JPS5831338A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPS5831338A JPS5831338A JP13048881A JP13048881A JPS5831338A JP S5831338 A JPS5831338 A JP S5831338A JP 13048881 A JP13048881 A JP 13048881A JP 13048881 A JP13048881 A JP 13048881A JP S5831338 A JPS5831338 A JP S5831338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoconductive
- silicone resin
- modified silicone
- resin
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0528—Macromolecular bonding materials
- G03G5/0592—Macromolecular compounds characterised by their structure or by their chemical properties, e.g. block polymers, reticulated polymers, molecular weight, acidity
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0528—Macromolecular bonding materials
- G03G5/0557—Macromolecular bonding materials obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsatured bonds
- G03G5/0567—Other polycondensates comprising oxygen atoms in the main chain; Phenol resins
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0528—Macromolecular bonding materials
- G03G5/0557—Macromolecular bonding materials obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsatured bonds
- G03G5/0578—Polycondensates comprising silicon atoms in the main chain
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社電子写真感光体に関する。
電子写真プロセス、所定の特性を得るため、あるいは適
用される電子写真デルセスの種類に応じて種々O構成を
とるものである。そして、電子写真感光体の代表的なも
のとして、支持体上に光導電層が形成されている感光体
および表面に絶縁層を備えた感光体があシ、広く用いら
れている。支持体と光導電層から構成される感光体は、
最も一般的な電子写真デルセスによる即ち、帯電、画像
露光および現像、更に必張に応じて転写による両像形成
に用いられる。また絶縁層を備えた感光体について、こ
の絶縁層は光導電層の保鰻、感光体の機械的強度の改善
、暗減衰特性の改善、を九は、特定の電子写真デルセス
に適用されるため(]!には無公害化の為)等の目的の
ために設けられるものである。このような絶縁層を有す
る感光体tたは絶縁層を有する感光体を用いる電子写真
プロセスの代表的表側は、例えば、米l1il特許第2
860048号公報、特公昭41−16429号公報、
特公昭38−15446号公報、特公昭46−3713
、号会報、特公昭42−23910号公報、特公昭4$
−24748号公報、特公@4!−19747号公報、
特公昭31!−4121号公報などに記載されている。
用される電子写真デルセスの種類に応じて種々O構成を
とるものである。そして、電子写真感光体の代表的なも
のとして、支持体上に光導電層が形成されている感光体
および表面に絶縁層を備えた感光体があシ、広く用いら
れている。支持体と光導電層から構成される感光体は、
最も一般的な電子写真デルセスによる即ち、帯電、画像
露光および現像、更に必張に応じて転写による両像形成
に用いられる。また絶縁層を備えた感光体について、こ
