JPS5829996A - 推進掘削機及びその推進方向修正方法 - Google Patents
推進掘削機及びその推進方向修正方法Info
- Publication number
- JPS5829996A JPS5829996A JP12596681A JP12596681A JPS5829996A JP S5829996 A JPS5829996 A JP S5829996A JP 12596681 A JP12596681 A JP 12596681A JP 12596681 A JP12596681 A JP 12596681A JP S5829996 A JPS5829996 A JP S5829996A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propulsion
- excavation
- sliding
- jack
- casing
- Prior art date
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- Pending
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本尭明は、発進ビットKW装置したジヤツキQIにより
、被柵設管を圧入して管を敷設する推進工法に使用する
掘削機及びそO推進方向の修正方法に関するものてめる
。
、被柵設管を圧入して管を敷設する推進工法に使用する
掘削機及びそO推進方向の修正方法に関するものてめる
。
地中に鋼管、ヒユーム管部を推進環設する場合、所定の
距離を隔て一発進ビットと到達ビットを設け、発進ビッ
トにおいて管を接合推進する作業を反復し、到達ピッ1
1で到達させる推進工法が広く行なわれている。
距離を隔て一発進ビットと到達ビットを設け、発進ビッ
トにおいて管を接合推進する作業を反復し、到達ピッ1
1で到達させる推進工法が広く行なわれている。
この工法に使用する掘削機は、−毅に、オーガヘッド及
びオーガの回転駆動力による地盤の掘削及び残土搬出と
、油圧ジヤツキによる推進力を利用し良ものであって、
推進中の方向修正Fi、油圧ジヤツキを利用した4のや
、特開昭54−36013号公輸に示すように、水又は
空気を噴射すると共に各壁面に設けた圧談盤で地盤を選
択的に抑圧して反力をとり、あるいは関−を形成して強
制的に水平(上下)′方向の調整を行なうものなどがあ
る。
びオーガの回転駆動力による地盤の掘削及び残土搬出と
、油圧ジヤツキによる推進力を利用し良ものであって、
推進中の方向修正Fi、油圧ジヤツキを利用した4のや
、特開昭54−36013号公輸に示すように、水又は
空気を噴射すると共に各壁面に設けた圧談盤で地盤を選
択的に抑圧して反力をとり、あるいは関−を形成して強
制的に水平(上下)′方向の調整を行なうものなどがあ
る。
牙1gは従来O推進−削機の一例の断面図で、1は掘削
ケーシング、2はケーシング1に連結された推進管、3
はケーシング1に設けたターゲット、4Fiは輩勢関隔
に配設された4本の方向修正シャツdF5を介してクー
シーング1に装着され九掘削ヘッドである。6はケーシ
ング1と推進管2の円節に配設された排土管で、内部に
は先端にオーガヘッド8を有するオーガ7が配筐されて
いる。
ケーシング、2はケーシング1に連結された推進管、3
はケーシング1に設けたターゲット、4Fiは輩勢関隔
に配設された4本の方向修正シャツdF5を介してクー
シーング1に装着され九掘削ヘッドである。6はケーシ
ング1と推進管2の円節に配設された排土管で、内部に
は先端にオーガヘッド8を有するオーガ7が配筐されて
いる。
このような構成の推進掘削機は、周知のように楯迩ピッ
)[設置された回転駆動1iitKよジオ−ガフを回転
し、これに連結されたオーガヘッド8て地盤を掘削して
掘削土をオーガ7にょシ排土し、推進する。一方、推進
方向の修正を行なうには、牙2図(1)K示すように1
発進ビット側から測量機(図示せず)でターゲット3を
規準し、例えば掘削機が推進計−2イン0−0よp上方
に位置してい為場合は、(b)図に示すように1上方の
方向修正ジヤツキ50ストロークを伸して掘削ヘッド4
を下方に向け%発達ビットに設置された元押し推進ジヤ
ツキ(図示せず)を作用させる。このとき、掘削ヘッド
4は下方に向けられているため、掘削ヘッド4が推進管
2を先導し、ms機は←)EK示すように推進計−ライ
