JPS5830441A - 自動車用エンジンの燃料制御装置 - Google Patents

自動車用エンジンの燃料制御装置

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Publication number
JPS5830441A
JPS5830441A JP56130472A JP13047281A JPS5830441A JP S5830441 A JPS5830441 A JP S5830441A JP 56130472 A JP56130472 A JP 56130472A JP 13047281 A JP13047281 A JP 13047281A JP S5830441 A JPS5830441 A JP S5830441A
Authority
JP
Japan
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engine
relay
circuit
switch
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP56130472A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Owada
大和田 正次
Shinji Katayose
片寄 真二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPS5830441A publication Critical patent/JPS5830441A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/0231Circuits relating to the driving or the functioning of the vehicle
    • B60R16/0236Circuits relating to the driving or the functioning of the vehicle for economical driving
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/84Data processing systems or methods, management, administration

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は自動車用エンジンの燃料制御装置、詳しくは
、自動車の操作性を損うことなくエンジンに消費される
燃料の低減を図った燃料制御装置に関する。 従来の自動車用エンジンの燃料制御装置としては、例え
ば、第1図に示される燃料制御装置(日産自動車株式会
社ザーピス周報第428号、昭和55年9月)あるいけ
実開昭50−9636号公報に示される燃オ」制御装置
が知られている。すなわち、前者の燃料制御装置は第1
図に示すように、エンジンに燃料を供給する燃料通路(
1)に通路遮断用の常閉のソレノイドバルブ(2) ヲ
設ケて、このソレノイドバルブ(2)を電源(3)に接
続している。さらに、このソレノイドバルブ(2)と電
漉(3)との間には、クラッチが切離状態にあるときO
N状態となるクラッチスイッチ(4)と、変速機が中立
位置にあるときON状態ととなるニュートラルスイッチ
(5)と、スロットルバルブ(6)が所定のバルブ開度
以下のとき01(” F状態となるスロットルスイッチ
(7)と、車j車が所定領収−4−にあるときON状態
となるリレースイッチ(8)と、を並列に介装している
。よって、ソレノイドバルブ(2)はこれらのクラッチ
スイッチ(41,ニュートラルスイッ−y (’tL 
スロットルスイッチ(7)およびリレースイッチ(8)
がともV(0、Ii” Ti’状態となった時、燃料通
路(1)を遮断j〜でエンジンへの燃料の11(給を停
止する。 捷た、後者の実開昭50− !I G :(6け公報に
示される燃料制御装置は、クラッチペダルの踏み込みが
生じると踏込検出イ言号全発生するクラッチペダル2イ
ツチと、踏込検出信りか入力されるとエンジン小火回路
へのjm電を行なう点火通電制御回路と、走行時にエン
ジン/、1.1火回路への通電を保持する走行信シ(を
発生する中速センサと、を有して、前詔走行信月の発生
しない非走行時で、かつ、前記踏込検1’l’f I 
”Ljの出力されない時にエンジン小火回路へ、の通電
を停止、すなわち、エンジンを停止して、燃料の節減4
・図っている。 しかしながら、前者の燃料制御装置にあってけスロット
ルスイッチ(7)で車輛の減速状態を判別し、クラッチ
が接続された状態で変速機が走行信性にあるとともに車
輛が減速状態にあるとき、所定の車速に減速されるまで
の間だけ、エンジンへの燃料供給を停止するよう構成さ
れているため、クラッチが切離状態にある時変速機が中
立位置に移行したとき、あるいは、エンジンの回転数が
所定値以下になった低速時および停止時にはエンジンへ
の燃料供給も再開され、充分な燃料消費の節減が不可能
であった。 また、後者の燃料制御装置にあっては、車輌の停止時(
