JPS583318Y2 - プリント基板保持装置 - Google Patents
プリント基板保持装置Info
- Publication number
- JPS583318Y2 JPS583318Y2 JP1976049760U JP4976076U JPS583318Y2 JP S583318 Y2 JPS583318 Y2 JP S583318Y2 JP 1976049760 U JP1976049760 U JP 1976049760U JP 4976076 U JP4976076 U JP 4976076U JP S583318 Y2 JPS583318 Y2 JP S583318Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- legs
- holding
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリント基板保持装置に関し、シャーシへプリ
ント基板を作業性良く保持させることを目的とする。
ント基板を作業性良く保持させることを目的とする。
以下、図面を用い本考案の一実施例を説明する。
第1図において、1はプリント基板であり、隅部に位置
規制用の透孔2が形成されている。
規制用の透孔2が形成されている。
3は金属製のプリント基板保持枠であり、略コ字状をな
し相対向する一対の脚部4,5に断面り字状の保持片6
,7を高さtlだけ脚部4,5の表面から浮かせて切り
起して形成しである。
し相対向する一対の脚部4,5に断面り字状の保持片6
,7を高さtlだけ脚部4,5の表面から浮かせて切り
起して形成しである。
上記保持枠3の上記脚部4,5を連結する連結部8には
、上記プリント基板1の先端部の一方の面と当接する突
片9および、上記プリント基板1の端面と当接する折曲
された突片10,11が形成されている。
、上記プリント基板1の先端部の一方の面と当接する突
片9および、上記プリント基板1の端面と当接する折曲
された突片10,11が形成されている。
また、上記脚部4,5の先端部には、幅t2の切り込み
12.18を形成するとともに、この切り込み12.1
8のそれぞれ両側に支持片13゜14.15,16が折
り曲げて設けである。
12.18を形成するとともに、この切り込み12.1
8のそれぞれ両側に支持片13゜14.15,16が折
り曲げて設けである。
支持片14,16は脚部4,5の先端面より折曲して設
けられ、支持片13,15は脚部4,5の相対向するる
端面を上記支持片14.16と同方向に折曲げである。
けられ、支持片13,15は脚部4,5の相対向するる
端面を上記支持片14.16と同方向に折曲げである。
なお上記プリント基板1の厚さtは上記高さtlおよび
幅t2よりやや薄い。
幅t2よりやや薄い。
また上記保持片6,7の内面間距離は上記プリント基板
1の幅t3よりやや長い。
1の幅t3よりやや長い。
したがって、プリント基板1を保持枠3で保持する場合
、矢印入方向にプリント基板1を移動させて保持片6,
7内に挿入し、プリント基板1の端面が突片10,11
に当接した状態で停止させればよい。
、矢印入方向にプリント基板1を移動させて保持片6,
7内に挿入し、プリント基板1の端面が突片10,11
に当接した状態で停止させればよい。
このとき、プリント基板1の透孔2が保持枠3に形成し
た突起部17と第2図、第3図に示すように嵌合し、プ
リント基板1の位置を固定する。
た突起部17と第2図、第3図に示すように嵌合し、プ
リント基板1の位置を固定する。
次にプリント基板1に対して上記保持枠3を直角に取り
付けたい場合には、矢印B方向にプリント基板1を移動
させて、支持片13,14および支持片15.16の間
の切り込み12,18にプリント基板1を挿入させれば
よい。
付けたい場合には、矢印B方向にプリント基板1を移動
させて、支持片13,14および支持片15.16の間
の切り込み12,18にプリント基板1を挿入させれば
よい。
この状態ではプリント基板1は仮止めの状態となり、プ
リント基板1に設けた電気回路部品の調整、点検に便利
であり、さらには−ヒ記保持枠3を他の取付間に国定さ
せた状態で働かすことができない場合、この保持枠3の
周縁に取り付けである電気回路部品を調整、点検する際
じゃまなプリント基板1がずれているので便利である。
リント基板1に設けた電気回路部品の調整、点検に便利
であり、さらには−ヒ記保持枠3を他の取付間に国定さ
せた状態で働かすことができない場合、この保持枠3の
周縁に取り付けである電気回路部品を調整、点検する際
じゃまなプリント基板1がずれているので便利である。
以上のように本考案によればプリント基板に保持枠を平
行または直角いずれの方向にも取り付けられ各種調整点
検時にきわめて効果の犬なるものである。
行または直角いずれの方向にも取り付けられ各種調整点
検時にきわめて効果の犬なるものである。
しかも、プリント基板の透孔に円形の突起部を嵌入する
だけでプリント基板の固定ができビスやナツト等の部品
は不用である。
だけでプリント基板の固定ができビスやナツト等の部品
は不用である。
また、プリント基板の一面は一対の保持片で押えられ他
面は突片で押えられるのでプリント基板の保持状態は良
好である。
面は突片で押えられるのでプリント基板の保持状態は良
好である。
さらに二種類の支持片を脚部先端に設けたので、プリン
ト基板の仮保持も良好に行うことができる。
ト基板の仮保持も良好に行うことができる。
第1図は本考案の一実施例におけるプリント基板保持装
置の斜視図、第2図は同装置の要部正面図、第3図は同
装置の要部階下面図である。 1・・・・・・プリント基板、2・・・・・・透孔、3
・・・・・保持枠、4,5・・・・・・脚部、6,7・
・・・・・保持片、8・・・・・・連結部、9,10.
11・・・・・・突片、12,18・・・・・・切り込
み、13,14.i5.16・・・・・・支持片、17
・・・・・・突起部。
置の斜視図、第2図は同装置の要部正面図、第3図は同
装置の要部階下面図である。 1・・・・・・プリント基板、2・・・・・・透孔、3
・・・・・保持枠、4,5・・・・・・脚部、6,7・
・・・・・保持片、8・・・・・・連結部、9,10.
11・・・・・・突片、12,18・・・・・・切り込
み、13,14.i5.16・・・・・・支持片、17
・・・・・・突起部。
Claims (1)
- 相対向する一対の脚部とこの両脚部を連結する連結部と
により構成されたコ字状の保持枠を設け、上記両脚部に
はプリント基板を保持する断面り字状の保持片を上記両
脚部より切起して相対向して形威し、上記連結部には上
記保持片と上記両脚部との間に挿入されたプリント基板
の端面が当接する突片を上記連結部より折曲して設ける
とともに、上記プリント基板の先端部分の一方の面に当
接する突片を上記連結部より突出して形成し、上記プリ
ント基板に設けられた透孔に嵌入する突起部を上記保持
枠の一部に形成し、上記両脚部の先端部の端面より直角
に折曲げられた支持片を設け、上記両脚部の先端部の相
対向する端面より上記支持片と同一方向に折曲げられた
支持片を設け、この二種類の支持片の間に上記プリント
基板が入る切り入みを設けたプリント基板保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976049760U JPS583318Y2 (ja) | 1976-04-20 | 1976-04-20 | プリント基板保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976049760U JPS583318Y2 (ja) | 1976-04-20 | 1976-04-20 | プリント基板保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52140151U JPS52140151U (ja) | 1977-10-24 |
JPS583318Y2 true JPS583318Y2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=28508936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976049760U Expired JPS583318Y2 (ja) | 1976-04-20 | 1976-04-20 | プリント基板保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583318Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5424266Y2 (ja) * | 1973-07-14 | 1979-08-17 |
-
1976
- 1976-04-20 JP JP1976049760U patent/JPS583318Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52140151U (ja) | 1977-10-24 |
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