JPS5830319A - 集塵機のフイルタ−装置 - Google Patents
集塵機のフイルタ−装置Info
- Publication number
- JPS5830319A JPS5830319A JP56128537A JP12853781A JPS5830319A JP S5830319 A JPS5830319 A JP S5830319A JP 56128537 A JP56128537 A JP 56128537A JP 12853781 A JP12853781 A JP 12853781A JP S5830319 A JPS5830319 A JP S5830319A
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- Japan
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- filter
- scalene
- dust
- pleatlike
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- Pending
Links
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集塵機のフィルター装置の改良に関するもので
あり、ひだ状のフィルターにコイル状のフィルター補強
材を付加することにより、フィルターに細塵が付着した
時の同フィルターの密着現象と、それに伴なう通気面積
の減少を防止し、かつ、効果的な塵落しを可能としだも
のである。
あり、ひだ状のフィルターにコイル状のフィルター補強
材を付加することにより、フィルターに細塵が付着した
時の同フィルターの密着現象と、それに伴なう通気面積
の減少を防止し、かつ、効果的な塵落しを可能としだも
のである。
従来、集塵機のフィルターは主に布袋や、ろ紙などの材
料からつくられている。このうち、ろ紙などの紙状のフ
ィルターの場合、通気抵抗を小さくするために、ひだ状
にして通気面積を大きくとるのが普通であった。しかし
、このひだ状のフィルターは表面に塵が付着して風量が
減少、フィルターの前後の圧力差が大きくなると、第3
図の」:うにフィルター1のひだの折9目の部分2が密
着してその有効通気面積を小さくし、さらに風量を減少
せしめ、集塵性能ff:著しく劣下しがちであった。ひ
だ状のフィルターのこの欠点を防止する目的で、第4図
に示すようにフィルター3の折り目4の内側に接着剤6
を流し込み、固化させて密着を防ぐような手段も各種考
案され、実用化され、でいるが、一般にそのような手段
は作業に非常に手間がかかるとともに、同化に時間がか
かるものであり、かつ、フィルター3の材質が接着剤6
に含まれる様々な成分に対する耐薬品性の良いものでな
ければならず、非常に高価なものとなっていノζ。
料からつくられている。このうち、ろ紙などの紙状のフ
ィルターの場合、通気抵抗を小さくするために、ひだ状
にして通気面積を大きくとるのが普通であった。しかし
、このひだ状のフィルターは表面に塵が付着して風量が
減少、フィルターの前後の圧力差が大きくなると、第3
図の」:うにフィルター1のひだの折9目の部分2が密
着してその有効通気面積を小さくし、さらに風量を減少
せしめ、集塵性能ff:著しく劣下しがちであった。ひ
だ状のフィルターのこの欠点を防止する目的で、第4図
に示すようにフィルター3の折り目4の内側に接着剤6
を流し込み、固化させて密着を防ぐような手段も各種考
案され、実用化され、でいるが、一般にそのような手段
は作業に非常に手間がかかるとともに、同化に時間がか
かるものであり、かつ、フィルター3の材質が接着剤6
に含まれる様々な成分に対する耐薬品性の良いものでな
ければならず、非常に高価なものとなっていノζ。
また、このものにおいて、塵落しに1一般的にはバネで
直接フィルター3を打つ方式がとられており、耐久性の
良いフィルター材料を使わざるをイ;ノない3・、 〕 のが普通であった。
直接フィルター3を打つ方式がとられており、耐久性の
良いフィルター材料を使わざるをイ;ノない3・、 〕 のが普通であった。
本発明はこのような従来の欠点を除去したもので、以下
その実施例を添伺図面とともに説明する。
その実施例を添伺図面とともに説明する。
第1図、第2図において、集塵機本体6の中央部の隔壁
7の上方に何コモータ8とその回転子に直結されたファ
ン9が固定され、ファン9に対応して隔壁7の中心部に
は穴10が設けである。隔壁7の下側にはろ紙あるいは
不織布などからなるひだ状のフィルター11が設けであ
る。上記隔壁7とフィルター11の外周は本体6に対し
て気密が保たれている。本体6の土部には排気口12、
−側面13にはフィルター1119低い位置に吸気口1
4が設けてあシ、さらにその下方には塵受箱15’i収
納するだめの開口部16が設けられている。
7の上方に何コモータ8とその回転子に直結されたファ
ン9が固定され、ファン9に対応して隔壁7の中心部に
は穴10が設けである。隔壁7の下側にはろ紙あるいは
不織布などからなるひだ状のフィルター11が設けであ
る。上記隔壁7とフィルター11の外周は本体6に対し
て気密が保たれている。本体6の土部には排気口12、
−側面13にはフィルター1119低い位置に吸気口1
4が設けてあシ、さらにその下方には塵受箱15’i収
納するだめの開口部16が設けられている。
なお、塵受箱15も本体6内に納まった時に同本体6に
対して気密が保たれるようになっている。
対して気密が保たれるようになっている。
上記ひだ状のフィルター11の吸気側の折9目17には
コイル状のフィルター補強材18が挾持しである。この
フィルター補強材18は第2図に示すように、一本の金
属線あるいは樹脂の線拐を不等辺が等辺より著しく長い
不等辺ヨー二角形状に巻きつけたコイル状となっており
、その不等辺、すなわち長い辺の長さはフィルター11
のひだのJ’=<手方向の長さよりやや短かく設定しで
ある。そしてこのフィルター補強材18の不等辺に対応
する部分がフィルター11の折り[11了の内側に挾持
しである。
コイル状のフィルター補強材18が挾持しである。この
フィルター補強材18は第2図に示すように、一本の金
属線あるいは樹脂の線拐を不等辺が等辺より著しく長い
不等辺ヨー二角形状に巻きつけたコイル状となっており
、その不等辺、すなわち長い辺の長さはフィルター11
のひだのJ’=<手方向の長さよりやや短かく設定しで
ある。そしてこのフィルター補強材18の不等辺に対応
する部分がフィルター11の折り[11了の内側に挾持
しである。
19は本体6に固定された軸受で、これに摺動自在に塵
落しレバー20が設けられている。この塵落しレバー2
0は前記フィルター補強材18の不等辺に対する角に相
当する部分21をたたくように取付けられている。
落しレバー20が設けられている。この塵落しレバー2
0は前記フィルター補強材18の不等辺に対する角に相