ン0−0上に修正される。
)[設置された回転駆動1iitKよジオ−ガフを回転
し、これに連結されたオーガヘッド8て地盤を掘削して
掘削土をオーガ7にょシ排土し、推進する。一方、推進
方向の修正を行なうには、牙2図(1)K示すように1
発進ビット側から測量機(図示せず)でターゲット3を
規準し、例えば掘削機が推進計−2イン0−0よp上方
に位置してい為場合は、(b)図に示すように1上方の
方向修正ジヤツキ50ストロークを伸して掘削ヘッド4
を下方に向け%発達ビットに設置された元押し推進ジヤ
ツキ(図示せず)を作用させる。このとき、掘削ヘッド
4は下方に向けられているため、掘削ヘッド4が推進管
2を先導し、ms機は←)EK示すように推進計−ライ
ン0−0上に修正される。
このような掘削機の推進方向修正は、一定推進距離ごと
Ks禦に行なうことで良好な方向精度が得られ、その方
向修正量は、修正角度で約3@である。
Ks禦に行なうことで良好な方向精度が得られ、その方
向修正量は、修正角度で約3@である。
上記のような構成の掘削機は古い歴史を有し、一般に広
く使用されているが、次のような問題があシ早期改善が
望まれていた。
く使用されているが、次のような問題があシ早期改善が
望まれていた。
掘削機自体の問題点
(1) オーガ7及びオーガヘッド8には、昇進ビッ
トに設置された回転駆動iI置によって回転トルクが与
えられるが、推進距離が長くなると掘削土をピッ)lI
[排出するトルクが増大するため、オーガ7の回転軸O
強度や回転駆動Wrtの寸法が増大する等の間層が生じ
、推進距離が制限される。一般に管O外llが600m
@度の場合、推進距−紘505mとiわれている・ (2) 管の外径が250m+@変の小径管において
は、方向修正シャツ中5中オーガ7の回転軸部は、管の
外径寸法の制約等によ〕、これらをコンパクトに纏める
ことは困難である。
トに設置された回転駆動iI置によって回転トルクが与
えられるが、推進距離が長くなると掘削土をピッ)lI
[排出するトルクが増大するため、オーガ7の回転軸O
強度や回転駆動Wrtの寸法が増大する等の間層が生じ
、推進距離が制限される。一般に管O外llが600m
@度の場合、推進距−紘505mとiわれている・ (2) 管の外径が250m+@変の小径管において
は、方向修正シャツ中5中オーガ7の回転軸部は、管の
外径寸法の制約等によ〕、これらをコンパクトに纏める
ことは困難である。
方向修正上の問題点
方向修正は、掘削機ケーシング1と掘削ヘッド4内に設
けられ九方向修正シャツ中5で強制的に行なう良め、圧
密性のあゐ粘性土に適用することは比較的容易であるが
、N値の高い砂地中礫地磐においては、方向修正ジヤツ
キ5の能力の増大、さらKは方向修正シャツ4−5の受
は部材の強度増勢が必要にな夛、仁のため必要以上の取
付場所を要する欠点がある。
けられ九方向修正シャツ中5で強制的に行なう良め、圧
密性のあゐ粘性土に適用することは比較的容易であるが
、N値の高い砂地中礫地磐においては、方向修正ジヤツ
キ5の能力の増大、さらKは方向修正シャツ4−5の受
は部材の強度増勢が必要にな夛、仁のため必要以上の取
付場所を要する欠点がある。
本発明は、上記のような従来の問題点を解決するえめに
&されたものである。即ち、本発明は、カッタを有する
回転軸と掘削ケーシングに内蔵され前記回転軸を駆動す
る駆動装置とからなる掘削部と、#掘削部を偏向させる
揺動ジヤツキと、前記掘削ケーシングの内壁に沿って摺
動する摺動板と、該摺動板と前記駆動装置を連結するエ
ニバーサルジロイントと、前記摺動板を摺動させる摺動
ジヤツキ及び排土管を備ええ推進掘削機、及び該推進掘
削機の推進方向修正方法に関するもので、優れた推進精
度が得られる掘削機を提供することを目的とするもので
ある。以下図面を用いて本発明と説明する。
&されたものである。即ち、本発明は、カッタを有する
回転軸と掘削ケーシングに内蔵され前記回転軸を駆動す
る駆動装置とからなる掘削部と、#掘削部を偏向させる
揺動ジヤツキと、前記掘削ケーシングの内壁に沿って摺
動する摺動板と、該摺動板と前記駆動装置を連結するエ
ニバーサルジロイントと、前記摺動板を摺動させる摺動
ジヤツキ及び排土管を備ええ推進掘削機、及び該推進掘
削機の推進方向修正方法に関するもので、優れた推進精
度が得られる掘削機を提供することを目的とするもので
ある。以下図面を用いて本発明と説明する。
