JPS5834684A - 情報信号記録再生方式 - Google Patents

情報信号記録再生方式

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JPS5834684A
JPS5834684A JP56133145A JP13314581A JPS5834684A JP S5834684 A JPS5834684 A JP S5834684A JP 56133145 A JP56133145 A JP 56133145A JP 13314581 A JP13314581 A JP 13314581A JP S5834684 A JPS5834684 A JP S5834684A
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JP
Japan
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signal
recording
recorded
frequency
carrier
Prior art date
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Application number
JP56133145A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kaneshiro
金城 寿雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP56133145A priority Critical patent/JPS5834684A/ja
Publication of JPS5834684A publication Critical patent/JPS5834684A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
    • H04N9/84Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal the recorded signal showing a feature, which is different in adjacent track parts, e.g. different phase or frequency

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報信号記録再生方式に係シ、映像信号等の情
報信号を周波数変調波として高密度に円盤状又は円筒状
の回転記録媒体上に記録し、これを再生するに際し、相
隣るトラックに記録される周波数変調波のキャリア周波
数を互すに水平走査周波数のiの奇数倍の周波数だけ相
対的にずらせることによ)、相隣るトラックからのクロ
ストークによるビート妨害を再生画面上、視覚的に大幅
に軽減し得る情報信号記録トラックを提供することケ目
的とする。
映像信号又は映像信号を含む+7#報信号を周波数変調
波として、現行の最も記録密度の高いへりカッとスキャ
ン型磁気記録再生装舷の6時間モードよシも更に1桁以
上のhヒ録密度で円盤状又は円筒状の回転記録媒体に記
録しようとすると、回転記録媒体の記録再生装置のメカ
ニズムの栴成上、ヘリカルスキャン型磁気記録再生装置
の如きアジマス記録再生方式を採用することができない
ことに明らかであシ、このため情報信号記録トラックの
間にガートバンド管必要とするが、そのガートバンド幅
は1μm以下と極めて狭くしなければならなりことは、
現行の再生専用のビデオディスク規格から明らかである
。例えば、直径30cxの円盤状回転記録媒体(以下「
ディスク」という)に、ディスク1回転宛2フレームの
割合(回転数SOOrpm )で情報信号を片面30分
記録する場合は、トラックピッチが1.5μm(その内
訳はトラック幅1μm、ガートバンド01μm)程度の
極めて微細厳密な寸法とせざるを得ない。
トラックピッチがこのように2〜3μm以下、ガートバ
ンドが1μm程度以下の高密度記録され九回転記録媒体
の再生時には、民生用ヘリカルスキャン型磁気記録再生
装置におけるアジマス記録再生(ガードパンドレス記録
再生)と同様に、信号記録再生手段が磁気方式、光学方
式、光−龜気併用方式、静電容量方式の如何に拘らず、
隣接トラックカラツクロストークが大いに問題となシ、
骸クロストークによるビート妨害が再生画rkit−極
めて見苦しくし問題であった。
本発明は記録再生自在な高密度記録回転釦−媒体の記録
再生における上記の欠点を除去したものでTo)、以下
図面と共にその各実施例につき説明する。
第1図は本発明になる情報信号記録再生方式の一実施例
のブロック系統図を示す。まず記録時の動作につき説明
するに、同図中、入力端子1に入来した記録すべきカラ
ー映像信号は低域フィルタ2に供給され、ここで輝度信
号が分離p波され、またこれと同時に帯域フィルタ3に
よ勺搬送色信号が分離F波さ、れ、更に同期分離回路4
によシ複合同期信号が分離抽出される。帯域フィルタ3
よシの搬送色信号は色信号処理回路5に供給され、ここ
で低域へ周波数変換された後、”後記するゲート回路8
に供給される。
一方、低域フィルタ2より取シ出された輝度信号は周波
数変調器6に供給され、ここで周波数変調されると同時
に参照信号発生器10よシの後記する回転記録媒体の回
転に関連した周期の対称矩形波が供給されるキャリアシ
フト回路7の出力によりキャリア周波数が所定周期毎に
水平走査周波数の土の奇数倍の周波数だけシフトされる
。゛第2図は周波数変調器6とキャリアシフト回路Tの
一実施例の具体的回路図を示す。同図中、周波数変調器
11はエミッタフォロワを構成するNPN)ランジスタ
Tr j *非安定マルチバイブレータを構成するNP
NトランジスタTr2s  Tr5等よりなる。
またキャリアシフト回路Tは前記参照信号発生器10よ
シの後記する第1の参照信号(インデックス信号)′に
位相同期した対称矩形波が入来する入力端子37にベー
スが接続されているpNP)ランジスタTr4と、トラ
ンジスタTr4のコレクタと接地間に固定端子の夫々が
接続されている可変抵抗器VR4と、可変抵抗器VR4
の摺動子がベースVC接続され、エミッタが抵抗R5を
介してトランジスタTr4のエミッタと共に電源端子に
接続される一方、抵抗R2等の抵抗を介してトランジス
タTr2及ヒTr5のベースに夫々接続されているPI
