JPS5829947A - 洗浄器の凍結防止装置 - Google Patents

洗浄器の凍結防止装置

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JPS5829947A
JPS5829947A JP12760281A JP12760281A JPS5829947A JP S5829947 A JPS5829947 A JP S5829947A JP 12760281 A JP12760281 A JP 12760281A JP 12760281 A JP12760281 A JP 12760281A JP S5829947 A JPS5829947 A JP S5829947A
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JP
Japan
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water
cleaning
sensor
energizing
washer
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JP12760281A
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English (en)
Inventor
上田 康清
畑中 忠司
堀部 重明
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、用便後の被洗浄部の洗浄を行なう洗浄ノズル
を備えた洗浄便器またはビデ等の洗浄器の凍結防止装置
に関するものである。
従来における洗浄器の凍結防止装置は第1図に示すよう
な構成となっていた。すなわち1o1は便器、102は
便座、103は便座蓋、104は便器10117](7
)溜水、105は溜水104を4Mbとともに汚水を排
水する略U字状の排水管であり、前記溜水104により
て排水管106からの臭気の上昇を防いでいる。106
は洗浄水を放出させる洗浄ノズル、107は便器101
内の洗浄を行なうための水を貯えるジスターン、108
は前記ジスターン107内の水を前記洗浄ノズル106
へ供給する洗浄水供給手段を内蔵した収納箱、109は
便器101の底部および前記略U字状の排水管105を
覆う加熱ジャケット、110は前記加熱ジャケラ)10
9内に配設されたヒータである。
上記構成において、室温の低下が著しく、前記溜水10
4が凍結して略U字状の排水管106の破損が予想され
る揚台には、前記加熱ジャケット109内のヒータ11
0をオンすることにより、溜水104の凍結を防止する
ようにしている。しかしながら、上記従来例においては
、便器1o1の底部および略U字状の排水管105を外
から暖めることにより、溜水104の凍結を防ぐ構成で
あるため、余裕をもりてヒータ110で加熱する必要が
あり、その結果、厳寒地での洗浄器の凍結防止に要する
電力は相当大きな値になるため、その構造も複雑なもの
となっていた。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、従来の洗浄器が有し
ている機能に堅固等の温度を検出するセンサを付加し、
かつこのセンサの信号によって面木の凍結危険時に洗浄
水供給手段を付勢し、そして従来の洗浄器が有していた
洗浄ノズルより洗浄器本体内に送水して、洗浄器本体内
の溜水中に水の流れを作ることにより、簡単な構成にし
て、溜水の凍結防止が行なえるようにしたものである。
以下、不発明をその実施例を示す図面にもとづいて説明
する。第2図は不発明の一実施例における凍結防止装置
を備えた洗浄器を示したもので、1は洗浄器本体、2は
便座、3は便座2に座った人体、4は便座蓋、5に洗浄
器本体1内の溜水。
6は溜水6を得るとともに汚水全排水する略U字状の排
水管であり、前記溜水6によってリド水管6からの臭気
の上昇を防いでいる。7は洗#器不俸1内に設置され、
かつ人体3の被洗浄部を洗浄するための洗浄水を放出さ
せる洗浄ノズル、8は洗浄器本体1内の洗浄を行なうた
めの水を貯えるジスターン、9は前記ジスターン8内の
水を前記洗浄ノズル7へ供給する洗浄水供給手段を内蔵
した収納箱である。
第3図は同洗浄器における凍結防止状態を示したもので
、第2図と異なる点のみを説明する。
