JPS5829572A - 直流溶接用電源装置 - Google Patents
直流溶接用電源装置Info
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- JPS5829572A JPS5829572A JP56127971A JP12797181A JPS5829572A JP S5829572 A JPS5829572 A JP S5829572A JP 56127971 A JP56127971 A JP 56127971A JP 12797181 A JP12797181 A JP 12797181A JP S5829572 A JPS5829572 A JP S5829572A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は消耗電極或い1非消耗電極を用いる溶接装置
のfR電源装置関し、特にインバータ方式を用いた電源
装置Mに関するものである。 従来の直流溶接用の電源の1つとl〕て、たとえば商用
3相交流電源を変圧器で40 VないL85 V程度に
隆部し、その降圧l−たH1圧をザイリスクで位相制御
して電圧又は電流を制御するとともに、整流してリアク
トルを介して溶接型(販に所定の直流重圧、電流を供給
する方式のものが知られている。この種の溶接電源−変
圧器とりアタトルとが重く、大型であるだめに、電源装
置i’を全体が、だとk(d 500 A (7) N
源”’CI 60 kg稈jJ4テ非常ニTr3:<、
移動が困’Jdkであり、取扱いが不便であるという欠
点があった。寸だ商用周波数を用い、かつ位相制画をし
ているから、小出力電圧時にけ周1rJ1の長いリップ
ル電圧が発生するだめ、溶接電流さ電圧が安定せず、ス
パッタの発生やビード外観不良、溶造不足などの溶接欠
陥を引き起すという欠点があった。 上述の欠点をなくすために、高周波形のインバータを用
いだ沿接用の電源が開発されている。この方式の電源装
置は商用交流電源を整流し、インパークで商用周波数よ
りも高い周波数(たとえば2icr−rz)の交流に変
換した後、変圧器で溶接に適しだ電圧(40■ないし8
5v)に変換し、さらに整流回路で整流した後、リアク
トルを通して所定電圧の直流電力を溶接電極に供給する
ようにしたものである。 このインバータ方式のものは、高周波を用いるので変圧
器とりアクドルとは小型、軽量となり、溶接電源装置自
体も軽量化できるとともに、溶接用の直流電圧および電
流のリップル成分も減少し、比較的安定した溶接を行な
うことができる。 この種の溶接電源に用いられるインバータ回路の要部は
第1図に示すように商用の3相交流電源に接続されたダ
イオード1ないし6で構成される整流回路7の出力端子
にブリッジ状に接続されたトランジスタ11,12.1
3,1.4を1駆動回路20の出力借りにより以下のよ
うにオン、オフすることによって、出カドランス21に
交流出力を得るようにしたものである。 即ちトランジスタ11と13とを同時にオンすると」−
記出力トランス21に矢印入方向に電流が流れ、次に1
駆動回路20によってトランジスタ11と13とを同時
にオフとした後、トランジスタ12と14とを同時にオ
ンとすると、出カドランス21に矢印+3方向に電流が
流れる。」二連のトランジスタのオン、オフは、たとえ
ば2 K fIzの周波数でくり返され、出カドランス
21に交流波が供給される。 出カドランス21の出力日整流回路22で整流されリア
クトル23を介して溶接電極24に印加され、溶接電極
24と母は24′との聞にアークが発生して所定の溶接
が行なわれる。 溶接電圧と溶接電流は第2図に示すようにトランジスタ
11ないし14の導通期間
のfR電源装置関し、特にインバータ方式を用いた電源
装置Mに関するものである。 従来の直流溶接用の電源の1つとl〕て、たとえば商用
3相交流電源を変圧器で40 VないL85 V程度に
隆部し、その降圧l−たH1圧をザイリスクで位相制御
して電圧又は電流を制御するとともに、整流してリアク
トルを介して溶接型(販に所定の直流重圧、電流を供給
する方式のものが知られている。この種の溶接電源−変
圧器とりアタトルとが重く、大型であるだめに、電源装
置i’を全体が、だとk(d 500 A (7) N
源”’CI 60 kg稈jJ4テ非常ニTr3:<、
移動が困’Jdkであり、取扱いが不便であるという欠
点があった。寸だ商用周波数を用い、かつ位相制画をし
ているから、小出力電圧時にけ周1rJ1の長いリップ
ル電圧が発生するだめ、溶接電流さ電圧が安定せず、ス
パッタの発生やビード外観不良、溶造不足などの溶接欠
陥を引き起すという欠点があった。 上述の欠点をなくすために、高周波形のインバータを用
いだ沿接用の電源が開発されている。この方式の電源装
置は商用交流電源を整流し、インパークで商用周波数よ
りも高い周波数(たとえば2icr−rz)の交流に変
換した後、変圧器で溶接に適しだ電圧(40■ないし8
5v)に変換し、さらに整流回路で整流した後、リアク
トルを通して所定電圧の直流電力を溶接電極に供給する
