JPS5829820A - 異方性溶融相を形成しうる溶融加工性ポリ(エステル−アミド) - Google Patents

異方性溶融相を形成しうる溶融加工性ポリ(エステル−アミド)

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JPS5829820A
JPS5829820A JP57056126A JP5612682A JPS5829820A JP S5829820 A JPS5829820 A JP S5829820A JP 57056126 A JP57056126 A JP 57056126A JP 5612682 A JP5612682 A JP 5612682A JP S5829820 A JPS5829820 A JP S5829820A
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ester
amide
bath
poly
melt
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JP57056126A
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ラリ−・エフ・チヤ−ボノ−
ゴ−ドン・ダブリユ−・カルンダン
アンソニ−・ジエイ・イ−スト
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Original Assignee
Celanese Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/44Polyester-amides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyamides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は異方性溶融相を形成できる浴−加1性ポリ(エ
ステル−アミド〕に関する。
合成ポリマーから成彩される物品の使用龜ここ数10年
急速に拡大している。特に、ポリエステルとポリアミド
は一般成彩用途、繊維やフィルムの形成に−広く受入れ
られている。ポリ(エステA、 −7ミド)として知ら
れている別奸のポリマーも開示されている。かかる−示
文献はアメリカ籍#f第2,547,113 ;2,9
46,769 ;3,272,774 :3.272,
776;3,440,218;3,475,385 ;
3.538,058:3,546,178;3,575
,928 ;3.676.291;3,865,792
;3,926,923 :4.116,943 号公報
である。Iリイミドエステルは西ドイツ特許出願公−第
2,950,939号と゛fメリカ%Flf! 4,1
76,223号の公報Vc開小aiしている。
多くのポリエステル、ポリアミド、ポリ(エステル−ア
ミド)か一般用途に通した&&械的%注を持つが、大部
分のポリエステル、ポリアミド、lす(エステル−アミ
ド)はそれらの機械的特性が十分に^くはないので尚製
置が必要な由迭には適しない。補強剤を使用することな
く一強度か必賛な用途に適している11#のポリマーと
して、従来のポリマーより来負上ま塾っていΦ&械市特
性が一般的にクシあいとれている納しい群のポリマーが
める1、これらポリマー及び/又はそれらの浴融体は”
液晶性″、″液晶”、”熱互変性″、”メン生並性(m
esogenic )″、#異方性″等の様々な用飴で
記載ちれている。略述すれは、この糾しい評のポリマー
は十行配タリの分子鎖を言むと考えられる。分子がこの
様に配夕1」されている状態はしはしば液晶状態とかネ
マチック相の液晶状態と叶はれている。これらポリマー
は分子の長知にそって一般的に長く、平らでかな9堅賀
なモノマーから製造されており、一般に、同軸か平行の
連鎖伸長結合を有する。
溶融体異方性を示すポリエステルの開示文献はJ、 J
ackson 、 Jr、、 H,F、 Kuhfus
s、及びT、 F。
Cray、 Jr、が30同年記念技術合一(1975
年〕(強化プラスチック/複合伺協会のグラステック工
業会主偏)で発表した論文の第17−D項の1〜4員;
(ト))ベルギー%11′−?第828,935及び8
28,936号公%:(C)オランダ特許第75055
51号公報:(dJ 68 %fIF*2520819
,2520820,2722120゜2834535.
2834536.及び2834537号公報 ;(e)
%!Mi185 0−43223  ;  5 2−1
32116;53−17692;及び53−21293
号公報: (旬−アメリカ特許第3,991,013 
; 3,991,014 ;4.057,597  ;
  4,066.620 .4,067.852  ;
4.075,262  ;  4,083,829  
:  4,093,595  ;4.118,372 
 ;  4,130,545  ;  4,130,7
02 ;4.146,702  ;  4,153,7
79  ; 4,156,070  ;4.159,3
65  ;  4,161,470  ;  4,16
9,933  ;4.181,792  ;  4,1
83,895  ;  4,184,99b  ;4.
188,476  ;  4,201,856  ; 
 4,219,461  ;4.224,433  ;
  4,228,218  :  4,230,817
  ;4.232,143  ;  4,232,14
4  ;  4,238,598 ;4.238,59
9 ; 4,245,082 ;及び4,245,08
4ん公報;及びCg)イギリス%計出m第2,002,
404 ;2.008,598A ;及び2,030,
158A号公報であ/)。
アメリカ%計出顧第54,049 (1979年7月2
1出願ン;91,003 (1979年11月5日出願
);109.573 (19so年1月4日出願) ;
 1fJ9,575(1980年1月4日出1m) ;
 128,759 (1980年3月lO出願) : 
128,778 (1980年3月101=1出願):
