JPS5834768A - ボルト締付工具の制御装置 - Google Patents
ボルト締付工具の制御装置Info
- Publication number
- JPS5834768A JPS5834768A JP13302981A JP13302981A JPS5834768A JP S5834768 A JPS5834768 A JP S5834768A JP 13302981 A JP13302981 A JP 13302981A JP 13302981 A JP13302981 A JP 13302981A JP S5834768 A JPS5834768 A JP S5834768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- tightening
- torque
- motor
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ボルトを所定のトルクで締付ける定トルク式
ボルト締付は工具の制御Ｉｌ鋏装に関するものである。
ボルト締付は工具の制御Ｉｌ鋏装に関するものである。
直巻整流子電動機（以後モードルと呼ぶ）Ｋ流れる電流
を検出し、ボルトの所要の締付はトルクに対応する電Ｒ
ｆｌｌＬＫ達した時、モードルの主回路をシャ断し定ト
ルクのボルト締付けを行う締付ｉ装置は、締付行終了直
前のモードルの回転数が低い（所要トルクが大きく設定
電流線が高い）場合ｌルトＯ締付はトルク精ｆはバラツ
キが少なく精ＩＩが真いが、回転数が高Ｖ％（所要トル
クが小さく設定電流値が低い）場合、回転数即ち慣性の
影響を受は鳥く、締付はトルク精ｗＬＫバラツキが生じ
かつ慣性で追い締めしてしまうため、小さな締付はトル
ク値の制御ができなかつえ。
を検出し、ボルトの所要の締付はトルクに対応する電Ｒ
ｆｌｌＬＫ達した時、モードルの主回路をシャ断し定ト
ルクのボルト締付けを行う締付ｉ装置は、締付行終了直
前のモードルの回転数が低い（所要トルクが大きく設定
電流線が高い）場合ｌルトＯ締付はトルク精ｆはバラツ
キが少なく精ＩＩが真いが、回転数が高Ｖ％（所要トル
クが小さく設定電流値が低い）場合、回転数即ち慣性の
影響を受は鳥く、締付はトルク精ｗＬＫバラツキが生じ
かつ慣性で追い締めしてしまうため、小さな締付はトル
ク値の制御ができなかつえ。
本発明は上記し九従来技術の欠点をなくシ、ボルト締付
は工＾の締付はトルク制御範囲を広げることｋある。
は工＾の締付はトルク制御範囲を広げることｋある。
本弛明は、ボルトの締付はトルクが毫−トルの電源をし
中断した後も、回転しているモードルの慣性力で迫締め
されているとφう点に着目し、モードルの電源し中断後
、モードルの回転を強制的に停止させるようブレーキ回
路を工夫したもので１ｈ為。
中断した後も、回転しているモードルの慣性力で迫締め
されているとφう点に着目し、モードルの電源し中断後
、モードルの回転を強制的に停止させるようブレーキ回
路を工夫したもので１ｈ為。
一画は本発明の一実施例を示す回路図′である。
図において、１は交流電源、２はトリガースイッチ、５
はモータ、４けトライアック、５け負荷電流検出用の抵
抗器、６はダイオード１３、抵抗器１４、ツェナーダイ
オード１５、コンデンサ１６および３端子ボルテージレ
ギエレータ１７により構成される電源回路、７は前記抵
抗器５、抵抗１８．２１および２２、ツェナーダイオー
ド１９、トランジスタ２０シよびコンデンサ２５によ抄
構成されるモータの負荷電流検出回路であり、このコン
デンサ２３は負荷電流信号電圧の平滑およびモータ起動
時の起動電流信号電圧の抑制作用をする。８ａ抵抗器２
４および２６、可変抵抗器２５シよびコンデンサ２７に
より構成されるトルク設定回路であり、コンデンサ２７
は起動時の起動電流が所定値に落ちつくまでの時間、ト
ルク設定回路８の抵抗器２４および２６と可変抵抗器２
５ＩＩＣより設定される設定電位を電流検出回路７の信
号電圧より大きくして起動電Ｒによりモータがオフして
しまわないよう和することを目的とする。９は演算増幅
器２８により構成される比較回路、１０は抵抗器２９．
５０および６２、サイリスタ３１％発光ダイオード３４
とホトトランジスタ３５から成るホトカプラ６３および
全波整流スタッフ５６ｔｌＣよ抄構成される停止信号発
生回路、１１は抵抗器５７、コンデンサ３８およびダイ
アック（２極双方向サイリスタ）６９により構成される
電ｉｉｔｉｇｉ波数同期弛張発振回路で、抵抗器６７と
コンデンサ５８の麹は導通角が１８０度近辺になりよう
選定する。
はモータ、４けトライアック、５け負荷電流検出用の抵
抗器、６はダイオード１３、抵抗器１４、ツェナーダイ
オード１５、コンデンサ１６および３端子ボルテージレ
ギエレータ１７により構成される電源回路、７は前記抵
抗器５、抵抗１８．２１および２２、ツェナーダイオー
ド１９、トランジスタ２０シよびコンデンサ２５によ抄
