JPS5831309B2 - オフセツト印刷機におけるインキ又は湿し水を搬送するための冷却されたロ−ラ - Google Patents
オフセツト印刷機におけるインキ又は湿し水を搬送するための冷却されたロ−ラInfo
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- JPS5831309B2 JPS5831309B2 JP56034665A JP3466581A JPS5831309B2 JP S5831309 B2 JPS5831309 B2 JP S5831309B2 JP 56034665 A JP56034665 A JP 56034665A JP 3466581 A JP3466581 A JP 3466581A JP S5831309 B2 JPS5831309 B2 JP S5831309B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/26—Damping devices using transfer rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/26—Construction of inking rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オフセット印刷機におけるインキ又は湿し水
を搬送するためのローラに関する。
を搬送するためのローラに関する。
このローラにおける湿し水又はインキ膜はその厚さがわ
ずかであるので、温度変化によって非常に影響を受けや
すい。
ずかであるので、温度変化によって非常に影響を受けや
すい。
温度が上昇することによって湿し水膜における蒸発速度
が高められ、これが印刷工程に不利に作用する間、イン
キ膜においては例よりもインキの物理的な特性の変化が
生じる。
が高められ、これが印刷工程に不利に作用する間、イン
キ膜においては例よりもインキの物理的な特性の変化が
生じる。
運転中、印刷機におけるインキ又は湿し水機構のローラ
は、印刷速度が高ければ高い程、また機械が長く駆動さ
れればされる程、高い加熱にさらされる。
は、印刷速度が高ければ高い程、また機械が長く駆動さ
れればされる程、高い加熱にさらされる。
このために生じる印刷工程のための不都合な点を避ける
ために、一般に、蒸発速度を遅くするために湿し水を冷
却する手段が公知である。
ために、一般に、蒸発速度を遅くするために湿し水を冷
却する手段が公知である。
これは湿し水にアルコールを加える場合に特に重要であ
る。
る。
それというのはアルコールの比較的早い蒸発が、その目
的とした湿し水の緩和をもはや十分に充たさないからで
ある。
的とした湿し水の緩和をもはや十分に充たさないからで
ある。
同様にインキ機構におけるインキローラ、特に練りロー
ラにおける冷却と温度調節が公知である。
ラにおける冷却と温度調節が公知である。
前述の手段によって、機械運転中の状態が著しく安定す
るので、全機械幅にわたってローラにおける均一な温度
が得られる。
るので、全機械幅にわたってローラにおける均一な温度
が得られる。
これを前提条件としてはもちろん、例えば機械速度が非
常に高い場合の連続運転のような特別な駆動条件はなく
、この場合、インキローラの予定された冷却と湿し水の
冷却とが不十分であることが判明した。
常に高い場合の連続運転のような特別な駆動条件はなく
、この場合、インキローラの予定された冷却と湿し水の
冷却とが不十分であることが判明した。
またこの場合、機械中央へ向かう程より大きな温度差が
生じる。
生じる。
機械が止まるか及び(又は)湿し及び冷却が止められる
と、ただちに比較的暖かい側壁、伝動部分、支承部及び
ローラジャーナルから、冷却されたローラ体に熱が伝導
される。
と、ただちに比較的暖かい側壁、伝動部分、支承部及び
ローラジャーナルから、冷却されたローラ体に熱が伝導
される。
これらすべての構成部分の間で直接又は間接的な金属的
結合、及びこれによって熱を伝導する結合が生じるので
、この熱の伝導は妨げられない。
結合、及びこれによって熱を伝導する結合が生じるので
、この熱の伝導は妨げられない。
この場合、ローラ体の外側縁部範囲において熱伝導が高
められることによって、機械中央部へ向かう程温度が強
められる。
められることによって、機械中央部へ向かう程温度が強
められる。
機械運転を再開する際に、印刷工程における中断を避け
ることはできない。
ることはできない。
それというのは湿し水練りローラにおける比較的著しく
薄い湿し水膜が、ローラ体のより熱い位置において、中
央部のより冷たい位置におけるよりもより蒸発率が高い
からである。
薄い湿し水膜が、ローラ体のより熱い位置において、中
央部のより冷たい位置におけるよりもより蒸発率が高い
からである。
それ故印刷工は湿し水の供給を全体的に増やさなければ
