JPS5834464Y2 - 掲示器 - Google Patents
掲示器Info
- Publication number
- JPS5834464Y2 JPS5834464Y2 JP4523679U JP4523679U JPS5834464Y2 JP S5834464 Y2 JPS5834464 Y2 JP S5834464Y2 JP 4523679 U JP4523679 U JP 4523679U JP 4523679 U JP4523679 U JP 4523679U JP S5834464 Y2 JPS5834464 Y2 JP S5834464Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display board
- fitting
- board
- right edge
- edge frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は掲示器に関し、その目的とする処は製作容易で
且つ使用上の掲示能力に優れるものを提供せんとするに
ある。
且つ使用上の掲示能力に優れるものを提供せんとするに
ある。
以下図面により本考案の実施の一例を詳細に説明する。
掲示器本体Ａは平板状の表示板２を夫々囲撓した左右の
縁枠Ａ１．Ａ２と、両縁枠Ａ、、Ａ２を連結する底板７
および枠状の表示板８とより構成し、左右の縁枠Ａ１．
Ａ２は縁杆１・・・・・・を接続具６・・・・・・で連
結して枠組み形成する。
縁枠Ａ１．Ａ２と、両縁枠Ａ、、Ａ２を連結する底板７
および枠状の表示板８とより構成し、左右の縁枠Ａ１．
Ａ２は縁杆１・・・・・・を接続具６・・・・・・で連
結して枠組み形成する。
縁杆１は合成樹脂材又はアルミニウム等の金属材で同一
体に引抜き成型され、この縁杆１は表示板２，８および
底板７の嵌合部３，４をその奥端側で連取させて大略り
形状に相対設けると共に両嵌合部３，４の挟角側内壁１
ａ、Ｉａ途中には障壁１ｂ。
体に引抜き成型され、この縁杆１は表示板２，８および
底板７の嵌合部３，４をその奥端側で連取させて大略り
形状に相対設けると共に両嵌合部３，４の挟角側内壁１
ａ、Ｉａ途中には障壁１ｂ。
１ｂを直交状に突設せしめて差込部５を略囲撓形成し、
該差込部５に接続具６を挿着し且つ嵌合部３・・・・・
・に表示板２を嵌着して左右の縁枠Ａ １． Ａ ２を
形成する。
該差込部５に接続具６を挿着し且つ嵌合部３・・・・・
・に表示板２を嵌着して左右の縁枠Ａ １． Ａ ２を
形成する。
縁杆１の嵌合部３，４はその人口幅を図面に示す如く同
幅とするか、必要に応じて異なる幅にする。
幅とするか、必要に応じて異なる幅にする。
又差込部５は断面大略四角形状にして、同部内で接続具
６が回転せずに、相隣れる広角側外壁１ｃ、１ｃ間に段
差なく面一になるように形成すると共に両障壁１ｂ、ｌ
ｂ先端間から接続具６に螺子９を螺着可能にする。
６が回転せずに、相隣れる広角側外壁１ｃ、１ｃ間に段
差なく面一になるように形成すると共に両障壁１ｂ、ｌ
ｂ先端間から接続具６に螺子９を螺着可能にする。
接続具６は合成樹脂材又は金属材にて大略り形状に成型
し、これの挿着枝部５ａ、６ａは差込部５と相似形の断
面形にすると共に表面には抜は止め用の係止鍔１０を設
け、且つ枝部先生には内角側稜辺から対角の外角側稜辺
に抜ける割溝１１を設けて二叉状にする。
し、これの挿着枝部５ａ、６ａは差込部５と相似形の断
面形にすると共に表面には抜は止め用の係止鍔１０を設
け、且つ枝部先生には内角側稜辺から対角の外角側稜辺
に抜ける割溝１１を設けて二叉状にする。
この割溝１１の溝幅は螺子９径よりも小幅とし、これに
螺子９が螺合するのにともない二又部イは外側Ｐに押拡
げられて差込部５内面に密着係合する様に形成する。
螺子９が螺合するのにともない二又部イは外側Ｐに押拡
げられて差込部５内面に密着係合する様に形成する。
又螺子９はその螺合時にあって、先端が差込部５内底面
に突当り得る長さ比に形成して、挿着枝部６ａを差込部
５内の開口側にも押圧Ｐ、Ｌ得る様にする。
に突当り得る長さ比に形成して、挿着枝部６ａを差込部
５内の開口側にも押圧Ｐ、Ｌ得る様にする。
底板７は嵌合部４幅と同じ厚みの大略台形状その他これ
に類する形状にして、その板面には光源１２およびこれ
の付属器等を設置し、左右の側縁を下位の嵌合部４．４
に夫々嵌着して両縁枠Ａ１．Ａ２を連結して掲示器本体
Ａの底面を形成する。
に類する形状にして、その板面には光源１２およびこれ
の付属器等を設置し、左右の側縁を下位の嵌合部４．４
に夫々嵌着して両縁枠Ａ１．Ａ２を連結して掲示器本体
Ａの底面を形成する。
又、底板７は透光性にして底面に影が生じぬようにする
と良好である。
と良好である。
平板状の表示板２と同じく透光性のアクリル等の合成樹
脂部材で形成された枠状の表示板８は側面略川形状で平
面が底板７と相似形状である大略台形状に成型し、左右
側縁を上位および前後の嵌合部４，４に夫々嵌着して両
縁枠Ａ、、Ａ２を連結固定し、掲示器本体Ａの上面およ
び前後面を形成する。
脂部材で形成された枠状の表示板８は側面略川形状で平
面が底板７と相似形状である大略台形状に成型し、左右
側縁を上位および前後の嵌合部４，４に夫々嵌着して両
縁枠Ａ、、Ａ２を連結固定し、掲示器本体Ａの上面およ
び前後面を形成する。
これら両表示板２，８にはその表面に広告、案内等の掲
示フィルムが交換可能に貼り付けられている。
示フィルムが交換可能に貼り付けられている。