の絶縁層は光導電層の保鰻、感光体の機械的強度の改善
、暗減衰特性の改善、を九は、特定の電子写真デルセス
に適用されるため(]!には無公害化の為)等の目的の
ために設けられるものである。このような絶縁層を有す
る感光体tたは絶縁層を有する感光体を用いる電子写真
プロセスの代表的表側は、例えば、米l1il特許第2
860048号公報、特公昭41−16429号公報、
特公昭38−15446号公報、特公昭46−3713
、号会報、特公昭42−23910号公報、特公昭4$
−24748号公報、特公@4!−19747号公報、
特公昭31!−4121号公報などに記載されている。
電子写真感光体は、当然のことであるが、適用される電
子写真プロセスに応じた所定の感度、電気特性、更には
光学特性を備えていることが要求される。しかし、それ
ばかシでなく、感光体の耐久性も重要な性質である。耐
久性は感光体を繰シ返し使用する場合に要求される性質
であp、鮮明&画曽O形成に著しく影響を与えるもので
ある。
子写真プロセスに応じた所定の感度、電気特性、更には
光学特性を備えていることが要求される。しかし、それ
ばかシでなく、感光体の耐久性も重要な性質である。耐
久性は感光体を繰シ返し使用する場合に要求される性質
であp、鮮明&画曽O形成に著しく影響を与えるもので
ある。
%に、光導電層が光導電材料と結合剤からなる場合は結
合鋼の材料特性として電気特性、耐熱性、耐光性、耐湿
性、接着性、機械的強度、光導電材料の分散性、塗工性
、等積々の条件を満足しなければならない。
合鋼の材料特性として電気特性、耐熱性、耐光性、耐湿
性、接着性、機械的強度、光導電材料の分散性、塗工性
、等積々の条件を満足しなければならない。
またam絶縁層を備えた感光体にあっては、光導電層結
合剤は稜から塗布される絶縁層塗材に浸触されないもの
であることが望ましい。
合剤は稜から塗布される絶縁層塗材に浸触されないもの
であることが望ましい。
而して本発明轄耐溶剤性の優れた結合剤を用いゐことK
よりて、光導電層に隣接する絶縁層樹脂O選択を容易表
らしめ、同時に耐久性に優れた感光体を提供することを
主たる目的とするものであシ、本発WIJO費旨とする
とζろ社支持体、光導電層、および絶縁層を基本構成と
して有する電子写真感光体にシいて、光導電層が光導電
材料と、熱可1111r!kyタリル樹脂とf−ツタイ
ソシアネートで架橋硬化されたニーキシ変性シリ;ン樹
脂とC)fし/Pてあゐ結着剤とから成ることを特徴と
する電子写真感光体である。ニーキシ変性シリコン樹脂
をfwvタイツシアネートで架橋硬化させた結着剤単独
を用いた場合、光導電層の耐溶剤性及び耐久性、4Ik
高温化での安定性にすぐれるが、光導電材料0分散性が
悪く、均一な光導電層を構成することがm−である。こ
のため分子量が大食(、且つニーキシ変性シリ′:1)
樹脂と0相答性に優れ九熱可履性アクリル樹脂をブレン
ドすることによりシリ;ン御脂のすぐれた耐湿性をそζ
謙りことなく、耐溶剤性をそなえ、を良光導電材料の分
散性にすぐれ九結着剤を得る40でああ。
よりて、光導電層に隣接する絶縁層樹脂O選択を容易表
らしめ、同時に耐久性に優れた感光体を提供することを
主たる目的とするものであシ、本発WIJO費旨とする
とζろ社支持体、光導電層、および絶縁層を基本構成と
して有する電子写真感光体にシいて、光導電層が光導電
材料と、熱可1111r!kyタリル樹脂とf−ツタイ
ソシアネートで架橋硬化されたニーキシ変性シリ;ン樹
脂とC)fし/Pてあゐ結着剤とから成ることを特徴と
する電子写真感光体である。ニーキシ変性シリコン樹脂
をfwvタイツシアネートで架橋硬化させた結着剤単独
を用いた場合、光導電層の耐溶剤性及び耐久性、4Ik
高温化での安定性にすぐれるが、光導電材料0分散性が
悪く、均一な光導電層を構成することがm−である。こ
のため分子量が大食(、且つニーキシ変性シリ′:1)
樹脂と0相答性に優れ九熱可履性アクリル樹脂をブレン
ドすることによりシリ;ン御脂のすぐれた耐湿性をそζ
謙りことなく、耐溶剤性をそなえ、を良光導電材料の分
散性にすぐれ九結着剤を得る40でああ。
本発−に用いられる工IIIdFシ変性シリ;ン樹層嬬
、 RmH、CMs 、C2H5、C4H。
、 RmH、CMs 、C2H5、C4H。
で表わされるもので市販品として代表的なもの社テ11
194 (商品名 東芝シリ;ン製)Fll 100
1 N (gIib名 信越化学製)一方、ブーツタ
イソシアネー訃としては、イソVアネー)lし4すi−
を芳誉族第2ア建ン、第3級アルコール、アミド、ラク
タム、フェノールオキシム等でマスキングしたものを使
