JPS5833905A - 電気式デイ−ゼル機関車のブレ−キ制御方法 - Google Patents

電気式デイ−ゼル機関車のブレ−キ制御方法

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JPS5833905A
JPS5833905A JP56130063A JP13006381A JPS5833905A JP S5833905 A JPS5833905 A JP S5833905A JP 56130063 A JP56130063 A JP 56130063A JP 13006381 A JP13006381 A JP 13006381A JP S5833905 A JPS5833905 A JP S5833905A
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和彦 永瀬
Shinobu Yasukawa
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Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
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JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L7/00Electrodynamic brake systems for vehicles in general
    • B60L7/20Braking by supplying regenerated power to the prime mover of vehicles comprising engine-driven generators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L2200/00Type of vehicles
    • B60L2200/26Rail vehicles

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  • Power Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、ディーゼルwa岡やガソリン棚間などの内燃
機関の腺1g11111i(以下これをLIiMlとい
う)で発電lllAt躯鯛し、発電さnた電源により主
電動機を駆動して走行する電気式ディーゼルIli岡車
において、主電動機に虐導゛−鯛機を使用し、該誘導電
動機を交流弐発亀機で駆動すると共に、該交流発電機を
、任意の指令回転数に高い精度で追従する機関で駆動す
る電気式ディーゼル機関車のプレー中制御に閃するもの
である・ 最近のディー(ル機胸などにおいて調達機の改良が行わ
れ、電子制御を全面的にとり入れた、高い性能のものが
開発されつつある◎特に任意の回転すべき旨の指令が可
′#、な指令機構を備え、電子制御を導入した全速度式
調速機付ディーゼル機関において紘任意の回転数指令に
対し、すみやかにその−転指令に高い精度で追従し、途
中、負荷が大巾に変動した場合でもその回転数の変化が
ほとんどないものが開発されつつTo)、本出願者にお
いても、最高回転数1jOR声定格出力1000馬力ク
ラスの中形機関車用ディーゼル機関において、機関回転
数指令に対しての機−回転数の誤差が通”常はわずか士
/rpm以下というきわめて優れた一関の開発に成功し
た。かように高い精度で機関回転数の制御を行う方法は
いろいろあるが、一実施例としては、りぎのよう゛な方
法がめる。すなわ狐高い分解能1有する機R回転数情報
を出力回部なパルス式機関回転計を機関に装備し、これ
よシ出力される当該機w4Iii!1転数情報を電気的
な周波&に単位時間当りの変化量、すなわち回転数差変
化情報管きわめて短かい間−で公知の演算回路で算出し
、かく方法で得られたこれら二つの情報に基づいて、機
関を機関回転数指令に対して高い精度で追従するに最も
適正な予め定められ喪燃料噴射麓憧報管公知のバタン発
生器等で発生させ、この適正燃料噴射量指令情報にもと
づいてヒステリシスかなく、応答性のきわめてよいアク
チェエータ(例へは前述の演算−路をデジタル方式で行
った場合にはパルスモータを当該アクチェエータとして
使用することによってその目的を容易に達成し得る。)
、が燃料噴射ポンプ等の燃料供給装置の動作を制御する
。これにより一〇、適正燃料噴射が打れれる当該機11
4i扛M転数指令情報に対し、高い精度で追従゛回転す
ることができる。
このような機Mt−交流式主発電機駆動用とじて用いた
場合には、主発′に機で発電される電源の周波数嬬機闘
の正常の回転数の範囲でほぼ任意の値に設定する也とか
できる。しかもこのような方式t″採用た場合に蝶、主
発電機から主電動111に供給される電源電圧は主発電
機の回転数上昇に応じて上昇するので、機関車の速度上
昇、すなわち、主電動機の回転数上昇にともなって、誘
導電動機に一般的に必要とされる供給電圧の上昇も適正
に行われるため、通常は電源電圧の制御IIlを行う必
要はな−などの利点がある。従って、従来必要とされた
