JPS5833067A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPS5833067A JPS5833067A JP13150881A JP13150881A JPS5833067A JP S5833067 A JPS5833067 A JP S5833067A JP 13150881 A JP13150881 A JP 13150881A JP 13150881 A JP13150881 A JP 13150881A JP S5833067 A JPS5833067 A JP S5833067A
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- Japan
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- solenoid valve
- valve
- defrosting
- pressure
- regulating valve
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- Pending
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- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空冷凝JIIIIを備え、ホットガスバイパス
除霜を行なう冷凍装置に関するものである。
除霜を行なう冷凍装置に関するものである。
空冷凝#器を備え、ホットガスバイパス除霜を行なう従
来の冷凍装置のサイクル図を第1図に示す0 1は圧縮機、2は空冷凝縮器、3は送風機、4は受[1
%、5は膨張弁、6Fi蒸発器 7は吐出ガス配管、8
は電磁弁、9は凝縮圧力調整弁、10は容量調整弁、1
1はバイパス配管、12は電磁弁、13は吸入圧力調整
弁、14は吸入ガス配管、15は電磁弁、16はホット
ガスバイパス配管、11は電磁弁、18は逆止弁で、上
記各機器は図示や如く接続され冷凍サイクルが形成され
ている。図中、実線矢印は冷凍運転の゛冷媒の流通方向
、破線矢印は#霜運転時の冷媒の流通方向を示す上述の
ような従来のホットガスバイパス除霜サイクルでは除霜
時間の遅速はいかに短時間に多量の冷媒を蒸発器に送シ
込むかにかかっておシ、そのためKは除霜開始直前に於
ける受液器4内の圧力が比較的高圧であること(例えば
フロン22では14に9/dGIi度)、つまル、受液
器4内の圧力と吸入ガス配管14′の圧力差の太−いこ
とが要求される。この点に対応するため一般に第1図に
示すように凝縮圧力調整弁9と容量調整弁10を設けて
凝縮圧力制御を行なっている。
来の冷凍装置のサイクル図を第1図に示す0 1は圧縮機、2は空冷凝縮器、3は送風機、4は受[1
%、5は膨張弁、6Fi蒸発器 7は吐出ガス配管、8
は電磁弁、9は凝縮圧力調整弁、10は容量調整弁、1
1はバイパス配管、12は電磁弁、13は吸入圧力調整
弁、14は吸入ガス配管、15は電磁弁、16はホット
ガスバイパス配管、11は電磁弁、18は逆止弁で、上
記各機器は図示や如く接続され冷凍サイクルが形成され
ている。図中、実線矢印は冷凍運転の゛冷媒の流通方向
、破線矢印は#霜運転時の冷媒の流通方向を示す上述の
ような従来のホットガスバイパス除霜サイクルでは除霜
時間の遅速はいかに短時間に多量の冷媒を蒸発器に送シ
込むかにかかっておシ、そのためKは除霜開始直前に於
ける受液器4内の圧力が比較的高圧であること(例えば
フロン22では14に9/dGIi度)、つまル、受液
器4内の圧力と吸入ガス配管14′の圧力差の太−いこ
とが要求される。この点に対応するため一般に第1図に
示すように凝縮圧力調整弁9と容量調整弁10を設けて
凝縮圧力制御を行なっている。
しかし、冬季のように一般的に冷凍負荷が小さい状態で
常時比較的、高い圧力の1141IM圧力制御を行うこ
とは、体積効率の低下による冷凍能力の減少をきたすと
とKなる。これでは所要動力癲少の冷力(ICIIIR
)が低くなって電力を有効に使用しているとは言えず、
冷凍装置としては、はなはだ効率の悪い運転を行なって
いることになる。
常時比較的、高い圧力の1141IM圧力制御を行うこ
とは、体積効率の低下による冷凍能力の減少をきたすと
とKなる。これでは所要動力癲少の冷力(ICIIIR
)が低くなって電力を有効に使用しているとは言えず、
冷凍装置としては、はなはだ効率の悪い運転を行なって
いることになる。
従って凝縮圧力制御は除霜時間の短縮化には欠かせない
が、電力の有効利用の観点からは好ましいとは言えない
等の問題点を有する0 本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、凝縮圧力
調整弁の機能を効果的に発揮させることによつてホット
ガスバイパス除霜方式を有する冷凍装置の省電力運転方
式を提供することを目的とする。
