JPS5829504A - 厚板圧延方法 - Google Patents
厚板圧延方法Info
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- JPS5829504A JPS5829504A JP12692281A JP12692281A JPS5829504A JP S5829504 A JPS5829504 A JP S5829504A JP 12692281 A JP12692281 A JP 12692281A JP 12692281 A JP12692281 A JP 12692281A JP S5829504 A JPS5829504 A JP S5829504A
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- JP
- Japan
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- rolling
- rolled material
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- subjected
- steel plate
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/38—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling sheets of limited length, e.g. folded sheets, superimposed sheets, pack rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は巾寸法の異なる厚鋼板を歩留よく製造する厚
板圧延方法に関する。
板圧延方法に関する。
従来から厚鋼板は受注生産であり、受注する厚鋼板の寸
法(巾・長さ)は多種多様である。このような寸法の異
なった厚鋼板は、従来第1図に示す如く複数の厚鋼板(
1) (1) (2) (2)を組み合せ単一寸法の鋼
板(3)を形成したのち所定寸法の厚鋼板(1)(1)
(2)(2)に剪断して製造されている。しかし同図に
斜線で示す如く損失部分(4)が発生し歩留が低下する
ため組み合せた厚鋼板の寸法と近似した具申鋼板を形成
した方が有利となる。第2図は前記具申鋼板を示す図で
ある。(1)は広巾寸法の厚鋼板3枚であり、(2)は
狭巾寸法の厚鋼板2枚であり、(5)は具申鋼板である
。このような具申鋼板の製造方法として、加熱後のスラ
ブを圧延の途中で圧下量を変更して圧延材の途中から肉
厚を変え、この圧延材を90°転回して巾出し圧延を行
なう方法がある。第3図は従来から行なわれている具申
鋼板の圧延順序を示す図である。図中→はパス推移であ
り、→は圧延方向である。(IL)はスラブであってと
のスとなす。次ぎにこの圧延材(7)を90°転回して
巾出しパス圧延を行ない−の形状の圧延材(8)とし、
引き続きこの圧延材(8)を90°転回して成形バス圧
延を行うことによシ中間部から寸法の異なる具申鋼板(
9)を形成する方法である。しかしこの方法は第3図(
a)に示すように広巾部と狭巾部の段付き部(ト)の巾
変化が緩慢となり剪断時の切捨量が多い欠点があった。
法(巾・長さ)は多種多様である。このような寸法の異
なった厚鋼板は、従来第1図に示す如く複数の厚鋼板(
1) (1) (2) (2)を組み合せ単一寸法の鋼
板(3)を形成したのち所定寸法の厚鋼板(1)(1)
(2)(2)に剪断して製造されている。しかし同図に
斜線で示す如く損失部分(4)が発生し歩留が低下する
ため組み合せた厚鋼板の寸法と近似した具申鋼板を形成
した方が有利となる。第2図は前記具申鋼板を示す図で
ある。(1)は広巾寸法の厚鋼板3枚であり、(2)は
狭巾寸法の厚鋼板2枚であり、(5)は具申鋼板である
。このような具申鋼板の製造方法として、加熱後のスラ
ブを圧延の途中で圧下量を変更して圧延材の途中から肉
厚を変え、この圧延材を90°転回して巾出し圧延を行
なう方法がある。第3図は従来から行なわれている具申
鋼板の圧延順序を示す図である。図中→はパス推移であ
り、→は圧延方向である。(IL)はスラブであってと
のスとなす。次ぎにこの圧延材(7)を90°転回して
