JPS5834504A - けい光灯器具 - Google Patents

けい光灯器具

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Publication number
JPS5834504A
JPS5834504A JP13126281A JP13126281A JPS5834504A JP S5834504 A JPS5834504 A JP S5834504A JP 13126281 A JP13126281 A JP 13126281A JP 13126281 A JP13126281 A JP 13126281A JP S5834504 A JPS5834504 A JP S5834504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket receiving
fluorescent lamp
plate portion
plate
side plate
Prior art date
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Application number
JP13126281A
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English (en)
Other versions
JPH0156485B2 (ja
Inventor
武田 輝明
木内 正志
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS5834504A publication Critical patent/JPS5834504A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、けい光灯器具の本体に関するもので、特に
断面凹形桶状をした細長い直管形けい光灯器具本体の両
端開口部を閉塞するとともに、ソケット取付機構を有す
る端面部を改良したけい光灯器具に関するものである。
けい光灯器具本体の機能としては、内部に安定器等の点
灯装置を収納し、両端にソケットを固定してけい光ラン
プを保持できるようkするとともに、天井面等にけい光
灯器具を取り付けるための取付面を有することが必要で
ある。特にソケットを固定する端部は、けい光ランプの
着脱の際に相当の荷重がかけられたこと、けい光ランプ
を保持している状態でもソケットを後方に押し倒す荷重
が當時働いていることもあって強固にしておく必要があ
る。そのため従来は、げい光灯器具本体の構成に@つて
は本体部分は、板厚0.4〜0.6mmの薄鋼板で形成
し、端面部を1.5〜2.0倍の厚さの板厚0.6〜1
.2mmの鋼板で別個に形成して、両者をスポット溶接
やカシメ等によって固着していた。しかしこのような手
段は工作に手間がかかり1作業性が悪いという欠点があ
った。
また最近では両者を一体構造としたものも提案されてい
るが、これらは本体部分と端面部とを同じ板厚で形成し
ているために9本体部分に必要な薄鋼板で一体成形する
と端面部の強度不足となり、端面部に必要な板厚の鋼板
で一体成形するとコスシ高になる欠点があった。
この発明は、前述した各種の欠点を解消することを目的
とするものである。以下、この発明の一実施例を第1図
〜第3図に基づいて説明する。
第1図において、1は断面凹形桶状の厚さ0.4〜0.
6の薄板金属板からなるけい光灯器具本体で。
とのけい光灯器具本体1の内部にはけい光灯の始動装置
である安定器(図示せず)などの電気部品が取り付けら
れる。けい光灯器具本体1の底板部20両側縁3に沿っ
て折曲して形成した両側面板部4の両端にはそれぞれ角
抜き穴5を形成するとともに、両側面板部4の両端部上
縁6から折曲して第1のソケット受片Tを形成し、この
両ソケット受片7.1の中間は両側面板部4の上縁8を
わん曲折重ね片9とする。
一方、底板部2の両端縁10Vc沿って折曲して形成し
た端面板部11は、その先端縁12を折曲して凹字形の
ソケット受片13を形成し、さらに端面板部11の画先
端縁12に沿って形成した端面板部側面板17に係止用
突出部14を設ける。
従って、このけい光灯器具本体10組立てに鳴っては、
底板部2の両側縁3に沿って両側面板部4を折曲すると
同時に、底板部2の両端縁10に沿って両端間板部11
を折曲しながら、第2図に示すように、両端面板部11
9先端縁12から折曲して形成され【いるソケット受片
13を5両側面板部4の両端部上縁6から折曲して形成
されたソケット受片1の下面にすべり込ませるようにす
ると同時に1両端面板部11の画先端縁12に沿つて折
−して形成した端面板部側面板1Tを、両側面板部40
両端部内面に沿ってすべり込ませるようkすると、端面
板部側面板ty&c形成した係止用突出部14は両側面
板部40両端の角抜き穴5に嵌合係止され、前記ソケッ
ト受片13とソケット受片Tは2重に折り重なった状態
になり、ソケツシ受s16が形成される。なお、この2
重に折り重なったソケット受片16のソケット受片13
とソケット受片7の強度をより強固にするために、2重
に重ねた状態で係止用重ね突出部15を第3図に示すよ
うに形成するととkよって、けい光灯器具本体の組立て
が完了する。
上記のよ5にして1両側面板部4に装着された両端面板
部11は、両側面板部40角抜き大5に端面板部側面板
1Tの係止用突出部14が嵌合係止されるとともに、両
側面板部4から形成されたソケット受片Tと両端面板部
11から形成されたソケツシ受yF13を重ねた状態で
