JPS5834188B2 - カンタンナイメンニヒフクオホドコスホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents

カンタンナイメンニヒフクオホドコスホウホウ オヨビ ソウチ

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JPS5834188B2
JPS5834188B2 JP756489A JP648975A JPS5834188B2 JP S5834188 B2 JPS5834188 B2 JP S5834188B2 JP 756489 A JP756489 A JP 756489A JP 648975 A JP648975 A JP 648975A JP S5834188 B2 JPS5834188 B2 JP S5834188B2
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JP
Japan
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rod
joint
rods
coating material
coating
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ビー フオス ハリー
ブイ サーナウスカス ラリー
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Original Assignee
Continental Group Inc
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Publication date
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Publication of JPS5834188B2 publication Critical patent/JPS5834188B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D7/00Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
    • B05D7/22Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to internal surfaces, e.g. of tubes
    • B05D7/227Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to internal surfaces, e.g. of tubes of containers, cans or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/06Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 specially designed for treating the inside of hollow bodies
    • B05B13/0618Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 specially designed for treating the inside of hollow bodies only a part of the inside of the hollow bodies being treated

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  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、かん体の如き円筒形体の内面に、製造ライン
上を進行中に被覆を施すことを含むがん体の製造方法に
関する。
本発明の方法は、円筒形体が各かん体間に小間隙を置い
て製造ライン上を一列をなして進む時に上記円筒形体の
内面にその両端から被覆を与える事に特に適する。
かん体の側面接合部の内面上に帯状の被覆を与えるには
種々な方法及び装置が用いられて来た。
この様な装置の一例は、米国特許2,798,456号
(P、 E、 Person、 1957年7月9日)
に示され、この装置は、かん体が、各々のかん体の端と