12は前記収納箱9に設置されたセンサで、このセンサ
12は洗浄器本体1を設置した室内の温度を検出するも
のである。
第4図は上記一実施例における上面図を示したもので、
13は前記シスター78内に収納された水、14Lrf
:、ジスターン8内に装備された水フィルターで、この
水フイルタ−14は前記水13中に没している。16は
前配水13を水フイルタ−14を介して吸入し、かつ前
記洗浄ノズル7に送水するポンプ、16は前記ポンプ1
6からの送水を適温に加熱する熱交換器で、この熱交換
器16は加熱用のヒータ17を設けている。18は制御
器である。
第6図は本発明の一実施例における電気回路図を示した
もので、19は交流電源、20は二連切替スイッチ連動
形可変抵抗器であり、 21.22は切替スイッチ、2
3は可変抵抗器である。24は前記ポンプ16への給電
を制御する半導体制御素子である。26は前記熱交換器
16の吐出水温度を検出するセンサ、26は前記ヒータ
17への給電を制御する半導体制御素子である。
27は抵抗、28,29.30.31はダイオードであ
り、前記交流電源19の電圧を全波整流している。32
はゼナーダイオードであり、前記全波整流電圧をクリラ
グするものである。33゜34.35.36は抵抗、3
7はトランジスタ、38はコンデンサ、39は抵抗、4
0はユニジャ” 、’/ w 7 ) 777ユ2.4
.Fi24ユ、27ユ、42はダイオードであり、前記
センサ12と抵抗34の両端、または前記可変抵抗器2
3と抵抗33の両端に生じた電圧に応じた電流で前記コ
ンデンサ38を充電し、かつこのコンデンサ38の電圧
が前記ユニジャンクシ、ントランジスタ4゜のブレーク
オーバ電圧に達した時、前妃バルストランス41の1次
コイルに電圧を印加し、そして2次コイルと前記ダイオ
ード42を介して前記半導体制御素子24’k)IJガ
して前記ポンプ15に給電するものである。43は前記
パルストランス41の1次コイルに発生する逆起電圧吸
収用のダイオードである。また、44,45.46は抵
抗器47はトランジスタ、48はコンデンサ、49は抵
抗、6oはユニジャンクショントランジスタ、61はパ
ルストランス、52はダイオードであり、前記センサ2
6と抵抗44の両端に生じた電圧に応じた電流で前記コ
ンデンサ48を充電し、かつこのコンデンサ48の電圧
が前記ユニジャンクショントランジスタ6oのブレーク
オーバ電圧に達した時、前記パルストランス51の1次
コイルに電圧を印加し、そして2次コイルと前記ダイオ
ード62を介して前記半導体制御素子26をトリガして
前記ヒータ17に給電するものである。63は前記パル
ストランス61の1次コイルに発生する逆起電圧吸収用
ダイオードである。
上記第6図の回路講成において、洗浄時以外では前記二
連切替スイッチ連動形可変抵抗器2oを回し切って第5
図に示す状態にしておく。すなわち、切替スイッチ21
.22をそれぞれb接点に切り替える。この時、前記ト
ランジスタ47のベース・エミッタ間には前記切替スイ
ッチ22の切り替えにより電圧が印加されないため、ト
ランジスタ47はオフとなり、従りて前記ヒータ17も
オフである。また、前記切替スイッチ21の切り替えに
よシ、室温を検出するセンサ12が接続されるため、い
ま、室温が低下して例えば、6℃に達したならば、前d
ピコンデンサ38の充電電圧が前記ユニジャンクション
トランジスタ4oのブレークオーバ電圧に達し、そして
前記パルストランス41を介して前記半導体制御素子2
4をトリガし、前記ポンプ15に位相制御によって制限
さtた電力を給電する。その結果、前記ポンプ15はゆ
りくジと回転を開始することになり、そのため、前記水
フイルタ−14からジスターン8内の水13が吸引され
、゛第3図に示すように洗浄ノズル7から洗浄器本体1
内へ水が送水され々。このL前記ポンプ15はゆつく9
回転するため、前記洗浄ノズル7からの送水は勢い良く
飛び出すことなく、前記洗浄器本体1内へ流れ込む。ま
た前記送水は第3図の矢印で示すように、前記略U字状
の排水管6をオーバフローするため、前記溜水6には常
に流れが生じることになり、これによシ溜水5の凍結を
防止することができるものである。
また洗浄時には、前記二連切替スイッチ連動形可変抵抗
器20f:回して前記切替スイッチ21゜22をそれぞ
れa接点に切シ替えるとともに、前記可変抵抗器23を
適当な位置に設定することにより、前記可変抵抗器23