及び169,014 (1980年7月15日出k)も
奈照されたい3゜ 液晶性ポリアミドドーノ′の代表的開示文献tよアメリ
カ特許第3,673,143.3,748,299  
;3.767.756 ; 3,8tJl、528 ;
 3,804,791  ;3.817,941 ; 
3,819,587 ; 3,827,998  ;3
.836,498 ; 4,016,236 ; 4,
018,735  ;4.148,774号及び栴発行
特計第30,352号の公報である。
アメリカ%「を第4,182,842号公報には芳合秩
ノカルボン散、エチレングリコール、p−7シノ ルアミノ安恩査酸から製造されたポリ(エステル1−ア
ミド)か開示ちれている。この特許文献には本発明のポ
リ(エステル−アミド)は開示も提示もされていない。
同様な開示文献は特開昭54−125271号公報であ
る。
欧州特許出願第79301276.6号(公翻査号0 
007 715 )にはp−アミノンエノールとp−N
−メチルアミノフェノールとから選択される1種以上の
アミンフェノールの残基と1m以上のジカルボン酸の残
基からなる浴融加工性稙維杉成注ポリ(エステル−アミ
ド)か−不艷れている。このポリ(エステル−アミド)
は該アミンフェノールか該飲からM導される粉状二り′
吐性残基と不振二百舵性跣基を言む。この線状二月能社
残基と不整二′自能性残基は、分解妃展以1で#) r
tk シ、浴一体として光字異方性を示す生成物を与え
る様に選択される。この特許文献にケユソオキシアント
ラキノン部分tl−言む本発明のポリ(ニスデル−アミ
ド)L開示も下役もされていない。
アメリカ%計第3,859,251号公報にはタトL、
v式脂肪族ソカルボン酸から瞳尋される年始を50〜1
00モル%冒むソカルボン酸部分を南する・jミリ(エ
ステル−アミド)が開示されている。かかる単位は本発
明のポリ(ニスデル−アミド) 申には必敦ではない。
七の上、この特許文献にtまpオキシペA廊分を會める
ことは開示され一〇いるか、本発明のポリ(エステル−
アミド)の様なソオキシアントフキノン部分會有ポリ(
エステル−アミド)の有用性については開小も提某もな
い、。
アメリカ特IF−1−tch 3,809,679号公
報に瘉′」ノカルボン故ソノ・ライドと特定式のノヒド
ロキシ化合物から誘尋芒れるlO〜90モル饅の反復構
造単位ト、ソカルボン酸ソバライドと特定式のジアミノ
化合物から瞳部される10〜90モル−の反復構造*位
とからなるポリ(エステル−アミド)が−示されている
。このポリ(エステル−アミドブからは、本発明のポリ
(エステル−アミド)中に言まれるp−オキシベンゾイ
ル部分の様な、芳香族ヒドロキシ酸から酵専される部分
ははっきりと除外されている。もらに、そこに−示され
ているポリ(エステル−アミド)は全てではないにしろ
大部分に易俗融加工性ではなく、異方a溶融相の存在に
ついても絢示りない。
アメリカ特許出願第214.557号([6−ヒドロキ
シ−2−ナフトエ酸、ソカルボン酸及びアミド結合を杉
成できる芳香展七)−−から妨導ちれる、異方性浴融相
會杉成できるポリ(エステル−アミド)」の名称で19
80年12月9日出願)(発明者: Anthony 
J、 East、 Larry )+’。
Carbonneau及びGordon W、 Ca1
undann);第251,629号出願([6−ヒド
ロキシ−2−ゾフトエ酸、他の芳査展オキシ歌、炭素環
式ソカルボン鈑及びアミド結合′t″杉成できる芳4!
i妹モノマーから紡導される。#4力性浴−相を形成で
さ心ポリ(エステル−アミド)]の名称で198144
−4月6日出Ijii)(発ゆ」者: Larry F
、  Carbonneau、Anthony J、E
ast及びGordon W、 Cal un−dan
n ) ;及び! 251.625号出願(16−ヒド
ロキシ−2−ナフトエ酸、アミド結合を杉戚できる芳香
族モノマー及び他の芳合挾オキシ酸から酵専δれる、巣
力a溶融和を形成できるポリ(エステル−アミド)」の
名称で1981年4月す日出願)(発明者* Gord
on W、 Ca1undann、1.arryF”、
 Carbonneau及びAnLhony J、Ea
st )にはオキシナフトイル部分を言む溶融相で共力
性を示す浴融htll&ポリ(エステル−アミド)が開
示されている。本発明のポリ(エステル−アミド)龜オ
キシナフトイル部分の存在を必歎としないか、十はシ浚
れたトラクタピリティ−(tracLability)
と共に元字典カ性#&融和を示すことが発見aれた。
それゆえ、本発明の第一の目市tユ鍋品負の成形品、f
#鵬紡糸轍維、浴融押出成彩フィルムの形成に遍した改
良ポリ(エステル−アミド)の提供である。
本発明の第二の目的は^度のトラクタピリティーを有す
る浴s札會杉成する改良ポリ(エステル−アミド)の提
供である。
本発明の第三の1的はその分pl+fM度より十分低い
mi″′C異方注浴−相を杉成し、−品質の繊維、フィ
ルム、成形品をtt!/成する改良ポリ(エステル−ア
ミド)の提供である。
本発明の第四の目的は約400℃より低い、好IL<は
約350℃より低い温度で異方性m融和を形成できる改
良bM!lI加工性ポリ(エステル−アミド)の提供で
ある。
本発明の第五の目的は改良敦着性、改良耐疲労性、−い
曲は強さを示す改良浴−力り工性ポリ(エステル−アミ
トンの提供である。
本発明のこれら及び他の目的、範囲、性質、オリ81性
1以下の畦細な記載から当業者に明らかになる。
本発明により幻400℃より低い磁度で異方扛港−相t
−杉成でさる溢融加工性ポリ(エステル−アミド)が提
供される。このポリ(エステル−アミド)は下記の反後
*tM、1,11.崖、■から本貿市に構成される。
ここで、 〔式中、Xは、 (a)  単位門中に存在する1、3−フェニレン基と
1.4−フェニレン基との合計一度の75モルチ迄は1
.4−フェニレン基で置き換えられていてもよい1.3
−フェニレン基; (h)  二価脂肋涙炭木塊式基;及び<1)  (&
J〜(h)の混合物; からなる評の少くとも1つから選択される〕でめ9; Nは÷Y−Ar−Z−)(式中、Ara少〈と%1個の
芳香環を宮む二価基でめり:YはU 、N)l又はNR
