JPS5832647B2 - トレンドキロクホウシキ - Google Patents
トレンドキロクホウシキInfo
- Publication number
- JPS5832647B2 JPS5832647B2 JP15630275A JP15630275A JPS5832647B2 JP S5832647 B2 JPS5832647 B2 JP S5832647B2 JP 15630275 A JP15630275 A JP 15630275A JP 15630275 A JP15630275 A JP 15630275A JP S5832647 B2 JPS5832647 B2 JP S5832647B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- trend
- recorder
- circuit
- hold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は多数の入力信号の中から記録したい伺点かの
入力を選択し多点記録計に記録する機能を右するトレン
ド記録方式に関するものである。
入力を選択し多点記録計に記録する機能を右するトレン
ド記録方式に関するものである。
従来この種の方式はマＩ−ＩＪクス回路を構成したビン
ボード板で入力回路を選択する方法があるが、入力点数
の増域、記録する点数の変更が容易でなく、更にマｌ−
ＩＪクス回路のための配線が大変な本数となり、信頼性
や構成の自由度のある方式の開発が望まれている。
ボード板で入力回路を選択する方法があるが、入力点数
の増域、記録する点数の変更が容易でなく、更にマｌ−
ＩＪクス回路のための配線が大変な本数となり、信頼性
や構成の自由度のある方式の開発が望まれている。
この発明はこのような要望に応じ得るトレンド記録方式
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
以下にこの発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
図において符号８１．８２・・・Ｓｎで示す選択部は、
多数の測定点と同じ数だけ設けられ、対応する測定点か
らの入力信号ＥＭ１．ＥＭ２・・・ＥＭｎが供給される
ようになっていて、励磁コイル１が後述するコントロー
ル回路からの信号を受けて動作したときにＯＮになる接
点２を介して、共通の線路Ｌ１およびＬ２に入力信号Ｅ
ＭＩ〜ＥＭｎを送り出すように働く。
多数の測定点と同じ数だけ設けられ、対応する測定点か
らの入力信号ＥＭ１．ＥＭ２・・・ＥＭｎが供給される
ようになっていて、励磁コイル１が後述するコントロー
ル回路からの信号を受けて動作したときにＯＮになる接
点２を介して、共通の線路Ｌ１およびＬ２に入力信号Ｅ
ＭＩ〜ＥＭｎを送り出すように働く。
これによって多数の入力信号ＥＭＩ〜ＥＭｎのいずれか
一つが選択されることになる。
一つが選択されることになる。
選択さ於た入力信号は、線路Ｌ１およびＬ２を通って複
数（この例では３）のトレンド部ＴＩ。
数（この例では３）のトレンド部ＴＩ。
Ｔ２およびＴ３に同時に供給される。
各トレンド部Ｔ１〜Ｔ３は、励磁コイル３に駆動電流が
供給されている間だけＯＮになる接点４を有し、この接
点４がＯＮのとき、線路Ｌ１およびＬ２に現われた信号
は、対応するホールド回路Ｈ１，Ｈ２およびＨ３に供給
される。
供給されている間だけＯＮになる接点４を有し、この接
点４がＯＮのとき、線路Ｌ１およびＬ２に現われた信号
は、対応するホールド回路Ｈ１，Ｈ２およびＨ３に供給
される。
各ホールド回路Ｈ１〜Ｈ３は、対応するトレンド部下１
〜Ｔ３を通して供給されたアナログ信号のレベルをホー
ルドし、このレベルに対応した出力を発生する機能を有
する。
〜Ｔ３を通して供給されたアナログ信号のレベルをホー
ルドし、このレベルに対応した出力を発生する機能を有
する。
そしてこの出力は、つぎの記録部５に導入される。
記録部５は一般的な構造の多点記録計からなり、所定の
タイミングでホールド回路Ｈ１〜Ｈ３の出力の一つを順
次に選択し、記録紙上に記録するように働く。
タイミングでホールド回路Ｈ１〜Ｈ３の出力の一つを順
次に選択し、記録紙上に記録するように働く。
一方、前述のコントロール回路６は、選択部８１〜Ｓｎ
の励磁コイル１、およびトレンド部Ｔ１〜Ｔ３の励磁コ
イル３を決められたタイミングで駆動する信号を出して
システムを統合して動作させるシーケンス回路とトレン
ド部Ｔ１〜Ｔ３と相対関係にあるに１〜に３の設定値を
その設定にもとづいて８１〜Ｓｎの内の１つの励磁コイ
ル１に駆動電圧を作るデコード回路からなっている。
の励磁コイル１、およびトレンド部Ｔ１〜Ｔ３の励磁コ
イル３を決められたタイミングで駆動する信号を出して
システムを統合して動作させるシーケンス回路とトレン
ド部Ｔ１〜Ｔ３と相対関係にあるに１〜に３の設定値を
その設定にもとづいて８１〜Ｓｎの内の１つの励磁コイ
ル１に駆動電圧を作るデコード回路からなっている。
即ちＳ１〜Ｓｎを＃１〜＃ｎとした時、Ｈｌに＃２、Ｈ
ｌに＃１５、Ｈ３に＃８３の入力信号をそれぞれホール
ドし、記録したいとすると、トレンド部Ｔ１の設定部に
１に０２、Ｔ２の設定部に２に１５、Ｔ３の設定部に３
に８３と図の様に設定する。
ｌに＃１５、Ｈ３に＃８３の入力信号をそれぞれホール
ドし、記録したいとすると、トレンド部Ｔ１の設定部に
１に０２、Ｔ２の設定部に２に１５、Ｔ３の設定部に３
に８３と図の様に設定する。
コントロール回路ｔｔ Ｈ１→Ｈ２→Ｈ３→Ｈ１の順（
こシーケンス回路でそれぞれＫｌ−に２→に３で設定さ
れた入力信号をホールドさせるためにまｆＨｌのトレン
ド部Ｔ１の励磁コイルに１駆動電圧を印加して接点４を
閉じると同時に、その設定チャンネル＃２に相当する選
択部Ｓ２の励磁コイル１に、駆動電圧を印加し、その接
点２を閉じる。
こシーケンス回路でそれぞれＫｌ−に２→に３で設定さ
れた入力信号をホールドさせるためにまｆＨｌのトレン
ド部Ｔ１の励磁コイルに１駆動電圧を印加して接点４を
閉じると同時に、その設定チャンネル＃２に相当する選
択部Ｓ２の励磁コイル１に、駆動電圧を印加し、その接
点２を閉じる。
