JPS5833612A - 走行車の走行位置ロツク装置 - Google Patents
走行車の走行位置ロツク装置Info
- Publication number
- JPS5833612A JPS5833612A JP13053481A JP13053481A JPS5833612A JP S5833612 A JPS5833612 A JP S5833612A JP 13053481 A JP13053481 A JP 13053481A JP 13053481 A JP13053481 A JP 13053481A JP S5833612 A JPS5833612 A JP S5833612A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- guide rail
- traveling vehicle
- traveling
- running
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、橋、鉄道、ビル等の建設物の検査、捕修、
清掃等のため作栗員を乗せるべく該建設物に走行自在に
装着された走行車の走行位置ロック製電に関する。
清掃等のため作栗員を乗せるべく該建設物に走行自在に
装着された走行車の走行位置ロック製電に関する。
本発明は、走行車を所望走行位置に確実にシックして作
業を安全に行うことができる走行車の走行位置ロック装
置を提供することを目的とする屯ので、その特徴は、建
設物に走行車が走行自在に支持された構成において、上
記畑設物に上記走行車の走行方向に沿うガイドレールを
敷設すると共に上記走行車に取付けたガイドルーラを上
記ガイドレールに係合し、さらに上記走行車に数句けた
シックカムを上記ガイドレール面に接離自在に対向させ
ると共に、上記ロックカムの回転駆動手段を装備したと
ころにある。
業を安全に行うことができる走行車の走行位置ロック装
置を提供することを目的とする屯ので、その特徴は、建
設物に走行車が走行自在に支持された構成において、上
記畑設物に上記走行車の走行方向に沿うガイドレールを
敷設すると共に上記走行車に取付けたガイドルーラを上
記ガイドレールに係合し、さらに上記走行車に数句けた
シックカムを上記ガイドレール面に接離自在に対向させ
ると共に、上記ロックカムの回転駆動手段を装備したと
ころにある。
以下鉄橋の橋桁に走行自在に装着された検査、補修用走
行車に実施した図面を参照して本発明の詳細な説明する
。
行車に実施した図面を参照して本発明の詳細な説明する
。
第１＜、２図において、走行車（１）は、車体水平部（
２）の左右両端部から垂直部（８）、（８）を直角に延
出してなるコ字状車体から’／に塾、このフ字壮車体を
、その両画置部（８）、（ＩＩ）が橋桁（Ａ）の左右両
外側に、又水平部（２）が橋桁（Ａ）の下側にそれぞれ
位置するように配置し、その状態で、上記橋桁（Ａ）の
下面に該橋桁の長手方向に沿って敷設された横断面工形
の走行レーｆｉｖ（４） 、ｒｊ）に、走行車水平部（
２）に設けた駆動車輪を走行自在に係合して走行車（１
）全体を走行自在に吊支すると共に、橋桁（Ａ）の左右
両側面に該橋桁の長手方向に沿って敷設された横断面コ
字状の溝形ガイドレール（５）、（５）に本発明の走行
位置ロック装置を装備しである。
２）の左右両端部から垂直部（８）、（８）を直角に延
出してなるコ字状車体から’／に塾、このフ字壮車体を
、その両画置部（８）、（ＩＩ）が橋桁（Ａ）の左右両
外側に、又水平部（２）が橋桁（Ａ）の下側にそれぞれ
位置するように配置し、その状態で、上記橋桁（Ａ）の
下面に該橋桁の長手方向に沿って敷設された横断面工形
の走行レーｆｉｖ（４） 、ｒｊ）に、走行車水平部（
２）に設けた駆動車輪を走行自在に係合して走行車（１
）全体を走行自在に吊支すると共に、橋桁（Ａ）の左右
両側面に該橋桁の長手方向に沿って敷設された横断面コ
字状の溝形ガイドレール（５）、（５）に本発明の走行
位置ロック装置を装備しである。
走行位［ｏツク装置は次のようである。上記溝形ガイド
レール（５）、（５）は、第Ｊ、Ｊ図示のように橋桁（
Ａ）の側面に水平に突設された短い粟（６）−の下面に
その溝目を下に向けて固定されている。
レール（５）、（５）は、第Ｊ、Ｊ図示のように橋桁（
Ａ）の側面に水平に突設された短い粟（６）−の下面に
その溝目を下に向けて固定されている。
一方、走行車（１）の垂直部（３）の側面に、第３．１
１ｊ図示のように平行リンク機構（γ）を介して２本の
支柱（８）、（８）を垂直に支持すると共に、両支柱（
８）、（８）の上端に支持板（９）を水平に固定し、該
支持板（９）の上面に、上記ガイドレール（５）と平行
の線上において、ガイドローラに）、（財）を上記支持
板（９）の両端部に固定されたブラケットα０、（ロ）
で水平の軸に）、（ロ）により回転自在に支持すると共
に、上記両ｏ −ラに）、（ホ）の間において別のガイ
ドローラに）、に）を上記支持板（９）に垂直に支持さ
れた軸（ロ）、（）４）に回転自在に支持し、さらに上
記ローラ０ｆｆ）（１８）、 （Ｉｌｌ）（１Ｂ）［に
・おいて長径が上記ガイドレール（５）の巾より大きい
はは楕円形のロックカムに）、に）を上記支持板（９）