ようにしたものである。 このインバータ方式のものは、高周波を用いるので変圧
器とりアクドルとは小型、軽量となり、溶接電源装置自
体も軽量化できるとともに、溶接用の直流電圧および電
流のリップル成分も減少し、比較的安定した溶接を行な
うことができる。 この種の溶接電源に用いられるインバータ回路の要部は
第1図に示すように商用の3相交流電源に接続されたダ
イオード1ないし6で構成される整流回路7の出力端子
にブリッジ状に接続されたトランジスタ11,12.1
3,1.4を1駆動回路20の出力借りにより以下のよ
うにオン、オフすることによって、出カドランス21に
交流出力を得るようにしたものである。 即ちトランジスタ11と13とを同時にオンすると」−
記出力トランス21に矢印入方向に電流が流れ、次に1
駆動回路20によってトランジスタ11と13とを同時
にオフとした後、トランジスタ12と14とを同時にオ
ンとすると、出カドランス21に矢印+3方向に電流が
流れる。」二連のトランジスタのオン、オフは、たとえ
ば2 K fIzの周波数でくり返され、出カドランス
21に交流波が供給される。 出カドランス21の出力日整流回路22で整流されリア
クトル23を介して溶接電極24に印加され、溶接電極
24と母は24′との聞にアークが発生して所定の溶接
が行なわれる。 溶接電圧と溶接電流は第2図に示すようにトランジスタ
11ないし14の導通期間
【を変化させることにより制
御される。なお第2図は直流リアクトルがない場合で抵
抗負荷と仮定した場合の出力波形を示しており、才だ第
2図(a)は最大出力、(1)l Ild最犬最尤出力
/2 の出力、(C)は最大出力の115の出力である
場合を示している。 第2図(C)から判るように、溶接電流の低い領域では
、パルス幅【は狭くなり、出力電圧のリップル含有率が
高くなって、溶接特性が劣化するという問題がある。な
お、リアクトル23のリアクタンスを大きくすれば、出
力電圧中のリップル成分を小さくできるが、リアクトル
のインピーダンスが高くなり、応答遅れが大きくなり、
また効率が・低下するので、リアクトル23のリアクタ
ンスは出来るだけ小さい方が好ましい。 溶接電流、電圧の低い領域において、上述した従来のイ
ンバータ方式の電源が有するもう1つの問題はインバー
タ回路に用いられるトランジスタの特性に起因するリッ
プル成分の発生である。この問題を第3図を参照してさ
らに詳しく説明する。 第3図において、LID、 LIT)、 lH:j負荷
電流が高、中、低に変化I〜た1易合の一周期の波形を
それぞれ示しており、寸だ第3図talに第1図におけ
る整流回路22の出力波形、第3図F+))i−1:l
−ランジスタ11゜13のベース入力、第3図tclH
)ランジスタ12゜14のベース入力を示す。 才だ第3図において【。nはトランジスタ11ないし1
4のターンオン時間、Eo[fPJターンオフ時間、’
stgは蓄積時間を示す。 い1第1図の回路において、トランジスタ11ないし1
4として高速スイッヂングトランジスタを使用したとし
ても、トランジスタのターンオン時間【。。けlμs、
ターンオフ時間【。ffはlμs1蓄積時間り8,8が
2μs であるため、インバータ周波数が5 Q I(
1−I vの場合には、最大出力の1/3以下の領域で
使用する場合、出力か不安定となる。 出力が1/3以下の場合には、1/3の出力が2周期に
1回あるいld3周期に1回というような出力で平均1
/6〜1/10の出力が得られることになる。 このこと幻すなわち、リップル電流・電圧が太きくなる
ことを意味し、溶接電流の安定性を害し、ひいてはスパ
ッタを多くし、ビードの外観不良、溶は込み不良を引き
起こす原因となる。リアクトルのりアクタンスを増大す
ればリップル分は少なくなるが前述と同様応答と効率が
低下する。 才だインバータ周波数を下げれば1/2周期におけるE
。n、 ’of[、’sgの比率が低下し、小出力の
−電流電圧が安定化するが、トランスとりアクドルの重
h(が増加する力とら、インバータ周波数の高周波化に
よってトランスとりアクドルを小型化軽量化しようとす
る所期の目rメ1は達成できない。 一方、この種の溶接電源としては、大電流から小電流捷
で溶接特性を安定化できることが要求され、たとえば5
00Aの溶接電源で1/3の出力、即ち170Aの出力
で溶接特性が低下することは容認し難い。 この発明はインバータ方式の溶接電源における」二連の
種々の欠点を改善するためになされたものり、小梨軽量
で可搬性があり、かつ出力範囲が広く、さらに低出力範
囲においても電流と電圧のリップル分が少なく良好な溶
接を行ないt(するとともに、応答性も秀れた溶接電源
装置を提供することを目r勺とするものである。 以下にこの発明の一実施例を図面とともに説1g1する
。 第4図において、IOA、IOB、1.0Cはそれぞれ
高周波インパークユニットであり、各インバータ周波数
)N第1図に示したインバータユニットと同様にブリッ
ジ接続されたトランジスタ11ないし14と、パルス幅
設定器2OA、20B。 20Cと各トランジスタのベース駆動回路20−1ない