端との間に均等間隙を置いて製造ライン上を末端方向に
(長手方向に)進む時にかん体の列中に迅速に出入する
スプレーガンを有する。
他側としては、かん体及び接合部の内面に被覆を施す装
置が、米国特許3,230,927号(J、C。
Br1chta外、1966年1月25日)に示され、
この装置は、かん体内面を被覆する為のスプレーガンを
有し、このスプレーガンは、接合部の半田付けが行われ
た後にかん体または接合部の内面に被覆を施す。
本発明の目的は、かん体等円筒形体の側面接合部の内面
に、これらがその長手軸心方向に製造ライン上を進む時
に良好に被覆を施すことができるようにしたかん体の製
造方法を提供するにある。
本発明の他の目的は、各々のかん体間に間隙を置いて次
々に製造ラインに沿って進む円筒形容器の内面に、前方
及び後方に置かれたスプレーガンを用いて被覆材料をス
プレーすることを含むかん体の製造方法を提供するにあ
る。
さらに他の目的は、かん体の側面接合部かかん体の運動
方向に置かれている時に、かん体の外側η)らかん体と
かん体の間隙を通してスプレーを行う事により、上記接
合部内面に被覆を施すことを含むかん体の製造方法を提
供するにある。
以下添付図面に従って説明する。
従来に於ては、第1図に示す如く、管1を用いて、かん
体2の半田付けされた側壁接合部が被覆材料で被覆され
た。
即ち、図示の如く、かん体3が、図の左方に示す成形心
金4の周りに作られ、4からは長い管1が出て、−列に
並べられた多数のかん体の中心部を通り、被覆材料5が
管1中を経て管1の末端に送られ、こへで被覆材料5が
かん体液合部の内面6上に噴射される。
かん体3は成形心金4上で成形はされるが、成形心金4
から離れる時には半田付けはされて居らず、はぜ折り側
面接合部を有し、管形をなしているが、かん体の(半田
付された)側面接合部7はその後に作られる。
即ち、かん体が、末端方向に進むと先づ、半田付は準備
の為のバーナ8により加熱され、ついで、半田付はロー
ラ9により接合部に半田が与えられ、次に、かん体は、
払拭準備の為のバーナ10に至り、10はかん体液合部
の外面上の過剰半田を加熱し、上記過剰半田はついで半
田払拭ローラ11により払拭される。
係合された接合部に与えられた(即ち、接合部中の隙間
を満たした)半田は、接合部を通して物質が漏洩する事
を防ぐシールを形成する。
がん体がさらに進むと、オリフィスから冷却流が接合部
上に噴射されて、かん体は、被覆材料を施与するに適し
た温度に冷却され、ついで、かん体の外面には外側ノズ
ル14により、内面には管ノズル13により被覆材料が
帯状に施され、よって接合部が外界諸国子及びかん内容
物から保護される。
この際、上記外側帯(帯状の被覆材料)は通常の方法に
より施されるが、内側帯は、前述の管1中を通って来た
材料が下向きに接合部上に与えられる事により施され、
上記管1中の材料は、管内に於ては大体に於て連続流状
態に保たれているが、前述の米国特許 3.230,927号中に示された如きキャッチリング
は、管1の先端のノズル130近くにかん体が存在しな
い期間には管1から材料が出る事を止める役をする。
被覆材料をスプレーされた後に於てもかん体は、被覆材
料を固化及び、かん体に接着させるに足りる程高温であ
り、ついでかん体は冷却され、被覆材料は次の操作を受
は得る状態にされる。
上記に於て「固化」と称したのは、乾燥、キュアまたは
融合を併せて意味する。
しかしながら、前述した従来のものにおいては、成形心
金4に片持支持された長い管1の先端部が半田付けの熱
により垂れ下り、被覆材料の供給および噴射に支障をき
たすおそれが、あった。
この現象は、特にかん体の口径が小さいほど生じやすか
った。
さて第2図は、本発明による、外側スプレーガン16,
17を用いて間歇的スプレーを行う事により、半田付け
されたかん体15の接合部内面に被覆材料を帯状に施す
ことを含むかん体の製造方法を示す。
この方法に於ては、かん体18は成形心金19の周りに
作られ、端(接合部)ははぜ折りされ、かん体は管形を
なす。
成形後、各かん体の内面に半田付は下地剤を帯状に施す
事が望ましく、この際、かん体の上記係合された接合部
はかん体の下側に置かれる。
上記下地剤がノズル21により接合部内面に施された後
、接合部は半田付は準備の為の加熱バーナ22上を通さ
れる。
上記半田付は下地剤の帯は、半田によりかん体内面が汚
損される事を防ぐ。
加熱バーナ22はかん体の係合された接合部を加熱し、
ついで接合部に(即ち接合部の隙間中に)半田が与えら
