JPS5830626A - 眼科機械の視線監視装置 - Google Patents
眼科機械の視線監視装置Info
- Publication number
- JPS5830626A JPS5830626A JP56129196A JP12919681A JPS5830626A JP S5830626 A JPS5830626 A JP S5830626A JP 56129196 A JP56129196 A JP 56129196A JP 12919681 A JP12919681 A JP 12919681A JP S5830626 A JPS5830626 A JP S5830626A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- visual field
- eye
- signal
- warning
- sight line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/26—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は視野計の視線監視装置、さらに詳しくは、被検
眼からの光を受光し、被検眼の視線移動量に対応した電
気信号を発生する検出部を有する視野計の視線監視装置
に関する。
眼からの光を受光し、被検眼の視線移動量に対応した電
気信号を発生する検出部を有する視野計の視線監視装置
に関する。
視野計による視野測定には、輝度−室の視標を移動させ
て測定するいわゆる動的測定法と、視野の位置を一定に
して視野の輝度を変化させながら測定するいわゆる静的
測定法があるが、いずれも被検眼を所定の方向に視拳さ
せて測定を行うことを要し、被検眼の視線の断定方向か
らのずれはそのまま測定誤差となる0そのため、被検者
に固視標を注視させて視線を固定している。しかし視線
を固視111により一度固定しても、その後の測定や撮
影中に視線方向がずれる場合が多く、視野計における視
線方向監視装置が必要となる。
て測定するいわゆる動的測定法と、視野の位置を一定に
して視野の輝度を変化させながら測定するいわゆる静的
測定法があるが、いずれも被検眼を所定の方向に視拳さ
せて測定を行うことを要し、被検眼の視線の断定方向か
らのずれはそのまま測定誤差となる0そのため、被検者
に固視標を注視させて視線を固定している。しかし視線
を固視111により一度固定しても、その後の測定や撮
影中に視線方向がずれる場合が多く、視野計における視
線方向監視装置が必要となる。
従来の視野計における視線方向監視装置の例としては、
検者が規準値達鏡により被検眼前眼部を観察するように
構成したものが知られている。しかし、視野計において
杜、検者は視野測定の結果の記録もしなければならず、
検者に多大の労を要求するものであり、ひいては測定誤
差を生じさせることになる。
検者が規準値達鏡により被検眼前眼部を観察するように
構成したものが知られている。しかし、視野計において
杜、検者は視野測定の結果の記録もしなければならず、
検者に多大の労を要求するものであり、ひいては測定誤
差を生じさせることになる。
従来の視野針における視iII監視装電の他の例として
1N明ビームを被検眼に向けて投光して、該赤外光測定
ビームの角膜表面あるい社眼底からの反射光の方向ずれ
を電気的に検出し、このずれ量が一定範囲を超えると警
告を発する装置が提案されている。ところで、一般に1
視野計による視舒漉定において、中心視野測定の場合に
は視線方向のずれの許容範囲を狭くして行う必要がある
が、他方、周辺視*ii定の場合には前記許容範囲を広
くして個定効率を向上させることが許される。こりため
1前記許容範囲を変更可能な装置も提案されているが、
この装置において社、測定条件や被検者の個人差に起因
して、設定された許容liNが実質上一定でないという
欠点を有する。同時に、設定した許容範囲が所定の視線
ずれ量の範囲内にあるか否かのチェックもできず、最終
的な視野測定精度のiigができないという欠点を有す
る。
1N明ビームを被検眼に向けて投光して、該赤外光測定
ビームの角膜表面あるい社眼底からの反射光の方向ずれ
を電気的に検出し、このずれ量が一定範囲を超えると警
告を発する装置が提案されている。ところで、一般に1
視野計による視舒漉定において、中心視野測定の場合に
は視線方向のずれの許容範囲を狭くして行う必要がある
が、他方、周辺視*ii定の場合には前記許容範囲を広
くして個定効率を向上させることが許される。こりため
1前記許容範囲を変更可能な装置も提案されているが、
この装置において社、測定条件や被検者の個人差に起因
して、設定された許容liNが実質上一定でないという
欠点を有する。同時に、設定した許容範囲が所定の視線
ずれ量の範囲内にあるか否かのチェックもできず、最終