非走行時)でかつクラッチペダルが操作されていない場
合にのみ、エンジン点火回路への逆電を停止しエンジン
を停止する構成にすぎず、走行時の燃料低減を1つたく
考慮していないため、 6.v速時等のスロットルバル
ブが閉面されてエンジンが燃料を必要としない場合にも
燃料が消費され、燃料節減の効果は微々たるものであっ
た。 この発明はこのような従来の問題15に着目してなすし
たもので、スロットルバルブのバルブ開度が所定開度以
下で、かつ、変速機のギア位置が高速仰1−18たけ中
立位アrにあるときエンジンへの燃料の供給4−停止さ
せるツユニルカット制御手段と、前記ギア位置が低速側
にあり、かつ、クラッチが切離状Wにあって、しかも、
エンジンの回転数が所定回転数以「のときエンジンを再
始動させるエンジン再始動制餌1手段と。 イグニッションスイッチと電気負荷との間に介装され、
イグニッションスイッチがON状態にあり、エンジンの
回転数が所定開度以下で、かつ、運転者が運転席から離
れたとき、前記電気負荷への通電を遮断し、その後イグ
ニッションスイッチをONにすることにより電気f」荷
への通電を復帰させる通電制御手段と、全備えた自動車
用エンジンの燃料制御装置を提供することにより、」二
記lF旧迎I:を解決するとどもに、併せて、エンジン
停止時にイグニッションスイッチをON状態のまま放置
して運転者が離席した」具合に、電1気負荷への通電を
遮断し、バッテリの過放電を防止することを目的として
いる。 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2図は、この発明に係る自動車用エンジンの燃オ・1
制御装置を前進5段後進1段の変速機を備えた自動車に
適用した一実施例を示す回路図である。なお、この回路
は説明の便宜上〔1〕
〔0〕の2値を有したデジタル回
路を用いて説明する。 捷ず、構成を説明する。第2図において、圓はバルブ開
度検出器(図示しかい)に接続されたスロットルスイッ
チであす、このスロットルスイッチ(11)はバルブ開
度検出器が検出するスロツI・ルバルブ(アクセルペダ
ルの踏込み量ニ応じてその開度が変化する)のバルブ開
度が所定開度以下、例えば65度以下であるとき閉とな
る。このスロットルスイッチ圓の入力端子には図示しな
い定電圧電源、例えばバッテリから〔1〕値を有する信
号として一定電圧■、が印加されており、クロッドルス
イッチ(団の出、カフ1.1子はAND回路(12)の
一方の入力&kA子に接<、;、Hさ、#するどともに
、並列接続、され、所定の11、イ定数を訛・イ1する
抵抗R,13)とコンデンサC+fl、11を介して接
地されている。これらのバルブ開j8検出器、ス[7ツ
トルスイツチ(1+1.4[抗R,(131及びコンデ
7 サC1(141if:全体としてバルブ開度検出手
段(15)を構成しており、このバルブ開庶検出手f’
Z (151けスロットルバルブのバルブ開度が所定間
rff Jソ、「のとき、11−41定数t1で定する
時を経過した後一定電圧v1をイエする〔1〕の信号4
・ANT)回路F121に出力し、バルブ開度が所定開
度を超えるとき、この(11の信−号は出力されず〔0
〕の信号が出力されろ。 +161(171F181(1!11F20+(211
はシフトレバーの11■作に、l二り選定された変速機
のギアも7置を検出するギア位置検14″1器(図示し
ない)に接た1、ニされたギアスイッチであり、ギアス
イッチ(I fit (171(181け高速側のギア
位置、すなわち減速比が所定値よりも小さいギア位置(
この実施例では例えば5連、4速。 3速)を検出し、また、ギアスイッチfl !+1 F
2+11 (2+1け低速側のギア位置、すなわち減速
比が所定値より大きいギア位置(リバース、1速・2速
)を検出する。すなわち、ギアスイッチ+I Gl (
1,n [181にあっては、ギア位置検出器が検出す
るギア位置が3速にあるときけギアスイッチ(16)が
、4速にあるときけギアスイッチ(171が、そして、
5速にあるときはギアスイッチ(18)が、それぞれ閉
と々る。 これらのギアスイッチ(16] (In (18)の入
力端子にはそれぞれ前記定電圧電源から一定電圧v1が
印加されており、才だ、これらのギアスイッチ(161
fl看(] 81の出力端子はOR回路(22)の一方
の入力端子に接続されるとともに、並列接続され所定の
時定数も2を有する抵抗R2(23+とコンデンサC2
(241を介して接地されている。したがって、ギア位
置検出器が3速、4速捷たは5速のうちいずれか1つの
ギア位置を検出したとき、ギアスイッチ(161(17
1(181のうち対応する1つのスイッチが閉となり時
定数t2で定まる時を経過した後、一定電圧V、を有す
る〔1〕の信号がOR回路(22)の一方の入力端子に
出力される。また、ギア位置検出器が3速。 4速および5速のうちいずれのギア位置も検出しないと
きには、(0)の信号がOR回路(22)の一方の入力
端子に出力される。 また、低速側のギアスイッチ(1!II F2+1)C
2+1においてはギア位置検出器が検出するギア位置が
リバースにあるときけギアスイッチ(l!1が、1速に