可−変周波数発生装置中主発電機に交流発電機を用いた
場合に必要とされた整流装置などが全く不必要となり、
機関車の構成か着しく簡略化されるなどその利点は非常
に大′きい・ ところで、公知の誘導電動機の電源周波数を可変変数と
するすベシとトルクとの関係はその一例が第1[に示す
曲!II群で示されるとと鉱床(知られている。
そして例恣に、性馳曲線が第1図で示される誘導電動機
t<fA給される電jli[扛その電圧と周波数がほぼ
比例して変化するものであったとすれば、その電源祉、
交流発電機を回転制御することにより得られたものと同
質のものと考えてよい。
従って、交流発電機を駆動する機関に任意の指令同転数
に高い精度で追従するものを用い、当該機関の指令回転
数を制御することによって当該発電機から供給される電
源を制御した場合の誘導電動機の電源周波数を可変変数
とするナベ)とトルクとの関係もまたほぼ第1図の如く
Kな蚤とみて差しつかえない。このような発電機を主発
電機とし、ま次回じくこのような誘導電動機を主電動機
とし、しかも、主発電機からの電源が直接当該主電動機
に供給さnた場合の主電動機の回転数、すなわち、列車
速度に対応して、当該主電動機が、発揮すべきトルクを
指定した場合、主発電機から供給されるべき電源の周波
数、すなわち主発電機の一転数(この一転数はこれに直
結駆動される機関回転数に一致する)中ナベシを第1図
に示す曲線から求めることができる。従って、発揮すべ
きトルクを可変変数とした列車速度と電源周波致すなわ
ち、機8@転数)との関係を示す曲線群や同じくトルク
を可変変数とした列車速度とすべ9との関係を示す曲線
群を第11i!!lから容易に求めることができる。
そして、これらの曲線群を利用することによって機関車
の出力指令がDAIgr力(主電動機のトルク)で行わ
れた場合主発電機の周波数、すなわち機関の遣正闘転数
扛直ちに判明する。
従って、このような構成の電気式ディーゼル機関車では
機I4!回転数を制御することのみによって一定の範囲
では1liJi単の出方制御を容易に実施できることは
当然として、それ以外に以下に述べる考え方によって、
このaiI@車では、ブレーキの鯛園も併せて実施でき
る・ すなわち、第1図で示すように主電動機の回転数が機関
の回転数を上廻って一転する状態となったとき1すなわ
ち、すベシが負の状謝となったとき灯図示の如く逆に主
111b機にいわゆる発電ブレーキによるブレーキトル
クか発生する◎従って、ブレーキ作動のため、あるブレ
ーキトルクが指定されたとき、車両の速度を検知すれば
、そのプレーキト′ルクを確保するために、どの程度の
すベシを確保すればよいが、つまり主発電機金どの程度
ゝの回転数とすればよいかも直ちに判明する・よって、
指定されたブレーキトルクを得るためのブレーキ制御を
行うために社第1v!Jの曲線で得た回転数で主発電機
を駆動する機関を回転制御させればよいことになる。
このような方法によれば、従前の電気式ディーゼルII
M車ではほとんど実施されていなかった機関をエネルギ
ー吸収装置として使用することができるので、いろいろ
な面で非常に好ましい。というの杜、電気式のディーゼ
ル機関車で、公知の発電プレー生金使用する場合には、
発生エネルギ(吸収用として専用の抵抗器並びにその冷
却装置を設備せねばならず、少なからぬ経費等を要した
からである。しかるに、このような方式によ夕、ブレー
キのエネルギーを機関に吸収させた場合には、機関自体
が周知の如く大きなブレーキエネルギーを吸収する能力
があることはもちろんであるが、機関にブレーキ用放熱
装置などの追設は一切不要なだけでなく、機関の制御自
体もカ行時の場合と同一の制御装置の他に着干の設備を
備えれば充分である。
さらに、このような方法により発電ブレーキを使用でき
る機関車は、従前の発電ブレーキを用いた方式に比べ、
または、発電機を全く有しないものに比べ多くの利点を
有することは自明である。
本発明線このような方式によって誘導電動機を主電動機
に用いたディーゼル機関車について、発電ブレーキによ
プブレーキ制御を行う方法に関するものである◎ このような機関車の力行時の制御の実施例については例
−見は特願昭js−ttwコを号C誘導電動機を主電動
機に用いた電気式ディーゼル機関車昭和Jj年を月2−
日出願)などがあるが1本発明の実施例を述べるに先立
って、このような411関車の主要構成及び制御方法の
一実施例について述べてみよう。
この種の機関車の出力l1lllllt行う場合にれ、
前述のように主電動機に対し供給される電源周波数を電
盤することによシ、主xm機のすベシ制御を行えによい
のでヰあるが、ただ主発電機から発生する電源の周波数
に扛つぎに述べるように一定の制゛約がある0というの
は、主発電機を駆動する機関の回転数には定められた範
囲があって、その範囲以外では機関を運転することがで
きない・そとで仁の実施例において、使用する機wI4
は公知の我が国における標準機関車用ディーゼル機関と
同一のもの、すなわち、回転数の範囲を100rp鳳が
ら/ j 00 rPmであるとし、また、これによっ
て駆動される主発電機の極数が6極でるると仮定すれば
電源O屑波数は、−jigからりJHmの範囲しか、制
御することができない・そこで本実施例における主電動
