JPS5832941A - 車両用速度制御装置 - Google Patents
車両用速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5832941A JPS5832941A JP13244981A JP13244981A JPS5832941A JP S5832941 A JPS5832941 A JP S5832941A JP 13244981 A JP13244981 A JP 13244981A JP 13244981 A JP13244981 A JP 13244981A JP S5832941 A JPS5832941 A JP S5832941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle speed
- accelerator
- speed
- control
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/0205—Circuit arrangements for generating control signals using an auxiliary engine speed control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用速度制御装置、特に自動車等寧両の定速
走行中に制御車速(定速走行目標車速)を増大させる制
御を行なう車両用速度制御装置において、制御車速増大
停止が指示されると当該時点における制御車速と走行速
度との大小を判断し該走行速度が上記制御車速以上であ
るとき又は上記走行速度が上記制御車速を超えていると
き燃料噴射制御装置に燃料カッ)l求信号を出力するよ
うにし、アクセルモードから定速モードへの移行の際に
発生するオーバランを出来る限り減少できるようにした
車両用速度制御装置に関するものである。
走行中に制御車速(定速走行目標車速)を増大させる制
御を行なう車両用速度制御装置において、制御車速増大
停止が指示されると当該時点における制御車速と走行速
度との大小を判断し該走行速度が上記制御車速以上であ
るとき又は上記走行速度が上記制御車速を超えていると
き燃料噴射制御装置に燃料カッ)l求信号を出力するよ
うにし、アクセルモードから定速モードへの移行の際に
発生するオーバランを出来る限り減少できるようにした
車両用速度制御装置に関するものである。
一般に、オートドライブ(定速走行)を行なう自動車は
例えばマイクロコンピュータを内蔵する速度制御装置を
具備しており、該速度制御装置は運転者がセットスイッ
チを操作すると、この時の走行速度を制C車速(設定車
速)として記憶部に記憶しておき、この記憶部内の制御
車速データ即ち記憶車速データにもとすいた定速制御処
理を演算処理部において行ない自動車を定速走行させる
ようにする。また速度制御装置は定速走行中にアクセル
スイッチ(リジュームスイッチともいう。)が操作され
ると、演算%環部においてアクセル指示信号がオン状態
にある間アクセル制御処理を行ないスロフ)ルパルプ開
度を増大せしめて走行速度が緩やかに増加するようにす
る。この間演算処理部は記憶部内の配憶車速データを走
行速度に対応するデータに逐次書き替えてゆく記憶車速
データ書替えをも併せて行なう。そしてアクセルスイッ
チオフ操作會こよりアクセル指示信号がターンオフされ
ると、今度は書替え終了時の記憶車速データにもとすい
た定速制御処理を行ない自動車を増速後の制御車速で定
速走行させるようにする。
例えばマイクロコンピュータを内蔵する速度制御装置を
具備しており、該速度制御装置は運転者がセットスイッ
チを操作すると、この時の走行速度を制C車速(設定車
速)として記憶部に記憶しておき、この記憶部内の制御
車速データ即ち記憶車速データにもとすいた定速制御処
理を演算処理部において行ない自動車を定速走行させる
ようにする。また速度制御装置は定速走行中にアクセル
スイッチ(リジュームスイッチともいう。)が操作され
ると、演算%環部においてアクセル指示信号がオン状態
にある間アクセル制御処理を行ないスロフ)ルパルプ開
度を増大せしめて走行速度が緩やかに増加するようにす
る。この間演算処理部は記憶部内の配憶車速データを走
行速度に対応するデータに逐次書き替えてゆく記憶車速
データ書替えをも併せて行なう。そしてアクセルスイッ
チオフ操作會こよりアクセル指示信号がターンオフされ
ると、今度は書替え終了時の記憶車速データにもとすい
た定速制御処理を行ない自動車を増速後の制御車速で定
速走行させるようにする。
しかしこの種の速度制御装置を塔載した自動車において
は、アクセルスイッチをオフ操作した後もエンジン慣性
、スロットルアクチュエータの応答遅れなどに起因して
走行速度が依然として増大・“(。
は、アクセルスイッチをオフ操作した後もエンジン慣性
、スロットルアクチュエータの応答遅れなどに起因して
走行速度が依然として増大・“(。
し、当該オフ原作時点から増速−の制御車速に安定する
までの期間即ち過渡期間が比較的長い。このため、例え
ば先行車との車間間隔を所望の間隔まで詰めるべくアク
セルスイッチ操作を行なう場合、運転者は自動車の上記
の如き特性を充分把握してアクセルスイッチのオフ操作
タイミン〆を決定しなければならず、このため運転に熟
練を要する。また上記の如き特性を把握していない者が
アクセルスイッチ操作を行なうような場合、車間間隔が
必要以上に狭くなり追突事故を発生し易くなるなど事故
発生に直接つながるおそれもある。
までの期間即ち過渡期間が比較的長い。このため、例え
ば先行車との車間間隔を所望の間隔まで詰めるべくアク
セルスイッチ操作を行なう場合、運転者は自動車の上記
の如き特性を充分把握してアクセルスイッチのオフ操作
タイミン〆を決定しなければならず、このため運転に熟
練を要する。また上記の如き特性を把握していない者が
アクセルスイッチ操作を行なうような場合、車間間隔が
必要以上に狭くなり追突事故を発生し易くなるなど事故
発生に直接つながるおそれもある。
