JPS5831870A - 管糸端の吸引口出し装置 - Google Patents
管糸端の吸引口出し装置Info
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- JPS5831870A JPS5831870A JP12759181A JP12759181A JPS5831870A JP S5831870 A JPS5831870 A JP S5831870A JP 12759181 A JP12759181 A JP 12759181A JP 12759181 A JP12759181 A JP 12759181A JP S5831870 A JPS5831870 A JP S5831870A
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- yarn
- bobbin
- magazine
- guide plate
- suction pipe
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/08—Automatic end-finding and material-interconnecting arrangements
- B65H67/081—Automatic end-finding and material-interconnecting arrangements acting after interruption of the winding process, e.g. yarn breakage, yarn cut or package replacement
- B65H67/083—Automatic end-finding and material-interconnecting arrangements acting after interruption of the winding process, e.g. yarn breakage, yarn cut or package replacement handling the yarn-end of the new supply package
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/02—Arrangements for removing spent cores or receptacles and replacing by supply packages at paying-out stations
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワインダーなどの巻返機に付設される管糸端
の吸引口出し装置に関するもので、ボビン長さの寸法精
度のばらつきによってボビン頂部の位置に変動が存して
も、ボビン孔内に予め導入されている管糸端を確実に吸
引して口出しでき、しかも比較的構造が簡単であって、
保守1点検が容易であり、風綿等の付着によるトラゾル
等の発生も少ない口出し装置を提供することを目的とし
ている。
の吸引口出し装置に関するもので、ボビン長さの寸法精
度のばらつきによってボビン頂部の位置に変動が存して
も、ボビン孔内に予め導入されている管糸端を確実に吸
引して口出しでき、しかも比較的構造が簡単であって、
保守1点検が容易であり、風綿等の付着によるトラゾル
等の発生も少ない口出し装置を提供することを目的とし
ている。
既知のように、紡績糸やフィラメント糸のボビンに巻取
られた管糸は、管糸端処理装置により\糸端をボビン孔
内に導入されたのち、コンベアなどで次工程の巻返機に
搬送され、巻返機の各巻取シュニラ)K設けられた複数
個の巻返し作業待機用ボビンマガジンに給送された後、
ボビン孔先端から吸引空気を作用させられ、ボビン孔内
に導入されている糸端を口出しされ、巻返機の巻返し途
中のチーズあるいは空のチーズボビンに該糸端が導かれ
、巻返し作業を施されるものである。この手段は、管糸
端処理装置から各巻取りユニットに至る搬送経路が長く
とも、搬送途中の管糸の糸端によるトラブル発生が少な
く、ボビンの搬送方法としての利点が多いが、該管糸が
ボビンマガジンに給送されたのちの吸引空気による糸端
の口出し装置は、個々のボビン頂部を機械的装置によっ
て把持し、上昇させ、g!にダL空気吸込0[当接させ
、ボビン孔先端からボビン孔内に導入されている糸端を
吸引はせ、口出しする構造であって、寸法精度のばらつ
きが多く、ボビン全長に差の存するボビンを処理するた
め、機構的に著しく複雑な構造のものとなっている。し
かも該糸端の口出し装置の設置個所はスペースが狭く、
シかも巻返し一作業時に発生する風綿や糸屑の多い場所
であるため、風綿や糸屑の付着による機構の故障やミス
作動を誘発しやすいものである。このため、掃除や点検
