JPS5831310B2 - インク・ジエツト・プリント・ヘツドの動作を分析する方法及び装置 - Google Patents

インク・ジエツト・プリント・ヘツドの動作を分析する方法及び装置

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JPS5831310B2
JPS5831310B2 JP54144513A JP14451379A JPS5831310B2 JP S5831310 B2 JPS5831310 B2 JP S5831310B2 JP 54144513 A JP54144513 A JP 54144513A JP 14451379 A JP14451379 A JP 14451379A JP S5831310 B2 JPS5831310 B2 JP S5831310B2
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pressure
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ドナルド・リー・ジエーンウエイ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/1707Conditioning of the inside of ink supply circuits, e.g. flushing during start-up or shut-down

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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インク・ジェット・プリンタのヘッドの動作
を分析する方法及び装置に関する。
成る装置を正しく動作させそしてこの動作に誤りが生じ
たことを表示するために装置の動作を分析することがし
ばしば望まれる。
又、このような装置は、その動作を自己矯正する。
即ち、誤動作が生じた旨の表示は、必要な矯正を行うた
めにこの装置により自動的に処理される。
装置の動作を確実に矯正することは多くの場合重要であ
るが、特にインク・ジェット・プリンタのインク・ジェ
ット・プリント・ヘッドにおいては特に重要である。
このようなプリンタにおいては、加圧された源からイン
クをインク・ジェット・プリント・ヘッドへ送るために
バルブが開かれ、その結果インク・ジェット・プリント
・ヘッド内の圧力が上昇する。
このバルブの動作速度及びインク・ジェット・プリント
・ヘッド内の圧力の立上がりの速度はバルブ及びインク
・ジェット・プリント・ヘッドの動作状態を示す。
もしもバルブの動作が遅いならば、もしくはバルブが正
確に開かなかったならば、又はインク・ジェット・プリ
ント・ヘッド内の圧力の立上がりが遅いならば、適格な
動作は行われずプリント品質は明らかに低下する。
従来、インク・ジェット・プリント・ヘッドの動作の開
始手順に関して種々な提案がなされ(例えば米国特許第
3618858号、同第3891121号等)、又イン
ク濃度の制御に関して種々な提案がなされてきたが(例
えは米国特許第3771568号、同第3930258
号、同第3828172号等)、インク・ジェット・プ
リント・ヘッドの動作を自動的に動的に診断しそして誤
動作が生じた時にこれを回復させることについては示さ
れてこなかった。
本発明は、装置の動作を監視し分析して誤動作の発生を
検知しそしてこれが矯正可能ならば回復処理を開始する
方法を実現する。
特に、本発明は、インク・ジェット・プリント・ヘッド
の動作を分析し、バルブ又は圧力の立上がりに基づく誤
動作を調べ即ち検出しそしてこれの回復が可能ならば回
復処理手順を開始する方法及び装置を提供する。
従って、本発明の主な目的は、成る装置の動作をモニタ
する方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、もしも誤動作が生じてこれの回復
が可能ならば回復処理手順を開始する方法及び装置を提
供することである。
本発明の他の目的は、インク・ジェット・プリント・ヘ
ッドの動作を分析し、そしてこれを用いて誤動作を調べ
る方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、動作開始時及び圧力が予定レベル
迄立ち上がった時点の間の時間経過を調べることによっ
てインク・ジェット・プリント・ヘッドの動作を分析す