あるときはギアスイッチ(20)が、そして、2速にあ
るときけギアスイッチ(21)が、それぞれ閉となる。 これらのギアスイッチ(191(20)(2+1の入力
端子にはそれぞれ前記定電圧電源から一定?F圧v1が
印加さね、ており、これらのギアスイッチ(+ !+1
 (201F2+1の出力端子は分岐している。この分
岐された出力端子の一方ばNOT回路(25)を介して
前記OR回路(221の他方の入力端子に接続されてお
り、他方はAND回路06)の一方の入力端子に接続さ
れている。 また、とれらのギアスイッチ(+ 91(201(2+
1の出力端子は並列接続され所定の時定数t、を有する
イ1(抗R1(2でとコンデンサC,(28+に介して
接地、されている。 したがって、ギア位置検出器が、リバース、1速または
2速のうちいずれか1つの位置を検出したとき、ギアス
イッチ(+91(201(211のうち対応する1つの
スイッチが閉となり、時定数t3で定まる時を経過した
後、一定電圧v1を有する〔1〕の信号がNOT回路(
2つおよびAND回路(2G)の双方に入力される。N
OT回路(25)においては、この〔l〕の信号は反転
され
〔0〕の信号となってOR回路(22)の他方の入
力端子に入力される。また、ギア信義検出器がリバース
、1速および2速のうちいずれのギア位置も検出しない
とき、ギアスイッチ(191(20+ (2+1からは
〔■〕の信号は出力されず、
〔0〕の信号が出力されて
AND回路(2(ilには
〔0〕の信号が入力され、一
方、OR回路(221には、NOT回路(25)で反転
された〔1〕の信号が入力されている。OR回路(22
)の出力端子は前記AND回路(12)の他方の入力端
子に接続されており、このOR回路(22)は前記高速
側ギアスイッチ(161(171(181から〔l〕の
信号が入力されるか、NOT回路(25)から(1)の
信号が入力されているとき、(1)の信号を前記AND
回路(12)に出力する。また、ギアスイッチ(161
Qη(18)θ9+ (20)(211のうちいずれの
スイッチも開のとき、すなわち変速機のギア位置が中立
位置に位置するときにuo。 これらギアスイッチ(I fit (171(181f
l !1)(2Q)(2+1からにt c o ::1
の信号が出力されるが、N OT回路(25)によ7−
いて反転された〔1〕の信号がOR回路(22)に入力
されるため、OR回路(22)からは〔1〕の信−弓か
AND回路(12)に出力される。これらのギア位(f
Q J@出吊器ギアスイッチ(I Fit (+ 71
 (181fl 91 C2(1)(2I+、抵抗R2
C23)、コンデンサC2(24+ 、抵抗R3(2η
、コンデンサC3(281、NOT回路(251および
OR回路(22)は全体として2個の出力端子をKgす
るギア位置検出手段(29)を構成しており、このギア
位置検出手段C1))は−1−述のように、変速機のギ
ア位置が高連伸(:3速14速または5速)および中立
位置に位置するとき、一方の出力端子から〔1〕の信号
をA、 N D回路(121に出力し、低速側(リバー
ス、1速斗たは2速)に位置するとき他方の出力端子か
ら〔1〕の信号をAND回路(26)に出力する。 (30)ll−1:クラッチペダルの踏込みhlを検出
するクラッチ位置検出器(図示しない)に接続されたク
ラッチスイッチであり、このクラッチスイッチ(30)
はクラッチ位置検出器によりクラッチペダルが所定m以
」二踏込1れたととを検出したとき(クラッチが切離状
態にあるとき)に閉となる。このクラッチスイッチ(3
0)の入力端子には前記定電圧電源から一定電圧V、が
印加されており、クラッチスイッチ(30)の出力端子
−は前記AND回路(21i)の他方の入力端子に接続
されるとともに、並列接続され所定の時定数t4を有す
る抵抗RJ3]+とコンデンサCJ32を介して接地さ
れている。これらのクラッチ位置検出器、クラッチスイ
ッチ(30)、抵抗R,(3+1およびコンデンサC4
(32)は全体としてクラッチ位置検出手段(33)を
構成しており、このクラッチ位1簡検出手段(3:(+
は、クラッチペダルが所定■以」二踏込まれたとき(ク
ラッチが切離状態にあるとき)、一定電圧v1を有する
〔1〕の信号をAND回路06)に出力する。 (34)はエンジンによりクランクプーリ、■ベルト等
を介して駆“動されこのエンジンの回転数に応じて発電
するオルタネータであり、このオルタネータのL端子は
抵抗&(351を介して比較器(3G)のマイナス端子
に接続されている。比較器(3G)のプラス端子には定
電圧電源の一定電I″TEv2と抵抗L(371と抵抗
R−[381の分配比で決定される所定電圧Vaが印加
されている。捷た、比較25(3ii1の出力端子は分
岐しており、その一方はAND回路(31Bの一方の入
力端子に、他方はN0Tl路(4(すの入ブ行1111
子にそれぞれ接続されている。したがって、比較器(3
G)は前言11オルタネ〜り(34)から入力される電
圧(エンジンの回転数に比例した電圧)が前述した所定
電圧Va(アイドリング時のエンジン回転数によりオル
タネータ(34)から出力される電圧値よりも少し低い