巾出しパス圧延を行ない−の形状の圧延材(8)とし、
引き続きこの圧延材(8)を90°転回して成形バス圧
延を行うことによシ中間部から寸法の異なる具申鋼板(
9)を形成する方法である。しかしこの方法は第3図(
a)に示すように広巾部と狭巾部の段付き部(ト)の巾
変化が緩慢となり剪断時の切捨量が多い欠点があった。
近似した具申鋼板を形成し剪断時の切捨量を少なくして
歩留を同上させる目的でなされたもので、圧延初期の粗
成形バスの途中で圧延材中間部の所定位置が薄肉となっ
た凹部を有する圧延材を形成したのち、この圧延材を9
0°転回して巾出しバス圧延を行い、前記薄肉凹部が狭
巾部となる圧延材を形成し更にこの圧延材を90°転回
して成形パス圧延を行う。この成形パス圧延の途中で前
記狭山部位置を境に圧下量を変更し圧延方間に肉厚差を
有した圧延材となしたのちこの圧延材を更に90゜転回
して圧延を行うことにより中間部から巾寸法の異なる平
面形状を有した具申鋼板を圧延することを特徴とするも
のである。
歩留を同上させる目的でなされたもので、圧延初期の粗
成形バスの途中で圧延材中間部の所定位置が薄肉となっ
た凹部を有する圧延材を形成したのち、この圧延材を9
0°転回して巾出しバス圧延を行い、前記薄肉凹部が狭
巾部となる圧延材を形成し更にこの圧延材を90°転回
して成形パス圧延を行う。この成形パス圧延の途中で前
記狭山部位置を境に圧下量を変更し圧延方間に肉厚差を
有した圧延材となしたのちこの圧延材を更に90゜転回
して圧延を行うことにより中間部から巾寸法の異なる平
面形状を有した具申鋼板を圧延することを特徴とするも
のである。
以下この発明を図面にもとづいて説明する。第4図はこ
の発明におけるトップ部とボトム部の[1]寸法が異な
る具申鋼板を製造する場合の圧延パス推移を示す図であ
る。図中−やはバス1イ1移であり→は圧延方間である
。t、A)は加熱後のスラブであってこのスラブ01)
を長手方向に2〜3パスハリ形川延を行ったのち圧延材
中間部の所定位置に軽圧下を加え薄肉となった四部(1
31を形成する。(1餐)は四部0免を形成し、た圧延
材02である。次にこの圧延材Q21を90°転回し前
記四部03が消失するまで1〕出I〜圧延を行なう。t
elけl〕出し圧延を行なったのちの圧延材α荀を示す
もので…】で形成し7た四部0′、jは厚みが薄く他の
厚肉部に比べ中波いが小さいため圧延材0→の中間部が
狭巾となり両r11に狭隘部00が形成される。引き続
きこの圧延材α→を90°転回しC成形パス圧延を行う
。この成形パス圧延の最終バスで前た圧延材αQを示す
。引き続きこの圧延材0→を90゜転回して所定圧延巾
まで巾出しバス圧延を行う。
の発明におけるトップ部とボトム部の[1]寸法が異な
る具申鋼板を製造する場合の圧延パス推移を示す図であ
る。図中−やはバス1イ1移であり→は圧延方間である
。t、A)は加熱後のスラブであってこのスラブ01)
を長手方向に2〜3パスハリ形川延を行ったのち圧延材
中間部の所定位置に軽圧下を加え薄肉となった四部(1
31を形成する。(1餐)は四部0免を形成し、た圧延
材02である。次にこの圧延材Q21を90°転回し前
記四部03が消失するまで1〕出I〜圧延を行なう。t
elけl〕出し圧延を行なったのちの圧延材α荀を示す
もので…】で形成し7た四部0′、jは厚みが薄く他の
厚肉部に比べ中波いが小さいため圧延材0→の中間部が
狭巾となり両r11に狭隘部00が形成される。引き続
きこの圧延材α→を90°転回しC成形パス圧延を行う
。この成形パス圧延の最終バスで前た圧延材αQを示す
。引き続きこの圧延材0→を90゜転回して所定圧延巾
まで巾出しバス圧延を行う。
(第3 頁)
この時肉厚差により中波bmが異なり狭隘部αυ以前は
厚みが薄いため狭巾となり狭隘部α均以降は厚みが厚い
ため広く巾出しされて広巾となる。
厚みが薄いため狭巾となり狭隘部α均以降は厚みが厚い
ため広く巾出しされて広巾となる。
゛ このようにして成形された圧延材αのを(ト)に
示す。
示す。
引き続きこの圧延材(Iηを90°転回して仕上厚まで
仕上圧延を行うことにより(1))に示すように従来法
により得られた二点斜線の段付部αQよp巾変化がより
急峻な実線で示す段付部a陣を有する具申鋼板(7)が
形成される。この段付部(10は、前記凹部の成形によ
る狭隘部の形成と成形パス時の肉厚差の成形とが相俟っ