し20−4と、出カドランス2LA、211’(。 21Cと整流間fi%22A、22B、22Cとを備え
ている。 インバータ周波数l−1,OA、1.OB、IOCは商
用3相交流を整流するダイオード1ないし6にてなる整
流間1洛7の直流出力端子にそれぞれ接続され、各イン
バータユニット1. OA、 10 B、10Cr只
1 のトランジスタ11のコレクタと12のエミッタ間なら
びに13のコレクタと14のエミッタ間に所定の直流電
圧が印加されるようになっている。 各インバータユニット1.OA、IOB、IOCの+側
出力端子15−1は、共通に接続されるとともに、−側
出力端子15−2は電流検出器25の電源側端子に共通
に接続されており、各インバータユニットIOA、IO
B、IOCの出力端子は相互に並列接続されている。 出力端子間には当該溶接電源装置の出力電圧を検出する
電圧検出器26が接続されるとともに、溶接電極24、
母材24′が接続されている。 30は電圧制御用の誤差増幅器で、電圧設定器31から
印加される設定電圧値と電圧検出器26で検出される当
該溶接電源装置の出力電圧を表わす検出電圧値とが差動
的に印加され、この誤差増幅器30は両人力信号の差の
大きさに対応した電圧を有する信号を生じる。 この誤差増幅器30の出力端子はダイオード32A、3
2B、32Gを介してそれぞれのインバータユニットI
OA、10B、IOCのパルス幅設定器2OA、20B
、20Cの入力端子に接続され、各インバータユニット
]、OA、、IOB。 ]、 OCのパルス幅設定器2OA、201′%、20
Cは共通に制御される。 33d電流制御用の誤差増幅器で、電流設定器34から
印加される設定電流値と電流検出器25で検出される当
該溶接電源装置1(tからの出力電流を表わす検出電流
値とが差l助的に印加され、その差の大きさに応じた信
号を生じる。 この電流制御用の誤差増幅器33の出力端子はダイオー
ド35A、35B、35Cを介して各インバータユニッ
ト1.OA、10B、IOCのパルス幅設定器2OA、
、20B、20Cに接続されており、各パルス幅設定器
2OA、、20B、20C目誤差増幅器33の出力電圧
により共通に制御される。 負荷電流の大きさに応じてインバータユニット]、OB
、IOCを起動或いは停止させるだめの比較器361)
、36Cがダイオード37B、37Cを介してそれぞれ
のパルス幅設定器20 B、 2DCに接続される。各
比較器36B、36Cの一方の入力端子は電流検出器2
5に接続されるとともに、他方の入力端子は電流設定器
38B、38Cにそれぞれ(速続される。電流設定器3
8Bはたとえば当該溶接電源装置の最大出力電流Io
の1/3よりや\低い電流値(,11−α)Io に
設定さ力1、溶接電流がこの値よりも高ければ比較器3
6Bの出力にゝ1 ”々なり、インパータコニット10
Bを作動状態とする一方、溶接電流が上記の値よりも低
くなると比較器36Bの出j−rn’h o //とな
って、インパータユニツ)IC)Bを不作動とする。 電流設定器38C−当該溶接電源装置の最大出力電流I
o の2/3よりもや\低い値(2/3−σ) I 。 に設定され、溶接電流がこの値より大きいか小さいかに
」:ってインバータユニツ+−1,0Gを作動さするか
、不作動にする。 なお各インバータユニット10 A、 101t ]
、OCにに電流検出器4−OA、4013.40Gが設
けられ、図示しない回路によって、各インパークユニき
に、各インバータユニットの電流を定格IF1に制限す
る。 」―記のように(&成した装置f:’fにおいて、い−
止ど8接電流が定格KjIOの2/3以上であるときけ
、比較器368.36Gの出力iaゝ1 ”であって、
各インハ9ユニツ)10A、 10 B、 I 0
C1tともに作動状態であり、それぞれのインバータユ
ニット]−OA、 J、oB、 1ocのトランジ
スタ11ないし14けベース周に動回す各20−1ない
し2o−4の出力信号に応じて、所定タイミングでオン
オフして、出カドランス21A、211(,2ICに高
周波出力を発生させる。この出カドランス21A。 2113.2ICの出力は整流回路22A、、22B。 22Cで整流され、リアクトル23A、238゜23C
を介して溶接電極24に印加さ膚5、所定のアークを発
生し、11)財24′に対する溶接が行われる。 溶接rば4it24にけ各インバータユニット1.OA
。 10B、IOCの出力の和の電流が流れる。 一方、この溶接電源装置の出力電圧は電圧検出器26で
検出され、この検出電圧値に電圧制御用の誤差増幅器3
0に印加され、電圧設定器31で設定された設定電圧値
との差に応じた出力信号がダイオード32A、3211
.32Gを介して、パルス幅設定器2OA、20B、2
0Gに印加され、その出力パルス幅を制御し、トランジ
スタ】1ないl714の導通角度を制御し、各インパー
タユニツl−10A、IOB、IOCの出力電圧を設定
値に保持する。 一方溶接電流は電流検出器25で検出され、その検出改
流値は電流制御用の誤差増幅器33に印加され、電流設
定器34で設定された設定電流値と比較され、両者の差