を頻繁に行なう必要があるが、糸端の口出し装置は、各
巻取9ユニツトのボビンマガジンごとに設置されるもの
であり、設置数が多い巻返機においては、前述の掃除や
点検に多大の手間がかかるのみでなく、装置が高価とな
る等の欠点を有している。
られた管糸は、管糸端処理装置により\糸端をボビン孔
内に導入されたのち、コンベアなどで次工程の巻返機に
搬送され、巻返機の各巻取シュニラ)K設けられた複数
個の巻返し作業待機用ボビンマガジンに給送された後、
ボビン孔先端から吸引空気を作用させられ、ボビン孔内
に導入されている糸端を口出しされ、巻返機の巻返し途
中のチーズあるいは空のチーズボビンに該糸端が導かれ
、巻返し作業を施されるものである。この手段は、管糸
端処理装置から各巻取りユニットに至る搬送経路が長く
とも、搬送途中の管糸の糸端によるトラブル発生が少な
く、ボビンの搬送方法としての利点が多いが、該管糸が
ボビンマガジンに給送されたのちの吸引空気による糸端
の口出し装置は、個々のボビン頂部を機械的装置によっ
て把持し、上昇させ、g!にダL空気吸込0[当接させ
、ボビン孔先端からボビン孔内に導入されている糸端を
吸引はせ、口出しする構造であって、寸法精度のばらつ
きが多く、ボビン全長に差の存するボビンを処理するた
め、機構的に著しく複雑な構造のものとなっている。し
かも該糸端の口出し装置の設置個所はスペースが狭く、
シかも巻返し一作業時に発生する風綿や糸屑の多い場所
であるため、風綿や糸屑の付着による機構の故障やミス
作動を誘発しやすいものである。このため、掃除や点検
を頻繁に行なう必要があるが、糸端の口出し装置は、各
巻取9ユニツトのボビンマガジンごとに設置されるもの
であり、設置数が多い巻返機においては、前述の掃除や
点検に多大の手間がかかるのみでなく、装置が高価とな
る等の欠点を有している。
本発明は、特許請求の範囲に記載する構成とすることに
より、保守1点検が容易であり、風綿等の付着によるト
ラブルの発生も少なく/、確実に糸端の口出しを行なう
ことのできる構造の比較的簡単な口出し装置を得たもの
である。
より、保守1点検が容易であり、風綿等の付着によるト
ラブルの発生も少なく/、確実に糸端の口出しを行なう
ことのできる構造の比較的簡単な口出し装置を得たもの
である。
以下、図示例についてその構成を説明する。
第1図は、本発明に係る吸引口出し装置1をワインダ−
2へ取り付けた状態を一部断面として示した略本側面図
であり、公知のものと同様に、ペッグ3に挿入、受支さ
れている管糸4から解舒された糸Yは、テンション装置
5からトラバースドラム6を経てチーズγに形成される
。
2へ取り付けた状態を一部断面として示した略本側面図
であり、公知のものと同様に、ペッグ3に挿入、受支さ
れている管糸4から解舒された糸Yは、テンション装置
5からトラバースドラム6を経てチーズγに形成される
。
前述の管糸4が巻き取られ終って空となると、カム8、
カムフォロワー9、ロッド10を介シてマガジンラッチ
11が、マガジン12の管糸排出位置にある管糸受はス
リーゾル13の開口部14を開き、該スリーブ孔13内
に収容されている口出し済の管糸15をシュート16に
落下させてペッグ3に供給し、巻き返しが継続されるも
のである。
カムフォロワー9、ロッド10を介シてマガジンラッチ
11が、マガジン12の管糸排出位置にある管糸受はス
リーゾル13の開口部14を開き、該スリーブ孔13内
に収容されている口出し済の管糸15をシュート16に
落下させてペッグ3に供給し、巻き返しが継続されるも
のである。
上述のマガジンラッチ11、開口部14、シュート16
等は、管糸排出装置を構成している。
等は、管糸排出装置を構成している。
前述のマガジン12は、第1図ないし第5図に不感れる
ように、複数個の管糸受はスリーブ孔131171 1
8.1i・・・を放射状の均等位置に縦設され、固定さ
れたマガジンカバー20内に間欠回転しうるように配置
されている。
ように、複数個の管糸受はスリーブ孔131171 1
8.1i・・・を放射状の均等位置に縦設され、固定さ
れたマガジンカバー20内に間欠回転しうるように配置
されている。
図示例では6個の管糸受はスリーブ孔が設けられており
、マガジン12は回転角60度宛間欠回転されるよう構
成されているが、その駆動機構の図示は省略されている
。
、マガジン12は回転角60度宛間欠回転されるよう構
成されているが、その駆動機構の図示は省略されている
。
図示例の場合、管糸端処理装置により、予めボビン孔内
へ糸端を導入された管糸21は、第■−図および第3図
において、管糸受はスリーブ孔17の位置に、図示を省
略したコンベア等で搬送されて落し込まれる。第5図に
おいては、管糸受はスリーブ孔13内の管糸は既にペッ
グ3側へ排出され、管糸受はスリーブ孔17,18゜1
