JPS5831886A - トランスフア−クレ−ンの複数ホイスト進入防止方法並びに其の装置 - Google Patents
トランスフア−クレ−ンの複数ホイスト進入防止方法並びに其の装置Info
- Publication number
- JPS5831886A JPS5831886A JP13169181A JP13169181A JPS5831886A JP S5831886 A JPS5831886 A JP S5831886A JP 13169181 A JP13169181 A JP 13169181A JP 13169181 A JP13169181 A JP 13169181A JP S5831886 A JPS5831886 A JP S5831886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer crane
- section
- hoist
- trolley wire
- crane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、↑に発明は一台のトランスファークレーン上に二台又
は夫以上のホイストが↑４乗することを目動的に防止す
べき方法並びに其の装置を提供するもので、其の１」的
とする所は一台のトランスファークレーン上に同時に二
台以上のホイストとが移乗することによる定格荷重見地
より又は操作上の見地より見ての危険な事故発生のｊ＞
Ｉ、−２未然に防止するにある。
は夫以上のホイストが↑４乗することを目動的に防止す
べき方法並びに其の装置を提供するもので、其の１」的
とする所は一台のトランスファークレーン上に同時に二
台以上のホイストとが移乗することによる定格荷重見地
より又は操作上の見地より見ての危険な事故発生のｊ＞
Ｉ、−２未然に防止するにある。
従来電気ホイストが固定レールよりトランスファークレ
ーンへ移乗し或はトランスファークレーンよりトランス
ファーブリッジ又は固定レールへ自由シて７：多乗し得
る４Ｍにした、ホイストのトランスファーシステムに於
いては一台のトランスファークレーン上に二台又は夫以
上のホイストが移乗して来た場合に、トランスファーク
レーンの定格荷Ｎ（容量）の面から見ても、ま几操作上
より見ても頗る危険な事故発生の惧があったものである
が逝くの３７０き危険発生の惧を目動的に未然に防止す
べき好適な手段はなく、担当者の注意により該危険に対
処するの他なきも然るに本発明に終いては成るトランス
ファークレーンの上に一台の電気ホイストが在る場合は
検知装置によシ之を確認し、該確認に基づく電気的命令
により、更に他の電気ホイストの移乗を自動的に防止す
る方法並びに其の装置を提供し前記従来の如き危険なる
事故発生の惧を未然に防止することが出来るに至ったも
ので電気ホイスト、クレーン等の安全運転上域に顕著な
る効果を挙げるに至ったものである。
ーンへ移乗し或はトランスファークレーンよりトランス
ファーブリッジ又は固定レールへ自由シて７：多乗し得
る４Ｍにした、ホイストのトランスファーシステムに於
いては一台のトランスファークレーン上に二台又は夫以
上のホイストが移乗して来た場合に、トランスファーク
レーンの定格荷Ｎ（容量）の面から見ても、ま几操作上
より見ても頗る危険な事故発生の惧があったものである
が逝くの３７０き危険発生の惧を目動的に未然に防止す
べき好適な手段はなく、担当者の注意により該危険に対
処するの他なきも然るに本発明に終いては成るトランス
ファークレーンの上に一台の電気ホイストが在る場合は
検知装置によシ之を確認し、該確認に基づく電気的命令
により、更に他の電気ホイストの移乗を自動的に防止す
る方法並びに其の装置を提供し前記従来の如き危険なる
事故発生の惧を未然に防止することが出来るに至ったも
ので電気ホイスト、クレーン等の安全運転上域に顕著な
る効果を挙げるに至ったものである。
今舷に之が笑施の一例を示した添付図面に就いて詳説す
るに、１は固定レール、２はトランスファークレーン、
８は電気ホイスト、５は固定レール用トロリー線、６は
セクション区間用トロ！ｊ−Ｍ、７Ｈ）ランヌファーク
レーン用トロリー線、８はクレーンサドル、９は投光器
、１゜は受光器、１１は電磁接触器、１２は十字型リミ
ットスイッチ、１３は投光器回路で両端部に投光器９を
装備する。１４は該投光器回路１８の一部にして十字型
ＩＪ ミットヌイッチ１２を介してトランスプアークレ
ーン用トロリー線７．ト連結する。１５は該投光器回路
１３の他の部分にしてトランスファークレーン専トロリ
ー線７８と連結する。１６は給電母線と固定用トシリー
線５及び電磁接触器１１ａ、 １１１）を結ぶ回路で