に垂直に支持された軸（ロ）、に）に回転自在に支持し
、これら各ローラに）、に）、（ロ）、（ロ）及びロッ
クカム０→、に）を上記溝形ガイドレール（５）の溝内
に下から挿入した状態で、走行車垂直部（８）と支柱（
８）、（８）間に斜めに連結したコイルバネ（ロ）、（
ロ）により支持＆（９）を上方へ常時引張り、各田−ラ
のうちローラ伽）、（ロ）の冑−ラ面を溝形ガイドレー
ル（５）の内底面に当接させると共に、他のローラ（ロ
）、（ロ）のローラＩｔ及びロックカム（ロ）、に）の
カム面ｔ−ｗ形ガイドレール（５）の内側面に対向させ
て脱輪を防止している。
１ｊ図示のように平行リンク機構（γ）を介して２本の
支柱（８）、（８）を垂直に支持すると共に、両支柱（
８）、（８）の上端に支持板（９）を水平に固定し、該
支持板（９）の上面に、上記ガイドレール（５）と平行
の線上において、ガイドローラに）、（財）を上記支持
板（９）の両端部に固定されたブラケットα０、（ロ）
で水平の軸に）、（ロ）により回転自在に支持すると共
に、上記両ｏ −ラに）、（ホ）の間において別のガイ
ドローラに）、に）を上記支持板（９）に垂直に支持さ
れた軸（ロ）、（）４）に回転自在に支持し、さらに上
記ローラ０ｆｆ）（１８）、 （Ｉｌｌ）（１Ｂ）［に
・おいて長径が上記ガイドレール（５）の巾より大きい
はは楕円形のロックカムに）、に）を上記支持板（９）
に垂直に支持された軸（ロ）、に）に回転自在に支持し
、これら各ローラに）、に）、（ロ）、（ロ）及びロッ
クカム０→、に）を上記溝形ガイドレール（５）の溝内
に下から挿入した状態で、走行車垂直部（８）と支柱（
８）、（８）間に斜めに連結したコイルバネ（ロ）、（
ロ）により支持＆（９）を上方へ常時引張り、各田−ラ
のうちローラ伽）、（ロ）の冑−ラ面を溝形ガイドレー
ル（５）の内底面に当接させると共に、他のローラ（ロ
）、（ロ）のローラＩｔ及びロックカム（ロ）、に）の
カム面ｔ−ｗ形ガイドレール（５）の内側面に対向させ
て脱輪を防止している。
上配りツクカムに）・に）の駆動手段として、該ロック
カムの下部からレバー（ロ）、（財）を水平に延出し、
両レバー（財）、に）の先端に、パワーシリンダ（ロ）
の両端から進出するラムに）、に）の先端を連結し、該
パワーシリンダに）の駆動によりう人に）、に）を同期
的に進退させることによりレバー（ホ）、（財）を介し
て四ツクカムに）、に）を適宜角度回転させ、そのカム
面をガイドレール（５）の内側面に圧接させるようにし
である。
カムの下部からレバー（ロ）、（財）を水平に延出し、
両レバー（財）、に）の先端に、パワーシリンダ（ロ）
の両端から進出するラムに）、に）の先端を連結し、該
パワーシリンダに）の駆動によりう人に）、に）を同期
的に進退させることによりレバー（ホ）、（財）を介し
て四ツクカムに）、に）を適宜角度回転させ、そのカム
面をガイドレール（５）の内側面に圧接させるようにし
である。
上記平行リンク機構（７）は、走行車（１）の振動衝撃
を緩衝して上記ガイドレールα０）、αＱ１に）、０ｓ
）及びロックカム０〜、に）とガイドレール（５）との
保合位置関係を維持するためのもので、第３図示のよう
に走行車垂直部（８）の側面に上下に固定したプラヶッ
）ＩＩ）、に）に同長のリンク（ハ）、（ハ）の一端を
軸（ハ）、に）でそれぞれ回転自在に連結すると共に、
上記支柱よりそれぞれ回転自転に連結し、そして上記リ
ンク（ハ）、（ロ）の他端とリンク（ハ）、（ハ）の他
端とを中間リンク四に軸に車、０１）によね上記ブラケ
ット（ハ）、勾の軸間隔と同間隔で連結し、それにより
垂直部（８）、リンクに）、（ハ）及び中間リンク翰に
より平行四辺形を、支柱（８）、リンクに）、に）及び
中間リンク四により上記平行四辺形と連接する別の平行
四辺形をそれぞれ形成している。
を緩衝して上記ガイドレールα０）、αＱ１に）、０ｓ
）及びロックカム０〜、に）とガイドレール（５）との
保合位置関係を維持するためのもので、第３図示のよう
に走行車垂直部（８）の側面に上下に固定したプラヶッ
）ＩＩ）、に）に同長のリンク（ハ）、（ハ）の一端を
軸（ハ）、に）でそれぞれ回転自在に連結すると共に、
上記支柱よりそれぞれ回転自転に連結し、そして上記リ
ンク（ハ）、（ロ）の他端とリンク（ハ）、（ハ）の他
端とを中間リンク四に軸に車、０１）によね上記ブラケ
ット（ハ）、勾の軸間隔と同間隔で連結し、それにより
垂直部（８）、リンクに）、（ハ）及び中間リンク翰に
より平行四辺形を、支柱（８）、リンクに）、に）及び
中間リンク四により上記平行四辺形と連接する別の平行
四辺形をそれぞれ形成している。
（ロ）は２つのダシュボットａ、＋、６１をｖＩ線状に
連結してなるショックダンパーで、そのラム（ロ）、（
ロ）を走行車垂直部（３）と支柱（８）に連結しである
。
連結してなるショックダンパーで、そのラム（ロ）、（
ロ）を走行車垂直部（３）と支柱（８）に連結しである
。
上述のロック装置の作用を次に説明する。
走行車（１）を走行レール（４）、（４）に泊って自Ａ
２させ、所望位置で停止させる。そこでパワーシリンダ
に）の駆動によりそのラム■、−を後退させると、レバ
ーに）、（ホ）を介してロックカムに）、に）が回転し
てその長径部のカム面を溝形ガイドレール（５）の内側