用する。代表的倉イソシアネーFプレIリマ−の構造式
を次に示す。
194 (商品名 東芝シリ;ン製)Fll 100
1 N (gIib名 信越化学製)一方、ブーツタ
イソシアネー訃としては、イソVアネー)lし4すi−
を芳誉族第2ア建ン、第3級アルコール、アミド、ラク
タム、フェノールオキシム等でマスキングしたものを使
用する。代表的倉イソシアネーFプレIリマ−の構造式
を次に示す。
l)
イソシアネートプレ/ 9−v−をマスキングした4の
は加熱によl Neo基が再生し、再生体は活性水素化
合物と反応する。すなわち、ブロックイソシアネートは
加熱によ、i NCO基が再生し、再生し九NCO基が
シリコン樹脂末端の水酸基と反応し、耐溶剤性、耐久性
に優れ丸塗膜を形成する。また加熱硬化の際、触媒とし
てアンン化金物、カルがン駿ア建ン塩を添加することに
よシ硬化温度を下げることがて龜る。シリコン樹脂に対
するブロックイソシアネートの添加比率は10〜200
%の範囲即ち、10:1〜1:2の範囲、プロッタイソ
シアネートに対する触媒の添加比率は1〜591!+1
!度と設定される。
は加熱によl Neo基が再生し、再生体は活性水素化
合物と反応する。すなわち、ブロックイソシアネートは
加熱によ、i NCO基が再生し、再生し九NCO基が
シリコン樹脂末端の水酸基と反応し、耐溶剤性、耐久性
に優れ丸塗膜を形成する。また加熱硬化の際、触媒とし
てアンン化金物、カルがン駿ア建ン塩を添加することに
よシ硬化温度を下げることがて龜る。シリコン樹脂に対
するブロックイソシアネートの添加比率は10〜200
%の範囲即ち、10:1〜1:2の範囲、プロッタイソ
シアネートに対する触媒の添加比率は1〜591!+1
!度と設定される。
また本発別に用いられる熱可塑性アクリル樹脂として社
、メタクリルml!I−ブチルエステル、メタタリル酸
エチルエステル、スチレンから成ゐ組成の一〇勢でその
酸価状4〜7、数平均分子量祉11G00〜50000
.好ましくは30000〜40000の範囲のものが用
いられる。
、メタクリルml!I−ブチルエステル、メタタリル酸
エチルエステル、スチレンから成ゐ組成の一〇勢でその
酸価状4〜7、数平均分子量祉11G00〜50000
.好ましくは30000〜40000の範囲のものが用
いられる。
工4今シ変性シリコンとアクリル樹脂との混合比杜4対
1〜1対4、特に紘2対1−1対2が好適である。
1〜1対4、特に紘2対1−1対2が好適である。
光導電材料としては、Z!10 e Cd!l #〒量
0.。
0.。
Cd8・、 Bm 、 8・T・、S・ム壽などの無機
材料、フタロシアニン、4リピエルカルパゾール、アン
)9竜ン、4リビニル♂レン、−リビニルアン)ラセン
などがある。これらの光導電材料を、まずアクリル樹脂
中に分散させたOち、シリコン樹脂/fロックイノシア
ネートを加えて加熱硬化し良ものを光導電層とする。
材料、フタロシアニン、4リピエルカルパゾール、アン
)9竜ン、4リビニル♂レン、−リビニルアン)ラセン
などがある。これらの光導電材料を、まずアクリル樹脂
中に分散させたOち、シリコン樹脂/fロックイノシア
ネートを加えて加熱硬化し良ものを光導電層とする。
光導電層の厚さは、使用する光導電物質081111特
性に4よゐが、一般的には5〜100μ、lIK社10
〜50μ程度が好適である。
性に4よゐが、一般的には5〜100μ、lIK社10
〜50μ程度が好適である。
絶縁層の厚さは適宜設定されるものであるが、通常5〜
70μ、特に娘10〜50sに設電され石拳 実施例l Cd1粉末100部(重量部、以下同じ)に対し、熱可
塑性アクリル樹脂(Iili品名C廊42藤倉化lIt
劇)10郁の)ルエン溶諌を混合し九螢、40μギヤツ
fのロールミル装置を3回通過させ結着剤とC−露粉末
をよく分散させる。次に、この塗料にニーキシ変性シリ
コン樹脂(商品名−丁8R194東芝シリコン$1)1
0部とプレツクイソシアネート(商品名: 00297
1日本一りウレタン#り5部とO混合物を加え、さらに
熱硬化の触媒としてトリエタノ−ルアオンをブーツクイ
ソシアネートに対して3−添加する。結着剤樹脂O総量
は25部となる。上記塗料を80声ギヤツプのロールミ
ル装置に311通す。
70μ、特に娘10〜50sに設電され石拳 実施例l Cd1粉末100部(重量部、以下同じ)に対し、熱可
塑性アクリル樹脂(Iili品名C廊42藤倉化lIt
劇)10郁の)ルエン溶諌を混合し九螢、40μギヤツ
fのロールミル装置を3回通過させ結着剤とC−露粉末
をよく分散させる。次に、この塗料にニーキシ変性シリ
コン樹脂(商品名−丁8R194東芝シリコン$1)1
