JPS583207A - 超電導電磁石装置 - Google Patents
超電導電磁石装置Info
- Publication number
- JPS583207A JPS583207A JP10154181A JP10154181A JPS583207A JP S583207 A JPS583207 A JP S583207A JP 10154181 A JP10154181 A JP 10154181A JP 10154181 A JP10154181 A JP 10154181A JP S583207 A JPS583207 A JP S583207A
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- JP
- Japan
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- electromagnet
- voltage
- resistance
- terminals
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F6/00—Superconducting magnets; Superconducting coils
- H01F6/06—Coils, e.g. winding, insulating, terminating or casing arrangements therefor
- H01F6/065—Feed-through bushings, terminals and joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は極低温で使用されゐ超電導電磁石装置に関すゐ
40である・ 従来、超電導電磁石装置は極低温で電気抵抗が零となゐ
超電導il會巻回してなJ11超電導電磁1と、周so
ws部と上記極低温の超電導電磁石1と!断熱する断熱
IFII#と、常温部から耀電導1E磁石1に電流を供
給する電流リード2と、超電導電磁石1が超電導である
か否かを検出すゐ良めO電圧端子A、B、電磁石中点端
子Cと、ハーメチックシール10flA子A 、 BO
出カケ−プル7とからなる・この他に外部1路としては
、転移検出・5と検出器出力信号ケーブル6と、超電導
電磁2石1の電l14と、履断器3と、保護抵抗器9が
ある。ここで、保St抵抗90抵抗静II、は、超電導
!磁石1が抵抗値が零の超電導状態から常電導状態に転
移して抵抗値l1l(変化し良場今に、超電導電磁石1
が焼損しないようKRm>R*1khm係Kjl定して
あゐ・かかる超電導電磁石装置1cおいて、正常運転時
にFi趣断器3を投入し電源4から電流リードj’tj
ilして超電導電磁石IK電流管供給する・モして、正
常時に扛起電導電磁石1が超電導であるから、電磁石中
点Cに対して電磁石1勇端電位(A、B点の電位)は同
じであhが、超電導電磁石1v一部が常電導に転移した
よりな場合にacK対するA点、B点t)央々O電位V
ム。
40である・ 従来、超電導電磁石装置は極低温で電気抵抗が零となゐ
超電導il會巻回してなJ11超電導電磁1と、周so
ws部と上記極低温の超電導電磁石1と!断熱する断熱
IFII#と、常温部から耀電導1E磁石1に電流を供
給する電流リード2と、超電導電磁石1が超電導である
か否かを検出すゐ良めO電圧端子A、B、電磁石中点端
子Cと、ハーメチックシール10flA子A 、 BO
出カケ−プル7とからなる・この他に外部1路としては
、転移検出・5と検出器出力信号ケーブル6と、超電導
電磁2石1の電l14と、履断器3と、保護抵抗器9が
ある。ここで、保St抵抗90抵抗静II、は、超電導
!磁石1が抵抗値が零の超電導状態から常電導状態に転
移して抵抗値l1l(変化し良場今に、超電導電磁石1
が焼損しないようKRm>R*1khm係Kjl定して
あゐ・かかる超電導電磁石装置1cおいて、正常運転時
にFi趣断器3を投入し電源4から電流リードj’tj
ilして超電導電磁石IK電流管供給する・モして、正
常時に扛起電導電磁石1が超電導であるから、電磁石中
点Cに対して電磁石1勇端電位(A、B点の電位)は同
じであhが、超電導電磁石1v一部が常電導に転移した
よりな場合にacK対するA点、B点t)央々O電位V
ム。
VBは等しくならなくなる。これを、転参検出器5で検
出して1断a11を開とし、超電導電磁石1の磁気エネ
ルギー管保護紙抗9で1収する。
出して1断a11を開とし、超電導電磁石1の磁気エネ
ルギー管保護紙抗9で1収する。
一方、層断aS動作時にけ=イル両端に轄コイル電流!
