JPS583101A - レコ−ドプレ−ヤのための運搬用安全装置 - Google Patents

レコ−ドプレ−ヤのための運搬用安全装置

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Publication number
JPS583101A
JPS583101A JP9982081A JP9982081A JPS583101A JP S583101 A JPS583101 A JP S583101A JP 9982081 A JP9982081 A JP 9982081A JP 9982081 A JP9982081 A JP 9982081A JP S583101 A JPS583101 A JP S583101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
spacer
foot
base plate
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9982081A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘルム−ト・ド−ルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dual Gebruder Steidinger GmbH and Co
Original Assignee
Dual Gebruder Steidinger GmbH and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Dual Gebruder Steidinger GmbH and Co filed Critical Dual Gebruder Steidinger GmbH and Co
Priority to JP9982081A priority Critical patent/JPS583101A/ja
Publication of JPS583101A publication Critical patent/JPS583101A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、弾性的な支承部材を介在して取りつけプレー
ト上に載っているレコードプレーヤのための運搬用安全
装置fあって、、レコードプレーヤのベースプレートに
傾倒可能に固定されかつ上方からねじ込まれるねじを有
しており、このねじが側方に開いている切欠きを通って
取りつけプレートを貫通させられており、その下方の部
分が前記切欠きより大きい足部を有していて、ねじが一
方〒はその傾倒可能な取りつけによって切欠き内に側方
から旋回可能↑あって、他方では回転させることによっ
て足部−1’取りつけプレートに向かって引きつけるこ
とができる形式のものに関する。レコードプレーヤのベ
ースプレートを取りつけプレート上に緊締することは、
レコードプレーヤを運搬する際に取りつけプレートの表
面が損傷をうけるという欠点がある。しかも弾性的な部
材として、強い緩衝作用を有する合成樹脂を使用すると
、この部材が塑性変形する危険がある。
アメリカ合衆国特許第2289514号明細書で公知な
装置によれば、レフ−1プレーヤのベースプレートを緊
締する前に、このベースプレートと取C〕つけプレート
との間にスペーサを西装置するの〒、ベースプレートが
取りつけプレート上に押しつけられることはない。しか
しffがら、レコードプレーヤが販売人から使用者に、
若しくは使用者から販売人に運搬される際に、このよう
なスペーサを取り扱うことは困難を伴い、またこのスペ
ーサはしばしば粉失してしまっ。
さらにアメリカ合衆国特許第3460210号明細書に
よれば、このような形式のスペーサを取りつけプレート
に固く結合することが公知を 1あって、これによってスペーサは紛失スることはない
。しかしながら、この場合、運搬の際に取りつけプレ・
−Fが保持される時に、レコードプレーヤのベースプレ
ートの位置を維持することはできないの11強い緩衝作
用を有しかつ(5) 塑性変形する合成樹脂体をレコードプレーヤを弾性的に
支持するために用いることはできない。このことは、費
用は安価r4るが最適な緩衝特性に適する複雑な合成樹
脂体に特にあてはまる。
本発明の課題は、レコードプレーヤのベースプレートを
取りつけプレートに緊締する際にこのようなスペーサの
操作が避けられるような、つまり付加的に操作すること
なしにスペーサを作用位置及び非作用位置に持たらすこ
とが1きて、スペーサを粉失することなく、レコードプ
レーヤの4−スプレートの演奏位置に対するその位置を
運搬位置で変化させる必要のないようにすることマある
。この課題は、特許請求の範囲第1項記載の特徴によっ
て解決された。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
レフ−1プレーヤのベースプレート1は2つのアーム4
,5が貫通係合する2つの間隙2゜3を有しており、こ
のアーム4,5はめねじを、、          (
6) 有する円板6と協働してスペーサ7を形成する。スペー
サ7のめねじにはねじ8がねじ込まれており、このねじ
8はその上方端部で上っば9及び下つげlOを有してい
て、その下方端部で弾性的な円板12を備えた円板状の
足部11を有している。運搬用安全のためのねじ8はそ
の下方端部が組み立てプレート14に形成された側方に
開いている切欠き13を貫通して突出している。レコー
ドプレーヤのペースプレート1は弾性部材15七に載っ
ており、この弾性部材15はペースプレート1に固定さ
れていて、取りつけプレート14の切欠き16内に位置
している。
ねじ8はスペーサと共にあらかじめ組み立てられたユニ
ットとしてレコードプレーヤのペースプレート1に差し
込まれる。それと同時に、ねじ8が下方にねじ込まねた
状態で、スペーサ7のアーム4,5が、ペースプレート
l内の間隙2,3の拡張部分に差し込まれて、ねじ8が
ペースプレート1内の相応の孔と同列に位置してこの孔
を貫通して上方へねじ七げられるまで側方にずらされる
。その後、円板の形状の上っば9が載設される。
レコードプレーヤを運搬するために、このレコードプレ
ーヤを取りつけプレートと固く結合する場合、ねじ8(
第2図参照)は、その下つげ10がレコードプレーヤの
ベー スプレート1に接触してこのペースプレートlを
この下っば10と2つ(D突出部17.18との間にお
いてスペーサ7のアーム4,5の端部で堅く締めっける
まで上方にねじ上げられる(第3図参照)。スペーサ7
の位置は、この緊締位置においてその円板6の下部側が
ほぼ取りつけプレート14の上部側の平面に位置する程
度の高さである。ねじ8の足部11はこの位置でその弾
性的な円板12が取りつけプレート14の下部側に接触
して、この取りつけシレー)14をスペーサ7と緊締す
る。ねじ8を締めることによって、レコードプレーヤの
ペースプレートlの位置は、取りつけプレート14に対
するその高さ位置に関連して変化しない。弾性的な円板