に応じた信号がダイオード35A、35B、35Cを介
して、それぞれインバータユニットIOA、IOB、1
0Cのパルス幅設定器20A、20B、20Cに印加さ
れ、その出力パルス幅を制御する。そして各トランジス
タ11ないし14の導通角度が側副され、溶接電流が設
定値に保たれる。 出力電流か2/3以上の場合の各インバータユニットの
出力Nli流の波形を第5図へ、 n、 cに示し
、溶接電流の出力波形を第6図に示す。なお第5図ない
し第16図の波形は説[月の便宜−1−矩形波で示した
。 次に臼荷が141=IR的小さく、負荷電流の大きさが
最大出力電流1゜の(2/3−α)より小さく(1/3
−α)より大きい範囲において月、比較器36Cの出力
I′iゝ0”となり、パルス幅設定器20Cの出力はゝ
0”となり、インバータユニット10Cは第7図Cに
示すように不作動になる。 この状態でd比1咬器36Bの田舟「1”であり、イン
パータユニツ)IOBは作動して、第7図A。 Bに示すように所定の出力を生じ、溶接電極には第8図
に示すような、インバータユニツ) ]、 OAと10
13の出力の和が印加される。 負荷がさらに小さくて、最大出力の(1/3−α)以下
である場合には、第9図B、 Cに示すように比較器3
68.36Gともに出力は90“となって、インバータ
ユニット]、OB’、10Cは不作りνノとなり、イン
バータユニット10Aのみの出力により溶接が行なわれ
る。 第6図、第8図、第10図から判るように、負荷電流が
減少してもインバータユニットからの出力波形の間隔S
け変化しないので、溶接電極24に印加される電圧のリ
ップル成分が大きくなることはない。 しだがって溶接電極に安定した電圧を印加することが出
来る。 これに対して、従来の1台のインバータを用いた電源装
置においては、第13図ないし第15図に示すように、
負荷が最大出力の1/3以上であっても出力波形の間隔
S′は広くなり、リンプル含有率が高くなることが判る
。 苔た負荷がさらに小さくなり、たとえI/f最犬出力の
1/9以下になると、第4図の実施例においても、第1
1図に示すように出力波形の間隔は広くなり、リップル
含有率が増加するが、実用」二さしつかえない。しだが
って本発明によれば、たとえば11↓犬出力が40OA
である場合に、たとえばなえる。 これに対して従来装置においてに、第16図に示すよう
に最大出力の1/9程度の出力に対しては、インバータ
の出力波形の間隔ぐけ極めて大きくなり、リップル含有
率が大きくなって使用できない。 まだ、1/9程度の出力を街るだめには、トランジスタ
のtstgかあるため高い周波数を採用できなく、小型
化も達成できなくなる。 なお」−述の実施例はインパークユニットを3台使用し
た場合について説明したが、この発F111は随意の複
数台のインバータユニットを用いることができる。 」二連のようにこの発1町によれば、出力波+W中での
リップル成分が少なくなるので、溶接’E7¥、圧およ
O・電流は極めて安定し、スパッタの発生やビード外観
の不良、射込不足などの溶接欠陥の発生を防止し役る。 寸だ出力波形中のリップル成分が少なくなるので、出力
回路中のりアクドルのリアクタンスを小さくすることが
できる。したがってリアクタンスによる応答性の劣化を
防止して、応答性の高い溶接電源が得られ、溶接作業」
二、より高度な要求にも応じることができる。 さらに、高いインバータ周波数を採用することができる
ため、出カドランスを小型軽量化できること、リアクト
ルのりアクタンスが小さくてすむためリアクトルの小型
軽量化が可能なことが相捷って電源装置全体の小型、軽
量化に寄与することができる。 さらにこの発EJIけ各インバータユニットのスイッヂ
ング素子は最大出力に比して小型の汎用のものを使用で
きるので、インバータユニットを安価に構成できる。 まだ溶接電源においては電極の短絡とアーク発生の期間
が交番して現われるショートアーク溶接のように、平均
電流は150Aであるがアーク発生時には130A、短
絡時に400Aといった短期間に大きな電流変化が発生
し、電源の出力電流dこれに追従しなければならないが
、第4図の実施例ではすべて電気回路的処理を行なって
いるので、応答性が高く、ショートアーク溶接に好適で
ある。 さらにこの発明によれば、軽負荷時にもインバータユニ
ットのトランジスタ等のスイツヂング素子附、トランジ
スタのしゃ断時間【。[「、導通時間【。。、蓄積時開
t5,8に比して長い間オンとされるので、上述の種々
の時開特性によって、正確な制画か阻害されるという欠
点も防止できる。 なお」二連の実施例における溶接電極U消耗型でも非消
耗型でもよい。 i fcこの発明に、インバータ周波数) ヲ複&ユニ
ットずつ負荷電流にしたがって作動或いは不作動として
もよい。
御される。なお第2図は直流リアクトルがない場合で抵
抗負荷と仮定した場合の出力波形を示しており、才だ第
2図(a)は最大出力、(1)l Ild最犬最尤出力
/2 の出力、(C)は最大出力の115の出力である
場合を示している。 第2図(C)から判るように、溶接電流の低い領域では
