JPS5833550A - ウインドウの熱線構造 - Google Patents

ウインドウの熱線構造

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Publication number
JPS5833550A
JPS5833550A JP56131288A JP13128881A JPS5833550A JP S5833550 A JPS5833550 A JP S5833550A JP 56131288 A JP56131288 A JP 56131288A JP 13128881 A JP13128881 A JP 13128881A JP S5833550 A JPS5833550 A JP S5833550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collecting
sections
hot wire
connector
window glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56131288A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Matsui
松井 達彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP56131288A priority Critical patent/JPS5833550A/ja
Publication of JPS5833550A publication Critical patent/JPS5833550A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/56Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens
    • B60S1/58Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens for rear windows
    • B60S1/586Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens for rear windows including defroster or demisting means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ある。
従来のウィンドウの熱線構造としては、例えば第1図に
示すようなものがある。すなわちこの例はウィンドウガ
ラスlの左右端(もしくは上下端)に比較的長くかつ均
一な巾を有する一対の平行な集合部(ブスバー) !,
3が埋設され、この集合部2.3に両端が結合し互いに
平行な複数の熱線<<、  lI,  ・・・・・・が
同様にウィンドウガラス/に埋設され、前記各集合部2
.3には電源供給用コネクタj,  4が取り付けられ
ている。
しかしながら、二のような従来のウィンドウの熱線構造
にあっては、集合部λ,3の巾が比較的大きい(to〜
/.!;TuR1ため、該集合部2.3を形成する高価
な銀を主成分とする材料の使用量が多くコストアップと
なり、しかも後方視界を妨げる欠点があった。
また、他の従来例として第2図に示すようなものがある
。すなわち、この例は第1の従来例において、集合部2
.3を短くするとともに、熱線ダ。
グ端部を集合部2.3に向けて傾斜させ該集合部2、3
に集結させたものである。ただし中央の熱線グは直線で
ある。
しかしながらこの例は集合部2,3が短くなったため、
材料の使用量が少なくコストダウンが図れるものの、熱
aダ,タ,・・・・・・の端部が傾斜しているため、第
1従来例のように各熱線≠+  ”+  ・・・・・・
がウィンドウガラスlの全域で平行なものに比し非常に
目ざわりであり、かつ結果的にウィンドウガラスlの隅
角部には熱線グが介在しないため、該部分(は防曇およ
び解氷機能が果せず全体的に視界が悪くなる。さらに各
熱@グ、  +、  ・・・・・の端部が短い集合部2
,3近傍で密集するためウィンドウガラスlの該部分が
集中的に熱せられることとなり、iれを回避するため染
該熱線グ、ゲ、旧・・の端部を太くして抵抗値を下げ、
発熱量な下げることが行われているが、熱線り、りを太
くすると視界を妨げるため、その太さもせいぜい/RW
以下に制限され、発熱量を充分下げきれないのが現状で
ある。
この発明はこのような従来の問題点に着目してなされた
もので、複数の熱線をウィンドウガラスに平行に配線し
、この各熱線の両端が結合する集合部を該集合部に取り
付けられた電源供給用コネクタに向うに従って実質的に
太くして、熱線の密集化を避けかつ集合部の面積を小さ
くすることによりウィンドウガラスを発熱させることな
く、良好な視界を確保しコストダウンを図ったものであ
る。
以下二の発明を図面に基づいて説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示す図である。
なお、従来と同一の部品には同一の符号を付しその説明
を省略する。
まず構成を説明すると、ウィンドウガラス/に複数例え
ば7本の熱線(太さ03〜0lri12Jil)  +
グ、 ・・・・を平行に配線し、この各熱線グl  ”
I  ・・・・の両端が結合する集合部2,3を、電源
供給用コネクタS、乙が取り付けられる中央部2a、3
aけ例えば7.211Z7Nと比較的太くし、かっこの
各中央部2a、3aの各上下端に連なって延びる長短2
本よりなる各上下端末部2b、 、 、2b2.2c1
.2c2゜3b1.3b213c1,3c2は例えば/
、OmJMと比較的1ffll くする。すなわち集合
部2.3は′gt源供給用コネクタよ、乙が取り付けら
れた中央部、2a、、2bに向うに従って実質的に太く
する。