12は一方〒は1(又りっけプレート14とスペーサ7
との滑動しない緊締のために用いられ、他方↑は取゛′
りつけプレート14の圧さ許容誤差を補償するためにも
用いられる。この圧さ許容誤差の補償は、ねじ8の足部
11の緊締位置が、ねじ8の下つげlOがペースプレー
ト1に接触することによって規定され、またアーム4,
5の突出部17.18がレフ−1プレーヤのペースプレ
ート1に接触することによってスペーサ7の緊締位置が
規定されるの↑必要fある。取りつけプレート14の圧
さ許容誤差を補償することは、例えば足部の相応の可撓
性自体によっても可能↑ある。
ねじ8の上つば9は必ずしも必要なものではないが、こ
の上つば9はスペーサ7がその応力除去された位置fそ
の自重によって取りつけプレート]4上に載らないこと
を可能にする。その自重によって取りつけプレートに載
るようにするためには、ねじ8の応力除去が必要tある
よりもねじ8をわずかに余計に回転させることが必要な
だけである。この回転の結果、その上つば9はペースプ
レートl上に位置し、ここから、ねじ8自体がさらに下
降するかわりにスペーサ7が持ち上がり始める(第2図
参照)。
【図面の簡単な説明】
第1図はレコードプレーヤの断面図、第2図及び第3図
は運搬用安全のためのねじ部分の2つの異なる位置にお
ける拡大断面図、第4図は第2図、第3図による運搬用
安全のためのねじの平面図fある。 l・・・ペースプレート、2,3・・・間隙、4,5・
・・アーム、6・・・円板、7・・・スペーサ、8・・
・ねじ、9・・・上つば、lO・・・下っば、11・・
・足部、12・・・円板、13・・・切欠き、14・・
・取ζ)っけプレート、15・・弾性部材、16・・・
切欠き、17゜18・・・突出部、19・・・下縁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 弾性的な支承部材(]5)を介在して取りツケプ
    レート(14)上に載っているレコ・−ドプレーヤのた
    めの運搬用安全装置であって、レコードプレーヤのベー
    スプレート(1)に傾倒可能に固定されかつ上方からね
    じ込まれるねじ(8)を有しており、該ねじ(8)が側
    方に開いている切欠き(13)を通って取りつけプレー
    ト(14)を貫通させられており、ねじ(8)の下方の
    端部が前記切欠き(13)より大きい足部(11)を有
    していて、ねじ(8)が一方ではその傾倒可能な取りつ
    けによって切欠き(13)内に側方から旋回可能fあっ
    て、他方↑は回転させることによって足部(11)′t
    %取りつけプレート(14)に向かって引きつけること
    が↑きる形式のものにおいて、ねじ(8)の係合するめ
    ねじが4−スプレー)(1)の下方に配置されたスペー
    サ(7)の下部部分に形成されており、該スペーサ(7
    )の下面(6)が、足部(ll)と協働して取りつけプ
    レート(14)をこの下面(6)と足部(11)との間
    に緊締fきるようになっており、スペーサ(7)の上端
    部が突出部(17,18)を有していて、該突出部(1
    7,18)が、ペースプレー)(1)を貫いてこのペー
    スプレーF(1)上にルーズに支えられていて、ベース
    プレート(1)の下方でねじ(8)に取りつけられた下
    つば(lO)と協働してこの下つば(10)とスペーサ
    (7)の突出部(17、IS)との間でペースプレー)
    (1)を緊締するようになっており、前記スペーサ(7
    )の下面(6)が、ベースプレート(1)が緊締されて
    いる場合に、このベースプレート(1)の下縁(19)
    よりも下に位置しかっこの位置にあるねじ(8)の足部
    (11)が同様に緊締位置に位置するように前記突出部
    (17,18)に対して間隔を保って配置されているこ
    とを特徴とする、レフ−1プレーヤのための運搬用安全
    装置。 2 ねじ(8)の足部(11)に弾性的な円板(12)
    が取りつけられていて、この円板(12)が、ねじ(8
    )が緊締された場合に足部(11)を取りつけプレート
    (14)に弾性的に接触させる、特許請求の範囲第1項
    記載の運搬用安全装置。 3 スペーサ(7)が持ち七げ可能にレコードプレーヤ
    のベースプレート(1)に支承されていて、ねじ(8)
    がレコードプレーヤのベースプレート(1)の上部で上
    つば(9)を有しており、この上つげ(9)が、ねじ(
    8)が下方にねじ込まれるか若しくは解除される場合に
    レコードプレーヤのベースプレート(1)上で支えられ
    るの〒1ねじ(8)をさらに回転させるとスペーサ(7
    )をベースプレート(1)に対して持ち上げるように作
    用する、特許請求の範囲$1項記載の運搬用安全装置。
JP9982081A 1981-06-29 1981-06-29 レコ−ドプレ−ヤのための運搬用安全装置 Pending JPS583101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9982081A JPS583101A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 レコ−ドプレ−ヤのための運搬用安全装置

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JP9982081A JPS583101A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 レコ−ドプレ−ヤのための運搬用安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS583101A true JPS583101A (ja) 1983-01-08

Family

ID=14257463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9982081A Pending JPS583101A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 レコ−ドプレ−ヤのための運搬用安全装置

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JP (1) JPS583101A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60135403U (ja) * 1984-02-22 1985-09-09 東邦スチ−ル工業株式会社 組立式物置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60135403U (ja) * 1984-02-22 1985-09-09 東邦スチ−ル工業株式会社 組立式物置

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