る方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、動作開始時及び圧力が2つの異な
る予定レベル迄立ち上がった時点の間の時間経過を調べ
ることによってインク・ジェット・プリント・ヘッドの
動作を分析する方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、インク・ジェット・プリント・ヘ
ッドの圧力特性を調べそしてこの圧力特性が誤動作を示
しているならば自動的に矯正動作を開始するためにこの
圧力特性を用いる方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、カウンタ、比較装置及びマイクロ
コンピュータを含む、インク・ジェット・プリント・ヘ
ッドの動作分析装置を提供することである。
第1図は、インク・ジェット・プリント・ヘッド9を有
するインク・ジェット・プリンタ7を示す。
このようなヘッド9を有するインク・ジエツト・プリン
タはこの分野で周知であり、従って本発明と関連のある
部分について詳述する。
ヘッド9は、バルブ13を介して、加圧インク源11に
結合される。
インク源は加圧されているとして説明するが、別個の圧
力源が設けられてもよい。
この場合必要なのは、ヘッドにインクがある時に圧力の
上昇即ち立ち上がりが生ぜられることであり、この結果
通常のインク・ジェット・プリンタにおける如くにイン
クがインク・ジェット・プリント・ヘッドから用紙15
に耐着される。
バルブ13は、バルブ駆動装置19を介してバルブ制御
装置17により制御される電磁型バルブであるのが望ま
しい。
周知の如く、このようなバルブは、バルブ制御ユニット
からバルブ駆動装置19を介して印加される電気的出力
信号により開かれることができる。
第1図で示す如く、バルブ制御ユニット17からの電気
的出力信号は又感知システム21に結合される。
インク・ジェット・プリント・ヘッド9は、このヘッド
内の圧力の立ち上がりを感知するための圧力応答変換装
置23を有する。
この変換装置23は、圧電結晶であるのが好ましくそし
てインク流をインク滴にするようにインク・ジェット・
プリント・ヘッドを附勢するのに用いられる結晶と同じ
であるのが好ましい。
圧電結晶即ち変換装置23からの出力は、ヘッド内で圧
電結晶を圧迫する圧力の上昇に比例する電気的信号であ
る。
この信号は、感知システム21に結合される。
ヘッド内の圧力が次第に増大する期間は圧力変化期間で
ある。
感知システム21において(予定レベル迄に圧力が到達
する時間が測定され、そしてこの時間を表わす出力信号
は、このヘッド及びバルブ機構の動作の分析のためにマ
イクロコンピュータに送うれる。
バルブ制御ユニット17から出力信号を発生することに
より定まる動作開始時刻及びインク・ジェット・プリン
ト・ヘッド内の圧力の立ち上がりの実際の開始時刻の間
の時間はこのバルブ機構の一般的動作特性を示す。
この開始時間が許容値外になると、マイクロコンピュー
タ25はコンソール表示ランプ24を点燈し、バルブ機
構の検査が必要であることを表示する。
又、圧力が成る動作値に迄達するのに要する時間の長さ
を調べることにより、インク・ジェット・プリント・ヘ
ッドから媒体即ち用紙に対してインク流が適格に飛び出
すことができるようにするためインク・ジェット・プリ
ント・ヘッドの状態が調べられる。
圧力の立ち上がり即ち立ち上がり時間に依存して、マイ
クロコンピュータ25は、プリント動作を開始するよう
に、又はヘッドに対する自己回復若しくはクリーン・ア
ンプ手順を開始するようにプリント制御装置26を附勢
する。
プリント制御装置26は、印刷を行うに必要な機能を制
御する。
これらの機能とは、インク・ジェット°プリント・ヘッ
ド及びプリント媒体の間の相対的移動の制御、インク滴
についてのデータ同期及び偏向、並びにヘッド9に対す
る自己回復動作; である。
第2図は本発明の感知システム21をブロック図で示す
ゲート29への第1人力はバルブ制御ユニット17から
の電気的信号である。
ゲート29の第2人力は、任意のクロック周波数(例え
ン ば16MH2)で動作するクロック31からのクロ
ック入力である。
バルブ13を開くための信号がバルブ制御ユニット17
からバルブ13へ印加される時に、この信号は又ゲート
29へ印加されこれによりこのゲ;−トはクロック信号
をゲートする。
ゲート29からの出力は遅延カウンタ33へ接続されそ
してゲート29により出力信号がゲートされると遅延カ
ウンタは、ゲート29へのクロック入力の周波数により