0部とプレツクイソシアネート(商品名: 00297
1日本一りウレタン#り5部とO混合物を加え、さらに
熱硬化の触媒としてトリエタノ−ルアオンをブーツクイ
ソシアネートに対して3−添加する。結着剤樹脂O総量
は25部となる。上記塗料を80声ギヤツプのロールミ
ル装置に311通す。
上記塗料を長さ605IOAjドラム支持体上にディッ
ビンダ法で塗布し、140C30分間乾燥処理を施して
、膜厚40声の光導電層を形成する。
ビンダ法で塗布し、140C30分間乾燥処理を施して
、膜厚40声の光導電層を形成する。
得られ九光導電層をエチレン−アクリル酸共重合体(1
1&4 : IAA 、 UCC製”) t−73部%
=7水!1箪で希釈し九箪に浸漬引上げ塗布を行い、膜
厚5S()絶縁層をy#成する。さらに光硬化型ウレタ
ン樹脂(商a14:ゾンネ、euiペイント製)をメチ
ルエチルケトン−エタノール混合溶剤で希釈し九INK
浸漬塗布、4kW水#l1)yプでS分間照射して硬化
させ15声の絶縁層を形成する。この操作を2回縁〕返
し、全体で35μの絶縁層を形成しえ。
1&4 : IAA 、 UCC製”) t−73部%
=7水!1箪で希釈し九箪に浸漬引上げ塗布を行い、膜
厚5S()絶縁層をy#成する。さらに光硬化型ウレタ
ン樹脂(商a14:ゾンネ、euiペイント製)をメチ
ルエチルケトン−エタノール混合溶剤で希釈し九INK
浸漬塗布、4kW水#l1)yプでS分間照射して硬化
させ15声の絶縁層を形成する。この操作を2回縁〕返
し、全体で35μの絶縁層を形成しえ。
これを感光体lとする。
実施例2
結着剤樹脂中の混合比率を、アクリル樹脂/シリコン樹
脂/ f aツクイソシアネート−4/2/1としたこ
とを除いては実施例1と同様にして製造した感光体を感
光体■とする。
脂/ f aツクイソシアネート−4/2/1としたこ
とを除いては実施例1と同様にして製造した感光体を感
光体■とする。
比較例1
結着剤樹脂中の混合比率を、アクリル樹脂/シリ;ン樹
脂/プpツクィソシアネー) −2/10/6とし九と
とを除いては実施例1とFijIKml造された感光体
を感光体層とする。
脂/プpツクィソシアネー) −2/10/6とし九と
とを除いては実施例1とFijIKml造された感光体
を感光体層とする。
比較例2
結着剤樹脂中の混合比率とアクリル樹脂/シリコンl/
1111/fHツクイソシアネート票15/2/1とし
たことを除いては実施例1と同様Kll造された感光体
を感光体yとする。
1111/fHツクイソシアネート票15/2/1とし
たことを除いては実施例1と同様Kll造された感光体
を感光体yとする。
この様にして得られ大感光体■〜Wにおいて、−次e帯
電、二次ムC除電同時露光、全W照射、Oトナーによる
乾式現像、転写、ツレードクリ一二ンダからなるfaミ
セス各種評価を行っ九。
電、二次ムC除電同時露光、全W照射、Oトナーによる
乾式現像、転写、ツレードクリ一二ンダからなるfaミ
セス各種評価を行っ九。
表 1
リン〆−の上凱下部をさす。
111に示されるように、アクリル樹脂/シリコン樹脂
2/1及び1/1とした感光体I、IKついては東好な
:st−mil&が得られ九が、混合比が115及び1
5/2とした感光体N、Wについてはiii*の点で問
題が見られた。
2/1及び1/1とした感光体I、IKついては東好な
:st−mil&が得られ九が、混合比が115及び1
5/2とした感光体N、Wについてはiii*の点で問
題が見られた。
感光体璽紘シリコン樹脂の比率が高いため、Cd!!粉
末の分散性が悪く、光導電層の塗工時にムラが生じてい
るものと考えられる。一方、感光体Vは、アクリル樹脂
の比率が高いため、耐溶剤性に欠は第2絶縁層塗布の際
、溶剤のMEKが、第1絶縁層を通して光導電層に浸透
し、画像上に問題を生じていゐ。
末の分散性が悪く、光導電層の塗工時にムラが生じてい
るものと考えられる。一方、感光体Vは、アクリル樹脂
の比率が高いため、耐溶剤性に欠は第2絶縁層塗布の際
、溶剤のMEKが、第1絶縁層を通して光導電層に浸透
し、画像上に問題を生じていゐ。
次に1画像暗部の感光体表面電位が、高湿下での耐久テ
ストによりてどれだけ低下す4−かを駒べた。
ストによりてどれだけ低下す4−かを駒べた。
112に示すように、感光体1.1について社、棗好な
電位保持率を示し、画像濃度も低下しなかつた。これは
C4I8粒子がまずアクリル樹脂で被覆された後、耐温
性の良好な硬化5/9コン樹脂で結着されているため、
1lIIIK対して安定な4I性を示すと考えられる。
電位保持率を示し、画像濃度も低下しなかつた。これは
