JPS5830431A - 自動車用エンジンの燃料制御装置 - Google Patents
自動車用エンジンの燃料制御装置Info
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- JPS5830431A JPS5830431A JP56130462A JP13046281A JPS5830431A JP S5830431 A JPS5830431 A JP S5830431A JP 56130462 A JP56130462 A JP 56130462A JP 13046281 A JP13046281 A JP 13046281A JP S5830431 A JPS5830431 A JP S5830431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- engine
- fuel
- circuit
- gear
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/12—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
- F02D41/123—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は自動車用エンジンの燃オ’111tll 6
印装置、詳しくは、自動車の操作性をJfjうことなく
エンジンに消費される燃オ゛1の低減を図った燃料制御
装置に関する。 従来の自動重用エンジンの燃オ・t flill f+
llI装圃としては、例えば、第1図に示される燃料:
1ill fjll装置(日産自動車株式会社ザービス
周報第428号、昭和55年9月)あるいは実開昭50
−9636号公報に示される燃料1ltll Th1l
装置が知られている。すなわち、前者の燃料制量装置1
/?は第1図に示すように、エンジンに燃料を供給する
燃料通路(101)に通路遮断用の常閉のソレノイドバ
ルブ(102) ’fe設けて、 このソレノイドバル
ブ(1,02)を電源(103)に接続している。さら
に、このソレノイドバルブ(702)と’RR(1,0
3) hの間には、クラッチが切離状態にあるときON
状■となるクラッチスイッチ(104)と、変速機が中
立位置にあるときON状態となるニュートラルスイッチ
(105)トスロットバルフ’ (1,06) カ所定
のバルブ開度以下のときOFF状態となるスロットルス
イッチ(107)と、車速か所定値以上にあるときON
状態と々るリレースイッチ(108)と、全並列に介装
している。よって、ソレノイドバルブ責102)は、こ
れらのクラッチスイッチ(104)、ニュートラルスイ
ッチ(1,05)、スロットルスイッチ(1,07)お
よヒリレースイッチ(1,08)がともにOF、F状態
となった時、燃料通路(101,)を遮断してエンジン
への燃料の供給を停止する。 寸だ、後者の実開昭5 Q −9636号公報に示され
る燃料制御装置は、クラッチペダルの踏み込みが生じる
と踏込検出信号を発生するクラッチペダルスイッチと、
踏込検出信号が入力されるとエンジン臓火回路への通電
を行なう恢火JlTl雷制御回路と、走行時にエンジン
小火回路への通電を保持する走行信−弓を発イ1−する
中i・11センザと、をイ1(〜て、前記走行伝りの発
生し庁い非走行時で、かつ、前記踏込検出イ(<、y;
の出力されない時にエンジン小火回路への卸電を4’:
’ l−。 す々わち、エンジンを停止1〜て、燃才1の節減を図っ
ている。 しかしながら、この前者のJ#i f目IJ制御装置に
あってけスロットルスイッチ 速状態を判別し、クラッチが接ff、j、;さゎ/ζ状
態で変速機が走行位置にあるとともに中軸が減速状態に
あるとき、所定の車速に7k17.速される寸での間だ
け、エンジンへの燃オ・1イ」1給を停止すZ)、1:
う構成されているため、クラッチがLJI 肉11状態
にある時、変速機が中立位置V移行しft(、1R14
、中速か所定値に満たない時す々わぢエンジンの回11
i2 ff+が所定値以下になった低速11!1および
停止時にi17+:エンジンへの燃Y:I供給も再開さ
れ、充分乃・燃第1消費の節減が不可能であった。 捷だ、後者の燃料制御装置に2υ)ってU′、中軸の停
止時(非走行時)でかつクラッチペダルが操作されてい
ない場合にのみ、エンジン廃人回路への通電を停止しエ
ンジンを停止する構成にすぎず、走行時の燃料低減を考
慮してい々いため、減速時等のスロットルバルブが遮断
されてエンジンが燃料を必要としない場合にも燃料が消
費され、燃r1節減の効果は微々たるものであった。 この発明け、このような従来の問題点に着目して々され
たもので、スロットルバルフ゛のバルブ開度が所定開度
以下となるとともに変速機のギア位置が高速測寸たけ中
立位置に位置する状伊、1が所定時間持続するとエンジ
ンへの燃料の供給を遮断し、捷た、変速機のギア位置が
低速1111に位置する状態、クラッチが切離状態、エ
ンジンの回斬数が所定回転数以下の状態のすべてが満た
されるとエンジンを再始動する自動車用エンジンの燃料
制御装置を提供することにより、」二股問題点を解決す
ることを目的としている。 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2.3図は、この発明を前進5段後進1段の変速機を
(l!iiえた自動車((C適用した一実施例を示す図
である。々お、この回路d、説明の便宜上(])Co)
の2値を有したテジタル回路として説、明する。 寸ず、477τ成を説明すると、fl)lql−バルブ
開バt″検出器(図示しない)に接続されたヌロツトル
スイッチであり、とのスロツI・ルスイッチ(1+ ケ
バルブ開度イ寅出器がイ金出するスロットルバルブ(ア
クセルペダルの踏込みlitに応じてその開1j)−が
変化する)のバルブ1jiIli’4′が所定回1([
以下、例えば6.5度以下であるどき閉となる。とのス
ロットルスイッチ(1)の入力端子には図示しない定電
圧電源から〔1〕値をイアする151号としての一定電
圧V、が印加されており、スロットルスイッチ(1)の
出力錨1子υ’AND回路(2)の一方の入力端子に接
続されるとともに、並列接H1;され所定の時定数t1
を有する抵抗R1(3)とコンデンサC1(/l)を介
して接地されている。これらのバルブ開度検出器、スロ
ツI・ルスイッチ(1)、1!(抗lえ、(3)お、1
:びコンデンサC3(4)は全体としてバルブ開度検出
手段(5)を構成しており、このバルブ開度検出手段(
5)はスロットルバルブのバルフ蒲度が所定開度以下の
とき、時定数t、で定する時を経過した後一定電圧V1
を有する〔1〕の信号をA信号としてA、N9M路(2
)に11′1カし、パルプ開度が所定閉庁を超えるとき
、A信号は出力されず
印装置、詳しくは、自動車の操作性をJfjうことなく
エンジンに消費される燃オ゛1の低減を図った燃料制御
装置に関する。 従来の自動重用エンジンの燃オ・t flill f+
llI装圃としては、例えば、第1図に示される燃料:
1ill fjll装置(日産自動車株式会社ザービス
周報第428号、昭和55年9月)あるいは実開昭50
−9636号公報に示される燃料1ltll Th1l
装置が知られている。すなわち、前者の燃料制量装置1
/?は第1図に示すように、エンジンに燃料を供給する
燃料通路(101)に通路遮断用の常閉のソレノイドバ