制御される速度で計数し始める。
ノ インクがバルブ13を介してインク・ジェット・
プリント・ヘッド9へ送られるにつれて、インク・ジェ
ット・プリント・ヘッド内の圧力は増大し始める。
ヘッド内の圧力の増大により圧電結晶が歪み、この圧力
に比例する振幅の電気的出力信号; (これは増幅され
てもよい)が生じる。
圧電結晶23は、感知されるべき圧力立ち上がり時間を
感知するに十分な周波数応答特性を有する。
この立ち上がり時間の例は第3,4及び5図に関して後
述する。
これの代わりに、感知システム21に圧ノ 力信号を供
給するために、DC圧力変換装置が圧電結晶23から離
されてヘッド9のインク・ジェット空胴内に置かれるこ
とができる。
圧電結晶23は又、インク・ジェット・プリント・ヘッ
ド内でインク滴発生のための励振結晶としても働くので
、結晶23は、この結晶を2つの異なる動作モード即ち
、結晶1駆動ユニツト37による結晶の駆動モード及び
インク・ジェット・プリント・ヘッド内における圧力の
立ち上がりを感知するモードの間で結晶をスイッチする
ためのスイッチ35へ接続されている。
このスイッチ35の切換えはモード制御入力信号によっ
て行われる。
スイッチ35が第2図で示すように感知モード位置にあ
る時には、結晶23は、感知システム21の比較装置3
9及び41の夫々1つの入力に接続される。
これら比較装置へのこの入力は、インク・ジエン1〜・
プリント・ヘッド内での圧力の立ち上がりの量を示す。
比較装置39の第2人力に印加されるのは、インク・ジ
ェット・プリント・ヘッド内における圧力の立ち上がり
の開始を示す基準信号即ち電圧である。
圧力がヘッド内で上昇し始めると、比較装置39へ圧電
結晶23から接続されている信号が増大する。
この信号レベルが基準レベルを越えると、比較装置39
が出力信号を生じ、そしてこの出力信号は遅延カウンタ
33に送られてこのカウンタ33の計数動作をそこで停
止する。
この計数動作は、バルブ制御ユニット17からゲート2
9へ送られた動作開始を表わす信号により開始されてい
る。
比較装置39の出力信号は又ゲート43の1人力へ印加
される。
ゲート43は、クロック31からのクロック信号を第2
人力として受けとり、その結果、インク・ジェット・プ
リント・ヘッド内における圧力の上昇開始を表わす出力
信号が比較装置39から送られる時に、クロック信号が
ゲート43を介して立ち上がり時間カウンタ45へ印加
され、これによりカウンタ45は、クロック信号の周波
数により決められる割合いで計数し始める。
圧電結晶23内の圧力を表わす入力信号は、又比較装置
41に印加される。
比較装置41は又、第2の基準レベルの信号即ち電圧を
第2人力として受けとる。
この第2の基準レベルは、比較装置39への第1基準レ
ベルよりも大きく、そしてヘッド内のインク滴供給レベ
ル即ち動作レベルに略等しい。
インク・ジェット・プリント・ヘッド内の圧力が第2の
基準レベルを越えると、比較装置41は出力信号を生じ
、そしてこの出力信号は立ち上がり時間カウンタ45へ
印加されてこれの計数動作をその時点で停止する。
遅延カウンタ33の計数値は、論理ゲート49、及びデ
ータ母線51を介してマイクロコンピュータ25内のメ
モリ55の遅延レジスタ53へ送られる。
このマイクロコンピュータ25は又マイクロプロセッサ
57をも含む。
この計数値は遅延レジスタ53内に貯蔵され、そしてバ
ルブ制御ユニット17のスイッチング時刻及びヘッド内
の圧力増大の開始時刻の間の経過時間を計算するのに用
いられる。
同様にして、立ち上がり時間カウンタ45の計数値は、
論理ゲート59及びデータ母線51を介してマイクロコ
ンピュータ25のメモリ55の立ち上がり時間レジスタ
61に送られる。
この計数値は、パルスの立ち上がりの速度即ち、インク
・ジェット°プリント・ヘッド内の圧力の立ち上がり時
間を表わす。
第2図に示す如く、カウンタ33及び45からの計数値
の転送は、アドレス解読ユニット63により制御される
マイクロプロセッサ57が遅延レジスタ53に対するア
ドレスを発生する時に、アドレス解読ユニット63は論
理ゲート49に対する附勢信号を発生する。
マイクロプロセッサ57が立ち上がり時間レジスタ61
に対するアドレスを発生する時に、アドレス解読ユニッ
ト63は、論理ゲート59に対する附勢信号を発生する
論理ゲート49及び59は附勢されると、遅延カウンタ
33及び立ち上がり時間カウンタ45内の計数値を夫々
レジスタ53及び61へ転送する。
遅延カウンタ33及び立ち上がり時間カウンタ45の計