第3図は本発明実jIlflの縦断面図%第4図はその
正面図、第5図及び26図はそれぞれ牙Alt。
正面図、第5図及び26図はそれぞれ牙Alt。
A As B B断面図である。図において、1
1はカッタて、7ランジ、ボルト尋によシ回転軸12に
連結されておシ、回転軸120回転トルクをカッタ11
に伝達し、地盤を掘削する。カッタ11は、掘削地盤の
特性に応じて、′第4図に示すよりな二翼式あるいは三
翼式さらKIIi7エイスを有するものなど、各種のも
のが使用され、壇たその取付位置亀、掘削地盤の特性に
応じて、掘削ケーシング18の前面又は内IIK設ける
ことができる。
1はカッタて、7ランジ、ボルト尋によシ回転軸12に
連結されておシ、回転軸120回転トルクをカッタ11
に伝達し、地盤を掘削する。カッタ11は、掘削地盤の
特性に応じて、′第4図に示すよりな二翼式あるいは三
翼式さらKIIi7エイスを有するものなど、各種のも
のが使用され、壇たその取付位置亀、掘削地盤の特性に
応じて、掘削ケーシング18の前面又は内IIK設ける
ことができる。
14は油圧モータ、電動モータ等からなる回転駆動装置
、13は滅連機で、回転駆動装[14からの回転トルク
を掘削地盤の蔓性に応じた回転トルクに費換し、回転軸
12を介してカッタ11に伝達する。15は周知のエニ
バーサルジョイントで、−mは回転駆動11&14に、
他端は後述の摺動板16に連結されている。a2動板1
6は、26図に示すように掘削ケーシング18の内周に
、中心1IlIVc対しては埋45°方向に設けられた
4個の受は部材170搦動1plK嵌谷し、後述の摺動
ジヤツキ26からの推力によって摺動し、ユニバーサル
ジヨイント15、回転駆動装置14、減速機13及び回
転軸12を介して、カッタ11を前進させる。
、13は滅連機で、回転駆動装[14からの回転トルク
を掘削地盤の蔓性に応じた回転トルクに費換し、回転軸
12を介してカッタ11に伝達する。15は周知のエニ
バーサルジョイントで、−mは回転駆動11&14に、
他端は後述の摺動板16に連結されている。a2動板1
6は、26図に示すように掘削ケーシング18の内周に
、中心1IlIVc対しては埋45°方向に設けられた
4個の受は部材170搦動1plK嵌谷し、後述の摺動
ジヤツキ26からの推力によって摺動し、ユニバーサル
ジヨイント15、回転駆動装置14、減速機13及び回
転軸12を介して、カッタ11を前進させる。
19=19aは掘削ケーシング18の内壁にと夛つけ九
揺動シャツ命で、第5図に示すように掘削ケーシング1
8の内周に、中心線に対してはソ45°の位置に設置さ
れておシ、各揺動ジヤツキ19.19mの揺動量を変化
させることにより、カッタ111回転軸12.減速機1
3及び回転駆動装置14からなる8M部10を、ユニバ
ーサルジヨイント15の連結部Cを中心に任意の方向に
偏向させることができる。25は掘削ケーシング18の
下方に設は友排土管で、オーガ24f内蔵■−ておシ、
カッタ11による掘削土砂を働過ピットまで搬送する。
揺動シャツ命で、第5図に示すように掘削ケーシング1
8の内周に、中心線に対してはソ45°の位置に設置さ
れておシ、各揺動ジヤツキ19.19mの揺動量を変化
させることにより、カッタ111回転軸12.減速機1
3及び回転駆動装置14からなる8M部10を、ユニバ
ーサルジヨイント15の連結部Cを中心に任意の方向に
偏向させることができる。25は掘削ケーシング18の
下方に設は友排土管で、オーガ24f内蔵■−ておシ、
カッタ11による掘削土砂を働過ピットまで搬送する。
22は隔壁ケーシングで、掘削ケーシング18と7ラン
ジ、ボルト$21で連結されており%後部には推進管(
図示ザず)が連結きれる。25d隔壁ケーシング22内
に固定され、掘削土砂を遮断する隔壁である。26は摺
動ジヤツキで、掘削ケーシング18に固定され九摺動ジ
ヤツキ受27にとシつけられておシ、その作動棒#i摺
動プレート16に連結されている。
ジ、ボルト$21で連結されており%後部には推進管(
図示ザず)が連結きれる。25d隔壁ケーシング22内
に固定され、掘削土砂を遮断する隔壁である。26は摺
動ジヤツキで、掘削ケーシング18に固定され九摺動ジ
ヤツキ受27にとシつけられておシ、その作動棒#i摺
動プレート16に連結されている。
次に本発明和係る掘削機の作用を説明する0本掘削機に
よシ斜め上向きに4111ISIIする場合は、牙7図