従ってホールド回路Ｈ１にはＳ２の信号ＥＭ２が入力さ
れる。
れる。
次のタイミングでは８２ 、ＴＩの励磁直圧を０とした
のちＨｌのトレンド部Ｔ２の励磁コイル３とその設定チ
ャンネル＃１５に相当する選択部８１５の励磁コイル１
に駆動電圧を印加する。
のちＨｌのトレンド部Ｔ２の励磁コイル３とその設定チ
ャンネル＃１５に相当する選択部８１５の励磁コイル１
に駆動電圧を印加する。
従ってホールド回路Ｈ２には８１５の信号ＥＭＩ ５が
入力される。
入力される。
同様に次のステップではホールド回路Ｈ３にＳ８３の信
号ＥＭ８３が入力される。
号ＥＭ８３が入力される。
このようにして所定のタイミングで各ホールド回路と、
それに入力すべき選択された入力信号が対をなしてシー
ケンス動作して入力されるので、ホールド回路は歩進回
路がひとまわりするごとに新しい入力信号を記憶出力す
る。
それに入力すべき選択された入力信号が対をなしてシー
ケンス動作して入力されるので、ホールド回路は歩進回
路がひとまわりするごとに新しい入力信号を記憶出力す
る。
ホールド回路の入力がオーブンの時はホールド回路の出
力信号は前の状態を維持している。
力信号は前の状態を維持している。
ここでもし、あるホールド回路の入力信号を変えたいと
ぎ、例えばＨｌの入力を＃２から＃８にしたいとすると
、Ｈｌの設定部に１の設定を０８とするだけでこれらの
結線は一切変えなくても良い。
ぎ、例えばＨｌの入力を＃２から＃８にしたいとすると
、Ｈｌの設定部に１の設定を０８とするだけでこれらの
結線は一切変えなくても良い。
以上に説明したようにこの発明によれば多数の入力の中
からある点を選び出すトレンド記録がサムホイールスイ
ッチ等による設定器にの設定だけで容易かつ迅速におこ
なうことが出来る。
からある点を選び出すトレンド記録がサムホイールスイ
ッチ等による設定器にの設定だけで容易かつ迅速におこ
なうことが出来る。
また記録計の多点選別動作と非同期で動作させているた
め、同期のためのタイミングの受は渡しなどが不要とな
り、このための配線、回路等が不要となり経済的に有利
である。
め、同期のためのタイミングの受は渡しなどが不要とな
り、このための配線、回路等が不要となり経済的に有利
である。
図面はこの発明の一実施例による記録方式を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
Claims (1)
- １ 多点記録計を用いて、記録計の入力チャンネル数よ
り多い複数入力のうちから必要な入力を選択記録する装
置において、記録計の入力チャンネル数と同数のホール
ド回路を設け、入力の−・つを選択すると同時にホール
ド回路の一つを選択し、選択された入力信号のレベルを
所定のホールド回路に記憶させこＵつ動作を記録計の入
力チャンネル数だけくり返し、一方、各ホールド回路の
出力を多点記録計に上記動作と非同期で選別記録するよ
うにしたトレンド記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15630275A JPS5832647B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | トレンドキロクホウシキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15630275A JPS5832647B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | トレンドキロクホウシキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5282258A JPS5282258A (en) | 1977-07-09 |
| JPS5832647B2 true JPS5832647B2 (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=15624829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15630275A Expired JPS5832647B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | トレンドキロクホウシキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832647B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054317Y2 (ja) * | 1986-11-06 | 1993-02-02 | ||
| WO2021100677A1 (ja) | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 中外製薬株式会社 | 併用医薬 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621279U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-07 |
-
1975
- 1975-12-29 JP JP15630275A patent/JPS5832647B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054317Y2 (ja) * | 1986-11-06 | 1993-02-02 | ||
| WO2021100677A1 (ja) | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 中外製薬株式会社 | 併用医薬 |
| KR20220101656A (ko) | 2019-11-18 | 2022-07-19 | 추가이 세이야쿠 가부시키가이샤 | 병용 의약 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5282258A (en) | 1977-07-09 |
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