本発明は上記の点を解決することを目的とし。
上記過渡期間が出来る限り短かくなるようにして運転者
による上記の如きタイミング決定を容易にし、しかも追
突事故などの事故発生を未然に防止することを目的とし
ている。そのため本発明による車両用速度制御装置は、
この種の自動車が通常周知の燃料噴射制御装置をも塔載
している点に着目し、上記過渡期間に燃料噴射制御装置
C燃料カット要求信号を出力し積極的にエンジンブレー
キ・・き を生ぜしめるようにする・。即ち本発明は走行速度信号
にもとすいた制御車速データを記憶する記憶部と、定速
走行中のアクセル指示信号オン期間にアクセル制御処理
および記憶車速データ書替えを行ない、かつ[アクセル
指示信号がターンオフすると書替え終了時1の1記憶車
速データにもとすいた定速制御処理を行なう演算処理部
とをそなえた車両速度制御装置において、上記演算処理
部を、上記アクセル指示信号がターンオフすると、書替
え終了時の上記記憶車速データと上記走行速度信号とに
もとすいて制御車速と走行速度との大小を判断し該走行
速度が上記制御車速以上であるとき又は上記走行速度が
上記制御車速を超えているとき燃料噴射制御装置に燃料
カット要求信号を出力するよう構成せしめたことを特徴
とする。以下図面を参照しつつ説明する、 第1図は従来の車両用速度制御装置が適用されろ速度制
御シ乙テムの主要部構成例、第2図はその主要処理動作
を説明するためのフローチャート、第3図は本発明を説
明するためのタイムチャート。
による上記の如きタイミング決定を容易にし、しかも追
突事故などの事故発生を未然に防止することを目的とし
ている。そのため本発明による車両用速度制御装置は、
この種の自動車が通常周知の燃料噴射制御装置をも塔載
している点に着目し、上記過渡期間に燃料噴射制御装置
C燃料カット要求信号を出力し積極的にエンジンブレー
キ・・き を生ぜしめるようにする・。即ち本発明は走行速度信号
にもとすいた制御車速データを記憶する記憶部と、定速
走行中のアクセル指示信号オン期間にアクセル制御処理
および記憶車速データ書替えを行ない、かつ[アクセル
指示信号がターンオフすると書替え終了時1の1記憶車
速データにもとすいた定速制御処理を行なう演算処理部
とをそなえた車両速度制御装置において、上記演算処理
部を、上記アクセル指示信号がターンオフすると、書替
え終了時の上記記憶車速データと上記走行速度信号とに
もとすいて制御車速と走行速度との大小を判断し該走行
速度が上記制御車速以上であるとき又は上記走行速度が
上記制御車速を超えているとき燃料噴射制御装置に燃料
カット要求信号を出力するよう構成せしめたことを特徴
とする。以下図面を参照しつつ説明する、 第1図は従来の車両用速度制御装置が適用されろ速度制
御シ乙テムの主要部構成例、第2図はその主要処理動作
を説明するためのフローチャート、第3図は本発明を説
明するためのタイムチャート。
第4図は本発明による一実施例車両用速度制御装置が適
用される速度制御システムの主要部構成、第5図はその
主要処理動作を説明するためのフローチャートを夫々示
している。
用される速度制御システムの主要部構成、第5図はその
主要処理動作を説明するためのフローチャートを夫々示
している。
第1図において、(1)は速度制御装置であり、iイタ
ロコンピュータ、定電圧回路、9セット回路などを内蔵
し、セ、)スイッチ(2)、アク−に#、jイッチ(3
)およびブレーキスイッチ(4)からの各指示信号(a
)、伽)および(e)と重速セン号(5)からの走行速
度信号(2)とにもとすいて対応する制御信号(・)、
げ)をスロットル・アクチュエータ(2)に出力する−
のを表わしている。また(りはリターン式のセットスイ
ッチであり主として定速走行を指定するとき操作される
もの、(3)はアクセルスイッチ(リジュームスイッチ
ともいう。)であり主として定速走行中に希望車速を増
大させたいときオン操作されつづけるもの、(4)はブ
レーキ−スイッチでありブレーキペダル操作に伴ないス
イッチングされるもの、@はり一ドスイッチ式又はアオ
トカプツ式の車速センサでありトランスミツシーン(7
)の出力軸側に配設され、かつ、走行速度に対応した走
行速度信号(d)を出力するもの、(6)はスロットル
・アクチュエータであり速度制御装置(1)からの制御
信号−)、ぜ;にもとすいて内蔵するコントロールパル
プおよびリリースパルプを開閉しダイヤフラム室の負圧
変化に応じてスロットルバルブ(叫の開閉を制御するも
の%υ)はトランスミツV曹ン%(8)はスロットルバ
ルブ、(9)はエンジンを夫凌表わしている。以下処理
動作の一例を第2図のフローチャートを併せ参照しつつ
説明する。
ロコンピュータ、定電圧回路、9セット回路などを内蔵
し、セ、)スイッチ(2)、アク−に#、jイッチ(3
)およびブレーキスイッチ(4)からの各指示信号(a
)、伽)および(e)と重速セン号(5)からの走行速
度信号(2)とにもとすいて対応する制御信号(・)、
げ)をスロットル・アクチュエータ(2)に出力する−
のを表わしている。また(りはリターン式のセットスイ
ッチであり主として定速走行を指定するとき操作される
もの、(3)はアクセルスイッチ(リジュームスイッチ
ともいう。)であり主として定速走行中に希望車速を増
大させたいときオン操作されつづけるもの、(4)はブ
レーキ−スイッチでありブレーキペダル操作に伴ないス
イッチングされるもの、@はり一ドスイッチ式又はアオ
トカプツ式の車速センサでありトランスミツシーン(7
)の出力軸側に配設され、かつ、走行速度に対応した走
行速度信号(d)を出力するもの、(6)はスロットル
・アクチュエータであり速度制御装置(1)からの制御
信号−)、ぜ;にもとすいて内蔵するコントロールパル
プおよびリリースパルプを開閉しダイヤフラム室の負圧
変化に応じてスロットルバルブ(叫の開閉を制御するも
の%υ)はトランスミツV曹ン%(8)はスロットルバ
ルブ、(9)はエンジンを夫凌表わしている。以下処理
動作の一例を第2図のフローチャートを併せ参照しつつ
説明する。