ならず、これは必然的にローラ体の中央範囲における湿
し水の供給過剰の原因となる。
ならず、これは必然的にローラ体の中央範囲における湿
し水の供給過剰の原因となる。
この結果、インキのばらつき又は刷り損じの原因となる
。
。
本発明の課題は、湿し水及びインキの温度が、機械の駆
動が中断された場合及び特別な駆動条件の場合において
もほとんど一定に維持され、ローラの全長にわたる温度
差をなくすか又は少なくともこの温度差をわずかに保つ
ことができるように、インキ又は湿し水を搬送するため
のローラ、特に練りローラを形成することである。
動が中断された場合及び特別な駆動条件の場合において
もほとんど一定に維持され、ローラの全長にわたる温度
差をなくすか又は少なくともこの温度差をわずかに保つ
ことができるように、インキ又は湿し水を搬送するため
のローラ、特に練りローラを形成することである。
本発明によればこの課題は、ローラの外周面と、運転中
に熱が生じる、ローラの1駆動及び支承部分との間に、
熱伝導率の小さい構成部分が配置されていることによっ
て解決された。
に熱が生じる、ローラの1駆動及び支承部分との間に、
熱伝導率の小さい構成部分が配置されていることによっ
て解決された。
本発明によって得られた利点は、熱を伝導する金属的な
結合が中断されることによって比較的簡単な形式で、湿
し水及びインキ機構の範囲で熱を有する側壁、伝動部分
及び支承軸の不利な影競が、ローラの被覆表面から隔離
されるということである。
結合が中断されることによって比較的簡単な形式で、湿
し水及びインキ機構の範囲で熱を有する側壁、伝動部分
及び支承軸の不利な影競が、ローラの被覆表面から隔離
されるということである。
所定の条件のもとではローラを冷却する必要さえも省か
れる。
れる。
ローラのこの構造形式は特に湿り水練りローラのために
非常に有利である。
非常に有利である。
しかしながらこの構造形式は湿り水及びインキ機構以外
のローラのためにも容易に使用される。
のローラのためにも容易に使用される。
本発明の考えを応用する場合、ローラの、湿り水又はイ
ンキを案内する表面を、ローラの、機械運転中に熱くな
る駆動及び支承部分から隔離するための処置が、必要に
応じて段階をつけて使用されるように配慮するべきであ
る。
ンキを案内する表面を、ローラの、機械運転中に熱くな
る駆動及び支承部分から隔離するための処置が、必要に
応じて段階をつけて使用されるように配慮するべきであ
る。
それ故、危険の少ないローラにおいては、特許請求の範
囲に記載された手段のうちの1つを使用するだけでよく
、一方、特に強い熱にさらされるローラにおいて、又は
隔離が非常に重要であるようなローラにおいては、前記
特許請求の範囲のうちの多くを使用すればよい。
囲に記載された手段のうちの1つを使用するだけでよく
、一方、特に強い熱にさらされるローラにおいて、又は
隔離が非常に重要であるようなローラにおいては、前記
特許請求の範囲のうちの多くを使用すればよい。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図において印刷機の側壁1,2で支承されているロ
ーラ3は主に2つのジャーナル4,5とローラ体6とか
ら戒っている。
ーラ3は主に2つのジャーナル4,5とローラ体6とか
ら戒っている。
この場合ローラ軸受7,8としては構造的な要求に応じ
てすべり軸受あるいはころがり軸受を使用することがで
きる。
てすべり軸受あるいはころがり軸受を使用することがで
きる。
孔9を備えたジャーナル4によってねじ山付きロッド1
0が操作される。
0が操作される。
このねじ山付きロッド10は中空のローラ体6の全長に
わたって延びており、ねじ孔11を備えかつその端部が
ローラ体6に取りつけられているジャーナル5にねじ込
まれている。
わたって延びており、ねじ孔11を備えかつその端部が
ローラ体6に取りつけられているジャーナル5にねじ込
まれている。
ローラ体6と、両側に取りつけられたジャーナル4,5
との間には、例えば強化組織より成る断熱性の中間部材
12が、仕切り部材としてそれぞれ配置されており、こ
の中間部材12は同時にジャーナル4,5のセンタリン
グのためにも必要である。
との間には、例えば強化組織より成る断熱性の中間部材
12が、仕切り部材としてそれぞれ配置されており、こ
の中間部材12は同時にジャーナル4,5のセンタリン
グのためにも必要である。
ジャーナル5内でねじ山付きロッド10をねじることに
よって、ジャーナル4,5とローラ体6との間に、ねじ
りモーメントの大きさに応じた摩擦接続的な結合が生じ
る。
よって、ジャーナル4,5とローラ体6との間に、ねじ
りモーメントの大きさに応じた摩擦接続的な結合が生じ
る。
ピン13はねじ結合が解除するのを確実に防止する。
このような実施形態によるローラにおいては、2つのロ
ーラが同時に摩擦接続的に反対方向にその外周面にわた