9内には、それぞれ管糸21.22.23が供給、収容
され、更に以下に説明する吸引口出し装置24の作用に
よる管糸23の口出しが完TL、吸引口出し装置24が
待機位置を占めている状態が示されている。
へ糸端を導入された管糸21は、第■−図および第3図
において、管糸受はスリーブ孔17の位置に、図示を省
略したコンベア等で搬送されて落し込まれる。第5図に
おいては、管糸受はスリーブ孔13内の管糸は既にペッ
グ3側へ排出され、管糸受はスリーブ孔17,18゜1
9内には、それぞれ管糸21.22.23が供給、収容
され、更に以下に説明する吸引口出し装置24の作用に
よる管糸23の口出しが完TL、吸引口出し装置24が
待機位置を占めている状態が示されている。
第3図において、管糸受はスリーブ孔18゜19が占め
ている位置に対応するマガジンカバー20の下方には、
第2図、第6図ないし第10図に示される昇降レール2
5が配置されている。
ている位置に対応するマガジンカバー20の下方には、
第2図、第6図ないし第10図に示される昇降レール2
5が配置されている。
この昇降レール25は、マガジン12の各管糸受はスリ
ーブ孔に収容された管糸のボビン底部がマガジン12の
間欠回転によって画く回動軌跡のうちの、管糸排出装置
による管糸排出位置の直前の一定長さの軌跡内、すなわ
ち、前述のように第5図において管糸受はスリーブ孔1
8.19が占めている位置の軌跡内に配置され、該軌跡
に沿った円弧状をなし、稜線部分26を]一方に向けた
断面三角状をなしている。
ーブ孔に収容された管糸のボビン底部がマガジン12の
間欠回転によって画く回動軌跡のうちの、管糸排出装置
による管糸排出位置の直前の一定長さの軌跡内、すなわ
ち、前述のように第5図において管糸受はスリーブ孔1
8.19が占めている位置の軌跡内に配置され、該軌跡
に沿った円弧状をなし、稜線部分26を]一方に向けた
断面三角状をなしている。
そして昇降レール25は、第6図および第7図に明示さ
れているように、前後両端の裏面に垂設されている案内
軸27.28で、マガジンカバー20に固定されている
支持板29の案内孔30.31内に上下摺動自在に嵌入
されており、更に案内軸27.28の下端間にノマネ受
板32を固定され、このバネ受板32とカ13己支持板
29との間の案内軸廻りにコイルノマネ33゜34を縮
設感れ、昇降レール25が常時支持板2′9に弾接する
よう下向き勢力を付与されている。
れているように、前後両端の裏面に垂設されている案内
軸27.28で、マガジンカバー20に固定されている
支持板29の案内孔30.31内に上下摺動自在に嵌入
されており、更に案内軸27.28の下端間にノマネ受
板32を固定され、このバネ受板32とカ13己支持板
29との間の案内軸廻りにコイルノマネ33゜34を縮
設感れ、昇降レール25が常時支持板2′9に弾接する
よう下向き勢力を付与されている。
上述のように、昇降レール25が支持板29に弾接して
いる位置は、稜線部分26が、前記管糸のボビン底部の
回動軌跡に置かれた昇降レール25の降下位置であり、
フィルバネ33゜34の弾力に抗してバネ受&32を下
方より上方へ押圧することにより、昇降レール25は、
その稜線部分26を、ボビン底部の回動軌跡より上方な
らしめた上昇位置を古めつるものである。昇降レール2
5に上記上昇位置を採らせるため、図示実施例では、第
2図、第6図ないし第10図に示されるように、前記バ
ネ受板32の下に、押し上げカム35が配置されている
。
いる位置は、稜線部分26が、前記管糸のボビン底部の
回動軌跡に置かれた昇降レール25の降下位置であり、
フィルバネ33゜34の弾力に抗してバネ受&32を下
方より上方へ押圧することにより、昇降レール25は、
その稜線部分26を、ボビン底部の回動軌跡より上方な
らしめた上昇位置を古めつるものである。昇降レール2
5に上記上昇位置を採らせるため、図示実施例では、第
2図、第6図ないし第10図に示されるように、前記バ
ネ受板32の下に、押し上げカム35が配置されている
。
この押し上げカム35は、後述する時点で、図示を省略
した駆動装置により、図中矢印←)で示す方向に上昇駆
動され、昇降レール25が上昇位置を採るようバネ受板
32を矢印げ)方向に押圧するものである。
した駆動装置により、図中矢印←)で示す方向に上昇駆
動され、昇降レール25が上昇位置を採るようバネ受板
32を矢印げ)方向に押圧するものである。
第3図の状態から、マガジン12が角度60度だけ矢印
←)方向に回転し、第1+図の状態となると、管糸受は
スリーブ孔17.18内に収容されている管糸21,2
2は、そのボビン底部が、前記昇降レール25の稜線部
分26に乗り上がるように構成されている。このとき、
各管糸21,22のボビン底部のボビン孔からは、第8
図に示されるように、糸端36が出ているが、ボビン底