の1mlに応じた位相で前記半導体制御素子24がトリ
ガされ、これによシ、前記ポンプ16が洗浄に適度な水
量での送水を行なう。また、前記切替スイッチ22のa
接点への切り替えによって、熱交換器16の吐出温度を
検知するセンサ26が接続されるため、前記ヒータ17
へ給電を行なって前記ポンプ16の送水を洗浄に最適な
温度まで自動的に加熱する。このようにして前記洗浄ノ
ズル7から第2因に示すように、適温の洗浄水を放出し
て、人体の被洗浄部め洗浄を行なう。
上記構成では、従来の洗浄機能に室温を検出するセンサ
12を付加し、かつ制御器18の内容を若干変更するだ
けで容易に凍結防止ができるため、洗浄器本体を大型化
する必要はなく、また洗浄水4供給手段を付勢する付勢
回路は、洗浄スイッチ(二連切替スイッチ連動形可変抵
抗器20)による付勢とセンサ12による付勢とでその
出力を可変する出力可変手段を有しているため、人体の
被洗浄部の洗浄に最適な送水量と、溜水6の凍結防止に
必要な微少流量とが自動的に切り替えられることになり
、その結果、凍結防止時に洗浄ノズル7からの送水が洗
浄器本体1から飛び出ることもないため、その使い勝手
はきわめて良好となるものである。しかも凍結防止時の
送水量は微少であるため、使用水量も少なく、かつポン
プの消費電力もわずかで済むことになり、その結果、省
資源、消エネルギーの凍結防止装置が実現できるもので
ある。またこれにより、凍結防止のためのイニンャルコ
スト、ランニングコストが共に安くなるという利点も有
するものである。
また、上記構成における付勢回路は、センサ12の信号
量に応じて付勢出力を可変する出力可変手段を有してい
るため、センサ12の検知温度が低くなればなる程、そ
の抵抗値が大きくなって前記コンデンサ38べの充電電
流が増加するため一前記半導体制御累子24のトリガ位
相が進み、前記ポンプ15への給電量も増加する。これ
により、前記洗浄ノズル7から洗浄器本体1内の溜水6
への送水量が増加するため、厳寒時でも確実に溜水6の
凍結を防止することができる〇 第6図〜第8因は本発明の洗浄器の凍結防止装置の他の
実施例を示したものである。
第6図は本発明の洗浄器の凍結防止g&置の他の実施例
における、凍結防止状態を示したもので、第3因と異な
る点は、=4で示す洗浄ノズルが変更された点でろ机前
記洗浄ノズル64は、第6図に示す凍結防止時には、洗
浄水噴出口の位置が洗浄器本体1の内側に向くように、
噴出口可変手段を有している。
第7図は第6図の実施例における。洗浄ノズル54の構
成を示したもので、66はノズルキャップで、このノズ
ルキャップ56は中空状で、かつその先端はふさがって
いる。66はノズルキャップ65に設けられた洗浄水噴
出口、67は前記ノズルキャップ66と結合しているギ
ヤである。
58は送水管セ、この送水管58は中空状で、かつ前記
ノズルキャップ56へ洗浄水を送水するものである。ま
た前記ノズルキャップ66と送水管68とは0リング等
で水シールされていると同時に回転自在に結合されてい
る。69は前記送水管68へ送水する送水ヘッダー、6
0は前記送水ヘッダー69を前記収納箱9に固定するた
めの固定・金具である。61は前記ギヤ57と噛み合う
ギヤであり、62は前記ギヤ61を正転・逆転可能に回
転させるモータである。また第7図では凍結防止時の状
態を示しているが、洗浄時には前記モータ62が回転1
、前記ギヤ61.57を介して前記ノズルキャップ66
を180度回転させ、洗浄水噴出口66を第2図のよう
に人体3の被洗浄部側に向けて洗浄水を放出し、洗浄を
行うものである。
第8図は上記実施例における電気回路図を示したもので
、第6図と同一番号のものは同一機能を有するものであ
り、説明を省く。63は二連切替スイッチ連動形可変抵
抗器であシ、64は切替スイッチである。66はダイオ
ード、66はコンデンサであり、前記モータ62の駆動
用直流電源を作りている。67は抵抗、68.69,7
0゜71はトランジスタである。72はモータドライブ
用ICであシ、入力11の電圧がHighになると、出
力φ1.φ2を付勢し、前記トランジスタ68゜69を
オンして前記モータ62を一定量だけ正転させ、洗浄水
噴出口56を第7図の状態にして回転を止めるものであ
る。また入力11の電圧がLowになると出力φ3.φ
4を付勢し、前記トランジスタ70,71vil″オン