P)ランジスタTr5とよ多構成されている。
次に第2図に示す1路の動作につき説明するに、′  
 1 入力端子35に入来した低域フィルタ2よシの輝度信号
は、そのペデスタルレベルがダイオードD1等によりク
ランプされた後、ダイオードD2等によりそのホワイト
ピークレベル以上のレベルがクリップされてNPN)ラ
ンジスタTr1のベースに供給され、ここでインピーダ
ンス変換された後トランジスタTr1のエミッタよシ抵
抗R1,R4′ft夫々直列に介してトランジスタTr
2のベースに供給されると同時K、抵抗R1,、R5を
夫々直列に介してトランジスタTr3のベースに供給さ
れる。なお、可変抵抗器VR,ijクランプレベル調整
、可変抵抗器VR2[ホワイトクリップレベルv4整に
用いられる。
抵抗R4,R5の一端が固定の電源端子に接続されてb
た場合は、トランジスタTr2及びTr5Fi夫々周知
の非安定マルチバイブレータを構成し、トランジスタT
r2.Tr3は交互にオン、オフをmb返して所定の一
定周波数を発振出力するか、ここでは抵抗R,4,R5
の一端がR1に接続されて前記輝度信号入力によってト
ランジスタTr2+  ’rr5のベース電圧を変化さ
せているから、輝[(’i!fl入力レベルに応じて発
振周波数が変化することとなり、結局トランジスタTr
2+  Tr5のコレクタには輝度信号でキャリアを周
波数変調して得た周波数変調波が得られることになる。
一方、入力端子1Tに入来した前記対称矩形波がトラン
ジスタTr4によシ増幅され、可変抵抗器VR4により
トランジスタTr1のエミッタより取シ出さワZ、輝度
信号に対して相対的に所定倍の)レベルに調整された後
エミッタフォロワを構成して因るトランジスタTr5の
エミッタよシ取シ出−ghる。
この対称矩形波は抵抗R2,R4を夫々直列に介してト
ランジスタTr2のベースに印加されると同時に、抵抗
R2,R5を夫々直列に介してトランジスタTr5(D
ベースに印加さhる。ここで、抵抗P1とR2とは夫々
周波数変調器6の入力インピーダンスが無関係になるよ
うに所定の比率関係に選定さ!1ている−0 従って、トランジスタTr2  Tr3のベースに人々
供給される輝度信号の直流レベルは、キャリアシフト回
路Tよシの対称矩形波によって変動せしめられることと
なシ、トランジスタTr2.  Tr5のコレクタよシ
取シ出され、更に可変抵抗器VR5によ如対称性が調整
された後トランス3@02次巻線よシ出力される周波数
変調波のキャリア周波数が上記対称矩形波の牛周期毎に
シフトすることとなる。ここでは、上記の対称矩形波は
回転記録媒体の4回転期間を周期としているものとする
と、周波数変調波のキャリア周波数は回転記録媒体の3
回転期間おき毎に周期的にシフトされることとなシ、か
つ、そのシフト量は可変抵抗器VR4のレベル調整によ
り、記録されるべきカラー映像信号の水平走査周波数f
a (=15.734284KHz)の−の奇数倍の周
波数Δf[選定される。
このようにして、周波数変調器6より例えば回転記録媒
体の3回転期間おき毎に、周期的に上記Δfなる周波数
だけキャリア周波数がシフトされ友周波数変調波が取り
出され、更に第1図に示すゲート回路8によシ端子口に
入来するゲートパルスに応じて回転記録媒体の1回転期
間おき毎にフィールド単位で色信号処理回路5よプの低
域変換搬送色信号と共にゲート出力された後、混合器1
1で参照信号発生器10よルの互m[[波数の異なる第
1及び第2の参照信号と夫々混合される。
参照信号発生器1oは前記キャリア周波数のシフトの有
無を再生時に弁別するためのインデックス信号としての
第1の参照信号と、トラッキング制御用の単一の第2の
参照信号とを夫々発生する回路で、周波数変調波(以下
周波数変調輝度信号ともbう)のキャリア周波数が回転
記録媒体の3回転期間おき毎に(4回転周期で)周期的
にシフトされる場合は、インデックス信号としての第1
の参照信号は回転記録媒体の4回転周期で、かつ、垂直
帰線消去期間内に発生される。ただし、第1の参照信号
は、ゲート回路81カ回転記録媒体の1回転おき毎に間
欠的に*、6出される周波数変調輝度信号の各ゲート出
力開始直後の垂直帰線消去期間内の1又は2以上の数H
期間、参照信号発生器10よシキャリアシフト回路T及
び混合器11へ出力される。また、トラツキジグ制御用
の第2の参照信号は、本出願人が先に特開昭52−12
2416号で提案した如き方法で生成される。すなわち
、参照信号発生器10はまず同期分離回路4よシの複合
同期信号によシバルス幅が記録すべきカラー映倫信号の
水平帰線消去期間に等しく、かつ、繰シ返し周期が3H
(Hは水平走査期間、以下同じ)のスイッチングパルス
を生成する。ただし、上記複合同期信号からフレームパ
ルスを抜き取ル、それを基準にしてフレームパルス記録
位置から所定番目の1又Fi2以上の水平同期信号を欠
落させた水平同期信号を一分周することにょシ上記スイ
ッチングパルスを生成する。例えば上記フレームパルス
記録位置の次の1番目の水平同期信号を欠落し、この欠
落相当部のみを2H間隔とすることにょシ、水平走査M
数を実質524本とした連続H周期パルスに生成し、更
にこの連続H周期パルスを上分周することによって上記
スイッチングパルスを得る。
しかる後に、このスイッチングパルスによって参照信号
発生器10内の発振器の発振を制御し、そのパルス幅期
間のみ該発振器より単一周波数(この周波数は例えば周
波数変調輝度信号と低域変換搬送色信号の各帯域よ、り
も低し周波数帯域内に位置するように選定される)を発
振出力させ、これを第2の参照信号として混合器11へ
出力する。この第2の参照信号は、第3図の)に示す如
く、同図(A)に示す記録すべきカラー映像信号の水平
帰線消去期間内のカラーバースト期間を避けた期間に対
応して3H周期で出力される。
この;ようにして、混合器11からは回転記録媒体の1
回転お゛き毎に周波数変調輝度信号、低域変換搬送色信
号及び3H周期の第2の参照15号よ如なる混合信号が
城)出され、かつ、回転記録媒体の3回転おき毎に周波
数変調輝度信号のキャリア周波数が水平走査周波数fH
の−の奇数倍の周波数だけシフトさhると共に上記混合
信号に第1の参照信号が所定期間混合されて取9出され
、他方この混合信号が取シ出されない回転記録媒体の1
回転期間は第2の参照信号のみが3H周期で城り出され
る。従って、血2の参藤信号は3H周期で常に取り出さ
