JPS5830917B2 - ガンフツソケイカイメンカツセイザイ - Google Patents
ガンフツソケイカイメンカツセイザイInfo
- Publication number
- JPS5830917B2 JPS5830917B2 JP50128466A JP12846675A JPS5830917B2 JP S5830917 B2 JPS5830917 B2 JP S5830917B2 JP 50128466 A JP50128466 A JP 50128466A JP 12846675 A JP12846675 A JP 12846675A JP S5830917 B2 JPS5830917 B2 JP S5830917B2
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- JP
- Japan
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- ganfutsu
- sokei
- seizai
- kaimen
- cutlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な含フッ素系界面活性剤に関する。
さらに詳しくはへキサフルオロプロペンオリゴマーとヒ
ドロキシル基を少くとも一つ以上有する芳香族化合物と
の反応によって得られるパーフルオロアルケニルアリー
ルエーテルを疎水基として有し、ホスホン酸またはその
塩を親水基として有する化合物を有効成分とする界面活
性剤に関する。
ドロキシル基を少くとも一つ以上有する芳香族化合物と
の反応によって得られるパーフルオロアルケニルアリー
ルエーテルを疎水基として有し、ホスホン酸またはその
塩を親水基として有する化合物を有効成分とする界面活
性剤に関する。
従来、代表的な含フツ素界面活性剤としては電解フッ素
化によって得られるパーフルオロカルボニルフルオライ
ドおよびパーフルオロスルホニルフルオライドなどを出
発原料とした各種誘導体が市販されている。
化によって得られるパーフルオロカルボニルフルオライ
ドおよびパーフルオロスルホニルフルオライドなどを出
発原料とした各種誘導体が市販されている。
しかし、これらのものは界面活性剤として有用な炭素数
6以上のものの収率が極めて悪く、したがって価格が非
常に高くなるため使用範囲が限定される。
6以上のものの収率が極めて悪く、したがって価格が非
常に高くなるため使用範囲が限定される。
一万、近年テトラフルオロエチレンオリコマ−を疎水基
とする含フツ素界面活性剤が開発されたがこの活性剤は
原料であるテトラフルオロエチレンが極めて重合し易い
ため取扱が困難である上、重合分布の幅が広く、界面活
性剤として有用なオリゴマーの収率が悪い欠点がある。
とする含フツ素界面活性剤が開発されたがこの活性剤は
原料であるテトラフルオロエチレンが極めて重合し易い
ため取扱が困難である上、重合分布の幅が広く、界面活
性剤として有用なオリゴマーの収率が悪い欠点がある。
本発明者らはへキサフルオロプロペンオリコマ−とヒド
ロキシル基を少くとも1つ以上有する芳香族化合物との
反応により、新規な化合物パーフルオロアルケニルアリ
ールエーテル類が収率よく得られるという発明にもとづ
き、本発明を完成した。
ロキシル基を少くとも1つ以上有する芳香族化合物との
反応により、新規な化合物パーフルオロアルケニルアリ
ールエーテル類が収率よく得られるという発明にもとづ
き、本発明を完成した。
特に本発明にもとづく含フッ素系界面活性剤は炭化水素
系の界面活性剤に比較して、優れた表面張力低下能を示
し、耐化学薬品性、耐熱性が優れている。
系の界面活性剤に比較して、優れた表面張力低下能を示
し、耐化学薬品性、耐熱性が優れている。
特に炭化水素系界面活性剤では得られない撥油性、離型
性、油の再付着防止作用、泡の安定化作用等、特殊な性
能を有している。
性、油の再付着防止作用、泡の安定化作用等、特殊な性
能を有している。
