JPS5829787B2 - チオ−ルカ−バメ−トユウドウタイノ セイゾウホウ - Google Patents

チオ−ルカ−バメ−トユウドウタイノ セイゾウホウ

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JPS5829787B2
JPS5829787B2 JP11906875A JP11906875A JPS5829787B2 JP S5829787 B2 JPS5829787 B2 JP S5829787B2 JP 11906875 A JP11906875 A JP 11906875A JP 11906875 A JP11906875 A JP 11906875A JP S5829787 B2 JPS5829787 B2 JP S5829787B2
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JP
Japan
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mol
compound
carbamate
lower alkyl
alkyl group
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JP11906875A
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温樹 小川
立巳 西村
邦彦 藤森
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Kumiai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kumiai Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、殺ダニ剤として卵、幼虫及び成虫のいずれに
対してもすぐれた効力を有する 一般式 (但し、式中Rは低級アルキル基を示す。
)で示される新規化合物の製造方法に関するものである
本発明者らは、これまで知られている殺ダニ剤よりもさ
らにすぐれた効力を示すチオールカルバメート系殺ダニ
剤を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、前記一般式で示
される新規チオールカルバメート誘導体がその目的に適
合することを見い出した。
植物体に寄生するダニ類は、柑橘類、機子、梨、茶、棉
、杉、茄子、胡瓜、苺、バラ、カーネーション、菊等の
果樹類、工芸作物、そ菜類、花き類に甚大な被害を与え
、栽培者はその防除に苦慮している。
しかも、ダニ類の一世代は20日程変と極めて短く年間
10数回の発生を数えるため、防除薬剤の散布回数も多
くなり他の害虫には見られない程、薬剤に対する抵抗性
の獲得が急速である。
しかも、ダニ類の発生中は、常に、卵、幼虫、成虫が混
在するため、殺成虫力、殺幼虫力、殺卵力を併有し、長
期間にわたって持続効果を示す新規な殺ダニ剤の開発が
強く要望されている。
本発明の方法で製造される化合物はこれらの要望を満す
ものである。
即ち、本発明の方法で製造される化合物はダニの殺卵力
及び殺幼虫力において特に優れており、併せて高い殺成
虫力をも有するため、ダニ類の多発時に使用した場合で
も長期間にわたりその発生を抑制することができる。
したがって、薬剤の使用回数が少なくなり、防除に要す
る費用及び労力が節減されることはもとより薬剤に対す
る抵抗性の獲得をも遅延させることができ、殺ダニ剤の
取分として理想的な化合物である。
なお、本発明の方法で製造される化合物により防除対象
となるダニ類としては、ミカンハダニ1ンゴハダニ、ナ
ミハダニ、ニセナミハダニ、カンザワハダニ、スギツバ
ダニ、クローバ−ハダニ等の植物寄生性ダニ類のほか、
オウシマダニ、フタトゲチマダニ、キララマダニ、ケク
イダニ等の動物奇生性ダニ類が挙げられる。