、パルス幅【は狭くなり、出力電圧のリップル含有率が
高くなって、溶接特性が劣化するという問題がある。な
お、リアクトル23のリアクタンスを大きくすれば、出
力電圧中のリップル成分を小さくできるが、リアクトル
のインピーダンスが高くなり、応答遅れが大きくなり、
また効率が・低下するので、リアクトル23のリアクタ
ンスは出来るだけ小さい方が好ましい。 溶接電流、電圧の低い領域において、上述した従来のイ
ンバータ方式の電源が有するもう1つの問題はインバー
タ回路に用いられるトランジスタの特性に起因するリッ
プル成分の発生である。この問題を第3図を参照してさ
らに詳しく説明する。 第3図において、LID、 LIT)、 lH:j負荷
電流が高、中、低に変化I〜た1易合の一周期の波形を
それぞれ示しており、寸だ第3図talに第1図におけ
る整流回路22の出力波形、第3図F+))i−1:l
−ランジスタ11゜13のベース入力、第3図tclH
)ランジスタ12゜14のベース入力を示す。 才だ第3図において【。nはトランジスタ11ないし1
4のターンオン時間、Eo[fPJターンオフ時間、’
stgは蓄積時間を示す。 い1第1図の回路において、トランジスタ11ないし1
4として高速スイッヂングトランジスタを使用したとし
ても、トランジスタのターンオン時間【。。けlμs、
ターンオフ時間【。ffはlμs1蓄積時間り8,8が
2μs であるため、インバータ周波数が5 Q I(
1−I vの場合には、最大出力の1/3以下の領域で
使用する場合、出力か不安定となる。 出力が1/3以下の場合には、1/3の出力が2周期に
1回あるいld3周期に1回というような出力で平均1
/6〜1/10の出力が得られることになる。 このこと幻すなわち、リップル電流・電圧が太きくなる
ことを意味し、溶接電流の安定性を害し、ひいてはスパ
ッタを多くし、ビードの外観不良、溶は込み不良を引き
起こす原因となる。リアクトルのりアクタンスを増大す
ればリップル分は少なくなるが前述と同様応答と効率が
低下する。 才だインバータ周波数を下げれば1/2周期におけるE
。n、 ’of[、’sgの比率が低下し、小出力の
−電流電圧が安定化するが、トランスとりアクドルの重
h(が増加する力とら、インバータ周波数の高周波化に
よってトランスとりアクドルを小型化軽量化しようとす
る所期の目rメ1は達成できない。 一方、この種の溶接電源としては、大電流から小電流捷
で溶接特性を安定化できることが要求され、たとえば5
00Aの溶接電源で1/3の出力、即ち170Aの出力
で溶接特性が低下することは容認し難い。 この発明はインバータ方式の溶接電源における」二連の
種々の欠点を改善するためになされたものり、小梨軽量
で可搬性があり、かつ出力範囲が広く、さらに低出力範
囲においても電流と電圧のリップル分が少なく良好な溶
接を行ないt(するとともに、応答性も秀れた溶接電源
装置を提供することを目r勺とするものである。 以下にこの発明の一実施例を図面とともに説1g1する
。 第4図において、IOA、IOB、1.0Cはそれぞれ
高周波インパークユニットであり、各インバータ周波数
)N第1図に示したインバータユニットと同様にブリッ
ジ接続されたトランジスタ11ないし14と、パルス幅
設定器2OA、20B。 20Cと各トランジスタのベース駆動回路20−1ない
し20−4と、出カドランス2LA、211’(。 21Cと整流間fi%22A、22B、22Cとを備え
ている。 インバータ周波数l−1,OA、1.OB、IOCは商
用3相交流を整流するダイオード1ないし6にてなる整
流間1洛7の直流出力端子にそれぞれ接続され、各イン
バータユニット1. OA、 10 B、10Cr只
1 のトランジスタ11のコレクタと12のエミッタ間なら
びに13のコレクタと14のエミッタ間に所定の直流電
圧が印加されるようになっている。 各インバータユニット1.OA、IOB、IOCの+側
出力端子15−1は、共通に接続されるとともに、−側
出力端子15−2は電流検出器25の電源側端子に共通
に接続されており、各インバータユニットIOA、IO
B、IOCの出力端子は相互に並列接続されている。 出力端子間には当該溶接電源装置の出力電圧を検出する
電圧検出器26が接続されるとともに、溶接電極24、
母材24′が接続されている。 30は電圧制御用の誤差増幅器で、電圧設定器31から
印加される設定電圧値と電圧検出器26で検出される当
該溶接電源装置の出力電圧を表わす検出電圧値とが差動
的に印加され、この誤差増幅器30は両人力信号の差の
大きさに対応した電圧を有する信号を生じる。 この誤差増幅器30の出力端子はダイオード32A、3
2B、32Gを介してそれぞれのインバータユニットI
OA、10B、IOCのパルス幅設定器2OA、20B
、20Cの入力端子に接続され、各インバータユニット
]、OA、、IOB。 ]、 OCのパルス幅設定器2OA、201′%、20
Cは共通に制御される。 33d電流制御用の誤差増幅器で、電流設定器34から
印加される設定電流値と電流検出器25で検出される当
該溶接電源装置1(tからの出力電流を表わす検出電流
