JPS5834604U - 靴 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す靴の水平断面図、第
２図は接地底が接着される前の靴の側面図、第３図は靴
の横断面図、第４図は甲皮と中底とを成形する金型の断
面図、第５図は中底の拡大断面図である。 １・・・・・・甲皮、２・・・・・・中底、３・・・・
・・接地底、４・・・・・・通気溝、５・・・・・・換
気溝、６・・・・・・裏地、７・・・・・・中敷、８・
・・・・・中学、９・・・・・・凸条、１０・・・・・
・突出部。 補正　昭５６−１０．１５ 実用新案登録請求の範囲を次やように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 一（１）少なくとも甲皮の下部と中底の上面とが合成樹
脂でもつオ一体的に形成されると共に、−中底の下面に
接地底が接着された靴であって、小成の上面には踏付部
から足先部に延長して上方が開口した通気溝が形成され
ており、この中底は接地底よりも軟質で充分な可撓性を
有し、更に、中底はそれ自体より硬質の接地底の上面に
接着されており、又、この通気溝に連通して、甲皮の内
側下部に換気溝が成形されており、この換気溝は甲皮成
形時に成形されると共に、中底の−底面から甲皮開口部
に向かって上方に延長され−ており−１゛歩暮運動によ
って通気溝と換気溝とで中底上面の空気が靴外に換気さ
れるように構成された靴。 （２）　　甲皮が発泡した合成樹脂で成形されている実
用新案登録請求の範囲第（１）項記載の靴。 （３１甲皮が軟質の塩化ビニルで中底と一体成形され、
接地底が硬質ないし半硬質の塩化ビニル又はウレタンで
ある実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の靴。 （４）　　中底の上面に裏地がインーートされ、裏地は
中底上面に突出する隅角に埋設状態でインサートされて
いる実用新案登録請求の範囲第（１１項記載の靴。 （５）通気溝が設けられた底の上面に通気性の中敷が敷
き込まれている実用新案登録請求の範囲第（１１項記載
の靴。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　少なくとも甲皮の下部と中底の上面とが合成
   樹脂でもって一体的に形成されると共に、中底の下面に
   接地底が接着された靴であって、中底の上面には踏付部
   から足先部に延長して上方が開口した通気溝が形成され
   ており、この中底は接地底よりも軟質で充分な可撓性を
   有し、更に、中底は硬質の接地底の上面に接着されてお
   り、又、この通気溝に連通して、甲皮の内側下部に換気
   溝が成形されており、この換気溝は甲皮成形時に成形さ
   れると共に、中底の底面から甲皮開口部に向かって上方
   に延長されており、歩行運動によって通気溝と換気溝と
   で中底上面の空気が靴外に換気されるように構成された
   靴。
2. （２）甲皮が発泡した合成樹脂で成形されている実用新
   案登録請求の範囲第（１）項記載の靴。
3. （３）甲皮が軟質の塩化ビニルで中底と一体成形され、
   接地底が硬質ないし半硬質の塩化ビニル又はウレタンで
   ある実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の靴。
4. （４）中底の上面に裏地がインサートされ、裏地は中底
   上面の突出する偏角に埋設状態でインサートされている
   実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の靴。
5. （５）通気溝が設けられた底の上面に通気性の中敷が敷
   き込まれている実用新案登録請求の範囲第（１）項記載
   の靴。