一方の線１６ａは受光器より電磁後、触器１１ａを介し
てセクション区間用トロリー線６．に連結し、他方の線
１６ｂはセクション区間用トロリー線６ｓに連結する。
るに、１は固定レール、２はトランスファークレーン、
８は電気ホイスト、５は固定レール用トロリー線、６は
セクション区間用トロ！ｊ−Ｍ、７Ｈ）ランヌファーク
レーン用トロリー線、８はクレーンサドル、９は投光器
、１゜は受光器、１１は電磁接触器、１２は十字型リミ
ットスイッチ、１３は投光器回路で両端部に投光器９を
装備する。１４は該投光器回路１８の一部にして十字型
ＩＪ ミットヌイッチ１２を介してトランスプアークレ
ーン用トロリー線７．ト連結する。１５は該投光器回路
１３の他の部分にしてトランスファークレーン専トロリ
ー線７８と連結する。１６は給電母線と固定用トシリー
線５及び電磁接触器１１ａ、 １１１）を結ぶ回路で
一方の線１６ａは受光器より電磁後、触器１１ａを介し
てセクション区間用トロリー線６．に連結し、他方の線
１６ｂはセクション区間用トロリー線６ｓに連結する。
１７はクレーン走行用トロリー線、１８け給電母線で前
記投光器回路１３、セクション区間用回路並びにクレー
ン走行用トロＩＪ −線等は夫々給電母線１８に連結す
るものである。
記投光器回路１３、セクション区間用回路並びにクレー
ン走行用トロＩＪ −線等は夫々給電母線１８に連結す
るものである。
不発明は以上の如き構成を存し、一台の電気ホイスト３
が一台のトランスファークレーン２上に在るときは、該
クレーン２上の光電スイッチが働き投光器９が点灯し、
該投光器９に対峙する受光器１０のリレーが該光束を受
けて０１＝１の状態となシ、固定レール１に設けたセク
ション 。
が一台のトランスファークレーン２上に在るときは、該
クレーン２上の光電スイッチが働き投光器９が点灯し、
該投光器９に対峙する受光器１０のリレーが該光束を受
けて０１＝１の状態となシ、固定レール１に設けたセク
ション 。
区間用回路１６−の電源を切りこの区間を通ってトラン
スファークレーン上にホイストが進入しようとしても、
該回路１６に電圧がないからホイストは動くことが出来
ず、自動的に進行を停止するものである。即ちトランス
ファークレーン２上にホイスト３がないと°きはトラン
スファークレーン２上り、Ｅ点に設けている十字型リミ
ットスイッチ１２の接点状、嶺は第３図に示す如き接続
となっているから光電スイッチの投光器には電流が流れ
ず、点灯しない。故に対峙して設備し念受光器ｌＯに投
光器９の光は入らず受光器のリレーはＯＦＦの状態であ
る。従って電磁接触器１１ａ、ｌｌｂ は励磁されてい
ないから電磁接触器１１のＢ凄点は閉路の状態であり、
セクション区間用トロリー尿６は給電母線１８と接続さ
れて居りセクション区間用トロリー線には電圧がか＼つ
ているからホイスト３は自由に進行出来る状ＬＱ ｋ呈
するものであτ。今例えばホイストが第２図Ａ’、Ａ、
Ｂ の諸点を通過してトラ、ンスファークレーン２に乗
り移りトランスファークレーン２上の０点及びＤ点を通
過したとする（ＣＤ間の距離はホイストの形式、容量、
でより異るが、略々ホイストの全長の０．５〜０．９ｉ
ｇ−に相当の長さに取る。実際には４０（Ｊ〜 ７００
）祠程度である。）此のＤ点をホイストＩ通過するとき
、ホイスト３に層けであるストライカ−（リミットスイ
ッチ１２の十字レバーの１乍動用当り釜共）の働きでＤ
点のリミットスイッチ１２の十字レバーは９ｏＯ回転す
る。この回転により、リミットスイッチ１２の内部接続
は第３図ＤＮより、ＤＰ接続となり、ＤＰＰＥの回路が
閉路される。これにより投光器９に電流が流れ投光器９
は点灯の状態となる。投光器が点灯されると、之と相対
する受光器は該吹を受けて受光器のリレーがＯＮの状態
とｌす′Ｋ ＋＝Ａ接聴器１１が励磁され、電磁接触器
１１の１３接点は開路される。従ってセクション区間用
トロリー線６は電源より切られ第２図Ａ・Ｂ・（３・Ｉ
Ｉ区間には電圧がか＼らなくなる。即Ａ′又はＩＶ方向
よりホイスト３が此の区間に進入して米てもトロリー線
６は１頭電圧で電流が流れないからホイストの進行は停
止する。従ってホイスト８のトランスファークレーン」
−への進入は自動的に防止出来るものである。而してト
ランスファークレーン２上のホイストａが第２図Ａ又は
Ｈ方向へトランスファークレーン２上より脱出すると、
ホイスト３が第２図］〕点又はＥ点を通過した時点より
リミットスイッチ１２の十字型レバーの作動によりリミ
ットスイッチ１２の接点の接続は、■つＰ−１；Ｅ又は
Ｄ ＩＪ −Ｐ Ｅ間の回路を閉路となり、投光’ｌｉ
？ｒ ９は消灯する。従って、之に対する受光器１０の
リレーはＯＦＦとなり、電磁接触器１１は復帰して、Ｂ
