JPS58143809A - ろ過池洗浄制御装置 - Google Patents
ろ過池洗浄制御装置Info
- Publication number
- JPS58143809A JPS58143809A JP57022671A JP2267182A JPS58143809A JP S58143809 A JPS58143809 A JP S58143809A JP 57022671 A JP57022671 A JP 57022671A JP 2267182 A JP2267182 A JP 2267182A JP S58143809 A JPS58143809 A JP S58143809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- basin
- turbidity
- valve
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は浄水場のろ退離洗浄制御装置に係り、特に、原
水低？′Ｊｌｉｉ度時には分水外にて塩素処理された原
水を、高濁度時には沈でん池出口水を、それぞれ用いる
ためのろ退離洗浄制御装置に関する。
水低？′Ｊｌｉｉ度時には分水外にて塩素処理された原
水を、高濁度時には沈でん池出口水を、それぞれ用いる
ためのろ退離洗浄制御装置に関する。
従来のろ退離洗浄は、ろ退離出口よりの浄水を、−担、
浄水タンクにくみあけ、それにより一部サイクルで表洗
Φ逆洗を行っていた。しかし、この方法ではろ過池洗浄
に浄水全部の１０チ程度が用いられるため不触済であり
、浄水タンクが大容普となるという欠点があった。
浄水タンクにくみあけ、それにより一部サイクルで表洗
Φ逆洗を行っていた。しかし、この方法ではろ過池洗浄
に浄水全部の１０チ程度が用いられるため不触済であり
、浄水タンクが大容普となるという欠点があった。
本発明の目的は、原水濁度によりろ過池洗浄水の一部に
原水、または、沈でん池出口水を用いる事により、経済
的なろＡ池洗浄を行うろ過曲洗浄制両装置を提供するに
ある。
原水、または、沈でん池出口水を用いる事により、経済
的なろＡ池洗浄を行うろ過曲洗浄制両装置を提供するに
ある。
本発明の特徴は、ろ過池洗浄水に原水濁朋に応じて原水
または沈でん池出口水を一部使用し、最後に一部上水に
て洗びすするようにバルブを制御する事にある。
または沈でん池出口水を一部使用し、最後に一部上水に
て洗びすするようにバルブを制御する事にある。
本発明の実施例を第１図に示す。河川１より分水外２に
流人した原水Ｖｉ塩素処理された後、攪拌池３で薬品処
理され、沈でん池４で沈降除去されろ退離５へ流入し、
ろ過処理された後、浄水池６へ流出する。浄水池６には
浄水を一時貯めておき、ろ退離逆洗時、これを用いる。
流人した原水Ｖｉ塩素処理された後、攪拌池３で薬品処
理され、沈でん池４で沈降除去されろ退離５へ流入し、
ろ過処理された後、浄水池６へ流出する。浄水池６には
浄水を一時貯めておき、ろ退離逆洗時、これを用いる。
７は排水池で、ろ過池洗浄水等を受は入れる。１１〜１
９はバルブである。
９はバルブである。
上記のような浄水場にλ１し、ろ退離洗浄制１１１４１
は次のように行われる。
は次のように行われる。
濁度１゛２１の信号により演算器２２で原水ｆＭＩｆが
判断さｒする。低濁度時にはバルブ１１が開状態になり
、尚濁度時にはバルブ１２が開状態となる。
判断さｒする。低濁度時にはバルブ１１が開状態になり
、尚濁度時にはバルブ１２が開状態となる。
ろ過池洗浄時間到達か、または、ろ退離損夫水頭到通指
会により、バルブ１３閉−１８閉→１４開→１６開→１
７開→１６閉の順に動作する。設定時間終了後、バルブ
１１！、たは１２は閉じ、バルブ１９が開放される。こ
れにより一部時間浄欠による逆洗が何われる。設定時間
終了後、バルブ１９閉→１４閉→１３開→１５開→１８
開→１５閉の制呻が行われる。第２図（Ａ）（［１）（
（Ｅ）に上記バルブ制御の詳細な制御フローを示す。
会により、バルブ１３閉−１８閉→１４開→１６開→１
７開→１６閉の順に動作する。設定時間終了後、バルブ
１１！、たは１２は閉じ、バルブ１９が開放される。こ
れにより一部時間浄欠による逆洗が何われる。設定時間
終了後、バルブ１９閉→１４閉→１３開→１５開→１８
開→１５閉の制呻が行われる。第２図（Ａ）（［１）（
（Ｅ）に上記バルブ制御の詳細な制御フローを示す。
本発明によれば、ろ退離洗浄のだめの浄水が従来の数十
条で良いため、経済的であり、かつ、浄水タンクが数分
の−に小形化できるという幼果がある。
条で良いため、経済的であり、かつ、浄水タンクが数分
の−に小形化できるという幼果がある。
第１図はこの発明の一実施例の系統図、第２図（Ａ）（
ｌｉ） （（Ｅ＋は本発明によるバルブ制御のフローチ
ャートである。 １・・・河川、２・・・分水井、３・・・攪拌池、４・
・・沈でん池、５・・・ろ退離、６・・・浄水池、７・
・・排水池、１１・・・原水導入弁、１２・・・沈でん
水導入弁、１３・・・ろ過池流入弁、１４・・・排水弁
、１５・・・捨水弁、１６゛ ・・・表洗弁、１７・・
・逆洗弁、１８・・・ろ退離流出弁、第１図 ４ ８２国（Ａ） ４５２ レロ （Ｂ） 第２ 口（こう
ｌｉ） （（Ｅ＋は本発明によるバルブ制御のフローチ
ャートである。 １・・・河川、２・・・分水井、３・・・攪拌池、４・
・・沈でん池、５・・・ろ退離、６・・・浄水池、７・
・・排水池、１１・・・原水導入弁、１２・・・沈でん
水導入弁、１３・・・ろ過池流入弁、１４・・・排水弁
、１５・・・捨水弁、１６゛ ・・・表洗弁、１７・・
・逆洗弁、１８・・・ろ退離流出弁、第１図 ４ ８２国（Ａ） ４５２ レロ （Ｂ） 第２ 口（こう
Claims (1)
- １、分水外で塩素処理後の原水に凝集剤を注入、生成フ
ロックを沈でん池で沈降除去ｌ−だ後、ろ退離でろ過し
て浄水を得る浄水場に於て、前記ろ退離の洗浄水の一部
を前記原水が高濁度時には、前記法でん池の出口より、
低濁度時には、前記分水外の出口よりそれぞれ導くよう
に構成したことを％徴とするろ退離洗浄制御′Ｉ１１装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022671A JPS58143809A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | ろ過池洗浄制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022671A JPS58143809A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | ろ過池洗浄制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143809A true JPS58143809A (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=12089309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57022671A Pending JPS58143809A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | ろ過池洗浄制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007021361A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 浄水装置 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP57022671A patent/JPS58143809A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007021361A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 浄水装置 |
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