に)と保護抵抗R,(2)との積により決まる電圧マ・
0が生ずる。1また、;イル電圧端子A、B、Cは第2
@、第3EK示すようなバーメチツタシールによって断
熱群@8と絶縁されている0図中の1814断熱客忰壁
、11はセラずツタス絶級物、12は導入端子である。
に)と保護抵抗R,(2)との積により決まる電圧マ・
0が生ずる。1また、;イル電圧端子A、B、Cは第2
@、第3EK示すようなバーメチツタシールによって断
熱群@8と絶縁されている0図中の1814断熱客忰壁
、11はセラずツタス絶級物、12は導入端子である。
図中t)14@はヘリウム岬の冷媒の気体が充満してい
る。例えば、ヘリウムガスの絶縁耐圧Fi300V/−
1度であり、空気の耐圧1(100OV、4−比べて弊
常に低い、こりため、例えば電filα000囚保護抵
抗R―がl@O場合電圧マ・#ilαooo vとなp
1バーメチツタシール部の必畳関隅は333園となp%
竜ツ電ツクス11t)直径としては最低6aJm必要と
なる。
る。例えば、ヘリウムガスの絶縁耐圧Fi300V/−
1度であり、空気の耐圧1(100OV、4−比べて弊
常に低い、こりため、例えば電filα000囚保護抵
抗R―がl@O場合電圧マ・#ilαooo vとなp
1バーメチツタシール部の必畳関隅は333園となp%
竜ツ電ツクス11t)直径としては最低6aJm必要と
なる。
熱傷ら、このような大きな直径0竜2ミツタスを使用す
る仁tは鋏11が大形化するのみならず、破損し易i−
にツζツタス材料を使用している丸めに例えにその破損
により冷却としてOヘリウムがスが漏れて曳好な冷却を
行なう仁とができないという欠点がある。さらに、例え
にこの端子が断熱容器8に接地されたような場合に扛起
電導電磁石1が短絡し、その磁気エネルギーによって超
電導電磁石11焼損してしまい、電気的信頼性が低下す
るという欠点がある。
る仁tは鋏11が大形化するのみならず、破損し易i−
にツζツタス材料を使用している丸めに例えにその破損
により冷却としてOヘリウムがスが漏れて曳好な冷却を
行なう仁とができないという欠点がある。さらに、例え
にこの端子が断熱容器8に接地されたような場合に扛起
電導電磁石1が短絡し、その磁気エネルギーによって超
電導電磁石11焼損してしまい、電気的信頼性が低下す
るという欠点がある。
本発明は上記のような欠点を解決するため(成されたt
ので、その目的は装置の小形化、電気的信頼5性シよび
冷却特性の向上を図ることができる超電導電磁石装置t
提供することKある・以下、本発明の一笑施例について
図1fit参照して駁明すゐ、馬4図は、本発明による
超電導電磁石装置の構成例を示すもので、図において第
1図と同一部分には同一符号を付してそ0説明を省略し
、ここでは異なる部分にりいて0み述べゐ、1lIIK
sPいて、21蝶前記断熱容昏a円の超電導電磁石10
両端に接続し友端子電圧分圧抵抗であ〕、前記保護抵抗
9に比べて十分大きな値の抵抗Re1を有する。tた、
11.膚1.14は常IIIIllK取出した分圧抵抗
j1の低電圧側出力電圧端子であ〕、そのうち端子j3
?接地し゛ていゐ。
ので、その目的は装置の小形化、電気的信頼5性シよび
冷却特性の向上を図ることができる超電導電磁石装置t
提供することKある・以下、本発明の一笑施例について
図1fit参照して駁明すゐ、馬4図は、本発明による
超電導電磁石装置の構成例を示すもので、図において第
1図と同一部分には同一符号を付してそ0説明を省略し
、ここでは異なる部分にりいて0み述べゐ、1lIIK
sPいて、21蝶前記断熱容昏a円の超電導電磁石10
両端に接続し友端子電圧分圧抵抗であ〕、前記保護抵抗
9に比べて十分大きな値の抵抗Re1を有する。tた、
11.膚1.14は常IIIIllK取出した分圧抵抗
j1の低電圧側出力電圧端子であ〕、そのうち端子j3
?接地し゛ていゐ。
ここで、端子jx、xs間の分圧抵抗R1mと端子11
.14聞O分圧抵抗RsaB等しく%”1m11 ma
< Rst lkる関係としている。1(以下の説明”
ea、’F** R*at1mx01/1()Oとした
場合管例として述べる・) かかる如き構成の超電導電磁石装置とすれと超電導電磁
石1の一部が常電導状態に転移した場合、端子xx、x
4v最大電圧は端子A、BO電圧の1/10 G以内K
が〕、よってバーメチツクシール部での対地電圧は前述
した従来の方式に比べて1/Zoo以内となゐ・ このように、極低温で電気抵抗が零となる超電導*t*
刷してなる超電導電磁石1と、この超電導電磁石Jと周
囲の常亀部を断熱する断熱群fF8とを有する超電導電
磁石装置において、上記断熱群111F’3KIIi電
導電磁石1両端に接続した端子電圧分圧抵抗jZ’l備
え且つその低電−墨 − FE94出力電圧114子s s 、 x s 、 x
4 を常11111に取出して構成したものである。
.14聞O分圧抵抗RsaB等しく%”1m11 ma
< Rst lkる関係としている。1(以下の説明”
ea、’F** R*at1mx01/1()Oとした
場合管例として述べる・) かかる如き構成の超電導電磁石装置とすれと超電導電磁
石1の一部が常電導状態に転移した場合、端子xx、x
4v最大電圧は端子A、BO電圧の1/10 G以内K
が〕、よってバーメチツクシール部での対地電圧は前述
した従来の方式に比べて1/Zoo以内となゐ・ このように、極低温で電気抵抗が零となる超電導*t*
刷してなる超電導電磁石1と、この超電導電磁石Jと周
囲の常亀部を断熱する断熱群fF8とを有する超電導電
磁石装置において、上記断熱群111F’3KIIi電
導電磁石1両端に接続した端子電圧分圧抵抗jZ’l備
え且つその低電−墨 − FE94出力電圧114子s s 、 x s 、 x
4 を常11111に取出して構成したものである。
従って、かかる超電導電磁石*置では、転移検出電圧が
超電導電磁石1の端子電圧に比べて格段に低(てよいた
め、竜ツ建りタス11としては小直径のものでよくパー
メチツタシール部?/J−型として、装置全体の小形化
管図ることができる。また、セラ建ツクスI)は小直後
の%のでよいため、その破損ft<してヘリウムガスの
漏れをなくシ、冷却特性を向上させるこtができる。さ
らに、超電導電磁石10短絡による焼損の可能性が極め
て少なくな9、電気的信頼性の向上を図p得る。
超電導電磁石1の端子電圧に比べて格段に低(てよいた