面に圧接し、それにより支持板（９）及び平行リンク機
構（７）を介して走行車（１）がその位置に走行不能に
ロックされることとなる。
２させ、所望位置で停止させる。そこでパワーシリンダ
に）の駆動によりそのラム■、−を後退させると、レバ
ーに）、（ホ）を介してロックカムに）、に）が回転し
てその長径部のカム面を溝形ガイドレール（５）の内側
面に圧接し、それにより支持板（９）及び平行リンク機
構（７）を介して走行車（１）がその位置に走行不能に
ロックされることとなる。
この発明の走行車の走行位置ロック装置によれば、走行
車を所望位置に走行させた後、駆動手段によりロックカ
ムを回転させることにより該ロックカムをガイドレール
面に圧Ｗさせて走行車をその位置に走行不能にロックす
ることができ、従って走行車に東った作業員が建設物に
対する検査、補修、清掃等の作業を安全に行うことがで
きるのである。
車を所望位置に走行させた後、駆動手段によりロックカ
ムを回転させることにより該ロックカムをガイドレール
面に圧Ｗさせて走行車をその位置に走行不能にロックす
ることができ、従って走行車に東った作業員が建設物に
対する検査、補修、清掃等の作業を安全に行うことがで
きるのである。
図面はこの発明の実施例を示し、第１図は橋桁に装着さ
れた走行車の正面図、第、２図は同上側面図、第３図は
走行位置ロック装置部分の拡大圧Ｅ１１１図、第４図は
第３図のＩＶ−Ｐ／線一部省略断面図、第５図は第３図
のｖ−ｖ５一部切欠断面図である。 Ａ −橋桁、／−走行車、ｊ−ガイドレール、ＩＯ１／
３−ガイドローラ、／！；−ロックカム、／９− パワ
ーシリンダ。 特許出願人 日本軽金属株式会社
れた走行車の正面図、第、２図は同上側面図、第３図は
走行位置ロック装置部分の拡大圧Ｅ１１１図、第４図は
第３図のＩＶ−Ｐ／線一部省略断面図、第５図は第３図
のｖ−ｖ５一部切欠断面図である。 Ａ −橋桁、／−走行車、ｊ−ガイドレール、ＩＯ１／
３−ガイドローラ、／！；−ロックカム、／９− パワ
ーシリンダ。 特許出願人 日本軽金属株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｍ設物に走行車が走行自在に支持された構成において、 上記建設物に上記走行車の走行方向に沿うガイドレール
を敷設すると共に上記走行車に取付けたガイドルーラを
上記ガイドレールに係合し、 上記別行車に回転自在に取付けたロックカムを上記ガイ
ドレール面に接離自在に対向させると共に、上記１ゴツ
クカムを回転させる駆動手段を装備した、 走行車の走行位置シック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13053481A JPS5833612A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 走行車の走行位置ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13053481A JPS5833612A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 走行車の走行位置ロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833612A true JPS5833612A (ja) | 1983-02-26 |
| JPS6224564B2 JPS6224564B2 (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=15036587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13053481A Granted JPS5833612A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 走行車の走行位置ロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833612A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173753A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Hitachi Ltd | 磁気テ−プの固定案内部材およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13053481A patent/JPS5833612A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173753A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Hitachi Ltd | 磁気テ−プの固定案内部材およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224564B2 (ja) | 1987-05-29 |
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