部は断面三角状の昇降レール25の稜線部分26に接す
るので、糸端36がボビン底部と稜線部分26との間に
挟圧される可能性は著しく小さく、挟圧現象はほとんど
発生しない。
←)方向に回転し、第1+図の状態となると、管糸受は
スリーブ孔17.18内に収容されている管糸21,2
2は、そのボビン底部が、前記昇降レール25の稜線部
分26に乗り上がるように構成されている。このとき、
各管糸21,22のボビン底部のボビン孔からは、第8
図に示されるように、糸端36が出ているが、ボビン底
部は断面三角状の昇降レール25の稜線部分26に接す
るので、糸端36がボビン底部と稜線部分26との間に
挟圧される可能性は著しく小さく、挟圧現象はほとんど
発生しない。
そして、マガジン12が第L1.図の位置を占めた時点
で、前述の押し上げカム35が矢印(イ)方向に上昇し
、昇降レール25を介して、管糸21.22を上昇させ
るように構成されている。
で、前述の押し上げカム35が矢印(イ)方向に上昇し
、昇降レール25を介して、管糸21.22を上昇させ
るように構成されている。
上述の昇降レール25の配置きれている一定長さの軌跡
の上方たるマガジン12の上部には、第2図ないし第1
0図に示されるごとき逆舟底形の管糸案内板37が配設
されている。
の上方たるマガジン12の上部には、第2図ないし第1
0図に示されるごとき逆舟底形の管糸案内板37が配設
されている。
この管糸案内板37は、第4図に示される状態において
マガジン12の管糸受はスリーブ孔17.18に収容さ
れている管糸21,22のボビン頂部38.39に被さ
る位置において、マガジン12の回転に伴なうボビン頂
部38゜39の回動軌跡に沿う円弧状に湾曲させられて
おり、かつ長さは、図示例の場合隣接する2個のボビン
頂部38.39を覆いつる長さとされているが、後述す
るところから明ら力上なように1個のボビン頂部のみを
覆いうる長さであってもよい。
マガジン12の管糸受はスリーブ孔17.18に収容さ
れている管糸21,22のボビン頂部38.39に被さ
る位置において、マガジン12の回転に伴なうボビン頂
部38゜39の回動軌跡に沿う円弧状に湾曲させられて
おり、かつ長さは、図示例の場合隣接する2個のボビン
頂部38.39を覆いつる長さとされているが、後述す
るところから明ら力上なように1個のボビン頂部のみを
覆いうる長さであってもよい。
管糸案内板37の内頂面には該板に固着されている吸引
パイプ40の1端のノズル41が開口されており、吸引
パイプ40の他端は、マガジン12の頂部中央部分に配
置されている円盤状のクランプパルプ42の下面の偏心
位置の円形開口部43に連通させられている。
パイプ40の1端のノズル41が開口されており、吸引
パイプ40の他端は、マガジン12の頂部中央部分に配
置されている円盤状のクランプパルプ42の下面の偏心
位置の円形開口部43に連通させられている。
上述のクランプパルプ42の下面は、円盤体44の上面
に対峙され、偏心位置の軸45で、円盤体44に対し、
クランプパルプ42が回動しうるよう支持されている。
に対峙され、偏心位置の軸45で、円盤体44に対し、
クランプパルプ42が回動しうるよう支持されている。
上述の円盤体44の上面中心にはサクションパイプ46
の上端が開口されており、このサクションバイア’46
(7)上mの開口が、クランプパルプ42の開口部43
と同心に重なったとき、サクションパイプ46による吸
引作用が吸引パイプ40のノズル41に作用し、クラン
プパルプ42の開口部43がサクションパイプ46の前
記開口と創動したときには吸引作用が/ダル41に作用
しないように構成されている。このため、クランプパル
プ42は、図示を省略した駆動機構により、軸45を回
動中心として一定範囲内で往復回動しうるよう構成され
ており、その往復回動範囲は、第3図および第8図に示
されるように、クランプパルプ42に連続スる吸引パイ
プ40に固着されている管糸案内板37が、管糸排出位
置に在る管糸受はスリーブ孔13近傍に寄り、クランプ
パルプ4217)開口g43が、円盤体44の上面のサ
クションパイプの開口と態動する位置から、第1+図お
よび第9図に示されるように、管糸案内板37が、管糸
Uj出位置の手前の管糸受はスリーブ孔18内の管糸2
2に被さり、管糸案内板37の内頂面のノズル41が管
糸22のボぎン頂部38のボビン孔に正対し、かつフラ
ンジバルジ42の開口部43が、円盤体44の上面のサ
クションパイプの開口と同心に重なる位置との範囲とさ
れている。
の上端が開口されており、このサクションバイア’46
(7)上mの開口が、クランプパルプ42の開口部43
と同心に重なったとき、サクションパイプ46による吸
引作用が吸引パイプ40のノズル41に作用し、クラン
プパルプ42の開口部43がサクションパイプ46の前
記開口と創動したときには吸引作用が/ダル41に作用