め、竜ツ建りタス11としては小直径のものでよくパー
メチツタシール部?/J−型として、装置全体の小形化
管図ることができる。また、セラ建ツクスI)は小直後
の%のでよいため、その破損ft<してヘリウムガスの
漏れをなくシ、冷却特性を向上させるこtができる。さ
らに、超電導電磁石10短絡による焼損の可能性が極め
て少なくな9、電気的信頼性の向上を図p得る。
尚、本発明扛上記実施例に限られることなく、例えば複
数個む超電導電磁石装置があ為場合にも同様に構成でき
るものであるe@S図紘、2個の超電導電磁石装置の場
合0IlllIIt例を示すもので、つtにO場合には
壺超電尋電磁石装置JJ、JJ’23に図示の如く分圧
抵抗11.11’【備え、その低電圧側出力電圧端子j
1 e 146 − を取′出して、その出力および**wxxsの出力を転
移検出器5に接続するように構成したものである。
数個む超電導電磁石装置があ為場合にも同様に構成でき
るものであるe@S図紘、2個の超電導電磁石装置の場
合0IlllIIt例を示すもので、つtにO場合には
壺超電尋電磁石装置JJ、JJ’23に図示の如く分圧
抵抗11.11’【備え、その低電圧側出力電圧端子j
1 e 146 − を取′出して、その出力および**wxxsの出力を転
移検出器5に接続するように構成したものである。
以上説明したように本発明によれば装置o小形化、電気
的信頼性および冷却特性の向上管図ることができる超電
導電磁石装置が提供で1!ゐ。
的信頼性および冷却特性の向上管図ることができる超電
導電磁石装置が提供で1!ゐ。
第1WJは従来の超電導電磁石装置を示す図、第2図及
び第3図は八−メチツクシール部【示す図、第4図は本
発明の一笑施例を示す構成図、第5図は本発明の他の実
mIflを示す構成図である・ 1・・・超電導電磁石、5・・・転移検出器、8・・・
断熱容器、21・・・分圧抵抗、22・・・分圧端子、
11・・・分圧端子、14・・・分圧端子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦 7− 第1図 第4図 第5図
び第3図は八−メチツクシール部【示す図、第4図は本
発明の一笑施例を示す構成図、第5図は本発明の他の実
mIflを示す構成図である・ 1・・・超電導電磁石、5・・・転移検出器、8・・・
断熱容器、21・・・分圧抵抗、22・・・分圧端子、
11・・・分圧端子、14・・・分圧端子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦 7− 第1図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1低温で電気抵抗が零となる超電導線管巻1して′&島
超超電導電磁石、こ40超電導電磁石と周ll11)常
温部を断熱する断熱容−とを有する超電導電磁石装置に
訃いて、前記断熱容器内に前記超電導電磁石0両端に接
続した端子電圧分圧抵抗を備え且りその低電圧側出力電
圧端子を常温部に取出して構成したことt善黴とする超
電導電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10154181A JPS583207A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 超電導電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10154181A JPS583207A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 超電導電磁石装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583207A true JPS583207A (ja) | 1983-01-10 |
JPS632123B2 JPS632123B2 (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=14303290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10154181A Granted JPS583207A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 超電導電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583207A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59144862A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | Kitamura Valve Kk | 水栓用こま型弁体 |
JP2006332513A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | 超電導コイル装置 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10154181A patent/JPS583207A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59144862A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | Kitamura Valve Kk | 水栓用こま型弁体 |
JPH049613B2 (ja) * | 1983-02-07 | 1992-02-20 | ||
JP2006332513A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | 超電導コイル装置 |
JP4580818B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2010-11-17 | 株式会社東芝 | 超電導コイル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632123B2 (ja) | 1988-01-18 |
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