機はこのように低い周波数の下では周波数を一定とした
場合主電jiIi1機に印加する電圧を制御することに
よって、充分に主電動機のトルク制御が行い得るものを
使用するものとする。
以上のことがらを加味した本機関車の実施例を第一図に
示すプルツク114に基づいて説明する・図において、
誘導電動機を主′に動機に4用い良電気式ディーゼル機
関車の発揮すべきけん引力すなわち主電動機の出力指令
をトルクで行う主幹制御器MOを乗務員が操作すること
によって、当該機関車に対する出力指令か行わn1当該
出力指令情報は、主電動@ M Mへ供給すべき適正な
電源周波数を求める良めの電源周波数情報発生機構であ
る多重バタン発生器lへ出力される。当該多重バタン発
生器/Kaこれと同時に当該機関車の列車速度情報が公
知の速度発電機TGから出力されているO 上記多重バタン発生器lは主電動機MMについて、その
性1/Itを予め試験等を行うことによって前述したよ
うな主電動機のトルク會可変変数とする主電動機の回転
数と颯111陶被数゛to関係を示す曲磁評を求めてお
き、これらの曲al#會図示しなめ内蔵する公知の記憶
素子を用いて記憶している。。
そして、出力指令情報及び列車速度情報が入力さ・れる
ことによって、これらのトルクを可変変数とする曲線群
のらちから入力さnた出力指令情報のトルクに該当する
唯一の曲線のみを公知の方法によシ運択発生させ、さら
にその選択発生させた曲線から公知の方法によって列車
速度情報に対応した電源周波数を得る。
このような方法によって、当該機関車線出力指令と速度
に対応した所定のトルクを発揮するための電源周波数を
検知することができる。
このようにして検知された周波散拡周波数情報として公
知の比較器と基準周波数発振器とを内蔵する切換器コに
出力される。切換器2扛多重バタン発生IIlから出力
された周波数情報を内蔵する比較器に入力させ、当該周
波数情報が、当該機関車の主発電機で発生し得る周波数
の範i、すなわ転コjIIg以上であるかどうかを検定
する・前述のように当該機R−の電源は回転数の範囲が
限定された機関により直接駆動される交流発電機から給
電されるため、発生周波数に扛限界があって、この限界
tこえた範囲での出力制御越すべ)を意図した値に保つ
方法の制御以外の方法1すなわち、電圧制御で行わなけ
れはならない、切換器コはこOような理由によって、列
車の速度が低速域の場合、指令出力に対して、所定のト
ルクを確保するため、すなわち、所定のすベクを確保す
るための制御が電源の関係で不可能な下限周波数すなわ
ちコjHffi K至ったか否かを内蔵の比較器により
比較判断する。
このような方法によって、−力指令情報に対応する電源
周波数が所定の下限値を上廻ったとき、すなわち、意図
したすベシを確保して劃−することが可能な場合には多
重バタン発生#Iからの周波数惰弾は当1該切換器−を
経由して、機関制御器Jへ出力される。機関制御l器J
扛内部に公知の演算器及び可変周波数発振器などを有し
当該周波数情報を入力し、この周波数と等価の電源を主
発電機Gで発生させるために必要な機関1の回転数を演
算検知し、得られた回転数音機関1に附属する調達機1
に機5111g1転数指令情報として、出力する・なお
、出力の方法として線、例えは、Iii岡闘転数指令に
比例し九周波教などが考えられるが、その場合には内蔵
の可変周波数発振器によって1そのレベルに変換して出
力する・当該、機lla@転数指転数指令管11會入力
速機Jは前述した方法などによって機関It−II闘回
転数指令情報に高い精度で追従−転させるために適合し
た燃料噴射を行い、したがって、機関M扛当該指令回転
数に高い精度で追従一転し、これに直結駆動される主発
電機G蝶、多重バタン発生器lから出力され九周波数情
報に対応した周波数の電源を発生させ、主電動機MMに
伝送されて当該主電動機MMは主幹制御器MOの出力指
令に対応したトルクを発揮して機−車は所定の運転を行
う。
一つぎに、IiI岡車が低速で走行するため、機関車の
出力を所定値K1m1保するために電源の周波数が本来
あるべき値で、制御することが不可能な場合、すなわち
、意図した すべ夛での制御実施不可能な場合(前述の
実施例において電源周波数が−j珈以下となった場合)
、所定の周波数を確保するために機M1の回転数を60
0 rpm以下に低下させること扛できないから、切換
器コはかような状態となったときにはその旨を内蔵の比
較器によって検知し、機関制御器Jに対しては、内蔵す
る基準周波数発振器によって、その下限値の周波数情報
(本例においてはコjH4)t−出力し続ける。ところ
で、このような状態のときに祉、主発電機Gは機M1か
機関の最低回転数で回転されつづけるので、一定周波数
の電源を供給しつづける。このように電源周波数が低い
状態においては、実施例における主電動機MMは前述の
ように電圧のみを制御することによって、トルク制御を
充分行い得るものを用いているので″、゛このような状
態で#′11E源電圧の制電圧行うことによって機関車
の出力を制御する。すなわち、切換lIコから機関回転
数がsoo 拳で回転しつづける状態となった旨の情報
を入力した電圧制御84は動作となって、主幹制御器M
Oからめ出力指令情報を入力するとともに速度発電機!