しないように構成されている。このため、クランプパル
プ42は、図示を省略した駆動機構により、軸45を回
動中心として一定範囲内で往復回動しうるよう構成され
ており、その往復回動範囲は、第3図および第8図に示
されるように、クランプパルプ42に連続スる吸引パイ
プ40に固着されている管糸案内板37が、管糸排出位
置に在る管糸受はスリーブ孔13近傍に寄り、クランプ
パルプ4217)開口g43が、円盤体44の上面のサ
クションパイプの開口と態動する位置から、第1+図お
よび第9図に示されるように、管糸案内板37が、管糸
Uj出位置の手前の管糸受はスリーブ孔18内の管糸2
2に被さり、管糸案内板37の内頂面のノズル41が管
糸22のボぎン頂部38のボビン孔に正対し、かつフラ
ンジバルジ42の開口部43が、円盤体44の上面のサ
クションパイプの開口と同心に重なる位置との範囲とさ
れている。
すなわち、管糸案内板3Tは、マガジン12の回転によ
る管糸のボビン頂部の回転軌跡に沿う前記一定範囲内で
、フランジバルジ42によって往復回動させられるもの
である。
る管糸のボビン頂部の回転軌跡に沿う前記一定範囲内で
、フランジバルジ42によって往復回動させられるもの
である。
なお、管糸案内板37が、前述のように、第4図、第9
図に示される位置に回動される時点では、マガジン12
は停止されており、昇降レール25が上昇位置を古め、
少なくとも管糸受はスリーブ孔18内の管糸22が上昇
せしめられ〜、該管糸22のボビン頂部38のボビン孔
が管糸案内板37の内頂面の/グル41に僅かな間隙を
存して正対するよう各部材は調時され、駆動される。
図に示される位置に回動される時点では、マガジン12
は停止されており、昇降レール25が上昇位置を古め、
少なくとも管糸受はスリーブ孔18内の管糸22が上昇
せしめられ〜、該管糸22のボビン頂部38のボビン孔
が管糸案内板37の内頂面の/グル41に僅かな間隙を
存して正対するよう各部材は調時され、駆動される。
上述のように、上昇させられた管糸22のボビン頂部3
8のボビン孔がノズル41に正対させられると、サクシ
ョンパイプ46の吸引作用が/グル41からボビン頂部
38のボビン孔に作用するので、該ボビン孔内に導入さ
れていた管糸22の糸端は、第9図中符号47で示され
るように吸引パイプ40からサクションパイプ46内へ
吸い込まれ、口出しが行なわれる。一定時間、この吸引
作用が継続したのち、第5図および第10図に示される
ように、クランプバルジ42、吸引パイプ40および管
糸案内板37は復動され、第3図、第8図の位置に戻さ
れるれる位置では、フランジバルジ42の開り部43と
円盤体44の上面のサクションパイプの開口とが再び1
1[111iされ、ノズル41に作用していた吸引作用
は中断され、糸端の余分な解舒が防止される。
8のボビン孔がノズル41に正対させられると、サクシ
ョンパイプ46の吸引作用が/グル41からボビン頂部
38のボビン孔に作用するので、該ボビン孔内に導入さ
れていた管糸22の糸端は、第9図中符号47で示され
るように吸引パイプ40からサクションパイプ46内へ
吸い込まれ、口出しが行なわれる。一定時間、この吸引
作用が継続したのち、第5図および第10図に示される
ように、クランプバルジ42、吸引パイプ40および管
糸案内板37は復動され、第3図、第8図の位置に戻さ
れるれる位置では、フランジバルジ42の開り部43と
円盤体44の上面のサクションパイプの開口とが再び1
1[111iされ、ノズル41に作用していた吸引作用
は中断され、糸端の余分な解舒が防止される。
管糸案内板37の、管糸排出位置寄りの端部には、第3
図ないし第5図に示されるように、原板37の回動軌跡
に沿って端部から吸引パイプ40のノズル41の位置ま
でスリット48が設けられており、更に吸引パイプ40
には、スリット48に連通ずる縦方向のスリット48′
が開設されており、マガジン12が回動し、管糸がシュ
ート16に落下する際、吸引パイプ40内へ吸い込まれ
ている糸端の切断の恐れを少なくしている。
図ないし第5図に示されるように、原板37の回動軌跡
に沿って端部から吸引パイプ40のノズル41の位置ま
でスリット48が設けられており、更に吸引パイプ40
には、スリット48に連通ずる縦方向のスリット48′
が開設されており、マガジン12が回動し、管糸がシュ
ート16に落下する際、吸引パイプ40内へ吸い込まれ
ている糸端の切断の恐れを少なくしている。
本発明に係る管糸端の吸引口出し装置は、以上説明した
構成であって、次のように作動する。
構成であって、次のように作動する。
すなわち、第3図に示されるごとく、管糸受はスリーブ
孔13内の管糸が既にペッグ3側へ排出され、管糸受は
スリーブ孔17.18.19内には管糸21.22.2
3が供給、収容され、吸引口出し装置24の作用で管糸