的な視野測定精度のiigができないという欠点を有す
る。
本発#ia、上記従来の欠点を解消した視野計の視線監
視装置を提供することを目的とするものであって、その
構成上の特徴とするところは、被検眼が所定方向を規準
した時の前記検出部からの電気信号を記憶する基準値設
定部と、前記基準値設定部からの電気信号と前記検出部
からの電気信号とを比較する比較部と、被検眼視線が所
定方向よりはずれたとき前記比較部からの信号により1
告を発する瞥告部とを有することである。本発明状この
ように構成することkより、被検眼が固視標から所定角
度だけ視線方向をずらした時の検出部の電気信号を記録
保持する機能をもたせ、該記録信号と測定信号との比軟
によって警告を与えるから、測定条件や被検者の個人差
に影響されない所望の許容範囲を設定することができ、
精度の高い視線監視装置を得ることができる。
視装置を提供することを目的とするものであって、その
構成上の特徴とするところは、被検眼が所定方向を規準
した時の前記検出部からの電気信号を記憶する基準値設
定部と、前記基準値設定部からの電気信号と前記検出部
からの電気信号とを比較する比較部と、被検眼視線が所
定方向よりはずれたとき前記比較部からの信号により1
告を発する瞥告部とを有することである。本発明状この
ように構成することkより、被検眼が固視標から所定角
度だけ視線方向をずらした時の検出部の電気信号を記録
保持する機能をもたせ、該記録信号と測定信号との比軟
によって警告を与えるから、測定条件や被検者の個人差
に影響されない所望の許容範囲を設定することができ、
精度の高い視線監視装置を得ることができる。
以下本発明の実施例を図に4とづいて説明する。
第1実施例の視野計の視線監視装置2は、視野針の指標
を投影する半球ドーム4の後方に配置され、対物レンズ
6、ハーフ虐ツー8、開口絞り盤10、光検出器12、
信号処理系14及び接眼レンズ16から構成される。1
8は被検[1,20は検者眼である。以上の構成におい
て、半球ドーム4の内面は視野測定時の背景光によって
均一に照明され、被検[118の前眼部が半球ドーム4
の内面からの拡散光によってM@される◇被検1111
8の前眼部からの反射光は半球ドーム4の注視月俸■付
H口22を通過し、対重しン、le6により集光され、
・・−)々ツー8により反射され、開口絞り#10を通
過して光検出1112に遣する。光検出器12は入射光
量を電気信号に変えて信号処理系14に送る。また、対
物レンズ6、バー7ンラー8、接収レン)e16によっ
て規準望遠鏡を構成し、該規準望遠鏡を使用して検者杜
被検1118を目視によって4観察することができる。
を投影する半球ドーム4の後方に配置され、対物レンズ
6、ハーフ虐ツー8、開口絞り盤10、光検出器12、
信号処理系14及び接眼レンズ16から構成される。1
8は被検[1,20は検者眼である。以上の構成におい
て、半球ドーム4の内面は視野測定時の背景光によって
均一に照明され、被検[118の前眼部が半球ドーム4
の内面からの拡散光によってM@される◇被検1111
8の前眼部からの反射光は半球ドーム4の注視月俸■付
H口22を通過し、対重しン、le6により集光され、
・・−)々ツー8により反射され、開口絞り#10を通
過して光検出1112に遣する。光検出器12は入射光
量を電気信号に変えて信号処理系14に送る。また、対
物レンズ6、バー7ンラー8、接収レン)e16によっ
て規準望遠鏡を構成し、該規準望遠鏡を使用して検者杜
被検1118を目視によって4観察することができる。
上記規準値遠鋺蝶、特に本発明において、被検眼18の
測定8M時の規準線方向を魔めるために用いられる。
測定8M時の規準線方向を魔めるために用いられる。
次に、開口絞り盤lo上における開口絞り3゜と被検1
11gの前眼部像18/との関係を、第一図にもとづい
て説明する。被検瞑前@部像18’に、111132、
虹彩像33及び強膜像34からなり、反射率がはぼ0で
ある瞳像32から虹彩像33、強膜像34の順序で明る
さが増大する・さて、被検[1gが牛#ilドーム4の
開口22に設けられた注視目標を注視していると、第2
図(a)に示すように、開口絞り3oと被#瞑前眼部像
18′とが同心的に配置される。次に、被検眼18の規
準線が上記注視目標からずれると、第λ図伽)、(c)
に示すように、開口絞り3oと被検mum部像18’と
は徐々に相互にずれて行き、開口絞り3゜上には反射率
の高い虹S−像33、強膜像34の部分が多くなり、開
口絞り3oの通過光量すなわち光検出#12の受光量が
増大する。この時の被検眼18の規準線のずれ角α0と
光検出器12の出方電圧■との関係は、第3図に示すよ
うになる。ここで、開口絞り3oと瞳像32との大きさ
が同一であれば、第3図に破線で示す曲線となるが、開
口絞り3oより瞳像32の方が大きいと該実線で示す曲