電圧値に設定される。)以下であるとき、一定電圧を有
する〔1〕の信号をA、ND回路(3!1) オよびN
OT回路(4Qlにそれぞれ出力する。V 7j、比較
器(3G)はオルタネータ(34)から入力される電圧
が所定電圧Vaを越えるときには〔1〕の信−号を出力
せず、(0)の信号をAND回路(30およびNOT回
路(,1111にそれぞれ出力する。 こわ、らのオル
タネ−タフ(4)、抵抗馬(351、抵抗Re(3n、
抵抗1缶(38)および比較器C1tilけ全体として
エンジン回転数検出手段(41)を構成し、このエンジ
ン回転数検出手段(41)はエンジンの回転数が所定回
転数以下(エンジンの停止時も含む。)のとき 〔1〕
の信号を、捷だ、所定回転数を超えるとき
〔0〕の信号
を、それぞれA、 N D回路(39)およびNOT回
路(40)に出力する。 NOT回路(40)の出力端子は抵抗R8(421を介
してI・ランジスタT r、 F43+のベース端子に
接続されており、このトランジスタT r 1(43)
のコレクタ端子には定電圧電源から一定電圧v3が印加
されており、そのエミッタ端子ハリレー(44)を介し
て接地されている。捷た、(4っはイグニッションスイ
ッチであり、このイグニッションスイッチ(心のB i
/jfi!子はバッチ’) (461のプラス端子に接
続されている。イグニッションスイッチ(49のAC端
子は、直列接続された常開接点(81a) (84a)
を介して、リレー(81)に接続されている。なお、こ
の常開接小(81,a)はリレー(81)が励磁された
とき閉となる。 これらの直列接続された常開接点(81a)および常開
接点(84a)に対しては後述するリレー(83)の常
開接、l7j(8ニー3a)が並列に接続されている。 捷だ、これらの常開接点(SXa)と常り旧妾点(84
a)との端子間には並列接続された電気負荷j41(1
お」:び出力端子(50)が接続されている。したがっ
て、イグニッションスイッチ(45)のA Cfiif
子は分岐されてその一方は常開接点(sea)に、他力
は常聞接ノ1j(83a)にそれぞれ接続されているこ
とにかり、さらにこの仙、方の出力晶1了と常開接、4
,1(83a)との間には、互いに並列接続されたリレ
ー(ten(83)(84)がそれぞれ接続されている
。ここで、前述した常開接人撃(84a)はリレー(8
−1)が常開接点(83a)はリレー(83)が、それ
ぞれ励磁されたとき閉となる。寸だ、リレー(83)は
リレー(財)の常開接点(82a)を介して接地、され
ており、さらに、リレー(84)は、並列接続されたシ
ートスイッチ(4ηと前記リレー(44)の常開接A(
44a)とを介して前記AC端子の他方の出力端子に接
続されている。このシートスイッチ(471は運転者が
運転席に座っているとき閉となり、運転席から離れたと
@開となる。すなわち、シートスイッチ(4ηは運転者
が運転席から離れたことを検出する離席検1」1手段(
49)を構成するものであるが、この離席検出手段(4
9)としてはシートスイッチ(471に限る必要はなく
例えばドアスイッチを代用あるいは併用することもでき
る。また、前述した電気負荷(48)とは例えばワイパ
等の電装品、警報装置、前記オルタネータ(34)の界
礎などを示しており、前記出力端子60)は前述した定
電圧電源(V、〜■、)および後述する定電圧電源(v
4゜V5 )にそれぞれ接続されている。なお、ここで
使用した前記リレー(82はイグニッションスイッチ(
49がON状態(例えばB端子とAC端子とが接続され
ている状態)になるよう操作すると同時に励磁されて、
所定時間だけその常開後産(82a、)を閉とするいわ
ゆるタイマリレーである。 tri、リレー(83)は常開接、壱、 (82a)が
閉に々ると励磁され、その常開接点(S3a)は閉とな
る。さらに、常開接A (83a)が閉となるとリレー
(81)が励磁され、その常開接点(SXa)が閉とな
る。その結果、電気負荷(48)および出力端子60)
にバッチ1月46)から通電される。このとき、シート
スイッチ(471が閉であればリレ〜(84)は励磁さ
れて、その常開接a (8/Ia)を閉じる。この結果
、所定時間経過後、リレー(82)の励磁が解かれ、こ
れにより、リレー(ll!3)の常開接点(83a)が
開となっても、リレー(81)はその常開接d、 (8
1a )赴よび常開後人1J(FEa)が共に閉である
ため励磁され続け、いわゆる自己保持状態となりその常
開接11;1.i(8,1a )は閉状態を維持する。 また、リレー(4=+)は、エンジンの回転数が所定回
転数を超えたとき、NOT回路(40)から〔l〕の信
号がトランジスタT 1’+ (4:()に入力される
ことにより、励磁され、その常開接A(/l4a)は閉
となる。したがって、イグニッションスイッチ(45)
がON状態となった後、リレー(441の励磁が解かれ
て常開接点(44a)が開となり、かつ、運転者が運転
席を離れることによりシートスイッチ(471が開にな
ると、リレー(8111の励磁は解かれる。この結果、
常開接1.!、1(84a)が開となり、リレー(81
)の励磁は解かれその常開接点(81a)は開になる。 これにより、電気負荷(48)および出力端子ら())