ルブ(102) ’fe設けて、 このソレノイドバル
ブ(1,02)を電源(103)に接続している。さら
に、このソレノイドバルブ(702)と’RR(1,0
3) hの間には、クラッチが切離状態にあるときON
状■となるクラッチスイッチ(104)と、変速機が中
立位置にあるときON状態となるニュートラルスイッチ
(105)トスロットバルフ’ (1,06) カ所定
のバルブ開度以下のときOFF状態となるスロットルス
イッチ(107)と、車速か所定値以上にあるときON
状態と々るリレースイッチ(108)と、全並列に介装
している。よって、ソレノイドバルブ責102)は、こ
れらのクラッチスイッチ(104)、ニュートラルスイ
ッチ(1,05)、スロットルスイッチ(1,07)お
よヒリレースイッチ(1,08)がともにOF、F状態
となった時、燃料通路(101,)を遮断してエンジン
への燃料の供給を停止する。 寸だ、後者の実開昭5 Q −9636号公報に示され
る燃料制御装置は、クラッチペダルの踏み込みが生じる
と踏込検出信号を発生するクラッチペダルスイッチと、
踏込検出信号が入力されるとエンジン臓火回路への通電
を行なう恢火JlTl雷制御回路と、走行時にエンジン
小火回路への通電を保持する走行信−弓を発イ1−する
中i・11センザと、をイ1(〜て、前記走行伝りの発
生し庁い非走行時で、かつ、前記踏込検出イ(<、y;
の出力されない時にエンジン小火回路への卸電を4’:
’ l−。 す々わち、エンジンを停止1〜て、燃才1の節減を図っ
ている。 しかしながら、この前者のJ#i f目IJ制御装置に
あってけスロットルスイッチ 速状態を判別し、クラッチが接ff、j、;さゎ/ζ状
態で変速機が走行位置にあるとともに中軸が減速状態に
あるとき、所定の車速に7k17.速される寸での間だ
け、エンジンへの燃オ・1イ」1給を停止すZ)、1:
う構成されているため、クラッチがLJI 肉11状態
にある時、変速機が中立位置V移行しft(、1R14
、中速か所定値に満たない時す々わぢエンジンの回11
i2 ff+が所定値以下になった低速11!1および
停止時にi17+:エンジンへの燃Y:I供給も再開さ
れ、充分乃・燃第1消費の節減が不可能であった。 捷だ、後者の燃料制御装置に2υ)ってU′、中軸の停
止時(非走行時)でかつクラッチペダルが操作されてい
ない場合にのみ、エンジン廃人回路への通電を停止しエ
ンジンを停止する構成にすぎず、走行時の燃料低減を考
慮してい々いため、減速時等のスロットルバルブが遮断
されてエンジンが燃料を必要としない場合にも燃料が消
費され、燃r1節減の効果は微々たるものであった。 この発明け、このような従来の問題点に着目して々され
たもので、スロットルバルフ゛のバルブ開度が所定開度
以下となるとともに変速機のギア位置が高速測寸たけ中
立位置に位置する状伊、1が所定時間持続するとエンジ
ンへの燃料の供給を遮断し、捷た、変速機のギア位置が
低速1111に位置する状態、クラッチが切離状態、エ
ンジンの回斬数が所定回転数以下の状態のすべてが満た
されるとエンジンを再始動する自動車用エンジンの燃料
制御装置を提供することにより、」二股問題点を解決す
ることを目的としている。 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2.3図は、この発明を前進5段後進1段の変速機を
(l!iiえた自動車((C適用した一実施例を示す図
である。々お、この回路d、説明の便宜上(])Co)
の2値を有したテジタル回路として説、明する。 寸ず、477τ成を説明すると、fl)lql−バルブ
開バt″検出器(図示しない)に接続されたヌロツトル
スイッチであり、とのスロツI・ルスイッチ(1+ ケ
バルブ開度イ寅出器がイ金出するスロットルバルブ(ア
クセルペダルの踏込みlitに応じてその開1j)−が
変化する)のバルブ1jiIli’4′が所定回1([
以下、例えば6.5度以下であるどき閉となる。とのス
ロットルスイッチ(1)の入力端子には図示しない定電
圧電源から〔1〕値をイアする151号としての一定電
圧V、が印加されており、スロットルスイッチ(1)の
出力錨1子υ’AND回路(2)の一方の入力端子に接
続されるとともに、並列接H1;され所定の時定数t1
を有する抵抗R1(3)とコンデンサC1(/l)を介
して接地されている。これらのバルブ開度検出器、スロ
ツI・ルスイッチ(1)、1!(抗lえ、(3)お、1
:びコンデンサC3(4)は全体としてバルブ開度検出
手段(5)を構成しており、このバルブ開度検出手段(
5)はスロットルバルブのバルフ蒲度が所定開度以下の
とき、時定数t、で定する時を経過した後一定電圧V1
を有する〔1〕の信号をA信号としてA、N9M路(2
)に11′1カし、パルプ開度が所定閉庁を超えるとき
、A信号は出力されず
〔0〕の信号が出力される。
(G)(71(8)(9)(I [1)(+ +)けシ
フトレバ−の操作により訳宇された変速機のギア位置を
検出するギア位置検出器(図示し々い)に接H11され
たギアスイッチであり、ギアスイッチ(6)(7)(8
)は高速側のギア位置(5速、4速、3速)を検出し、
ギアスイッチ(9)(IQI(Illは低速側のギア位
置(リバース。 1連、2速)を検出する。すなわち、ギアスイッチ(6
)(7)(8)にあっては、ギア位置検出器が検出する
ギア位置が3速にあるときは、ギアスイッチ(8)が、
4速にあるときはギアスイッチ(7)が、ぞして、5連
にあるときけギアスイッチ(6)が、それぞわ閉となる
。これらのギアスイッチ(6)(7)(8)の入力ψj
h1子にはそれぞれ前記定電圧電源から一定電圧v1が
印加されており、才だ、とれらのギアスイッチ(6)(
7)(8)の出力端子はon、回路(12)の一方の入
力JIA子に接続されるとともに、並列接続され所定の
時定数t2を有する抵抗& (13+とコンデンサC2
(14)を介して接地されている。し7たがって、ギア
位置検出器が3速、4速寸たけ5速のうちどれか1つの
ギア位置を検出l−たとき、ギアスイッチ(81(7)
(6)のうち対応する1つのスイッチが閉となり、時定
数t2で定計る時を経過した後、一定電圧■1を有する
信号〔1〕がOR回路(12)の一方の入力端子に出力
される。寸だ、ギア位置検出器が3速、1速および5連
のうちいずれのギア位(行もイf出しないときにir、
フトレバ−の操作により訳宇された変速機のギア位置を
検出するギア位置検出器(図示し々い)に接H11され
たギアスイッチであり、ギアスイッチ(6)(7)(8
)は高速側のギア位置(5速、4速、3速)を検出し、
ギアスイッチ(9)(IQI(Illは低速側のギア位
置(リバース。 1連、2速)を検出する。すなわち、ギアスイッチ(6
)(7)(8)にあっては、ギア位置検出器が検出する
ギア位置が3速にあるときは、ギアスイッチ(8)が、
4速にあるときはギアスイッチ(7)が、ぞして、5連
にあるときけギアスイッチ(6)が、それぞわ閉となる
。これらのギアスイッチ(6)(7)(8)の入力ψj
h1子にはそれぞれ前記定電圧電源から一定電圧v1が
印加されており、才だ、とれらのギアスイッチ(6)(
7)(8)の出力端子はon、回路(12)の一方の入
力JIA子に接続されるとともに、並列接続され所定の
時定数t2を有する抵抗& (13+とコンデンサC2
(14)を介して接地されている。し7たがって、ギア
位置検出器が3速、4速寸たけ5速のうちどれか1つの
ギア位置を検出l−たとき、ギアスイッチ(81(7)