って駆動される際の非常に強い加速(慣性モーメント)
によって、又は隣接する2つのローラの公知の形式で行
なわれる互いに反対方向の走行によって、場合によって
は高い回転モーメントが生じることがあるので、ジャー
ナル4,5と、中間部材12と、ローラ体6との間に例
えばピンによる形状接続的な結合が必要である。
ーラが同時に摩擦接続的に反対方向にその外周面にわた
って駆動される際の非常に強い加速(慣性モーメント)
によって、又は隣接する2つのローラの公知の形式で行
なわれる互いに反対方向の走行によって、場合によって
は高い回転モーメントが生じることがあるので、ジャー
ナル4,5と、中間部材12と、ローラ体6との間に例
えばピンによる形状接続的な結合が必要である。
第2図乃至第4図による実施形態は左右対称の構造を有
しているので、印刷機の側壁2で支承されている。
しているので、印刷機の側壁2で支承されている。
湿し水又はインキローラの部分は図示されていない。
第2図では、側壁1,2に支承されているジャーナル1
4がローラ体6の端面に直接ねじ込まれている。
4がローラ体6の端面に直接ねじ込まれている。
第1図と同様にここでも、ローラ体6とジャーナル14
との間を仕切るための断熱性の差し込み部材15がそれ
ぞれ使用されていて、同時に相互のセンタリングを行な
っている。
との間を仕切るための断熱性の差し込み部材15がそれ
ぞれ使用されていて、同時に相互のセンタリングを行な
っている。
熱伝導率の小さい部材より成る、ジャーナル端部16に
はめ込まれたブシュ17は固定ねじ18を受容するため
に使用される。
はめ込まれたブシュ17は固定ねじ18を受容するため
に使用される。
これによってジャーナル14とローラ体6との間の、固
定ねじ18を介した間接的な金属的結合が確実に避けら
れる。
定ねじ18を介した間接的な金属的結合が確実に避けら
れる。
第3図による実施例においても、インキ又は湿し水を搬
送するためのローラ3は複数の部分から成っている。
送するためのローラ3は複数の部分から成っている。
さらにここでも、印刷機の側壁1,2で支承されている
ジャーナル19は、固定ねじ18及び介在されているブ
シュ20によってローラ体6の端面に固定されている。
ジャーナル19は、固定ねじ18及び介在されているブ
シュ20によってローラ体6の端面に固定されている。
第2図による実施形態との主な相異点は、ローラ体6の
端面にそれぞれはめ込まれたジャーナル端部が、熱伝導
率の小さい部材より成る被覆部22を有していることで
ある。
端面にそれぞれはめ込まれたジャーナル端部が、熱伝導
率の小さい部材より成る被覆部22を有していることで
ある。
この実施例においてもこれによって、湿し水又はインキ
液体を案内する、ローラ3の外周面と、運転中に熱を生
じる、ローラ3の、駆動兼支承部分1゜2.7,8,2
5との間に熱を伝導する結合は生じない。
液体を案内する、ローラ3の外周面と、運転中に熱を生
じる、ローラ3の、駆動兼支承部分1゜2.7,8,2
5との間に熱を伝導する結合は生じない。
第4図による実施形態においては、ローラ23は1つの
部分から形成されている。
部分から形成されている。
ローラ23の、湿し水又はインキ液体を案内する外周面
と、特に印刷機の側壁1,2と、ローラジャーナル24
に配置された軸受部分25との熱を伝導する結合を避け
るために、ローラ軸受7自体は、熱伝導率の小さい部材
より製造されている。
と、特に印刷機の側壁1,2と、ローラジャーナル24
に配置された軸受部分25との熱を伝導する結合を避け
るために、ローラ軸受7自体は、熱伝導率の小さい部材
より製造されている。
さらに、ローラ23と軸受部分25との間に、金属的な
結合は生じないが回転モーメント伝達は可能であるよう
に、断熱性のブシュ26が配置されていて、ねじ27゜
28によってローラ体29と軸受部分25と結合されて
いる。
結合は生じないが回転モーメント伝達は可能であるよう
に、断熱性のブシュ26が配置されていて、ねじ27゜
28によってローラ体29と軸受部分25と結合されて
いる。
本発明はもちろん第1図乃至第4図に示された前述の実
施形態にのみ限定されるものではない。
施形態にのみ限定されるものではない。
インキ又は湿し水を搬送するための各ローラにおける、
課題とされる多様性は、種種の構造的な形態を必要とす
る。
課題とされる多様性は、種種の構造的な形態を必要とす
る。
従って本発明の根拠となっている手段の種種の構造的な
実施形態も考えられる。
実施形態も考えられる。
第1図は貫通するねじ山付きロッドを有するインキ又は
湿し水を搬送するためのローラの概略的な部分的断面図
、第2図は断熱性の中間部材を介してねじ込まれたジャ
ーナルを有するインキ又は湿し水を搬送するための複数
の部分より成るローラの部分的断面図、第3図はジャー
ナル端部で断熱性の被覆部を有するインキ又は湿し水を