で45;ZはN)i カNR−’e ! !l ; R
t;J、L:、〜6アルキル基かアリール基である)で
める。
但し、 塊に結合したH原子のうちの少くとも一部はCアルキル
基、Cアルコキシ基、ハログ1〜4         
       1〜4ン、ンエニル及びそれらの組合せ
からなる静から選択されるに換基で任意に置換されてい
てもよ〈;巣位Iは約5〜35七ルラの範囲内の一度で
存在し; 単位11は約20〜80モル囁の範i内の挟置で存在し
; IJIL位厘は剰10〜40モル優の範囲内の一度で存
在し: 単位■は約5〜35モル−〇範囲内の一度で存在し; 単位lと単位■の合1rモル凝度は巣位門のモル一度に
実簀上等しい。
本発明のポリ(エステル−アミド)は4柚類の反復qL
位を言むか、これらは結合してポリ(エステル−アミド
)になると11通には見られないような丸字異方性の俗
融和を形成することが発見式れた。このポリマーは約4
00℃より低い(例えは約350℃より低い)温度で異
方性溶融和を形成する。このポリマーの浴融磁度はホ差
走査111(即ちDSC)の使用により20℃/分の昇
温速度で反伽定食を用い、DSC浴−転移ピークを娠察
することにより一部できる。該ポリ(エステル−アミド
)a−kには、水差走食餉熱法で側足すると少なくても
約200℃の、好ましくは少なくとも約250℃の浴一
温度をポす。本発明のポリ(エステル−アミド)は2以
上のDSC転移温度を示すこともある。
浴融体で異方性(即ち液晶性)を示すことがでキルので
、該ポリ(エステル−アミド)は溶融加工により高配回
した分子構造t−付つ製品t−谷易に形成できる。逼っ
てさらに十分に論述するか、好ましいポリ(エステル−
アミド)組&物は約250〜350℃の範囲内の温度で
溶融加工できる。。
本発明のポリ(エステル−アミド)は4−の必須単位を
有する。MIL位■は2,6−シオキシア/トンキノン
本位と鋤名でき、次の構造式を壱する。
この構造式には符にボしてtユいないが、単位鳳の芳香
環に付いた水素原子のうちの少なくとも一部龜に侯され
ていてもよい。*位Iを酵纒でさる代表的環置換化合物
は1−以上のクロロ、メチル、メトキシ及び/又はフェ
ニルtIL換基を有するものでめる。環t&換基が存在
すると生成/ 17マーの物性がある根匿変化する傾向
がある(例えば、ポリマーがよシ世−で軟化し、−七の
91に撃強さが向上し。
固体ポリマーの結晶性か低下す/))。1体状藏で最適
結晶性を示すポリ(エステル−アミド)が望よ まれる好帥1!!様では、環置換基は存在しない。
非置換2.6−ソヒドロキシアントラキノンtよICI
社その他から一較名称アントラフラピン敞として市販6
れ又いる。この2,6−−ソヒドロキシアントラキノン
琳位を他の上に反@1本位と組合わせて存在ちせるとP
iT望のトラクタビリティ−と光学異方性溶融相を生ず
ることが発見された。
の範囲内のa!1度で存在させる1、好ましい態様にお
いて単位Iは約15〜20モル斧の範囲内の磯度で存在
させる。
本発明のポリ(エステル−アミド)の第二の主要な反o
1拳位は次構造式の4−オキシベンゾイル本位である。
巣位用も単位1と10」様にに換さ扛ていてもよいか、
大いに好ましいポリマーは本位…か環置換されていない
場合に形成できる。
単位用を#害できる塊1に換化合物の例は3位にクロロ
、メチル、メトキシ又はフェニルkTh&−’に鳴する
ものと、3,5−フクロロー4−ヒドロキフ女息香酸、
3.5−ツメチル−4−ヒドロギシ安息香酸、3,5−
ジメトキシ−4−ヒドロキ7安息香酸咎の二賑換化合物
である。
11は本発明のポリ(エステル−アミド)の約20ル8
0 用は約30〜70モル斧の範四ビ」(秒りえは爺′」3
0で示ちれる灰索塊弐ソカルポキシ部分でめる。好まし
くは、二1li11基X龜次群の少なくとも1つから辿
択される。
(h)  二fJjJBF3肋族炭素塊式基;及び(i
)  以上のものの混合物。
好ましくり,上記Φンの二価脂肪族戻素塊式基は二1i
11Itrans− 1 、 4−シクロヘキシレン基
である。
Xが二価シクロヘキシレン基である一台には、t ra
ng  配置の4を位門のみが、溶融相で異り社を挙す
ポリ(エステル−アミド)を生ずることが発見された。
これは、cis配置の畢位膳の仔仕に↓クボリマー分子
の仲秋性がfiIL鋏、k壊されるためと考えられる。
しかし、ポリマー全にと比軟して比軟的少蓋のcis配
置の単位m1よ浴−状態のポリマーの異方性に芒はど影
畳することがなく、tr−を谷されえる。ただし、ポリ
マー中に4f在するtrana配置の琳位撫のkを最大
にすることが好ましい。
促って、該シクロヘキシレン基の少なくト%90%(例
えは95%以上)がtrans配置で存在することが好
ましい。
1、4−シクロヘキザンソヵルポン鈑のcia 体とt
rans体とはNMRやIRQ分元分析分析法れらの融
点1I111′xE等の技術で札互がら区別できな.、
融点較正曲線は1.4−シクロヘキサンノカルボン酸の
異性体混合物中のcis体とtrans体との相対mを
決矩できるl+段でめる。
特に満足すべき結果はMiL位門か上記(a)における
様にイソフタルk(IA)とテレフタルeN(TA)と
の混合物から紡導される時に得られることか見出された
。好盪しい態様においてkよこの混合物は約0〜75モ
ルチのTAと約25ル100IAを含む。
TAとIAとの混合物が最大のトラクタビリティ−と異
方性とを得るのに必散であることか発見された。’11
” Aを単極で単位mとして使うと好ましくない根に陥
い浴融銀匿を持つポリ(エステル−アミド)が得られる
IAを単独で便うと異方性が低下する。それでも、好適
態様ではないが、IAを単独で框位曹として使用しても
、充分に望ましい特性を待つポリマーが生成すると考え
られる。
やはり、本位門も単位1と同様にに換されていてもよい
か、大いに満足すべきポリマーは塊が置換されていない
一合に形成できる。
*位置は本発明のポリ(エステル−アミド)申石ル に約10〜4シフの範囲内の一度で存在aせる。
好ましくは、本位mは約15〜35モル★の範囲内の表
置で、更に好ましくは約20〜35モル囁の範囲内の凝
度で存在させる,。