走行中にメインスイッチ(図示せず。)がオン操作され
ると、パフテリ(図示せず。)から速度制御装置(1)
に電力が供給されるようになり、速度制御装置(1)内
の定電圧回路によりマイクロコンピュータに定電圧が印
加されると共にリセット回路によりマイクロコンピュー
タがリセット状態即ち初期状態にセットされる。
ると、パフテリ(図示せず。)から速度制御装置(1)
に電力が供給されるようになり、速度制御装置(1)内
の定電圧回路によりマイクロコンピュータに定電圧が印
加されると共にリセット回路によりマイクロコンピュー
タがリセット状態即ち初期状態にセットされる。
マイクロコンピュータは記憶部と演算処理部とをそなえ
ており、上記の如き初期設定後、演算処理部において次
のような一連の処理を繰り返し実行する7 F−1まずセットスイッチ(四からのセット指示信号(
転)にもとすいてセットスイッチ(2)オン操作の有無
を判定するセットスイッチON判定ステップを実行する
。上記の如きメインスイッチオン直後においてはセット
スイッチ(2)がいまだオン操作されていないため判定
結果は「NO」となり再びセットスイッチON判定ステ
ップを実行する。そしてセットスイッチ(2)がオン操
作され判定結果がrYEI!fil K−反転するまで
セットスイッチoN判定ステップを繰り返し実行する。
ており、上記の如き初期設定後、演算処理部において次
のような一連の処理を繰り返し実行する7 F−1まずセットスイッチ(四からのセット指示信号(
転)にもとすいてセットスイッチ(2)オン操作の有無
を判定するセットスイッチON判定ステップを実行する
。上記の如きメインスイッチオン直後においてはセット
スイッチ(2)がいまだオン操作されていないため判定
結果は「NO」となり再びセットスイッチON判定ステ
ップを実行する。そしてセットスイッチ(2)がオン操
作され判定結果がrYEI!fil K−反転するまで
セットスイッチoN判定ステップを繰り返し実行する。
F−2セットスイッチ(2)がオン操作されると。
判定結果がrYgsJに反転し、制御車速記憶ステップ
を実行する。即ち、車速センサ(2)からの走行速度信
号1d)にもとすいて演算された車速デー!即ち制御車
速データを記憶部に書き込む。
を実行する。即ち、車速センサ(2)からの走行速度信
号1d)にもとすいて演算された車速デー!即ち制御車
速データを記憶部に書き込む。
F−3次に制御開始処理ステップを実行し。
リリースパルプに対応する制御信号(@)を1Ii1珊
rlJレベルとしてリリースパルプを閉状態にすると共
に、制御開始を指示する。、5フラグを立てるなどする
。
rlJレベルとしてリリースパルプを閉状態にすると共
に、制御開始を指示する。、5フラグを立てるなどする
。
F−4次にアクセル指示信号(b)llCもとすいてア
クセルスイッチON判定ステップを実行する。
クセルスイッチON判定ステップを実行する。
この時点においてはアクセルスイッチが未だオン操作さ
れていないため判定結果がrNOJとなり次の定速制御
処理ステップに移行する。
れていないため判定結果がrNOJとなり次の定速制御
処理ステップに移行する。
F−5定速制御処理ステップにおいては、車速センサ(
5)からの走行速度信号td1にもとすいて算出された
現在の車速データと前回の車速演算処理により算出され
た前回や車速データにもとすいて例えば1.58後の車
速即ち予想車速を演算し、当該予想車速データと上記F
−2にて記憶された制御車速データとを比較し、当該比
較結果に対応するデエーティ比をもつ制御信号+f)を
コントロールパルプに出力しダイアフラム室内の負圧を
調圧しスロットルバルブ(8)の開度な調整するように
する。
5)からの走行速度信号td1にもとすいて算出された
現在の車速データと前回の車速演算処理により算出され
た前回や車速データにもとすいて例えば1.58後の車
速即ち予想車速を演算し、当該予想車速データと上記F
−2にて記憶された制御車速データとを比較し、当該比
較結果に対応するデエーティ比をもつ制御信号+f)を
コントロールパルプに出力しダイアフラム室内の負圧を
調圧しスロットルバルブ(8)の開度な調整するように
する。
F−6次にプV−キ指示信号(clを含むキャンセル指
示信号にもとすいてキャンセル指示信号有判定ステップ
を実行し、ブレーキスイッチ(4)などからキャンセル
指示信号が出力されたか否かを判定する3、この時点に
おいて゛は判定結果がrNOJ′となり再び上記アクセ
ルスイッチON判定ステップを実行し、アクセルスイッ
チON判定ステップと定速制御処理ステップとキャンセ
ル指示信号有判定ステップとからなる閉ループを順次実
行してゆく。このため自動車は上記記憶部に書き込まれ
た制御車速データに対応する一定車速で走行する1、F
−7この閉ループ寮行中に運転者が希望車速の増大を達
成させるべくアクセルスイッチ(3)をオン操作すると
、アクセルスイッチON判定ステップによる判定結果が
rYEsJに反転し、上記閉ループが解除され今度は制
御車速記憶ステップが実行される。
示信号にもとすいてキャンセル指示信号有判定ステップ
を実行し、ブレーキスイッチ(4)などからキャンセル
指示信号が出力されたか否かを判定する3、この時点に
おいて゛は判定結果がrNOJ′となり再び上記アクセ
ルスイッチON判定ステップを実行し、アクセルスイッ
チON判定ステップと定速制御処理ステップとキャンセ
ル指示信号有判定ステップとからなる閉ループを順次実
行してゆく。このため自動車は上記記憶部に書き込まれ
た制御車速データに対応する一定車速で走行する1、F
−7この閉ループ寮行中に運転者が希望車速の増大を達
成させるべくアクセルスイッチ(3)をオン操作すると
、アクセルスイッチON判定ステップによる判定結果が
rYEsJに反転し、上記閉ループが解除され今度は制
御車速記憶ステップが実行される。
F−g 制御車速記憶ステプ7.。においては、上記
F−2において上述した制御車速記憶ステップと同様な
処理を神ない、上記F−2によって記憶部内に書き込ま
れた制御車速データを当該時点における制御車速データ