接点が閉じ、ＡＢ、ＧＨ区間のトロリー線に電圧がか−
るから、ホイスト３は自由に進行出来る状態となるもの
である。尚点灯、消滅又はＯＦＦ、ＯＮが本実施例と逆
の作動の状態でも回路構成は可能であり、又光ｔスイッ
チの代りに磁気近接スイッチ等を利用して検知せしめる
ことをも得るもので実施に当り任意利用し得べきもので
ある。又光電スイッチに関しては、投光器が点灯されて
投光器の光束が受光器に入ると受光器のリレーが作動し
、・受光器のリレーの接点はＯＦＦ −＋ ＯＮの状態
となり、投光器が受光器の正ＩＩＯから移動したとき、
又は投光器が消えているとき受光器のリレーノ接点はＯ
ＦＦの状態である。又セクション区間のトロリー線につ
いてはＡＡ’ 、 ＨＨ′のＩ’ｌｌのトロリー線は絶
縁されて居りＡＡ’ 、 ＨＨ’間の長さは大ｉＦ：
２〜ｌＯａ程度が適当である。
スファークレーン上にホイストが進入しようとしても、
該回路１６に電圧がないからホイストは動くことが出来
ず、自動的に進行を停止するものである。即ちトランス
ファークレーン２上にホイスト３がないと°きはトラン
スファークレーン２上り、Ｅ点に設けている十字型リミ
ットスイッチ１２の接点状、嶺は第３図に示す如き接続
となっているから光電スイッチの投光器には電流が流れ
ず、点灯しない。故に対峙して設備し念受光器ｌＯに投
光器９の光は入らず受光器のリレーはＯＦＦの状態であ
る。従って電磁接触器１１ａ、ｌｌｂ は励磁されてい
ないから電磁接触器１１のＢ凄点は閉路の状態であり、
セクション区間用トロリー尿６は給電母線１８と接続さ
れて居りセクション区間用トロリー線には電圧がか＼つ
ているからホイスト３は自由に進行出来る状ＬＱ ｋ呈
するものであτ。今例えばホイストが第２図Ａ’、Ａ、
Ｂ の諸点を通過してトラ、ンスファークレーン２に乗
り移りトランスファークレーン２上の０点及びＤ点を通
過したとする（ＣＤ間の距離はホイストの形式、容量、
でより異るが、略々ホイストの全長の０．５〜０．９ｉ
ｇ−に相当の長さに取る。実際には４０（Ｊ〜 ７００
）祠程度である。）此のＤ点をホイストＩ通過するとき
、ホイスト３に層けであるストライカ−（リミットスイ
ッチ１２の十字レバーの１乍動用当り釜共）の働きでＤ
点のリミットスイッチ１２の十字レバーは９ｏＯ回転す
る。この回転により、リミットスイッチ１２の内部接続
は第３図ＤＮより、ＤＰ接続となり、ＤＰＰＥの回路が
閉路される。これにより投光器９に電流が流れ投光器９
は点灯の状態となる。投光器が点灯されると、之と相対
する受光器は該吹を受けて受光器のリレーがＯＮの状態
とｌす′Ｋ ＋＝Ａ接聴器１１が励磁され、電磁接触器
１１の１３接点は開路される。従ってセクション区間用
トロリー線６は電源より切られ第２図Ａ・Ｂ・（３・Ｉ
Ｉ区間には電圧がか＼らなくなる。即Ａ′又はＩＶ方向
よりホイスト３が此の区間に進入して米てもトロリー線
６は１頭電圧で電流が流れないからホイストの進行は停
止する。従ってホイスト８のトランスファークレーン」
−への進入は自動的に防止出来るものである。而してト
ランスファークレーン２上のホイストａが第２図Ａ又は
Ｈ方向へトランスファークレーン２上より脱出すると、
ホイスト３が第２図］〕点又はＥ点を通過した時点より
リミットスイッチ１２の十字型レバーの作動によりリミ
ットスイッチ１２の接点の接続は、■つＰ−１；Ｅ又は
Ｄ ＩＪ −Ｐ Ｅ間の回路を閉路となり、投光’ｌｉ
？ｒ ９は消灯する。従って、之に対する受光器１０の
リレーはＯＦＦとなり、電磁接触器１１は復帰して、Ｂ
接点が閉じ、ＡＢ、ＧＨ区間のトロリー線に電圧がか−
るから、ホイスト３は自由に進行出来る状態となるもの
である。尚点灯、消滅又はＯＦＦ、ＯＮが本実施例と逆
の作動の状態でも回路構成は可能であり、又光ｔスイッ
チの代りに磁気近接スイッチ等を利用して検知せしめる
ことをも得るもので実施に当り任意利用し得べきもので
ある。又光電スイッチに関しては、投光器が点灯されて
投光器の光束が受光器に入ると受光器のリレーが作動し
、・受光器のリレーの接点はＯＦＦ −＋ ＯＮの状態
となり、投光器が受光器の正ＩＩＯから移動したとき、
又は投光器が消えているとき受光器のリレーノ接点はＯ
ＦＦの状態である。又セクション区間のトロリー線につ
いてはＡＡ’ 、 ＨＨ′のＩ’ｌｌのトロリー線は絶
縁されて居りＡＡ’ 、 ＨＨ’間の長さは大ｉＦ：
２〜ｌＯａ程度が適当である。
添附図面は本発明実施の１列を示し、妃１図はトランス
ファークレーンとホイストとの１．・Ｊ係を概説する平
゛面図、弔２図はトランスファークレーンに於ける被数
ホイストの通入防止機構の側面図、第３図はトランスフ