が、電力の有効利用の観点からは好ましいとは言えない
等の問題点を有する0 本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、凝縮圧力
調整弁の機能を効果的に発揮させることによつてホット
ガスバイパス除霜方式を有する冷凍装置の省電力運転方
式を提供することを目的とする。
従来技術で説明し九ように、ホットガスバイパス除霜装
置では、凝縮圧力調整弁の機能が要求されるのは除霜開
始直前であり、それ以外の時は著しく凝縮圧力が低くな
らない限シ必要ではない。・そこで、本発明は上記目的
を達成するため、除霜開始直前以外の間は凝縮圧力調整
弁の機能を殺すことに着目し、その手段として凝縮圧力
調整弁を側路する配管を設けそこに電磁弁を挿設して除
霜直前以外は開放状態にする特徴を有するものである0 以下、本発明の一実施例を第2図にもとすき説明する。
置では、凝縮圧力調整弁の機能が要求されるのは除霜開
始直前であり、それ以外の時は著しく凝縮圧力が低くな
らない限シ必要ではない。・そこで、本発明は上記目的
を達成するため、除霜開始直前以外の間は凝縮圧力調整
弁の機能を殺すことに着目し、その手段として凝縮圧力
調整弁を側路する配管を設けそこに電磁弁を挿設して除
霜直前以外は開放状態にする特徴を有するものである0 以下、本発明の一実施例を第2図にもとすき説明する。
図中第1図と同一部分は同符号を付し、その説明を省略
する。
する。
本実施例が第1図の従来例と相異するところは、電磁弁
19を凝縮圧力調整弁9に並列に配管接続したところで
あり、その他の部分は従来例と同様である。冷凍運転時
には冷媒社夷線矢印の如く流れ、一般的な冷凍サイクル
を形成する。一方除霜運転に於ては、吐出ガス配管7に
挿設した電磁弁8を閉じ、ホットガスバイパス配管16
に挿設した電磁弁17を開き、更に吸入ガス配管14に
挿設した電磁弁15を′閉じることによって、吐出ガス
は破線矢印の如く蒸発器4に流入し除霜を行う。また、
受液器4の上部と吸入ガス配管14を連通ずるバイパス
配管11に挿設した電磁弁12を開けて受液器4内の冷
媒ガス状態で吸入圧力調整弁13によって一旦低圧にし
九後、吸入ガス配管14に流入せしめ圧縮機1に吸入さ
せる。従つて受液器2内の圧力は両次低下し、一方蒸発
器6に流入した高温高圧冷媒は液化してその圧力を次第
に高めるため遂には双方の圧力が逆転し膨張弁5を側路
する逆止弁18を通つて蒸発器6側の冷媒が受液器4に
流入する。即ち、受液器4内の冷媒を一旦圧力降下させ
吸入ガス配管14に導びき圧縮機1によって高温高圧ガ
ス状態にして蒸発器6に送シ込んで除霜した後、圧力の
低下している受液器4に再び戻すようにサイクルを形成
する。
19を凝縮圧力調整弁9に並列に配管接続したところで
あり、その他の部分は従来例と同様である。冷凍運転時
には冷媒社夷線矢印の如く流れ、一般的な冷凍サイクル
を形成する。一方除霜運転に於ては、吐出ガス配管7に
挿設した電磁弁8を閉じ、ホットガスバイパス配管16
に挿設した電磁弁17を開き、更に吸入ガス配管14に
挿設した電磁弁15を′閉じることによって、吐出ガス
は破線矢印の如く蒸発器4に流入し除霜を行う。また、
受液器4の上部と吸入ガス配管14を連通ずるバイパス
配管11に挿設した電磁弁12を開けて受液器4内の冷
媒ガス状態で吸入圧力調整弁13によって一旦低圧にし
九後、吸入ガス配管14に流入せしめ圧縮機1に吸入さ
せる。従つて受液器2内の圧力は両次低下し、一方蒸発
器6に流入した高温高圧冷媒は液化してその圧力を次第
に高めるため遂には双方の圧力が逆転し膨張弁5を側路
する逆止弁18を通つて蒸発器6側の冷媒が受液器4に
流入する。即ち、受液器4内の冷媒を一旦圧力降下させ
吸入ガス配管14に導びき圧縮機1によって高温高圧ガ
ス状態にして蒸発器6に送シ込んで除霜した後、圧力の
低下している受液器4に再び戻すようにサイクルを形成
する。
また、その開閉動作は第3図の制御回路によって行なわ
れる。図中20はタイマー、21はタイ120の接点、
22は限時継電器、23.24は限時継電器22の正接
点、25は同じく逆接点、26は電磁弁19のコイル、
27は電磁弁12のコイル、28は電磁弁17のコイル
、29は電磁弁8のコイル、30は電磁弁30のコイル
、上記各電気部品は図示の如く配mされ回路が形成され
ている。タイ−f20は除霜のためその接点21を閉じ
、これKよりて電磁弁19が閉じ、凝縮圧力は凝縮圧力
調整弁9と容量調整弁10によ〕制御され、高い凝縮圧
力で維持される。同時に限時継電器22に通電され、そ
の設定値、例えば5分後にその正接点23.24が開き
、逆接点25が開くことによって除霜が始まる。つまシ
、電磁弁8.15が閉tシ、電磁弁12.17が開くの
で、吐出ガスは蒸発器6に流入し、受液器4で高圧に維
持されていた冷媒ガスは吸入配管14に流入する0同時
に電磁弁19も開くので、凝縮器2内の冷媒も受液器4
を経由して吸入配管14に流入し、除霜熱源に利用され
る。除霜はタイマ20の接点21が復帰することによっ