に書き替える。
F−2において上述した制御車速記憶ステップと同様な
処理を神ない、上記F−2によって記憶部内に書き込ま
れた制御車速データを当該時点における制御車速データ
に書き替える。
F−9次にアクセル制御処理ステップを実行スル。即ち
コントロールパルプ駆動デユーティを無条件で例えば9
0%程度としスロットルバルブ(8)の開度な充分大き
な値に固定維持させる。なおアクセル制御処理ステップ
は上記デエーテイを増速カーブに応じて変化させる処理
を行なうものであってもよい。
コントロールパルプ駆動デユーティを無条件で例えば9
0%程度としスロットルバルブ(8)の開度な充分大き
な値に固定維持させる。なおアクセル制御処理ステップ
は上記デエーテイを増速カーブに応じて変化させる処理
を行なうものであってもよい。
F−10次にキャンセル指示信号有判定ステップを実行
し、判定結果がrNOJとなるため再びアクセルスイッ
チON判定ステップが実行される。
し、判定結果がrNOJとなるため再びアクセルスイッ
チON判定ステップが実行される。
F−11アクセルスイッチON判定ステップによる判定
結果は依然としてrYEsJとなるため、次に制御車速
記憶ステップが実行されて更に制御車速データの書替え
が行なわれ、I!にアクセル制御処理ステップが実行さ
れてスロットルバルブの開度は依然として大きな値に維
持される。そしてキャンセル指示信号有判定ステップに
より判定結果がrNOJとなり、再びアクセルスイッチ
ON判定ステフデが実行される。
結果は依然としてrYEsJとなるため、次に制御車速
記憶ステップが実行されて更に制御車速データの書替え
が行なわれ、I!にアクセル制御処理ステップが実行さ
れてスロットルバルブの開度は依然として大きな値に維
持される。そしてキャンセル指示信号有判定ステップに
より判定結果がrNOJとなり、再びアクセルスイッチ
ON判定ステフデが実行される。
F−12このようにアクセルスイッチ(3)がオン操作
されると、アクセルスイッチON判定ステップと制御車
速記憶ステップとアクセル制御処理ステップとキャンセ
ル指示信号有判定ステップとからなる閉ループの各ステ
ップを順次実行してゆき、制御車速データの書き替えと
アクセル制御処理とが行なわれる。
されると、アクセルスイッチON判定ステップと制御車
速記憶ステップとアクセル制御処理ステップとキャンセ
ル指示信号有判定ステップとからなる閉ループの各ステ
ップを順次実行してゆき、制御車速データの書き替えと
アクセル制御処理とが行なわれる。
F−13、そして走行速度が上昇して所望の走行速度即
ち希望車速になり運転者がアクセルスイッチ(3)のオ
ン操作を解除すると、アクセルスイッチON判定ステッ
プによる判定結果がしNO」に復帰し、上記閉ループ−
行が解除され再び定速制御処理ステップが実行されるよ
うになる。但しこの定速制御処理ステップは増速後の希
望車速にもとすいて定速走行を行なわせるものである。
ち希望車速になり運転者がアクセルスイッチ(3)のオ
ン操作を解除すると、アクセルスイッチON判定ステッ
プによる判定結果がしNO」に復帰し、上記閉ループ−
行が解除され再び定速制御処理ステップが実行されるよ
うになる。但しこの定速制御処理ステップは増速後の希
望車速にもとすいて定速走行を行なわせるものである。
F−14そしてこの定速走行中に運転者がブレーキペダ
ル操作を行なうと、ブレーキスイッチ(4)から論理「
1」レベルのブレーキ指示信号(e)が入力されキャン
セル指示信号有判定ステップによる判定結果がrYEs
Jに反転し、今度はキャンセル処理ステップが実行され
るようになる。このキャンセル処理ステップにおいては
、上記制御開始処理ステップにより閉状態にされたリリ
ースパルプを開状態に復帰させる処理即ち制御信号−)
を論理「0」レベルに復帰させる処理などを行なう。
ル操作を行なうと、ブレーキスイッチ(4)から論理「
1」レベルのブレーキ指示信号(e)が入力されキャン
セル指示信号有判定ステップによる判定結果がrYEs
Jに反転し、今度はキャンセル処理ステップが実行され
るようになる。このキャンセル処理ステップにおいては
、上記制御開始処理ステップにより閉状態にされたリリ
ースパルプを開状態に復帰させる処理即ち制御信号−)
を論理「0」レベルに復帰させる処理などを行なう。
なおキャンセル指示信号は上述した如きプV −キ指示
信号(c)のみに限定されるものではなく、他にニュー
トラル操作、パーキングプv−を操作およびクラッチ操
作(マニュアル車の場合。)による各lil指示信号を
も含む。
信号(c)のみに限定されるものではなく、他にニュー
トラル操作、パーキングプv−を操作およびクラッチ操
作(マニュアル車の場合。)による各lil指示信号を
も含む。
F−15次にセットスイッチ0M判定ステップが再び実
行され上記F−1ないしF−14において上述した如き
一連の処理が実行される。なおアクセルスイッチオン操
作が行なわれる以前にキャンセル指示信号が入力されて
きた場合には、該一連の処理において制御車速記憶ステ
ップとアクセル制御処理ステップとが決行されないこと
は′言うまでもない。
行され上記F−1ないしF−14において上述した如き
一連の処理が実行される。なおアクセルスイッチオン操
作が行なわれる以前にキャンセル指示信号が入力されて
きた場合には、該一連の処理において制御車速記憶ステ
ップとアクセル制御処理ステップとが決行されないこと
は′言うまでもない。
以上F−1ないしF−15において上述した如く、従来
の車両用速度制御装置においては、アクセルスイッチオ
ン操作が゛解除されると、当該時点における制御車速デ
ータにもとすいて定速制御処理が開始される。しかし実
際には、第3図に図示゛する如きアクセルスイッチ(3
)の操作状態と車速との関係から明らかな如く、アクセ
ルスイッチ(3)のオン操作を解除しても直ちに当該時
点の車速で定速走行されることはなく、エンジン(9)
慣性やスロットル・アクチ゛ユエータ(@の応答遅れな
どに起因して車速か第3図図示破線で示す如く比較的大
