JPS583312A - 押釦同調器の腕金機構 - Google Patents
押釦同調器の腕金機構Info
- Publication number
- JPS583312A JPS583312A JP56100480A JP10048081A JPS583312A JP S583312 A JPS583312 A JP S583312A JP 56100480 A JP56100480 A JP 56100480A JP 10048081 A JP10048081 A JP 10048081A JP S583312 A JPS583312 A JP S583312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- setting
- setting plate
- push button
- guide hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/04—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
- H03J5/12—Settings determined by a number of separately-actuated driving means which adjust the tuning element directly to desired settings
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は押釦同゛ｍ器の腕台機構に関するものである。
押釦開講′器は、その睨合上に設けられたセツティング
プレートの固定角度を適宜に変化させ、このセツティン
グプレートによって押圧されるメモリースライドの移動
量を変化させ、メモリスライドと連動する□コアを同調
コイル内の所定の位冒にまで挿入させて、所望の周波数
を選局するものである。
プレートの固定角度を適宜に変化させ、このセツティン
グプレートによって押圧されるメモリースライドの移動
量を変化させ、メモリスライドと連動する□コアを同調
コイル内の所定の位冒にまで挿入させて、所望の周波数
を選局するものである。
ところで、この様な押釦同調器において腕−金工にセツ
ティングプレートを所望の角度で固定するには、従来か
ら、第１図に示す如き、構造が採用されて来た。即ち、
読合１の表面に軸２を利用してセツティングプレート３
を回動自在に取付け、このセラティグプレート３の反対
側の端部をプレートスプリング４によって上方より押圧
することにより、読会上におけるセツティング３の回転
方向の移動を阻止するようにしていた。しかしながら、
この様な従来型は、プレートスプリング４によってセラ
ティグプレート３を上方から加圧するため、プレートス
プリング４を梃子として利用するためのセツティングピ
ン５の＾さが大きくなり、読会全体の肉厚が比較的大ぎ
くなる欠点があった。
ティングプレートを所望の角度で固定するには、従来か
ら、第１図に示す如き、構造が採用されて来た。即ち、
読合１の表面に軸２を利用してセツティングプレート３
を回動自在に取付け、このセラティグプレート３の反対
側の端部をプレートスプリング４によって上方より押圧
することにより、読会上におけるセツティング３の回転
方向の移動を阻止するようにしていた。しかしながら、
この様な従来型は、プレートスプリング４によってセラ
ティグプレート３を上方から加圧するため、プレートス
プリング４を梃子として利用するためのセツティングピ
ン５の＾さが大きくなり、読会全体の肉厚が比較的大ぎ
くなる欠点があった。
そのため最近では押釦同調器の薄型化の要求に伴い、第
１図の如き従来型に代えて、第２図の如くセツティング
プレートを周囲から挟持し固定する様な腕台機構の提案
がなされている。即ち、読会１１の表面に上部に７ラン
ジを設けたセツティングピン１２を利用してセツティン
グプレート１３を回動自在に取付け、このセツティング
プレート１３の下面に周囲が円弧状をした１４を一体に
形成しておく、そしてこのボス１４の外周をほぼＵ字型
をしたプレートスプリング１５で取囲み、この１５を押
釦を利用して左右から押圧することによって１４の周囲
を１５によって締付け、セツティングプレート１３がセ
ツティングピン１２を中心としτ回動することのないよ
うに固定していた。確にこの様な腕台機構はセツティン
グプレート１３を左右から１５によって加圧する為、第
１図の如き従来型に比較すると、腕台機構全体の肉厚が
少なぐて済み、テープレコーダの小型化並びに薄型化に
大いに寄与する効果があるが、これを現実の押釦同調器
に採用した場合には次の様な不都合が生ずるものであっ
た。即ち、セツティングプレート１３はセツティングピ
ン１２に対し回“動自在に取付けられなければならない
