JPS5832713B2 - 多相パルス駆動装置の駆動方式 - Google Patents

多相パルス駆動装置の駆動方式

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JPS5832713B2
JPS5832713B2 JP51144142A JP14414276A JPS5832713B2 JP S5832713 B2 JPS5832713 B2 JP S5832713B2 JP 51144142 A JP51144142 A JP 51144142A JP 14414276 A JP14414276 A JP 14414276A JP S5832713 B2 JPS5832713 B2 JP S5832713B2
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久 山口
洋之 石崎
賢二 村瀬
博文 柏原
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、時間的に順次位相のずれた関係で1駆動用
のパルス電圧を印加する多相パルス駆動装置のための新
しい駆動方式に関し、特に駆動すべき相数に対応した複
数種類のパルス群を所定の単位周期毎に順次規則的に回
転させる関係で分配供給するようにした放電スポットの
シフトまたは走査装置のための改良された駆動方式に関
するものである。
例えばセルフシフト型のガス放電パネルとして知られる
AC放電形式の表示装置では、駆動すべき放電素子の配
列を定める電極が順次規則的に3本以上の母線に接続さ
れて母線数に対応した放電素子のグループが構成され、
各母線に所定の順序でパルス電圧を印加することにより
入力情報に応じて発生した放電スポットを順次隣接した
放電素子にシフトさせるような駆動がなされている。
しかしてこのような駆動をなすに当っては、放電スポッ
トを受は取るための比較的時間幅の広いパルス電圧と、
放電スポットを渡した後の放電素子において残存した壁
電荷を消去するための比較的時間幅の短かいパルス電圧
の少なくとも2種類のパルスを必要とし、これらのパル
ス電圧を組合せて上記各母線の相グループに順次分配す
ることが必要となる。
従来かかるパルス電圧の分配方式としては、組合せるべ
き少なくとも2種類のパルスに対応したゲート信号を各
母線毎に位相を異にして用意し、このゲート信号によっ
て多相の駆動用パルス波形を得るのが普通であった。
しかしながら、このようなゲート制御方式では駆動すべ
き母線の相数が多くなったり、あるいは単位周期毎に各
母線に加わるパルス数が多くなると、各相間での位相の
ずらし方が一義的でなくなったり、各相に順次印加され
るパルス波形が非対称となって、駆動の制御が著しく困
難となる。
またこのような制御の困難性は、最近特願和51−82
410号等において提案され、後で詳しく述べるような
ミアンダ状の電極構造をそなえたセルフシフト型のガス
放電パネルの駆動に際してより顕著となる。
従ってこの発明は、多相のパルス電圧によって駆動され
る装置のための改良され駆動方式の提供を目的とするも
のであり、さらに具体的には多相のパルス電圧によって
駆動される複数の放電素子の配列をそなえたセルフシフ
ト型ガス放tパネルのための駆動方式において、構成の
簡易化と、制御の自由度の拡大ならびに動作の安定化を
図ろうとするものである。
簡単に述べるとこの発明は、予め用意された複数のパル
ス列群を単位周期毎にローテーションさせながら駆動す
べき電極の属する相グループに所要の母線を通して順次
供給することを特徴とするもので、上述したセルフシフ
ト型のガス放電パネルの駆動に適用して特に有効である
が、その他複数の放電素子の配列からなる放電スポラI
−の走査機構をそなえたガス放電装置や、他の電荷の移
動を伴なうような素子配列を持った電子装置、さらには
各種の走査型表示パネルの駆動にも同様に適用可能であ
る。
以下、この発明を先に引用した特願昭5182410号
のごときミアンダ状の電極構造を有するセルフシフト型
のガス放電パネルに適用した場合の実施例につき、図面
を参照して詳細に説明する。
まず駆動法の説明に先立って駆動すべきパネルの構造に
ついて若干述べることとする。