れる(ただし、−記した如くフレームパルス記録位置の
次の1番目の水平同期信号は欠落させている)。
混合器11の出力信号は記録増幅器12で増幅された後
、記録時は接点RK接続さhて−る切換スイッチSWを
経て磁気ヘッド14に、供給され回転記録媒体上に螺旋
状トラックを形成して記録される。従って、映像信号は
、回転記録媒体の1回転期間おき毎に間引き記録される
ここで、磁気ヘッド14は再生時に記録トラックのトラ
ック幅方向上をムービング機構ISKよシ微小変位せし
められてトラッキングを行なう構成とされているが、記
録時はムービング機構15は非動作とされてhる。この
ムービング機構15は、永久磁石、コイル及びヨーク(
いずれも図示せず)からスピーカと同様動作原理に基づ
いて構成された駆動部1日と、駆動部1@のコイル部分
がダンパで軸支持されてなるムービングシャフト1Tと
、このムービングシャフト11の一端に固定された緩衝
部材18c、薄平板バネ18a、  1llbとよシな
シ、薄平板バネ11a、  18bの他端に磁気ヘッド
14が固着されて込る。磁気ヘッド14け薄平板バネ1
8a、  1ab等の押圧力によシ、低(qlE力で回
転記録媒体の磁性面上に安定に押圧さhてbる。このム
ービ/り像#115は第4図又1JiLs図に示すフィ
ード送り慎構によシ、回転記録媒体上を、記録時、ノー
マル再生時等でejil慢な速度で温蔵的に移送でれる
第4図は回転記録媒体がデ・イスク43の場合における
フィード送勺m*との位置関係を示す。同図中、3−は
フィードモータで、第1図に示すフィードサーボ回路2
0よりの信号にょ多回転駆動され、その回転刃にディス
ク43の上方を一定距m離間して自己設されたフィード
スクリュー39を介してムービング機構支持部材40&
C伝達さhる。
一方、419デイスクモータで、その回転7ランジ部4
2に軸承されたディスク43を、第1図に示すドラムサ
ーボ回路19よシの信号により同期回転駆動される。こ
れにより、支持部材40kcよシ固定支持されたムービ
ング機構15は、記録時はディスク43の半径方向上を
2イードモータsSの回転方向に応じた方向で、かつ、
その回転速[K応じた移送速度で移送せしめられる。
また第5図は回転記録媒体が円筒状記録媒体4@の場合
におけるフィード送シ機構との位置関係を示す。同図中
、第4図と同一部分には同一番号を付し、その説明を省
略する。第5図において、円筒状記録媒体46はその外
周@面が磁性面で形成されておl:r、$1図に示すド
ラムサーボ回路1mよシの信号で同期回転制御されるモ
ータ44の回転軸が、円筒状記録媒体46の中心部を貫
通固定する軸4sに連結されているため、円筒状記録媒
体46はモータ44により高速で同期回転される。ムー
ビング機構11及び磁気ヘッド1′4は夫々円筒状記録
媒体4・の中心軸と平行方向jを、磁気ヘッド14が円
筒状記録媒体4@の磁性面に摺動しつつ移送せしめられ
る。
次に記録トラックパターン跡につbて説明する。
−例として磁気ヘッド14のトラック幅を1.5μm。
フィード送シ機構によるフィード送り速度によシ定まる
トラックピッチを1.0μmとすると、第1図に示した
実施伺にょシ記録媒体4′3又は46上に形成されるト
ラックパターンFi第8図に示す如< rrなる。ただ
し、記録媒体4s又灯461t1 s o o rpm
で同期回転されるものとする。第6図I/Cおりて、 
 S、Pをフレームパルス記録位置とし、この位置を便
宜上、水平走査線番号525番目として(625)で示
すものとする。第6図に示す如く、記録媒体4a又は4
1it!1ll100rpの足速にで同期回転せしめら
れておシ、水平走査線数525本のカラー映像信号等は
一回転宛1フレームの割合で記録されるので、ill 
、 121 、(3)・・・、  (524) 、 (
525)で示す各水平同期信号記録位置は一定方向に整
列して記録されることは明らかである。
J*  t2t・・・、t9.・・・ は磁気ヘッド1
4t(よシ順次に形成される螺旋状トラックで、最初の
一回転期間にtifg2の参照信号のみが破線で示す如
く、フレームパルス記録位置よ)2番目の水平同期信号
が記録されるべき位置(2)に記録され、以−ト3H周
期で+51 、181 、・・・−(521) 、 (
524)の位置に記録されてトラックt1が殖成され、
次の一回転期間は第2の参照信号が実線で示す如く、(
31、+61 、 ’(9)、・・・、  (522)
  の位置に3H周期で記録されると同時に、この一回
転期間は切換位置s、pよルキャリア周波数のシフトが
行なわれていない周波数変調輝度信号と低域変換搬送色
信号との混合信号が記録され、斜線で示すトラックt2
が形成される。
ここで、前記した如く、トラックピッチ#i1.0μm
であル、トラック@1.5μmよりも小であるから、両
省の差OSμm 分だけ重ね書き記録が行表われる。
上記トラックt2の次の一回転期間は、 (4)で示す
位置から再び破線で示す如く第2の参照信号だけが3H
周期で記録されたトラックt3が形成される。そして次
の一回転期間は第6図に実線で示す如((21,(5)
、 (al、・・・a  (52’) +  (524
)で示す水平同期信号記録位置に第2の参照信号が記録
されると同時に、この一回転期間はフレームパルス記録
位置s、pから最初の水平同期信号記録位置+11まで
のrH期間、47で示す如く第1の参照信号がインデッ
クス信号として記録され、かつ、フレームパルス記録位
置s、pからキャリア周波数がトラックt2の周波数変
調輝度信号に対し、て相対的に水平走査周波数の−の奇
数倍の周波数だけシフトされた周波数変調輝度信号と低
域変換搬送色信号との混合信6号が記録され、梨地で示
すトラックt4が形成される。
以下、上記と同様の繰シ返し、により、フレームパルス
記録位fl S、P f トラックの始点、終点として
、一回転周期(ここでにフレーム周期、−秒)0 を単位とし、て配録を行なうことにより第6図に示す如
く、周波数変調輝度信号及び低域変換搬送色信号の混合
信号が記録された各トラックt2 、 t4゜t6*t
8−・・・のうち、相隣るトラックの一方1斜締で示す
如く周波数変調輝度信号のキャリア周波数のシフトが行
なわhでいないトラックt2 、 ts。
・・・であシ、そhに隣接するトラ・ツクは梨地で示す
如く上記のキャリア周波数のシフトが行なわれているト
ラックt4.ta、・・・が形成され、また混合信号記
録トラック間には第2の釦照信号記録トラックt1. 