て全電磁弁が切換少終了ギる。以上の時間的経過を第4
図に示す。
れる。図中20はタイマー、21はタイ120の接点、
22は限時継電器、23.24は限時継電器22の正接
点、25は同じく逆接点、26は電磁弁19のコイル、
27は電磁弁12のコイル、28は電磁弁17のコイル
、29は電磁弁8のコイル、30は電磁弁30のコイル
、上記各電気部品は図示の如く配mされ回路が形成され
ている。タイ−f20は除霜のためその接点21を閉じ
、これKよりて電磁弁19が閉じ、凝縮圧力は凝縮圧力
調整弁9と容量調整弁10によ〕制御され、高い凝縮圧
力で維持される。同時に限時継電器22に通電され、そ
の設定値、例えば5分後にその正接点23.24が開き
、逆接点25が開くことによって除霜が始まる。つまシ
、電磁弁8.15が閉tシ、電磁弁12.17が開くの
で、吐出ガスは蒸発器6に流入し、受液器4で高圧に維
持されていた冷媒ガスは吸入配管14に流入する0同時
に電磁弁19も開くので、凝縮器2内の冷媒も受液器4
を経由して吸入配管14に流入し、除霜熱源に利用され
る。除霜はタイマ20の接点21が復帰することによっ
て全電磁弁が切換少終了ギる。以上の時間的経過を第4
図に示す。
以上説明したように本発明によれば、除霜開始直前の、
例えば5分間凝縮圧力制御する仁とになって受液器4内
の圧力を比較的高くし、除霜を速やかに確実に行うと共
に、それ以外の時間は電磁弁19を開放しているので、
凝縮圧力を低く抑えることができ、効率の良い運転によ
って省電力が可能となる。
例えば5分間凝縮圧力制御する仁とになって受液器4内
の圧力を比較的高くし、除霜を速やかに確実に行うと共
に、それ以外の時間は電磁弁19を開放しているので、
凝縮圧力を低く抑えることができ、効率の良い運転によ
って省電力が可能となる。
第1図は従来の冷凍装置のサイクル系統図、第2図は本
発明の一実施例を示す冷凍装置のサイクル系統図、第3
図はその制御回路図、第4図は主な機器のタイムチャー
トを示す。 1・・・圧縮機 2・・・空冷凝縮器 4・・・受液器
5・・・膨張弁 6・・・蒸発器 9・・・凝縮圧力
調整弁 19・・・電磁弁 喜11XJ
発明の一実施例を示す冷凍装置のサイクル系統図、第3
図はその制御回路図、第4図は主な機器のタイムチャー
トを示す。 1・・・圧縮機 2・・・空冷凝縮器 4・・・受液器
5・・・膨張弁 6・・・蒸発器 9・・・凝縮圧力
調整弁 19・・・電磁弁 喜11XJ
Claims (1)
- 圧縮機、空冷凝m1%、膨張弁、蒸発器を備え、空冷凝
#器の出ロ経路Kai!縮圧力調整弁を設け、ホットガ
スバイパスによ〕蒸発器を除霜可能とした冷凍装置に訃
いて、凝縮圧力調整弁に並列に電磁弁を配管接続し、除
霜運転直前に上記電磁弁を閉路することを特徴とする冷
凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13150881A JPS5833067A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13150881A JPS5833067A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833067A true JPS5833067A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15059663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13150881A Pending JPS5833067A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833067A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61151880U (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-19 | ||
JPH0497673U (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-24 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13150881A patent/JPS5833067A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61151880U (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-19 | ||
JPH0497673U (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-24 |
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