為、セツティングピン１２とセツティングプレート１３
の軸孔との闇には若干の隙間が形成されている。従って
、この−閤がガタとなって、セツティングプレートの中
心位置が自由に回動する場合とプレートスプリングによ
って固定された場合とで変化してしまう虞れがあった。
１図の如き従来型に代えて、第２図の如くセツティング
プレートを周囲から挟持し固定する様な腕台機構の提案
がなされている。即ち、読会１１の表面に上部に７ラン
ジを設けたセツティングピン１２を利用してセツティン
グプレート１３を回動自在に取付け、このセツティング
プレート１３の下面に周囲が円弧状をした１４を一体に
形成しておく、そしてこのボス１４の外周をほぼＵ字型
をしたプレートスプリング１５で取囲み、この１５を押
釦を利用して左右から押圧することによって１４の周囲
を１５によって締付け、セツティングプレート１３がセ
ツティングピン１２を中心としτ回動することのないよ
うに固定していた。確にこの様な腕台機構はセツティン
グプレート１３を左右から１５によって加圧する為、第
１図の如き従来型に比較すると、腕台機構全体の肉厚が
少なぐて済み、テープレコーダの小型化並びに薄型化に
大いに寄与する効果があるが、これを現実の押釦同調器
に採用した場合には次の様な不都合が生ずるものであっ
た。即ち、セツティングプレート１３はセツティングピ
ン１２に対し回“動自在に取付けられなければならない
為、セツティングピン１２とセツティングプレート１３
の軸孔との闇には若干の隙間が形成されている。従って
、この−閤がガタとなって、セツティングプレートの中
心位置が自由に回動する場合とプレートスプリングによ
って固定された場合とで変化してしまう虞れがあった。
そして、この様にセツティングプレートの中心の位置が
一定しないと、選局する周波数に合せてセツティングプ
レートの正確な位置決めを行うことが困難となり、周波
数ずれが生′じて同調器の性能が著しく低下する虞れが
あった一本発明はこの様な押釦同調器の腕台機構の欠点
を解消せんとして提案されたものであって、その目的と
する処は、プレートスプリングによるセツティングプレ
ートの固定時にセツティングプレートの°中心が常に同
じ位置に成るようにした押釦同調器と腕台機構を提供す
ることに、ある。
一定しないと、選局する周波数に合せてセツティングプ
レートの正確な位置決めを行うことが困難となり、周波
数ずれが生′じて同調器の性能が著しく低下する虞れが
あった一本発明はこの様な押釦同調器の腕台機構の欠点
を解消せんとして提案されたものであって、その目的と
する処は、プレートスプリングによるセツティングプレ
ートの固定時にセツティングプレートの°中心が常に同
じ位置に成るようにした押釦同調器と腕台機構を提供す
ることに、ある。
進んで１１本考案を第３図以下に示す実施例に基いて具
体的に説明する。
体的に説明する。
図中符号２０は読会であって、この読会２０にはセツテ
ィングプレート２２が１動自在に取付けられ１いる。即
ち、読会２０にはセツティングピン２１が固定されてお
り、このセツティングピン２１の周囲にセツティングプ
レート２２が回動自在に嵌め込まれている。セツティン
グプレート２２は、読会２０の先端側が円弧状をなし、
一方睨合２０の基端側が三角形状をした全体として涙滴
状の部材から構成されており、その基端側端一には上方
に向けてメモリースライドの押圧突起２３が設けられて
いる。
ィングプレート２２が１動自在に取付けられ１いる。即
ち、読会２０にはセツティングピン２１が固定されてお
り、このセツティングピン２１の周囲にセツティングプ
レート２２が回動自在に嵌め込まれている。セツティン
グプレート２２は、読会２０の先端側が円弧状をなし、
一方睨合２０の基端側が三角形状をした全体として涙滴
状の部材から構成されており、その基端側端一には上方
に向けてメモリースライドの押圧突起２３が設けられて
いる。
一方、セツティングプレート２２の下面におけるセツテ
ィングピン２１の押釦側には、外周面が円弧状をしたガ
イド突起２、−４が一体に形成されている。そして、読
会２０には、このガイド突起２４に対応してほぼＶ字型
をしたガイド孔２５がセツティングピン２１の漬方側に
設けられており、このガイド孔２５内に前記ガイド突起
２４が移動可能に挿入されている。このガイド孔２５は
、セツティングピン２１の中心を通る読会２０の中心線
を境に左右対称形をなし、その外側の縁が、読会２０の
基端側に向かってＶ字型に傾斜し、この傾斜部分が前記
ガイド突起２４の円弧状外周面との接触部となっている
。
ィングピン２１の押釦側には、外周面が円弧状をしたガ
イド突起２、−４が一体に形成されている。そして、読
会２０には、このガイド突起２４に対応してほぼＶ字型
をしたガイド孔２５がセツティングピン２１の漬方側に
設けられており、このガイド孔２５内に前記ガイド突起