 ts、  ts、  t7.  tr、・・が形成さ
れる。
また、上記混合信号記録トラン、z t2.  t4.
  t(、。
ts、・・・に記録された第2の参照信号1/C対して
、その両側のトラックt1 、  ts 、 ts、 
 t7 、  t9 、・・、の鮒2の参照信号記録位
rjk―夫々Ntl後にIHずれて配列記録されること
になる。
なお、本拠tNA例のようにトシークピッチがトラック
幅よシも小とした場合h、」に説明からも明らかなよう
に、順次のトラックqトーJut必然的にX蛍記録され
、再生時には上記混合信号記録トラックtl  ”4a
  ts、ts、・・、の両01t+のトランクt1’
、  ts 、  ts 、  t7 、  t9 、
・・・からも同時に彫2の参照信号が再生されることに
なる。従って、第2の膠照伯号が再生映像信号に対して
ビート妨簀をもたらしてしまうおそhがあるが、本実施
例では絽3図い)、ψ)と共に説明したようvC%C2
O4照信号は水平#線消去期間内であって、カラーバー
スト信号期間を避けた期間に記録さtl−るので、再生
映倫信号に伺らの支障ももたらさない。
第7図は上記実施例における周波数変調輝度信号のキャ
リアシフトの有無を示すトラツクノ(ターンである。同
図中、実線は周波数に調輝良信号力;所にのキャリア周
波数で記録されてbるトラック(第6図でね斜線で示し
た)、破線は周波数変調jili1度化号がギヤリア周
波数を上記所定値に対して1 rHの奇数倍1tCシフ
トされて記録δnているトラック(第6図では梨地で示
した)を示す。また$2の参照信号のみが記録されたト
ラ220図示は省略した。まft第第1一〜謝8〒、0
印ねインデックス1u号記録位aIitを示す。ここで
は、回転記録媒体(ディスク全町にとって説明する)の
−回転苑例えば2フイールド(1フレーム)の割合で映
像信号が記録されておシ、また笑癲で示1−トラック又
は破線で示すトラックはディスク1回転期間形成される
。なお、ディスク−回転苑、4フイールド又は8フイー
ルドるるいは1フィールドの割合で映像18号な一釦蛛
してもよい。
ところで、本発明はフレーム又はフイーノ【・ト°周期
毎の映像情@に極めて相関性か強すという性質を利用し
 IFMキャ1リアイン1ターリーブの手法によシ隣接
トラックからのクロレトークを視覚的に軽減するものt
7あるから、等角速度方式(CAV方式)で記録される
必要はあるが、要は回転記録媒体の1回転宛形成される
トラックに記録された映像信号の最小フィールドを単位
として、相隣るトラック間で周波数変調波のキャリア周
波数が相対的に水平走査周波数fHの−の奇数倍の周波
数だけ互いた相違している所謂iラインオフセットの関
係を満足すればよく、従ってトラックパターンは第S図
、第−図その他の変形例が考えられる。
絡8図及び第9図中、第1図と同様に、実線はキャリア
シフトがされていない周波数変調波記録トラック、破線
はキャリアシフトされている周波数変調波記録トラック
を示し、いずれも等角速度方式で記録されておシ、各ト
ラック中心線間の略中間部分に記録されるトラッキング
制御用参照信号の記録トラックは図示を省略しである。
第8図に示すトラックパターンは、ディスク1回転宛映
像信号が例えば2フレ一ム又Fi47レーム単位で記録
されておシ、ディスクの一回転毎にキャリア4 シフトさ九てbなり周波数変調波と、キャリア7フトさ
れた周波数変調波とが交互に記録され、かり、成るディ
スク−回転期間の最初の一回転期間の記録周波数変1i
4波と、これと相隣る周波数変調波記録トラックが形成
されるディスク−回転期間々キャリア周波数が互込に−
fHの奇数倍の周波数だけ異なるように記録されたトラ
ックパターンである。
また第9図に示すトラックパターンは、ディスク1回転
宛映像イd号が例えば4フレ一ム単位で配録されてお9
、ディスクi回転毎にキャリアシフトされて帆な員周波
数変調波と、キャリア77トされた周波数変調波とが交
互に記録され、かつ、成るディスク−回転期間の最初の
一回転期間の記縁周波数変調波と、これと相隣る周波数
変1lllltIL記録トラックが形成されるディスク
−回転期間の最初の上回転期間の記録周波数変調波とは
、夫々上ャリア周波数が互りに−fHの奇数倍の周波数
だけ異なるように記録セれたトラックパターンである。
ところで、後記する再生装置にょシ上記のようなトラッ
クパターンが形成されたディスクを再生する場合、再生
した周波数変調波のキャリアがシフトさhているか否か
を弁別する必要がある。すなわち、周波数変調波のキャ
〃アが77トされている場合、それを復調して得た復調
映像信号の直流レベルは、キャリアシフトがされていな
し周波数変調波の復調映像信号のそれに比し異なるから
、両復調映儂信号はベタ1スタルレベルが段違い状にな
る。例えば、周波数変調波の映倫信号部分の周波数偏移
が700 KHmで、上記キャリアシフト量を−”−f
m (=lII@IKHz )とした場合は、周波数変
調波の周波数偏移量は約1.1 % (=1シEx t
oo)0G となるので、上記ペデスタルレベルも約1.1係の段差
が生ずる。この段差は上記キャリアシフト量を−fH,
,fH,・・・というように大にするほど大きくなるこ
とは明らかである、 wt、−例として#ET図に示すトラックパターンで、
ディスク1回転宛4フィールドの割合でカラー映像信号
等が記録−されたディスクを再生したものとすると、復
調映倫信号の直流レベルはi秒毎に交互に変化し、8フ
イールドの周期毎に4フイ一ルド期間ペデスタルレベル
が通常の場合のそれよシも例えば約1.1チの段差をも
つこととなる結果、テレビジョン受僚機でそのままモニ
ター再生すると、4フレ一ム周期の輝度レベル変化とし
て、本質的には視覚上の7リツカーをもたらすことが避
けられない。また、この場合、上記キャリアシフト量’
に−fH* −fH* ・・・というように大2 にするほど、上記段差が増大してモニター画向上の輝度
レベル変化が大きくなりフリッカ−が増大し、隣接トラ
ックからのクロストークが視覚的に軽減される反面、フ
リッカ−により見苦しく酎えらhない画像となってしま
う。
そこで、上記のディスク等の回転記録媒体再生q vc
 B、キャリアシフトした周波数変調波のキャリアを元
に戻すため、再生した周波数変調波のキャリアがシフト
さhてbるか否かを弁別する必要があるわけであるが!