値とが差l助的に印加され、その差の大きさに応じた信
号を生じる。 この電流制御用の誤差増幅器33の出力端子はダイオー
ド35A、35B、35Cを介して各インバータユニッ
ト1.OA、10B、IOCのパルス幅設定器2OA、
、20B、20Cに接続されており、各パルス幅設定器
2OA、、20B、20C目誤差増幅器33の出力電圧
により共通に制御される。 負荷電流の大きさに応じてインバータユニット]、OB
、IOCを起動或いは停止させるだめの比較器361)
、36Cがダイオード37B、37Cを介してそれぞれ
のパルス幅設定器20 B、 2DCに接続される。各
比較器36B、36Cの一方の入力端子は電流検出器2
5に接続されるとともに、他方の入力端子は電流設定器
38B、38Cにそれぞれ(速続される。電流設定器3
8Bはたとえば当該溶接電源装置の最大出力電流Io
の1/3よりや\低い電流値(,11−α)Io に
設定さ力1、溶接電流がこの値よりも高ければ比較器3
6Bの出力にゝ1 ”々なり、インパータコニット10
Bを作動状態とする一方、溶接電流が上記の値よりも低
くなると比較器36Bの出j−rn’h o //とな
って、インパータユニツ)IC)Bを不作動とする。 電流設定器38C−当該溶接電源装置の最大出力電流I
o の2/3よりもや\低い値(2/3−σ) I 。 に設定され、溶接電流がこの値より大きいか小さいかに
」:ってインバータユニツ+−1,0Gを作動さするか
、不作動にする。 なお各インバータユニット10 A、 101t ]
、OCにに電流検出器4−OA、4013.40Gが設
けられ、図示しない回路によって、各インパークユニき
に、各インバータユニットの電流を定格IF1に制限す
る。 」―記のように(&成した装置f:’fにおいて、い−
止ど8接電流が定格KjIOの2/3以上であるときけ
、比較器368.36Gの出力iaゝ1 ”であって、
各インハ9ユニツ)10A、 10 B、 I 0
C1tともに作動状態であり、それぞれのインバータユ
ニット]−OA、 J、oB、 1ocのトランジ
スタ11ないし14けベース周に動回す各20−1ない
し2o−4の出力信号に応じて、所定タイミングでオン
オフして、出カドランス21A、211(,2ICに高
周波出力を発生させる。この出カドランス21A。 2113.2ICの出力は整流回路22A、、22B。 22Cで整流され、リアクトル23A、238゜23C
を介して溶接電極24に印加さ膚5、所定のアークを発
生し、11)財24′に対する溶接が行われる。 溶接rば4it24にけ各インバータユニット1.OA
。 10B、IOCの出力の和の電流が流れる。 一方、この溶接電源装置の出力電圧は電圧検出器26で
検出され、この検出電圧値に電圧制御用の誤差増幅器3
0に印加され、電圧設定器31で設定された設定電圧値
との差に応じた出力信号がダイオード32A、3211
.32Gを介して、パルス幅設定器2OA、20B、2
0Gに印加され、その出力パルス幅を制御し、トランジ
スタ】1ないl714の導通角度を制御し、各インパー
タユニツl−10A、IOB、IOCの出力電圧を設定
値に保持する。 一方溶接電流は電流検出器25で検出され、その検出改
流値は電流制御用の誤差増幅器33に印加され、電流設
定器34で設定された設定電流値と比較され、両者の差
に応じた信号がダイオード35A、35B、35Cを介
して、それぞれインバータユニットIOA、IOB、1
0Cのパルス幅設定器20A、20B、20Cに印加さ
れ、その出力パルス幅を制御する。そして各トランジス
タ11ないし14の導通角度が側副され、溶接電流が設
定値に保たれる。 出力電流か2/3以上の場合の各インバータユニットの
出力Nli流の波形を第5図へ、 n、 cに示し
、溶接電流の出力波形を第6図に示す。なお第5図ない
し第16図の波形は説[月の便宜−1−矩形波で示した
。 次に臼荷が141=IR的小さく、負荷電流の大きさが
最大出力電流1゜の(2/3−α)より小さく(1/3
−α)より大きい範囲において月、比較器36Cの出力
I′iゝ0”となり、パルス幅設定器20Cの出力はゝ
0”となり、インバータユニット10Cは第7図Cに
示すように不作動になる。 この状態でd比1咬器36Bの田舟「1”であり、イン
パータユニツ)IOBは作動して、第7図A。 Bに示すように所定の出力を生じ、溶接電極には第8図
に示すような、インバータユニツ) ]、 OAと10
13の出力の和が印加される。 負荷がさらに小さくて、最大出力の(1/3−α)以下
である場合には、第9図B、 Cに示すように比較器3
68.36Gともに出力は90“となって、インバータ
ユニット]、OB’、10Cは不作りνノとなり、イン
バータユニット10Aのみの出力により溶接が行なわれ
る。 第6図、第8図、第10図から判るように、負荷電流が
減少してもインバータユニットからの出力波形の間隔S
け変化しないので、溶接電極24に印加される電圧のリ
ップル成分が大きくなることはない。 しだがって溶接電極に安定した電圧を印加することが出