２４が移動可能に挿入されている。このガイド孔２５は
、セツティングピン２１の中心を通る読会２０の中心線
を境に左右対称形をなし、その外側の縁が、読会２０の
基端側に向かってＶ字型に傾斜し、この傾斜部分が前記
ガイド突起２４の円弧状外周面との接触部となっている
。
読会２０の上面には、セツティングプレート２２を取囲
むようにして、はぼＵ字型をしたプレートスプリング２
６が設けられている。このプレートスプリング２６はそ
の先端側において読会２０ ”の先端に固定されてお
り、Ｕ字型をした左右の２辺はセツティングプレート２
２を左右から挾む様な形で読会２０の基端側に延長され
ている。また、このプレートスプリング２６の先端部内
面には円弧状をした締付部２７が形成されており、この
締付は部２７が同じく円弧状をしたセツティングプレー
ト２２の先端側を取囲む様にして接触している。更に、
読会２０の基端部及びこの部分に延長されているプレー
トスプリング２６の左右の基端部に対しては、押釦２８
が嵌め込むように取付けられている。即ち、この押釦２
８は、読会２０に装着した場合にプレードスプリング２
６の左右の基端部を両側から押圧し、その開隔を狭める
為のものであり、また読会２０に対し半ば引抜いた状態
とした時にはプレートスプリング２６に対する押圧力が
解除され、プレートスプリング２６の左右両片の開隔を
広げることを可能とするものである。
むようにして、はぼＵ字型をしたプレートスプリング２
６が設けられている。このプレートスプリング２６はそ
の先端側において読会２０ ”の先端に固定されてお
り、Ｕ字型をした左右の２辺はセツティングプレート２
２を左右から挾む様な形で読会２０の基端側に延長され
ている。また、このプレートスプリング２６の先端部内
面には円弧状をした締付部２７が形成されており、この
締付は部２７が同じく円弧状をしたセツティングプレー
ト２２の先端側を取囲む様にして接触している。更に、
読会２０の基端部及びこの部分に延長されているプレー
トスプリング２６の左右の基端部に対しては、押釦２８
が嵌め込むように取付けられている。即ち、この押釦２
８は、読会２０に装着した場合にプレードスプリング２
６の左右の基端部を両側から押圧し、その開隔を狭める
為のものであり、また読会２０に対し半ば引抜いた状態
とした時にはプレートスプリング２６に対する押圧力が
解除され、プレートスプリング２６の左右両片の開隔を
広げることを可能とするものである。
本発明の腕台機構は上述の如き構成を有するものであっ
て、次にその作用を説明する。
て、次にその作用を説明する。
所定の押釦及びその読会に対して、その押釦によって選
局する周′波数をセ→ト°するには、予め同調軸を手動
で回転させこれに連動するコアを同調コイル内の所定の
位置に移動させて、押釦によプエセットする周波数を選
択しておく。この様にすると、コアと連動するメモリー
スライド２９が横方向に移動し、セットする周波数に対
応した位置に設定される。この状態で、読会２０及びプ
レートスプリング２６の基端部に装着した押釦２８を半
ば引抜き、プレートスプリング２６に対する押圧力を解
除する。すると、プレートスプリング２６の締付は部２
７とセツティングプレート２２の前部との間に隙間が出
来、セツティングプレート２２はセツティングピン２１
を中心として自由に回転し得るように成る。その後、押
釦２８及び読会２０を同調器内部に押込むと、セツティ
ングピン２１の押圧突起２３がメモリースライド２９の
Ｖ字型切欠き３０−接触し、その斜面輪導かれてＶ字型
切欠゛き３０の頂点部分に達する。この場合に、Ｖ字型
切欠き３０の一頂点の位置は、同調コイル内に対するコ
アの・位置に対応したメモリースライド２９の位置によ
って決定されている為、セツティングプレート２２はそ
の押圧突起２３がＶ字型切欠き３０°の頂点の位置と成
るようにセツティングピン２１を中心として回動する。
局する周′波数をセ→ト°するには、予め同調軸を手動
で回転させこれに連動するコアを同調コイル内の所定の
位置に移動させて、押釦によプエセットする周波数を選
択しておく。この様にすると、コアと連動するメモリー
スライド２９が横方向に移動し、セットする周波数に対
応した位置に設定される。この状態で、読会２０及びプ
レートスプリング２６の基端部に装着した押釦２８を半
ば引抜き、プレートスプリング２６に対する押圧力を解
除する。すると、プレートスプリング２６の締付は部２
７とセツティングプレート２２の前部との間に隙間が出
来、セツティングプレート２２はセツティングピン２１
を中心として自由に回転し得るように成る。その後、押
釦２８及び読会２０を同調器内部に押込むと、セツティ
ングピン２１の押圧突起２３がメモリースライド２９の
Ｖ字型切欠き３０−接触し、その斜面輪導かれてＶ字型