23の口出しが完了し、吸引口出し装置24が管糸排出
位置寄りの待機位置を占めている状態において、マガジ
ン12が角度60度だけ回転され、管糸受はスリーブ孔
17.18.19は管糸2L 22゜23を収容したま
\第ヰ図の位置に導かれ、その間に管糸案内板37は管
糸21,23のボビン頂部38.39に被さる位置へ時
計針方向に回動し、同時に、押し上げカム35が矢印(
イ)方向に上昇され、昇降レール25も上昇し、管糸2
1.22を上昇させ、そのボビン頂部38゜39を管糸
案内板37の内項に接近させる。
孔13内の管糸が既にペッグ3側へ排出され、管糸受は
スリーブ孔17.18.19内には管糸21.22.2
3が供給、収容され、吸引口出し装置24の作用で管糸
23の口出しが完了し、吸引口出し装置24が管糸排出
位置寄りの待機位置を占めている状態において、マガジ
ン12が角度60度だけ回転され、管糸受はスリーブ孔
17.18.19は管糸2L 22゜23を収容したま
\第ヰ図の位置に導かれ、その間に管糸案内板37は管
糸21,23のボビン頂部38.39に被さる位置へ時
計針方向に回動し、同時に、押し上げカム35が矢印(
イ)方向に上昇され、昇降レール25も上昇し、管糸2
1.22を上昇させ、そのボビン頂部38゜39を管糸
案内板37の内項に接近させる。
既述のごとく、管糸案内板37の往復回動範囲ハ、一方
の停止端において、管糸受はスリーブ孔18内の管糸2
2に被さった位置で、その内項面のノズル41が管糸2
2のボビン頂部38のボビン孔に正対し、かつフランジ
バルジ42の開口部43が、円盤体44の上面のサクシ
ョンパイプ46の開口と同心に重なる位置とされている
ため、前述のように管糸案内板37に管糸21.22の
ボビン頂部38.39が接近するとノズル41に作用す
る吸引作用のため、管糸22の糸端は、そのボビン孔か
らノズル41を経てサクションパイプ46へ吸い出され
る。
の停止端において、管糸受はスリーブ孔18内の管糸2
2に被さった位置で、その内項面のノズル41が管糸2
2のボビン頂部38のボビン孔に正対し、かつフランジ
バルジ42の開口部43が、円盤体44の上面のサクシ
ョンパイプ46の開口と同心に重なる位置とされている
ため、前述のように管糸案内板37に管糸21.22の
ボビン頂部38.39が接近するとノズル41に作用す
る吸引作用のため、管糸22の糸端は、そのボビン孔か
らノズル41を経てサクションパイプ46へ吸い出され
る。
一定時間1.この吸引作用が継続されたのち、管糸案内
板37は、第5図、第1・0図に示されるよ−うに、往
復回動の他方の停止端まで、反時計方向に回動されて停
止し、同時に押し上げカム35も降下する。この回動に
より、フランジバルジ42の開口部43が、円盤体44
の上面のサクションパイプ46の開口とtim酷され、
サクションパイプ46による吸引作用がノズル41に作
用しなくなるので、糸端の余分な解舒が防止され、吸引
口出し装置24は休止状態となり、先に口出しの完了し
ている管糸23は、管糸受はスリーブ孔19内で排出に
備えられる。
板37は、第5図、第1・0図に示されるよ−うに、往
復回動の他方の停止端まで、反時計方向に回動されて停
止し、同時に押し上げカム35も降下する。この回動に
より、フランジバルジ42の開口部43が、円盤体44
の上面のサクションパイプ46の開口とtim酷され、
サクションパイプ46による吸引作用がノズル41に作
用しなくなるので、糸端の余分な解舒が防止され、吸引
口出し装置24は休止状態となり、先に口出しの完了し
ている管糸23は、管糸受はスリーブ孔19内で排出に
備えられる。
この状態に、おいて、ワインダー2のベツグ3に挿入、
受止され巻返しを受けていた管糸が巻き取られ終ると、
第1図に示すカム8の作動によって、マガジンラッチ1
′1が管糸受はスリーブ孔の開口部14を開くので、前
記管糸23はペッグ3の方へ排出され、吸引口出し装置
1は再び第3図の状態に戻り、前記カム8の作動等のワ
イングー2側から制御信号により吸引口出し装置1は再
び前述の作動を繰り返すものである。
受止され巻返しを受けていた管糸が巻き取られ終ると、
第1図に示すカム8の作動によって、マガジンラッチ1
′1が管糸受はスリーブ孔の開口部14を開くので、前
記管糸23はペッグ3の方へ排出され、吸引口出し装置
1は再び第3図の状態に戻り、前記カム8の作動等のワ
イングー2側から制御信号により吸引口出し装置1は再
び前述の作動を繰り返すものである。
図示実施例では、管糸の口出し位置と、儒糸排出位置と
が、異なっているが、管糸の口出し位置、図示例では第
1+図における管糸22の位置から直接ベツグ3へ排出
するようにしてもよいことは勿論である。
が、異なっているが、管糸の口出し位置、図示例では第
1+図における管糸22の位置から直接ベツグ3へ排出