来る。 これに対して、従来の1台のインバータを用いた電源装
置においては、第13図ないし第15図に示すように、
負荷が最大出力の1/3以上であっても出力波形の間隔
S′は広くなり、リンプル含有率が高くなることが判る
。 苔た負荷がさらに小さくなり、たとえI/f最犬出力の
1/9以下になると、第4図の実施例においても、第1
1図に示すように出力波形の間隔は広くなり、リップル
含有率が増加するが、実用」二さしつかえない。しだが
って本発明によれば、たとえば11↓犬出力が40OA
である場合に、たとえばなえる。 これに対して従来装置においてに、第16図に示すよう
に最大出力の1/9程度の出力に対しては、インバータ
の出力波形の間隔ぐけ極めて大きくなり、リップル含有
率が大きくなって使用できない。 まだ、1/9程度の出力を街るだめには、トランジスタ
のtstgかあるため高い周波数を採用できなく、小型
化も達成できなくなる。 なお」−述の実施例はインパークユニットを3台使用し
た場合について説明したが、この発F111は随意の複
数台のインバータユニットを用いることができる。 」二連のようにこの発1町によれば、出力波+W中での
リップル成分が少なくなるので、溶接’E7¥、圧およ
O・電流は極めて安定し、スパッタの発生やビード外観
の不良、射込不足などの溶接欠陥の発生を防止し役る。 寸だ出力波形中のリップル成分が少なくなるので、出力
回路中のりアクドルのリアクタンスを小さくすることが
できる。したがってリアクタンスによる応答性の劣化を
防止して、応答性の高い溶接電源が得られ、溶接作業」
二、より高度な要求にも応じることができる。 さらに、高いインバータ周波数を採用することができる
ため、出カドランスを小型軽量化できること、リアクト
ルのりアクタンスが小さくてすむためリアクトルの小型
軽量化が可能なことが相捷って電源装置全体の小型、軽
量化に寄与することができる。 さらにこの発EJIけ各インバータユニットのスイッヂ
ング素子は最大出力に比して小型の汎用のものを使用で
きるので、インバータユニットを安価に構成できる。 まだ溶接電源においては電極の短絡とアーク発生の期間
が交番して現われるショートアーク溶接のように、平均
電流は150Aであるがアーク発生時には130A、短
絡時に400Aといった短期間に大きな電流変化が発生
し、電源の出力電流dこれに追従しなければならないが
、第4図の実施例ではすべて電気回路的処理を行なって
いるので、応答性が高く、ショートアーク溶接に好適で
ある。 さらにこの発明によれば、軽負荷時にもインバータユニ
ットのトランジスタ等のスイツヂング素子附、トランジ
スタのしゃ断時間【。[「、導通時間【。。、蓄積時開
t5,8に比して長い間オンとされるので、上述の種々
の時開特性によって、正確な制画か阻害されるという欠
点も防止できる。 なお」二連の実施例における溶接電極U消耗型でも非消
耗型でもよい。 i fcこの発明に、インバータ周波数) ヲ複&ユニ
ットずつ負荷電流にしたがって作動或いは不作動として
もよい。
るトランジスタの動作と11′1力波形とを示す波形図
、第4図はこの発I叫の一実施例を示す回路図、第5図
Aから第5図C1第7図Aから第7図C1第9図Aから
第9図C1第11図Aから第11図Cは第4図の実施例
における各インバータユニットの出力波形を矩形波とし
て示した波形図、第6図、第8図、第10図、第12図
は第4図の実施例における出力波形図、第13図ないし
第16図は従来装置の出力波形図である。 10A、 1o1s、 1oc・・・インバータユ
ニット、2OA、20E、20C・・・パルヌ幅設定器
、2IA、21B、2IC・・・トラヌヌ、22A、2
2T3,22C・・・整流回路、l(A、23B、23
C・・・リアクトル、24・・・溶接電極、25・・・
電流検出器、26・・・電圧検出器、30・・・電圧制
御用の誤差増幅器、31・・・電圧設定器、32A。 82B・・・ダイオード、33・・・電流制御用の誤差
増幅器、34・・・電流設定器、85A、3513・・
・ダイオード、86B、36C・・・比較器、38B。 38C・・・電流設定器。
、第4図はこの発I叫の一実施例を示す回路図、第5図
Aから第5図C1第7図Aから第7図C1第9図Aから
第9図C1第11図Aから第11図Cは第4図の実施例
における各インバータユニットの出力波形を矩形波とし
て示した波形図、第6図、第8図、第10図、第12図
は第4図の実施例における出力波形図、第13図ないし
第16図は従来装置の出力波形図である。 10A、 1o1s、 1oc・・・インバータユ
ニット、2OA、20E、20C・・・パルヌ幅設定器
、2IA、21B、2IC・・・トラヌヌ、22A、2
2T3,22C・・・整流回路、l(A、23B、23
C・・・リアクトル、24・・・溶接電極、25・・・
電流検出器、26・・・電圧検出器、30・・・電圧制
御用の誤差増幅器、31・・・電圧設定器、32A。 82B・・・ダイオード、33・・・電流制御用の誤差
増幅器、34・・・電流設定器、85A、3513・・
・ダイオード、86B、36C・・・比較器、38B。 38C・・・電流設定器。