切欠゛き３０の頂点部分に達する。この場合に、Ｖ字型
切欠き３０の一頂点の位置は、同調コイル内に対するコ
アの・位置に対応したメモリースライド２９の位置によ
って決定されている為、セツティングプレート２２はそ
の押圧突起２３がＶ字型切欠き３０°の頂点の位置と成
るようにセツティングピン２１を中心として回動する。
ところで、この様にして読会２０を同調器内部に押込み
押圧突起２３とメモリースライド２９のＶ字型切欠き２
３とを係合させると、セツティングプレート２２はＶ字
型切欠き３ｏに引張られた状態となって読会２０の基端
側に移動しようとする。すると、セツティングプレート
２２の下面に設けたガイド突起２４が腕台２０側のガイ
ド孔２５のＶ字型の縁に接触し、その縁に沿って読会２
０の基端側に移−する。その結果、セツティングプレー
ト２２とセツティングプレート２２との閤にガタ付きが
あって、セツティングプレート２２が移動可能となって
いても、メモリースライド２９によって引張られたセツ
ティングプレート２２は、Ｖ字型をした腟６２０のガイ
ド孔２５の最も深い部分に接触するこ“とになる。この
場合に、Ｖ字型ガイド孔２５は左右対称形を成しており
、またこれに嵌め込まれるガイド突起２４は外周部が円
形を威しているために、セツティングプレート２２はそ
の中心が常にガイド孔２５の中心線、即ち読会２０の中
心線上に位置することになる。
押圧突起２３とメモリースライド２９のＶ字型切欠き２
３とを係合させると、セツティングプレート２２はＶ字
型切欠き３ｏに引張られた状態となって読会２０の基端
側に移動しようとする。すると、セツティングプレート
２２の下面に設けたガイド突起２４が腕台２０側のガイ
ド孔２５のＶ字型の縁に接触し、その縁に沿って読会２
０の基端側に移−する。その結果、セツティングプレー
ト２２とセツティングプレート２２との閤にガタ付きが
あって、セツティングプレート２２が移動可能となって
いても、メモリースライド２９によって引張られたセツ
ティングプレート２２は、Ｖ字型をした腟６２０のガイ
ド孔２５の最も深い部分に接触するこ“とになる。この
場合に、Ｖ字型ガイド孔２５は左右対称形を成しており
、またこれに嵌め込まれるガイド突起２４は外周部が円
形を威しているために、セツティングプレート２２はそ
の中心が常にガイド孔２５の中心線、即ち読会２０の中
心線上に位置することになる。
この様にセツティングプレート２２の角度をメモリース
ライド２９のＶ字型切欠き３０の位置に合わせ、なおか
つその際の押圧力によってセツティングプレート２２と
ダイト孔２５とを噛合わせ、その位置決めをおこなった
後は、読会２０の基端部に設けられた押釦２８を更に押
込む、すると、読会２０はメモリースライド２９によっ
て前方への移動を阻止されているため、押釦２８のみが
読会２０上をスライドし読会２０に対し完全に装着され
ることになる。この場合に、押釦２８によってプレート
スプリング２６の左右の基端部が両側から押圧され、そ
れによってＵ？型をしたプレートスプリング２６の左右
両辺の一隅が挟まり、セツティングプレート２２の前方
を周囲から強く締付けることになる。その結果、セツテ
ィングプレート２２は、メモリースライド２９のＶ字型
切欠き３０の位置に対応した角度に読会２０上で固定さ
れるのである。
ライド２９のＶ字型切欠き３０の位置に合わせ、なおか
つその際の押圧力によってセツティングプレート２２と
ダイト孔２５とを噛合わせ、その位置決めをおこなった
後は、読会２０の基端部に設けられた押釦２８を更に押
込む、すると、読会２０はメモリースライド２９によっ
て前方への移動を阻止されているため、押釦２８のみが
読会２０上をスライドし読会２０に対し完全に装着され
ることになる。この場合に、押釦２８によってプレート
スプリング２６の左右の基端部が両側から押圧され、そ
れによってＵ？型をしたプレートスプリング２６の左右
両辺の一隅が挟まり、セツティングプレート２２の前方
を周囲から強く締付けることになる。その結果、セツテ
ィングプレート２２は、メモリースライド２９のＶ字型
切欠き３０の位置に対応した角度に読会２０上で固定さ
れるのである。
以後は、−この押釦２８を同調器内部に押込んだ場合に
、この読会２０に固定されたセツティングプレート２２
の押圧突起２３がＶ字型切欠き３０に接触し、これを押
圧するのでメモリースライド２９が移動しこのメモリー
スライドと連動するコアのコイル内に対する挿入位置が
決定される。
、この読会２０に固定されたセツティングプレート２２
の押圧突起２３がＶ字型切欠き３０に接触し、これを押
圧するのでメモリースライド２９が移動しこのメモリー
スライドと連動するコアのコイル内に対する挿入位置が
決定される。
以上の実施例に示す通り、本発明の読会機構は読会２０
にＶ字型のガイド孔２５を設け、これにセツティングプ
レートに設けた周囲が円弧状をした押圧突起２３を係合