きく上昇した後にS望車速に安定する。
の車両用速度制御装置においては、アクセルスイッチオ
ン操作が゛解除されると、当該時点における制御車速デ
ータにもとすいて定速制御処理が開始される。しかし実
際には、第3図に図示゛する如きアクセルスイッチ(3
)の操作状態と車速との関係から明らかな如く、アクセ
ルスイッチ(3)のオン操作を解除しても直ちに当該時
点の車速で定速走行されることはなく、エンジン(9)
慣性やスロットル・アクチ゛ユエータ(@の応答遅れな
どに起因して車速か第3図図示破線で示す如く比較的大
きく上昇した後にS望車速に安定する。
本発明はアクセルスイッチオン操作解除後の車速の上昇
を出来る限り抑え、車速か第3図図示破線で示す如き軌
跡を描くようにせしめる。
を出来る限り抑え、車速か第3図図示破線で示す如き軌
跡を描くようにせしめる。
第4図は本発明による車両用速度制御装置が適用される
速度制御システムの主要部構成、第5図”はその主要処
理動作を説明するためのフローチャー計を夫々示してい
る。
速度制御システムの主要部構成、第5図”はその主要処
理動作を説明するためのフローチャー計を夫々示してい
る。
第4図において、(1′)は本発明による速度制御装置
、鱈は既存の燃料噴射制御装置でありエンジン(旬日転
数、エンジン(曽負荷などにもとすいてエンジン49)
に供給すべき燃料量、噴射タイミングなどを制御するも
の、−は速度制御装置(1′)から燃料噴射制御装置a
rc出力される燃料力、ト要求信号、(社)は燃料噴射
制御装置1働からエンジン(嚇に出力される制御信号、
他の符号は第1図における同一符号に対応するものを夫
々表わしている。
、鱈は既存の燃料噴射制御装置でありエンジン(旬日転
数、エンジン(曽負荷などにもとすいてエンジン49)
に供給すべき燃料量、噴射タイミングなどを制御するも
の、−は速度制御装置(1′)から燃料噴射制御装置a
rc出力される燃料力、ト要求信号、(社)は燃料噴射
制御装置1働からエンジン(嚇に出力される制御信号、
他の符号は第1図における同一符号に対応するものを夫
々表わしている。
以下処理動作の一例を第5図のゲローチャートを併せ参
照しつつ説明する。
照しつつ説明する。
走行中にメインスイッチ(図示せず。)がオン操作され
ると、上述した従来例の場合と同様に速度制御装置(1
′)内のマイクロコンピュータに定電圧が印加されると
共にマイクロコンピュータは期期状博にセットされる。
ると、上述した従来例の場合と同様に速度制御装置(1
′)内のマイクロコンピュータに定電圧が印加されると
共にマイクロコンピュータは期期状博にセットされる。
マイクロコンピュータは記憶部と演算処理部とをそなえ
ており、上記の如き初期設定後、演算処理部において次
のような一連の処理を繰り返し実行する。
ており、上記の如き初期設定後、演算処理部において次
のような一連の処理を繰り返し実行する。
P −1まずセットスイッチ(2)がオン操作されるま
でセットスイッチON判定ステップのみを繰り返し実行
する。
でセットスイッチON判定ステップのみを繰り返し実行
する。
F’ −2そしてセットスイッチ(りがオン操作される
と、上記F−2およびF−3と同様な処理を順次実行す
る。即ち制御車速町憶ステップと制御開始処理ステップ
とを夫々実行する。
と、上記F−2およびF−3と同様な処理を順次実行す
る。即ち制御車速町憶ステップと制御開始処理ステップ
とを夫々実行する。
F’ 、−3次にアクセルスイッチON判定ステフデを
実行する。この時点においては未だアクセルスイッチ(
3)がオン操作されていないため判定結果はrNOJと
なり1次にアクセルフラグ有判定ステップが実行される
。
実行する。この時点においては未だアクセルスイッチ(
3)がオン操作されていないため判定結果はrNOJと
なり1次にアクセルフラグ有判定ステップが実行される
。
p/ 4 アクセルフラグ有判定ステップにおいて
はアクセルフラグが無い旨判定され判定結果が、rNO
jとなり1次に定速制御処理ステップが実行される。
はアクセルフラグが無い旨判定され判定結果が、rNO
jとなり1次に定速制御処理ステップが実行される。
F′−5定速制御処理ステップにおいては上記F−5と
同様に上記制御車速記憶ステップにより記憶部に書き込
まれた制御車速データや走行速度信号(出にもとすいた
デエーテイ比でコントロールパルプを駆動する、。
同様に上記制御車速記憶ステップにより記憶部に書き込
まれた制御車速データや走行速度信号(出にもとすいた
デエーテイ比でコントロールパルプを駆動する、。
F’ −6次にキャンセル指示信号有判定ステップを実
行する。この時点においては判定結果がrNOJとなる
ためアクセルスイッチON判定ステップが再び実行され
、アクセルスイッチON判定ステープとアクセル1フラ
グ有判定ステップと定速制御処理ステップとキャンセル
指示信号有判定ステップとからなる閉ループを順次実行
してゆく。
行する。この時点においては判定結果がrNOJとなる
ためアクセルスイッチON判定ステップが再び実行され
、アクセルスイッチON判定ステープとアクセル1フラ
グ有判定ステップと定速制御処理ステップとキャンセル
指示信号有判定ステップとからなる閉ループを順次実行
してゆく。
?−7この閉ループ実行中にアクセルスイッチ(3)が
オン操作されると、アクセルスイッチON判定ステップ
による判定結果が[YKgJに反転し、今度はアクセル
フラグセットステップが実行される。
オン操作されると、アクセルスイッチON判定ステップ
による判定結果が[YKgJに反転し、今度はアクセル
フラグセットステップが実行される。
F’ −f3 このアクセルフラグセットステップに
おいてアクセルフラグがセットされる。
おいてアクセルフラグがセットされる。
Fv−9次に上記F−9およびF−9と同様に制御車速
記憶ステップおよびアクセル制御処理ステップが順次実
行される。
記憶ステップおよびアクセル制御処理ステップが順次実
行される。
F’ −10次にキャンセル指示信号有判定ステップが
実行され、判定結果がrNOJとなるため再びアクセル