ァークレー石す於はルｆｊ￥叔ホイスト進入防止用回路
図である。 ｌ・・・固定レール、２・・・トランスファークレーン
、３・・・電気ホイスト、５・・・固定レール用トロリ
ー線、６・・・セクション区間用トロリー線、７・・・
トランスファークレーン用トロリー線、９・・・投光器
、ｌＯ・・・受光器、１１・・・電磁接触器、１２・・
・十字型リミ・ットスイソチ、１３・・・投光器回路、
１６・・・セクション区間用回路、１７・・・クレーン
走行用トロリー線゛、１８・・・給電母線。 出 願 人 株式会社 神内電機製作所手続補正書 昭和５６ 年 ２ 月−力 日 特許庁長官島 １）春 樹 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１８１６９１号２
、発明ノ名称トランヌファークレーンの複数ホイ ・ス
ト進入防止方法並びに其の装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 二明細書第５頁會別紙の通り補正する。 モ明細書第６頁第１２行及び第７頁第１４行に１１１の
Ｂ」とあるを「１１のｂ」と補正する。 月明細書第９頁下から第５行に「５・・・・・固定レー
ル用トロリー」とあるを１５・・・・・・固定用トロリ
ー」と補正する。 哄添付図面中第１図及び第８図を別紙の通り補正する。 してトランヌファークレーン用トロリー線７Ｔト連結す
る。１５は該投光器回路１８の他の部分にしてトランス
ファークレーン用トロリー線７Ｃと連結する。１６は給
電母線と固定用トロリー線５及び電磁接触器１１ａ、ｌ
ｌｂを結ぶ回路で一方の線１６ａは受光器より電磁接触
器１１ａ’４介してｐ、１定用トロリー線５−ｐに連結
し、他方の線１６１）は固定用トロリー線５８に連結し
、ＩＩＣ及び１１ｄはそれぞれ電磁接触器１１ａ及び１
１０を介して固定用ｌ・ロリー線とセクション区間用ト
ロリー線６を連結する。１７はクレーン走行用トロリー
線、１８は給電母線で前記投光器回路１３、セクション
区間用回路並びにクレーン走行用トロリー線等は夫々給
電母線】８に連結するものである。 本発明は以」−の如き構成を存し、一台の電気ホイスト
３が一台のトランスファークレーン２上に在るときは、
該クレーン２上の光電ヌイツチが働き投光器９が点灯し
、該投光器９に対峙する受光器１０のリレーが該光束を
受けてＯＮの状態となり、固定レール１に設けたセクシ
ョン区間用回路１６の電源を切りこの区間を通ってトラ
ンスファークレーン上にホイストが進入しく以下余白、
第６頁につソく）
ファークレーンとホイストとの１．・Ｊ係を概説する平
゛面図、弔２図はトランスファークレーンに於ける被数
ホイストの通入防止機構の側面図、第３図はトランスフ
ァークレー石す於はルｆｊ￥叔ホイスト進入防止用回路
図である。 ｌ・・・固定レール、２・・・トランスファークレーン
、３・・・電気ホイスト、５・・・固定レール用トロリ
ー線、６・・・セクション区間用トロリー線、７・・・
トランスファークレーン用トロリー線、９・・・投光器
、ｌＯ・・・受光器、１１・・・電磁接触器、１２・・
・十字型リミ・ットスイソチ、１３・・・投光器回路、
１６・・・セクション区間用回路、１７・・・クレーン
走行用トロリー線゛、１８・・・給電母線。 出 願 人 株式会社 神内電機製作所手続補正書 昭和５６ 年 ２ 月−力 日 特許庁長官島 １）春 樹 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１８１６９１号２
、発明ノ名称トランヌファークレーンの複数ホイ ・ス
ト進入防止方法並びに其の装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 二明細書第５頁會別紙の通り補正する。 モ明細書第６頁第１２行及び第７頁第１４行に１１１の
Ｂ」とあるを「１１のｂ」と補正する。 月明細書第９頁下から第５行に「５・・・・・固定レー
ル用トロリー」とあるを１５・・・・・・固定用トロリ
ー」と補正する。 哄添付図面中第１図及び第８図を別紙の通り補正する。 してトランヌファークレーン用トロリー線７Ｔト連結す
る。１５は該投光器回路１８の他の部分にしてトランス
ファークレーン用トロリー線７Ｃと連結する。１６は給
電母線と固定用トロリー線５及び電磁接触器１１ａ、ｌ
ｌｂを結ぶ回路で一方の線１６ａは受光器より電磁接触
器１１ａ’４介してｐ、１定用トロリー線５−ｐに連結
し、他方の線１６１）は固定用トロリー線５８に連結し
、ＩＩＣ及び１１ｄはそれぞれ電磁接触器１１ａ及び１
１０を介して固定用ｌ・ロリー線とセクション区間用ト
ロリー線６を連結する。１７はクレーン走行用トロリー