させたものである。そして、読会２０上にセツティング
プレート２２を所定の角度で固定する場合に、ガイド突
起２４をＶ字型をしたガイド孔２５の狭い部分に押付け
る様にしたから、ガイド突起２４とガイド孔との接触位
置が常に一定と成り、その為、セツティングプレート２
２の中心が常に一定の位置に設けられることになる。従
って、この状態でセツティングプレート２２をプレート
スプリン、グ２６によって固定すれば、セツティングプ
レート２２のセンターずれがなく、セツティングプレー
ト２２をメモリースライド２９のＶ字型切欠き３０の位
置に合せて確実に固定することが可能と成る。その結果
、押釦を押圧した場合に、メモリースライド２９の位置
が選択した周波数と正確に対応した位置に移動すること
が可能と成るので、押釦の同調時における周波数ずれが
発生するような不都合が完全に解消される。 ゛
にＶ字型のガイド孔２５を設け、これにセツティングプ
レートに設けた周囲が円弧状をした押圧突起２３を係合
させたものである。そして、読会２０上にセツティング
プレート２２を所定の角度で固定する場合に、ガイド突
起２４をＶ字型をしたガイド孔２５の狭い部分に押付け
る様にしたから、ガイド突起２４とガイド孔との接触位
置が常に一定と成り、その為、セツティングプレート２
２の中心が常に一定の位置に設けられることになる。従
って、この状態でセツティングプレート２２をプレート
スプリン、グ２６によって固定すれば、セツティングプ
レート２２のセンターずれがなく、セツティングプレー
ト２２をメモリースライド２９のＶ字型切欠き３０の位
置に合せて確実に固定することが可能と成る。その結果
、押釦を押圧した場合に、メモリースライド２９の位置
が選択した周波数と正確に対応した位置に移動すること
が可能と成るので、押釦の同調時における周波数ずれが
発生するような不都合が完全に解消される。 ゛
第１図は従来型読会−構の一例を示す縦断面図、第２図
ＡＢは他の従来型を示す平面図及び縦断面図、第３図は
本考案の読会機構の一例を示す平面図、第４図はその縦
断面図、である。 ２０・・・読会、２２・・・セツティングプレート、２
３・・・押圧突起、２４・・・ガイド突起、２５・・・
ガイド孔、２６・・・プレートスプリング、２７・・・
締付部、２８・・・押釦、２９・・・メモリースライド
、３０・・・Ｖ字型切欠き、 第１図 ら 、Ａ）（Ｂ） 第３図 ４２５ 手続補正音（自発） 昭＋＋＋ ５５で１８月１２１１ 特許庁長官殿 （特許庁審査官 殿）１、事件の表示 昭和５６年 特 許 願第 １００４８０ 号２発
明の名称 押釦同調器の読会機構 ３、補正をする者 出願人 クラリオン株式会社 昭和 年 月 日 ６補正の対象 ［押釦間ａｌｌ！ｉ！Ｊと訂正する。 以上 手続補正音（方式） ％式％ ） １、事件の表示 昭和５６年 特 軒 願第 １００４８０ 号２発
明の名称 出願人 クラリオン株式会社 昭和間 年 １１ 月 ５日 ６補正の対象
ＡＢは他の従来型を示す平面図及び縦断面図、第３図は
本考案の読会機構の一例を示す平面図、第４図はその縦
断面図、である。 ２０・・・読会、２２・・・セツティングプレート、２
３・・・押圧突起、２４・・・ガイド突起、２５・・・
ガイド孔、２６・・・プレートスプリング、２７・・・
締付部、２８・・・押釦、２９・・・メモリースライド
、３０・・・Ｖ字型切欠き、 第１図 ら 、Ａ）（Ｂ） 第３図 ４２５ 手続補正音（自発） 昭＋＋＋ ５５で１８月１２１１ 特許庁長官殿 （特許庁審査官 殿）１、事件の表示 昭和５６年 特 許 願第 １００４８０ 号２発
明の名称 押釦同調器の読会機構 ３、補正をする者 出願人 クラリオン株式会社 昭和 年 月 日 ６補正の対象 ［押釦間ａｌｌ！ｉ！Ｊと訂正する。 以上 手続補正音（方式） ％式％ ） １、事件の表示 昭和５６年 特 軒 願第 １００４８０ 号２発
明の名称 出願人 クラリオン株式会社 昭和間 年 １１ 月 ５日 ６補正の対象
Claims (2)
- （１）睨合上に設けられたセツティングピンにセツティ
ングブーレートを回動自在に取付け、このセツティング
プレートの外周にはプレートスプリングを設け、読合に
対する押釦の装着時においてこの′プレートスプリング
によってセツティングプレートを睨合上に固定するよう
にした押釦向ｍ器の腕台機構において、セツティングプ
レートに円弧状した押圧突起を設け、一方睨合には前記
押圧突起との接触部分が左右対称形のＶ字型をしたガイ
ド孔を設け、更にセツティングプレートにはそのガイド
突起をＶ字型ガイド孔の幅の狭い部分側に押付ける押圧
手段を設けたことを特徴とする押釦同調器の腕台機構。 - （２）ガント突起の円弧状外周面をＶ字型をしたガイド
孔の緑に押圧する手段として、セツティングプレートに
メモリースライドの押圧突起を設け、コノ押圧突起をメ