kJIL位Nはポリマー中のアミド結合を形成できる芳
香族モノマーを表わす。単位■は構造式−(− Y −
Ar − Z +(式中、Ar1L少くともIThの芳
香塊を宮む二価基でめり、Yは0,NH又tよNRであ
シ、2はNHかNRであシ、RはC0〜6アルキル基か
アリール基である)を有する。Rは01〜6直鎮アルキ
ル基が好ましく、メチル基が丈に好運しい。
好適態様h s Arが対称二価芳香部分からなるもの
である。′対称”と龜、主ポリマー饋内で該部分を他部
分に結合している二価結合頌が1輌以上の環上で対称的
な位置にある(例えはナンタレン環に存在する時t(t
よ相互にパラ位にまたμ幻角線上の位置に配にちれてい
る)ことを慈休すゐ。特に好ましい一体においてAr 
 はp−フェニレン基からなる。
部位Nがm専きれるモノマーのレリはp−アミンフェノ
ール、p−N−メチルアミノフェノール、p−フェニレ
ンジアミン、N−メチル−p−フェニレンジアミン、N
,N′−ツメチル−p−7エニレンソアミン、m−7ミ
ノフエノール、3−メチル−4−アミンフェノール、2
−クロロ−4−アミンフェノール、4−アミノ−1−ナ
フトール、4−アミノ−4′−ヒドロキシジフェニル、
4−アミノ−4′−ヒドロキシノフェニルエーテル、4
−アミノ−4′−ヒドロキシジフェニルメタン、4−ア
ミノ−4′−ヒドロキシジフェニルエタン、4−アミノ
−4′−ヒドロキシヅフェニルスルホン、4−アミノ−
4′−ヒドロキシノンエニルスルフイド、4、4′−ノ
アミノフェニルスルフィド(チオノア=’)>)% 4
 、 4’−’)7ミノジフエニルスルホン、2、5−
ソアミントルエン、4 、 4’−エチレンソアニリン
,  4 、 4’−ソアミノソフェノキシエタン、4
、4′−ノアミノソフェニルメタン(メチレンツアニリ
ン)、4.4’−ソアミノヅフェニルエーTル(オキシ
ソアニリン)勢である。
単位■は本発明の新規ポリ(エステル−アミド′)中に
約5〜35モル斧の一度で存在させるUtflしくは、
11は約5〜15モル−〇範囲内の一度で存在させる。
単位Nもlilに換されたものでもよいが、壕龜挾tJ
ないのが好ましい。
本発明の新規ポリ(エステル−アミド)にふ・いて、単
位■と単位■との合1[モル一度は単位膳のモル濃度に
実質上等しく、卸ち、該ポリ(エステル−アミド)中に
存在するアミドV&性本位とノオキシ単位との合計モル
tはソカルボキシ琳位の合1モル蓋と実質上等しい。
本発明のポリ(エステル−アミド)は奉賀的に、例えは
、約5〜35モル斧の単位11約20〜80モル優の1
1、約10〜40モル囁の単位11111約5へ35モ
ル−〇単位■からなる。好ましい組成は約5〜30モル
斧の単位1、約30〜70モルチの4L位M1約15〜
35モルーの単位出、杓5〜15モル★の1■から本質
的になる。更に好ましいのは約15〜20モル−の巣位
11約30〜60モルチの皐位用、約20ル35 位鳩、約5〜15モル−〇AIt位Nから本質的になる
組成である。
ポリマー形成に際し、これら様々な単位hランダム結成
で存在する傾向がある。
fi+ノ配単位のも環上にに換基か存在する場合にμ、
それらはC  アルキル基、C  アルコキシ基、1〜
4                 1〜4ハロダン
、フェニル及びそれらの組合せからなる群から選択され
る。
前記単位以外のエステル形成性部分(例えばソカルざキ
シ、ソオキシ又はヒドロキシカルボキン単位)も、ルJ
配ポリ(エステル−アミド)が示すBt望の異方性溶融
和r(悪影脅せず、かつ、生成ポリマーの#融温度を幻
40θ℃より局く上げないものである限り、本発明のポ
リ(エステル−アミトン申に少蓋なら宮めることかでき
る。
合b5C鮭#?!Iに依存して晋遡   1111−0
−C−CHs 、−C  OH。
0               0 当巣省に明らρ・な様に、これら木−基はキャソノ后れ
ていてもよく、色えば、酸性禾錫基をま様々なアルコー
ルでキャラ/でき、ヒドロキシル木−基は様々な有機酸
でキャップできる。したかっ−c11 プルエステル(−C−0−CHs )の様な禾總キャツ
7’ jlL (ff カポリマー鮪の末端に存在する
こともめる1。
7fr望ならVよ、このポリマーを、酸素官有:8Ii
13気(例えは空気)甲でバルク体のまーt1或はil
Jもって造形されfc製品の状態で、その浴融一度より
麩い一度で短詩1i」(例えは2〜3分)加熱すること
により少くともりゐ極度まで酸化的に栄−することもで
きる。
本発明のポリ(ニスナル−アミド)fよヘ−? iJノ
ルオロイソノロパノールヤo − クロロフェノールを
合む全ての普通俗縁に夫買上不浴性になる#A同かうり
、従って浴数加工にμ不同きてめ心。、それpcもかか
わらす、翫くべきことに1よ、後述の如き普通の溶融加
工技術で各軸に加工できる。大部分I; の組成物はある極度ペンタフルオロフェノー−’4浴解
する。
本発明のポリ(エステル−アミド)は普通、約2000
〜約5 0 0 0 0+7)、好ましく1約1000
0〜30000の、例えは約15000 〜22000
のmii平均分子蓋をボア。かかる分子−は/リマーの
溶解化を會まない橡準技術により、例えは、圧縮tlX
.形フィルムでのIR分九分仇汰での末錫基側定によV
次足できる。また、ペンタフルオロフェノール溶液中で
九赦乱技術金用いても分子鉦を沃矩できる。
本発明のポリ(エステル−アミド)は約200〜400
℃の範囲内の偏置で浴−加工できる。好ましくり,この
ポリマーは約250〜350℃の範囲内の、更に好まし
くは約270〜330℃の範囲内の温度で溶融加工する
本発明のポリ(エステル−アミド)の溶融一度(Tm)
hぞの組成により暢広く変動することがらる。
熱処理前のポリ(エステル−アミド)tよ60℃でペン
タフルオロフェノール中で0.1W/V  1m!1度
で側矩した時に少くともfJ O.7 dt/fの、好
lしく#よ少くとも約2.0 dt/f (伊6えFi
fJ2.5〜3.Odt/?)CD対htak(Juち
1.V.)k晋b7FT.。
くことかでき(すなわち、トラクタビリティ−か筒く)
、浴融ポリマー中に普通Vcはない株反り秩序か塊れる
異万性溶融和を形成する。このすぐれたトラクタビリテ