(6)のうち対応する1つのスイッチが閉となり、時定
数t2で定計る時を経過した後、一定電圧■1を有する
信号〔1〕がOR回路(12)の一方の入力端子に出力
される。寸だ、ギア位置検出器が3速、1速および5連
のうちいずれのギア位(行もイf出しないときにir、
〔0〕の信号がOR回路(12)の一方の入力端子に出
力される。 捷だ、低速側のギアスイッチ(9)(+n)(団におい
てはギア位置検出器が検出するギア位置がリバースにあ
るときけギアスイッチ(9)が、1速にあるときはギア
スイッチ(10)が、そして、2速にあるときはギアス
イッチ(印が、それぞれ閉となるiこれらのギアスイッ
チ(9)(10)(印の入力端子にはそれぞれ前記定電
、圧電源から一定電圧■、が印加されており、これらの
ギアスイッチ(9)(1(1)(印の出力端子は分岐し
ている。この分岐された出力端子の一方はNOT回路(
+51を介して前記OR回路(12)の41!ノ方の入
力端子に接続されており、他方はAND回路(16)の
一方の入力端子に接続されている。 斗た、これらのギアスイッチ(9110)(Illの出
力端子回二並列接続され所定の時定数t、を有する抵抗
R3(171とコンデンサC3(+81を介して接地さ
れている。 したがって、ギア位置検出器が、リバース、1速捷たは
2速のうちいずれか1つの位置を検出したどき、ギアス
イッチ(9)(I O+(l I)のうち対応する1つ
のスイッチが閉となり、時定数t、で定する時を経過し
た後、一定電圧V、を有する信号〔1〕がC信月どして
NOT回路(15)およびAND回路(I6)の双方に
入力される。NOT回路(151においてに1″、この
信号〔1〕は、反転され信号
力される。 捷だ、低速側のギアスイッチ(9)(+n)(団におい
てはギア位置検出器が検出するギア位置がリバースにあ
るときけギアスイッチ(9)が、1速にあるときはギア
スイッチ(10)が、そして、2速にあるときはギアス
イッチ(印が、それぞれ閉となるiこれらのギアスイッ
チ(9)(10)(印の入力端子にはそれぞれ前記定電
、圧電源から一定電圧■、が印加されており、これらの
ギアスイッチ(9)(1(1)(印の出力端子は分岐し
ている。この分岐された出力端子の一方はNOT回路(
+51を介して前記OR回路(12)の41!ノ方の入
力端子に接続されており、他方はAND回路(16)の
一方の入力端子に接続されている。 斗た、これらのギアスイッチ(9110)(Illの出
力端子回二並列接続され所定の時定数t、を有する抵抗
R3(171とコンデンサC3(+81を介して接地さ
れている。 したがって、ギア位置検出器が、リバース、1速捷たは
2速のうちいずれか1つの位置を検出したどき、ギアス
イッチ(9)(I O+(l I)のうち対応する1つ
のスイッチが閉となり、時定数t、で定する時を経過し
た後、一定電圧V、を有する信号〔1〕がC信月どして
NOT回路(15)およびAND回路(I6)の双方に
入力される。NOT回路(151においてに1″、この
信号〔1〕は、反転され信号
〔0〕となってOR回路(
12)の他方の入力端子に入力される。捷だ、ギア位置
検出手段が、リバース、】速および2速のうちいずれの
ギア位置も検出し々いとき、ギアスイッチ(!1)(1
0)(I 11からに[C信号は出力されず、
12)の他方の入力端子に入力される。捷だ、ギア位置
検出手段が、リバース、】速および2速のうちいずれの
ギア位置も検出し々いとき、ギアスイッチ(!1)(1
0)(I 11からに[C信号は出力されず、
〔0〕信
(じ゛がIll力されて、AND回路(16)には〔0
〕信−弓が入力され、一方、OR回路(12)にil’
、NOT回路(151で反11し:された信号〔J〕が
入力されている。OR回路fl 2+の出力端子は前記
AND回路(2)の他方の入力端子に接続されており、
このOR回路(IZ)け前記高速(111ギアスイツチ
(6)(7)(8)から〔1]1の信創が入力されるが
、NOTM路(15)から11〕の信号が入力されてい
るとき、B信号として〔1〕の信号゛を前記A、ND回
路(2)に出力する。捷だ、ギアスイッチ(+’117
)(Fl)f9)(10)(I I+のうちいずれのス
イッチも開のとき、すなわち変速機のギア位置が中立位
置に位置するときKはとれらギアスイッチ(617)f
8)(!’)lll)Xll+からは
(じ゛がIll力されて、AND回路(16)には〔0
〕信−弓が入力され、一方、OR回路(12)にil’
、NOT回路(151で反11し:された信号〔J〕が
入力されている。OR回路fl 2+の出力端子は前記
AND回路(2)の他方の入力端子に接続されており、
このOR回路(IZ)け前記高速(111ギアスイツチ
(6)(7)(8)から〔1]1の信創が入力されるが
、NOTM路(15)から11〕の信号が入力されてい
るとき、B信号として〔1〕の信号゛を前記A、ND回
路(2)に出力する。捷だ、ギアスイッチ(+’117
)(Fl)f9)(10)(I I+のうちいずれのス
イッチも開のとき、すなわち変速機のギア位置が中立位
置に位置するときKはとれらギアスイッチ(617)f
8)(!’)lll)Xll+からは
〔0〕の信号が1
1′1力されるが、NOT回路(151において反転さ
れた〔1〕の信号がOR回路(121に入力されるため
、OR回路(12)からけI(信号として〔1〕の信号
がAND回路(2)に出力される。これらのギア位置検
出器、ギアスイッチ(6)(71(8)(!1)(In
)(In、抵抗ル(13)、コンデンザCズ14)、抵
抗R3(1η、コンデンサC3(+81、NOT回路(
15)およびOR回路(12)は全体として2個の出力
端子を有するギア位置検出手段(19)を構成しており
、このギア位tδ検出手段(191は、上述のように、
変速機のギア位置が高速(lll (3速、4速オたは
5速)および中立位置に位置するとき、一方の出力端子
からB信号をA、 N D回路(2)に出力し、低速側
(リバース、1速寸たば2速)に位置するとき他方の出
力端子からC信号’tAND回路(16)に出力する。 (20)はクラッチペダルの踏込み量を検出するクラッ
チ位置検出器(図示し々い)に接続されたクラッチスイ
ッチであり、このクラッチスイッチ(20+はクラッチ
位置検出器によりクラッチペダルが所定量以上踏込寸れ
たことを検出したときに閉となる。このクラッチスイッ
チ(20)の入力端子には前記定電圧電源から一定電圧
■1が印加されており、クラッチスイッチ(20)の出
力端子は前記AND回路(16)の他方の入力端子に接
続されるとともに、並列接続され所>i+の時定数Lイ
をイ1−する抵抗R,(211とコンデンサQ +22
197介して1Σ?曲され5ている。これらのクラッチ
位F((金山?:)、クラッチスイッチ(20)、4J
T、抗R4(2111)−よびコy テン−!J’ C
4(22)は全体としてクラッチ位IFf Jが出手段
e!3+台” i’i7i成しておシ、このクラッチ位
置検出手段’ c、!:+)幻−クラッチペダルが所定
沿以干、踏込ゴーれたとき、一定電圧■1を有する信月
〔1〕をZ信号としてAND回路(I fitに出力す
る。 (24)はエンジンに」:り駆曲1されその回転数に応
じて発電するオルタネータであり、オルタネータ(24
)のL端子は抵抗用(25)を介して比11「つ器(2
Filのマイナス端子に接続されている。Jt較器f2
1i1のプラス端子には定電圧電源の一定71(/’?