への通電は遮断される。捷だ、通電を復帰させるには、
前述したようにイグニッションスイッチ(451を再び
ON状態に作動しなければ々らない。前述したNOT回
路(40)、抵抗RB(421,1,ランジスタT r
、(431、リレー(44)、リレー(81)、リレー
(821,リレー(83)、  リレー(84)および
シートスイッチ(47)は全体としてイグニッションス
イッチ(1つと電気負荷(48)との間に介装された通
電制御手段(財)を構成する。この通電制御手段(ト)
は、イグニッションスイッチ(4弗がON状態にある場
合において、エンジンの回転数が所定回転数以下で、か
つ、運転者が運転席を離れたとき、電気負荷(48)へ
のバッチ1月46)からの通電を遮断し、捷だ、その後
イグニッションスイッチ(451を一度OFFにしてか
ら再びONにすることにより電気負W(/I8)への通
電を復帰させる機能を有している。 前記パルプ開度検出手段(151および前記ギア位置検
出手段(29)の一方の出力端子に接続された前記AN
D回路(121の出力端子は、抵抗R,(s3)を介し
てエミッタ接地されたトランジスタTrJ41のベース
端子に接続されている。トランジスタTr 2 (54
)のコレクタ端子と一定宙圧v4を有する定電圧電源と
の間KU:’Jレー(55)が介装されており、このリ
レー65)は図示しないツユニルカット手段、例えばキ
ャブレータ仕様小袖においては燃f1通路に設けられた
ソレノイドバルブに接続されている。このAND回路(
12)はバルブ検出手段(I5)からの〔l〕の信号と
ギア位置4が出手段(29)からの〔l〕の信号とが共
に入力されたとき〔1〕の信号を出力し、上記条件をみ
たさないときには
〔0〕の信号を出力する。さらに、l
・ランジスタT r2(54)は〔1〕の信けが人力さ
れると励起され、コレクタ端子からエミッタ端子に向っ
て電流が流れ、リレー65)が励磁される。リレー(5
5)が励磁されるとツユニルカット信けが出力され、前
記ツユニルカット手段が作動する。これらのAND回路
(12)、抵抗R9f5:l)、トランジスタT r2
(5d)およびリレー(5!’i)は全体どしてツユニ
ルカット制御回路(5G)を構成しており、このツユニ
ルカット制御回路(56)は、」二連の」:うに、ツユ
ニルカットを行うととになる。す々わち、スロットルバ
ルブが所定回す′(−以下で、(アクセルペダルを離し
たとき)、かつ、変速機のギア位置が3速、4速、5速
および中立位置のうちいずれかの位置にあるときにのみ
、ツユニルカット信号を出力してエンジンへの燃料供給
を遮断する。寸た、とのようなエンジンへの燃料の供給
の遮断、すなわちツユニルカットは、前述したツユニル
カッI・信号が断たれると解除される。したがって、こ
のツユニルカット制御回路(5G)では上述シたツユニ
ルカット信号を出力するための条件のうちの少なくとも
1つが満足されないときには、ツユニルカットが解除さ
れ、再びエンジンに燃料が供給されることになる。すな
わち、これらの7 ユニr−ルカツ” 制御回路(5G
)およびツユニルカット手段は全体としてツユニルカッ
ト制御手段を#tIt成する。 前記ギア位置検出手段(29)の他方の出力端子および
前記クラッチ位置検出手段(33)の出力端子の双方に
接続された前記AND回路(26)の出力端子は、前記
AND回路(3!1の一方の入力端子に接続されている
。寸た、このAND回路(3■の他方の入力端子には前
記エンジン回転数検出手段(旧)の一方の出力錆、1子
がnf+述したように接続されており、さらに、このA
 N I)回路り19)の出力端子は抵抗■也、。(5
8)を介してエミッタ接地されたI・ランジスタT r
3 (59)のベース端子に接、B7.6されている。 トランジスタTrJ+9)のコレクタ端子と一定電圧V
、を有する定電圧電源との間にはリレー(iil)が介
装されており、このリレー(’;(+)は図示しないエ
ンジン再始動手段、例えばスタークV(接続されている
。このA、 N D回路(3!刀はAND回路(2ii
1からの〔1〕の信号およびエンジン回liI;数(が
出手段(刊の比較器(31i1からの〔1〕の信けが共
に人力されたとき〔1〕の信号を出力し、」二記条件を
みたさないときには(0〕の信号を出力する。さらに、
トランジスタTra(59)はこのAND回路(3!l
) J:す[))の信号が入力されると励起され、コレ
クタ端子からエミッタ端子に向って電流が流れ、リレー
(60)が励磁される。リレー(60)が励磁されると
エンジン再始動信号が出力され、前記エンジン再始動手
段が作動する。これらのA、 N D回路(2G)、A
ND回路(39)、抵抗R+o(!J 、”ランジスタ
T rs (59)およびリレー(60)は全体として
エンジン再始動回路(6■)を構成している。このエン
ジン再始動回路(Fill(’j、上述したように、変
速機のギア位置が低速側(リバース、1速または2速)
に位置し、クラッチが切離状態にあり、エンジンにより
駆動されるオルタネータ(34)の発生電圧が所定値り
下、すなわちエンジンの回転数が所定回転数以下のとき