て巾変化がより急峻(鋭角)となシ所定製品巾に近似し
た形状の具申鋼板が得られ剪断時の切捨量が少なくなり
歩留を向上させることができるものである。
仕上圧延を行うことにより(1))に示すように従来法
により得られた二点斜線の段付部αQよp巾変化がより
急峻な実線で示す段付部a陣を有する具申鋼板(7)が
形成される。この段付部(10は、前記凹部の成形によ
る狭隘部の形成と成形パス時の肉厚差の成形とが相俟っ
て巾変化がより急峻(鋭角)となシ所定製品巾に近似し
た形状の具申鋼板が得られ剪断時の切捨量が少なくなり
歩留を向上させることができるものである。
次に」二記異l]鋼板を得るために必要な第4図CB)
及び面に示す圧延材(2)と(ロ)の寸法を計算により
求めると、先ず第4図(I3)に示す圧延材(2)のう
ち広巾鋼板を得ようとする部分と具申鋼板(ト)の広巾
鋼板部の体積は同一でありしたがって板厚(TO)での
圧延長さくLl)とすれば ($ 4 頁) この(1)式で計算した長さに達した時点で圧下量を変
更して凹部を形成すればよい。
及び面に示す圧延材(2)と(ロ)の寸法を計算により
求めると、先ず第4図(I3)に示す圧延材(2)のう
ち広巾鋼板を得ようとする部分と具申鋼板(ト)の広巾
鋼板部の体積は同一でありしたがって板厚(TO)での
圧延長さくLl)とすれば ($ 4 頁) この(1)式で計算した長さに達した時点で圧下量を変
更して凹部を形成すればよい。
尚長さの測定はロールの回転を応用した長さ計等で測定
することが可能である。
することが可能である。
又L2の長さは所望の深さに減厚する減厚肘によ如上下
ロール間を所望ロール間隔に調整するための圧下量変更
速度と圧延速度により予め求めることが可能である。
ロール間を所望ロール間隔に調整するための圧下量変更
速度と圧延速度により予め求めることが可能である。
次に成形可能な凹部a3の深さくT、−T、)は、第4
図0の圧延材αゆの肉厚変化部(L6)の長さにより左
右される。即ちこの肉厚変化部(L6)長さが長くなれ
ばこれに比例して第4図1゛)に示す異11w6板OI
!の段付部00の長さも長くなるため圧延材OQの形成
は圧延機のもつ最大圧下緻変更速度で行い肉厚変化部の
長さくL6)を極力短かくした方が好ま]〜い。
図0の圧延材αゆの肉厚変化部(L6)の長さにより左
右される。即ちこの肉厚変化部(L6)長さが長くなれ
ばこれに比例して第4図1゛)に示す異11w6板OI
!の段付部00の長さも長くなるため圧延材OQの形成
は圧延機のもつ最大圧下緻変更速度で行い肉厚変化部の
長さくL6)を極力短かくした方が好ま]〜い。
しだがってこの長さく r、6)と同じ長さの範囲で四
部の成形可能な深ざは板厚変動量△tr(+v、 h
v3)の各以下が限度である。
部の成形可能な深ざは板厚変動量△tr(+v、 h
v3)の各以下が限度である。
次に同図(D)の圧延材αQの成形時の板厚変動量△’
v(T2 1’3 )は、 ”T−AL ・・・・・・・−・・・・・・
・・・・(2)T! w。
v(T2 1’3 )は、 ”T−AL ・・・・・・・−・・・・・・
・・・・(2)T! w。
であり、△w””Cwo w、)である。
これより、
△’I’=T2X□ ・・・・・・・−・・川・
・・・・ (3)O したがって T s ”” T を−△T=Tt(1)・・・・・・
・・・(4)O この(4)式で算出した肉厚となるように狭隘部を境に
又は長さくL5)に達した時点で圧F崖を変更すれば圧
延材OQが形成される。
・・・・ (3)O したがって T s ”” T を−△T=Tt(1)・・・・・・
・・・(4)O この(4)式で算出した肉厚となるように狭隘部を境に
又は長さくL5)に達した時点で圧F崖を変更すれば圧
延材OQが形成される。
次に第5図に示すトップ部とボトム部が略同−[1]で
中央部が広巾の具申鋼板(イ)を製造する場合について
のべる。
中央部が広巾の具申鋼板(イ)を製造する場合について
のべる。
前記具申鋼板翰の製造方法は、第4図T)に示すトップ
部とボトム部の巾寸法が異なる異、中鋼板(ハ)の圧延
方法とほぼ同様であり第4図を参照しながら説明する。
部とボトム部の巾寸法が異なる異、中鋼板(ハ)の圧延
方法とほぼ同様であり第4図を参照しながら説明する。
加熱後のスラブα℃を長手方向に2〜3パス成形圧延し
たのち圧延材中間部の所定位置に強圧Fを加え薄肉とな