に永すように下方の2個の揺動ジヤツキ19mを伸ばす
(このとき上方の2個の揺動ジヤツキ19は縮む)と、
掘削部10はユニバーサルジヨイント15の連結部Cを
軸に、推進計−ライン〇−〇に対して−だけ上方に押上
げられる0次に第8図に示すように摺動ジヤツキ260
作動棒を伸ばして摺動プレート16を前渇させ、掘削s
10を前方に押し出す。カッタ11は回転駆動装置14
によ〕常に回転しているので、これによシ上方向に余a
n、先掘シできる。このとき、カッタ11によル揖削し
た土砂は、オーガ24によシ発進ビットに@土される。
よシ斜め上向きに4111ISIIする場合は、牙7図
に永すように下方の2個の揺動ジヤツキ19mを伸ばす
(このとき上方の2個の揺動ジヤツキ19は縮む)と、
掘削部10はユニバーサルジヨイント15の連結部Cを
軸に、推進計−ライン〇−〇に対して−だけ上方に押上
げられる0次に第8図に示すように摺動ジヤツキ260
作動棒を伸ばして摺動プレート16を前渇させ、掘削s
10を前方に押し出す。カッタ11は回転駆動装置14
によ〕常に回転しているので、これによシ上方向に余a
n、先掘シできる。このとき、カッタ11によル揖削し
た土砂は、オーガ24によシ発進ビットに@土される。
こ\で、揺動ジヤツキ19.19mの揺動量は、揺動ジ
ヤツキIL19aKl&’位計算を組込むことによシ検
出でき、また回転駆動肇t14による回転トルクや摺動
シャツ中26の推力尋て支配される掘削状況は、回転駆
動i!置14のチェック(例えば油圧モータであれば圧
力、電動子−タであれば電R)により、マた摺動ジヤツ
キ26の駆動に要する圧力をチェックすることによシ、
それぞれ管理できる。
ヤツキIL19aKl&’位計算を組込むことによシ検
出でき、また回転駆動肇t14による回転トルクや摺動
シャツ中26の推力尋て支配される掘削状況は、回転駆
動i!置14のチェック(例えば油圧モータであれば圧
力、電動子−タであれば電R)により、マた摺動ジヤツ
キ26の駆動に要する圧力をチェックすることによシ、
それぞれ管理できる。
次にオ9WJKよシ本発明掘削機の方向修正について説
明する。なシ本弗明掘削機における方向修正は、余掘)
、先掘シ形式を基本としている。オ97g (a) K
示すように、見過ピット伸から測量機でターゲット3を
規準し、例えば推進ラインPが推進計−2イン0−0よ
シ下方に位置しているときは、−)図に示すよう[@動
シャツ命19暑を作用サセ、カッタ11の推進角変を従
来の推進ラインPに対して一上方に偏向させる。次K
(o) @ K示すように、摺動ジヤツキ26を作用さ
せ、カッタ11を距離りだけ前進させると、カッタ11
tj常に回転しているので、修正方向に先掘シが行なわ
れる。
明する。なシ本弗明掘削機における方向修正は、余掘)
、先掘シ形式を基本としている。オ97g (a) K
示すように、見過ピット伸から測量機でターゲット3を
規準し、例えば推進ラインPが推進計−2イン0−0よ
シ下方に位置しているときは、−)図に示すよう[@動
シャツ命19暑を作用サセ、カッタ11の推進角変を従
来の推進ラインPに対して一上方に偏向させる。次K
(o) @ K示すように、摺動ジヤツキ26を作用さ
せ、カッタ11を距離りだけ前進させると、カッタ11
tj常に回転しているので、修正方向に先掘シが行なわ
れる。
・この状態で・@進ピッ)K設置した元押しジヤツキに
よシ推進管2を推進すると、掘削ケーシング18祉先掘
如された地盤抵抗の小さい方向へ移動し、隔壁ケーシン
グ22及び推進管2を牽引して方向修正がなされ、(4
図の状態になる。なお、掘削ケーシング18と隔壁ケー
シング22との連結に球座ボルト醇21を使用すれば、
両者11t7し中シフ°ルに連結され、方向修正が一層
容易になる。
よシ推進管2を推進すると、掘削ケーシング18祉先掘
如された地盤抵抗の小さい方向へ移動し、隔壁ケーシン
グ22及び推進管2を牽引して方向修正がなされ、(4
図の状態になる。なお、掘削ケーシング18と隔壁ケー
シング22との連結に球座ボルト醇21を使用すれば、
両者11t7し中シフ°ルに連結され、方向修正が一層
容易になる。
カッタ11の偏向量0、先掘シ距離りけ、推進計−ライ
ン0−0と推進ラインPのずれ程度及び地盤特性に応じ
て適宜―整する。なお、上鮎の方向修正の説明は、N髄
の高い地#11に実施した例であるが、N普の低い地盤
においては、カッタ110位111(掘削ケーシング1