C4I8粒子がまずアクリル樹脂で被覆された後、耐温
性の良好な硬化5/9コン樹脂で結着されているため、
1lIIIK対して安定な4I性を示すと考えられる。
それに対して感光体■は結着剤のCd8粒子に対する分
散性が悪いため、Cd8が十分に被覆されていないこと
、また感光体■は前述の如く溶剤のしみ込み、及びアク
リル樹脂自体の耐湿性がシリコン樹脂より劣るために、
それぞれ感光体1.1よシ低い保持率を示したものであ
る。
散性が悪いため、Cd8が十分に被覆されていないこと
、また感光体■は前述の如く溶剤のしみ込み、及びアク
リル樹脂自体の耐湿性がシリコン樹脂より劣るために、
それぞれ感光体1.1よシ低い保持率を示したものであ
る。
このように熱可m性アクリル樹脂の被覆と、ブロックイ
ノシアネート硬化され大工4キシ変性シリコン樹脂によ
って結着され九光導電層紘良好な画像と耐久性を有する
ものて′#)石。
ノシアネート硬化され大工4キシ変性シリコン樹脂によ
って結着され九光導電層紘良好な画像と耐久性を有する
ものて′#)石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 支持体、光導電層、および絶縁層を基本構成とし
て有する電子写真感光体において、光導電層が光導電材
料と、熱可塑性アクリル樹脂とプロッタインシアネート
で架橋、硬化され九工Iキシ変性シリコン樹脂とのプレ
/ドである結着剤とから成る仁とを特徴とする電子写真
感光体。 2、結着剤の熱可塑性アクリル樹脂とニーキシ変性シリ
コン樹脂との混合比が1:4〜4:1であること、を九
、工lキシ変性シリコンとプayクイソシアネートOS
、合比が10=1〜1:2であることをIIIjImと
する特許請求の範囲第1項記載の電子写真感光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13048881A JPS5831338A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13048881A JPS5831338A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電子写真感光体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831338A true JPS5831338A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=15035451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13048881A Pending JPS5831338A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831338A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247645A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感光体及びその製造方法 |
US5204203A (en) * | 1990-11-28 | 1993-04-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrophotographic element with blocked isocyanate binder |
EP0893740A2 (en) * | 1997-07-22 | 1999-01-27 | Konica Corporation | Electrophotographic photoreceptor and a production method of the same |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13048881A patent/JPS5831338A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247645A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感光体及びその製造方法 |
US5204203A (en) * | 1990-11-28 | 1993-04-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrophotographic element with blocked isocyanate binder |