、ディス:り等の回転記録媒体の場合は、ヘリカルスキ
ャン1型磁気記録再生装置とは異なシ、上記の弁別がそ
のままではできない。
ヘリカルスキャン蓋磁気記録再生装置ではドラムパルス
が回転ヘッドの回転位相と完全に位相同期関係を有して
いるから、キャリアシフトした周波数変調波を記録した
回転ヘッドとドラムパルスとの対応関係を、再生時の回
転ヘッドとドラムパルスとの対応関係によシそのtま位
相対応できるので、キャリアシフトした周波数変調波の
記録トラックを弁別することができる。
ところが、回転記録媒体再生装置ではピックアップ再生
素子の回転記録媒体上の位置を示す信号をそのままでは
検出することができな込から、上記の弁別をすることは
できない1.ただし、1回転宛1フィールドの割合で映
像信号を記録し友回転記録媒体では、奇数フィールド及
び偶数フィールドの関係を規定しておくことにより、再
生映倫信号からフレームパルスを抽出することによ)そ
れを基準に上記弁別用のパルスを生成することができる
。しかし、ディスクの1回転宛2フィールド以上の割合
で映像信号音記録したディスクでは、そのままの信号形
態では上記の゛弁別用パルスの生成は本質的にできなり
0 そこで、本発明では廊生時に上記の弁別を行なわせるた
めのインデックス信q Zz、キマリ1/フトさ九た周
波数変調波と関連して記録するものであシ、以下その各
場合について説明する。まず、第1図に示すトラックパ
ターンのデーrスクの場合につき説りjするtご、この
場合は第6図にも説明したように、第1の参照信号がイ
ンデック7114号としてキャリアシフト妊九fc周波
数Kv4波記録トラックの最初の例えば1Hに記録され
る。
次に第8図に示すトラックパターンのディスクの場合に
つき説明するに、この場合も前記編1図に示)−トラッ
クパターンのディスクと同様に、例えばキャリア77ト
された周波数変調波が記録される直前の庭直帰縁消去期
間内の所要位置にインデックス信号が記録される。従っ
てデ1スク1回転宛2フレームの映像信号が第8図に示
すトラックパターンで記録され圏ディスクの場合は、第
10図(A)に11〜17で夫嶌示す一直帰線消去期間
内の所要位置にインデックス信号が記録される。
なお、蕗10図(A)〜(0)は間引き記録された映像
信号を垂直期間単位で模式的に示したものであ)、斜1
mlはキャリアシフトされた周波数変調波とされて゛記
録される1フイ一ルド映儂信号部分を示す。
次に第1図に示す如くキャリアシフトされた周波数変調
波がディスク1回転期間記録されるが、ディスク1回転
宛4フレームの映像信号が記録される場合は、第10図
(至)Ki’1.i4で示す如くインデックス信号が・
フレーム周期で垂直帰線消去期間内の所要位置に配録さ
れ、!たディスク1回転宛2フレームの映像信号が記録
される場合は、同図(Cf)に17,1チで示す如く、
インデックス信号が4フレ一ム周期で垂直帰線消去期間
内の所要位置に記録される。
次に上記のインデックス信号(第1の参照信号)11〜
’7+  t/、 l i′2. ir、 1ffo第
6図に、示を以外の谷側の波形につき説明するに、#!