れるが、この事は、連続的に回転する半田付はローラ2
3により行われる。
ついで接合部は、払拭準備の為の加熱バーナ24上を通
され、24は、半田をさらに溶融化し、ついで過剰の半
田は払拭ブラシ25により払い落され、よって平滑にさ
れた外面に冷却ジェット26から冷却噴射が与えられる
上記冷却噴射により接合部は、その外側上に保護被膜が
施され得、その内側に(外側に置かれたスプレーガン1
6,17により)保護被膜が施され得る温度迄冷却され
る。
ガン16.17は液状被覆材料を極めて短時間噴射し、
ガン16,17の後にはも一つの冷却ジェット27が置
かれる。
上記外側に置かれて間歇的に作動するガン16.17の
作動は次の如くである。
先づ、かん体は、各々の間にはゾ均等な間隙を置いて、
末端方向(長手方向)にかん製造ライン上を進められ、
接合部は各かん体の下側にあって、その長さ方向は各か
ん体の運動方向と一致する。
かん体は、この様な姿勢で進む時に、検知器28(例え
ば光電管)(第4図)を作動させるが、28はかん体通
路に沿って直かれ、かん体が通過すると信号を発し、こ
の信号は制御装置29に伝えられる。
上記制御装置としては、例えば、ニコード制御器に73
60型(Add 1son 、 I 1linois在
、Instruments and Control
System社製の’ Dual Coding Co
ntrol K7360)の如き内部制御型のものが適
当である。
制御装置29は、第一時差調節器30、第一時間(継続
時間)調節器31、第二時差調節器32、第二時間調節
器33、オンオフスイッチ34、テストボタン35及び
、作動またはテストスイッチ36を有し、第一端子37
からの出力信号は第一時差及び時間調節器30.31に
より制御され、第二端子38からの出力信号は第二時差
及び時間調節器32.33により制御され、さらに検知
回路の為に第三及び第四端子39,40が設けられ、こ
の制御装置29には110ボルトの交流電源(図示なし
)から電力が供給される。
実際の場合、検知器28は通常、光電管であり、かん体
の通過により光源41からの光線が遮ぎられて、制御装
置29が周期的に作動されるが、上記検知器28として
は、接近感知スイッチも用いられ得る。
検知器28は、装置29中の回路に固有な時間の遅れ、
空気圧造成時間及び、ノズルスプレーかかん体内面に達
するに要する時間を許す為にやβ上流に置かれ、ノズル
42,43(前記16、17)は、スプレーされる可き
内面からほぼ等距離の所に置かれる。
作動に於て、信号が光電管28から制御装置29中の回
路に送られ、適当な時差の後、各個の制御信号が第−及
び第二出力端子37.38から、スプレーガン制御ソレ
ノイド44.45に送られ、44.45により各スプレ
ーガン46,47中の弁が開かれ、よって、高圧下の被
覆材料がノズル42.43からかん体の内面上にスプレ
ーされる。
適当なソレノイド弁の一例は、直流24ボルト用E23
NK90CM型弁(New Br1tain 。
Connecti cut在、Peter paul
Electr −onics社製)であり、適当な高
圧スプレーガンの一例はA7A型ガン(Amhu rs
t 、Oh io在、Nordson社製)である。
かん体がスプレーガン46と47との間の場所にある時
に、各ガンからのスプレーパターンかかん体の外面に当
る事は無く、上記ガンのスプレー継続時間は、1,00
0分の10〜200以上秒である。
第4図に示したスプレ一方式は二つの系統を有し、第一
系統は、光源41、光電管28、時間間隔制御装置29
及びソレノイド44,45を有する制御系統であり、第
二系統は液圧系統であり、この系統は、液が常に循環し
ている第−循環回路及び、第二供給回路を有する。
上記循環回路は、循環開口101及び供給開口103を
有する高圧ポンプ50(または他の適当な圧力造成手段
)、加熱器51、濾過器52、温度計53、圧力計54
、一つまたは多数のスプレーガン46,47及び、液を
供給する為の供給槽55を有し、これらの機器は適当な
導管56〜65により直結される。
加熱器51、沖過器52及びガン46,47はそれぞれ
入口及び出口孔を有し、ソレノイド44.45が励磁さ
れるとガン46.47中の弁が開かれ、よって、循環回
路中にある高圧液がガンのスプレーガンからかん体の内
面上にスプレーされる。
スプレーガンは、第4図中に実線で示す如く直列に連結
されるか、または、仮想線で示す如く並列に連結される
が、直列連結に於ては管60,61゜62を要するのみ