したがって、これらの作用を利用した撥油剤、離型剤、
防汚剤、帯電防止剤、防雲剤、浮遊選鉱剤、起泡剤、泡
安定剤、脱脂洗浄剤等の用途がある。
防汚剤、帯電防止剤、防雲剤、浮遊選鉱剤、起泡剤、泡
安定剤、脱脂洗浄剤等の用途がある。
その他特殊性能を利用したものとして、泡消化剤、集油
剤、浸透剤、レベリング剤、乳化剤、染色助剤、メッキ
添加剤、フッ素樹脂乳化程合用乳化剤等、極めて床机な
用途がある。
剤、浸透剤、レベリング剤、乳化剤、染色助剤、メッキ
添加剤、フッ素樹脂乳化程合用乳化剤等、極めて床机な
用途がある。
本発明に系る含フッ素系界面活性剤の具体例として例え
ば次のごとき一般式で表わされるもα5ある。
ば次のごとき一般式で表わされるもα5ある。
1
Rf−0−Ar −(CH2)nP(OM)2式中、R
fはヘキサフルオロプロペンオリコマ−であり、該オリ
ゴマーは通常2〜4量体が好ましい。
fはヘキサフルオロプロペンオリコマ−であり、該オリ
ゴマーは通常2〜4量体が好ましい。
Arは置換基を有することもある芳香族化合物であり、
例えばベンゼン、ナフタリンおよびそれらの核にアルキ
ル基、アリール基、アシル基、アルコキシ基、ハロゲン
等種々の置換基を有していてもよい。
例えばベンゼン、ナフタリンおよびそれらの核にアルキ
ル基、アリール基、アシル基、アルコキシ基、ハロゲン
等種々の置換基を有していてもよい。
nは好ましくは1または2であり、Mは適宜の塩、例え
は金属塩、低級アミン塩、アルカノールアミン等である
。
は金属塩、低級アミン塩、アルカノールアミン等である
。
本発明含フッ素系界面活性剤は一般に次のごとき方法で
合威し得る。
合威し得る。
まず(1)へキサフルオロプロペンオリゴマーとヒドロ
キシル基を少くとも一以上有する芳香族化合物と反応さ
せパーフルオロアルケニルアリールエーテルを製造する
。
キシル基を少くとも一以上有する芳香族化合物と反応さ
せパーフルオロアルケニルアリールエーテルを製造する
。
(2)該アリールエーテルとモノハロまたはジハロエー
テル類と反応させるか、あるいはホルムアルデヒドもし
くはその重合体をハロゲン化水素の存在下に反応させる
か、あるいはまた該アリールエーテルがアルキル置換基
を有するときはそのアルキル基をラジカル触媒の存在下
にハロゲン化することにより、パーフルオロアルケニル
ハロアルキルアリールエーテルを製造する。
テル類と反応させるか、あるいはホルムアルデヒドもし
くはその重合体をハロゲン化水素の存在下に反応させる
か、あるいはまた該アリールエーテルがアルキル置換基
を有するときはそのアルキル基をラジカル触媒の存在下
にハロゲン化することにより、パーフルオロアルケニル
ハロアルキルアリールエーテルを製造する。
(3)得られるハロアルキルアリールエーテルと亜りん
酸トリアルキルエステルとを反応させ、ホスホン酸ジア
ルキル誘導体を得、これを加水分解し、所望によりこれ
を適宜の塩基で中和して目的化合物を得る。
酸トリアルキルエステルとを反応させ、ホスホン酸ジア
ルキル誘導体を得、これを加水分解し、所望によりこれ
を適宜の塩基で中和して目的化合物を得る。
得られる化合物は界面活性剤として優れた性質を有する
ことは前記の通りである。
ことは前記の通りである。
以下実施例をあげ本発明を具体的に説明する。
実施例 1
p−パーフルオロへキセニルオキシベンジルホスホン酸
ナトリウムの製法。
ナトリウムの製法。
(1) p−パーフルオロへキセニルオキシベンジル
クロリドの製法。
クロリドの製法。
ノ々−フルオロヘキセニルフェニルエーテル37.4g
(0,1モル)に氷酢酸45.0g(0,75モル)、
塩化第二鉄24.3g(0,15モル→、モノクロルジ
メチルエーテル19.45 g(0,22モル)を加え
、70℃で72時間攪拌反応させる。
(0,1モル)に氷酢酸45.0g(0,75モル)、
塩化第二鉄24.3g(0,15モル→、モノクロルジ
メチルエーテル19.45 g(0,22モル)を加え
、70℃で72時間攪拌反応させる。