次に作用を説明する。
コネクタjから電流が入ると、該′lt流は集合部2の
中央部2a、上下端末部2b1..2b、 、 、2c
1 。
2C2を経て各熱線4Z、  +、  ・・・・・に分
配され、他方の集合部3の中央部3a、上下端末部、?
b1. 、?b2゜3c1.3a2を経てコオクタ乙に
至り、この際各熱線グ、ll・・・・・は該耐流により
発熱し、ウィンドウガラスlの面に付着した曇りと氷を
取り除くものである。この場合、集合部2.3はコイフ
タS。
6部に向うに従って実質的に太くなっているため、従来
の構造のものに比し面積が小さく、したがって後方視界
が向上するとともに、集合部2.3を形成する銀を主成
分とする材料の使用量が少なくなりコストダウンが図れ
る。また各熱線+、  +・・・・・は平行に配線され
密集化を避けかつウィンドウガラス/の隅角部にも介在
しているため、後方視界が極めて良好で従来の斜め配線
したもののように目ぎわすな感じがなくなるとともに、
ウィンドウガラス/が集中的に加熱されることもなくな
る。
第1図には他の実施例を示す。
二の実施例は集合部2(3)を階段状に形成し、コネク
タ5(6)が取り付けられた中央部に向うに従って太く
したもので、その作用、効果は前記第1実施例のものと
同じである。
第5図にはさらに他の実施例を示す。
この実施例は果合部2(3)を二等辺三角形状に形成し
、コネクタ!(乙)が取り付けらねた中央部に向うに従
って太くしたもので、その作用、効果は前記第1の実施
例のものと同じである。
この場合前述の実施例と比較すると銀の使用量は若干増
すが、角部が少ないので印刷は仕易くなる利点が有る。
以上の各側においてはコネクタ5(6)を集合部2(3
)の中央に取り付けた例を示したが、本発明はとれに限
定されず、例えば集合部2(3)の端部でもよい。この
場合集合部2(3)は該端部に向うに従って太くなるよ
うにする。
以上説明してきたように、この発明によれば、複数の熱
線をウィンドウガラスに平行に配線し、この谷熱線の両
端が結合する集合部を該集合部に取り付けられた電源供
給用コネクタに向うに従って実質的に太くしたため、ウ
ィンドウガラスを発熱させることなく、良好な視界を確
保し、かつコストダウンが図れるとともに、造形パター
ンとして車両デザインにを与することができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は夫々従来のウィンドウの熱線構造を示
す説明図、第3図は本発明の一実施例にかかるウィンド
ウの熱線構造を示す説明図、第グ図、第j図は夫々本発
明の他の実施例にかかるウィンドウの熱線構造を示す説
明図である。 l・・・・・・・・ウィンドウガラス、2.3・・・・
・・・・・m1部、グ・・・・・・・熱線、j、  g
・・・・・・・・・電源供給用コネクタ。  7− 箋2目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ウィンドウガラスに複数の熱線を平行に配線し、この各
    熱線の両端が結合する集合部を該集合部に取り付けられ
    た電源供給用コネクタに向うに従って実質的r太くした
    ことを特徴とするウィンドウの熱線構造。
JP56131288A 1981-08-20 1981-08-20 ウインドウの熱線構造 Pending JPS5833550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56131288A JPS5833550A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 ウインドウの熱線構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56131288A JPS5833550A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 ウインドウの熱線構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5833550A true JPS5833550A (ja) 1983-02-26

Family

ID=15054449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56131288A Pending JPS5833550A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 ウインドウの熱線構造

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JP (1) JPS5833550A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125166A (ja) * 1984-07-13 1986-02-04 Fuji Xerox Co Ltd 静電記録法及び装置
JPH04128843U (ja) * 1991-05-16 1992-11-25 ブラザー工業株式会社 記録用電極
JP2005145211A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Nippon Sheet Glass Co Ltd 電熱窓ガラス

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3995142A (en) * 1973-06-18 1976-11-30 Societa Italiana Vetro Slv S.P.A. Defogging rear window pane for motor vehicles

Patent Citations (1)

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