線、１８は給電母線で前記投光器回路１３、セクション
区間用回路並びにクレーン走行用トロリー線等は夫々給
電母線】８に連結するものである。 本発明は以」−の如き構成を存し、一台の電気ホイスト
３が一台のトランスファークレーン２上に在るときは、
該クレーン２上の光電ヌイツチが働き投光器９が点灯し
、該投光器９に対峙する受光器１０のリレーが該光束を
受けてＯＮの状態となり、固定レール１に設けたセクシ
ョン区間用回路１６の電源を切りこの区間を通ってトラ
ンスファークレーン上にホイストが進入しく以下余白、
第６頁につソく）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、成るトランスファークレーン上にホイストがｔＥる
ことを検知した場合、該検知により検知命令に発し、当
該トランスファークレーンへ外部より通ずるトロリー、
課の通電を部分的にＯＦＦとし、又成るトランスファー
クレーン上にホイストがｑしないことを検知した場合−
該検知により検知命令を発し、当該トランスファークレ
ーンへ外部より通ずるトロリー線の通電を部分的にＯＮ
・とすることを特徴とするトランスファークレーンの複
数ホイスト進入防止方法。 ２、トランスファークレーンと固定レールとの間のトロ
リー線にセクション区間を設、備し、ホイストがトラン
スファークレーン上に存スる器と該投光を受ける受光器
とを設け、該受光器の受光の有無によ・り作動するスイ
ッチを設備し、該スイッチの作動によりトロリー線のセ
クション区間に電流が連結する謙な電気回路を設けるこ
と？特徴とするトランスファークレーンの複数ホイスト
進入防止装置。 ３、トランスファークレー／と回定レールと′め聞のト
ロリー線にセクション区間を設備し、両端部に投光器を
存する投光器回路を設け、該投光器回路の二点を夫々ト
ランスファークレーン用トロリー線に十字型スイッチを
介して連結し、前記投光器に対峙して受光器を設け、前
記セクション区間用トロリー線と固定レール用〜ロリー
線とを電磁接触器を、介して前記受光器に′上気的に連
結してなるセクシ゛ヨン区間回路全設け、該セクション
区四回路と、投光器回路とを夫々給電母線に連結したこ
とを特徴とするトランスファークレーンの複数ホイスト
進入防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13169181A JPS5831886A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | トランスフア−クレ−ンの複数ホイスト進入防止方法並びに其の装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13169181A JPS5831886A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | トランスフア−クレ−ンの複数ホイスト進入防止方法並びに其の装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831886A true JPS5831886A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=15063948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13169181A Pending JPS5831886A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | トランスフア−クレ−ンの複数ホイスト進入防止方法並びに其の装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831886A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053787U (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-16 | 石川島播磨重工業株式会社 | 天井クレ−ン |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4823435U (ja) * | 1971-07-26 | 1973-03-17 | ||
| JPS5229393U (ja) * | 1975-08-21 | 1977-03-01 | ||
| JPS53142751A (en) * | 1977-05-17 | 1978-12-12 | Kito Corp | Transferring device of overhead travelling body |