本発明の方法で製造される化合物はいずれも文献未記載
の新規化合物であり、これらの代表例を挙げると次の通
りである。
化合物I 5−(3−フェニルチオ)プロピルN、N−
ジメチルチオールカルバメート 化合物28−(3−フェニルチオ)プロピルN、N−ジ
エチルチオールカルバメート 化合Th3 5−(3−フェニルチオ)プロピル N。
N−ジ(n−プロピル)チオールカルバ 5−(3−フェニルチオ)プロピル N。
N−ジイソプロピルチオールカルバメート5−(3−フ
ェニルチオ)プロピル N−メチル−N−エチルチオー
ルカルバメート本発明の製造方法を次に示す。
化合物4 化合物5 (式中Rは低級アルキル基、Xはアリカリ金属原子、又
はアンモニウム基を示し、Yは/hロゲン原子を示す。
)この方法では、(I)と(n)を水、アセトン、DM
F。
アルコール、エーテル、ベンゼ゛ン、トルエン、キシレ
ン等のケトン系、アミド系、アルコール系、エーテル系
、芳香族系等の有機溶剤あるいはこれらの混合溶剤中、
好ましくは水とアセトンあるいは水とDMFの混合溶剤
中で、室温ないし溶剤の沸点の範囲の温度に於いて、2
〜5時間反応させることにより目的物(l[)が生成さ
れる。
次に溶剤を濃縮することにより目的物が得られる。
(式中、Rは低級アルキル基、Yはハロゲン原子を示す
)この方法では、(I)と(II)を水、アセトン、D
MF。
アルコール、エーテル、ベンゼン、トルエン、キシレン
等のケトン系、アミド系、アルコール系、エーテル系、
芳香族系の有機溶剤あるいはこれら溶剤の混合溶剤中、
好ましくは水とアセトンあるいは水とDMFの混合溶剤
が有効であり、これらの混合溶剤と苛性ソーダ、苛性カ
リ、炭酸ソーダ、炭酸カリ等のアルカリ金属塩類、又は
トリエチルアミン、ピリジン等の有機塩基と室温ないし
溶剤の沸点の範囲の温度に於いて2〜6時間反応させる
ことにより目的物(I)が主成される。
生成された沈澱物を濾過し、溶剤を濃縮し、残留分を減
モ濃縮することにより目的物が得られる。
(式中、Rは低級アルキル基を示す。
)この方法においては、(I)と(II)を無溶剤もし
くはベンゼン、トルエン、n−ヘキサン等の有機溶剤中
で無触媒又は酸化ベンゾイル、リン酸、硫酸等の付加促
進触媒あるいは紫外線等の存在下に室温ないし150℃
の温度範囲に於いて、10〜20時間反応させることに
より目的物(I)が生成される。
反応終了後、目的物を溶剤に溶解させ、アルカリ溶液、
水等で洗浄し、無水硫酸ナトリウム等で乾燥後溶剤を濃
縮し、残留分を減モ濃縮することにより目的物が得られ
る。
次に製造例を示し具体的に説明する。
製造例 1 化合物1の製造 ソジウムN、N−ジメチルチオールカルバメートに(3
−フェニルチオ)プロピルクロライド9.3 g(0,
05モル)を溶解させたDMF溶液50TLlを加え、
50〜60℃で約3時間撹拌反応させる。
反応終了後、反応混合物を水中に注ぎ油状物をベンゼン
で抽出し、ベンゼン層を水洗したのち、無水硫酸すl−
IJウムで乾燥する。
ベンゼンを濃縮して残留分を減正蒸留すれば、 沸点130〜132°C10,06mmHj;l、屈折
率 n =1.5872 を示す淡黄色透明液体11.3.?(収率88.0%)
を得る。
製造例 2 化合物2の製造 後記参考製造例1のジメチルアミンをジエチルアミン3
.7 g(0,05モル)にかえ、ソジウムN。
N−ジエチルチオールカルバメートを製造し、以下製造
例1と同様に製造することにより、沸点133〜136
°C10,05關Hg、屈折率 n =1.5700 を示す淡黄色透明液体t1.7.9(収率82,4%)
を得る。
製造例 3 化合物3の製造 後記参考製造例1のジメチルアミンをジイソプロピルア
ミン5.1 g(0,05モル)にかえ、ソジウムN、
N−ジnプロピルチオールカルバメートを製造し、以下
製造例1と同様に製造することにより、 沸点148〜151°C70,01■Hg、屈折率 n