なので配管材料が節約される利点があり、並列連結に於
ては管60,63,64゜62を要するが、両方のガン
46.47に等分に液を供給し得る利点がある。
直列連結に於ては、スプレーの量、圧力、その他の因子
の如何によっては、前方のガン46により後方のガン4
7への供給液量が欠乏させられる事が生じ得る。
作動時、循環系統は約200〜1,0OOlb/1n2
(約14〜70 kg /ffl )の圧力を有し、加
熱器51は液温を約100〜1800F(約38〜82
℃)に保って、液の粘度を下げ、スプレーガン46.4
7から一定時間の間に一定量の液がスプレーされる事を
保証する。
循環系統と供給槽55との間の管65中にはオンオフ弁
66が置かれ、この管65は系統から排液する為に用い
られる。
スプレー用の空気は供給源67から約50〜601b/
1n2(約3.5〜4.2 kg/ffl )の圧力で
送られ、この加圧空気は、ソレノイド弁が開いている時
にはスプレーガンから上記弁を通って大気中に逃げるが
、ソレノイドが励磁されて上記弁が閉じられるとスプレ
ーガン中に入ってガン中の弁を開き、液をスプレー頭か
ら噴射させる。
加圧空気は供給源67から濾過器68に至ってごみを除
去され、ついで圧力調節器69に至って圧力を調節され
、ついで潤滑器70に至って油滴を与えられ、よって、
ソレノイド弁及び、スプレーガン中の弁の潤滑が行われ
る。
導管73は供給源から上記諸量を経てソレノイド44に
至り、ソレノイド45は管74により上記管73に連結
され、上記管73には圧力計71が取付けられる。
第4図に於ては、制御装置29の出力端子37゜38は
それぞれ一つのソレノイド45または44に接続されて
いるが、多数のスプレーガンが用いられる場合は、多数
の並列回路を設ける事により一つの制御装置で上記多数
のガンを制御する事が出来る。
接合部を溶接または(接着剤により)接着されたかん体
内面に被覆材料帯を施す場合には、第2図の装置と少し
異る、第3図に示す装置が用いられ、上述と少し異る操
作が行われる。
即ち、この場合には、例えば溶接された接合部81を有
するかん体80は、成形心金82から出た後、接合部8
1を下にして、各かん体間にはシ一定の間隙を置いて末
端方向に送られ、先づ、冷却ジェット83.84上を通
される。
接合部が、内面被覆帯を施与されるに適した温度迄冷却
されるためには外側スプレーガン85,86が設けられ
、上記ガン及び検知器87.88は、第2図に就で述べ
たと同様に作動する。
即ち、ガン85.86は10〜200/1,000秒間
作動してかん体内面89上に接合部被覆帯90を形成す
る。
接合部81の内面上にスプレーされた後、接合部は、そ
の下に置かれたバーナ92により加熱され、ついで、接
合部外面93上に外側ノズル94からのスプレーにより
接合部に保護被膜が施された後、かん体は次の操作に送
られる。
他法としては、内部被覆を施された後、かん体を冷却し
てから外面にスプレーを施される事もある。
また前述の説明に於て述べた如く、所望によっては、内
面または外面に多数の被覆を与える事も出来る。
接合部内面被覆の施与に就で以上に運べた如く、本発明
の図示例に於ては、第4図に示した制御装置29が、各
スプレーガンのスプレ一時間を限定する為に用いられ、
各スプレーガンは、そのスプレーかかん体とかん体の間
隙を通し得る時にのみ作動され、上記制御装置は、二つ
のガンかはゾ同時間の開作動する様に調節され得る。
図示と異り、数個のガンをかん製造ラインに沿って置く
事も出来、また、これらのガンを異る時間に作動する様
にも、即ち、成る時には一つのガンのみが作動する様に
も、二つのガンが作動する様にも、すべてのガンが同時
に作動する様にも、または、ガン間の間隙を適当にして
ガンが次・′に作動する様にもする事が出来る。
また、上記制御装置の如き型のタイミング手段を用いて
、多数のガンにより、接合部上にスプレーを行うと同時
にかん体内面全体にスプレーを行う事も出来る。
また、この装置中に用いられた検知手段は光源と光電管
であり、上記光源と光電管とはそれぞれ、かん製造ライ
ンの両側反対側に置かれ、よって、かん体が進む時に光
源から光電管に至る光線が遮ぎられるが、この検知手段
はかん体の運動に鋭敏に呼応し得る。
前述した如く、上記時間間隔制御装置は、出力信号に時
差を与える手段及び、上記出力信号の継続時間を調節す
る手段を有し、さらに、第二出力信号の時差及び継続時
間を調節する為のノブ(つまみ)を装置前面に有する。
本発明による、かん体の製造方法は、かん体内面全体の