第1図AおよびBは、このようなセルフシフト型ガス放
電パネルの電極構造を取り出して示す要部平面図とその
B−B線に沿った断面図であって、2本のシフトチャン
ネルSC1とSC2が代表的に示されている。
両図の関連においてこのガス放電パネルは、一方の基板
1上に交互に2本の母線導体X1およびXlに接続され
た第1の電極X11 、X12・・・の群と、第2の電
極X21.X22・・・の群、ならびに書込み電極Wを
そなえ、他方の基板2上には前記第1および第2の電極
群に属する隣接した電極ペアに交互にまたがって対向す
るよう配列され、かつ同じく2本の母線導体¥1および
¥2に交互に接続された第3の電極V11 + Y1□
の群と、第4の電極y21 + y2□・・・の群をそ
なえている。
各電極の表面は低融点ガラス等よりなる誘導体層3およ
び4で被覆されており、それらの対向間隙5にはネオン
(Ne)に少量のクセノン(Xe )を添加した混合ガ
スが5−4 Tor r−CmのP−d値となるように
封入されている。
かくして前記ガス封入間隙5の中には各4グループの電
極対向領域毎にそれら電極の組合せに応じた4種の放電
素子(放電点) ai、bi、ciおよびdi(i=1
.2・・・・・・)が規則的に配列された形となり、X
g、llY側それぞれ2本ずつの母線導体X1゜Xlお
よびYl、Y2に対するパルス電圧を順次切換えて印加
することにより、書込み電極への入力情報に応じて書込
み放電素子Wに発生した放電スポットを順次隣接した放
電素子にシフトさせることが可能となる。
ここで第1図Aから明らかなように第3および第4の電
極群y1□、y□2およびy21.y2□はミアンダ状
(迂回路状)の配列構造を有し、従って以下このタイプ
のガス放電パネルを「M型セルフシフトパネル」と呼ぶ
こととする。
さて上記M型セルフシフトパネルは、各基板上に2本ず
つの母線導体を設け、2相×2相のパルス駆動によって
放電スポットのシフトまたは走査を行なわせるようにし
た点に最大の特徴を有し、各基板上において母線接続の
ための絶縁クロスオーバを要しない点を長所とするもの
であるが、他方、隣接放電素子の各々が対向する電極の
一方を交互に共通とした形となっているので、駆動に際
しては隣接放電素子相互間の影響を充分考慮して各相の
パルス波形と切換えのタイミングを設定することが必要
となる。
第2図はこの発明による上記M型セルフシフトパネルの
ための駆動パルス波形を示す図で、■wは書込み電極W
に印加される書込み電圧波形、VYl。
VXl、VY2およびVX2はそれぞれ上述の母線導体
Y1 、Xl 、Y2.Xlに順次印加される相グルー
プ別のパルス電圧を示し、またA、B。
CおよびDはそれぞれ表記したような母線の相グループ
に属する各電極対向領域の4種類の放電素子に加わるパ
ルス電圧の組合せを、X側からのものを正極性として、
Y側から加えられるものを負極性のパルスとして示した
ものである。
この第2図において特に注目されるべき点は、各相グル
ープのパルス電圧波形がTI、T2.T3およびT4の
単位周期毎に順次回転する関係で切換えられているとこ
ろにある。
すなわち、この発明においては、セルフシフトの動作に
必要な3種類のパルス電圧が第3図Aに示すごとき4つ
の相グループに対応した■〜■の単位周期毎のパルス列
群として用意され、これらのパルス列が第3図Bに示す
ような一定の関係をもって単位周期毎にローテーション
されて前記Y1 、Xl 、Y2.X2の各母線に順次
加えられているのである。
ここで、前記単位周期のパルス列群に含れる第1のパル
スSPは、シフトパルスとして機能するもので5〜10
μSecの比較的広い時間幅を有し、表示の時には放電
スポットを維持するためのサスティンパルスとしても作
用する。
第2のパルスEPは、消去パルスとして機能するもので
、例えば1μSec程度の狭い時間幅を有し放電スポッ
トを渡し終った後の放電素子の誘電体層上に残存する壁
電荷を消滅させるように作用する。
また第3のパルスOPは、所謂オーバーラツプパルスと
呼ばれるもので、場合によっては上記シフトパルスと同
じ形をとり得る2μSec程度の比較的狭い時間幅を有
し、シフト動作のタイミングに併せて放電スポットを渡
す側の放電素子にそれを受は取る側の放電素子へのシフ