−,V2と41(抗R6罰および抵抗R,(281の分
配比で法定される所定電圧Vaが印加されている。した
がって11L軸器(26)は、オルタネータ(24)か
ら人力される電圧(エンジンの回転数に比例した電圧)
が前記所定T[5圧Va(アイドリング時のエンジン回
転数にJ:リオルクネータ(24)から出刃される電圧
値5Jニリ少し低い電圧値に設定される。)以下である
とき、一定電圧を有−「る信号(1,)をD信号として
AND回路(29)の他方の入力端子に出力する。これ
らのオルタネータ(24)、抵抗用(25)、抵抗用(
2η、抵抗R,(28+および比穀器(2G)は全体と
してエンジン回軒数検出手段(3o)を構成しており、
このエンジン回転数検出手段(3o)は、上述のように
、エンジンの回転数が所定回転数以下のときD信号′f
r:AND回路(29) K出力する。 前記バルブ開度検出手段(5)およびギア位置検11−
1手段(I9)に接続されたAND回路(2)の出力端
子は抵抗R8(3+1を介してバッファ素子(321の
入力端子に接続されており、バッファ素子(321の入
力端子からAND回路(2)の出力端子へは抵抗R8(
3+1に並列なダイオード(33)が接続されている。 また、抵抗R8(3+1とバッファ素子(321の入力
端子との間はコンデンサC8ff、+41を介して接地
されておシ、このコンデンサCa(341と抵抗Rs(
31)とによりA、 N D回路(2)とバッファ素子
(321との間には所定の時定数t8が設定されている
。AND回路(2)は前記バルブ開度検出手段((5)
からのA信号とギア位置検出手段(19)からのB信号
とが、共に入力され/ことき信号r1〕を出力し、」−
記条件をn:’a fcさないどきには信号
1′1力されるが、NOT回路(151において反転さ
れた〔1〕の信号がOR回路(121に入力されるため
、OR回路(12)からけI(信号として〔1〕の信号
がAND回路(2)に出力される。これらのギア位置検
出器、ギアスイッチ(6)(71(8)(!1)(In
)(In、抵抗ル(13)、コンデンザCズ14)、抵
抗R3(1η、コンデンサC3(+81、NOT回路(
15)およびOR回路(12)は全体として2個の出力
端子を有するギア位置検出手段(19)を構成しており
、このギア位tδ検出手段(191は、上述のように、
変速機のギア位置が高速(lll (3速、4速オたは
5速)および中立位置に位置するとき、一方の出力端子
からB信号をA、 N D回路(2)に出力し、低速側
(リバース、1速寸たば2速)に位置するとき他方の出
力端子からC信号’tAND回路(16)に出力する。 (20)はクラッチペダルの踏込み量を検出するクラッ
チ位置検出器(図示し々い)に接続されたクラッチスイ
ッチであり、このクラッチスイッチ(20+はクラッチ
位置検出器によりクラッチペダルが所定量以上踏込寸れ
たことを検出したときに閉となる。このクラッチスイッ
チ(20)の入力端子には前記定電圧電源から一定電圧
■1が印加されており、クラッチスイッチ(20)の出
力端子は前記AND回路(16)の他方の入力端子に接
続されるとともに、並列接続され所>i+の時定数Lイ
をイ1−する抵抗R,(211とコンデンサQ +22
197介して1Σ?曲され5ている。これらのクラッチ
位F((金山?:)、クラッチスイッチ(20)、4J
T、抗R4(2111)−よびコy テン−!J’ C
4(22)は全体としてクラッチ位IFf Jが出手段
e!3+台” i’i7i成しておシ、このクラッチ位
置検出手段’ c、!:+)幻−クラッチペダルが所定
沿以干、踏込ゴーれたとき、一定電圧■1を有する信月
〔1〕をZ信号としてAND回路(I fitに出力す
る。 (24)はエンジンに」:り駆曲1されその回転数に応
じて発電するオルタネータであり、オルタネータ(24
)のL端子は抵抗用(25)を介して比11「つ器(2
Filのマイナス端子に接続されている。Jt較器f2
1i1のプラス端子には定電圧電源の一定71(/’?
−,V2と41(抗R6罰および抵抗R,(281の分
配比で法定される所定電圧Vaが印加されている。した
がって11L軸器(26)は、オルタネータ(24)か
ら人力される電圧(エンジンの回転数に比例した電圧)
が前記所定T[5圧Va(アイドリング時のエンジン回
転数にJ:リオルクネータ(24)から出刃される電圧
値5Jニリ少し低い電圧値に設定される。)以下である
とき、一定電圧を有−「る信号(1,)をD信号として
AND回路(29)の他方の入力端子に出力する。これ
らのオルタネータ(24)、抵抗用(25)、抵抗用(
2η、抵抗R,(28+および比穀器(2G)は全体と
してエンジン回軒数検出手段(3o)を構成しており、
このエンジン回転数検出手段(3o)は、上述のように
、エンジンの回転数が所定回転数以下のときD信号′f
r:AND回路(29) K出力する。 前記バルブ開度検出手段(5)およびギア位置検11−
1手段(I9)に接続されたAND回路(2)の出力端
子は抵抗R8(3+1を介してバッファ素子(321の
入力端子に接続されており、バッファ素子(321の入
力端子からAND回路(2)の出力端子へは抵抗R8(
3+1に並列なダイオード(33)が接続されている。 また、抵抗R8(3+1とバッファ素子(321の入力
端子との間はコンデンサC8ff、+41を介して接地
されておシ、このコンデンサCa(341と抵抗Rs(
31)とによりA、 N D回路(2)とバッファ素子
(321との間には所定の時定数t8が設定されている
。AND回路(2)は前記バルブ開度検出手段((5)
からのA信号とギア位置検出手段(19)からのB信号
とが、共に入力され/ことき信号r1〕を出力し、」−
記条件をn:’a fcさないどきには信号
〔0〕を出
力する。この信”jj(+)がAND回路(2)から時
定数t8で重重る11別111持たノ′1−シて出力さ
れて、この信号〔1〕の電圧がバッファ素子(32)で
定する所定電圧Vl]に進するど、バッファ素子(3力
の出力端子から所定電圧Vbを有する〔1〕の信号がE
信−弓として出力される。 これらのAND回路(2)、抵ノ)″1:R43I1.
バッンア素子(3力、タイオード(33)、オ」:びコ
ンデ’/ サCaC141it。 全体とl−て持続判断回路(35)を(+11成してお
り、この持続判断回路(3!’ilは上述のようにバル
ブ開度(が出手段(5)からのA信号とギア位tF3A
r出手段(+ !11からのB信号とが共に所定時間持
続して入力されたときE信号を出力する。 前記バッファ素子C(21の出力’XA!子u: Ja
r:抗T?、o(:ll1lを介してエミッタ接j(b
、されたトランジスタTr。 (371のベース端子に接続されている。トランジスタ
T r 、 (37+のコレクタ端子と一定電圧v、ヲ
有する定T、圧電源との間にはリレー(38)が介装さ
れており、このりl/ −(381は図示しないツユニ
ルカット手段に接ワトされている。前記バッファ素子(
321から〔1〕の信号であるE信号が入力するとトラ
ンジスタT r、 (37)は励起され、コレクタ端子
からエミッタ錨1子に向って電流が流れ、リレー(38
)が励磁される。リレー(38)が励磁されるとツユニ
ルカット信号が出力され、この信号によりツユニルカッ
ト手段が作動すると、エンジンに供給される態別を遮断
する。これら抵抗Ro (361、I・ランジスタTr
+(:3nおよびリレー(38)は全体としてツユニル
カッI・制御回路(39)を構成している。 rift記AND回路(29)の一方の入力端子は、前
記ギア位置検出手段(1■の出力端子およびクラッチ位
宿検出手r9′(231の出力端子に接続されたAND
回路(I filの114力端子と接続されており、A
、ND回路(2!11の他方の入力端子は前述のように
、エンジン回転数検出手段(30)の111力端子と接
続されている。このAND回路(2!1)の出力端子は
、抵抗R1゜(4f11を介して、エミッタ接地された
トランジスタTrz(411のベース端子に接続されて
おり、トランジスタTrz(411のコレクタ端子と一
定電圧V4を有する定電用布ゆ(iとの間には図示しな
いエンジン再始動手段に接続されたリレー(42)が介
装されている。AND回路(16)はギア位詮検出手段
(1!I)からのC信号とクラッチ位置検出手段(23
)からのZ信号とが共に入力されたとき〔1〕の信月を
出力し、」二股灸件以外のとき
力する。この信”jj(+)がAND回路(2)から時
定数t8で重重る11別111持たノ′1−シて出力さ
れて、この信号〔1〕の電圧がバッファ素子(32)で
定する所定電圧Vl]に進するど、バッファ素子(3力
の出力端子から所定電圧Vbを有する〔1〕の信号がE
信−弓として出力される。 これらのAND回路(2)、抵ノ)″1:R43I1.