11図(A)に示す記録すべき映像信号の垂直同期パル
ス期間に対応して同図の)に示す如く記録周波数変調波
又は復調映像信号とは周波数弁別可能な単一周波数で例
えば幅約3Hの正弦波とするか、あるいは第1図に示す
映像信号処理回路13において、記録すべき輝度信号を
直接変形して画厘同期パルスの後の垂直帰線消去期間内
の白側の部分に上記単一周波数を重畳した信号とされる
。また上記インデックス信号の波形の他の変形例として
はjlIt1図(至)に示す如く、記録すべき映像信号
の垂直同期パルス以降の垂直帰線消去期間内の白側にパ
ルス形態で重畳された信号波形、あるいは、同図(ト)
)に示す如く垂直同期パルス以降の垂直帰線消去期間内
の同期パルス幅を変形した波形などでもより0なお、第
11図(0)に示すインデックス信号は拘生時に上記単
一周波数を帯域フィルタにより分離P波し、かつ、垂直
同期パルスでゲートすることによシ弁別分離でき、また
同図CD)[示すインデックス信号は再生時に垂直同期
パルスでゲート抽出することによ〕弁別分離することが
できる。
また、本発明は7Mキャリアインターリーブの手法によ
ル隣接トラックからのクロストークを視覚的に軽減する
ものであるから、再生画面に現われない垂直帰線消去期
間等はキャリアシフトの有無はめ一!1ル重要でなく、
従ってこの場合のインデックス信号のタイ、ミンク関係
はあまり厳密さを必要とするものではな−。
次に本発明方式の再生系の動作につき説明する。
第1図中、磁気ヘッド14は前記各種トラックパターン
を有する回転記録媒体の既記録信号を再生するが、ここ
では説明の便宜上、第6図及び第7図に夫々示すトラッ
クパターンを有するディスクを再生する場合につき説明
するに、このディスクはドラムサーボ回路19の出力信
号にょJ)1100rpmで同期回転せしめられる。磁
気ヘッド14により再生された既記録信号は、再生時接
点P側に接続されている切換スイッチSWを介して前置
増幅器21に供給され、ここで所要レベルに増幅された
後、トラッキングサーボ回路22、帯域フィルタ24、
高域フィルタ25及び低域フィルタ□26に夫々供給さ
れる。
トラッキングサーボ回路22は第6図に示した記録位置
s、pを基準にして再生第2の参照信号をセット、リセ
ットする手段と関連して6トラツク(第2の゛参照信号
のみが記録されてしるトラックだけを考えると3トラツ
ク)周期毎に第2の参照信号の記録位相は規則正しく配
設記録されてbることを勘案し、上記記録位置s、pを
基準にしてそれを論理計数するか、混合信号記録トラッ
クの再生第2の参照信号レベルは第2の参照信号記録ト
ラックからの再生レベルよシもはるかに大であり、略3
Hの時定数を有する単安定マルチバイブレータを混合信
号記録トラノjから再生した上記第2の参照信号でトリ
ガーして得た出力によシ再生第2の参照信号を順次ゲー
トする等の手段により、走査トラックに対して再生時、
順次再生される第2の参照信号列の再生位相の関係を弁
別してずれ方向を検知したトラッキング誤差信号を生成
して、このトラッキング誤差信号をムービング機構15
に印加して磁気ヘッドが混合信号記録トラック上をトラ
ッキングさせるよう構成されてしる。なお、/ トラッキングサーボ回路22は再生信号を完全なピーク
値制御とはなし得なしが、第2の参照信号とh生混合信
号中の周波数変調波とを所定レベル比率で比較してトラ
ッキング誤差信号を生成する構成と[7てもより0 またディスク上には第6図に示したように、奇数番(又
は偶数番)のフレームの映像信号が欠落されて間引き記
録されてhるので、この欠落し、たフレームの映像信号
を擬似的に補充するべく、ノーマル再生時Kit混合信
号記録トラックは2回ずつ繰−わ返し再生する必要があ
り、そのためには第6図に示すs、p位置で成る混合信
号記録トラックからそれに隣接する混合信号記録位置へ
急峻に磁気ヘッド−141&″ジヤンプする必要がある
。そこで、本実施例ではフレームパルス記録位ff1l
 S、Pと実質的に位相一致した再生フレームパルスヲ
得、このフレームパルスtこよって再生信号の飛石帰線
消去期間に位相対応【また正、負両極性のパルスを生成
し、このパルスをジャンピングパルスとしてトラッキン
グサーボ回路22へ入力端子23よシ印加する。
コノジャンピングパルスによって上記垂[#i線消去a
間でムーヒング機1115′fLフレームパルス記録位
置S、prC対応した部分で外部から瞬時瞬時に強制制
御しうるようなサーボ本成とし、上記フレームパルスの
極性、パルス幅及び振幅t15)r建値に設定す゛るこ
とによシ、外生時、フレームハへス゛記録位l1is、
pで段違−不連続に記録されている成る混合信号記録ト
ラック(例えII′!、t2)からそれに瞬接する混合
信号記録トラック(ftlえはt+)”、急速に磁気ヘ
ッド14を駆動せしめ得ることh絢知技術I/?−よシ
容易である。
またノーマルh組時V(h磁気ヘッド14及びムービン
グ&栴15か飢4因に示すフィート送9機栴によってデ
ィスクの半径方同上tC記録時と同様にディスクの回転
と同期した速糺のR+定ヒツチ宛K @線移送される。
ここて、トラッキングサー・ボ回路22よシムーピング
械橋151こ印加されるトラッキング1iII4差信号
の[流分ムトンツキング畝差の定常的な誤差(〕Iイー
ド送1り誤差)を示しているが、この直流分が累−して
)bくと、それに応じてムービングシャフトITは徐々
に伸びる方向へ変位せしめられ、ある位置まで゛変位す
るとその変位に耐えられなくなシ、もとの位置に急激に
復帰しトラックとびを起してしまう。かかる現象を防止
するため、トz−ツキングサーボ回路22の出力信号は
フィードサーボ回路20に印加されてトラッキング誤差
信号の直流分の累積を補正するべく、フィード送シ速度
を制御する。なお、前記ジャンピングパルスの周波数等
を変えることによ)、スローモーション再生等の特殊再
生も行なえることは明らかである。
第1図におりて、帯域フィルタ24は再生信号中よルイ
ンデックス信号(第1J2)参照信号)を周波数選択し
て取)出して単安定マルチバイブレータ27に印加し、
これをトリガーする。この単安定マルチバイブレータ2
Tはこのトリガーによシ、813図03)に示す如きパ
ルス暢2フレーム、のパルスを発生し、結局単安定マル
チバイブレータ21よりキャリアシフト補正回路30へ
4フレ一ム周期の対称矩形波が印加される。一方、高域
フィルタ25は再生信号中より周波数変調輝度信号を周
波数選択して取)出し、復調回路28に供給する。
復調回路28d再生周波数変調輝度信号を周波数復調し
て再生輝度信号を得、これをキャリアシフト補正回路3