トパルスSPとオーバーラツプする関係で加えられ、特
願昭51−34626号(特開昭52−117030号
)にて提案されたとおりシフト動作のマージンを改善す
るように作用する。
しかして、再たび第2図ならびに第1図Bを参照してシ
フト動作を説明すると、T4の単位周期における書込み
パルス■Tにより書込み電極Wと母線¥1の相グループ
に属する電極y1□との対向領域の放電素子Wに放電ス
ポットが発生する。
そして引続<TIの単位周期において母線X1に属する
電極X1□にシフトパルスSPが加わるタイミンクで同
書込み電極WにオーバラップパルスOPを加えることに
より、最初に書込まれた放電スポットは電極y11とX
1□の間の隣接放電素子a1にシフトする。
次の相回転がなされたT2の単位周期では、母線¥1を
通して電極y1□にオーバーラツプパルスOPが加わる
とともに母線¥2を通して電極y2、にシフトパルスS
Pが加わることにより、放電スポットは隣接した放電素
子b1に移動する。
このようにして各母線の相グループに対するパルス列群
が単位周期毎にT1→T2→T3→T4→T1・・・・
・・の順でローテーションされて放電スポットのシフト
動作がなされ、かつこのローテーションの1周期毎に情
報の書込みが行なわれて3つおきの放電素子が常に放電
スポットの形の情報を持つことになる。
この間、放電スポットを渡し終った放電素子には前述の
相回転に伴なって消去パルスEPが自動的に印加される
関係となり、共通の母線を通して1回転後の単位周期の
シフトパルスが再印加されるときでも前の情報に基ずい
た誤放電を起す危険はない。
第4図は上記のようなM型セルフシフトパネルの駆動法
に好適な駆動回路の1実施を示すブロック図で、大きく
分けてカウンタ回路ユニット10と基本パルス列発生回
路ユニット20およびローテーション回路30ならびに
制御回路ユニット40から構成されている。
カウンタ回路ユニット10は、クロックパルス発生器1
1と2個のバイナリ−4ビツトカウンタ12および13
を含み、第1の4ビツトカウンタ12の上位3ビット分
の出力t1.t2およびt3を次の基本パルス列発生回
路ユニット20の8ラインデコーダ21に入れている。
しかして該8ラインテ゛コーダ21の出力からは、4ビ
ツトカウンタ12の16計数出力の内前記上位3ビット
分の計数出力に基すいて1(9)番目と2(1−目およ
び”(ti、*番目と6(14)番目の計数出力に対応
した信号がそれぞれオアゲート22を通してペアとして
取出される。
1す)番目と2(10)番目の計数出力に対応した信号
は、一方においてその和の形で導体ライン■上に前記第
3図Aの単位周期におけるパルス列■のシフトパルスS
Pに相当するパルス列を出力し、他方においてワンショ
ットマルチバイブレーク23を通して導体ライン■上に
同じく第3図Aの単位周期におけるパルス列■の消去パ
ルスEPに相当する細幅のパルス列を出力する。
また、前記5o3)番目と6(14)番目の計数出力に
対応した信号も2つに分岐され、その一方において導体
ライン■上に、上記パルス列のと180°位相のずれた
関係で前記第3図Aのパルス列■の単位周期におけるシ
フトパルスSPに相当するパルスを出力し、他方におい
て第8図Aのパルス列■におけるオーバーラツプパルス
OPと消去パルスEPを作るための2つのワンショット
マルチバイブレーク24と25に別々に加えられる。
一方のワンショットマルチバイブレーク24は、4ビツ
トカウンタ12の4ビツト目の出力t4のインバータ2
6を通した反転信号で8計数出力が出るまで、すなわち
、1/2単位周期の間、開状態にあるアンドゲート27
を通して前記5番目の信号に対応して立上る所定時間幅
のオーバーラツプパルスを導体ライン■上に出力し、他
方のワンショットマルチバイブレーク25は、4ビツト
カウンタ12の4ビツト目の出力t4によって8計数後
に開かれるアンドゲート28を通して残りの1/2単位
周期中に13番目の信号に対応して立上る細幅の消去パ
ルスEPを導体ライン■上に出力する。
上記4本の導体ライン■〜■は、前述のM型セルフシフ
トパネルの4つの母線導体Y1 、 Xi 。
¥2、およびX2に対応して設けられたローテーション