に、前記エンジン再始動手段にエンジン再始動信号を出
力する。寸た、」二記灸件以外のとき、エンジン再始動
回路(Gl+はエンジン杓始動信月を出力しない。した
がって、エンジンが再始動され所定回転数を超えると、
エンジン再始動回路に+)はエンジン再始動信号の出力
を停電する。すなわち、これらのエンジン再始動回路(
61)およびエンジン再始動手段は全体としてエンジン
再始動制御手段を構成している。 次に、作用について説明する。 斗ず、エンジンを始動する場合について説明する。この
場合、lIH転者が;’J’転席にス゛)席し、イグニ
ッションキーな回して(イグニッションスイッチ(45
)のB端子をS端子に接続する)スタータを作動させる
。このとき、ギア位置は中立位置にュートラル)に(5
,1持[7ており、斗た、イグニッションキーの回動と
同n、7にアクセルペダルを踏み込む。この結果、イグ
ニッションスイッチ(451はそのB VfAi子がA
 C端子と接続されてON状態となり、電気負荷(、+
8)、および、出力端子(50)を介して各定電圧電源
(V、〜V、 )はバッチ1月46)に通電され所定電
圧が印加される。すなわち、イグニッションキーの回動
と同時にリレー(82)は所定時間だけ励磁されてその
常開接1.+(82a)が閉となり、次いで、リレー(
831が励磁されてその常開接点(83a)が閉となる
。との結果、リレー(81)ニハハツテIJ (4G+
からイグニッションスイッチ(45)および常開接ノf
i” (83a)を介して所定電圧が印加されることに
カリ、リレー(81)は励磁されてその常開接、占(8
1,a )を閉じる。このとき、シー!・スイッチ(4
71U閉となるため、バッチ1月46)からイグニッシ
ョンスイッチ(451およびシートスイッチ(471を
介してリレー(84)に所定雷、圧が印加され、リレー
(84)は励磁され、その常開接点(84a)を閉じる
。 これらの結果、リレー(81)はその常開接A (sl
a、)および常開接A184a)を介してバッテリ(4
6)から所定電圧が印加されることになり、リレー(8
υは励磁され続けその常開接点(81a)はいわゆる自
己保持されて閉状態を保持する。したがって、所定時間
経過後、リレー(8乃の励磁が解かれても、シートスイ
ッチ(471が閉である限り、電気負荷および出力端子
(50)への通電は保持されることになる。捷たこのと
き、ツユニルカット制御回路(56)およびエンジン再
始動回路(61)はそれぞれその作動条件を満足せず、
作動しない。したがって、エンジンへの燃料の供給は遮
断されることはなく、その始動は通常の車輛と同様に行
われる。 この後、エンジンが所定回転数を超えると、エンジン回
転数検出手段(什け
〔0〕の信号を出力することに々る
。この結果、NOT回路(40)より〔1〕の信号がト
ランジスタT r + (43)に入力され、このトラ
ンジスタTr+(I131の励起によってリレー144
)が励磁される。したがって、常開防臓(44a)は閉
となり、との常開接7.!if4/Ia)を介してもリ
レー(84)にバッチ’) (dlilからの所定電圧
が印加される。すなわち、エンジンが所定回転数を超え
ると、シーI・スイッチ(4ηの開閉作動とは無関係に
(たとえシートスイッチ(471が誤作動しても)、リ
レー(84)は励磁され続け、リレー(81)の常1フ
11接点(8]a)は閉状態を保持し電気fJ荷(18
)および出力端子・(!1tl)への通電U゛確イされ
る。 次に、発進する場合は、この後、クラッチペダルを踏み
込み、ギア位ff7を1速にシフトチェンジする。この
とき、ツユニルカット制御回路(5(i)およびエンジ
ン角始動回路(61)はその作動条件を満足せず作動し
ない。l〜たがって、発進も通常の車輛と同様に行うこ
とができる。 次に、加速する場合には、クラッチペダルを踏み込み、
シフトレバーを操作17てギア位置を例えば2速から3
速にシフトする。このギアチェンジの途中、アクセルペ
ダルを踏み込まないで中立位置を通過するが、時定数t
1および時定数t、で決定される時間は通常のシフトチ
ェンジに必要な時間よりも長く設定されているため、こ
のような通常のシフトチェンジ中にツユニルカット制御
回路6G)がツユニルカット信号を出力するための条件
を満足することはない。オた、このとき、エンジン再始
動回路(61)には例えばエンジン回転数検出手段(4
1)からの〔1〕の信号が入力されないため、該回路(
61)はエンジン再始動信号を出力するための条件を満
足していない。 これらの結果、通常の加速のためのギアチェンジ(シフ
トアップ)時には、燃料の供給が遮断されることはなく
、また、エンジン再始動手段が作動することもない。捷
だ、前述の作動は、1速から2速へ、3速から4速へ等
のギアチェンジ時にも同様に行われる。 ここで、減速する場合においては、通常、ギアチェンジ
を行わずにアクセルペダルを離しブレーキペダルを踏み
込み減速する方法と、ギアチェンジを併用して減速する
方θ、と、がある。 寸ず、前者の方法による減速では、変速機のギア位置が
高速側に選定されていると、バルブ開Iy横出手段(I
5)およびギア位INe +fj’r出丁f9 (2!