被覆を要しない場合に有用であり、接合部内面に沿う被
覆は、かん内容物が接合部金属または、半田付け、溶接
等の結果としてこの部に生ずる物質に触れる事を防ぐ。
ランチ食、えび、かに、こけ桃、ハム、成る種の清涼飲
料及びジュース、果物、野菜及び、無炭酸ジュース等は
、上述の如く処理された接合部内面を有するかん中に容
れられ得る。
かん体の寸法及び断面の大きさにより一つまたは二つの
ガンが用いられ、例えば、87.3mmX46關のかん
体は一つのガンにより一端からスプレーされ得るが、6
2.7關X118.3關のかん体には二つのガンを用い
て両端からスプレーされる事を要する。
ガンは、かん体の先端または末端からスプレーをかん体
内に噴射する方向に置かれ、かん体の直径が小で長さが
犬である場合には(水平に対して)鋭角をなす様に、か
ん体の直径が犬で長さが小である場合にはもつと大きな
角をなす様に置かれる。
また、製品(内容物)に対する保護をさらに強める為に
、数個所に於て接合部に多数の被覆材料を施与する事も
出来る。
ガンが被覆材料をスプレーする時間の長さは、かん体内
面に施す事を要する被覆材料の量、かん製造ラインの速
度、製造ラインに沿って置かれたガンの数、被覆される
可き面積、その他の因子により定められる。
。ド 下記の表は、実
験に基いて定められた諸数値の例を示す。
半田付け、溶接、その他により高温に加熱された場所か
ら離れた後、かん体は時の経過とともに冷却されるが、
この冷却は、高温な接合部に向けられた冷却空気噴射に
より促進され得、いづれの場合に於ても、スプレーガン
はかん体通路に沿う如何なる点にも置か・れ得る。
前述の米国特許3,230,927号の装置によっては
一種より多くの被覆材料を施与する事が困難な筈である
しかし、本発明の方法を実施するための装置に於ては、
接合部は、第2図の場合には払拭準備加熱バーナ24か
ら離れたばかりの時、第3図の場合には溶接機から離れ
たばかりの時、に最高温にあるが、上記場所(即ち、シ
ール操作が行われた場所)から遠ざかるにつれて低温に
なるので、かん体通路中の異る点に於て異る性質の被覆
材料をかん体内面上に施与し得る。
同材料で二重に被覆したい場合には、二重の被覆を充分
近い場所で行うか、または、二回目の被覆を行う前にか
ん体を予熱する事が出来る。
第5図は、スプレーガン、検知器、保持レール及び、か
ん保持及び送りチェイン間の関係を示す。
図示の如く、スプレーガンは側方上方に置かれ、よって
、スプレーかかん保持及び送りチェイン上に落ちる(当
る)事が防がれ、一つのレールの、この場所にある可き
部分は、スプレーかかん体の下部にある接合部上に与え
られ得る様にする為に除かれ、光源及び光電管は(第2
及び3図に示した如く垂直面内にでは無<)、かん体送
りラインの左右両側に置かれている。
一つのかん体液合部に、異る材料の敬重(多重)の被覆
を与え得る。
かん体が半田付けまたは溶接場所から遠ざかるにつれて
接合部は次第に冷却し、異る種類の被覆材料は異る温度
で固化して、かん体内面に接着した被覆を形成する。
多数のスプレーガンをかん体通路の種々な点に置く事に
より、種々な被覆材料をかん体の内面または外面上にス
プレーして多層の被覆を作る事が出来る。
例えば、接合部温度が約400’F(約205℃)であ
る時に接合部内面上に、溶媒に溶かされたエポキシ材料
を第一被覆としてスプレーし、ついで、接合部温度が約
300〜350°F(約149〜177℃)に下がった
時に、溶媒に溶かされたビニール材料を、製造ラインの
さらに下流にあるスプレーガンからスプレーし、さらに
所望によっては、接合部温度が約150〜200下(約
65〜93℃)に下がった時にワックスをスプレーする
事が出来、これらの温度に於ては溶媒は極めて迅速に蒸
発し、残された被覆材料は固化して接合部上の被覆を形
成する。
かん体を回転したり、その他かん体の進行を妨げる様な
操作を行う必要はない。
本発明の方法は少くとも下記の如き利点を有する。
即ち、構造が簡単であり、かん体は、回転されたり、そ
の他、進行を妨げる様な操作を行われる事なく、被覆操
作の場所を通って進み得る事、閉塞発生の可能性が少い
事、 スプレーの開始及び停止をよく制御し得、スプレ一時間
の長さを調節し得る事、 修理の為にスプレ一手段に手を達し得る事、かん体通路
に沿ってスプレーガンを多様に置き得る事、及び、 かん体の外側に多数の被覆施与場所を置き、かん体及び
接合部の漸次冷却につれて多数の被覆材料施与を行い得
る事、 等である。