回路30に含まれる4個ずつ4群のアンドゲート311
〜314.321〜324,331〜334および34
1〜344の各一方の入力に図示の関係で接続され、各
出力はそれぞれオアゲート31〜34を通して前述の母
線導体に対応した開示しないシフトドライバに接続され
ている。
また前記各アンドゲート群の他方の入力は4ラインデコ
ーダ35の4つの出力に図示の組合せで接続され、該デ
コーダ35の出力により導体ライン■〜■からのパルス
列を各母線導体Yl 、Xl 。
Y2.X2に対応したシフトドライバ対して順次回転さ
せる関係で切換えできるようにされている。
一方、制御回路ユニット40は、カウンタ回路ユニット
10に含まれる上記第2の4ビツトカウンタ13の第2
ビツト目の出力t22によって動作する2段シフトレジ
スタ構成のフリップフロップ41と42を持ち、各段の
出力をローテーション切換え信号A、Bとして前述の4
ラインデコーダ35に入れている。
しかして第1カウンタ11の4ビツト目の出力t4を計
数する第2カウンタ12の第2ビツト目の出力t2□に
は基本クロックの16計数目で立上り、32計数目に立
下る信号が出るので前記2段シフトレジスタ構成のフリ
ップフロップ41と42の出力で制御される4ラインデ
コーダ35からは、基本クロックの16計数目毎、従っ
て単位周期毎に■、■、■、■の順で切換わるローテー
ション信号が順次続出され、これによって母線導体Y1
、XI 、Y2 、X2に対するパルス列を前に説明
したごとく回転させることが可能となる。
他方上記制御ユニット40はさらに2段目のフリップフ
ロップ42の出力を計数するバイナリ−3ビツトのカウ
ンタ43を含んでいる。
この3ビツトカウンタはこの発明の本質と直接の関係は
ないが、この場合5×7ドツトのパターンで文字の書込
みを制御するために例示されている。
すなわち、M型セルフシフトパネルにおいては先にも述
べたように3つおき4つ日毎の放電素子が放電スポット
の形で情報を持ち得るわけであるので、シフト動作のロ
ーテーションは4単位周期が1回転となり従って7本の
シフトチャンネルに対して5回のローテーションをなす
ことにより1文字分のパターンを書き込めることになる
ここで2ライン分のスペースをとれば、丁度8回目のロ
ーテーション周期が次の新しい文字の書込みタイミング
となり、この新しい文字のエントリーを該3ビツトカウ
ンタ43の出力で制御するようにしているのである。
3ビツトカウンタ43が8計数してその出力が全て1″
となった時、ナンドゲ゛−ト44の出力によってフリッ
プフロップ42からの計数入力がアンドゲート46で止
められ、他方該カウンタ43は、第2の4ピントカウン
タ13の第4ビツト目の出力t24とストローブ信号S
TBに応答するワンショットマルチバイブレータ47の
出力でリセットされることになる。
さて、以上この発明の1実施例をM型セルフシフトパネ
ルの駆動法を例にとって説明した。
この説明から明らかなように、この発明によれば予め単
位周期の基本パルス列を定めておくだけで複数の母線導
体に対する位相の制御のわずられしさを心配することな
く時間的に対称な駆動波形を順次規則的に供給すること
が可能となる。
またパルス波形の変更に際しても基本パルス列の変更の
みで従来のごときゲート信号の位相調整を要しないので
、調整が極めて簡単となる。
従ってこの発明は、多相パルスによって駆動される各種
の装置に適用して回路構成を簡易化する上で、また調整
操作の自由度を拡大し安定な動作を達成する上で大きな
効果を発輝する。
なお、以上の説明はM型セルフシフトパネルの駆動に特
に好適なものとして述べられたけれども、この発明がこ
の実施例のみに限定されるものでないことが理解される
べきである。
例えば、従来既に知られているマトリックス型セルフシ
フトパネルへの適用はもちろん、DC放電型式の各種放
電スポットの走査機構や、その他の多相駆動型電子的装
置にも同様に適用可能である。
また基本パルス列の数は必らずしも駆動すべき相グルー
プの数に対応させて用意する必要はなく、相グループの
数より多くても少なくても、要はそれを回転させる関係
で切換えるところにこの発明の特徴があるのである。
従って単位周期当りの各パルスの数も実施例のごとく2
個または複数のパルスを「列」として持つ必要はなく互