構成されるモータの負荷電流検出回路であり、このコン
デンサ２３は負荷電流信号電圧の平滑およびモータ起動
時の起動電流信号電圧の抑制作用をする。８ａ抵抗器２
４および２６、可変抵抗器２５シよびコンデンサ２７に
より構成されるトルク設定回路であり、コンデンサ２７
は起動時の起動電流が所定値に落ちつくまでの時間、ト
ルク設定回路８の抵抗器２４および２６と可変抵抗器２
５ＩＩＣより設定される設定電位を電流検出回路７の信
号電圧より大きくして起動電Ｒによりモータがオフして
しまわないよう和することを目的とする。９は演算増幅
器２８により構成される比較回路、１０は抵抗器２９．
５０および６２、サイリスタ３１％発光ダイオード３４
とホトトランジスタ３５から成るホトカプラ６３および
全波整流スタッフ５６ｔｌＣよ抄構成される停止信号発
生回路、１１は抵抗器５７、コンデンサ３８およびダイ
アック（２極双方向サイリスタ）６９により構成される
電ｉｉｔｉｇｉ波数同期弛張発振回路で、抵抗器６７と
コンデンサ５８の麹は導通角が１８０度近辺になりよう
選定する。
１２は、並列ＫＩＩ続された２個のホトサイリスタ４１
．４２及び抵抗器４３．４４より成るスイッチ回路であ
る。前記スイッチ回路１２、と前記停止信号発生回路５
０は同時に駆動される。
．４２及び抵抗器４３．４４より成るスイッチ回路であ
る。前記スイッチ回路１２、と前記停止信号発生回路５
０は同時に駆動される。
４５＃！ｉ）ライアック４６、抵抗器４７より成るブレ
ーキ回路である。
ーキ回路である。
次に動作についてＷ１！明する。まず使用ボルトに応じ
トルク設定回路８の可変抵抗器２５の調整を行う。
トルク設定回路８の可変抵抗器２５の調整を行う。
次にトリガースイッチ２をオンすると、電源周液数同期
弛張発振回路１１けコンデンサ３８の両端が全波整流ス
タック５６およびホトトランジスタ５５によって短絡さ
れていないためトライアック４にゲート信号を与え、ト
ライアック４はオン状態となる。
弛張発振回路１１けコンデンサ３８の両端が全波整流ス
タック５６およびホトトランジスタ５５によって短絡さ
れていないためトライアック４にゲート信号を与え、ト
ライアック４はオン状態となる。
また、ブレーキ回路４５は、スイッチ回路１２のホトサ
イリスタ４１％４２が短絡されていないためトライアッ
ク４６にはゲート信号が、与えられずオープンになって
いる。したがってモータ３に電源が供給されて、モータ
５上回転し始め、ボルトは締結される。ボルドの締結が
進むと負荷電流が増し、演算増幅器２８のΦ側人力に入
力される電圧が次第に上昇する。該電圧が演算増幅器２
８のｅ側人力に入力されるトルク設定回路８の設定電圧
よ秒大きくなると、演算増幅器２８の出力端子に出力電
圧が発生し、抵抗器２９および３０を介してサイリスタ
６１にゲート信号を与え、サイリスタ６１がオン状態と
なると、下記の２つが同時に動作する。１つはホトカプ
ラ３３の発光ダイオード３４が発光し、ホトトランジス
タ３５をオン状態とする。ホトトランジスタ３５がオン
状態となると、コンデンサ３８が短絡されるので、電源
周波数弛張発振回路１１は発振しなくなり、トライアッ
ク４に供給されていたゲート信号が供給されなくなるた
め、トライブック４はオフ状態となる。
イリスタ４１％４２が短絡されていないためトライアッ
ク４６にはゲート信号が、与えられずオープンになって
いる。したがってモータ３に電源が供給されて、モータ
５上回転し始め、ボルトは締結される。ボルドの締結が
進むと負荷電流が増し、演算増幅器２８のΦ側人力に入
力される電圧が次第に上昇する。該電圧が演算増幅器２
８のｅ側人力に入力されるトルク設定回路８の設定電圧
よ秒大きくなると、演算増幅器２８の出力端子に出力電
圧が発生し、抵抗器２９および３０を介してサイリスタ
６１にゲート信号を与え、サイリスタ６１がオン状態と
なると、下記の２つが同時に動作する。１つはホトカプ
ラ３３の発光ダイオード３４が発光し、ホトトランジス
タ３５をオン状態とする。ホトトランジスタ３５がオン
状態となると、コンデンサ３８が短絡されるので、電源
周波数弛張発振回路１１は発振しなくなり、トライアッ
ク４に供給されていたゲート信号が供給されなくなるた
め、トライブック４はオフ状態となる。
４う１つは、ホトサイリスタ４１．４２、が短絡されト
ライアック４６にはゲート信号が供給されるため、トラ
イアック４６Ｆ１オン状態となり、ブレーキ回路４５が
形成される。このためモードルの慣性エネルギーは発電
作用によって、電気エネルギーに変わり、モードルの回
転は急激に停止する。
ライアック４６にはゲート信号が供給されるため、トラ
イアック４６Ｆ１オン状態となり、ブレーキ回路４５が
形成される。このためモードルの慣性エネルギーは発電
作用によって、電気エネルギーに変わり、モードルの回
転は急激に停止する。
上記状Ｉｍはサイリスタ３１０作用によって、トリガス
イッチ２をオフにしないかぎり続く。これによりボルト