0へ供給する。ここで前記した如く、混合信号配録トラ
ックには1フレームの映像信号が記録されており、かつ
、相隣る混合信号記録トラックの周波数変調波のキャリ
ア周波数がシフトされており、ノーマル再生時は混合信
号記録トラックが2回づつ繰〕返し再生されるから、復
調回路28から取シ出された再生輝度信号は、2フレ一
ム期間おき毎に直流分が変動する#113図体)にaで
示す如き波形となる。第1s図(A)は再生輝度信号波
形をフィールド単位で図示してあシ、Flは第6図にt
2で示すトラックから再生されたキャリアシフトされて
しない周波数変調波の第1フレームの復調映像信号であ
)、F6は同図にt4で示すトラックから再生されたキ
ャリアシフトされた周波数変調波の第317レームiの
復調映像信号であり、F5は同図にt6で示すト;ラッ
クから再生されたキャリアシフトされてbな一周波数変
調波の第5フレームの復調映像信号であることを示す。
キャリアシフト補正回路30は、このキャリアシフトに
基づく段差を有する再生輝度信号aの段差を、上記対称
矩形波すにょシ補正して一定に揃える回路であシ、第1
2図に示す如き構成とされてhる。同図中、NPIJ)
ランジズタ”r6はエミッタ7オロワを構成しておプ、
入力端子48よシベースに供給された第13図(A)K
示す復調回路28よ〕の再生輝度信号aをインピーダン
ス変換してそのエミッタよル抵掟R6を介して出方する
一方、pNpトランジスタTr7は入力端子4sに入来
した矩形波を増幅するトランジスタで、そのコレクタは
可変抵抗器VR5を介して接地されている。また可変抵
抗器VR5の摺動子はPNP)ランジスタTr8のベー
スに接続されている。トランジスタTr8のコレクタは
接地され、エンツタは抵抗R7を介して抵抗R6の他端
に接続されると共に、抵抗R8を介して正の電源端子に
接続されてbる。
ここで、入力端子49には第13図(B)K示す対称矩
形波すが入来する。この対称矩形波bFin生輝度信号
aの周期的な直流変動と完全に位相同期しておシ、トラ
ンジスタTr7によシ反転増幅され、可変抵抗器VR5
によルレベル調整された後、トランジスタTr8でイン
ピーダンス変換される。トランジスタTr6のエミッタ
よシ抵抗R6を介して取シ出され念再生輝度信号aはト
ランジスタTr8Oエミッタよル抵抗R7を介して取シ
出さhた対称矩形波すと混合されることによシ、周期的
な直流分の変動が除去され、その結果ペデスタルレベル
が常に一定値に揃えられた第13図(0)に示す如き再
生輝度信号Cとされた後出力端子50より出力される。
可変抵抗器VR5を微細にp+整すZ・ことによシ、ペ
デスタルレベルは完全に揃えらり、る。
他方、低域ン・イルタ26は再生信号中よシ低域変換搬
送色信号な周波数選択し、て城ル出す。この低域変換搬
送色信号は、色信号処′f5回路29V(よりもとの周
波数帯域へ戻されると同時に、ジッターが補正されて再
生搬送色信号とされた後、混合器31に供給され、ここ
で前記ペデスタルレベルが一定に揃えられたキャリアシ
フト補正回路30の出力再生**度倍信号と混合される
。混合器31より取り出された再生カラー映像信号は出
刃端子33より出力される。
( なお、キャリアシフト補正回路は復調映像信号のペデス
タルレベルの周期的な変動全補正すればよいから、第1
図に30で示す位置に設けられた場合に限らず、同図に
破線32で示す如く、再生カラー映像信号が供給される
位置に設けてもよ−。
このようにして、高密度で記録した記録媒体から再生し
たカラー映像信号は、再生画向上、隣接トラックからの
クロストークによるビート妨害が視覚的に軽減され、実
質上問題なく表示される(なお、本出願人の夷験結来1
cよhII′j:、、隣接トラックからのクロストーク
が一20数dB 以上と大きい場合は、この方式が隣接
トラックからのクロストークの視覚的軽減に極めて鳴動
であることが確めらf′Lfc0 )。
なお、上記の実施例では第1の参照信号を映倫信号の記
録トラックに記録したが、第2の参照信号のみが記録さ
れるトラックに記録してもよ騒。
またヘッド系を2チヤンネルとして情報信号とトラッキ
ング制御用及びインデックス用の各参照信号とを夫々各
チャンネル毎に、一方が参照信号を記録してbるときは
他方が情報信号を記録しているが如く交互に、回転記録
媒体の表と裏、若しくは記録範囲を異ならしめて各別に
記録してもよく、その場合は再生時に各チャンネルを順
次交互に切換えることによル、フルフィールド情報を高
密度記録でき、また同様にクロストークの視覚的軽減も
行なえる。
更に、トラッキング制御用参照信号は上記実施例で打単
−とし念が、2種類設け、一方は上記実施例の如く単独
で時系列的に記録して参照信号記録トラックを形成し、
他方は周波数変調波記録トラックに時系列的に記録して
そのトラックの両側の参照信号記録トラックに記録され
た参照信号の位相弁別に供するようにしてもよく、また
2種類のトラッキング制御用−黒信号→一方は周波数変
調波記録トラックの両側の°参照信号記録トラックのう
ち一方に記録し、他方の参照信号は他方の参照信号記録
トラックに記録する等、本出願人が先に特開昭52−1
22416号で提案した各種のトラックパターンを適用
することができるものである。
また更に第2図に示す回路では周波数変調器6に供給さ
れる変調輝度信号の直流レベルを町変することによシ、
キャリアシフトを行なっているが、周波数変調器自体の
発振周波数を町変してキャリアシフトを行なうようにし
てもよ−。また輝度信号と搬送色信号とが夫々帯域共用
多重化されえカラー映像信号又はこの信号と他の信号、
例えば音声信号とよシなる情報信号全体を周波数変調波
とし、参照信号と共に記録するようにしてもよい。
更に上記の実施例では記録再生用素子として磁気ヘッド
14を使用したが、その他光学的、光−磁気併用、ある
bは静電−量変化の原理を応用したもの等でも記録再生
が自在であればより0上述の如く、本発明になる情報信
号記録再生方式は、−回転元に1又は2以上のフィール
ドお色毎に周波数変調波を回転記録媒体上に記録すると
共に、参照信号を記録し、相隣る周波数変調波記録トラ
ックに記録される周波数変調波のキャリア周波数を、互
込に水平走査周波数の−の奇数倍の周波数だけ相対的に
異ならしめて記録し、かつ、キャリア周波数のすt′L
を再生時に弁別するkめのインデックス信号を周波数変
調波記録トラック又は参照信号記録トラックの特定位置
に記録し、栴生時は再生参照信号に基づき信号再生素子
會トラッキング制御しインデックス信号から生成した補
正信号により再生周波数変調波又はその復調映像信号の
キャリアシフトに基づく直流分の周期的変動を補正して