本発明は下記の態様に於て実施され得る。
1)さらに、上記かん体内面が上記スプレーの通路から
離れる時に上記スプレー操作を中断する事を含む、特許
請求の範囲1による方法。
2)上記、かん体内面にスプレーする操作はさらに、か
ん体が上記ノズルの所を通過する時にかん体とかん体の
間隙を通して1,000分の10〜200秒間上記被覆
材料を上記かん体内ヘスプレーする事を含む、特許請求
の範囲1による方法。
3)さらに、上記スプレー操作の時にかん体の前方に少
くとも一つの第一スプレーノズルを、かン体の後方に少
くとも一つの第ニスプレーノズルを置き、よって上記か
ん体の両端から上記かん体内面にスプレーする、事を含
む、特許請求の範囲1による方法。
4)さらに、少くとも一つの固定ノズルからかん体とか
ん体の間隙を通して上記かん体内面の少くとも一部分上
に被覆材料をスプレーし、上記かん体内面の少くとも一
部分を被覆する、事を含む、特許請求の範囲1による方
法。
5)上記スプレー操作はさらに、かん体通路に沿う点で
、上記かん体内面の温度が、上記内面上にスプレーされ
た被覆材料を固化して上記内面上に保護被覆を形成させ
得る温度である点に於て上記かん体内面上に上記被覆材
料をスフ゛レーする、事を含む、態様4)こよる方法。
6)さらに、上記かん体の内面に被覆材料を施与した後
に上記かん体の接合部の外面を加熱し、上記外面上に被
覆材料をスプレーし、この被覆材料が、上記かん体が通
路に沿って進む間に冷却するにつれて固化する事を許す
、事を含む、態様2)による方法。
7)上記多数のかん体を接合機を経て一列に送る操作は
さらに、かん体の係合された側面接合部を加熱し、上記
係合された接合部の外面に溶融半田を与え、上記半田を
加熱して液状性を増し、よって上記溶融半田を係合され
た接合部の隙間中に滲み込ませて堅固な接合部を形成し
、上記接合部から過剰半田を拭い増って、半田が冷却し
た時に平滑な外面が呈される様にする。
事を含む、特許請求の範囲1による方法。
8)上記、多数のかん体を接合機を経て一列に送る操作
はさらに、かん体が接合機の成形心金から離れる時に上
記かん体の係合された接合部の内面上に被覆材料をスプ
レーし、よって、後に与えられる半田により上記かん体
の内面が汚損される事を防ぐ、事を含む、態様7)によ
る方法。
9)かん体側面接合機から出るかん体の側面接合部の内
面に帯状被覆を施す方法に於て、上記接合機からの多数
のかん体を、各かん体の側面接合部の長手力向かかん体
の運動方向中にある様に一列に送り、上記列中の各かん
とかん体の間隙を通して、上記接合機から離れた後上記
かん体が冷却する事を許し、上記かん体の側面接合部の
温度が、被覆材料を固化する為の適温に達した時に、固
定位置にあるノズル手段から各かん体とかん体の間隙を
通して上記かん体の一つの内面上に被覆材料をスプレー
して、上記かん体に内面被覆を与える、事から成る方法
10)さらに、後続のかん体が、この後続のかん体の外
面に上記スプレーが当る恐れのある点に達する前に被覆
材料のスプレーを止め、上記後続のかん体が上記固定位
置を通過してその内面に上記被覆材料のスプレーが与え
られ得る位置に達した時に上記被覆材料のスプレーを再
び始める、事を含む、態様9)による方法。
11)さらに、未被覆のかん体の先端から上記かん体の
内面上に側面接合部被覆材料をスプレーし、同時に上記
かん体の末端から上記かん体の内面上に上記材料をスプ
レーし、この様なスプレーを各かん体に対して次々に行
う、事を含む、態様9)による方法。
12)さらに、半田付は場所からの上記かん体の側面接
合部の温度が、上記側面接合部被覆材料を固化して上記
接合部内面上に保護被覆を形成し得る温度に達する点に
於て上記かん体の側面接合部上に上記被覆材料をスプレ
ーする、事を含む、態様11)による方法。
13)さらに、上記側面接合部被覆材料を上記かん体の
各々中に、かん体送り速度により1,000分の約10
〜200秒間スプレーする、事を含む、態様12)によ
る方法。
14)上記スプレー操作は、先のかん体がスプレーガン
を予定距離丈通り過ぎる事を許し、上記かん体の側面接
合部の内面に被覆材料を1,000分の10〜200秒
間スプレーし、上記スプレ−されたかん体が上記スプレ
ーガンを通過し了り、未だスプレーされてない次のかん
体が上記スプレーガンを過ぎて、内面スプレーを受は得
る位置に達する迄上記スプレーを中断する、事を含む、
態様11)による方法。
15)かん体側面接合機から出るかん体の側面接合部の