当する部分21をたたくように取付けられている。
以上の構成から明らかなように、本実施例の集塵機のフ
ィルター装置は、ひだ状のフィルター11の折り目17
にフィルター補強利18が挾持しであるので、フィルタ
ー11の表面に塵力呼1着して同フィルター11の前後
の圧力差が大きくなってもひだが密着しない。また塵落
しレバー20でこの補強材18をたたくと、フィルター
11が振動して効果の高い塵落しができる。したがって
、この方式ではこのような補強材1日が無い場合に比べ
て、集塵性能が長時間にわたって維持されるのはもちろ
んであり、またこの補強材18の製造は形状から明らか
なようにコイルバネの製法で作ることが可能であり、非
常に簡単である。また、従来の接着剤を流し込む方法と
異なり、フィルター11の材質を耐薬品性のものにする
必要がなく、かつ、塵落し時にも直接フィルター11を
たたかないため、その機械的強度もそんなに大きくする
必要がない。
ィルター装置は、ひだ状のフィルター11の折り目17
にフィルター補強利18が挾持しであるので、フィルタ
ー11の表面に塵力呼1着して同フィルター11の前後
の圧力差が大きくなってもひだが密着しない。また塵落
しレバー20でこの補強材18をたたくと、フィルター
11が振動して効果の高い塵落しができる。したがって
、この方式ではこのような補強材1日が無い場合に比べ
て、集塵性能が長時間にわたって維持されるのはもちろ
んであり、またこの補強材18の製造は形状から明らか
なようにコイルバネの製法で作ることが可能であり、非
常に簡単である。また、従来の接着剤を流し込む方法と
異なり、フィルター11の材質を耐薬品性のものにする
必要がなく、かつ、塵落し時にも直接フィルター11を
たたかないため、その機械的強度もそんなに大きくする
必要がない。
以上で述べたように本発明によれば、簡単な構成、製法
で集塵効果の劣化の少ない集塵機のフィルター装置が得
られる。
で集塵効果の劣化の少ない集塵機のフィルター装置が得
られる。
第1図は本発明の実施例を示す集塵機の縦断面図、第2
図はフィルターとフィルター補強材の斜視図、第3,4
図は従来のフィルター装置の断面図である。 11・・パ・フィルター、17・・・・・・折り目、1
8・・・・・・フィルター補強材、20・・・・塵落し
レバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第 2 図 第3図 第4図 95
図はフィルターとフィルター補強材の斜視図、第3,4
図は従来のフィルター装置の断面図である。 11・・パ・フィルター、17・・・・・・折り目、1
8・・・・・・フィルター補強材、20・・・・塵落し
レバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第 2 図 第3図 第4図 95
Claims (1)
- 一本の金属もしくは樹脂の弾性線材を不等辺が等辺より
著しく長い二等辺三角形に巻きつけてコイル状のフィル
ター補強材を形成し、このフィルター補強材の不等辺に
対応する部分をひだ状フィルターの吸気側の折9目の内
側に挾持するとともに、不等辺の対角に対応する部分に
塵落しレバーを連係させた集塵機のフィルター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128537A JPS5830319A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 集塵機のフイルタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128537A JPS5830319A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 集塵機のフイルタ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830319A true JPS5830319A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=14987201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56128537A Pending JPS5830319A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 集塵機のフイルタ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830319A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199423U (ja) * | 1987-12-22 | 1989-07-04 | ||
JPH0199422U (ja) * | 1987-12-22 | 1989-07-04 | ||
JP2008289931A (ja) * | 2008-09-08 | 2008-12-04 | Hitachi Appliances Inc | 電気掃除機 |
JP2013202474A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Kotohira Kogyo Kk | 集塵機 |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56128537A patent/JPS5830319A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199423U (ja) * | 1987-12-22 | 1989-07-04 | ||
JPH0199422U (ja) * | 1987-12-22 | 1989-07-04 | ||
JPH0414103Y2 (ja) * | 1987-12-22 | 1992-03-31 | ||
JPH0414102Y2 (ja) * | 1987-12-22 | 1992-03-31 | ||
JP2008289931A (ja) * | 2008-09-08 | 2008-12-04 | Hitachi Appliances Inc | 電気掃除機 |
JP4538517B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2010-09-08 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
JP2013202474A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Kotohira Kogyo Kk | 集塵機 |
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