った凹部(イ)を形成する。引き続き前記凹部(至)を
有する圧延材@を90°転回して前記四部α壕が消失す
るまで巾出しパス圧延を行い狭隘部(2)を有する圧延
材αるを形成する。この圧延材CL→を90°転回して
所定圧延巾が得られる長さに成形パス圧延を行い、この
成形パス圧延の最終パスで圧下量を変更して圧延方向に
肉厚が変化した圧延材α・を形成する。引き続きこの圧
延材OQを90°転回して所定板厚となるまで圧延を行
うことにより第5図に示すトップ部とボトム部が略同−
巾で中間部が広巾の具申鋼板(ホ)が形成される。
たのち圧延材中間部の所定位置に強圧Fを加え薄肉とな
った凹部(イ)を形成する。引き続き前記凹部(至)を
有する圧延材@を90°転回して前記四部α壕が消失す
るまで巾出しパス圧延を行い狭隘部(2)を有する圧延
材αるを形成する。この圧延材CL→を90°転回して
所定圧延巾が得られる長さに成形パス圧延を行い、この
成形パス圧延の最終パスで圧下量を変更して圧延方向に
肉厚が変化した圧延材α・を形成する。引き続きこの圧
延材OQを90°転回して所定板厚となるまで圧延を行
うことにより第5図に示すトップ部とボトム部が略同−
巾で中間部が広巾の具申鋼板(ホ)が形成される。
次に本発明の実施例についてのべる。
実施例1゜
10酊厚X 3000ff巾X 6000gm+長さの
広11】厚鋼板2枚とI Q 11M厚X 28QQm
巾×6000WWI長さの狭巾厚鋼板3枚を製造するに
あたり、215 ext厚×161511ff巾X28
40o+長さのスラブを所定温度に加熱後長手方向に2
パス成形圧延を行い200 txtz厚×1615fl
巾X 3Q53酊長さの圧延材としたのちホト(第 7
頁) ムより1230ffaW(L+)の所より圧下量を変更
し深さ部を表裏面に形成したのち90°転回して板厚1
80Bまで11出し圧延を行い狭隘部を形成した。引き
続きこの圧延材を90°転回して前記狭隘部(ボトム側
より1230朋)を境に圧下量を変更しボトム部の出し
圧延を行ったのち90°転回して板厚10fflNまで
仕上圧延を行い第6図に示す如く圧延材のトップ部とボ
トム部の巾寸法が異なる異1〕鋼板を得だ。
広11】厚鋼板2枚とI Q 11M厚X 28QQm
巾×6000WWI長さの狭巾厚鋼板3枚を製造するに
あたり、215 ext厚×161511ff巾X28
40o+長さのスラブを所定温度に加熱後長手方向に2
パス成形圧延を行い200 txtz厚×1615fl
巾X 3Q53酊長さの圧延材としたのちホト(第 7
頁) ムより1230ffaW(L+)の所より圧下量を変更
し深さ部を表裏面に形成したのち90°転回して板厚1
80Bまで11出し圧延を行い狭隘部を形成した。引き
続きこの圧延材を90°転回して前記狭隘部(ボトム側
より1230朋)を境に圧下量を変更しボトム部の出し
圧延を行ったのち90°転回して板厚10fflNまで
仕上圧延を行い第6図に示す如く圧延材のトップ部とボ
トム部の巾寸法が異なる異1〕鋼板を得だ。
第6図より判る如く二点鎖線で示す従来の具申圧延材の
段付部より急峻な実線で示す段付部を有すす具申鋼板が
形成され、この結果従来に比べ歩留が0.4%向上した
。
段付部より急峻な実線で示す段付部を有すす具申鋼板が
形成され、この結果従来に比べ歩留が0.4%向上した
。
実施例2゜
10闘厚X 1500H巾X11000gg長さの厚鋼
板2枚と101111厚x x500flrl】x 9
000闘長さの厚鋼板1枚と10IllII厚X150
0s+s+巾X11000fl長さの厚鋼板を1枚aQ
造するにめた9 215m厚X1615InF巾X20
1411ff長(第 8 頁) さのスラグを所定温度に加熱後長手方向に2パス成形圧
延を行い板厚142關X1615朋rl] X 305
0m属の圧延材となしだのちボトムより1598問(L
l)の所より圧下量を変更し深さ3 MM (−工”−
!”−) (% −J 735酊(L2)の円形状の四
部を形成しまたのち90°転回して板厚130ffll
+まで巾出し圧延を行い狭隘部を形成した。グーき続き
この圧延材を90°転回してm紀狭隘部(ボトム側より
1598m+I)を境いに圧下量を変更しボトム部の板
厚130111111−ツブ部の板厚118酊となした
のち90°転回して所定板厚10闘捷で圧延を行い第7
図に示す如くトップ部及びボトム部が略同−巾で中間部