数値をマイクロコンピュータ25のメモリ・レジスタへ
転送した後にこのデータを用いて、必要な計算、決定及
び記録が行われる。
計数データは、例えばバルブ開始表示計数値の周波数に
関与するマイクロプロセッサの診断ログの統計値を更新
して、開始速度に関する周波数分布を発生するために用
いられることができる。
バルブの動作傾向に関する統計値をマイクロプロセッサ
が生じることに関連して用いられるこのデータは又、ヘ
ンド及びバルブの故障の発生が切迫していることを示す
のにも用いられることができ、かくしてプリンタの保守
の面で有用である。
第3図は、マイクロプロセッサ57の動作を示す系統図
である。
図示の如く、遅延レジスタ53からのデータが値X1に
等しいか又はこれより大きいかについての判断が最初に
判断ブロック100においてなされる。
ここで、Xlは、バルブを引き寄せる下限時間であり例
えば3m秒である。
もしもその答えがノーであるならば動作ブロック101
の動作が行われる。
即ち、バルブの保守が必要であることを表わすランプ(
例えば第1図のランプ24)を附勢するための出力信号
が生ぜられる。
同時に、バルブ・ピック数及び遅延が動作ブロック10
2においてメモリ55に貯蔵され得る。
もしも遅延レジスタ53のデータが値X1よりも太きい
ならば且つ値X2に等しいか若しくはこれより大きいな
らば(判断ブロック103、ここで値X2はバルブを引
き寄せる上限時間であり、例えば5m秒である)、上述
の動作ブロック101の動作が行われる。
もしも遅延レジスタ53のデータが値X1に等しいか若
しくはこれより大きいならば、そして値X2よりも小さ
いならば、動作ブロック104において立ち上がり時間
レジスタ61からデータが取り出される。
又、バルブの保守が表示されても、マイクロプロセッサ
は上記立ち上がり時間データを取り出す。
もしも立ち上がり時間が限度内にあるならば、バルブ動
作がたとえ許容範囲外であっても印刷動作は進行し得る
次に、立ち上がり時間の周波数分布が更新される。
次に、判断ブロック106において、立ち上がり時間が
値X3に等しいか若しくはこれよりも大きいか否かが調
べられて答がイエスであるならば、動作ブロック107
において装置の自己回復手順がなされそして動作ブロッ
ク108において開始手順が自動的に繰り返される。
上記値X3は、立ち上がり時間の上限値であり、例えば
5m秒である。
もしも立ち上がり時間が値X3よりも小さく、更に値X
4(例えば2m秒)よりも小さいならば(判断ブロック
109)、プリンタはインクを用紙に送り出すことを命
令され、かくして印刷動作を開始させられる。
もしも立ち上がり時間が値X4よりも大きく若しくはこ
れと等しくそして値X3よりも小さければ、ヘッド内に
空気が存在していることを表わし、プリンタの動作開始
は値Zだけ遅延され、そしてこの後に印刷動作が始まる
ここで、値Zは、インク・ジェット・プリント・ヘッド
内のインクから空気を除去するに必要な遅延時間である
第4図を参照するに、圧電結晶23から生じるパルスの
前縁に関する3つの例が示されている。
3つの波形A、B及びCの開始時間t1及び立ち上がり
時間t2には各々対応する添付文字A、B及びCが附さ
れている。
波形Aは、バルブが許容範囲内で動作しそして圧力の立
ち上がり時間t2Aがインク・ジェット発生のために適
正であることを示す標準の動作開始状態を示す。
波形Bは、バルブの附勢が許容誤差範囲内であるが圧力
の立ち上がりが異常に低い場合の例を示す。
圧力の立ち上がりが低いことにより生じる現象は、イン
クがこのヘッドの他の構成部分に散乱して耐着すること
である。
従って、この場合には印刷動作が正しく行われず、回復
手順が開始される。
波形Cは、バルブが附勢される状態が許容誤差範囲外で
あるために開始時刻が遅れたけれども、一旦開始された
後の圧力の立ち上がりは正常である場合の例を示す。
この場合には、正常の印刷動作が期待されるが、後に故
障が生じる危険があるためにバルブを点検することが必
要である。
次に示す診断表は、第3図の系統図に関して述べた如き
、マイクロプロセッサ57により用いられる値XI、X
2.X3及びX4を選択する基準を示す。
開始時間が値X1よりも小さいか又は値X2に等しいか
これよりも大きい時、バルブの動作は許容誤差範囲外に
あり、そして将来バルブの故障が生じる可能性が太きい
立ち上がり時間が値X1よりも小さいということは、バ
ルブが許容誤差範囲外にあること若しくはバルブの附勢
がインク流のオン及びオフの切換えをするストローク中
で余りにも短かすぎることにより生じ得る。