Gからの列車速度情報を併せ入力し、予めメそりに記憶
した誘導電動機の性能曲崖からその状態の所要トルクに
対応した出力を発揮するために必要な〜亀圧管検知し、
こr′Lt%圧情報として主発電機Gに附属する公知の
#磁脚11器GFK出力すゐ・葬磁調纏−Qシ扛こO電
圧情報を入力して動作となって、公知O方法により主抛
電機GOJF磁調整な朽い、電圧情報に対応した電圧を
発生し、これによって主亀@@MMlf1所定の)ルタ
を発揮して一転する・ 以上述べたような方法によp当該機関車#i所定の出力
制御を行いながら運転することができるOつぎに、こO
よ゛うな機関車に機関1をプレ機中エネルギー吸収装置
として使用し丸場合のプレー命■御方決につ−て、本鋤
明〇一実施例を第J図tFIJlしつつのべてみよう、
第5WJIa第コ図で述べた機関単に本発明を実施した
場合Oプ田ツタ図であって、第J[と同一記号のも0拡
仁れと崗−機能及び同−機構からなるか、但t1鯵JI
IK&いて本発明の実施例に直接―係な−もOa記載を
省略しである。
IIKおiで、公知のブレーキ弁などからなり。
乗務員が機関車へプレー中指令會行うプレー中指令@B
Yは、乗務員のハンドル操作により得られる乗務員の意
図し良ブレーキ指令値をブレーキ量に換算して、ブレー
キバタン発生器101へ伝送する・ブレーキ′量の換算
方法について社、いろいろな方法があるが、本実施例に
おいては、ブレーキシルクに換算して行われるものとす
る。
公知のバタン発生基管内蔵するブレーキバタン ′発生
II z o x B 、前記のブレーキ指令@BYか
らの指令情報と速度発電機TGからの速度情報(前述の
ようにこの速度は主電動機MMの一転数情報に一致する
。)を入力する。本バタン発生器101は、第1図に基
づいた主電動機MMの性能曲線から求めた、ブレーキト
ルクを可変変数とする列車速度と電源周波数とOW4係
會表わすバタン群を内滅し、このバタン群のうちからブ
レーキ、指令情報Oブレーキトルクに該当する同一のバ
タンを選択発生させ、さらに、その選択発生させた曲線
から公知の方法によって、列車速度情報に対応した電源
周波数を得る・ このような方法によりて樽たプレ呻作動に必要な電源周
波数社、後述する機能を有するブレーキ失効検知器10
2を経由し、カ行の場合と同@にして機関制御器Jに伝
送され、これを受けて機関側°御liaに機8111m
に附設された調速機Sにこの周波数を主発電機Gか発電
するに適した回転数で回転すべき旨の制御指令を行い、
機関Iはこれを受けて主発電機Gt−所定の回転数で回
転させ、かくして主電動機MMは電源周波数に対し、所
定すべ多の状態となシ、ブレーキ指令値に見合ったブレ
ーキトルクを発生させる◎ 以上は、機5sicの回転数が所定の範囲にあって、か
つ、機141]!が所定のすベル1−鏝保できる回転数
で機関10回転制制御能の場合である。しかし、機14
1r+は前述のように回転数は一定の範囲があり、ブレ
ーキ時の回転制御に、その範Nがきわめて制約された条
件の下で行われる。というのは、ブレーキ時に扛、機関
1は原S機としてで扛なく、ブレーキ・エネルギー吸収
装置として動作するので、大きなブレーキ・トルクが作
動すると機s1又は燃料噴射量を次第に減少させ、所定
の回転数の確保に努めるが、燃料を無噴射とし良状態、
すなわち最大ブレーキ・トルクの期待できる制御を行っ
ても、なおかつ所定回転数が確保されなければ、そn以
上の制−の手段を有せず、回転制御不能状態となりブレ
ーキ制御は不能となる・ このような現象は、主IE動機MMの発生するブレーキ
・トルクが機1I41IAのブレーキ・トルクを1廻る
ときに、あるいは下シ勾配などで@収エネきギーが大き
いときに発生する。
さらに1列車速度が低いとき、所定のブレーキ・トルク
を確保する友めにjOOrp鳳以下で回転しなければな
らない場合でも機Mmは、これ以下で回転することは出
来ず、すべりが所定よシ過小、場合によっては正となっ
て時としてブレーキトルクのIIklIも生ずる恐れが
ある。かような場合、機e14mに重大な支障を与える
特定の回転数の範囲、たとえば1クランク軸固有ねじり
振′m数に抵触しない範囲で、ブレーキ・トルク等を用
い機、g−mがjOOrp鳳以下で回転するのを許容し
、これによシブレーキ・トルクを得る方法もない訳では
ないへ実際に扛いろいろと問題も多い。
このような状態を改善するための実施例を述べてみよう
・つぎに述べる方法は、低速度域において所定のブレー
キ・トルクを確保するためには機Mlは所定の回転数範
!!を下廻って回転制御することとなる場合の対策につ
いてである。
ブレーキバタン発生器101から出力される電源周波数
指令情報に対応した機関Xの回転数が00季以下となっ
た場合、公知のレベル比較器を内蔵するブレーキ失効検
知器102は、当比較器を用いも杖やIaAs91回転
数が制御の限界を逸脱したことを検知し、ブレーキ制御
が充分に実施できない旨のブレーキ制御失効情報を出力
する。この情報線、例えば、乗務員に表示類などによ夕
その旨を告知し、乗務員はこれを島って、その時点以后
、他の手段によるブレーキ制御に切夛換えてもよく、あ
るいはわずかなすベクでも確保できる間は主発電411