直流分を一定に揃えて再生するようにしたため、相隣る
周波数変調波記録トラックからのクロストークによるビ
ート妨害を視覚的に大幅に軽減することができ、再生ト
ラックを識別することかできない回転記録媒体において
もキャリアシフトされた周波数変調波記録トラックを正
確に弁別し得るので、上記直流分の周期的変動を確実に
補正することかでi、tたトラッキング制御用参照信号
は周波数変調波記録トラックの両側の水平帰線消去期間
記録部分に対応した位置に断続的に記録するようにした
ため、映像信号に混変調等のビート妨害をもたらすこと
なく参照信号を高S/Nで再生することができ、またト
ラックピッチがトラック幅以下となるよう2記録しfC
fcめ、トラッキング制御の安定性及び記録密度の上昇
を図るうえから極めて有利であり、また必要によシ記録
素子チャンネル系統?:2チャンネルとすることと関連
してそれらの信号記録再生動作を順次交互とすることr
cよ)、間引き記録とせず映像情報を間断させることな
く記録再生することができる等の数々の咎長會有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の一実施例を示すブロック系統図、
第2図ij第1図の記録系の要部の一実施例を示す回路
図、第3図μ)、(至)は夫々第1図の記録系の動作説
明用信号波形図、第4図及び第5図は夫々第1図の回転
記録媒体とフィード送り機構の配置を示す図、第6図は
本発明方式の一実施例のトラックパターンの部分拡大図
、第1図乃至第9図は夫々本発明方式の各実施例のトラ
ックパターンを示す図、第10図(A)〜(0)は夫々
インデックス信号と映像信号との記録配置関係の各側を
模式的に示す図、第11図(A)〜(ト)は夫々インデ
フ2フイa号の波形の各側を説明する図、第12図は第
1図の再生系の要部の一実施例を示す回路図、第13図
←)〜(0)は夫々第1図の再生系の動作説明用信号波
形図である。 1・・・カラー映像信号入力端子、6・・・周波数変調
器、1・・、キャリアシフト回路、8・・ゲート回路、
10・・、参照信号発生器、14・・・磁気ヘッド、1
599.ムービング機構、22・・・トラッキングサー
ボ回M、2 F、、、単安定マルチバイブレータ、28
・・・復調回路、30.32・・、キャリアシフト補正
回路、33 、、、再生カラー映倫信号出力端子、43
・・・ディスク、46・・・円筒状回転記録媒体。 <CD 0  .0    υ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)映像信号又は映像信号を含む情報信号を周波数変
    調波として一回転宛に1又は2以上のフィールドおき毎
    に回転記録媒体上に記録すると共に、トラッキング制御
    用参照信号を記録し、相隣る該周波数変調波記録トラッ
    クの全トラック部分に記録される該周波数変調波又は相
    隣る該周波数変調波記録トラックのうち互すに隣シ合う
    一部の1又は2以上のフィールド記録トラック部分に記
    録される該周波数変調波のキャリア周波数を、互いに水
    平走査周波数の−の奇数倍の周波数だけ相対的に異なら
    しめで記録し、かつ、咳キャリア周波数のずれを再生時
    に弁別するためのインデックス信号を記録トラックの特
    定位置に記録し、再生時は該参照信号を弁別再生して生
    成したトラッキング誤差信号によ多信号再生素子を該周
    波数変調波記録トラック上を走査せしめ、再生された該
    インデックス信号から生成した補正信号により再生周波
    数変調波又はその復調映像信号の咳キャリアシフトに基
    づく直流分の周期的変動を補正して該直流分を一定に揃
    えて再生することを特徴とする情報信号記録再生方式。 (1!ll*)ラッキング制御用参照信号は、鋏周波数
    変調波記録トラックの両側の水平R線、消去期間記鍮部
    分に対応した位置に断続的に記録されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記戦の情報信号記録再生方式。 (3)  映倫信号又は映倫信号を含む情報信号を周波
    数変調波として一回転宛に1又は2以上のフィールドお
    き毎に少なくとも1個の信号記録素子によ〕回転記録媒
    体上に記録すると共に、皺信号記録素子の移送ピッチが
    該信号記録素子のトラック幅以下としたトラックパター
    ンを形成し、骸周波数変調波記碌トラックの両側に少な
    くとも一種のトラッキング制御用参照信号を記帰し、相
    隣る該周波数変調波記録トラックの全トラック部分に記
    録される諌周波数変調波又は相隣る腋周波数変調波記録
    トラックのうち互すに隣り合う一部の1又は2以上のフ
    ィールド記録トラック部分に記録される該周波数変調波
    のキャリア周波数を、互すに水平走査周波数の−の奇数
    倍の周波数だけ相対的KJ!ならしめて記録し、かつ、
    該キャリア周波数のずれを再生時に弁別するためのイン
    デックス信号を特定の垂直帰線消去期間内に対応して該
    周波数変調波記録トラック又は参照信号記録トラックに
    記録し、再生時は該参照信号を弁別再生して生成したト
    ラッキング誤差信号によシ信号再生素子を該周波数変調
    波記録トラック上を走査せしめ、再生された骸インデッ
    クス信号から生成した補正信号によシ再生周波数変調波
    又はその復調映像信号の該キャリアシフトに基づく直流
    分の周期的変動を補正して該直流分を一定に揃えて再生
    することf%微とする情報信号記録再生方式。 (4)該トラッキング制御用参照信号は、該周波数変調
    波記録トラックの水平帰線消去期間記録部分に対応した
    位置に断続的に記録されることを特徴とする%FF請求
    の範囲第3項記載の情報信号記録再生方式。
JP56133145A 1981-08-25 1981-08-25 情報信号記録再生方式 Pending JPS5834684A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6342026U (ja) * 1986-09-04 1988-03-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6342026U (ja) * 1986-09-04 1988-03-19

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