これにより平面台形状の掲示器本体Ａを形成し得、前後
面ａ、ｌ）および左右面こ、ｄ、上面ｅの石面が掲示能
力を有し、特に左右の面ｃ、ｄは斜め方向の看者Ｂに対
して正視せしめ得る。
面ａ、ｌ）および左右面こ、ｄ、上面ｅの石面が掲示能
力を有し、特に左右の面ｃ、ｄは斜め方向の看者Ｂに対
して正視せしめ得る。
本考案は以上のように、縁杆に表示板の嵌合部をその奥
側で大略り形状に連或設けると共に側修合部の挟角側内
壁に夫々障壁を突設して差込部を形威し、この縁杆をそ
の差込部に接続具を挿着して上記表示板を囲撓した左右
縁枠を形威し、該左右縁枠をその対向状の嵌合部に嵌着
する大略台形状の底部と、残る嵌合部に巡り嵌着する側
面略口形状で平面大略台形状の表示板にて連結したので
、側修合部のいずれをも使用して簡単に縁枠形成でき、
そしてこの左右縁枠を残る他方の嵌合部に嵌着する底板
と板状の表示板とで連結して何なく容易に組立て製作す
ることができるものである。
側で大略り形状に連或設けると共に側修合部の挟角側内
壁に夫々障壁を突設して差込部を形威し、この縁杆をそ
の差込部に接続具を挿着して上記表示板を囲撓した左右
縁枠を形威し、該左右縁枠をその対向状の嵌合部に嵌着
する大略台形状の底部と、残る嵌合部に巡り嵌着する側
面略口形状で平面大略台形状の表示板にて連結したので
、側修合部のいずれをも使用して簡単に縁枠形成でき、
そしてこの左右縁枠を残る他方の嵌合部に嵌着する底板
と板状の表示板とで連結して何なく容易に組立て製作す
ることができるものである。
そして、又平面台形状に成型したるをもって、−殺生売
店、スーパー、テ゛パート等の売り場に配置されたシー
ケース上に置いたとき、同ケース前面の通路を歩く客に
対して左右の掲示面がこれを直視し得るよう正対するも
のであり、この左右および前の掲示面はケース前面の客
に対して十分に掲示効果を発揮する。
店、スーパー、テ゛パート等の売り場に配置されたシー
ケース上に置いたとき、同ケース前面の通路を歩く客に
対して左右の掲示面がこれを直視し得るよう正対するも
のであり、この左右および前の掲示面はケース前面の客
に対して十分に掲示効果を発揮する。
又、接続杆を用いずに側面口形状の枠状表示板で左右の
縁枠を連結したるをもって、この表示板にはその掲示面
を穏す遮蔽物がなく、全面で掲示可能で、上記効果と相
俟って掲示効果大である。
縁枠を連結したるをもって、この表示板にはその掲示面
を穏す遮蔽物がなく、全面で掲示可能で、上記効果と相
俟って掲示効果大である。
第１図は本考案掲示器の一実施例を示す斜視図。
第２図は縦断側面図。第３図は横断平面図。第４図は部
分拡大斜視図。 第５図はＶ−■線に沿える拡大横断面図。 第６図は縮小して示す使用状態図である。 図中、Ａは掲示器本体、Ａ□、Ａ２は左右縁枠、１は縁
杆、ｌａ、ｌａは挟角側内壁、ｌｂ、ｌｂは障壁、２は
表示板、３，４は嵌合部、５は差込部、６は接続具、７
は底板、８は表示板。
分拡大斜視図。 第５図はＶ−■線に沿える拡大横断面図。 第６図は縮小して示す使用状態図である。 図中、Ａは掲示器本体、Ａ□、Ａ２は左右縁枠、１は縁
杆、ｌａ、ｌａは挟角側内壁、ｌｂ、ｌｂは障壁、２は
表示板、３，４は嵌合部、５は差込部、６は接続具、７
は底板、８は表示板。
Claims (1)
- 縁杆に表示板の嵌合部をその奥側で大略り形状に連戊設
けると共に両嵌合部の挟角側内壁に夫々障壁を突設して
差込部を形成し、この縁杆をその差込部に接続具を挿着
して上記表示板を囲撓した左右縁枠を形成し、該左右縁
枠をその対向状の嵌合部に嵌着する大略台形状の底板と
、残る嵌合部に巡り嵌着する側面路用形状で平面大略台
形状の表示板として連結してなる掲示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4523679U JPS5834464Y2 (ja) | 1979-04-05 | 1979-04-05 | 掲示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4523679U JPS5834464Y2 (ja) | 1979-04-05 | 1979-04-05 | 掲示器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55147086U JPS55147086U (ja) | 1980-10-22 |
| JPS5834464Y2 true JPS5834464Y2 (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=28923102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4523679U Expired JPS5834464Y2 (ja) | 1979-04-05 | 1979-04-05 | 掲示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834464Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-05 JP JP4523679U patent/JPS5834464Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55147086U (ja) | 1980-10-22 |
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