Gの界磁制御を行い電圧を上昇させトルクを増大させる
などの処置により発電ブレーキを有効゛に使用できる喘
゛囲では、これを用い不足分があれは他のブレーキ装置
t操作してこれを被う方法によることも可能だが、本実
施例では、この時点以后は、発電ブレーキに全て断とし
、代シに自動的に等価の公知の空気ブレーキにより列単
にブレーキを作製させるものとしよう。
このような状況となった旨を検知して出力されるブレー
キ制御失効情報は主発電機Gに附属する界磁調整器G1
に出力され、主鈍電@Gの界Mi電流をOとなし、主発
電機Gを不動作とさせる。他方その情報は公知の開閉器
を有する締切器106に出力され、これをうけた締切器
106は動作となって、ブレーキ指令器BYからのブレ
ーキ指令情報音公知の空気ブレーキ制御器゛B cに伝
達し、これをうけて同表fItはブレーキ指令情報にほ
ぼ見合ったブレーキ・トルクを得るために、圧縮空気を
図示−しない空気ダメから”得て1これを同じく図示し
ないブレーキシリンダBC7へ所定の圧力に調整のうえ
送気し、こnを受けて同シリンダBO,は機関車にブレ
ーキを作動させる。
つぎに、ブレーキ失効検知器”1o2が動作しない範囲
ではあっても前述の塩出によりブレーキエネルギーが大
門〈機@1が所定の回転数を維持できない場合、すなわ
ち、機@Hに取9つけられた公知の機F14@転計IT
Gの検知した機14回転数情報が機関制御器Jの出方す
る機−回転数指令情報に一致しない5ilkが発生した
場合の対策について述べてみよう。これら二つの情報は
公知の比較器及びバタン発生器を内蔵するブレーキ補正
器BPに出力される。ブレーキ補正器BPはこのように
入力した二つの情報が不一致となった旨を内蔵の比較器
で検知し、しかして、必要に応じ、機1111Cのブレ
ーキ・トルクを増大嘔せる手段として広く知られ九排気
ブレーキ作動の指令を図示しない一関罵の排気装置に内
蔵された排気ブレーキ作動装置に出力するととも”に、
予め試験などにより得たデータを基にして、得た両惰権
の差に応じて、こΩ差を一定範囲内に留めるために必要
とされる空気ブレーキによるブレーキ力、すなわち、補
足ブレーキ量をバタンとして内蔵している。そして、こ
れら二つの情報を入力すると動作となってブレーキ力の
不足によって発生した指令値と実際の゛機関回転数差を
検知するとともに、かく検知されたキによる補足ブレー
キ量を内蔵のバタン発生器によシ検出し、かく検知され
た補足ブレーキ量をブレーキ制褌器Beに出力し、こn
をうけて、当制御器BOはブレーキシリンダBO,に所
定圧力の圧縮空気を送気し、これにょ夛、補足のブレー
キが作動して、機関車のブレーキ力不足による増速全防
止する。このような制御を行った場合には、ブレーキ・
トルクは、補足ブレーキにょ9増加するので、当初乗務
員の意図したブレーキ力より大きなブレーキが作用する
場合もある・ しかし、かような制御を行えば、当初のy・レーキ力の
設定線りにより列車が過走しすベシの著大化によりブレ
ーキ・トルクが著しく減少して実質的なブレーキ制御不
能状況になる危験をも併せて防止できる。
なお、このような補足ブレーキの制御は機関車のブレー
キ力不足による過速又は減速不足防止のため行うか、こ
の制御方法としては、他の実施例として例えば、ブレー
キ指令値が機関Eのプレーキトルタを上廻って出力され
たことを検知して補足ブレーキを作動させる方法など、
他にいろいろな実施例が考えられる〇 つぎに述べる実施例は機関回転制御が実施し得なくなっ
た挙例の一つとしてブレーキ指令値がその機11mで吸
収し得る最大値に到達し、もはやこれを上廻ってのブレ
ーキ・トルクを当該機1tB+が吸収することが不可能
となった状況を検知し、それを上廻るブレーキの指令に
対しては補足ブレーキとして主電動様の発生電圧を専用
の発電ブレーキ用抵抗器に消費させることにより対処す
る方法である・この方法は従前の機関車と同様の発電ブ
レーキ用抵抗を必要とするが、これはあくまでブレーキ
吸収の補助手段として用いる点で、従前と全く趣を興に
し、その構成も従前のそれに比べ著しく簡単となること
が本実施例の特徴である・前述のように、機11@1か
最大ブレーキ・トルクを発揮し得る状態は、機関2への
燃料供給を断とした状態でありC排気ブレーキを用いた
場合にはさらにこの条件が加わる)、この状態となった
ことは機関附属の調速機jから容易に検知できるので、
この理を用いてかような状Sを検知し、前記の補足ブレ
ーキを作動させる例を第4I図を引用しつつ述べてみよ
う。
第#vlは第3図で述べた機関車について、補足ブレー
キを本実施例によるものに置きかえたプリッタ図で、第
3図と同一記号のものはこれと同一構成、同一性能から
なシ、本実施例の説明に関係ないもの鉱記載を省略しで
ある。
図において、機関制御器Jから出力される機関回転数指
令情報によって、機関1に附属する調達機jは機関回転
数を所定に回転制御させるが1機関Iのブレーキエネル
ギー吸収能力を超過したブレーキ指令に対しては、燃料
供給を断とした状態以后についてはも、はや機l11]
co回転制御不能となシ対処できない。この状1iK至
った旨を調速機Sに附属する燃料供給機構の動作管検知