開始時間が値X2に等しいかこれよりも大きいというこ
とは、バルブ機構の動作が恐らくこれの汚れにより遅い
ことを表わす。
これは又、バルブ・ソレノイドを附勢する1駆動信号の
力が弱いこと若しくはソレノイド自体が弱っていること
を表わす。
第4図における波形Cは、開始時間が値X2よりも大き
い場合の例である。
立ち上がり時間t2が値X3に等しいか若しくはこれよ
りも大きいということは、圧力の立ち上がりが余りにも
遅すぎることを表わす。
この場合の原因としては、インク・ジェット・プリント
・ヘッド・アセンブリがインク・ジェットにより湿潤さ
れていることが考えられる。
又、他の原因としては、ヘッドのインク・キャビティ内
に過剰の空気が存在していること若しくはインクを加圧
する圧力系統が故障していることが考えられる。
第4図の波形Bは、立ち上がり時間が値X3よりも大き
い場合の例を示す。
立ち上がり時間が値X4に等しいか若しくはこれより大
きくしかし値X3よりも小さいということは、ヘッドに
おける圧力の立ち上がりが遅いけれども、この立ち上が
りの遅さは動作開始の間にヘッドの湿潤化を生じる程遅
くはないことを表わす。
このことは、インク・ジェット流の制御が困難であるけ
れども印刷動作は恐らく正常に行われるであろうことを
表わす。
正常の立ち上がり時間よりも遅くなることの1つの考え
られる原因は、ヘッド内に空気が存在していることであ
る。
印刷動作の開始を成る時間だけ遅らせることにより、こ
の空気はインク内に溶は込んで存在しなくなる。
立ち上がり時間を遅くすることの他の原因はインク圧力
が低くなったことである。
この場合、インク流の制御は困難である。
立ち上がり時間t2が値X4よりも小さいならば、ヘッ
ド内の圧力の立ち上がりは正常でありそして良好な印刷
動作が期待できる。
波形A及びCは立ち上がり時間が適正である場合の例で
ある。
開始時間及び立ち上がり時間が幾分短い例について説明
したが、許容立ち上がり時間及び許容開始時間は、用い
るインク・ジェット・プリント・システムに応じて変化
する。
値X1 、X2 、X3及びX4はマイクロプロセッサ
を再プログラムすることにより容易に変更されることが
できる。
これらの値は、本発明を適用するインク・ジェット・ア
センブリに応じて変更され得る。
かくして、レジスタ53の高いカウントは、バルブの保
守の必要性を表示するために用いられることができ、一
方しジスタロ1の高いカウントは、捕獲空気泡を溶解さ
せるためにシステムを準備未完了状態に保ち、かくして
適正なインク滴発生動作を確実に行わしめる。
高いカウントの値は、例えばヘッドから空気を追い出す
こと、バルブ開始を再び行うこと、若しくは偏向電極を
清浄すること等の個別のレベルの自己回復を開始させる
のにも用いられることができる。
圧力の立ち上がりに関して本発明を説明したが、本発明
はこれに留まらず、バルブが閉ざされた後のインク・ジ
ェット・プリント・ヘッド内における圧力の衰退の速度
を測定することにも応用できる。
このような圧力衰退特性も又、インク・ジェット・プリ
ント・ヘッド及び関連するバルブ機構が適正に動作して
いるか否かを調べるために用いられ得る。
本発明は例えはインク・ジェット・プリント・ヘッドの
如き装置の動作を自動的に動的に分析し、そして例えば
、バルブの動作不良、バルブ・サイクルの間の空気の混
入、ヘッド交換後の不完全な空気の追い出し、又のイン
ク系の圧力漏洩を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、インク・ジェット・プリント・システムに本
発明の分析装置を組み入れたブロック系統図、第2図は
本発明の分析装置を示すブロック系統図。 第3図は第2図のマイクロプロセッサの動作を示す系統
図。 第4図は本発明により分析されることのできる圧力波形
の例を示す図表。 11・・・・・・インク源、13・・・・・・バルブ、
9・・・・・・へラド、23・・・・・・圧電結晶、1
5・・・・・・用紙、21・・・・・・感知システム、
25・・・・・・マイクロプロセッサ、19・・・・・
・バルブ駆動装置、17・・・・・・バルブ制御ユニッ
ト、31・・・・・・クロック、29,43・・・・・
・ゲート、49,59・・・・・・論理ゲート、33・
・・・・・遅延カウンタ、45・・・・・・立ち上がり
時間カウンタ、39゜41・・・・・・比較装置、37
・・・・・・7駆動ユニツト、57・・・・・・マイク
ロプロセッサ、61・・・・・・立ち上がり時間レジス
フ、53・・・・・・遅延レジスフ、51・・・・・・