スイッチON判定ステップが実行される。
実行され、判定結果がrNOJとなるため再びアクセル
スイッチON判定ステップが実行される。
F” −ii アクセルスイッチON判定ステップに
よる判定結果は依然としてrYEsJとなるため、アク
セルフラグセットステップと制御車速記憶ステップとア
クセル制御処理ステップとが順次実行される。
よる判定結果は依然としてrYEsJとなるため、アク
セルフラグセットステップと制御車速記憶ステップとア
クセル制御処理ステップとが順次実行される。
F’ −12このようにアクセルスイッチ(3)がオン
操作されると、アクセルスイッチON判定ステフグとア
クセルフラグセットステップと制御車速記憶ステップと
アクセル制御処理ステップ・とキャンセル指示信号有判
定ステップとからなる閉ループが順次実行され、m御車
速データの書き替えとアクセル制御処理とが行なわれる
。
操作されると、アクセルスイッチON判定ステフグとア
クセルフラグセットステップと制御車速記憶ステップと
アクセル制御処理ステップ・とキャンセル指示信号有判
定ステップとからなる閉ループが順次実行され、m御車
速データの書き替えとアクセル制御処理とが行なわれる
。
F’ −13そして走行速度が上昇して所望の希望車速
になり運転者がアクセルスイッチ体)のオン操作を解除
すると、アクセルスイッチON判定ステップによる判定
結果が「NO」に復帰し1次にアクセルフラグ有判定ス
テップが実行される。
になり運転者がアクセルスイッチ体)のオン操作を解除
すると、アクセルスイッチON判定ステップによる判定
結果が「NO」に復帰し1次にアクセルフラグ有判定ス
テップが実行される。
F’ −14このアクセルフラグ有判定ステップにおい
ては、既に上述したアクセルフラグセットステップによ
りアクセルフラグがセットされているため、判定結果は
rYEsJとなる。このため次に車速〉記憶重連判定ス
テップを実行する。
ては、既に上述したアクセルフラグセットステップによ
りアクセルフラグがセットされているため、判定結果は
rYEsJとなる。このため次に車速〉記憶重連判定ス
テップを実行する。
P−15この車速〉記憶重連判定ステップにおいて、車
速は車速センt(5)から入力されてくる走行速度信号
(d)に対応しており、また配憶車速は最終の制御車速
記憶ステップにより記憶部に書き込まれた制御車速デー
タに対応している。この時点においては上述した如きエ
ンジン(9)慣性、スロットル・アクチュエータ(6)
の応答遅れなどにより車速か上昇する傾向をもつため1
判定結果がrYEsJとなり1次に燃料カット要求信号
ON出カステップを実行する。
速は車速センt(5)から入力されてくる走行速度信号
(d)に対応しており、また配憶車速は最終の制御車速
記憶ステップにより記憶部に書き込まれた制御車速デー
タに対応している。この時点においては上述した如きエ
ンジン(9)慣性、スロットル・アクチュエータ(6)
の応答遅れなどにより車速か上昇する傾向をもつため1
判定結果がrYEsJとなり1次に燃料カット要求信号
ON出カステップを実行する。
Fv−16この燃料カプト要求信号ON出カステップに
おいては、燃料噴射制御装置儀唾に論理「1」の燃料カ
ット要求信号−を出力する。燃料噴射制御装置6・はこ
の論理「1」の燃料カット要求信号−を入力すると、エ
ンジン(瞬におい【エンジンブレーキが発生するようエ
ンジン(旬に制御信号(h)を出力する。
おいては、燃料噴射制御装置儀唾に論理「1」の燃料カ
ット要求信号−を出力する。燃料噴射制御装置6・はこ
の論理「1」の燃料カット要求信号−を入力すると、エ
ンジン(瞬におい【エンジンブレーキが発生するようエ
ンジン(旬に制御信号(h)を出力する。
F’−17次に定速制御処理ステップを実行し、増速後
の希望車速にもとすいて上記)” −5と同様な処理が
行なわれる7゜ F’ −18次にキャンセル指示信号有判定ステップが
実行される。この時点においてキャンセル指示信号が無
い旨判定されると判定結果が「NO」となり、次にアク
セルスイッチON判定ステップが実行される。
の希望車速にもとすいて上記)” −5と同様な処理が
行なわれる7゜ F’ −18次にキャンセル指示信号有判定ステップが
実行される。この時点においてキャンセル指示信号が無
い旨判定されると判定結果が「NO」となり、次にアク
セルスイッチON判定ステップが実行される。
?−19このアクセルスイッチON判定ステップによる
判定結果は依然としてrNOJとなり、次のアクセルフ
サグ有判定ステップによる判定結果は依然としてrYE
sJとなるため1次に車速〉記憶車速1判定ステップが
実行される。
判定結果は依然としてrNOJとなり、次のアクセルフ
サグ有判定ステップによる判定結果は依然としてrYE
sJとなるため1次に車速〉記憶車速1判定ステップが
実行される。
Fv−20この車線〉記憶重連判定ステップにおいては
、車速か依然として上昇傾向をもつため判定結果がrY
EsJとなり、上述した如き燃料カット要求信号ON出
カステップおよび定速制御処理ステップが順次実行され
る。
、車速か依然として上昇傾向をもつため判定結果がrY
EsJとなり、上述した如き燃料カット要求信号ON出
カステップおよび定速制御処理ステップが順次実行され
る。
このように、アクセルスイッチ(3)のオン操作が解除
されると、燃料カット要求信号ON出カステップが実行
され、エンジン(9)にエンジンブレーキが発生して車
速の上昇傾向が抑えられる。
されると、燃料カット要求信号ON出カステップが実行
され、エンジン(9)にエンジンブレーキが発生して車
速の上昇傾向が抑えられる。
F’−21モして車速が制御阜遼即ち記憶車速以下にな
ると、車速〉妃憶車連判定ステップによる判定結果がr
NOJ’に反転し、今度はアクセルフフグクリアステッ
プが実行される。
ると、車速〉妃憶車連判定ステップによる判定結果がr
NOJ’に反転し、今度はアクセルフフグクリアステッ
プが実行される。
F’−22,このアクセルフラグクリアステップにおい
ては、上述した如きアクセルフヲグセットステフデによ