する公知の位置検知器Cによって検知し、これを公知の
積分器を有する過剰ブレーキ指令検知器ムOK出力し、
これをうけた同検知器ムCは、プレー中指令器BYから
トルクを単位として行われるブレーキ指令値について、
位置検知器0からの情報を出力した時点尿石、すなわち
、−Mlがブレーキを吸収し得ない過剰なブレーキ指令
が行われ九時点尿石のプレー中指令値を公知の積分器を
用いるなどの方法により検知し、これを過剰ブレーキ指
令情報として、公知の積分器を有するブレーキ電力検出
器■に出力する@これを受けた同検出器WHFi同憧報
および速度発電機’rGからの列車速度情報を入力し、
これら2情報を東算して、過剰ブレーキ指令情報に対応
した所要のブレーキ吸収エネルギーを電力値に換算して
算出し、これをブレーキ電力情報として1亀圧検出器、
電流検出器及び必要に応じ力率検出器を内蔵した公知の
抵抗制御器o8に出力する。これ奮う4rj九同制御器
08は可変抵抗器VRへ流れるブレーキ電流等管内蔵の
電圧1電流検出器などを用いて針歯し、公知の手段によ
り、過剰プレー中指令情報値と等価のブレーキエネルギ
ーを吸収する値に可変抵抗器VRO抵抗値を設定し1し
かして機flaxq)吸収能力を超過したプトキJIK
ついて可変抵抗器1が主亀動機舅Mの発生するエネルギ
ーを吸収することにより補足ル、−キの制御を適確に行
い、減速力不足などの現象発生を防止する0なお、本実
施例において、補足ブレーキが作動した仁とによって、
生ずる主発電機電源電圧の変動は無視したが、これを無
視し得ない場合にはこの時点尿石、これを考慮に入れた
すベクでsignの回転制御等t*施し、あるい嬬電源
電圧の補償措置を行う必要があるとと扛言うまでもない
一般O自動車が下9勾配を走行する時、勾配のレベルに
より、歯車比重適切に切り換えることにオリエンジンブ
レーキのブレーキ力t**す、6Cと蝶広(行われてい
るが、これと同じ原理、すなわち、通常の回転制御を行
ったのでは前述したようにブレーキ力か充分得られなi
場合何らかの方法で自動車と同様に機gI4回転数の許
容範囲内で機関1を増速回転させれは、機関1社同−速
度でもより効果的なブレーキエネルギーを吸収すること
ができる場合が多い。
なぜなら、機関1のブレーキエネルギー吸収は機III
の内部摩擦、シリンダ内空気の吸排気及び圧縮に要する
エネルギー並びに機関1の各種捕機、例えば冷却用水ポ
ンプおよび潤滑油ポンプなどで行われるが、これらの各
l11案のエネルギー徴収はシルク工見た場合回転数の
増加とともに増加するものが多く、このため、機関1を
増速回転させれは、よル以上にブレーキ効果が期待でき
る場合が多いからである。
本機関車でこのようKIk@1lft増速制御させるに
性、第3図の実施例においては、例えば、主発電機Gを
転極可能な発$11(以下この主発電機をL多極発電機
]という)tもって構成し、必要に応じ、その極数を減
少させれによい、なぜなら、かような制御を行えは機関
]eは所要すべ9管確保するためKは1増速回転するの
で、より大きなブレーキエネルギー吸収&収できる。0 つぎに、4極とダ極の多極発電機を用いてかような機関
増速回転によるブレーキ制御を行う実施例を述べてみよ
う・ブレーキ・トルクか所定値を確保できず、ブレーキ
制御不能に至る事態が生ずる一由祉、所定の機関回転制
御を行うと、機関−転数が許容範囲外となってしまう場
合、プレー中・トルクが過大なため、機IINが指令−
転数に追従しない場合およびその他0IIII合など多
くのケースがTo9%これに対応してブレーキ制御を失
効させなV%良めに転極制御を行い機s@mt−増速回
転させるためのいろいろな方法が考えられるが、以下に
述べる実施例は吸収すべきブレーキエネルギーが下り勾
配などで過大のため、所定Om御で鉱プレー中制御実施
不能な場合の対策として実施さるべきブレーキ制御の方
法である・ 第jwJは本機関車にその方法を実施し良場合のプリッ
タ図で、かような転極制御はカ行時でも実施可能だが、
本v4拡転極によるブレーキ制御を実施するための必要
最小限の構成の+會示したもので、図中で第2画と閤−
記号を附したものは、同図と同−機能及び同一構成のも
のである。
図において、Jlと多極に転極gJl&、な多極発電機
GPa4極条件にお−ては、第2画と全く同一条件てブ
レーキ制−を実施する。かく状況て、機関車のブレーキ
指令では充分にブレーキエネルギーを吸収することがで
きず、このため、ブレーキ指速したとしよう・このよう
な現象防止のため、乗務員は1機511mに吸収可能な
ブレーキ力を上廻ったブレーキ指令を行ったものとし、
かっこの指令値は、機関1が6極状態の多極発電機GP
と直結連転したとき、期待できる最大ブレーキ・トルク
、すなわち燃料噴射toとし、しかも場合によって扛排
気ブレーキを作動させた伏線で得らnる ブレーキ・ト
ルク゛を超過したものであったとする。
公知のレベル比較器全内蔵するブレーキ指速知11PO
は、予め内蔵のメモリに1極の多極発電機GPで機関l
に期待できる標準的な最大ブレーキ争トルクに相当する
プレー、キ指令値管記憶し、ブレーキ指令@Hsvから
の指令値が前記のfII関1が負担可能なブレーキ・ト