搬送するための複数の部分より成るローラの部分的断面
図、第4図は軸受部分が取りつけられている水又は湿し
水を搬送するための一部分より成るローラの部分的断面
図である。 1.2・・・・・・側壁、3・・・・・・ローラ、4,
5・・・・・・ジヤーナル、6・・・・・・ローラ体、
7,8・・・・・・ローラ軸受、9・・・・・・孔、1
0・・・・・・ねじ山付きロッド、11・・・・・・ね
じ孔、12・・・・・・中間部材、13・・・・・・ピ
ン、14・・・・・・ジャーナル、15・・・・・・差
し込み部材、16・・・・・・ジャーナル端部、17・
・・・・・ブシュ、18・・・・・・固定ねじ、19・
・・・・・ジャーナル、20・・・・・・ブシュ、21
・・・・・・ジャーナル端部、22・・・・・・被覆部
、23・・・・・・ローラ、24・・・・・・ローラジ
ャーナル、25・・・・・・軸受部分、26・・・・・
・ブシュ、27,2Bねじ、29・・・・・・ローラ体
。
湿し水を搬送するためのローラの概略的な部分的断面図
、第2図は断熱性の中間部材を介してねじ込まれたジャ
ーナルを有するインキ又は湿し水を搬送するための複数
の部分より成るローラの部分的断面図、第3図はジャー
ナル端部で断熱性の被覆部を有するインキ又は湿し水を
搬送するための複数の部分より成るローラの部分的断面
図、第4図は軸受部分が取りつけられている水又は湿し
水を搬送するための一部分より成るローラの部分的断面
図である。 1.2・・・・・・側壁、3・・・・・・ローラ、4,
5・・・・・・ジヤーナル、6・・・・・・ローラ体、
7,8・・・・・・ローラ軸受、9・・・・・・孔、1
0・・・・・・ねじ山付きロッド、11・・・・・・ね
じ孔、12・・・・・・中間部材、13・・・・・・ピ
ン、14・・・・・・ジャーナル、15・・・・・・差
し込み部材、16・・・・・・ジャーナル端部、17・
・・・・・ブシュ、18・・・・・・固定ねじ、19・
・・・・・ジャーナル、20・・・・・・ブシュ、21
・・・・・・ジャーナル端部、22・・・・・・被覆部
、23・・・・・・ローラ、24・・・・・・ローラジ
ャーナル、25・・・・・・軸受部分、26・・・・・
・ブシュ、27,2Bねじ、29・・・・・・ローラ体
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オフセット印刷機におけるインキ又は湿し水を搬送
するための冷却されたローラであって、金属の外周面を
有する形式のものにおいて、熱の流れを避けるために、
ローラ3,23の金属の外周面と、運転中に熱が生じる
、ローラの駆動及び支承部分1.2,7,8,25との
間に、熱伝導率の小さい構成部分7,12,15,17
゜20.22,25.26が配置されていることを特徴
とする、オフセット印刷機におけるインキ又は湿し水を
搬送するための冷却されたローラ。 2 ローラ体6とジャーナル4,5,14.19との間
に、熱伝導率の小さい仕切り部材12゜15.22が配
置されている、特許請求の範囲第1項記載のオフセット
印刷機におけるインキ又は湿し水を搬送するための冷却
されたローラ。 3 ローラ軸受のために熱伝導の小さい材料が使用され
ている。 特許請求の範囲第1項記載のインキ又は湿し水を搬送す
るためのローラ。 4 ローラジャーナル24に配置された軸受部分25が
断熱性のブシュ26によってローラ体29及びローラジ
ャーナル24から仕切られているか、又は軸受部分25
が熱伝導率の小さい部材から成っている。 特許請求の範囲第1項記載のインキ又は湿し水を搬送す
るためのローラ。 5 ローラ体6と、貫通するねじ山付きロッド10を介
して互いに結合されたジャーナル4,5との間に断熱性
の中間部材12が設けられている、特許請求の範囲第2
項記載のインキ又は湿し水を搬送するためのローラ。 6 ローラ3が複数の部分から形成されていて印刷機の
側壁1,2に支承されており、ジャーナル14がそれぞ
れ断熱性の差し込み部材15を介在してローラ体6の端
面に固定されている。 特許請求の範囲第2項記載のインキ又は湿し水を搬送す
るためのローラ。 7 ローラ3が複数の部分から形成されていて印刷機の
側壁1,2に支承されており、ジャーナル19がローラ
体6の端面に固定されていて、ローラ体6の端面にそれ
ぞれはめ込まれているジャーナル端部21が、熱伝導率
の小さい部材から成る被覆部22を有している、特許請
求の範囲第2項記載のインキ又は湿し水を搬送するため
のローラ。 8 ローラ体6におけるジャーナル14.19の固定が
固定ねじ18によって行なわれ、ジャーナル端部16,
21に差し込まれた、熱伝導率の小さい部材より成るそ
れぞれ1つのブシュ17゜20が、ジャーナル端部16
,21とローラ体6との間の直接の金属的な結合を妨げ
る、特許請求の範囲第7項記載のインキ又は湿し水を搬
送するためのローラ。 9 ローラ23が1つの部分より戒っていて印刷機の側