モリースライドのＶ字型切欠きニ係合させるようにした
特許請求の範囲第１項記載の押釦向ｍ器の腕台機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100480A JPS5821446B2 (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 押釦同調器の腕金機構 |
| US06/391,889 US4501166A (en) | 1981-06-30 | 1982-06-23 | Cross arm mechanism in a pushbutton tuner |
| DE19823224058 DE3224058A1 (de) | 1981-06-30 | 1982-06-28 | Querarmmechanismus fuer einen drucktastentuner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100480A JPS5821446B2 (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 押釦同調器の腕金機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583312A true JPS583312A (ja) | 1983-01-10 |
| JPS5821446B2 JPS5821446B2 (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=14275078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56100480A Expired JPS5821446B2 (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 押釦同調器の腕金機構 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4501166A (ja) |
| JP (1) | JPS5821446B2 (ja) |
| DE (1) | DE3224058A1 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3534618A (en) * | 1969-04-11 | 1970-10-20 | Bendix Corp | Pushbutton tuning mechanism with expandable outer members for alignment |
| US3668937A (en) * | 1971-03-31 | 1972-06-13 | Motorola Inc | Key slide locking mechanism |
| GB1482181A (en) * | 1974-04-16 | 1977-08-10 | Autonnic Ltd | Preset positioning device |
| GB1603545A (en) * | 1977-05-19 | 1981-11-25 | Clarion Co Ltd | Pushbutton tuner |
| US4248102A (en) * | 1977-11-17 | 1981-02-03 | Mitsumi Electric Co. Ltd. | Push button type tuner apparatus |
| US4348911A (en) * | 1978-12-13 | 1982-09-14 | Clarion Co., Ltd. | Pushbutton |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56100480A patent/JPS5821446B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-06-23 US US06/391,889 patent/US4501166A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-28 DE DE19823224058 patent/DE3224058A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3224058A1 (de) | 1983-01-05 |
| US4501166A (en) | 1985-02-26 |
| JPS5821446B2 (ja) | 1983-04-30 |
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