反応の終点はガスクロマトグラフィーによルノ々−フル
オロへキセニルフェニルエーテルのピークの消滅をもっ
て確認する。
オロへキセニルフェニルエーテルのピークの消滅をもっ
て確認する。
反応物を水に注ぎ、不溶性液体を分取し、減圧蒸留する
。
。
沸点82.0〜84.0°G/ 3 mrnHgの留分
(無色透明液体)40.1g(収率95%)が得られる
。
(無色透明液体)40.1g(収率95%)が得られる
。
この留分はガスクロマトグラフィーでほぼ単一のピーク
を示す。
を示す。
また元素分析および赤外線吸収スペクトル分析の結果か
らp−パーフルオロへキセニルオキシベンジルクロリド
であることが確認される。
らp−パーフルオロへキセニルオキシベンジルクロリド
であることが確認される。
(2) p−パーフルオロへキセニルオキシベンジル
ホスホン酸エステル、ホスホン酸およびホスホン酸ソー
グーの製法。
ホスホン酸エステル、ホスホン酸およびホスホン酸ソー
グーの製法。
(1)の方法で得られるp−パーフルオロへキセニルオ
キシベンジルクロリド42.29(0,1モ)L/)に
、亜すン酸トリエチ、7+/19.9 g(0,12モ
ル)を加え、温度150〜160’Cで攪拌しつつ30
時間反応させる。
キシベンジルクロリド42.29(0,1モ)L/)に
、亜すン酸トリエチ、7+/19.9 g(0,12モ
ル)を加え、温度150〜160’Cで攪拌しつつ30
時間反応させる。
反応の終点はガスクロマドクラフィーによるp−パーフ
ルオロへキセニルクロリドの消滅をもって確認する。
ルオロへキセニルクロリドの消滅をもって確認する。
反応物を水に注ぎ不溶性液体を分取すると粘稠な透明液
体51.9(収率p−パーフルオロへキセニルオキシベ
ンジルクロリドに対して99%)が得られる。
体51.9(収率p−パーフルオロへキセニルオキシベ
ンジルクロリドに対して99%)が得られる。
このものはガスクロマトグラフィーでほぼ単一のピーク
を示し、赤外吸収スペクトル分析の結果からp−パーフ
ルオロへキセニルオキシベンジルホスホン酸ジエチルエ
ステルであることが確認される。
を示し、赤外吸収スペクトル分析の結果からp−パーフ
ルオロへキセニルオキシベンジルホスホン酸ジエチルエ
ステルであることが確認される。
更に、(2)の方法で得られるp−パーフルオロへキセ
ニルオキシベンジルホスホン酸ジエチルエステル52.
4 g(0,1モル)に35%塩酸水溶液85.0gを
加え攪拌下、温度80〜90℃で24時間加水分解反応
に供する。
ニルオキシベンジルホスホン酸ジエチルエステル52.
4 g(0,1モル)に35%塩酸水溶液85.0gを
加え攪拌下、温度80〜90℃で24時間加水分解反応
に供する。
反応の終点はガスクロマトグラフィーで、p−パーフル
オロへキセニルオキシベンジルホスホン酸ジエチルエス
テルの消滅をもって確認する。
オロへキセニルオキシベンジルホスホン酸ジエチルエス
テルの消滅をもって確認する。
反応物を水に注ぎ不溶性液体を分取すると粘稠な液体4
4.Fl(収率95%)が得られる。
4.Fl(収率95%)が得られる。
このものは赤外線スペクトル分析の結果からp−パーフ
ルオロへキセニルオキシベンジルホスホン酸であること
が確認される。
ルオロへキセニルオキシベンジルホスホン酸であること
が確認される。
上記反応生成物であるp−パーフルオロへキセニルオキ
シベンジルホスホン酸46.1(0,1モル)を水酸化
ナトリウム溶液(水−イソプロパノール1:1溶量)で
中和する。
シベンジルホスホン酸46.1(0,1モル)を水酸化
ナトリウム溶液(水−イソプロパノール1:1溶量)で
中和する。
得られるpパーフルオロへキセニルオキシベンジルスル
ホン酸ナトリウムを飽和食塩水中で塩析し、濾過分取し
た後乾燥し、これを熱エタノールにて抽出する。
ホン酸ナトリウムを飽和食塩水中で塩析し、濾過分取し
た後乾燥し、これを熱エタノールにて抽出する。
エタノールを除去すると白色粉末状のp−パーフルオロ
へキセニルオキシベンジルホスホン酸ナトリウム46.
