JPS5830911U - レコ−ド盤吸着装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明によるレコード吸着盤を一部切欠いて
示した平面図、第２図はその■−■線に沿った断面図、
第３図はアウターシールを一部切欠いて示した正面図、
第４図はその要部拡大断面図、第一５図はインナーシー
ルを一部切欠いて示した正面図、第６図はその要部拡大
断面図、第７図、　は逆止弁の正面図、第８図はその■
−■線に沿った断面図、第９図は開閉弁の断面図である
。 図中、１はレコード吸着盤、２は円板体、３は突気室、
４はセンタプレート、５はセンタフレーム、６は第１の
環状溝、７はスペーサリング、８は第２の環状溝、９は
アウターシール、１０はインナーシール、１１は貫通孔
、１２は逆止弁、１３は開閉弁、１５はセンタスピンド
ル、１６は中心孔、２０は制動体、２３．２９はフラン
ジ、２２．２８は基部、２４はレコード盤、３０は縦溝
、４３はレコード盤のレーベル部、４４はレコード盤の
音溝部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 レコード再生装置のターンテーブルと演奏されるレコー
   ド盤との間に着脱自在に介装され、前記レコード盤を吸
   着固定した状態で前記ターンテーブルとともに回転する
   レコード盤吸着装置であって、 前記ターンテーブルのセンタスピンドルが挿通される中
   心孔を有する円板体を含み、該円板体には、その内部に
   気密的に形成された空気室と、該空気室から外周端壁に
   向って開口された連通孔と、該連通孔内に取付けられて
   いて、真空ポンプ等の負圧源に対して前記空気室を選択
   的に連通し、かつ、前記空気室を大気に開放し得る弁装
   置と、前記レコード盤の外周縁に密着し、前記レコード
   盤と前記円板体上面との間に気密的な空間部を形成する
   環状のシール部材と、該シール部材によって形成された
   前記空間部と前記空気室とを連通ずる空気通路と、前記
   レコード盤のレーベル部が載置される部分に装着された
   シリコンゴム等からなるシート状の制動体とが設けられ
   ており、前記レコード盤が前記嫡気室および気密的な空
   間部内の減圧により前記円板体上に吸着固定される際、
   前記レーベル部は前記制動体上に圧接されることを特徴
   とするレコード盤吸着装置。