して前記モータ62を前回と反対の向きに一定量だけ逆
転させ、洗浄水噴出口66を第7図と180度異l6向
きに移動させヤ回転を止めるものである。
上記第8図の回路構成において、洗浄時以外では前記二
連切替スイッチ連動形可変抵抗器63を圓し切って第8
図に示す状態にしておく。すなわち、切替スイッチ21
,22,64をそれぞfLb接点に切り替えることによ
り、洗浄ノズル54は第7図に示す状態になって待機す
る。この状態で、室温が例えば6℃以下になると、第6
図に示すように前記洗浄ノズル54から洗浄器本体の内
壁に向って送水が行われ、溜水5の凍結を防止するもの
である。また洗浄時には、前記二連切替スイ。
テ連動形可変抵抗器63を回して前記切替スイッチ21
,22.64をそれぞれa接点に切り替えるとともに、
前記可変抵抗器23を適当な位置に設定することにより
、洗浄ノズル64が180度回転するとともに適温適量
の洗浄水が放出されるものである。
上記構成においては、凍結防止時の洗浄ノズル54から
の送水を、洗浄器本体1の内壁に向って行うため、送水
量が多くなっても、送水が洗浄器で凍結防止のために多
くの送水値が欲しい場合には非常に有効であり、また、
洗浄器本体1内の溜水6に直接噴出するもののよQに、
送水音が発生するということもなくなる。
第9図は本発明の洗浄器の凍結防止装置のさらに他の実
施例における回路図を示したもので、この実施例は、極
寒地で例えば−20℃以下になるような場所において、
流水だけでは溜水5の凍結防止が不可能な場合に、溜水
6に湯を放出して凍結防止を行うようにしたものである
。すなわち、73.74は抵抗で、これらの抵抗73.
74は第6図の抵抗36を分割するものである。75は
トランジスタ、76は抵抗であり、前記抵抗73゜74
0接続点電位のボルテージ7オロア回路を構成している
。77は抵抗で、この抵抗77は前記トランジスタ47
0ペースのインピーダンスを高くするために挿入された
ものである。78はダイオードで、このダイオード78
は、前記トランジスタ470ベース電位を前記トランジ
ス;76のエミッタ電位の下降に従わせるものである。
上記第9図の回路講成において、凍結防止時には各切替
スイッチ21.22は第9図の状態、−rなわちb接点
にそれぞれ切り替えられているもので、前記切替スイッ
チ22および前記ダイオード78によって前N己トラン
ジスタ47のベース拳エミッタ間には電圧が印加されな
いか、または前記・ユニジャンクショントランジスタ5
0がフL/−クオーバしない程度の値になっており、通
常では前記ヒータ17はオフしている。ところが、例え
ば室温が−20℃近くになって来ると、前記センサ12
の抵抗値が増大するため、前記抵抗73゜74の接続点
電格、つまり前記トランジスタ76のエミッタ電位は下
降し、そして前記トランジスタ47のベース電位も下降
するため、前記コンデンサ4′8への廠電量は増加して
前記半導体制御素子26ft)リガする。これによシヒ
ータ17がオンするため、溜水6への送水はヒータ17
で加熱されることになり、しかも温度の低下とともにそ
の加熱量i増大するため、溜水6の凍結を確実に7 防止できる。そしてまた、これは、通常の寒さでは作動
しないように、前記抵抗73.74の値を選んでいるの
で、無駄な電力を消費することはない。
なお、前記センサ12の設置場所は、上記実施例で示し
たように洗浄器本体1を設置した室内の温度を検出する
位置の他に、洗浄器本体10内部、壁部もしくは洗浄器
本体1内の溜水6の温度を検出できる位置に設置しても
良く、実施例に限定されるものではない。また、ジスタ
ーンを用いない水道直結型の場合には、ポンプの代りに
キ俸弁を用いると良い。
以上のように本発明によれば、洗浄器本体内に設置され
、かつ洗゛浄水を放出させる洗浄ノズルと、この洗浄ノ
ズルへ洗浄水を供給する洗浄水供給手段と1洗浄水を加
熱する加熱手段と、前記洗浄水供給手段を付勢するだめ
の指令を与える洗浄スイッチとを備えた洗浄器において
、前記洗浄器本体を設置した室内等の温度を検出するセ
ンサを設けるとともに、前記洗浄スイッチおよびセンサ
の信号1によりて前記洗浄水供給手段を付勢する付勢1
(す路を設けているため、洗浄器本体内の溜水が凍結す
る危険性が生じた場合には、自動的に洗浄ノズルから洗
浄器本体内の溜水に送水がなされることになり、その結
果、洗浄器本体内のび水中には水の流れができるため、