りセットされたアクセルフラグをクリアする。
ては、上述した如きアクセルフヲグセットステフデによ
りセットされたアクセルフラグをクリアする。
F’−23次に燃料カット要求信号QFF出カステップ
を実行する。即ち燃料カット要求信号−をそれまでの論
理「1」レベルから論理「0」し゛ベルに反転し、燃料
噴射制御装置aツによる工ンジンプV−キを解除する。
を実行する。即ち燃料カット要求信号−をそれまでの論
理「1」レベルから論理「0」し゛ベルに反転し、燃料
噴射制御装置aツによる工ンジンプV−キを解除する。
F′−24次に定速制御処理ステップを実行し、上記?
−17と同様な処理が行なわれる。
−17と同様な処理が行なわれる。
このようにアクセルスイッチ(3)のオン操作が解除さ
れた時点から車速か記憶車速以下になるまで、論理「1
」レベルの燃料カット要求信号−が出力され工ンジンプ
V−キが発生されつづけ、車速の上昇傾向が充分に抑え
られ比較的短時間で制御車速に安定する。
れた時点から車速か記憶車速以下になるまで、論理「1
」レベルの燃料カット要求信号−が出力され工ンジンプ
V−キが発生されつづけ、車速の上昇傾向が充分に抑え
られ比較的短時間で制御車速に安定する。
Fv−25そしてこの定速走行中に運転者がブレーキペ
ダル操作を行なうと、上記F−14と同様にキャンセル
指示信号有判定ステップによる判定結果がrYEsJに
反転し、今度はキャンセル処理ステップが実行される。
ダル操作を行なうと、上記F−14と同様にキャンセル
指示信号有判定ステップによる判定結果がrYEsJに
反転し、今度はキャンセル処理ステップが実行される。
なおキャンセル指示信号がニュートラル操作、パーキン
グブレーキ操作およびクラッチ操作(マニュアル車の場
合。)による各種指示信号を含むことは勿論である。
グブレーキ操作およびクラッチ操作(マニュアル車の場
合。)による各種指示信号を含むことは勿論である。
F’−26次にセラ)スイッチON判定ステップが丼び
′実行され、上記F′−1ないしF’−25において上
述した如き一連の処理が実行される。
′実行され、上記F′−1ないしF’−25において上
述した如き一連の処理が実行される。
以上説明した如く1本発明は走行速度信号にもとすいた
制御車速データを記憶する記憶部と、定速走行中のアク
セル指示信号オン期間にアクセル制御処理および記憶車
速データ書替えを行ない、かつ、アクセル指示信号がタ
ーンオフすると書替え終了時の記憶車速データにもとす
いた定速制御処理を行なう演算処理部とをそなえた車両
速度制御装置において、上記演算処理部を、上記アクセ
ル指示信号がターンオフすると、書替え終了時の上記記
憶車速データと上記走行速度信号とにもと−すいて制御
車速と走行速度との大小を判断し上記走行速度が上記制
御車速を超えているとき燃料噴射制御装置に燃料カット
要求信号を出力するよう構成せしめた。
制御車速データを記憶する記憶部と、定速走行中のアク
セル指示信号オン期間にアクセル制御処理および記憶車
速データ書替えを行ない、かつ、アクセル指示信号がタ
ーンオフすると書替え終了時の記憶車速データにもとす
いた定速制御処理を行なう演算処理部とをそなえた車両
速度制御装置において、上記演算処理部を、上記アクセ
ル指示信号がターンオフすると、書替え終了時の上記記
憶車速データと上記走行速度信号とにもと−すいて制御
車速と走行速度との大小を判断し上記走行速度が上記制
御車速を超えているとき燃料噴射制御装置に燃料カット
要求信号を出力するよう構成せしめた。
このため、本発明によれば、燃料カプト要求信号を受け
とった燃料噴射制御装置がエンリンに対しエンジンプV
−キな発生させる制御を行なうことにより、明細書−頭
において述べた如き過渡期間における車速上外傾向を充
分に抑えることかで#極めて短期間で制御車速に復帰す
るようになる。
とった燃料噴射制御装置がエンリンに対しエンジンプV
−キな発生させる制御を行なうことにより、明細書−頭
において述べた如き過渡期間における車速上外傾向を充
分に抑えることかで#極めて短期間で制御車速に復帰す
るようになる。
従って、アクセルスイッチオフ操作のタイミング決定が
極めて容易になると共に安全考付の維持をも図ることが
可能となる。
極めて容易になると共に安全考付の維持をも図ることが
可能となる。
また上述した如き実施例においては、車速が記憶車速を
超えている間論理「1」レベルの燃料カプト要求信号を
出力するようにしたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、車速が記憶車速以上にある間論理「l」レベ
ルの燃料カット要求信号を出力する場合も含むものであ
り、この場合においても同様の効果を達成することがで
きることはぎうまでもない。
超えている間論理「1」レベルの燃料カプト要求信号を
出力するようにしたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、車速が記憶車速以上にある間論理「l」レベ
ルの燃料カット要求信号を出力する場合も含むものであ
り、この場合においても同様の効果を達成することがで
きることはぎうまでもない。
なお上述したスロットル・アクチュエータはバキューム
式のものとして説明したが1毛−夕弐のものであっても
同様に応答遅れが生ずるため本発明が適用され、同様な
優れた効果を達成できることは冨うまでもない。
式のものとして説明したが1毛−夕弐のものであっても
同様に応答遅れが生ずるため本発明が適用され、同様な
優れた効果を達成できることは冨うまでもない。
第1図は従来の車両用速度制御装置が適用される速度制
御システムの主要部構成例、第2図はその主要処理動作
を説明するためのフローチャート。 第3図は本発明を説明するためのタイムチャート、第4
図は本発明による一実施例車両用速度制御装置が適用さ
れる速度、制御システムの主要部構成。 第5図はその主要処理動作を説明するためのフローチャ
ートを夫々示す。 1′・・・速度制御装置 a・・・セット指示信号b・