ルクを超過しているがどぅかを比較し、その旨を検知し
たときには動作となって1ブレーキ指令値をブレーキバ
タン発生器101に出力するに代えて多極用ブレーキバ
タン発生@ 120に出力するとともに、多極発電@G
Fに附属する公知の極数転換器GPOにその極数を6極
から多極に転換すべき旨の指令を与え1これをうけて多
極発電機GPは多極となる・公知の多重バタン群発生器
を有する多極用プレー中バタン発生器110は、ブレー
キバタン発生器101と同じように多極に発電機が転換
したときの、ブレーキ・トルクを可変変数とし、列車速
度と電源周波数との関係t−不す曲iI#會内蔵し、プ
レー中カ検知attoから出方されるブレーキ指令値を
受けて動作となって、ブレーキバタン発生!1101と
はぼ同じ動作を行って、ダ極状繍の多極発電機GPの発
生すべき周波数を検知し、これをq極用機胸制御器si
に出力する。これを受けたjII1g御響stB多極発
電機GPが所定の周波数を発生させるために機M]eの
調速機jに所定の周波数に対応し、しかも許容回転数t
m過しない範囲の回転数で機関1が回転すべき旨の指令
を行い、かくシー111111CU増速回転を行って1
多極発電機Gアと主電動機MMを所定すペシとなし、こ
れに゛よシ、よシ多くのブレーキエネルギー′t@収し
、列車の増速゛を防止する0   − なお、本実施例において、機関1に期待できる最大ブレ
ーキ・トルクはほぼ一定と仮定したが、実際には機関1
0回転数により変化することは前にも述べ九通シで、こ
の期待できる最大値限度一杯まで制御管実施する場合に
は、ブレーキ指令値が期待できるブレーキ・トルクを超
過しているか否かの検定実施に際して機関10回転数を
参酌したブレーキ・)ルク限界値と比較する方法、具体
的には、機関回転数と最大ブレーキ・トルクとの関係を
示すバタンを発生させ、この出力値とブレーキ指令値と
を比較することとすればよい・本方法によp機関mを増
速回転さザてもなお、ブレーキ力が不足するときには、
第3図又は第ダ図で述べたと同様の補足ブレーキを作動
させなければならないことは当然で多る0 今までのべた全ての実施例において、Is関車0主発電
機を駆動する原動機については、ディーゼル機関を用い
る場合についてのべたが原動機の種類についてはこれに
特定されるものではなく、当該原動機に附与される回転
数指令情報に高i精度で追従回転可能な原動機であるな
らば、他の種類の原動機についても全く同様に実施可能
である@また主幹制御器MC等から行わnる出力指令情
報についてもトルクに代えて、他の出力の単位、例えば
、仕事、t(Jl力)の単位で実施することも可能であ
り(この場合には、主発ms等の発生すべき適正な電源
周波数情報を発生させるバタン発生機構等に記憶させる
各種性能曲線上で図示される単位は、本実施例における
が如き方法、すなわチ、トルクを単位としたものとは別
の単位を用いる必要がある)、さらに実施例において用
いたバタン発生機構についても、このバタン発生機構に
代えて他の公知の記憶回路や、バタンにFFi蔵される
各種の性能曲線等が演算によって求めらnる場合には、
公知の演算機構を用いることによって実施可能である・
さらKまた第5図における実施例にシ゛いては、多極発
電機GFが転極した後に多極発電機G?が供給する電源
電圧のレベルについて祉何ら言及していないが、転極後
、発電機の回転数か上昇することによって、電源電圧が
必要以上に高くなつ九場合には、例えば多極発電機GP
に附属する界磁制御器を制御することによって電圧の調
整が必要なことは言うまでもない・また、多極発電機G
Pで転極する極数や機関の回転数についても本実施例に
特定されるものではなく、交流発電様の回転数を可変と
なして得る電源をもとにして、誘導電動機のトルクとす
べりとの関係曲線を示す第7図についても、その−例を
示し次にすぎず)曲線が第1図に示すのと大巾に興なる
ものであったとしても1本発明の実施に何ら差しつかえ
ない。
【図面の簡単な説明】
11Mt図は公知の誘導電動機について、その電源周波
機を可変変数とするすべ9とトルクとの関係を示す性能
曲線群の一例を示す図、第コwJに電気式ディーゼル機
関車の制御の一実施例1示すブロック図、1Ih3図、
第亭図、*’図に本発明の実施例を示すブロック図であ
る。 MC−主幹t141II器、五−機関、G−主発電機、
MM−主電wJ機、’rG−速度発’ii機、GP−多
極発電機、GP−界磁調整器、BY−ブレーキ指令器、
BO−ブレーキ制御器、vR−可変抵抗器 x2rfI 牙  3  面 し) 葺  4  記 7   オ  s−iI] 手続補正書(自発) 11810 52.7・A2s 特許庁 長官若杉和夫 殿 1事□。表1  昭和56都特許願館1!004s号2
発明の名称  電気式ディーゼル機関車のブレーキ制御
方法3補正をする者 事件との関係   ―許出願人 住  所   東京都千代田区丸の内−丁目6番5号名
 称 (414)日本国有鉄道 94J   (−7ミ 才 代表者氏名    i 輩  高 木 文 膳4指定代
理人 住  所   東京都千代田区丸の内−丁目6番5号郵
便番号100電話東京(212) 357’ 68補正
