JPS5830313A - 沈殿池における排泥制御装置 - Google Patents
沈殿池における排泥制御装置Info
- Publication number
- JPS5830313A JPS5830313A JP12677081A JP12677081A JPS5830313A JP S5830313 A JPS5830313 A JP S5830313A JP 12677081 A JP12677081 A JP 12677081A JP 12677081 A JP12677081 A JP 12677081A JP S5830313 A JPS5830313 A JP S5830313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- sludge discharge
- control
- valve
- settling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−１−水道設備に係り、特に、沈殿池の有効
な排泥制御に関する。
な排泥制御に関する。
浄水場における濁質除去プロセスは、混和池において原
水と凝集剤ケ混和烙セ、７０ツク形成油において、濁質
のフロラフケ作り、沈殿池において、フロラフケ沈殿さ
せ、その沈殿したＭｉ！ｋ 、Ｊ’ＪＩ泥弁により引抜
き、利水処理設備へ送っている。
水と凝集剤ケ混和烙セ、７０ツク形成油において、濁質
のフロラフケ作り、沈殿池において、フロラフケ沈殿さ
せ、その沈殿したＭｉ！ｋ 、Ｊ’ＪＩ泥弁により引抜
き、利水処理設備へ送っている。
従来、沈殿池の排泥制御は、タイマー制御に」：り実施
さ扛ていた。そのタイマー制御とは、沈殿池に堆積する
沈殿量ケ、排泥間隔時間としてタイマーでつか１え、タ
イマーがタイムアツプしたならば、排泥弁を排泥時間だ
け開けるという制御である。第１図に、排泥弁３ケの場
合のタイムチャート全示す。沈殿池に堆積する泥の量は
、入口と出口では、異なり、排泥弁Ａ、Ｂ、Ｃ）ｃれぞ
扛８゜９．１０の３ケの排泥時間は、ＴＩ ＞Ｔ２ ＞
Ｔ３の関係がある。
さ扛ていた。そのタイマー制御とは、沈殿池に堆積する
沈殿量ケ、排泥間隔時間としてタイマーでつか１え、タ
イマーがタイムアツプしたならば、排泥弁を排泥時間だ
け開けるという制御である。第１図に、排泥弁３ケの場
合のタイムチャート全示す。沈殿池に堆積する泥の量は
、入口と出口では、異なり、排泥弁Ａ、Ｂ、Ｃ）ｃれぞ
扛８゜９．１０の３ケの排泥時間は、ＴＩ ＞Ｔ２ ＞
Ｔ３の関係がある。
この制御においては、そ扛ぞれのタイマーの設定時間が
、機械的に決めらｎるため、原水流量。
、機械的に決めらｎるため、原水流量。
原水水質等により変化する沈殿量に対応することができ
なくなり、過剰引抜き、過不足引抜きとなることが多い
。又、タイマー設定変更は、人が行なうため、充分には
応じき扛ない。
なくなり、過剰引抜き、過不足引抜きとなることが多い
。又、タイマー設定変更は、人が行なうため、充分には
応じき扛ない。
過剰引抜きは、排水処理へ、濃度が薄い泥が、送られる
ため、排水処理の効率が悪くなる。又、過不足引抜きは
、沈殿池に、泥が累積しているため沈殿効率が悪くなる
等の問題がある。
ため、排水処理の効率が悪くなる。又、過不足引抜きは
、沈殿池に、泥が累積しているため沈殿効率が悪くなる
等の問題がある。
不発明の目的は、浄水場の沈殿池の排泥機能全効率良く
行なうための沈殿池における制御装置全提供するにある
。
行なうための沈殿池における制御装置全提供するにある
。
不発明の特徴は、ｎ１水場の沈殿池の１泥制御において
、原水の流量、水質から必要、１：する団゛泥１１１゛
の演算により排泥制御ケ開始し、刊泥儂度から刊泥弁の
制御ケ行なうようにした点にある。
、原水の流量、水質から必要、１：する団゛泥１１１゛
の演算により排泥制御ケ開始し、刊泥儂度から刊泥弁の
制御ケ行なうようにした点にある。
本発明の実施例ケ、ＷＪ２図に示す。
第２図中、１はＪシ１泥制慴１装置、２に１−原水流１
１４計、３は原水濁度用、４は凝集剤注入、５は混和ハ
１．６ Ｂ ７ ａ ツク形成池、７は沈殿Ｉ’ｌｌ！
、８ ｉｆ、 Ｊ’ＪＩ／ｙ＋７．弁１１９は排泥弁
２．１０は排泥弁３．１１は刊ｈ］１濃度計、１２は泥
を示す。
１４計、３は原水濁度用、４は凝集剤注入、５は混和ハ
１．６ Ｂ ７ ａ ツク形成池、７は沈殿Ｉ’ｌｌ！
、８ ｉｆ、 Ｊ’ＪＩ／ｙ＋７．弁１１９は排泥弁
２．１０は排泥弁３．１１は刊ｈ］１濃度計、１２は泥
を示す。
沈殿池の沈殿量ば、原水流ｊＴｉ： 、原水濁度から、
（沈殿量）＝Ｉぐ×（原水流Ｆ？ｆ、’ ） Ｘ （原
水ｔｌＩ：１度）×（時間） ・・・・・・・・・・・
・・・・ （１）で表わすことがでさる。１くは、補正
係数である。
（沈殿量）＝Ｉぐ×（原水流Ｆ？ｆ、’ ） Ｘ （原
水ｔｌＩ：１度）×（時間） ・・・・・・・・・・・
・・・・ （１）で表わすことがでさる。１くは、補正
係数である。
排泥弁制御開始は、（１）式で衣わさｆＬる沈殿量が、
沈殿池の大ささ等で決めら扛るＪＪＩρｎ’！ｉｔ忙ｉ
ｌイ＋えた時とする。
沈殿池の大ささ等で決めら扛るＪＪＩρｎ’！ｉｔ忙ｉ
ｌイ＋えた時とする。
排泥弁の制御は、す１泥弁で引抜かれるにの濃度が、引
抜き完了後薄くなることに着目し、ある規定値以下にな
ったならば、排泥弁ケ閉じるという方式とする。
抜き完了後薄くなることに着目し、ある規定値以下にな
ったならば、排泥弁ケ閉じるという方式とする。
排泥制御の流れケ、第３図に示す。
沈殿量演算部１において、（１）式の演算ケし、排泥開
始演銀部２で、（２）式全演算し、排泥弁Ａに対して開
指令を馬える。排泥弁制御演算部３にて、４′Ｊ１泥弁