0g(収率90%)が得うレる。
へキセニルオキシベンジルホスホン酸ナトリウム46.
0g(収率90%)が得うレる。
p−パーフルオロへキセニルオキシベンジルホスホン酸
ナトリウムの0.5%重量/容量の表面張力は22.5
dyne 7cm (25℃:ウイルヘルミ法にて測
定)を示す。
ナトリウムの0.5%重量/容量の表面張力は22.5
dyne 7cm (25℃:ウイルヘルミ法にて測
定)を示す。
実施例 2
p−パーフルオロノネニルオキシベンジルホスホン酸ナ
トリウムの製法。
トリウムの製法。
(1) p−パーフルオロノネニルオキシベンジルク
ロリドの製法。
ロリドの製法。
パーフルオロノネニルフェニルエーテル52.4g(0
,1モ/L/)にモノクロルジメチルエーテル14.5
g(0,18モ/1/)を加え、更に40〜50℃で攪
拌しつつ発煙硫酸(無水硫酸30%含有)26.6.9
を滴加しつつ、18時間反応させる。
,1モ/L/)にモノクロルジメチルエーテル14.5
g(0,18モ/1/)を加え、更に40〜50℃で攪
拌しつつ発煙硫酸(無水硫酸30%含有)26.6.9
を滴加しつつ、18時間反応させる。
反応の終点はガスクロマトグラフィーによるパ−フルオ
ロノネニルフェニルエーテルのピークの消滅をもって確
認する。
ロノネニルフェニルエーテルのピークの消滅をもって確
認する。
反応物を水に注ぎ、不溶性液体を分取した後減圧蒸留す
る。
る。
沸点86.5〜87. o0c/1.5miHgの留分
(無色透明液体)56.1g(収率98%)が得られる
。
(無色透明液体)56.1g(収率98%)が得られる
。
この留分はガスクロマトグラフィーでほぼ単一のピーク
を示し、元素分析および赤外吸収スペクトル分析の結果
からp−パーフルオロノネニルオキシベンジルクロリド
であることが確認できる。
を示し、元素分析および赤外吸収スペクトル分析の結果
からp−パーフルオロノネニルオキシベンジルクロリド
であることが確認できる。
(2) p−パーフルオロノネニルオキシベンジルホ
スホン酸エステル、ホスホン酸、およびホスホ/酸ナト
リウムの製法。
スホン酸エステル、ホスホン酸、およびホスホ/酸ナト
リウムの製法。
p−パーフルオロへキセニルオキシベンジルクロリドに
代えてp−パーフルオロノネニルオキシベンジルクロリ
ドを用いる以外は実施例1の(2)と全く同様に反応さ
せると、各反応工程において高収率で目的物を得ること
ができる。
代えてp−パーフルオロノネニルオキシベンジルクロリ
ドを用いる以外は実施例1の(2)と全く同様に反応さ
せると、各反応工程において高収率で目的物を得ること
ができる。
このようにして得られたp−パーフルオロノネニルオキ
シベンジルホスホン酸ナトリウムの諸性質を表−1に示
す。
シベンジルホスホン酸ナトリウムの諸性質を表−1に示
す。
実施例 3
帯電防止能試験
実施例1に準じて製造した一連の含フッ素系界面活性剤
0.1%重量/容量エタノール溶液をポリ塩化ビニール
およびポリメタクリル酸メチルのシート上に塗布する。
0.1%重量/容量エタノール溶液をポリ塩化ビニール
およびポリメタクリル酸メチルのシート上に塗布する。
これを常温で乾燥し、更にドライヤーで乾燥した後ティ
ッシュペーパーにて25回摩擦する。
ッシュペーパーにて25回摩擦する。
これを試験片として表面体積抵抗測定装置にかけ表面抵
抗を測定する。
抗を測定する。
その結果を表−2に示す。
実施例 4
撥油試験
実施例3で用いたのと同じ界面活性剤を用い、その0.