バッンア素子(3力、タイオード(33)、オ」:びコ
ンデ’/ サCaC141it。 全体とl−て持続判断回路(35)を(+11成してお
り、この持続判断回路(3!’ilは上述のようにバル
ブ開度(が出手段(5)からのA信号とギア位tF3A
r出手段(+ !11からのB信号とが共に所定時間持
続して入力されたときE信号を出力する。 前記バッファ素子C(21の出力’XA!子u: Ja
r:抗T?、o(:ll1lを介してエミッタ接j(b
、されたトランジスタTr。 (371のベース端子に接続されている。トランジスタ
T r 、 (37+のコレクタ端子と一定電圧v、ヲ
有する定T、圧電源との間にはリレー(38)が介装さ
れており、このりl/ −(381は図示しないツユニ
ルカット手段に接ワトされている。前記バッファ素子(
321から〔1〕の信号であるE信号が入力するとトラ
ンジスタT r、 (37)は励起され、コレクタ端子
からエミッタ錨1子に向って電流が流れ、リレー(38
)が励磁される。リレー(38)が励磁されるとツユニ
ルカット信号が出力され、この信号によりツユニルカッ
ト手段が作動すると、エンジンに供給される態別を遮断
する。これら抵抗Ro (361、I・ランジスタTr
+(:3nおよびリレー(38)は全体としてツユニル
カッI・制御回路(39)を構成している。 rift記AND回路(29)の一方の入力端子は、前
記ギア位置検出手段(1■の出力端子およびクラッチ位
宿検出手r9′(231の出力端子に接続されたAND
回路(I filの114力端子と接続されており、A
、ND回路(2!11の他方の入力端子は前述のように
、エンジン回転数検出手段(30)の111力端子と接
続されている。このAND回路(2!1)の出力端子は
、抵抗R1゜(4f11を介して、エミッタ接地された
トランジスタTrz(411のベース端子に接続されて
おり、トランジスタTrz(411のコレクタ端子と一
定電圧V4を有する定電用布ゆ(iとの間には図示しな
いエンジン再始動手段に接続されたリレー(42)が介
装されている。AND回路(16)はギア位詮検出手段
(1!I)からのC信号とクラッチ位置検出手段(23
)からのZ信号とが共に入力されたとき〔1〕の信月を
出力し、」二股灸件以外のとき
〔0〕の信けをAND回
路(29)に出力する。AND回路(29)はA N
I)回路(16)から〔1〕の信号が入力され、かつ、
エンジン回転数構111手段C30)から〔1〕の信号
(D信iじ)が入力されたときにのみ〔1〕の信−′r
′jを114力し、上記条件以外のとき
路(29)に出力する。AND回路(29)はA N
I)回路(16)から〔1〕の信号が入力され、かつ、
エンジン回転数構111手段C30)から〔1〕の信号
(D信iじ)が入力されたときにのみ〔1〕の信−′r
′jを114力し、上記条件以外のとき
〔0〕の信号を
トランジスタTr2(旧)に出力する。とれらのAND
回路(llil、AND回路(29)、抵抗R+o(4
n+、トランジスタTrJI)およびリレー(42)は
全体としてエンジン再始動回路(43)を構成しており
、このエンジン再始動回路(43)は、」二連のように
、変速機のギア位17IJ′が低速側(リバース、1速
寸たけ2速)に位置し、クラッチペダルが所定律以」−
踏込オれており、さらに、エンジンの回転数が所定回転
数以下のときに、エンジン再始動手段にエンジン再始動
信号を出力する。捷た、上記以外の条件のとき。 エンジン再始動回路(43)はエンジン再始動信号を出
力しない。したがって、エンジンが再始動され所定回転
数を超える回転数で回転しはじめたときには、エンジン
再始動回路(43はエンジン再始動信号の出力を停止す
る。 次に作用を説明する。 捷ず、エンジンを始動する場合には、変速機のギア位置
を中立位置にし、アク士ルペダルを所定量を超えて踏み
込み、イグニッションキーをスタート位置に回す。也こ
で、ツユニルカット制御回路(3句は、前述のように、
スロットルバルブのバルブ開度が所定開度以下で、かつ
、変速機のギア位置が3速、4速、・5速および中立位
置にあるという条件が所定時間持続するときにのみツユ
ニルカット信号を出力する。しかしながら、エンジンを
始動する場合の条件は、上述のように、ツユニルカット
制御回路(3翅がツユニルカット信号を出力するための
条件を満足するものではない。したがって、エンジンを
始動する場合には、エンジンへの燃別の供給回“連断さ
れず、通常のエンジンと同様に始動される。 次いで、発進する場合には、クラッチペダルを踏み込み
、シフトレバ−を操作してギア位置を1速に選定する。 このとき、エンジンは所定回転数を超える回転数で回転
している。したがって、ツユニルカット制御回路(刻は
ツユニルカット信号を出力するための条件を満足してい
々いため、エンジンに燃1目供給されている。 また、エンジン再始動回路(410け変速機のギア位置
が低速側(リバース、1速またけ2連)に位置し、クラ
ッチペダルが所定(i以」二踏み込捷れクラッチが切り
離し状態となっており、さらk、エンジンの回転数が所
定回転数以下であるという条件を全て満足するときに、
エンジン再始動信号をエンジン再始動手段に出力する。 しかしながら、発進する場合の条件は、」二連のように
、エンジン再始動回路(431がエンジンM始動信号を
出力するための条件を満足するものではない。 以上の結果、発進する場合には、エンジンへの燃t1の
供給は遮断されず、寸だ、不必要々エンジンの再始動も
行なわれることなく、通常のエンジンの場合と同様に、
発進することができる。 次に、クラッチペダルを踏み込み、シフトレバ−を操作
して1速から2速にギア位置を変えて加速する場合につ
いて説明する。このようなギアチェンジを通常行うとき
にあっても、ギ”アチェンジの途中、アクセルを踏み込
寸ないで中立位置を通過するが、時定数t1および時定
数L3で定寸る時間は、通常のギアチェンジに必要な時
間より長く設定されているため、通常のギアチェンジ中
にツユニルカット制御回路(3翅がツユニルカット信号
を出力するための条件を満足することはない。したがっ
て、加速するための上記条件は、ツユニルカット制御回
路(3!’Itがツユニルカット信号を出力するための
条件を満足するものではなく、オた、エンジン再始動回
路(43)がエンジン再始動信号を出力するだめの条件
を満足するものでも々い。この結、甲、通常のギアチェ
ンジにおいて、エンジンへの燃オ′1の411、給が遮
断されることもなく、捷だ、エン7ンが再始動されるこ
ともないため、自動車の走行には何ら支障がない。ここ
で、J速から2速へのギアチェンジが上記の時定数L1
および時定数り、で定まる時間を超える程にゆっくりと
行なわれた場合について説明する。この場合、変速(□
!1.!のギア位置が中立位置に位置するととによりギ
ア位置検出手段(19)からB信号が、寸だ、アクセル
ペダルを離1.ていることによりバルブ開度検111手
「シ′(5)からA信号が、共にA、 N D回路(2
)に入力する。 このため、AND回路(2)からは8153図に示ず」
:うに、信−号〔1〕が出力される。しかしながら、こ
の信号〔1〕が時定PL8で定寸z)時間を超えて持続
されその電圧が所定電圧Vb を超えない限り、持続判
断回路(351fd E信号′fIll力しないため、
エンジンへの燃料の供給が遮断されるとどけない。この
ため、2速という棒めてギア11ツの高い状態でエンジ
ンを、いわゆる押しがけした場合に生ずる衝撃を乗僅に
力えてしまうことはない。 次に、クラッチペダルを踏み込み、シフトレバ−を操作
して2速から3速ヘギア位置を変えて加速する場合につ
いて説明する。このギアチェンジの途中、アクセルペダ
ルを踏み込捷寿いで中立位置を通過するが、時定数t1
および時定数t3で決定される時間は通常のギアチェン
ジに必要な時間より畏く設定されているため、通常のギ
アチェンジ中にツユニルカット制御回路(39)がツユ
ニルカット信号を出力するための条件を満足することは
ない。したがって、加速するための」二股条件は、ツユ