形成した係止用重ね突出部15によって、開口部方向と
長手方向への両端面板部11の移動を防止するとともに
、最も強度の必要な両端ソケット受片を薄板金属板の2
重構造とすることkよって強度を確保し、中間部は両側
面板部4の上縁8をわん曲折重ね片9とすることによっ
て薄板金属板の強度補強ななしている。
なお1以上のように構成されたけい光灯器具本体番主、
第3図に示すように1通常の器具本体と同様にして反射
板18および一対のソケット19を取方iけて、これら
着脱自在に直管形けい光ランプ(図示せず)を装着する
ものである。
以上説明したように、この発明のけい光灯器具本体は、
その組立作業にねじやリベットなどの締付部品を必要と
せず、また、スポット溶接などの固着作業、本体部分(
底板部と側面板部)と別体の端面板部との嵌合作業も必
要とせず、−葉の薄板金属板から各部分の折曲作業と係
合突出加工によって一体構造のけい光灯器具本体を提供
することができる利点がある。        −
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示すもので、第
1図は組立前のけい光灯本体の要部の分解斜視図、第2
図は同じく組立途中の要部の斜視図、第3図は組立完了
後の要部の斜視図である。 図中、1はけい光灯器具本体、2は底板部、3は底板部
の両側縁、4は側面板部、5は角抜き穴、6は側面板部
の端部上縁、7はソケット受片、8は側面板部の中間部
の上縁、Sはわん曲折重ね片。 10は底板部の端縁、11は端面板部、12は端面板部
の上端縁、13はソケット受片、14は係止用突出部、
15は係止用重ね突出部、16はソケット受片、1Tは
端面板部側面板である。なお、図中の同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。 代理人  葛 野 信 −(外1名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  けい光灯器具本体の両端にソケットを取付け
    、このソケット間にけい光灯を装着するけい光灯器具に
    おいて、底板部の長手方向の両側縁に沿って折曲して形
    成した側面板部と、前記底板部の両端縁に沿って折曲し
    て形成した端面板部と、この端面板部の先端縁を折曲し
    て形成したソケット受片と前記側面板部の上縁端部を折
    曲して形成したソケット受片とを2重圧折り重ねてそれ
    ぞれ形成したソケット受部と、前記側面板部の上級中間
    部に形成したわん曲折り重ね形状片とで前記けい光灯器
    具本体を構成したことを特徴とするけい光灯器具。
  2. (2)側面板部と端面板部とは、どちらか一方に設けた
    係止用突出部と他方に設けた抜き穴とを嵌合し【固定し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のけ
    い光灯器具。
  3. (3)2つのソケット受片を重ねて形成したソケット受
    部は係止用突出部により固着したことを特徴とする特許
    請求の範囲第(11項記載のけい光灯器具。
JP13126281A 1981-08-21 1981-08-21 けい光灯器具 Granted JPS5834504A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13126281A JPS5834504A (ja) 1981-08-21 1981-08-21 けい光灯器具

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JP13126281A JPS5834504A (ja) 1981-08-21 1981-08-21 けい光灯器具

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Publication Number Publication Date
JPS5834504A true JPS5834504A (ja) 1983-03-01
JPH0156485B2 JPH0156485B2 (ja) 1989-11-30

Family

ID=15053807

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JP13126281A Granted JPS5834504A (ja) 1981-08-21 1981-08-21 けい光灯器具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59162707U (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 東芝テック株式会社 照明器具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59162707U (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 東芝テック株式会社 照明器具
JPS6340812Y2 (ja) * 1983-04-15 1988-10-25

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JPH0156485B2 (ja) 1989-11-30

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