8の内情か外II)、形状、偏向量−及び先掘ル距離を
変えることにょ如容易に方向修正を行なうことができる
。
ン0−0と推進ラインPのずれ程度及び地盤特性に応じ
て適宜―整する。なお、上鮎の方向修正の説明は、N髄
の高い地#11に実施した例であるが、N普の低い地盤
においては、カッタ110位111(掘削ケーシング1
8の内情か外II)、形状、偏向量−及び先掘ル距離を
変えることにょ如容易に方向修正を行なうことができる
。
第10図は本発明による推進掘削機の別の実施例の縦断
面図である0回転軸12け軸受33及び隔壁34を介し
て揺動刃口28に支持され、揺動刃口28の一趨は掘削
ケーシング18内に挿入されて0リング轡29によシ支
持されかつシールされている。し九がって、方向修正の
ため掘削部10を偏向させると揺動刃口28もこれに追
従して偏向し、掘削ケーシング18の推進を容易にする
。30は排土管25の先端に連結したフレキシブル排土
管、32け水を噴出する圧送管で、7レキシプル排土管
30のサクション部に開口しておシ、水を噴出すること
によシサクシ目ン効率をあげることができる。
面図である0回転軸12け軸受33及び隔壁34を介し
て揺動刃口28に支持され、揺動刃口28の一趨は掘削
ケーシング18内に挿入されて0リング轡29によシ支
持されかつシールされている。し九がって、方向修正の
ため掘削部10を偏向させると揺動刃口28もこれに追
従して偏向し、掘削ケーシング18の推進を容易にする
。30は排土管25の先端に連結したフレキシブル排土
管、32け水を噴出する圧送管で、7レキシプル排土管
30のサクション部に開口しておシ、水を噴出すること
によシサクシ目ン効率をあげることができる。
一毅に大径の掘削機ては、切羽部の安定手段が必要にな
るが、例えば本発明の掘削機に泥水加圧方式の切羽部安
定手段を採゛用する場合は、泥水圧送管を設けると共に
、排土管25内のオーガ24を除いて所定の設備を装備
することによル、十分適用できる。泥土バランス方式を
採用する場合亀一様である。tた本尭#4に係る掘削機
を鉛―掘シに採用する場合社、超音波孔1111J定器
を使用し、掘削ラインのずれを検知してカッタ11を偏
向させることKよシ、時々刻々に方向修正を行なえばよ
い。
るが、例えば本発明の掘削機に泥水加圧方式の切羽部安
定手段を採゛用する場合は、泥水圧送管を設けると共に
、排土管25内のオーガ24を除いて所定の設備を装備
することによル、十分適用できる。泥土バランス方式を
採用する場合亀一様である。tた本尭#4に係る掘削機
を鉛―掘シに採用する場合社、超音波孔1111J定器
を使用し、掘削ラインのずれを検知してカッタ11を偏
向させることKよシ、時々刻々に方向修正を行なえばよ
い。
以上の説明から明らかなように1本I#明によれば次の
よりな餉著な効果を挙けることができる。
よりな餉著な効果を挙けることができる。
(1) カッタの駆動装置が掘削機内に設けられてお
シ、またカッタの駆動機構と掘削土を排土するオーガの
駆動機構が分離しているため、長鞄離推違が可能であシ
、経済性が高い。
シ、またカッタの駆動機構と掘削土を排土するオーガの
駆動機構が分離しているため、長鞄離推違が可能であシ
、経済性が高い。
(2)N値の低い地盤は勿論、N匍の高i地盤において
も余掘〕、先掘シを容易に行なうことができるので、正
@に方向修正を行なうことができる。
も余掘〕、先掘シを容易に行なうことができるので、正
@に方向修正を行なうことができる。
(3) 切羽部の安定を必要とするときは、一般に実
施されている泥水加圧式−るいは泥土バランス酸部の設
備を掘削9に組込むことKよル、小径管から大径管首で
適用できる。
施されている泥水加圧式−るいは泥土バランス酸部の設
備を掘削9に組込むことKよル、小径管から大径管首で
適用できる。
(4) 超音波孔lll1l定器を併用することによ
シ、水平掘削のみならず鉛直11削にも実施できる。
シ、水平掘削のみならず鉛直11削にも実施できる。
第1図は従来の推進掘削機の一例の縦断面図、第2図(
a) e (b) = (c)はその方向修正作用の説
明図、第3図は本発明実施例の縦断図、第4図はその正
面図、第5鈎は第3図のA−A断面図、第6図はB−B
断面図番オフ図及び牙8図は本発明の詳細な説明する逐
めの縦断面図%第9図(荀−(b)e (c)*(d)
はその方向修正作用の説、明図%牙1o図は本発明の別