Claims (1)
- (1)消耗電極または非消耗電極を用いて溶接する直流
溶接用電源装置において、第1の直流を交流に変換し、
さらにこの交流を整流して第2の直流を出力する複数の
インバータユニットと、各インバータユニットの出力端
子を互いに並列関係に接続する回路と、各インバータユ
ニットの合計出力電流を検出する検出回路と、合計出力
電流に応じて、駆動されるインバータユニットの数を変
化させる回路とを備えだことを特徴とする直流溶接用電
源装置。 (211に動されるインバータユニットの数をIC化さ
せる回路は、負荷電流検出器と、各インバータユニット
の定格出力電流を合計した出力電流よりも低い所定の電
流値に設定される電流設定器と、負荷電流検出器の出力
と電流設定器の出力とを比較して負荷電流が」−配設定
電流よりも低いことを検出する比C咬(得とを備え、比
1咬器の出力によって選択されたインバータユニットを
不作11711にするようにした特許請求の範囲第1項
に記載の直流溶接用電源装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127971A JPS5829572A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 直流溶接用電源装置 |
US06/407,489 US4503316A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-12 | DC Welding power supply system |
EP82304288A EP0072683A3 (en) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | Dc welding power supply system |
KR8203639A KR870001536B1 (ko) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | 직류 용접용 전원장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127971A JPS5829572A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 直流溶接用電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829572A true JPS5829572A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14973213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56127971A Pending JPS5829572A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 直流溶接用電源装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829572A (ja) |
KR (1) | KR870001536B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102481653A (zh) * | 2009-09-02 | 2012-05-30 | 林肯环球股份有限公司 | 用于焊机的辅助电源供应器 |
CN106862725A (zh) * | 2017-01-19 | 2017-06-20 | 上海广为焊接设备有限公司 | 逆变焊机的防粘结电路 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP56127971A patent/JPS5829572A/ja active Pending
-
1982
- 1982-08-13 KR KR8203639A patent/KR870001536B1/ko active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102481653A (zh) * | 2009-09-02 | 2012-05-30 | 林肯环球股份有限公司 | 用于焊机的辅助电源供应器 |
CN102481653B (zh) * | 2009-09-02 | 2015-08-19 | 林肯环球股份有限公司 | 用于焊机的辅助电源供应器 |
CN106862725A (zh) * | 2017-01-19 | 2017-06-20 | 上海广为焊接设备有限公司 | 逆变焊机的防粘结电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870001536B1 (ko) | 1987-09-02 |
KR840001055A (ko) | 1984-03-28 |
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