するようにしてもよいことは勿論である。
本発明に係る装置は、以上説明した構成2作用のもので
あって、サクションパイプ側に連通され適時にのみ吸引
作用を生ずる管糸案内板と、管糸の押し上げ用の昇降レ
ールと、これらの駆動装置とを設けるのみで足り、管糸
案内板を管糸のボビン頂部に被さるように配置し、昇降
レールの作用で管糸を上昇させ、ボビン頂部を管糸−案
内板に接近させれば糸端の口出しが行なわれるので、ボ
ビン長さにばらつきがあっても確実に糸端の口出しを行
なうことができるし、機構が比較的部用となるので、従
来装置のような風綿や糸屑等の付着による機構の故障や
ミス作動の発生頻度を少なくでき、保守点検を容易とす
る等の効果を奏しうるものである。
あって、サクションパイプ側に連通され適時にのみ吸引
作用を生ずる管糸案内板と、管糸の押し上げ用の昇降レ
ールと、これらの駆動装置とを設けるのみで足り、管糸
案内板を管糸のボビン頂部に被さるように配置し、昇降
レールの作用で管糸を上昇させ、ボビン頂部を管糸−案
内板に接近させれば糸端の口出しが行なわれるので、ボ
ビン長さにばらつきがあっても確実に糸端の口出しを行
なうことができるし、機構が比較的部用となるので、従
来装置のような風綿や糸屑等の付着による機構の故障や
ミス作動の発生頻度を少なくでき、保守点検を容易とす
る等の効果を奏しうるものである。
また管糸案内板の往復回動によって、糸端に対して吸引
作用を及ぼし、またその作用を断つ両作動を行ないうる
ので、糸端の余分な解舒を防止しうる効果も奏しうるも
の′である。
作用を及ぼし、またその作用を断つ両作動を行ないうる
ので、糸端の余分な解舒を防止しうる効果も奏しうるも
の′である。
更には、昇降レールが稜線部分を上方に向けた断面三角
形状のものとされているので、該レールと、これに接す
るボビン底部との間で1予めボビン孔内へ導入されてい
る糸端を挟圧してしまう恐れが著しく少なく口出しミス
を減少させうる効果もある。
形状のものとされているので、該レールと、これに接す
るボビン底部との間で1予めボビン孔内へ導入されてい
る糸端を挟圧してしまう恐れが著しく少なく口出しミス
を減少させうる効果もある。
第1図は本発明の実施の1例を適用したワインダ一部を
一部断面として示した略本側面図、第2図は実施の1例
における要部を一部破断。 省略して示した斜面図、第3図、第4図および第5[ス
は、第2図に示すものの平面図を作動順に従って示した
図、第6図は昇降レールと押しLげカムの平面図、第7
図はその側面図、第8図、@9図および第10図は、本
発明に係る装置の要部のみを一部断面として示した側面
図を作動順に従って示した図である。 1.24:吸引口出し装置、4.21.22゜23:管
糸、12:マガジン、13,17゜1B、19:t’糸
受はスリーブ孔、20:マガジン力バー、 管”糸排出装置を構成するもの 11:マガジンラッチ、14:開口部、16:シュート
、25:昇降レール、26:稜線部分、37:管糸案内
板、38.39:ボビン頂部、40:吸引/−?イゾ、
41:ノズル、42:サクションパイゾ0 特許出願人 代 理 人 市 川 理 吉 達 藤 達 也 $ 3 図 第4図
一部断面として示した略本側面図、第2図は実施の1例
における要部を一部破断。 省略して示した斜面図、第3図、第4図および第5[ス
は、第2図に示すものの平面図を作動順に従って示した
図、第6図は昇降レールと押しLげカムの平面図、第7
図はその側面図、第8図、@9図および第10図は、本
発明に係る装置の要部のみを一部断面として示した側面
図を作動順に従って示した図である。 1.24:吸引口出し装置、4.21.22゜23:管
糸、12:マガジン、13,17゜1B、19:t’糸
受はスリーブ孔、20:マガジン力バー、 管”糸排出装置を構成するもの 11:マガジンラッチ、14:開口部、16:シュート
、25:昇降レール、26:稜線部分、37:管糸案内
板、38.39:ボビン頂部、40:吸引/−?イゾ、
41:ノズル、42:サクションパイゾ0 特許出願人 代 理 人 市 川 理 吉 達 藤 達 也 $ 3 図 第4図
Claims (1)
- 複数個の管糸骨はスリーブ孔を、放射状の均等位置に縦
設されているマガジンが、固定されたマガジンカバー内
に間欠口゛転しつるよう配置され、該マガジンカバーの
所定位置には、管糸排出装置が付設されてお9、前記マ
ガジンに収容された管糸のボビン底部の回動軌跡内にお
ける前記管糸排出装置による管糸排出位置の直前の一定
長さの軌跡内には、該軌跡に沿った円弧状をなし、稜線
部分を上方に向けた断面三角形状の昇降レールが、稜線
部分を前記軌跡内に置いた降下位置と、稜線部分を前記
軌跡より上方たらしめた上昇位置との2位置を選択的に
採りダるよう配置されており、前記一定長さの軌跡の上
方における、マガジンに収容された管糸のボビン頂部に