の実施例の縦断WJ図である。 10:掘削部、 11:カッタ、 12:(ロ)転軸
% 14:回転駆動l#會、 15:ユニパーナルジ璽
インド、 16:@動プレート、 1−7 :受は部材
、 18:掘削ケーシング、 19.19a:#
s動ジヤツキ、 24:オーガ、 25:排土管、
26:摺動ジヤツキ、 28:揺動刃口。 32:圧送管。 代理人弁理士佐藤正年 第1図 第2、図 (b) (C)
a) e (b) = (c)はその方向修正作用の説
明図、第3図は本発明実施例の縦断図、第4図はその正
面図、第5鈎は第3図のA−A断面図、第6図はB−B
断面図番オフ図及び牙8図は本発明の詳細な説明する逐
めの縦断面図%第9図(荀−(b)e (c)*(d)
はその方向修正作用の説、明図%牙1o図は本発明の別
の実施例の縦断WJ図である。 10:掘削部、 11:カッタ、 12:(ロ)転軸
% 14:回転駆動l#會、 15:ユニパーナルジ璽
インド、 16:@動プレート、 1−7 :受は部材
、 18:掘削ケーシング、 19.19a:#
s動ジヤツキ、 24:オーガ、 25:排土管、
26:摺動ジヤツキ、 28:揺動刃口。 32:圧送管。 代理人弁理士佐藤正年 第1図 第2、図 (b) (C)
Claims (2)
- (1) カッタを有する回転軸と掘削ケーシングに内
蔵され前記回転軸を駆動する駆動iIt勢からなる11
削部と%#−削部を偏向させる揺動ジヤツキと%前記掘
削クーシングの内壁に沿って摺動する摺動板と、lI摺
動板と前記駆動装置を連結スルユニバーナルジ四インド
と、前記摺動板を摺動させる摺動ジヤツキ及び排土管と
を備えたことを特徴とすゐ推進掘削機。 - (2) 発進ピッ)K設置したシャツ中等によp管を
地盤中に推進させて敷設する推進工法#Cおいて、揺動
シャツdFKよJ)11m部を偏向させたのち摺動シャ
ツdPKよ!Jエニパーtルジ曹インドを介して前記#
AfI11部を推進させ、余11シ、先II〕を行なう
ことを特徴とする錨過am機の推進方向修正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12596681A JPS5829996A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 推進掘削機及びその推進方向修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12596681A JPS5829996A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 推進掘削機及びその推進方向修正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829996A true JPS5829996A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=14923380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12596681A Pending JPS5829996A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 推進掘削機及びその推進方向修正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829996A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59173490A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-01 | 松田 信一 | トンネル等の掘削機 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12596681A patent/JPS5829996A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59173490A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-01 | 松田 信一 | トンネル等の掘削機 |
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