JPS5832379A - ランプソケツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、いわゆる自己鎖錠形、端子を備えたランプソ
ケットに関するものである。

、一般に自己鎖錠形端子においては、電線挿入を軒容し
その抜けｆｖｓツクする弾撥的な鎖錠片が設けられてい
る。が、ランプビンとの接触ＩＢｔ食む全体の形状につ
いては種々のものが存する。たとえば、実公昭ｆｉ４−
２１１７９号公報には、ランプビン接触部と鎖錠部とが
一体的く形成されたものが記載されている。しかしなが
ら、鎖錠部の構造は切起し形成された鎖錠片の先端がソ
ケット本体の絶縁性のある壁面に対向しているため、電
線との接触が点接触でＩＤ、接触安定性に欠けると言う
欠点を有する。まえ、実公昭ｊｉ４−２５１７８号公報
には他の形式のものが記載されている。すなわち、導電
性板材よりなる接触片と弾性板材よりなる鎖錠板とを積
重ねて設け、鎖錠部においては、傾斜した鎖錠片の先端
を接触片に対向させている。そのえめ、電線挿入時には
電線の側面が端子板に面接触するため、接触状ｍｕ安定
していると言う利鹿を有する反面、部品点数も一部品９
に二部品になる九め組立性が悪く、コスト高になると言
う欠点を有している。

本発明は、このような点に鎌みなされたｔので、−極幽
ｐの部品点数が一点でよく、電線との接続安定性も高い
接触片を備えたランプソクッ）１得ることｔｉｌ的とす
る。

本発明は、ランプピンＫｌｌ触する接触部と電線が挿入
される端子部とを一体的に形成したので、−極に対して
一部品でよく、端子部には保持部が存する丸めランプソ
ケットに対する取付けも確実にで１、しかも、端子部の
保持部と下部端子面とは対向しており、保持部から切起
し形成された鎖錠片により電線は下部端子面に面接触し
つつ保持され、これによシ、接触安定性もきわめて高い
ように構成したものである。

本発明の一実施例１１１１面に基づいてｌ！明する。

まず、エリア樹脂等の絶縁性材料によｐソケット本体（
１）が形成されている。このソケット本体（１）は図示
しないランプピンが挿入される二個のランプビン挿入孔
（２）が形成基れた栓受体（３）が取付けられる開口（
４）を有し、内面には前記栓受体（３）の周辺に形成さ
れた切欠（図示せず）が嵌合して回ｐ４めされるガイド
突起（６）が形成されている。ｔた、下方外面には照明
巻具本体く係止するための取付溝（６）が形成されてい
る。また、内面中間部にはビス（７）が挿入されるボス
（８）が形成されており、前記ビス（７）によｐ裏蓋（
９）が着脱自在′【取付けられている。

ついで、前記ソケット本体（１）の下方中央には支１１
００が形成され、この支１１ｏＩＪと前記ソケット本体
（１）の儒ｍα滲との間には一対の端子取付部（ロ）が
形成されている。これらの端子取付ＳＯ１の上部には、
二条の突Ｍ　Ｏｌ　９４により形成された保持溝（ロ）
が形成されている。ｉた、前記ソケット本体（１）の前
記端子取付部（至）の正面側には、対になった電線挿入
孔（ロ）が形成基れているとともにこれらの電線挿入孔
（ロ）の上方には解錠用孔αηがそれぞれ形成されてい
る。

しかして、前記端子取付部（ロ）にはそれぞれ接触片（
２）が取付けられている。これらの接触片（至）は薄板
状の導電性材料よりなるものであり、ランプビンに接触
する接触部（２）と電線（ホ）が接続される端子部ＩＩ
が一体形成されているものである。前記暴触部（２）は
、接触片（至）が導電性のあることを賛求膚朴で機械的
なバネ性のめるものを使用することが因離であることか
らＳ字形に湾曲されて二個所の湾曲ｓ＠＠會有し応力を
吸収している。また、前記端子部（２）は、保持部−と
連結Ｓに）と下部端子面（至）との三面が＝字形に屈曲
形成され九ものでＴｏ夛、前記保持部（２）の両側縁は
前記接触部（至）の幅よｐも大＊＜ｍ１ｊｉ［Ｓれて前
記保持溝（２）に係合する保持縁（２）と畜れて匹る・
りいで、前記保持部−からは前記下部端子１ｆｆｉ＃に
向けて二枚づつの鎖錠片−が切起し形・成畜れ、これら
０＠−片（２）は傾斜してい為。

なお、−は解１１Ａとしてのドライバーである。

このような構成において、組立てに癲ってはソケット本
体（１）の開口（４）　Ｋ　１ｍ受体（３）を嵌め込ん
でお目、二個の接触片Ｗｔ一端子取付部（６）にそれぞ
れ取付ける。このと暑、端子５（２）の保持縁−は保持
溝（至）に挿入され、連Ｉ／ｉａ部曽は裏蓋（９）によ
ｐ押えられる。そのため、接触部（ロ）は栓受体（３）
を弾撥的に抑圧している。

しかして、電線挿入孔（２）よ）電線Ｉｉ４を挿入する
と鎖錠片−管押すようにしてその下部に挿入壜れ、鎖錠
片−の復元弾黴力によって電線＠１３側面社下部端子面
−に蟲接する。また、電線■に抜は方向の力が作用して
も抜けることはない、そのため、電線曽を分離する必要
性のあるとｌには、解錠用孔的よｐドライバー＠會挿入
シ、鎖錠片■會裏嚢（９）の方向に変形させると鎖錠片
■による電線＃ＪＯ押し付は力がな（なｐ、これにより
電線９０を引けばその壜を抜は出す。

本発明は、上述のようにランプビｙＫ級触する接触部と
ソケット本体に取付けられる端子部とを一体的く形成し
九績触片を設け、これをソケット本体に装着するように
したので、−極に対して一側の部品でよく、これによ〕
部品点数を減少させｂことがで１１しかも端子部は＝字
形に形成基れて保持部と下部端子面と會対向名せ、保持
部からは鎖錠片を切起形成したので、電線取付時にはそ
の電線の側面が下部端子面に面接触し、これによｐ、接
続安定性が婁わめて高い等の効−を有するものである。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示すもので、篤ｉｍｌは正直
図、菖８図はその縦断側面図、第８図はソケット本体の
斜視図、１１４図は接触片の斜視図、第１図は挿入され
九電線ｔａ書とると書の縦断側面図である。 １・・・ソケット本体、五−・・・電線挿入孔、１Ｆ・
・接触片、ｌ・・・・接触部、ｇｏ・・・電線、！１・
・・端子部、３４・・・保持部、Ｓ−・・・下ｓｍｍ画
面Ｓ易−鎖錠片昭和島−年＄月３０日 発　明　者　　　　菊　　地　　孝　　訳出　願　人　
　　東京電気株式金社 」右、７　図　　　　１Ｚ図 ＩＪ　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ランプビン接触部る接触部とこの接触ＩＮＫ連設されて
   ソケット本体に保持される保持部を備えたコ字状の端子
   部とを一体形成するとともに前記保持部に前記端子部の
   下部端子ｄｌＫ向けて鎖錠片を切起し形成した接触片を
   設け、電線挿入孔を前記端子１１Ｋｌｉｌせつつ前記接
   触片を前記ソケット本体に義理し九ことＶｔｓ徴とする
   ランプソケット。