が広巾の異111yA板を得た。
板2枚と101111厚x x500flrl】x 9
000闘長さの厚鋼板1枚と10IllII厚X150
0s+s+巾X11000fl長さの厚鋼板を1枚aQ
造するにめた9 215m厚X1615InF巾X20
1411ff長(第 8 頁) さのスラグを所定温度に加熱後長手方向に2パス成形圧
延を行い板厚142關X1615朋rl] X 305
0m属の圧延材となしだのちボトムより1598問(L
l)の所より圧下量を変更し深さ3 MM (−工”−
!”−) (% −J 735酊(L2)の円形状の四
部を形成しまたのち90°転回して板厚130ffll
+まで巾出し圧延を行い狭隘部を形成した。グーき続き
この圧延材を90°転回してm紀狭隘部(ボトム側より
1598m+I)を境いに圧下量を変更しボトム部の板
厚130111111−ツブ部の板厚118酊となした
のち90°転回して所定板厚10闘捷で圧延を行い第7
図に示す如くトップ部及びボトム部が略同−巾で中間部
が広巾の異111yA板を得た。
第7図より判る如く二点鎖線で示す従来の具申鋼板の段
付部より急峻な火線で示す段1−=1部を有する具申鋼
板が形成きれこの結果従来に比べ歩留が約0.35係向
上した。
付部より急峻な火線で示す段1−=1部を有する具申鋼
板が形成きれこの結果従来に比べ歩留が約0.35係向
上した。
以上のように本発明製造方法は、段付き部の中度化を急
峻にして成品中と近似させ剪断時の切捨屋を少なくする
もので歩留同上に多大の効果があシ又品質面でも板厚の
異なる非対象圧延が少ないためその平担度も向上する効
果も併せもつものである。
峻にして成品中と近似させ剪断時の切捨屋を少なくする
もので歩留同上に多大の効果があシ又品質面でも板厚の
異なる非対象圧延が少ないためその平担度も向上する効
果も併せもつものである。
第1図は従来の鋼板を示す平面図、第2図は具申鋼板を
示す平面図、第3図は従来の具申鋼板の圧延順序を示す
図、第4図はこの発明のトップ部とボトム部の巾寸法が
異なる具申鋼板の圧延順序を示す図、第5図はこの発明
のトップ部とボトム部が略同−巾で中央部が広巾の具申
鋼板を示す平面図、第6図はこの発明の実施例1の具申
鋼板の寸法を示す図、第7図はこの発明の実施例2の具
申鋼板の寸法を示す図でおる。 図中、1・・・広巾寸法の鋼板、2・・・狭巾寸法の鋼
板、3・・・単一寸法の鋼板、4・・・損失部分、5・
・・異[11鋼板、6・・・スラブ、7・・・肉厚の異
った形状の圧延材、8・・・巾出し圧延後の圧延材、9
・・・寸法の異なる具申鋼板、10・・・段付部、11
・・・スラブ、12・・・四部を形成した圧延材、13
・・・凹部、14・・・申出圧延を行った圧延材、15
・・・狭隘部、16・・・肉厚の異った圧延材、17・
・・成形された圧延材、18・・・段付が広巾の具申鋼
板。 出願人 住友金属工業株式会社 −1,] 代理人 押 1) 良 久1゜ (笈11頁) 第1図 (α)(b) (第11′2頁) 第2図 第] (c) (
d)第6図 to 20 30 ff延長き(−m) 第7図
示す平面図、第3図は従来の具申鋼板の圧延順序を示す
図、第4図はこの発明のトップ部とボトム部の巾寸法が
異なる具申鋼板の圧延順序を示す図、第5図はこの発明
のトップ部とボトム部が略同−巾で中央部が広巾の具申
鋼板を示す平面図、第6図はこの発明の実施例1の具申
鋼板の寸法を示す図、第7図はこの発明の実施例2の具
申鋼板の寸法を示す図でおる。 図中、1・・・広巾寸法の鋼板、2・・・狭巾寸法の鋼
板、3・・・単一寸法の鋼板、4・・・損失部分、5・
・・異[11鋼板、6・・・スラブ、7・・・肉厚の異
った形状の圧延材、8・・・巾出し圧延後の圧延材、9
・・・寸法の異なる具申鋼板、10・・・段付部、11
・・・スラブ、12・・・四部を形成した圧延材、13
・・・凹部、14・・・申出圧延を行った圧延材、15
・・・狭隘部、16・・・肉厚の異った圧延材、17・
・・成形された圧延材、18・・・段付が広巾の具申鋼
板。 出願人 住友金属工業株式会社 −1,] 代理人 押 1) 良 久1゜ (笈11頁) 第1図 (α)(b) (第11′2頁) 第2図 第] (c) (
d)第6図 to 20 30 ff延長き(−m) 第7図
Claims (1)
- 圧延初期の粗成形パス圧延の途中で圧延材中間部の所定