Ａの開時間ケ決め、排泥弁Ａの引抜＠を終え、次に排泥
弁Ｂの制御へと移る。以下、同様に、排泥弁Ｃ１での制
御ケ終えた時点で、排泥完了とし、最初の沈殿量演算部
１へ戻り、排泥制御を繰り返えす。
始演銀部２で、（２）式全演算し、排泥弁Ａに対して開
指令を馬える。排泥弁制御演算部３にて、４′Ｊ１泥弁
Ａの開時間ケ決め、排泥弁Ａの引抜＠を終え、次に排泥
弁Ｂの制御へと移る。以下、同様に、排泥弁Ｃ１での制
御ケ終えた時点で、排泥完了とし、最初の沈殿量演算部
１へ戻り、排泥制御を繰り返えす。
本発明？適用することにより、従来、過去の実績、デー
タ等で、人が設定していた。排泥間隔時間タイマー、排
泥弁排泥時間タイマーから解放式和、るどともに、過剰
引抜き、過不足引抜きがなくなるため、排水処理の効率
全高め、沈殿池の沈殿効率を高めることができる。
タ等で、人が設定していた。排泥間隔時間タイマー、排
泥弁排泥時間タイマーから解放式和、るどともに、過剰
引抜き、過不足引抜きがなくなるため、排水処理の効率
全高め、沈殿池の沈殿効率を高めることができる。
第１図は、従来のタイマ一方式によるタイムチャー１−
１ｉ２図は、不発明全実施した系統図、第３図（σ、不
発明全実施した）ａ−チャー１・全示す。 １・・・排泥制御装置、２・・・原水流１１：田、３・
・・原水濁度計、４・・・凝集剤注入、訃・・混和池、
６・・・フロック形成Ｑｌｌ、 ７・・・沈殿池、８
・・・−１ノ１泥ブｒＡ−，９・・・制泥弁１３．１．
Ｑ・・・４：１１°泥弁Ｃ１１１・・・籾泥濃度計、１
２・・＃１４．２］・・・沈殿量演算γＶＩ＋、２２・
・・ＪＪＩ泥開始演算茅 １ 口
１ｉ２図は、不発明全実施した系統図、第３図（σ、不
発明全実施した）ａ−チャー１・全示す。 １・・・排泥制御装置、２・・・原水流１１：田、３・
・・原水濁度計、４・・・凝集剤注入、訃・・混和池、
６・・・フロック形成Ｑｌｌ、 ７・・・沈殿池、８
・・・−１ノ１泥ブｒＡ−，９・・・制泥弁１３．１．
Ｑ・・・４：１１°泥弁Ｃ１１１・・・籾泥濃度計、１
２・・＃１４．２］・・・沈殿量演算γＶＩ＋、２２・
・・ＪＪＩ泥開始演算茅 １ 口
Claims (1)
- １、浄水場の沈殿池において、原水流量、原水水質より
、沈殿池の沈殿量全演算する手段と、その結果から最適
な排泥量全得てＪｕｌ泥制御ケ開始する手段と、かつ、
排泥濃度より、過剰引抜き、過不足引抜きすることなく
排泥弁全制御する手段とからなること全特徴とする沈殿
池におけるＪ：Ｊｌ’ ｎ１’、開側ｌ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12677081A JPS5830313A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 沈殿池における排泥制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12677081A JPS5830313A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 沈殿池における排泥制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830313A true JPS5830313A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=14943487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12677081A Pending JPS5830313A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 沈殿池における排泥制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830313A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62279813A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 沈降槽排泥濃度制御方法 |
| EP2065383A1 (en) | 2003-11-19 | 2009-06-03 | Signal Pharmaceuticals, Inc. | Indazole compounds and methods of use thereof as protein kinase inhibitors |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12677081A patent/JPS5830313A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62279813A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 沈降槽排泥濃度制御方法 |
| JPH0576322B2 (ja) * | 1986-05-28 | 1993-10-22 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | |
| EP2065383A1 (en) | 2003-11-19 | 2009-06-03 | Signal Pharmaceuticals, Inc. | Indazole compounds and methods of use thereof as protein kinase inhibitors |
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