は所要の締結トルクで締結される。
イッチ２をオフにしないかぎり続く。これによりボルト
は所要の締結トルクで締結される。
以上のように本発明虻よれば、モータの回転数による慣
性の影響を減少でき、締結トルクのばらつ自を少なくシ
、精度をあげることができる。
性の影響を減少でき、締結トルクのばらつ自を少なくシ
、精度をあげることができる。
更に、小さな締付はトルク値での制御も可能となり、締
付はトルク制御範囲を広げることができる。
付はトルク制御範囲を広げることができる。
図面は本発明に係るボルト締結制御装置の一実施例を示
す回路図である。 図において、３け直巻整流子電動機、４はトライアック
、６は電源回路、７は負荷電流検出回路、８けトルク設
定回路、９け比較回路、１０は停止信号発生回路、１１
は電源周波数同期弛張発振回路、１２はスイッチ回路、
４５＃ｉブレ一キ回路である。
す回路図である。 図において、３け直巻整流子電動機、４はトライアック
、６は電源回路、７は負荷電流検出回路、８けトルク設
定回路、９け比較回路、１０は停止信号発生回路、１１
は電源周波数同期弛張発振回路、１２はスイッチ回路、
４５＃ｉブレ一キ回路である。
Claims (1)
- ボルトを駆動する直巻整流子電動機［Ｒれる負荷電流を
検出し、この負荷電流が電＃１値設定回路で設定される
ボルト所要の締付はトルクに対応する値に違し走時、前
配電動機に直列に接続された双方向整流子をオフし、電
動機への給電を停止させてボルト締付けを終了させるも
のにおりて、前記双方向整流子をオフすると同時着しく
は一定時間後に動作するスイッチ回路と、該スイッチ回
路によ抄動作するブレーキ回路とを備えたことを畳徴と
するボルト締付工具の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13302981A JPS5834768A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | ボルト締付工具の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13302981A JPS5834768A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | ボルト締付工具の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834768A true JPS5834768A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15095132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13302981A Pending JPS5834768A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | ボルト締付工具の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57108720A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-06 | Shimadzu Corp | Spectrophotometer |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4977299A (ja) * | 1972-11-28 | 1974-07-25 | ||
| JPS5430419A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Hitachi Ltd | Brake circuit for dc motor |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13302981A patent/JPS5834768A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4977299A (ja) * | 1972-11-28 | 1974-07-25 | ||
| JPS5430419A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Hitachi Ltd | Brake circuit for dc motor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57108720A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-06 | Shimadzu Corp | Spectrophotometer |
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