ニルカット制御回路(3■がツユニルカット信号を出力
するための条件を満足するものではなく、また、エンジ
ン再始動回路(43)がエンジン再始動信号を出力する
ための条件を満足し々い。その結果、通常のギアチェン
ジにおいて、燃料の供給が遮断されることもか<、また
、エンジンが再始動されることもないため、自動車の走
行には何ら支障がない。この」:うな動作は、3速から
4速および4速から5速ヘギアチエンジするときにも同
様に行なわれ、良好なギアチェンジを行うことができる
。 ここで、自動車の減速時においてに、通常、ギアチェン
ジを行わずに、アクセルペダル’fc 1bllしブレ
ーキペダルを踏み減速する方法と、ギアチェンジを併用
して減速する方法と、2通りの方法がある。寸ず、前者
の方法に」:る減速を行う場合においては、変速機のギ
ア位置が高速側に選定されていると、ツユニルカッI・
制御回路(:(9)がツユニルカット信号を出力するた
めの条件を満足しており、エンジンへの燃t1の供給は
遮断される。この状態の11減速を続は自動中を停止す
ると、エンジンが停止したまま自動i1jが停止する。 したがって、減速時の不必要外燃料の供給を遮断すると
ともに信号待ち等におけるアイドリンク時の燃料?遮断
でき、燃料の節減を図ることができる。寸だ、この減速
途中、加速しようとするときには、アクセルペダルを踏
むことにより、ツユニルカット制御回路(3翅が)ュエ
ルカット信号を出力するための条件を満足し々くなり、
ツユニルカットが解除され、再びエンジンに燃イ・Iが
ぞ(給される。このとき、エン、ジンυJl(動輪によ
る再始動いわゆる押しかけ、に」:り始動する。この押
しかけによる再始動は、ギア位置が高速側に位置してい
るため、スノ・−スに行わわ乗員に衝撃を−りえること
はない。次に、後者の方法に」:る減速を行う場合、減
速途中、5速から4速あるいは4速から3速にギアチェ
ンジするときには、」−記の場合と同様に、エンジンへ
の燃料の供給は遮断されたitであり、エンジンの圧縮
行程の負荷による制動力、いわゆるエンジンブレーキの
作用により、自動中の減速をより効果的に行うことがで
きる。その結果、燃f1の節減を、フユエルカットシな
い自動中に比較して、より効果的に行うことができる。 捷だ、3速から2速にギアチェンジするときには、クラ
ッチペダルを踏みシフトレバーイr・2連に選定する。 このとき、ツユニルカット制御回路(39)は−1−記
フユエルカット信号を出力するための条件をitニアi
足ぜす、寸だ、エンジンの回j1云数か所定回転数Jソ
、下イで低下していれば、エンジン出−始仰1回路(4
:(li−I L記エンジン11「始動倍量を出力する
ためのイ・イ牛を/1171星する。したが−って、J
ffi Pl、 Nエンジンへ供F され、 エンジ
ンがエンジン再始+lj+i丁段によって11「始動さ
J−+る。その結甲、燃t1が再噴射され、エンジンが
111始動されるため、エンジンを回転数が所定回%:
数Jソト、すなわち、林く低回転若しくけ停止にした
状態でギア比の太きい低;li fllllギアにより
押しがけするということはない。このため、イ代用I則
ギアに、1:る川1しがけの衝″1′?を乗員にljえ
る」:うなことはなく、運転4■1作に不快感をl′3
−えることかく減速し、あるいけ再加速することができ
る。寸だ、この状態の捷捷減速し、自動iTを停止1−
させた後、ギア位置を中立位置に選定し、アク士ルペグ
ルを踏み込寸ないでいると、前述のJ:うに、ツユニル
カット制i11回路り39)はツユニルカット信は全出
力するための条件を帽Iシ足し、エンジンへの燃オ′1
の供給が遮断される。したがって、イlj弓行1)等に
おける不必要な燃Flの消費と、排出ガスの低減flる
ことができる。この停止1−状態から発進する時にニ]
]、クラッチペダルを踏み、シフトレバーを操作してJ
速あるいは2速、A・たd゛リバースギア位置を選定す
ると、前述のように、ツユ−T−/l/ ノ)ツト制御
回路(39+はツユニルカッl、 信号4・出力すZ)
ための条件f fi!?+i足ぜす、かつ、エンノン出
始動回路(431はエンジン再始動信号を出力するため
の条件を満足する。したがって、エンジンへ燃料が再噴
射され、エンジン再始動手段によりエンジンが再始動さ
れる。その結果、倍量″待ち等によりエンジンが停tl
−,した状態がら発進する場合においても、通常の自動
車と同様に、良好な発進を行うことができる。 なお、前述の実施例においては、エンジン回転数検出手
段としてオルタネータを用いたが、仙の手段、例えば、
クランク角セッザを使用することもでき、ツユニルカッ
ト手段は電子噴射態別装置を採用した車輛においては、
インジェクタノズルのコイル電流を遮断することになる
。 土だ、ギア位置検出手段に、1・・いて、高速11]日
イアと低j束佃ギアとfl(区分するに1芹して、:3
床、/I速、5速を高速側ギアとし、リバース、1連
。 2速を低;lj (Illギアとしたが、中軸Vこ上り
減1屯化に適した区分とすることも、−14だ、これら
の区分にli[I!ることも要しない1、さらに、宙1
望品としてはへラドライトやワイパに限るものでl庁<
、車輛により適宜設定しりるもので6色る。 以−1m 説、明してきたようl/(、この発明に」こ
れば、その構成をスロットルバルブ開)I3−が所定回
1し以下のとき入信けを出力するバルブ開Ll:C+1
@串手段と、変速(幾のギア位置が高;!I何1111
斗たけ中立位置に位置するときB倍量゛4・出力し、低
速側に位置するときC信局を出力するギア位置4が出手
段と、クラッチが(〕稍[1状態にあるときZ信1’;
、 y。 出力するクラッチ位1値検出手段と、エンジンの回転数
が所定回転数以下のときD信弓4・出力するエンジン回
転数検出手段と、前記バルブ開11°工検出手段からの
A倍量とギアイ)“装置4が出丁段がらのB信局とが共
に所定時間4・、1イイえてj、冒’Il−シて人力さ
れたときE信号を出力する持続判断回路と、持続判断回
路からのE信号が入力されたときエンジンへの燃料の供
給を遮断する信号を出力するツユニルカット制御回路と
、前記ギア位置検出手段からのC信号とクラッチ位置検
出手段からのZ信号とエンジン回転数検出手段からのD
信月とがすべて入力されたときエンジンを再始動さぜる
信号を出力するエンジン再始動回路と。 を備えるようにしたため、走行時の操作性、乗り心地等
を1゛○うことなく、減速時から停止時捷で効果的にツ
ユニルカッI・を行うことができ、寸だ、低速(111
ギアにおけるギアチェンジ時には、このチェンジ操作が
ゆっくり行がわれでもツユニルカットを行なわないよう
にしたため、エンジンのいわゆる押かけによる衝撃を乗
員に与えることなく、走行安全性および快適性を確保し
つつ効果的にツユニルカットを行うことができる。した
がって、不必要な燃料の消費を極力抑えることができ、
大幅な燃料の低減化を達成できる。 なお、このよう外燃f・(消イl、+の低減に伴い?r
、1Q。 速時および停止時の1〕1気ガスの111出を17i市
しNOx、■IC等ニ」:る大気汚((j!の](I)
市に寄’jiできる。 4 図面のti’i 1.li−な説明第1図−従来の
自動小川エンジンの燃崖1制御装置を示す回路図である
。’;I”; 213図は本発明に係る自重11車用エ
ンジンのり然旧制御装置の−実Mii例を示す図であり
、第2図−回路図、第:3図は持経t ’l’41断回
路のイ/[動説明図で*’) Z)。 (5)・・・バルブ開度検出手段 (19)・・・ギア位置検出手段 (23)・・・クラッチ位置検出手段 Cool・・・エンジン回]1云グ々検出手段(3!i
t・・持続判断回路 C(91・・・フユエルノノツI・制御回路(43)・
・・エンジン再始動回路 lt、、1..許出願人 [1産自動車株式会社代理
人 弁理士 有 我 軍 −部
トランジスタTr2(旧)に出力する。とれらのAND
回路(llil、AND回路(29)、抵抗R+o(4
n+、トランジスタTrJI)およびリレー(42)は