位置が薄肉となる凹部を形成したのら、この圧延材を9
0°転回して申出]−パス圧延を行い前記薄肉四部が狭
巾となる圧延材を形成し、更にこの圧延材を90°転回
して成形パス圧延を行い、この成形パス圧延の途中で前
記狭巾部位置を境にして圧下量を変更し肉厚差を有した
圧延材を形成したのち、この圧延材を財に90’転回し
て圧延を行い巾寸法の異なる鋼板を圧延することを特徴
とする厚板圧延方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12692281A JPS5829504A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 厚板圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12692281A JPS5829504A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 厚板圧延方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829504A true JPS5829504A (ja) | 1983-02-21 |
JPH0245521B2 JPH0245521B2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=14947217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12692281A Granted JPS5829504A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 厚板圧延方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829504A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017013096A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | Jfeスチール株式会社 | 素材厚鋼板及び当該素材厚鋼板を用いる厚鋼板製品の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5573406A (en) * | 1978-11-27 | 1980-06-03 | Kawasaki Steel Corp | Rolling method for thick plate |
JPS5671506A (en) * | 1979-11-16 | 1981-06-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Rolling method of plate |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12692281A patent/JPS5829504A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5573406A (en) * | 1978-11-27 | 1980-06-03 | Kawasaki Steel Corp | Rolling method for thick plate |
JPS5671506A (en) * | 1979-11-16 | 1981-06-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Rolling method of plate |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017013096A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | Jfeスチール株式会社 | 素材厚鋼板及び当該素材厚鋼板を用いる厚鋼板製品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0245521B2 (ja) | 1990-10-09 |
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