ィ−は少くとも部分的に1よ、部位1即ち2,6−ソオ
キシアントラキノンを他の4え1.おり、あ後単位七1
合□7ケケ。よ、。
とに起因する1、このポリマーのトラクタビリティ−は
少くともある&度はポリマー中の単位夏りモル磯風に相
関することが認められた。
本発明のポリ(エステル−アミド)扛溶融和で液晶を各
軸に形成すめ5.かかる大力性は浴−加工を受りて造杉
品を杉成し易い一度で境れΦ。醗一体でのかかる秩序t
よ、直交−光子をオリ川する通nの−元技術で輪紹でき
る。より具体的には、M異方性f#融和は、ライツ伽元
顧倣腕の使用にエフ、倍率40倍で、サンプル全ライン
ホットステージにのせ、窒素雰囲下でm察することによ
り確認するのが便利である。このポリマー浴融体は光学
異方性であり、節ち、直交伽光子間で検査する時に元を
透過させる。元は、サンプルが静止状噛でも光学異方性
である時に透過する。
本発明のポリ(エステル−アミド)if、、場合により
所歎の反復本位を形成する′目゛能基を有するそれぞれ
の44機モノマー化合物を反応逓せることができる多様
な技術で形成できる。例えば、これら有−七ノマー化合
物の官能基線カルボン酸基、ヒドロキシル基、エステル
基、アシルオキシ基、酸ハライド、アミン基、アセトア
ミド基等で工い。
該有酸モノマー化合#a龜浴融体アシドリシス法により
熱交換流体の不存在下で反応させることかできる。この
場合、それらをいっしょにまず加熱して反応体の溶融溶
液を形成する。反応は、同体ポリマー粒子が該浴箪申で
形成され、それにM濁される形で継続すり。輪台のIl
k終阪噌で、生成しlこ伸発物(例えは酢敏か水〕の除
去を促進するために^空を過用してもよい。かかる技術
り斌州特針出願m79301276.6 (公Th−に
号0 0(+7715)号出顧に紬示葛7′シている〇 [改良もれた浴−加工性の熱互変性で全体的に芳香性の
ポリエステルとその生成力法」という名称の、Gord
on W、 Ca1undann  のアメリカ軸杵第
4067852号の公報にはスラリ 血合法が記載され
ている。この方法は元金に芳香性のポリエステルの生麺
を目的にし1いるか、本発明のポリ(エステル−アミド
)の彰戚にもに川できる。
該方法では1体生成物は熱交挟握体中に一^さitてい
る。
浴一体アシトリシス法かアメリカ待計第4.067.8
52号公報のス2り一法のいずれを用いるにしても、ソ
オキシアリール部分(即ち4L[ml)、ヒドロキシ酸
部分(神ち単位11)、アミド形成性部分(即ち単位■
)が−擲される各有機モノマー反iし体は、これらモノ
マーの普通のヒドロキシル基をエステル化した変性形−
でまず供給することもできる(即b1それらをアシルエ
ステルとして%にするン。沙りえは、2,6−ソヒドロ
キシアントラキノン、p−ヒドロキシ安思査鈑、p−ア
ミノフェノールは、それらのヒドロキシ基がエステル化
されている低級アシルエステルの形陽で反応体として供
給できる。これら低級アシル&は約2〜約4個の炭素原
子を有することが好ましい。好ましくは、単位1.if
、jVを形成する各有機化合物のffl”酸エステルを
反応に供給する。また、*位■のアミン基をよ低級アシ
ルアミドとして供給できる。従って、該組合反応に特に
好ましい反応体は2.6−ジヒドロキシア/トラキノン
ジアセテ−“ト、p−アセトキシ安息香酸、p−アセト
キシアセトアニリドである。
浴融アシドリシス汰かアメリカ%肝M4.(社)7,8
52号公@Oスラリー法のいずれにも仕急に使用できる
代表的触媒としては、アルキルスズオキシド(例えはジ
ブチルスズオキシド)、ジアリールスズオキシド、アル
キルスズ識、スズのアシルエステル、二酸化チタン、ア
ルコキシナタン7リケート、チタンアルコキシド、カル
ボン酸のアルカリ金−塩又はアルカリ土類金mtJ[カ
えは酪鈑プトリウム)、ルイス酸(例えはBF哀)、ノ
・ロケ゛ン化水素(例えはHCl)等の様な気状飯触媒
である。触媒便用輩は典型的には全モノマーに飯の約0
.001〜1に皺聾、墓も普通には約0.O1〜0.1
2jtm粒状ポリマーを流動する不活性気状芥囲気(レ
リえFi流動窒素雰囲気)中で該ポリマーの浴融i匿ふ
#)fJ20℃低い−腿で10〜12時間加熱する固相
電合法によって東に増大できる。
本発明の/ +7 (ニスデル−アミド)は′6易に浴
−加工して様々な造珍品、例えは成形された立体製品、
線維、フィルム、チーブ蝮を形成できる。
本発明のポリ(エステル−アミド)は成jし由愈に適し
ており、成形品を形成する時k(一般に便1」される標
準の射出成形技術で成形できる。より敵しい成彩条件(
−えはより高温、圧縮成形、倫撃成形、又はf2ズマ*
m技術)の使用は必須未件で1ユない。極細又はフィル
ムをf6#11!lI押出成形することもできる。
成形83コンノ9ウンドは、約1〜601に’j6の囚
体光横剤(例えはタルク)及び/又鉱袖強剤(例えばガ
ラス繊維ンを約1〜601蓋−配合した本発明のポリ(
エステル−アミド)から形成できる。
本発明のポリ(エステル−アミド)は、粉末として、或
は分散液として塗付される被憬材としても使用できる。
kIt維やフィルムを形成する時には、かかる造影品の
溶融押出#II4杉で一般に便用される押出オリフィス
から選ばれた押出オリフィスを便用できる。
例えに、ポリマーのフィルム1r形敗する時には造形押
出オリフィスは矩形スリット(即ちスリットダイ)の形
でよい。フィラメント材を形成する時にり、使用、する
紡糸口金には1つ以上(複数が好ましい)の押出オリフ
ィスを愉えることができる。
ンテレ7タレートの港峨紡糸で普通便柚葛れる妹な標準
の円晰杉紡糸口金を便用できる。ホソ20〜200本の
逐統フィラメントからなるヤーンが音ia!杉成される
。この浴融紡糸口」能なポリ(ニスデル−アミド)はぞ
の線点よp烏い1L好珈紬様においては例えtよ幻27
0〜330℃のtMm、で押…オリスイスに係結される
造形オリスイスから押出成形した故、生成ン1さ ラメント材又はフィルムをその長#!力向e(込っ゛C
固化節ち急冷ゾーンを通過させ、浴融フィラメント材又
はフィルムを固体のフィラメント拐父はフィルムycか
える。生&減に龜普通、約2〜4(j。
好ましくは約3〜5fニール/フイラメントの太さを有
する。