全体としてエンジン再始動回路(43)を構成しており
、このエンジン再始動回路(43)は、」二連のように
、変速機のギア位17IJ′が低速側(リバース、1速
寸たけ2速)に位置し、クラッチペダルが所定律以」−
踏込オれており、さらに、エンジンの回転数が所定回転
数以下のときに、エンジン再始動手段にエンジン再始動
信号を出力する。捷た、上記以外の条件のとき。 エンジン再始動回路(43)はエンジン再始動信号を出
力しない。したがって、エンジンが再始動され所定回転
数を超える回転数で回転しはじめたときには、エンジン
再始動回路(43はエンジン再始動信号の出力を停止す
る。 次に作用を説明する。 捷ず、エンジンを始動する場合には、変速機のギア位置
を中立位置にし、アク士ルペダルを所定量を超えて踏み
込み、イグニッションキーをスタート位置に回す。也こ
で、ツユニルカット制御回路(3句は、前述のように、
スロットルバルブのバルブ開度が所定開度以下で、かつ
、変速機のギア位置が3速、4速、・5速および中立位
置にあるという条件が所定時間持続するときにのみツユ
ニルカット信号を出力する。しかしながら、エンジンを
始動する場合の条件は、上述のように、ツユニルカット
制御回路(3翅がツユニルカット信号を出力するための
条件を満足するものではない。したがって、エンジンを
始動する場合には、エンジンへの燃別の供給回“連断さ
れず、通常のエンジンと同様に始動される。 次いで、発進する場合には、クラッチペダルを踏み込み
、シフトレバ−を操作してギア位置を1速に選定する。 このとき、エンジンは所定回転数を超える回転数で回転
している。したがって、ツユニルカット制御回路(刻は
ツユニルカット信号を出力するための条件を満足してい
々いため、エンジンに燃1目供給されている。 また、エンジン再始動回路(410け変速機のギア位置
が低速側(リバース、1速またけ2連)に位置し、クラ
ッチペダルが所定(i以」二踏み込捷れクラッチが切り
離し状態となっており、さらk、エンジンの回転数が所
定回転数以下であるという条件を全て満足するときに、
エンジン再始動信号をエンジン再始動手段に出力する。 しかしながら、発進する場合の条件は、」二連のように
、エンジン再始動回路(431がエンジンM始動信号を
出力するための条件を満足するものではない。 以上の結果、発進する場合には、エンジンへの燃t1の
供給は遮断されず、寸だ、不必要々エンジンの再始動も
行なわれることなく、通常のエンジンの場合と同様に、
発進することができる。 次に、クラッチペダルを踏み込み、シフトレバ−を操作
して1速から2速にギア位置を変えて加速する場合につ
いて説明する。このようなギアチェンジを通常行うとき
にあっても、ギ”アチェンジの途中、アクセルを踏み込
寸ないで中立位置を通過するが、時定数t1および時定
数L3で定寸る時間は、通常のギアチェンジに必要な時
間より長く設定されているため、通常のギアチェンジ中
にツユニルカット制御回路(3翅がツユニルカット信号
を出力するための条件を満足することはない。したがっ
て、加速するための上記条件は、ツユニルカット制御回
路(3!’Itがツユニルカット信号を出力するための
条件を満足するものではなく、オた、エンジン再始動回
路(43)がエンジン再始動信号を出力するだめの条件
を満足するものでも々い。この結、甲、通常のギアチェ
ンジにおいて、エンジンへの燃オ′1の411、給が遮
断されることもなく、捷だ、エン7ンが再始動されるこ
ともないため、自動車の走行には何ら支障がない。ここ
で、J速から2速へのギアチェンジが上記の時定数L1
および時定数り、で定まる時間を超える程にゆっくりと
行なわれた場合について説明する。この場合、変速(□
!1.!のギア位置が中立位置に位置するととによりギ
ア位置検出手段(19)からB信号が、寸だ、アクセル
ペダルを離1.ていることによりバルブ開度検111手
「シ′(5)からA信号が、共にA、 N D回路(2
)に入力する。 このため、AND回路(2)からは8153図に示ず」
:うに、信−号〔1〕が出力される。しかしながら、こ
の信号〔1〕が時定PL8で定寸z)時間を超えて持続
されその電圧が所定電圧Vb を超えない限り、持続判
断回路(351fd E信号′fIll力しないため、
エンジンへの燃料の供給が遮断されるとどけない。この
ため、2速という棒めてギア11ツの高い状態でエンジ
ンを、いわゆる押しがけした場合に生ずる衝撃を乗僅に
力えてしまうことはない。 次に、クラッチペダルを踏み込み、シフトレバ−を操作
して2速から3速ヘギア位置を変えて加速する場合につ
いて説明する。このギアチェンジの途中、アクセルペダ
ルを踏み込捷寿いで中立位置を通過するが、時定数t1
および時定数t3で決定される時間は通常のギアチェン
ジに必要な時間より畏く設定されているため、通常のギ
アチェンジ中にツユニルカット制御回路(39)がツユ
ニルカット信号を出力するための条件を満足することは
ない。したがって、加速するための」二股条件は、ツユ
ニルカット制御回路(3■がツユニルカット信号を出力
するための条件を満足するものではなく、また、エンジ
ン再始動回路(43)がエンジン再始動信号を出力する
ための条件を満足し々い。その結果、通常のギアチェン
ジにおいて、燃料の供給が遮断されることもか<、また
、エンジンが再始動されることもないため、自動車の走
行には何ら支障がない。この」:うな動作は、3速から
4速および4速から5速ヘギアチエンジするときにも同
様に行なわれ、良好なギアチェンジを行うことができる
。 ここで、自動車の減速時においてに、通常、ギアチェン
ジを行わずに、アクセルペダル’fc 1bllしブレ
ーキペダルを踏み減速する方法と、ギアチェンジを併用
して減速する方法と、2通りの方法がある。寸ず、前者
の方法に」:る減速を行う場合においては、変速機のギ
ア位置が高速側に選定されていると、ツユニルカッI・
制御回路(:(9)がツユニルカット信号を出力するた
めの条件を満足しており、エンジンへの燃t1の供給は
遮断される。この状態の11減速を続は自動中を停止す
ると、エンジンが停止したまま自動i1jが停止する。 したがって、減速時の不必要外燃料の供給を遮断すると
ともに信号待ち等におけるアイドリンク時の燃料?遮断
でき、燃料の節減を図ることができる。寸だ、この減速
途中、加速しようとするときには、アクセルペダルを踏
むことにより、ツユニルカット制御回路(3翅が)ュエ
ルカット信号を出力するための条件を満足し々くなり、
ツユニルカットが解除され、再びエンジンに燃イ・Iが
ぞ(給される。このとき、エン、ジンυJl(動輪によ
る再始動いわゆる押しかけ、に」:り始動する。この押
しかけによる再始動は、ギア位置が高速側に位置してい
るため、スノ・−スに行わわ乗員に衝撃を−りえること
はない。次に、後者の方法に」:る減速を行う場合、減
速途中、5速から4速あるいは4速から3速にギアチェ
ンジするときには、」−記の場合と同様に、エンジンへ
の燃料の供給は遮断されたitであり、エンジンの圧縮
行程の負荷による制動力、いわゆるエンジンブレーキの
作用により、自動中の減速をより効果的に行うことがで
きる。その結果、燃f1の節減を、フユエルカットシな
い自動中に比較して、より効果的に行うことができる。 捷だ、3速から2速にギアチェンジするときには、クラ
ッチペダルを踏みシフトレバーイr・2連に選定する。 このとき、ツユニルカット制御回路(39)は−1−記
フユエルカット信号を出力するための条件をitニアi
足ぜす、寸だ、エンジンの回j1云数か所定回転数Jソ
、下イで低下していれば、エンジン出−始仰1回路(4
:(li−I L記エンジン11「始動倍量を出力する
ためのイ・イ牛を/1171星する。したが−って、J
ffi Pl、 Nエンジンへ供F され、 エンジ
ンがエンジン再始+lj+i丁段によって11「始動さ
J−+る。その結甲、燃t1が再噴射され、エンジンが
111始動されるため、エンジンを回転数が所定回%:
数Jソト、すなわち、林く低回転若しくけ停止にした
状態でギア比の太きい低;li fllllギアにより