0内毒メ′===〉、 (1)  明細書の1特許請求の範vfi1を別紙のと
おり訂正する。 コ 特許請求の範囲 (1)  機関で直接駆動される交流式主発電機を備え
、かつ機関車の速度情報および出力指令情報に基づいて
、前記主発電機の電源周波数が誘導電動機を用いた主電
動機に対し、適正なすべり状態となるような周波数を検
知できる電源周波数情報発生機構と当該電源周波数情報
発生機構から出力される周波数情報と等しい周波数を発
生させる回転数で前記主発電機を回転させるべき旨の機
関回転数指令情報を機関に出力する機関制御器および当
該機関回転数指令情報をうけて、その指令情報に高い精
度で追従運転する主発電機駆動用の機関を備えた電気式
ディーゼル機関車において、出力指令に代えて出力され
るブレーキ指令に基づいて、電源周波数が主電動機に対
し適正すべり状態となる周波数を検知するブレーキ用周
波数検知機構を備え、該検知機構が検知しブレーキ指令
に対応したブレーキ力を得る制御方法を用いたことを特
徴とする電気式ディーゼル機関車のブレーキ制御方法。 が機関のブレーキエネルギー吸収能力を超過した御方法
。 (3)機関で直接駆動される転極可能な多極発電機を備
え、かつ機関車の速度情報および出力指令情報に基づい
て前記多極発電機の電源周波数が誘導雷−動機を用いた
主電動機に対し適正なすべり状態となるような値を検知
できる電源周波数情報発生機構と、該電源周波数情報発
生機構から出力される周波数情報と等しい周波数を発生
させる回転数で回転させるべき旨の機関回転数指令情報
を機関に、出力する機関制御器並びに当該機関回転数指
令情報をうけて、その指令情報に高い精度で追従運転す
る多極発電機駆動用の機関を備えた電気式ディーゼル機
関車において、出力指令情報に代えて出力されるブレー
キ指令情報に対応したブレーキ力する電気式ディーゼル
機関車のブレーキ制御方法。 指定代理人 日本国有鉄道総裁室法務課長関場大資

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ti)  6間で直接駆動される交流式主発電機を備え
    、かつ機関車の速度情報および出力指令情報に基づいて
    、前記主発電機の電源周波数が誘導電動機を用いた主1
    IIbI!IAに対し、適正なすべ9状態となるような
    周波数を検知できる電源周波数情報発生機構と当該電源
    周波数情報発生機構から出力される周波数情報と等しい
    周波&1発生させる回転数で前記主発電機t″−転させ
    るべき旨の機間回転数指令情報會IIg1gに出力する
    機関制御器および当l111M1転数指令情報をうけて
    、その指令情報、に高い精度で追従運転する主発電−駆
    動用の−I4を備えた電気式ディーゼAI機関単におい
    て、出力指令に代えて出力されるブレーキ指令に基づい
    て、電源周波数が主″IIL動機に対し適正すべり状−
    となる周波数を検知するブレーキ用周波数検知機構を備
    え、該検知機構が検知した周波数と等しい周波数を前記
    発電機が発生する回転数で機II11k1g1転制御す
    ることによシ1プレ、−中指令に対応したブレーキ力を
    得る制御方法を用いたことを特徴とする鬼気式ディーゼ
    ル機関車のブレーキ制御方法。 儲】特許請求の範凹第1項の記載におけるブレーキ制御
    方法において、ブレーキ指令値がIIIAMのプレー中
    エネルギー吸収能力を超過した状態とケつた場合、超過
    したブレーキ指令値に応じ、前記ブレーキ制御方法に併
    せ、また扛1これに代えて、他のブレーキ制御方法を用
    いたこと10黴とする電気式ディー(ル機関車のブレー
    キ制御方法。 (、n@@で直接駆動される転極可能な多極発電−を備
    え、かつ機関車の速度情報および出力指令情報に基づい
    て前記多極発電−の亀#jA崗波赦が誘導電動4IIt
    用いた主電動機に対し適正なすベタ状1となるような値
    を検知できる電源周波数情報発生機構と、該電源周波数
    情報発生機構から出力される周波数情報と等しい周波数
    を発生させる回転数で回転させるべき旨の機関回転数指
    令情報を機関に出力する機関制御器並びに当該機関回転
    数指令情報をうけて、その指令情報に高い精度で追従運
    転する多極発電機駆動用の機関を備え丸亀気式ディーゼ
    ル機関車において、出力指令情報に代えて出力されるブ
    レーキ指令情報を受けて、多極発電機が発生する電源周
    波数に対し、主電動機を適正すべりとなすために多極発
    電機駆動用機関を回転制御することが不可能となったこ
    と金もって多極発電機を転m制御することを特徴′とす
    る電気式ディーゼル機関車のブレーキIJ 11 方法
JP56130063A 1981-08-21 1981-08-21 電気式デイ−ゼル機関車のブレ−キ制御方法 Granted JPS5833905A (ja)

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