l)からの〔1〕の信号が共にツユニルカット制勺11
回路(51E)に入力されるため、ツユニルカット制7
1111回路(、’+I’i)からのツユニルカッI・
信号によりエンジンへの燃料の供給U遮断される。さら
に、この状態のま捷減速を続は自動車を停止すると、エ
ンジンが停止した1寸自動車が停止する。1〜たがって
減速時の小心安な燃料の供給を遮断するとともに、信号
待ち竹におけるアイドリンク時の燃料をも遮断でき、燃
料の節減を図ることができる。 捷た、この減速途中より加速しようとする場合には、ア
クセルペダルを踏み込むことにより、バルブ開度検出手
段(I51からの〔1:]の信号の114力が停止され
、ツユニルカットiJ f+’r除され、再びエンジン
に燃料が供給される。このとき、エンジンは、スタータ
等の再始動手段によることなく、駆動輪による再始動、
いわゆる押しがけにより始動する。この押しかけによる
再始動はギア位置がギア比の比較的小さな高速側に位置
しているため、スムースに行われ運転者に不快感を−t
5えることはない。次に、後者の方法による減速では、
減速途中5速から4速あるいは4速から3速にギアチェ
ンジするときには、上記前者の方法による場合と同様に
、エンジンへの燃L′1の供給は部所された1寸であり
、エンジンの圧縮行程の11荷による制動力、いわゆる
エンジンブレーキの作用により、自動車の減速をより効
果的に行うことができる。その結果、燃料の節減を、ツ
ユニルカッ!・をしない自動車に比較して、」:り効果
的に行うことができる。また、3速から2速にギアチェ
ンジするとき(シフトダウン)には、クラッチペダルを
踏み込みシフトレバーによりギア位置を2速に選定する
。このとき、ツユニルカッ!・制御回路(5G)は、ツ
ユニルカット信号を出力するための条件を満足せず、か
つ、エンジン再始動回路(6I)はエンジンの回転数が
所定回転数以下となればエンジン再始動信号を出力する
ための条件を満足する。したがって、燃料はエンジンへ
供給さね、エンジンはエンジン再始動手段により再始動
さjl−る。その結果、ギア比の比lff的大きな低速
側ギア位1ili−にギアチェンジをする場合は、燃料
がFrj供給され、かつ、エンジン再始動手段(スター
タ勢)により再始動されるため、押しかけにJ:る衝撃
は発生せず、運転操作に不快感を−75えることなく減
速し、あるいは、P」加速することができる。また、こ
の状態の−i 4減速し、自動i1jを停止させた後、
ギア位置を中立位置に選定し、アクセルペダルを踏み適
寸ないでいると、前述のように、バルブ開度検出手段(
I5)およびギア位置(小出手段(2!l)カらの〔1
〕の信号の双方がフユエルノJツI・制御回路(5G)
に入力され、エンジンへの燃料の供給が遮断される。し
たがって、信−′i唇、1「ち竹においては小心安な炊
4・1の消砦」9よび1」1出ガス中のNOx、 T−
IC等の低減を図ることができる。この停止状態から発
進する場合は、クラッチペダルを踏み込み、シフトレバ
ーを操作して1連・2速オたはりパースにギア位置を選
定すると、前述のように、ツユニルカッ■・制御回路6
6)は、ツユニルカット信号を出力するだめの条件を満
足ぜす、かつ、エンジン再始動回路(61)はエンジン
再始動信号を出力するための条件を満足する。 したがって、エンジンへ燃料が再供給され、エンジン再
始動手段によりエンジンが再始動される。その結果、信
号待ち等の一時停止時からの発進でも、通常の自動車と
同様に良好な発進を行うことができる。 寸た、」二連の作動中、エンジンがツユニルカッI・に
より停止した場合について説明する。 この場合、運転者は運転席に着席しているのでシートス
イッチ(47)は閉であり、したがって、通1[1゛制
御段(85)により電気負荷(48)への通電が遮断さ
れることはない。すなわち、エンジン回転数検出手段(
和から〔1〕の信号が入力されるとNOT回路(川はl
・ランジスタT r+ (43)に(0)の信号を入力
するので、l・ランジスタT r + (43)による
リレー(44)の励磁は解除され、その常開接点(44
a)け開となるが、この常開状7.’、i (44a 
)と並列に接続されたシートスイッチ(・1ηが閉であ
るため、リレーr84)にけバッチ’) (AG)から
所定電圧が印JJI+されており、リレー(84)は励
磁されている。!7たがって、リレー(81)は前述し
た」:うに自己(57+−持されてその常開状、1′!
、1(81a)が閉じられて′1.−リ、電気(−荷(
48)へのJiT+電はイソ持されている。4−だ、1
′J、辺のエンジンの再始+ftj+は前述1−たよう
にエンジン再始動制御手段によって行わJ′する。 次に、との」:うカエンジン(’>1後、車輛が停止し
た場合について説明する。この場合、運転者はツユニル
カットによるエンジン停止17.’4・イグニッション
スイッチ(心にJ二るものと、(7ばしは勘違いして、
イグニッションスイツf (,151カON状態にある
にも拘らず、このイグニッションスイッチ(41をその
捷ま放置17て運転者から邸1れることかある。このと
き、この発明にあっては、離席検出手段(4!IIであ
るンー トスイッチ(悄が開となり、リレー(84)の
励(1ηけ角イかれる。この活用、常開状/A’、 (
87Ia)が開どなり、リレー(81)の励JiFGが
解かれ常開接点(81a)は開となる。これにより、電
気負荷(48)および11゛1カ端子(50)への通電
は遮断される。したがって、運転者が運転席から離れた
場合ノハツテリ(4G)の浪費は、たとえイグニッショ
ンスイッチ(451がON状態のま捷装置されたとして
も、自動的に目測されることになる。 々お、この後運転者が着席してシートスイッチ(悄が閉
となり、リレー(84)が励磁されてもリレー(81)
にバッチ1月46)からの所定電圧が印加され々いため
、その常開状、”# (81a)は閉じず電気負荷(桐
へは通電され表い。したがって、このようにいったん通
電制御手段(85)により電気負荷(48)への通電が
遮断された場合、その後シートスイッチ(471が閉と
なっても電気負荷(48)への通電、′A1動的に回復
することはない。すなわち、電気負荷(48)への通電
を復帰させるには前述したエンジン始動時と同様にイグ
ニッションキーを回動操作し、イグニッションスイッチ