・・アクセル指示信号 d・・・走行速度信号g・・・
燃料力、ト要求信号 代理人 弁理士 定立 勉 、、、、1 第1図 第2図 第3図 −〉を 第5図
御システムの主要部構成例、第2図はその主要処理動作
を説明するためのフローチャート。 第3図は本発明を説明するためのタイムチャート、第4
図は本発明による一実施例車両用速度制御装置が適用さ
れる速度、制御システムの主要部構成。 第5図はその主要処理動作を説明するためのフローチャ
ートを夫々示す。 1′・・・速度制御装置 a・・・セット指示信号b・
・・アクセル指示信号 d・・・走行速度信号g・・・
燃料力、ト要求信号 代理人 弁理士 定立 勉 、、、、1 第1図 第2図 第3図 −〉を 第5図
Claims (1)
- 走行速度信号にもとすいた制御車速データを記憶する記
憶部と、定速走行中のアクセル指示信号オン期間にアク
セル制御処理および記憶車速データ書替えを行ない、か
つ、アクセル指示信号がターンオフすると書替え終了時
の記憶車速データにもとすいた定速制御処理を行なう演
算処理部とをそなえた車両速度制御装置において、上記
演算処理部を、上記アクセル指示信号がターンオフする
と、書替え終了時の上記記憶車速データと上記走行速度
信号とにもとすいて制御車速と走行速度との大小を判断
し該走行速度が上記制御車速以上であるとき又は上記走
行速度が上記制御車速を超えているとき燃料噴射制御装
置に燃料カフF要求信号を出力するよう構成せしめたこ
とを特徴とする車両用速度制御装置つ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13244981A JPS5832941A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 車両用速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13244981A JPS5832941A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 車両用速度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832941A true JPS5832941A (ja) | 1983-02-26 |
JPH0211450B2 JPH0211450B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=15081613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13244981A Granted JPS5832941A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 車両用速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832941A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169033U (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-09 | 三菱自動車工業株式会社 | 定車速装置 |
US6470851B1 (en) * | 2000-10-30 | 2002-10-29 | Caterpillar Inc | Method and apparatus of controlling the actuation of a compression brake |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5272777U (ja) * | 1975-11-26 | 1977-05-31 | ||
JPS53134185A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-22 | Aisin Seiki Co Ltd | Method running of vehicle fitted with engine with fuel injector |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13244981A patent/JPS5832941A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5272777U (ja) * | 1975-11-26 | 1977-05-31 | ||
JPS53134185A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-22 | Aisin Seiki Co Ltd | Method running of vehicle fitted with engine with fuel injector |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169033U (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-09 | 三菱自動車工業株式会社 | 定車速装置 |
JPH0357542Y2 (ja) * | 1984-04-20 | 1991-12-27 | ||
US6470851B1 (en) * | 2000-10-30 | 2002-10-29 | Caterpillar Inc | Method and apparatus of controlling the actuation of a compression brake |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211450B2 (ja) | 1990-03-14 |
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