生成フィラメント材又龜フィルムは一合11Cより熱処
理に付し1、その物性t * K=めてもよい。
極細やフィルムの強力(直線強度)をよ一般t1c、ρ
・かる熱処理で−lる。よりJ4体的には、Cれら繊維
やフィルムの熱処理U、望筐しい特性強化が總成される
艦、不r6性辱囲気(例えは一本、プルゴン、ヘリウム
)中か流動する酸素含自雰囲気(ψりえは空気)中で、
応力を加え、父はmえず、該ポリマーの浴融温度より低
い温度で行な9のが好萱しい。熱処理時間は普通、2〜
3分から数日である。−紋に、この生成物を熱処理する
とその浴融10よ痔1進的に上昇する。したがって、芥
囲気謳度はこの熱処理中に段階的に又は連続的に上け1
もよく、或いは一定値に保持してもよい。例えは、生成
物を250℃で1時…j、260℃で1時間、270℃
で1時間加熱する77汰會とることもできる。また、生
成物を、それが浴融する温良より幻10〜20℃低いt
M度で約45時間加熱することもできる。最適熱処理乗
件はそのポリ(エステル−アミド〕の具体的組成、生成
物の加工履歴によV震動する。
本発明のポリ(エステル−アミド)から形成されfC紡
糸稙には紡糸したまま(紡糸まま)で十分に配回してお
り、−性能用途での便用に適したものとなる大いに満足
すべき物性をボす。紡糸ま1の繊維は普通、少くともl
 F/−y”ニール(例エバ約3〜102/デニール)
の平均率−フインメント強力と少くとも!fJ2ooy
7rニール(例えは約300〜800f/fニール)の
XF−y44i−ンイラメント引張モソユラスを示し、
又、^rM(例えは約15ト200℃の11で一反の寸
広安定肛を示す、1熱処址(hちアニール)披にム、欽
極維i、を晋ia、少くとも5 t / y” = −
ル(y+Jえば15−40f/デニール)の平均率−フ
ィラメント強力を示す。かかる%性により該繊維はタイ
ヤコードとし王、父、コンベアベルト、ホース、ローフ
′。
ケー/ル、樹脂袖無等の他工業相途において軸に有利に
使用口J能となる。本発明のポリ(エステル−アミド)
から形成されたフィルムは#J & 7 −’ *ケー
ブルラッグ、マグネナックテーグ、電気セーター錦1に
フィルムとして使用できる。これらw紐やフィルムは燃
焼に対して固有の耐性を示す。
本発明のポリ(エステル−アミド)Mi成物か、全体&
iに芳香性のポリエステル等の既知ポリマーに勝る改良
柘漸性、改良耐疲労性、改良−は強aを示すことは予期
ちれる。
以下の実施例は本発明の具体的例ボとして虎ボする。本
発明がこれら実施例に記載の具体例に限定されることは
ないことを理解ちれたい。
実施例1 本夾施ψすtユ、モル比か15:60:15:5:5の
2,6−ソヒドロキシアントラキノン、p−ヒドロキシ
安息香酸、イソフタル酸、テレフタル版、p−フエニレ
ンソアミン(又はその−導体ンからのポリ(エステル−
アミド)の製造の例示である。
300mの玉ツロポリマーフラスコに刺止型ガラス製指
状スターラー、ガス導入管、蒸留ヘッド、冷却器、貿出
赦受器を取付けた。このフラスコに24.32 F (
0,075モルノの2,6−シヒドロキシアントラキノ
ンソアセテート、54.05f(0,3モル)の4−ア
セトキシ安M、f#&、12.46F (0,075モ
ル)のイソフタル酸、4.129(0,025モル)の
テレフタル酸、4.819(0,025モル)のN、N
’−1,4−フェニレンビスアセトアミドを入れた。
ム合用柊器内の空気を抜き、輩系でフラッシュし、つい
で、ゆっくりした輩索ガス流−トで、外静砂府内で25
0℃に迄加熱した。フラスコに1tが浴融し、血合が始
−まった。温度を5時1−〃・by−t250℃から3
20℃にゆっくり上昇させた。ポリマー浴融外を320
℃に保持したまま真全(0,35)ル)を通用した。こ
の興空加熱の蚊、ポリマーは極度に枯桐であった。
1合用容器を室謳に迄冷却体にポリマーを回収し、ウィ
リー(Wiley)  ミルで粉砕した。この粉砕ポリ
マーをアセトンと石油エーテルt−にいソックスレー抽
出器で抽出した3 該ポリマーは、60℃においてペンタフルオロフェノー
ル中0.1W/V  %温度で岬」矩した時1こ1.5
dt/fの幻叙柘反をボした。このポリマー曇よ4く差
足食熱1ktirT側足したら130℃でガラス転移温
度(Tg)を、315℃で小さな吸熱転移を71くした
。該ポリマーは異方性溶融和を示した、。
皺ポリマーを0.14 f/分の押出警で330℃にお
いて0.00 フインチ(0,023)率−イしノズル
から浴融紡糸した 巻取速iは106 m7分でめった
。紡糸ままの繊維の奉−フィラメント時性は次の通りで
あった。
強力       1.8 f/d 伸ひ       0・7% 初ル」モソユラス  253 t/d rニール     15 実施例2 本実施例はモル比が20:50:15:10:5の2,
6−ソヒドロキシアントラキノン、p−ヒドロキシ安息
香酸、イソフタル酸、テレフタル酸、p−アミノフェノ
ール(又はそのvj導体)かラノポリ(エステル−アミ
ド)の製造のN示テロる。
実施例1に記載とToJ様なフラスコに32・42r(
0,1モル)の2.6−シヒドロキシアントラキノンソ
アセテート、45.04 t (0,25モル)の4−
アセトキシ安、@査叡、12.46 f (0,075
モル)のイソフタル酸、8.31 f (0,05モル
ンのテレフタル酸、4.839 (0,025モル)の
N−(4−(アセチルオキシ)フェニル〕アセトアミド
を入れた。
フラスコ内の空気全抜き、銀糸でフラッシュし、重合を
曲始させるために外部藺冶を便って250℃に加熱した
。細論一度を3時1ii1かけて330℃にゆっくり上
けることにより室索下で血合を付りた。ついで反応容器
内圧を0.4トルに下け、史に45分間330℃で電合
金続けた、 至温に冷却体にウィリーミルでポリマーt−初砕し、実
施9+11とIl、Il様に抽出した。
得られたポリマーは60℃、ペンタフルオロフェノール
中0.1W/V  %劇&で岬」定した時に1.54d
t/fの対数粘展を示した。こりポリマー1よ小左走食
熱tiL計で側矩した時に130℃のTgと312Lの
Tmを示した。該ポリマーは異方性浴−相を承した4、 さらVこ、次の時間−m度計画によシ輩系気随(200