(451を再度ON状態にしなければならない。このよ
うに、一度電気角?ii?+481への通電が遮断され
るとその復帰には必らずイグニッションキーを操作l−
なければならないので、〕軍転者にLこのようにフ、1
−ニルカット制御手段゛1・・よびエンジン1r1゛始
動11.(印11手段をイ!i:1えた車輛であっても
通常の車輛と同様に1.1.j、作することができる。 なお、前述した各実施例に1.・いてit 、エンジン
回転乃44片出手段″(件としてオルタネータ(1,1
1を利井1したが、他の丁1カ′、イ列えばクランク角
センサノ使用等も可能である。寸だ、ツユエル−)yノ
ド手段は’i1’?子++rt q、1式燃料装置を(
+!i1えた車輛、いわゆるEGI仕様の車輛にあって
は、インジェククノズルのコイル711′流を遮断する
ことになる。 捷た、ギア位置検出手段+2!l)において、高速側ギ
アと低速側ギアとに区分するに際して、:3連。 4速・5速を高速(1+1ギアとし、リバース、1連。 2速を低速側1ギアとしたが、この区分に1(l\Lる
必要はなく、型骨)に」:り減、連化に適I−た区分と
することもできる。さらに、前述1.た」:うに、1カ
[1席検出手段(,1!l)はシートスイッチ(l17
1に代乏て、あるいは、とともにドアスイッチ等を用い
ることもでき、このドアスイッチをシートスイッチ(4
nと併用する場合は、とれらのスイッチを並列に接続す
る。 以」二説明してきたように、この発明によれば、スロッ
トルバルブのバルブ開度が所定開度以下で、かつ、変速
機のギア位置が高速測寸たに+中立位置にあるときエン
ジンへの燃料の供給を停止させるツユニルカット制御手
段と、前記ギア位置が低速側にあり、かつ、クラッチが
切削状態にあって、しかも、エンジンの回転数が所定回
転数以下のときエンジンを再始動させるエンジン再始動
制御手段と、イグニッションスイッチと電気負荷との間
に介装され、イグニッションスイッチがON状態にあり
、エンジンの回転数が所定回転数以下で、かつ、運転者
が運転席から離れたとき、前記電気負荷への通電を遮断
し、その稜イグニッションスイッチ?ONにすることに
より、電気負荷への通電を復帰させる通電制御手段と、
を備えた自動車用エンジンの燃料制御装置としたため、
以下の効果を得ることかできた。すなわち、屯1Iil
+の減速時から停止詩才で走行に燃料が不必要々場合に
おいて効果的にエンジンへの燃料の供給をn!!、11
ji′、停電して燃料消費の大幅な低減化を達成できる
。斗た、とのとき車輛の運転操作性に不具合が生じるこ
とはない。さらに、この発明によるツユニルカット手段
によりエンジンを停止した用台において、イグニッショ
ンスイッチをON状態にしたま寸これを放置1.て運転
者が肉11席したとき、電気負荷へのバッテリからの桶
型4= u?、断12、バッテリの51.! )Jl 
’Il +’、に」二るいわゆるバッテリー1ニリを未
然に防止することができる。さらに、外だ、この発明に
よる通電遮断後の通電4帰はすべてイグニッションスイ
ッチのON作ITOIによるため、運転者力浦j1述の
エンジンp工始i11機龍およびツユニルカット機能を
備えた車輛であることを認識していない場合における誤
作動による不杖合を防止することもできる。 なお、このような燃料消費の低減化に伴い減速時および
停止時の排気ガスの1ノ1出をしJ屯し、NOx、 T
−IC等による大気汚染の防止に富力できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の燃料制御装置を示すその概略回路図、第
2図はこの発明に係る自動車用エンジンの燃料制御装置
の一実施例を示すその回路図である。 (4!’il・・・イグニッションスイッチ(48)・
・・電気負荷 (50)・・・ツユニルカッ’ 制御回路(ツユニルカ
ット制御手段) (61)・・・エンジン再始動回路(エンジン再始動制
御手段) (85)・・・j…電制御手段 特許出願人  日産自動車株式会社 代理人 弁理士 有 我 軍 −部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スロツI・ルバルブのバルブ開庶が所定間Iff’以下
    で、かつ、変速機のギア位置が高速測寸たけ中立位置に
    あるときエンジンへの燃イ゛1の供給を停止1−さぜる
    ツユニルカット制御手段と、前記ギア位置が低速([1
    11にあり、かつ、クラッチが+−,JJ離状■にあっ
    て、しかも、エンノンの回転数が所定回転数以下のとき
    エンジンをFIT始動させるエンジン再始動制御手段と
    、イグニッションスイッチと117気仙荷との間に介装
    され、イグニッションスイッチがON状態にあり、エン
    ジンの回転数が所定回転数以下て、かつ、運転者が運転
    席から離れたとき、1″11]記宙1気′fl、 i:
    「への通1jf、を遮断し、その後イグニッションスイ
    ッチをONにすることにより、111′気f+荷への1
    111′f1’i’を復帰させる逆電制御手段と、を備
    えたことを特徴とす  、る自動車用エンジンの燃料制
    御装置。
JP56130472A 1981-08-19 1981-08-19 自動車用エンジンの燃料制御装置 Pending JPS5830441A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2608215A1 (fr) * 1986-12-12 1988-06-17 Campos Jean Louis Dispositif de gestion de consommation pour moteur a essence et diesel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2608215A1 (fr) * 1986-12-12 1988-06-17 Campos Jean Louis Dispositif de gestion de consommation pour moteur a essence et diesel

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