線となる。従って、開口絞り3oと瞳像32との大きさ
は同一であることが測定精度、測走間Hの面から望まし
く、開口絞り3oの大きさは可変である。開口絞り3o
の大きさの調整機構は、連続的に絞り径を変えるものあ
るいは絞り径の興なる多数の開口絞り盤1Gを切換挿入
するものでもよい。
11gの前眼部像18/との関係を、第一図にもとづい
て説明する。被検瞑前@部像18’に、111132、
虹彩像33及び強膜像34からなり、反射率がはぼ0で
ある瞳像32から虹彩像33、強膜像34の順序で明る
さが増大する・さて、被検[1gが牛#ilドーム4の
開口22に設けられた注視目標を注視していると、第2
図(a)に示すように、開口絞り3oと被#瞑前眼部像
18′とが同心的に配置される。次に、被検眼18の規
準線が上記注視目標からずれると、第λ図伽)、(c)
に示すように、開口絞り3oと被検mum部像18’と
は徐々に相互にずれて行き、開口絞り3゜上には反射率
の高い虹S−像33、強膜像34の部分が多くなり、開
口絞り3oの通過光量すなわち光検出#12の受光量が
増大する。この時の被検眼18の規準線のずれ角α0と
光検出器12の出方電圧■との関係は、第3図に示すよ
うになる。ここで、開口絞り3oと瞳像32との大きさ
が同一であれば、第3図に破線で示す曲線となるが、開
口絞り3oより瞳像32の方が大きいと該実線で示す曲
線となる。従って、開口絞り3oと瞳像32との大きさ
は同一であることが測定精度、測走間Hの面から望まし
く、開口絞り3oの大きさは可変である。開口絞り3o
の大きさの調整機構は、連続的に絞り径を変えるものあ
るいは絞り径の興なる多数の開口絞り盤1Gを切換挿入
するものでもよい。
続いて一光検出SXZと信号処[系14とについて説明
する。第4tv!Jにおいて、光検出器12のの方向に
切換えるスイッチ42、電気信号値(電圧信号)を一時
的に保持するサンプルホールド回路44、bからの電気
信号(電圧信号)をサンプルホールド回路44に保持さ
れた電気信号と比較するためのコンパレータ46、警告
発生装置48、増幅器40、スイッチ42、サンプルホ
ールド回路44、コンパレータ46の制御回路5o及び
検出対象時間設定部52から構成される。
する。第4tv!Jにおいて、光検出器12のの方向に
切換えるスイッチ42、電気信号値(電圧信号)を一時
的に保持するサンプルホールド回路44、bからの電気
信号(電圧信号)をサンプルホールド回路44に保持さ
れた電気信号と比較するためのコンパレータ46、警告
発生装置48、増幅器40、スイッチ42、サンプルホ
ールド回路44、コンパレータ46の制御回路5o及び
検出対象時間設定部52から構成される。
以上の構成の信号処理系14の作動を、IINj図のフ
ローチャートにもとづいて説明する。まず、何秒以上視
線ずれ、が続いたら警告を発するかを検出対象時間設定
部52により人力する。ここで、もし極めて短い時間を
設定すると、はんの−瞬の視線方向ずれでも警告が発せ
られる。*に、長い時間を設定すれば、−瞬の視線方向
ずれ、あるいは被検眼のまばたきにより瞬間的に光検出
[112に入射する光量が増大しても警告を発しない。
ローチャートにもとづいて説明する。まず、何秒以上視
線ずれ、が続いたら警告を発するかを検出対象時間設定
部52により人力する。ここで、もし極めて短い時間を
設定すると、はんの−瞬の視線方向ずれでも警告が発せ
られる。*に、長い時間を設定すれば、−瞬の視線方向
ずれ、あるいは被検眼のまばたきにより瞬間的に光検出
[112に入射する光量が増大しても警告を発しない。
ざらに−特別の設定時間により、視線方向すれとは別に
、まばたき自体を検出することも可能である@次KX視
線方向ずれのレベル設定を、スイッチ42をaK接続し
て行う。例えば、視線方向が100以上ずれた場合に警
告を発するように設定するには、視舒計の視標を100
の位置Kji示して、被検者にこれを注視させる。この
時の光検出器12の電気□信号が、Il!3図KV で
示す値であるとすると、このV がサンプルホールド回
路44に保持される。
、まばたき自体を検出することも可能である@次KX視
線方向ずれのレベル設定を、スイッチ42をaK接続し
て行う。例えば、視線方向が100以上ずれた場合に警
告を発するように設定するには、視舒計の視標を100
の位置Kji示して、被検者にこれを注視させる。この
時の光検出器12の電気□信号が、Il!3図KV で
示す値であるとすると、このV がサンプルホールド回
路44に保持される。
以上の設定が行われると、スイッチ42がbK接義され
て視野測定が開始される。視野測定中は、光検出器12
からの出力信号とサンプルホールド回路44とが常にコ
ンI譬レータ46によって比較され、前者の出力電圧が
後者の出力電圧より大きくなり検出対象時間を経過した
とき警告発生装置48が作動する。警告発生装置48の