=1.5472を示す淡黄色透明液体13.3g(収率
85.3%)を得る。
製造例 4 化合物4の製造 後記参考製造例1のジメチルアミンをジイソプロピルア
ミン5.1 ji (0,05モル)にかえ、ソジウム
N、N−ジイソプロピルチオールカルバメートを製造し
、以下製造例1と同様に製造することにより、 沸点132〜135°C10,005mmHg、屈折率
nn−15602 を示す淡黄色透明液体2.2g(収率78.2%)を得
る。
製造例 5 化合物1の製造 カセイカリ2.2 jj (0,04モル)をエタノー
ル100m1に溶解させ、これにチオフェノール4.4
g(’0.04モル)を加える。
次いで、5−(3−クロルプロピル)−N、N−ジメチ
ルチオールカルバメ−1−7,:l(0,04モル)を
室温で撹拌下徐々に滴下する。
滴下終了後、約3時間撹拌還流する。
放冷後析出した塩化カリを濾別してエタノールを濃縮す
る。
これにベンゼン150mA’を加えて抽出し、水洗した
のち無水硫酸すl−IJウムで乾燥する。
ベンゼンを濃縮して残留分を減堕蒸留すれば、 沸点130〜132°C10,006mmHg、屈折率
n D−1,5872 を示す淡黄色透明液体9.3g(収率91.2%)を得
る。
製造例 6 化合物2の製造 製造例5の5−(3−クロルプロピル)N、N−ジメチ
ルチオール力ルバメートを5−(3−クロルプロピル)
N、N−ジエチルチオールカルバメート8.4 g(0
,04モル)にかえ、製造例5と同様に製造することに
より、 沸点133〜136°C10,005mmH&、屈折率
n D−1,5700 を示す淡黄色透明液体10.:l(収率90.8%)を
得る。
製造例 7 化合物1の製造 S−アリル−N、N−ジメチルチオールカルバメート7
.3 g(0,05モル)とチオフェノール5.5g(
0,05モル)を混合し100〜110’Cで約15時
間撹拌反応させる。
反応終了後、ベンゼン150m1を加え、3%カセイソ
ーダ水溶液及び水で水洗したのち、無水硫酸ナトリウム
で乾燥する。
ベンゼンを濃縮して残留分を減モ蒸留すれば、 沸点130〜132°C10,OO6mrnHg、屈折
率 nD−1,5872 を示す淡黄色透明液体4゜85’(収率35%)を得る
次に本発明の方法に使用する原料の製造法を参考製造例
として挙げる。
参考製造例 1 ソジウムN、N−ジメチルチオールカ
ルバZ−トの製造 カセイソーダ2.09 (0,05モル)を水60rr
Llに溶解させ、5℃に氷冷し撹拌下にジメチルアミン
の40%水溶液5.6 g(0,05モル)を加える。
次いで硫化カルボニルガス1.47 (0,06モル)
を約50分を要して徐々に吹込む。
吹込み終了後反応液を室温に戻し、30分間撹拌を続け
ることによりソジウムN、N−ジメチルチオールカルバ
メートを得る。
参考製造例 2 5−(3−クロルプロピ)N。
N−ジメチルチオールカルバメ ートの製造 カセイソーダ2.0 g(0,05モル)を水60rI
Llに溶解させ、5°Cに氷冷し撹拌下にジメチルアミ
ンの40%水溶液5.6 g(0,05モル)を加える
次いで、硫化カルボニルガス1.411 C0,06モ
ル)を約50分を要して徐々に吹込む。
吹込み終了後反応液を室温に戻し、30分間撹拌を続け
る。
その後、1−ブーム−3−クロルプロパン9.4g(0
,06モル)を溶解させたアセトン溶液201rLlを
加え、7時間撹拌還流を続ける。
放冷後、油層をベンゼン100m1で抽出し、ベンゼン
層を水で洗浄後、硫酸すl−IJウム粉末で乾燥し濾過
する。
濾液を濃縮し残渣を減巴留すれば、 沸点77〜800C0,3關Hg、 屈折率 nD=1,5116 を示す無色透明液体7.7g(収率85.0%)を得る
参考製造例 3 S−アリル−N、N−ジメチルチオー
ルカルバメートの製造 カセイソーダ2.0.9 (0,05モル)を水60m
1に溶解させ、5°Cに氷冷し撹拌下にジメチルアミン
の40%水溶液5.6 g(0,05モル)を加える。