EP0893740A2 (en) * | 1997-07-22 | 1999-01-27 | Konica Corporation | Electrophotographic photoreceptor and a production method of the same |
EP0893740A3 (en) * | 1997-07-22 | 1999-07-14 | Konica Corporation | Electrophotographic photoreceptor and a production method of the same |
US6099998A (en) * | 1997-07-22 | 2000-08-08 | Konica Corporation | Electrophotographic photoreceptor and a production method of the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4600673A (en) | Silicone release coatings for efficient toner transfer | |
US3577345A (en) | Solid xerographic developer | |
US4148637A (en) | Silane coupling agent in protective layer of photoconductive element | |
US4600677A (en) | Organoalkoxysilane carrier coatings | |
JPS6172256A (ja) | オーバーコートされた電子写真画像形成部材の製造方法 | |
DE2200291A1 (de) | UEberzogene Traegerteilchen fuer elektrostatographische Entwicklermischungen | |
JPS5831338A (ja) | 電子写真感光体 | |
DE2409003A1 (de) | Entwicklergemische | |
JPS6187157A (ja) | 電子写真感光体 | |
EP0152411B1 (en) | Silicone release coatings for efficient toner transfer | |
JPS5934300B2 (ja) | 静電記録用トナ−組成物 | |
US3653893A (en) | Imaging system | |
KR100260798B1 (ko) | 전자사진식 복사용 오버헤드 프로젝션 필름 및 그의 제조방법 | |
JPH0547104B2 (ja) | ||
JPH03122656A (ja) | 電子写真感光体 | |
KR100254368B1 (ko) | 전자사진식 복사용 오버헤드 프로젝션 필름 및 그의 제조방법 | |
DE3113157A1 (de) | "traeger fuer einen entwickler fuer die elektrophotographie, entwickler, der diesen traeger enthaelt, und verfahren zum entwickeln eines elektrostatischen bildes unter verwendung desselben" | |
KR100260799B1 (ko) | 전자사진식 복사용 오버헤드 프로젝션 필름 및 그의 제조방법 | |
DE2408175A1 (de) | Ambipolare, photoleitende massen und ihre verwendung | |
JP2889450B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
DE2443059A1 (de) | Verbessertes xerographisches reproduktionsverfahren und tonercarrier dafuer | |
KR100260797B1 (ko) | 전자사진식 복사용 오버헤드 프로젝션 필름 및 그의 제조방법 | |
JPS5938751A (ja) | 電子写真用感光体 | |
JPS59231546A (ja) | 電子写真用感光体 | |
JP3178331B2 (ja) | 電子写真用キャリアの製造方法、及び該製造方法によって得られるキャリア並びに電子写真用現像剤 |