データ母線、63・・・・・・アドレス解読ユニット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内部の圧力に基づいてインクを噴出するインク・ジ
    ェット・プリント・ヘッドの動作を分析する方法におい
    て、 予定の圧力変化期間の間」二記インク・ジェット・プリ
    ント・ヘッド内の圧力特性を感知し、該感知された圧力
    特性に基づき上記圧力変化期間の間の上記インク・ジェ
    ット・プリント・ヘッド内の圧力の立ち上がり状態を調
    べ、該立ち上がり状態に基づき上記インク・ジェット・
    プリント・ヘッドの動作の正常状態からの逸脱を検出す
    ることを特徴とする上記インク・ジェット・プリント・
    ヘッドの動作を分析する方法。 2 内部の圧力に基づいてインクを噴出するインク・ジ
    ェット・プリント・ヘッドの動作を分析する装置におい
    て、 上記インク・ジェット・プリント・ヘッド内の圧力を感
    知し該感知した圧力に比例する電気的出力信号を発生す
    るために上記インク・ジェット・プリント・ヘッド内に
    設けられた圧力応答変換装置と、上記インク・ジェット
    ・プリント・ヘッドにおける予定の圧力変化期間の間の
    上記インク・ジェット・プリント・ヘッド内の圧力の立
    ち上がり時間を調べ、該立ち上がり時間に基づき上記イ
    ンク・ジェット・プリント・ヘッドの動作の正常状態か
    らの逸脱を検出するために上記電気的出力信号に応答す
    る装置とを備えたことを特徴とする上記インク°ジェッ
    ト・プリント・ヘッドの動作を分析する装置。 3 上記電気的出力信号に応答する手段は、動作開始時
    点から上記インク・ジェット・プリント・ヘッド内の圧
    力が予定の圧力レベル迄に到達する時間を調べる時間測
    定装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のインク・ジェット・プリント・ヘッドの動作を分
    析する装置。 4 上記時間測定装置は、動作開始時点に計数動作が開
    始されるカウンタ、及び上記インク・ジェット・プリン
    ト・ヘッド内の圧力が上記予定の圧力レベルに到達した
    時に上記カウンタの計数動作を停止するため上記電気的
    出力信号を基準信号に比較する装置を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載のインク・ジェット・
    プリント・ヘッドの動作を分析する装置。 5 上記電気的出力信号に応答する手段は、上記電気的
    出力信号及び第1の基準レベル信号を比較し上記電気的
    出力信号が上記第1の基準レベル信号を越える時に第1
    出力信号を発生する第1比較装置、上記電気的出力信号
    及び第2の基準レベル信号を比較し上記電気的出力信号
    が上記第2の基準レベル信号を越える時に、第2出力信
    号を発生する第2比較装置、圧力供給動作開始時点及び
    上記第1出力信号の発生時点の間の期間を計数するため
    上記第1比較装置に接続された第1カウンク、上記第1
    出力信号の発生時点及び第2出力信号の発生時点の間の
    期間を計数するため上記第1及び第2の比較装置に接続
    された第2カウンク、上記第1及び第2カウンタの計数
    値が上記インク・ジェット・プリント・ヘッドの動作の
    正常状態からの逸脱を示す時に表示動作若しくは矯正動
    作を開始するために上記第1及び第2のカウンタに接続
    された手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の、インク・ジェット・プリント・ヘッドの動
    作を分析する装置。
JP54144513A 1978-12-21 1979-11-09 インク・ジエツト・プリント・ヘツドの動作を分析する方法及び装置 Expired JPS5831310B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/971,967 US4241406A (en) 1978-12-21 1978-12-21 System and method for analyzing operation of an ink jet head

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