次いで、硫化カルボニルガス1.47(0,06モル)
を約50分装して、徐々に吹込む。
吹込み終了後、反応液を室温に戻し30分間撹拌を続け
る。
その後、アリルブロマイド7.3.9 (0,06モル
)を溶解させたアセトン溶液20m1を加え、7時間撹
拌還流を続ける。
放冷後、油層をベンゼン100m1で抽出し、ベンゼン
層を水で洗浄後硫酸ナトリウム粉末で乾燥し濾過する。
濾液を濃縮し残渣を減玉蒸留すれば、 沸点11O〜112°C/22mrrtHg、屈折率
nT、)−1,5075 を示す無色透明液体6.0g(収率82.0%)を得る
本発明の方法で製造される化合物を殺ダニ剤として使用
するには次の方法による。
即ち、本発明の方法で製造される化合物にタルク、クレ
ー等の増量剤を配合して粉剤とするか、分散剤、界面活
性剤、増量剤を配合して水和剤とする。
また、溶剤、乳化剤等を配合して乳剤として用いること
もできる。
次に、本発明の方法で製造される化合物を使用する殺ダ
ニ剤の配合例及び生物活性試験例を挙げて説明する。
配合例 1 乳 剤 化合物(1)50部、キシレン35部、乳化剤ツルポー
ル(登録商標名:東邦化学工業株式会社)15部を均一
に溶解させて乳剤とする。
使用に際しては水に希釈する。
配合例 2 水和剤 化合物(1)20部、珪藻土35部、タルク35部、ホ
ワイトカーボン5部、湿展剤ツルポール(登録商標名:
東邦化学工業株式会社)5部を混合粉砕して水和剤とす
る。
使用に際しては水に懸濁して噴霧する。
配合例 3 粉 剤 化合物(2)3部、タルク7部、クレー47部、ホワイ
トカーホン3部を混合粉砕して粉剤とする。
使用に際してはそのまま散布する。
生物活性試験 1 ミカンハダニに対する殺卵試験 温室内で直径15crrLの素焼鉢に裁培した2年生の
夏かんにミカンハダニ畷成虫を1鉢当り50匹**接種
し、50〜100個の卵を注下させた。
産卵後、成虫を除き配合例1に準じて調製した乳剤を所
定濃度に希釈して1鉢当り30m1散布した。
散布10後に殺卵率を調査した。
その結果を第1表に示す。
生物活性試験例 2 有機リン剤抵抗性ミカンハダニ
対するポット散布試験 温室内で裁培した直径15cIrL鉢に裁培した夏かん
実生苗にミカンハダニの成虫を鉢当り100匹*寄生さ
せ、配合例1に準じて調製した乳剤を500 ppmに
希釈して、1鉢当り30m1散布し散布後経口的に棲息
重数を調査した。
その結果を第2表に示す。
生物活性試験例 3 ナミハダニに対するホット散布
試験 温室内で直径15(11772の素焼鉢に裁培したリン
コ苗にナミハダニの成虫を1鉢当り100匹接種し配合
例1に準じて調製した乳剤を500ppmに希釈して、
1鉢当り30m1散布した。
散布後経口的に棲息重数を調査した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 (但し、式中Rは低級アルキル基、Xはアルカリ金属原
    子、又はアンモニウム基を示す)で示されるチオールカ
    ーバメートと (但し、式中Yはハロゲン原子を示す) で示されるアルキルハライドとを反応させることを特徴
    とする (但し、式中Rは低級アルキル基を示す)で示されるチ
    オールカーバメートの製造方法。 一般式 (但し、式中Rは低級アルキル基、Yはハロゲン原子を
    示す) で示されるチオールカーバメートとチオフェノールとを
    反応させることを特徴とする 一般式 (但し、式中Rは低級アルキル基を示す)で示されるチ
    オールカーバメートの製造方法。 3一般式 (但し、式中Rは低級アルキル基を示す)で示されるチ
    オールカーバメートとチオフェノールとを反応させるこ
    とを特徴とする 一般式 (但し、式中Rは低級アルキル基を示す)で示されるチ
    オールカーバメートの製造方法。
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