内面に帯状被覆を施す方法に於て、かん体成形及び側面
接合機からの多数のかん体を、各かん体の加熱された側
面接合部の長手力向かかん体の運動方向と平行にある様
に一列に送り、上記列中に於て各かん体とかん体の間隙
を通して、上記側面接合機から進む間に各かん体が冷却
する事を許し、第一固定位置から上記かん体とかん体の
間隙を通してかん体内面上に第一被覆材料を、上記かん
体の側面接合部の温度が上記材料を固化して上記接合部
内面上に保護被覆を形成するに適した温度に達した時に
スプレーし、第二固定位置から上記かん体とかん体の間
隙を通して上記かん体の内面上に、上記第一被覆材料よ
り低い固化温度を有する第二被覆材料を、上記かん体の
側面接合部の温度がこの材料を固化して上記かん体内面
上に保護被覆を形成するに適した温度に達した時にスプ
レーする、事から成る方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来法、即ち、かん体液合部内面に帯状被覆
を施す為に被覆材料供給管を用いた方法を示す説明図、
第2図は、本発明による方法で、半田付けされた接合部
に被覆を施す場合の説明図、第3図は、同じく本発明に
よる方法で、溶接または接着された接合部に被覆を施す
場合の説明図、第4図は、本発明中のスプレー制御方式
等の説明図、第5図は、かん体、スプレーガン、レール
及び駆動チェイン間の関係を示す端面図、である。 1・・・・・・従来法に於ける被覆材料供給管、4・・
・・・・成形心金、16,17,42,43,85,8
6・・・・・・本発明に於けるスプレーノズル、28,
41及び87 、88・・・・・・検知手段、即ち光電
管及び光源、29・・・・・・ノズル作動時間制(財)
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 製造ライン上を一列をなして進行するかん体の製造
    方法において、上記列中の各かん体をその先行及び後続
    かん体から距で、かつ各かん体の接合部が円周方向の特
    定位置を向くように搬送し、前記かん体の接合部を接合
    し、スプレーされる被覆材料が−かんに対し一回間歇的
    に上記かん体の内面の接合部上にスプレーされる様に定
    められ、かつかん体が通過する場所の外方にかん体に触
    れないように置かれた少くとも一つのスプレーノズルに
    より上記かん体とかん体の間隙を通して被覆材料を間歇
    的にスプレーし、上記被覆材料により上記かん体液合部
    の内面上に保護被覆を形成するようにしたかん体の製造
    方法。
JP756489A 1974-04-18 1974-12-16 カンタンナイメンニヒフクオホドコスホウホウ オヨビ ソウチ Expired JPS5834188B2 (ja)

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US05/461,838 US3995075A (en) 1974-04-18 1974-04-18 Inside stripe by intermittent exterior spray guns

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50145444A JPS50145444A (ja) 1975-11-21
JPS5834188B2 true JPS5834188B2 (ja) 1983-07-25

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ID=23834126

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JP756489A Expired JPS5834188B2 (ja) 1974-04-18 1974-12-16 カンタンナイメンニヒフクオホドコスホウホウ オヨビ ソウチ

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JP (1) JPS5834188B2 (ja)
CA (1) CA1043187A (ja)
CH (1) CH587685A5 (ja)
GB (1) GB1510318A (ja)
HK (1) HK37479A (ja)
ZA (1) ZA745263B (ja)

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