被さる位置には、該ボビン頂部の回動軌跡に沿って円弧
状に湾曲した逆舟底形の管糸案内板が、前記軌跡に沿う
一定範囲内で往復回動じつるよう配置されており、がっ
該管糸案内板の内項面には糸端の吸引パイプの1端のノ
ズルが開口されていると共に、マガジンが所定位置まで
回動されて停止し、前記昇降レールが上昇位置を占め、
マガジンの管糸骨はスリーブ内の管糸が該レールによっ
て上昇させられた位置において、前記管糸案内板がその
内項面のノズルを上昇させられた管糸のボビン頂部に正
対させる位置まで回動し、かつその位置でのみ、吸引パ
イプの他端がサクションパイプに連通させられ、次いで
管糸案内板は逆方向に回動し、吸引パイプのノズルとサ
クションパイプとの連通が断たれたのち、マガジンが再
び所定位置まで1つ1動されることを特徴とする管糸端
の吸引口出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12759181A JPS5831870A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 管糸端の吸引口出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12759181A JPS5831870A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 管糸端の吸引口出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831870A true JPS5831870A (ja) | 1983-02-24 |
JPS619228B2 JPS619228B2 (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=14963860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12759181A Granted JPS5831870A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 管糸端の吸引口出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831870A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4589602A (en) * | 1982-12-08 | 1986-05-20 | W. Schlafhorst & Co. | Automatic winding machine |
EP2186767A3 (de) * | 2008-11-18 | 2011-01-26 | Oerlikon Textile GmbH & Co. KG | Rundmagazin für eine Spulstelle eines Kreuzspulautomaten |
CN110436257A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-12 | 国网江苏省电力有限公司扬州供电分公司 | 一种供电施工用辅助放线装置 |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12759181A patent/JPS5831870A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4589602A (en) * | 1982-12-08 | 1986-05-20 | W. Schlafhorst & Co. | Automatic winding machine |
EP2186767A3 (de) * | 2008-11-18 | 2011-01-26 | Oerlikon Textile GmbH & Co. KG | Rundmagazin für eine Spulstelle eines Kreuzspulautomaten |
CN110436257A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-12 | 国网江苏省电力有限公司扬州供电分公司 | 一种供电施工用辅助放线装置 |
CN110436257B (zh) * | 2019-08-16 | 2020-09-18 | 国网江苏省电力有限公司扬州供电分公司 | 一种供电施工用辅助放线装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS619228B2 (ja) | 1986-03-20 |
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