sd/分 )下で同相重合をrxつた。
−トl 50 L:    1時間 150〜170℃  2時間 170℃    16時間 175℃    15時間 180℃     2時間 185℃    2.5時間 凶相ム合恢にポリマーを−I述の如く1141J足した
ら2.14 dt/lの対数粘度を示した。示差足食熱
皺側で−」定した時にこのポリマーを1132℃の12
1327℃のTm1ryした。
345℃、押出、tO,1417分、巻取速度321W
&/分で該ポリマーから浴MlK紡糸δれた繊維は杓光
ままで次の拳−フィラメント特at−示した。
強力      7.1  t/d 伸び       1.37  チ 初期モジュラス  628t/d rニール     4・1 該繊維を250℃の流動窒素奔囲気中で15時間熱処理
した。この熱処理された繊維の特aは次の12Ilりた
った。
強力       14.3 f/d 伸び       2.2  % 初期モヅユラス  692 f/d 上記と岡−のポリマーから330℃、押alkO,14
17分、巻取速度393 m7分で初ホした繊維は紡糸
iまで次の奉−フィラメント軸性をボした。
強力       7.56 t/d 伸び      1.63  囁 初期モジュラス  563t/d rニール     3.72 この繊維を250℃・の流動窒累輩囲気中で15時間熱
処理した。この熱処理された繊維の%扛は次の通りだっ
た。
強力       16.0 f/d 伸び      2.34  % 初期モヅユシス  6309/d 上記と同一のポリマーから330℃、押出蓋0.421
7分、巻取速度321 sa/分で柄ポされfC繊維は
紡糸lまで次の単一フィラメント特性を示した。
強力      8.8 f/d 伸び      1.4  チ 初期モソユラス  680f/d fニール     4.6 以上に本発明をその好適態様と関連させて記載したが、
当業者に明らかな通り、変更、修正を用いることができ
ることを理解されたい。かかる変更、修正も本発明の範
囲内にある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)約400℃未閾のIk反で異方性浴−札を形成で
    きる浴融加工性ポリ(エステル−アミド)であって、 本質的に1配の没後単位1.JJ、紐及びNがらなり: ここで、 0     0 IiIは       1111 −(−C−X−C+ 〔式中、X#よ、 (a)  本位坦中に存在する1、3−フェニレン基と
    1.4〜フエニレン基との合針娘度の75モル%迄は1
    .4−フェニレン基で置き換えられていてもよい1,3
    −フェニレン基; か) 二価脂肪族炭素塊弐基;及び (i)(aJ〜(h)の混合物; からなる畦の少くとも1つから込択6れる〕であり: N 1i−E−Y−Ar −Z→ (式中、Arは少く
    とも1個の芳香環を言む二価基であり;Yは0.Nu又
    はNR″″Cあり;2はN)1かNRであり;RはC1
    〜6アルキル基かアリール基でめる)でめ9;但し、 環に結合したH原子のうちの少くとも−m FJ−。 C1〜4アルキル基、C1〜4アルコキシ基、710グ
    ン、フェニル及びそれらの1自せからなる群から選択さ
    れるk(!に!基で任意にに換されていてもよく;単位
    ■は約5〜35モル−の範囲内の一度で存在し; 単位Mは約20〜80モル−の範囲内の挟置で存在し; 単位mは約10〜40モル囁の範囲内の一度で存在し; 単位Nは約5〜35モル−〇範囲内の線展で存在し; 単位■と単位■の合計モルWll展扛本位門りモル漉反
    に実質上等しいs Mij配齢−刀ロエ性ポリ(エステ
    ルーアミドフ。 (2)約350℃未満の一度で異方性添融相を形成でき
    る、特!Ft−紬求の範囲第1項記載の浴−加1性ポリ
    (エステル−アミド)。 +3160℃においてペンタフルオロフェノール中0.
    1W/V  %一度で画定した時に少くとも幻0.7 
    dt/l の対数Vi度を示す、特許請求の範四第1項
    @12畝の俗−刀l工性ポリ(エステル−アミド)。 (4160℃においてべ/タフルオロフェノール中U、
    IW/V  チmiで動定した時に少くとも約2、Od
    t/ifの対数粘度を示す、特許請求の範囲第3墳記載
    の浴融加工性ポリ(エステル−アミド)。 C51IjiL位■か約5〜30モル慢の範囲内の鍼度
    で存在する、特許請求の範囲第1項記載の浴−加、]J
    Eポリ(エステル−アミトン。 t6J  ’IPLUが約30〜70モル囁の範囲内の
    一度で存在する、%1FI−緬氷の範囲第1項記載の溶
    融加工性ポリ(エステル−アミド)。 (7)単位層が豹15〜35モル−の範囲内の一度で存
    在する、%FFts氷の範囲第1項記載の浴融加工性ポ
    リ(エステル−アミド)。 (8)  巣位用を構成する該二価脂肋株炭素塊式基山
    )が少くとも1伽のtrans −1、4−シクロヘキ
    ンレン基からなる、特許結氷のに囲第1A)4記載の俗
    −加工性ポリ(エステル−アミド)。 (9)単位門會構成する基Xが、該単位塩中に存在jる
    x、3−フェニレン&(!: I l ”i−フェニレ
    ニレン基からなる、%計請求の範囲第1項記載の浴融7
    JII 1性ポリ(エステル−アミド)。 0α 単位Nが幻5〜15モル★の範囲内の一度で存在
    する、特Ifl−請氷O・範囲第1横記載の浴−加工性
    ポリ(エステル−アミド)。 C11t  杓1〜6u3kk%ノ一体光横拐及び/又
    は補強剤が配合されている、特許結氷の範囲第1項8L
    ;載のm 融7JLI工性ポリ(エステル−アミド9か
    らなる成彩材料コンパウンド。 04  特許請求の範囲第1狽糺載の溶融加工性ポリ(
    エステル−アミド)を會む成形品。 a;i  t#f許餉氷の範囲第1狽記載の浴−加工性
    ポリ(エステル−アミド)から浴融417ボされた繊組
    。 (141特lFF請求の範囲第1狽記載の瘉融カ1工好
    ホリ(エステル−アミド)から浴融押出成形されたフィ