警告手段はプデー等による音又は14イρツト2ング等
の視覚的なものである。
て視野測定が開始される。視野測定中は、光検出器12
からの出力信号とサンプルホールド回路44とが常にコ
ンI譬レータ46によって比較され、前者の出力電圧が
後者の出力電圧より大きくなり検出対象時間を経過した
とき警告発生装置48が作動する。警告発生装置48の
警告手段はプデー等による音又は14イρツト2ング等
の視覚的なものである。
本実施例においては、サンプルホールド回路を設けて基
準信号を設定することにより被検眼の個人差による検出
誤差をなくシ、常にmS度の検出が可能となる。また、
この基準信号の選択により警告を発しない範囲を任意K
i/1ぶことができる。
準信号を設定することにより被検眼の個人差による検出
誤差をなくシ、常にmS度の検出が可能となる。また、
この基準信号の選択により警告を発しない範囲を任意K
i/1ぶことができる。
すなわち、中心部の視野測定の場合には警告を発しない
範囲を狭くして、微少な視線方向ずれに対しても警告を
発するようにし、高精度の測定を可能にする。他方、周
辺部の視舒渾定のように多少の視一方向ずれが許容され
る場合には、警告を発しない範囲を広くして測定能率を
向上させることができる。
範囲を狭くして、微少な視線方向ずれに対しても警告を
発するようにし、高精度の測定を可能にする。他方、周
辺部の視舒渾定のように多少の視一方向ずれが許容され
る場合には、警告を発しない範囲を広くして測定能率を
向上させることができる。
本発明の第コ実施例は、第1実施例に!I’mレンズ1
6から入射する迷光を除去する構造を追加したものであ
り、第6図及び11!7図に示されるが、第1実施例と
同じ構成については同じ符号を付すのみでその説明を省
略する。反射鏡円盤60は、第7図に示すように、反射
鏡部62及び透過部64が交互に設けられた円盤であっ
て、毫−タ66によって回転させられる。反射鏡円盤6
0は、検者が視野にチラッキを感じない程度でかつ光検
出器12の応答速度よりも速い屑波数で回転させられて
、対物レンズ6の光路中に反射鏡部62があるときは被
検眼前眼部からの反射光のみが光検出器12に入射し、
また透過部64があるときは被検眼前眼部からの反射光
は接眼レンf16を透過して検者20に行く。
6から入射する迷光を除去する構造を追加したものであ
り、第6図及び11!7図に示されるが、第1実施例と
同じ構成については同じ符号を付すのみでその説明を省
略する。反射鏡円盤60は、第7図に示すように、反射
鏡部62及び透過部64が交互に設けられた円盤であっ
て、毫−タ66によって回転させられる。反射鏡円盤6
0は、検者が視野にチラッキを感じない程度でかつ光検
出器12の応答速度よりも速い屑波数で回転させられて
、対物レンズ6の光路中に反射鏡部62があるときは被
検眼前眼部からの反射光のみが光検出器12に入射し、
また透過部64があるときは被検眼前眼部からの反射光
は接眼レンf16を透過して検者20に行く。
本発明の第3実施例は、第コ実施例と同じく接眼し/ズ
16から入射する迷光を除去する構造を有するもので、
#I1図に示されるが、第1実施例と同じ構成について
は同じ符号を付すのみでその説明を省略する。可動反射
鏡70は対物レンズ6の光路中に挿脱自在であり、光検
出器12及び信号処理系14が作動しているときは、可
動反射鏡70は対物レンje6の光路中にあり、接騙レ
ンズ16から入射する迷光を完全に遮る。他方、検者が
視線方向を観察したいときは、可動反射鏡を71に示す
位置に移動させて対物レンズ6と接瞑しy:Je16に
よる規準望遠鏡を形成する。
16から入射する迷光を除去する構造を有するもので、
#I1図に示されるが、第1実施例と同じ構成について
は同じ符号を付すのみでその説明を省略する。可動反射
鏡70は対物レンズ6の光路中に挿脱自在であり、光検
出器12及び信号処理系14が作動しているときは、可
動反射鏡70は対物レンje6の光路中にあり、接騙レ
ンズ16から入射する迷光を完全に遮る。他方、検者が
視線方向を観察したいときは、可動反射鏡を71に示す
位置に移動させて対物レンズ6と接瞑しy:Je16に
よる規準望遠鏡を形成する。
なお、上記実施例においては、被検眼の前眼部像を開口
絞り上に結像させ、その開口絞りを通過した光量を検出
することKより被検眼の視線ずれ量を検出しているが、
測定用赤外ビームを被検眼に向けて投光し、被検眼の角
膜で正反射されたビームの位置を検出することも可能で
ある。また、測定用赤外ビームを被検眼に向けて投影し
、眼底からの反射光を検出して被検眼の視線ずれ量を求
めるように構成してもよい。さらに、光検出部は単に光
量のみを検出するのではなく、μ分割素子等によりスポ
ット光投影位置を検出することにより被検眼の視線ずれ
の方向も検出できる。
絞り上に結像させ、その開口絞りを通過した光量を検出