押しがけするということはない。このため、イ代用I則
ギアに、1:る川1しがけの衝″1′?を乗員にljえ
る」:うなことはなく、運転4■1作に不快感をl′3
−えることかく減速し、あるいけ再加速することができ
る。寸だ、この状態の捷捷減速し、自動iTを停止1−
させた後、ギア位置を中立位置に選定し、アク士ルペグ
ルを踏み込寸ないでいると、前述のJ:うに、ツユニル
カット制i11回路り39)はツユニルカット信は全出
力するための条件を帽Iシ足し、エンジンへの燃オ′1
の供給が遮断される。したがって、イlj弓行1)等に
おける不必要な燃Flの消費と、排出ガスの低減flる
ことができる。この停止1−状態から発進する時にニ]
]、クラッチペダルを踏み、シフトレバーを操作してJ
速あるいは2速、A・たd゛リバースギア位置を選定す
ると、前述のように、ツユ−T−/l/ ノ)ツト制御
回路(39+はツユニルカッl、 信号4・出力すZ)
ための条件f fi!?+i足ぜす、かつ、エンノン出
始動回路(431はエンジン再始動信号を出力するため
の条件を満足する。したがって、エンジンへ燃料が再噴
射され、エンジン再始動手段によりエンジンが再始動さ
れる。その結果、倍量″待ち等によりエンジンが停tl
−,した状態がら発進する場合においても、通常の自動
車と同様に、良好な発進を行うことができる。 なお、前述の実施例においては、エンジン回転数検出手
段としてオルタネータを用いたが、仙の手段、例えば、
クランク角セッザを使用することもでき、ツユニルカッ
ト手段は電子噴射態別装置を採用した車輛においては、
インジェクタノズルのコイル電流を遮断することになる
。 土だ、ギア位置検出手段に、1・・いて、高速11]日
イアと低j束佃ギアとfl(区分するに1芹して、:3
床、/I速、5速を高速側ギアとし、リバース、1連
。 2速を低;lj (Illギアとしたが、中軸Vこ上り
減1屯化に適した区分とすることも、−14だ、これら
の区分にli[I!ることも要しない1、さらに、宙1
望品としてはへラドライトやワイパに限るものでl庁<
、車輛により適宜設定しりるもので6色る。 以−1m 説、明してきたようl/(、この発明に」こ
れば、その構成をスロットルバルブ開)I3−が所定回
1し以下のとき入信けを出力するバルブ開Ll:C+1
@串手段と、変速(幾のギア位置が高;!I何1111
斗たけ中立位置に位置するときB倍量゛4・出力し、低
速側に位置するときC信局を出力するギア位置4が出手
段と、クラッチが(〕稍[1状態にあるときZ信1’;
、 y。 出力するクラッチ位1値検出手段と、エンジンの回転数
が所定回転数以下のときD信弓4・出力するエンジン回
転数検出手段と、前記バルブ開11°工検出手段からの
A倍量とギアイ)“装置4が出丁段がらのB信局とが共
に所定時間4・、1イイえてj、冒’Il−シて人力さ
れたときE信号を出力する持続判断回路と、持続判断回
路からのE信号が入力されたときエンジンへの燃料の供
給を遮断する信号を出力するツユニルカット制御回路と
、前記ギア位置検出手段からのC信号とクラッチ位置検
出手段からのZ信号とエンジン回転数検出手段からのD
信月とがすべて入力されたときエンジンを再始動さぜる
信号を出力するエンジン再始動回路と。 を備えるようにしたため、走行時の操作性、乗り心地等
を1゛○うことなく、減速時から停止時捷で効果的にツ
ユニルカッI・を行うことができ、寸だ、低速(111
ギアにおけるギアチェンジ時には、このチェンジ操作が
ゆっくり行がわれでもツユニルカットを行なわないよう
にしたため、エンジンのいわゆる押かけによる衝撃を乗
員に与えることなく、走行安全性および快適性を確保し
つつ効果的にツユニルカットを行うことができる。した
がって、不必要な燃料の消費を極力抑えることができ、
大幅な燃料の低減化を達成できる。 なお、このよう外燃f・(消イl、+の低減に伴い?r
、1Q。 速時および停止時の1〕1気ガスの111出を17i市
しNOx、■IC等ニ」:る大気汚((j!の](I)
市に寄’jiできる。 4 図面のti’i 1.li−な説明第1図−従来の
自動小川エンジンの燃崖1制御装置を示す回路図である
。’;I”; 213図は本発明に係る自重11車用エ
ンジンのり然旧制御装置の−実Mii例を示す図であり
、第2図−回路図、第:3図は持経t ’l’41断回
路のイ/[動説明図で*’) Z)。 (5)・・・バルブ開度検出手段 (19)・・・ギア位置検出手段 (23)・・・クラッチ位置検出手段 Cool・・・エンジン回]1云グ々検出手段(3!i
t・・持続判断回路 C(91・・・フユエルノノツI・制御回路(43)・
・・エンジン再始動回路 lt、、1..許出願人 [1産自動車株式会社代理
人 弁理士 有 我 軍 −部
Claims (1)
- スロツI・ルバルブのバルブ開[カ所定開ITJ以下の
どきへ信号を出力するバルブ開度検出手段と、変速機の
ギア位置が高速側または中立位置に位R’するときB信
号全出力し、低速側に位置するときC信号を出力するギ
ア位置検出手段と、クラッチが切削状態にあるときZ信
号を出力するクラッチ位置検出手段と、エンジンの回転
数がr9[定回転数以下のときD信号を出力するエンジ
ン回転数検出手段と、前記バルブ開度検出手段からのA
信号とギア位置検出手段からのB信1’3−とが共に所
定時間を超えて持続して入力さ、11.たときE信号を
出力する持続判断回路と、持続f4,1断回路からのE
信号が入力されたときエンジンへの燃オニ1の供給を遮
断する信号を出力するツユニルカット制御回路と、前記
ギア位置検出手段からのC信号とクラッチ位両検出手段
からのZ信号とエンジン回転数検出手段からのD1言−
弓とがすべて入力されたときエンジンを再始動させる信
号を出力するエンジン再始!1υ1回路と、全備えたこ
とを特徴とする自動車用エンジンの燃料:1jll a
ll装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56130462A JPS5830431A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 自動車用エンジンの燃料制御装置 |
US06/408,628 US4421082A (en) | 1981-08-19 | 1982-08-16 | Engine control apparatus |
EP82107444A EP0072561A3 (en) | 1981-08-19 | 1982-08-16 | Engine control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56130462A JPS5830431A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 自動車用エンジンの燃料制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830431A true JPS5830431A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=15034813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56130462A Pending JPS5830431A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 自動車用エンジンの燃料制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830431A (ja) |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56130462A patent/JPS5830431A/ja active Pending
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