溜水が凍結するということはなくなる。また構成的には
、室内等の温度を検出するセンサを付加するだけで、従
来の洗浄器が有していた洗浄ノズル等を有効に利用して
いるため、きわめて簡単にして得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における洗浄器の凍結防止装置の構成を示
す側断面図、第2図は不発明の一実施例における凍結防
止装置を備えた洗浄器の側断面図、第3図は同洗浄器に
おける凍結防止状態を示す側断面図、第4図は第3図に
おける洗浄器の上面図、第5図は同洗浄器の電気回路図
、第6図は不発明の他の実施例における凍結防止装置を
備えた洗浄器の側断面図、第7図は同洗浄器における洗
浄ノズルの構成図、第8図は同洗浄器の電気回路図。 第9図は本発明のさらに他の実施例における凍結防止装
置を備えた洗浄器の電気回路図である。 1・・・・・・洗浄器本体、6・・・・・・溜水、7・
・・・・・洗浄ノズル、12・・・・・・センサ、15
・・・・・・ポンプ、17・・・・・・ヒータ(加熱手
段)、18・・・・・・制御器、20・・・・・・二連
切替スイッチ連動形可変抵抗器(洗浄スイ、チ)、21
.22・・・・・・切替スイッチ、24゜26・・・・
・・半導体制御素子、64・・・・・・洗浄水噴出ロ可
変手段ヲ有する洗浄ノズル、66・・・・・・洗浄水噴
出口、57,61・・・・・・ギヤ、62・・・・・・
モータ、63・・・・・・二連切替スイッチ連動形可変
抵抗器(洗浄スイッチ)、64・・・・・・切替スイッ
チ、72・・・・・モータドライブ用IC,73,74
・・・・・・抵抗、75・・・・・・トランジスタ、了
6,77・・・・・・抵抗、78・・・・・・ダイオー
ド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−l
I!1 21 第 3 図 第 4 図 第5図 第6図 I7rIA

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  洗浄器本体内に設置され、かつ人体の被洗浄
    部を洗浄するための洗浄水を放出させる洗浄ノズルと、
    この洗浄ノズルへ洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、
    洗浄水を加熱する加熱手段と、前記洗浄水供給手段を付
    勢するための指令を与える洗浄スイッチとを備え、前記
    洗浄器本体を設置した室内等の温度を検出するセンサを
    設けるとともに、前記洗浄スイッチおよびセンサの信号
    によって前記洗浄水供給手段を付勢する付勢1路を設け
    てなる洗浄器の凍結防止装置。
  2. (2)前記付勢回路は、洗浄スイッチによる付勢とセン
    サの信号による付勢とでその出力を可変する出力可変手
    段を有してなる特許請求の範囲第1項記載の洗浄器の凍
    結防止装置。
  3. (3)前記付勢回路は、センサの信号量に応じて付勢出
    力を可変する出力可変手段をゼしてなる特許請求の範囲
    第1項記載の洗浄器の凍結防止装置。。
  4. (4)前記洗浄ノズルは、センナの信号にょる付勢回路
    の出力時に、洗浄水噴出口の位置をOT変する洗浄水噴
    出口可変手段を有してなる特許請求の範囲第1項記載の
    洗浄器の凍結防止装置。 CM)  fm記加熱手段は、センサの信号によりて洗
    浄′水の加熱を行なうセンサ連動加熱回路を有してなる
    。特許請求の範囲第1項記載の洗浄器の凍結防止装置。
JP12760281A 1981-08-13 1981-08-13 洗浄器の凍結防止装置 Pending JPS5829947A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61164373U (ja) * 1985-03-29 1986-10-11

Cited By (2)

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JPS61164373U (ja) * 1985-03-29 1986-10-11
JPH0421910Y2 (ja) * 1985-03-29 1992-05-19

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