| JPS558378A (en) * | 1978-07-06 | 1980-01-21 | Washino Kikai Kk | Overload safety device in press machine |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13169181A patent/JPS5831886A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4823435U (ja) * | 1971-07-26 | 1973-03-17 | ||
| JPS5229393U (ja) * | 1975-08-21 | 1977-03-01 | ||
| JPS53142751A (en) * | 1977-05-17 | 1978-12-12 | Kito Corp | Transferring device of overhead travelling body |
| JPS558378A (en) * | 1978-07-06 | 1980-01-21 | Washino Kikai Kk | Overload safety device in press machine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053787U (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-16 | 石川島播磨重工業株式会社 | 天井クレ−ン |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7178635B2 (en) | Elevator control having independent safety circuits | |
| US10836605B2 (en) | Elevator car with a foldable balustrade and control device for an elevator installation having such an elevator car | |
| AU713408B2 (en) | Elevator door restrictor | |
| CN1225395C (zh) | 防坠落防剪切电梯安全门锁控制系统 | |
| US6006866A (en) | Elevator door restrictor | |
| KR960706448A (ko) | 승강기 도어 부정조작 방지 시스템(Elevator door tampering protection system) | |
| JPS5831886A (ja) | トランスフア−クレ−ンの複数ホイスト進入防止方法並びに其の装置 | |
| CN2470326Y (zh) | 一种电梯厅门非正常打开时的检测装置 | |
| JPS606059Y2 (ja) | 建設用シヤツターの開閉確認装置 | |
| CN112572521B (zh) | 一种机车停车止动安全连锁装置及控制方法 | |
| JPS6346466Y2 (ja) | ||
| KR960010230B1 (ko) | 엘리베이터의 이사중 운전제어회로 | |
| JPH0411091Y2 (ja) | ||
| JP2553680Y2 (ja) | マットスイッチ | |
| US1655142A (en) | Elevator signaling system | |
| US1462031A (en) | Neutral-position safety control | |
| JPH0338224Y2 (ja) | ||
| RU2089419C1 (ru) | Устройство для контроля электрической цепи управления пневматическим тормозом | |
| JP2008133072A (ja) | 荷昇降移送装置の制御装置 | |
| KR960013182B1 (ko) | 리프터 운전 제어장치 | |
| US1973053A (en) | Elevator signaling system | |
| JPS6021332Y2 (ja) | 列車検知装置 | |
| US701275A (en) | Automatic signal for electric railways. | |
| JPS6321153Y2 (ja) | ||
| JP2597839Y2 (ja) | 複数列二段式駐車装置 |