    ルム。 −約400℃未満の温度で異方性浴融和を形成できる浴
    融刀III性ポリ(ニスデル−アミド〕であって、 本貿市にT1の反復jIP位1.u、臓及び〜からなり
    ; ここで、 (式中、Xは単位世中に存在する1、3−フェニレン基
    と1.4−フェニレン基との合tri度の75モルチ迄
    i1.4−フェニレン基で置き換えられていてもよい1
    ,3−フェニレン基ヲ表す)であり; ■は千Y−Ar−Z± (式中、 Arは少くとも1個
    の芳香環tl−苫む二価基であシ;Yは0.Nf−1又
    UNRT4す;2はNHかNR”’eあり;RはCアル
    キル基かアリール基でめるンでアシ:l〜6 但し、 環に結合したHI8を子のうちの少くとも一部はCアル
    キルM、Cアルコキシ基、ハロク゛1−41〜4 ン、フェニル及びそれらの組合せからなる軒から選択さ
    れる麹侠基で仕急に置換されていても工く;拳泣1は約
    5〜30モル饅の範囲内の嵌置で存在し; 単位IIは約30〜70モル%の範囲内の表置で仔仕し
    ; 単位AIJは約15〜35モル囁の範囲内の表置で存在
    し; 単位■は約5〜15モル饅の範囲内の#!度で存在し; 単位IとjJfL m IVの合計モル−展は框位止の
    モル礫度に実質上等しい、=+S配浴融加工性ポリ(エ
    ステル−アミド)。 U−約350℃禾滴の温度で異方性浴−相を形成でさる
    、特軒is氷の範囲第15桐記載の浴融脆工注71す(
    エステル−アミトン。 07360℃に為・いてペンタフルオロ71 / −ル
    中o、1w/v%一度で611J矩した時に少くとも約
    0.7 dt/fの対数粘度をボす、籍#F請水の範囲
    第15項記載の浴−加工性ポリ(エステル−アミトン3
    ゜θ〜 60℃においてベンタフをオーフェノール中0
    .1W/V %Si度で側足した時に少くとも約2.0
     dt/lの対数f!I!11度を示す、特許請求の範
    囲第171配畝の浩−刀ロエ社ポリ(エステル−アミド
    )。 αLJ  単位Iが約15〜20モル囁の範囲内の硬度
    で存在する、%*a*氷の範−第15項8C載の溶融加
    工性ポリ(エステル−アミド)。 −単位Bが約30〜60モル−の範囲内の表置で存在す
    る、%Wf it4求の範囲第15項記載の浴融加工性
    ポリ(エステル−アミド)。 Qυ 単位−が約20〜35モル饅の範囲内の硬度で存
    在する、%Wf #/q求の範囲第15項記載の浴融加
    工性ポリ(エステル−アミド)。 Q′4  約1〜60]iL蓋チの1体光94材及び/
    又は袖強刑が配合されている。11N氷の範囲第15項
    記載の浴融加工性ポリ(ニスデル−アミド)からなる成
    形材料コンノヤウンド。 (ハ)特許請求の範囲第15.!lJ4記載の溶融加工
    性ポリ(ニスデル−アミド)t−言むhX、珍品。 (ハ)特許l111!水の範囲第15狽記載の浴融加工
    性ポリ(エステル−アミド)から浴Mail初糸された
    繊維。 (ハ)%ト趙求の範囲第15狽記載の浴−加工性ポリ(
    エステル−アミド〕から浴融押出敗形塾れたフィルム。 (2)約400℃未満の温度で異方性蔭−相を形成でき
    る浴融加工性ポリ(エステル−アミド)であって、 本質的に下記の反復単位1.it、lit及び■からな
    9、 ここで、 (式中、XL躯泣抜中に存在する1、3−フェニレン基
    と1,4−フェニレン基との合計一度の約75モルチ迄
    は1.4−フェニレン基で置キ換えられていてもよい1
    .3−フェニレン基を’AT)であり; ■は+Y−Ar −Z−3−(式中、Arは少くとも1
    個の芳香環を宮む二1IIII′i#であり;Yは0 
    、N)l又if N R”?l’ h 9 ; Z h
     N HカN Rテ必り ; RBC1〜6アルキル基
    かアリール基である)でめり;但し、 芳香環に結合したH原子のうちの少くとも一部はCアル
    キル基、Cアルコキシ基、ハロ1〜4        
             1〜4rン、フェニル及びそれらの
    組合せからなる鼾から選択されるに換基で任意にに挨さ
    れていてもよく: 単位Iは約15〜20モル−の範囲内の凝度で存在し; 単位Mは約30〜60モル−〇範囲内の一度で存在し; 本位門は約20〜35モル囁の範囲内の一度で存在し; 単位■は朽5〜15モルチの範囲内の一度で存在し; 1目と単位Nの合ごrモル磯度#′i牟位厖のモル装置
    に実質上等しい、剖配浴臓加工性ポリ(エステル−アミ
    ド)。 しl)約350℃禾滴の一度で異方性浴融札を形成でき
    る、%針#P1氷の範−第26項記載の浴融〃■l工性
    ポリエステル−アミド)。 (至) 60℃においてペンタフルオロフェノール中0
    .1W/V  %w度で細足した時に少くとも幻0.7
     dt/l  (1)対数粘度をホす、特許請求の範囲
    第26墳記載の浴−加工性ポリ(エステル−アミド)。 (ハ) 60℃においてペンタフルオロフェノール中o
    、IW/V  %mi”r測定した時tlC1l−J 
    2.5〜3.0dt/Wの範囲内の対数粘度をボす、特
    ト蹟求の範囲第26項記載の溶融加工性ポリ(エステル
    −アミ ド ) 。 (7)約1〜60mk%の向体光礒材及び/又は補強剤
    が配合されている、特許6^求の範囲第26fA記載の
    浴融加工性ポリ(エステル−アミド)からなる成彩材料
    コンパウンド。 Clυ 特#F?請求の範囲第26墳記載の溶融加工性
    ぼり(エステル−アミド)を宮む成形品。 (至)特Fl−蹟求の範囲第26項記載の浴−加工性ポ
    リ(エステル−アミド)から#r融紡糸された繊維。 (至)%Wf請求の範囲第26項記載の浴融〃l工性ポ
    リ(エステル−アミド)から浴融押田成彩されたフィル
    ム。
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