1重量/容量%水溶液に木綿を浸漬する。
1重量/容量%水溶液に木綿を浸漬する。
これをひきあげ120℃で3分間乾燥して得られる処理
布上にヌジョールの油滴を落す。
布上にヌジョールの油滴を落す。
1時間経過しても油滴を透過しない。
特にパーフルオロアルケニル基の炭素数が9以上のもの
は24時間経過しても油滴を透過しない。
は24時間経過しても油滴を透過しない。
実施例 5
離型性試験
実施例1及び2で得られた含フツ素界面活性剤0.2重
量/容量%エタノール溶液を金型に塗布する。
量/容量%エタノール溶液を金型に塗布する。
この金型に溶融したポリスチレンを85℃で流し込み成
型する。
型する。
成型後ポリスチレン樹脂は極めて容易に金型からとりは
ずすことができる。
ずすことができる。
実施例 6
油の再耐着防止試験
実施例1及び2で得られた含フッ素系界面活性剤を0.
01重量/容量%含み、かつ汚染油の混入している脱脂
液中で金属片を洗浄する。
01重量/容量%含み、かつ汚染油の混入している脱脂
液中で金属片を洗浄する。
金属片を引きあげ肉眼で観察する。
鉱物油は殆んど耐着せず、油の再耐着が防止されている
ことがわかる。
ことがわかる。
実施例 7
内容積1.51のステンレス製攪拌機付きオートクレー
ブに脱イオン水500rrLl、パーフルオロノネニル
オキシフェニルエチルホスホン酸アンモニウム2.5g
、過硫酸アンモニウムO,005g、ホウ酸ナトリウム
0.59、亜硫酸水素ナトリウム0.005gおよび硫
酸第一鉄0.002gを加える。
ブに脱イオン水500rrLl、パーフルオロノネニル
オキシフェニルエチルホスホン酸アンモニウム2.5g
、過硫酸アンモニウムO,005g、ホウ酸ナトリウム
0.59、亜硫酸水素ナトリウム0.005gおよび硫
酸第一鉄0.002gを加える。
窒素置換後、四フッ化エチレンを2okg7=で圧入し
ながら30±5℃で60分間重合させる。
ながら30±5℃で60分間重合させる。
得られるラテックスは粗大粒子がなく、微細かつ均一で
あり、オートクレーブへの重合体の沈着は全くみられな
い。
あり、オートクレーブへの重合体の沈着は全くみられな
い。
ラテックスを瀘過分離し十分に水洗後乾燥する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1一般式 %式%() し式中、Rfはへキサフルオロプロペンの2〜4量体、
Arは芳香族基、nは1または2の数を表わす〕で表わ
される化合物またはその部分もしくは完全中和塩を有効
成分とする界面活性剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50128466A JPS5830917B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | ガンフツソケイカイメンカツセイザイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50128466A JPS5830917B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | ガンフツソケイカイメンカツセイザイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5252188A JPS5252188A (en) | 1977-04-26 |
JPS5830917B2 true JPS5830917B2 (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=14985409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50128466A Expired JPS5830917B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | ガンフツソケイカイメンカツセイザイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830917B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5653193A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Neos Co Ltd | Fluorine type release agent |
JPS5653192A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Neos Co Ltd | Release agent |
JPS59166596A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-19 | Nippon Mektron Ltd | 離型剤 |
JP2582108B2 (ja) * | 1987-02-12 | 1997-02-19 | ダイキン工業株式会社 | 紙用耐油剤 |
JPH0769650B2 (ja) * | 1987-06-05 | 1995-07-31 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
-
1975
- 1975-10-24 JP JP50128466A patent/JPS5830917B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5252188A (en) | 1977-04-26 |
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