いに位相の異なる単一のパルスであっても良い。
さらにこのような相回転の考え方は上記のような各相グ
ループ対応の1駆動のみならず、複数の文字行を並列駆
動する場合、あるいは複数枚のパネルを並列駆動する場
合にも適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図AおよびBはセルフシフト型ガス放電パネルの要
部電極構造を示す平面図と断面図、第2図はこの発明の
1実施例によるセルフシフト型ガス放電パネルの駆動波
形を示す図、第3図AおよびBはこの発明による駆動法
を説明するための単位周期当りのパルス波形と回転制御
の順序を示す図、第4図は7駆動回路の1例を示すブロ
ック図である。 Xl 、X2.Yl 、Y2・・・・・・母線導体、■
、■。 ■および■・・・・・・基本パルス列、T1〜T4・・
・・・・単位周期。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駆動すべき複数の素子の配列を有し、かつ各素子に
    駆動のためのパルス電圧を供給するための前記素子配列
    に対応した電極配列が規則的に3つ以上の相グループに
    分割されて所定の単位周期で順次的に、駆動される形式
    の多相パルス駆動装置において、前記相グループの数に
    対応した複数のパルス列を前記所定の単位周期毎に繰返
    し発生する基本パルス列発生回路と、前記複数の基本パ
    ルス列をその単位周期毎に前記分割された各相グループ
    の電極に連なる母線対応に順次規則的に回転させる関係
    で分配供給するローテーション回路をそなえ、該ローテ
    ーション回路からの順次切換わる出力パルス列に基づい
    て前記素子配列を順次的に駆動するようにしたことを特
    徴とする多相パルス駆動装置の駆動方式。
JP51144142A 1976-11-30 1976-11-30 多相パルス駆動装置の駆動方式 Expired JPS5832713B2 (ja)

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NL7712743A NL7712743A (nl) 1976-11-30 1977-11-18 Stelsel voor het besturen van een gasontladings- paneel.
IT29999/77A IT1089049B (it) 1976-11-30 1977-11-24 Dispositivo di comando per un pannello indicatore a scarica in gas
DE2752744A DE2752744C2 (de) 1976-11-30 1977-11-25 Ansteuerungssystem für eine Gasentladungs-Anzeigeeinrichtung
FR7735743A FR2372483A1 (fr) 1976-11-30 1977-11-28 Systeme de commande d'un tableau d'affichage du type a decharge gazeuse
US05/856,035 US4132924A (en) 1976-11-30 1977-11-30 System for driving a gas discharge panel
GB49956/77A GB1589685A (en) 1976-11-30 1977-11-30 Driving circuitry for example for self-shift gas discharge panels

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6312809Y2 (ja) * 1983-10-04 1988-04-12

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JPS6312809Y2 (ja) * 1983-10-04 1988-04-12

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