壁1,2に支承されており、ローラジャーナル24に配
置された軸受部分25がブシュ26によってローラ体2
9及びローラジャーナル24から仕切られていて、ロー
ラ軸受7とブシュ26とが、熱伝導率の小さい部材より
成っている、特許請求の範囲第4項記載のインキ又は湿
し水を搬送するためのローラ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3009638A DE3009638C2 (de) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | Walzen für Farb- oder Feuchtmitteltransport in Offsetdruckmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56144158A JPS56144158A (en) | 1981-11-10 |
JPS5831309B2 true JPS5831309B2 (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=6097092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56034665A Expired JPS5831309B2 (ja) | 1980-03-13 | 1981-03-12 | オフセツト印刷機におけるインキ又は湿し水を搬送するための冷却されたロ−ラ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0036043A1 (ja) |
JP (1) | JPS5831309B2 (ja) |
CA (1) | CA1173697A (ja) |
DE (1) | DE3009638C2 (ja) |
ES (1) | ES498741A0 (ja) |
IT (1) | IT1135302B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3242066A1 (de) * | 1982-11-13 | 1984-05-17 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Kuehlwalze mit vorgewaehlten unterschiedlichen kuehlzonen |
DE3342877C1 (de) * | 1983-11-26 | 1985-01-10 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Heberfarbwerk fuer eine Rotationsdruckmaschine |
DE3431149C2 (de) * | 1984-08-24 | 1986-07-24 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Koaxialer Wellenansatz für Walzen von Rotationsdruckmaschinen |
WO2018135204A1 (ja) * | 2017-01-19 | 2018-07-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ローラ装置および印刷機 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB190713130A (en) * | 1907-06-06 | 1908-06-04 | Jasper Wetter | Improvements in and connected with Inking Rollers for Printing Machines. |
DE830962C (de) * | 1949-12-28 | 1952-02-11 | Guenther Wagner Fa | Feuchtvorrichtung fuer Vervielfaeltigungsmaschinen, insbesondere Spiegelschriftumdrucker |
US2912556A (en) * | 1958-05-02 | 1959-11-10 | Farrel Birmingham Co Inc | Electrically heated roll for calenders or the like |
US3887250A (en) * | 1970-03-06 | 1975-06-03 | Vepa Ag | Godet for use in drawing apparatus and drum dryer units |
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