することKより被検眼の視線ずれ量を検出しているが、
測定用赤外ビームを被検眼に向けて投光し、被検眼の角
膜で正反射されたビームの位置を検出することも可能で
ある。また、測定用赤外ビームを被検眼に向けて投影し
、眼底からの反射光を検出して被検眼の視線ずれ量を求
めるように構成してもよい。さらに、光検出部は単に光
量のみを検出するのではなく、μ分割素子等によりスポ
ット光投影位置を検出することにより被検眼の視線ずれ
の方向も検出できる。
は本発明の原理説明図、@3図は視線方向のずれと光検
出器の出力信号との関係を示すグラフ、嬉施例の原理図
、ls7図は#1.2実施例の反射鏡円盤の平面図、s
r図は第3実施例の原理図である。 2・・・・・被検眼視線方向監視装置 4・・・・・半球ドーム 6・0・1対物レンズ 811・ハ+7ミラー 10・・・・・開口絞り 12・・・・・光検出器 14・・・・・信号処理系 16・―・−接眼レンズ 18・・・・・被検眼 20・・・・・検者瞑 第8図 −→1
出器の出力信号との関係を示すグラフ、嬉施例の原理図
、ls7図は#1.2実施例の反射鏡円盤の平面図、s
r図は第3実施例の原理図である。 2・・・・・被検眼視線方向監視装置 4・・・・・半球ドーム 6・0・1対物レンズ 811・ハ+7ミラー 10・・・・・開口絞り 12・・・・・光検出器 14・・・・・信号処理系 16・―・−接眼レンズ 18・・・・・被検眼 20・・・・・検者瞑 第8図 −→1
Claims (1)
- (1) 被検眼からの光を受光し、被検眼の視線移動
量に対応した電気信号を発生する検出部を有する視野計
の視線監視装置において、被検眼が所定方向を規準した
時の前記検出部からの電気信号を記憶する基準値設定部
と、前記基準値設定部からの電気信号と前記検出部から
の電気信号とを比較する比較部と、被検眼視線が所定方
向よりはずれたと書前記比較部からの信号により瞥告を
発する瞥告部とを有することを特徴とする視野針の視線
監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129196A JPS5830626A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 眼科機械の視線監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129196A JPS5830626A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 眼科機械の視線監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830626A true JPS5830626A (ja) | 1983-02-23 |
JPH0242494B2 JPH0242494B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=15003511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56129196A Granted JPS5830626A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 眼科機械の視線監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830626A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55151938A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-26 | Tokyo Optical | Detector for fixedly visible condition of perimeter |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP56129196A patent/JPS5830626A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55151938A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-26 | Tokyo Optical | Detector for fixedly visible condition of perimeter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0242494B2 (ja) | 1990-09-25 |
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