JPS582945Y2 - 三方弁 - Google Patents
三方弁Info
- Publication number
- JPS582945Y2 JPS582945Y2 JP12906479U JP12906479U JPS582945Y2 JP S582945 Y2 JPS582945 Y2 JP S582945Y2 JP 12906479 U JP12906479 U JP 12906479U JP 12906479 U JP12906479 U JP 12906479U JP S582945 Y2 JPS582945 Y2 JP S582945Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- head
- way valve
- valve
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は冷凍装置等に用いられる三方弁に関する従来、ス
プリット型空気調和機の室外ユニット等に備えられる三
方弁としては第1図に示される構造のものが知られてい
る。
プリット型空気調和機の室外ユニット等に備えられる三
方弁としては第1図に示される構造のものが知られてい
る。
1は室内ユニット(図示しない)に接続される配管(図
示しない)が接続される第1接続口2、室外ユニット(
図示しない)の内部配管(図示しない)が接続される第
2接続口3、必要に応じて冷媒ボ/べ、圧力ゲージ等(
いずれも図示しない)が接続される第3接続口4を有し
た弁本体、5は最低位置にて第1接続口2と第3接続口
4を連通し、最高位置にて第1接続口2と第2接続口3
を連通する弁部6を下端に備え弁本体1の操作部I内の
螺子部8に螺合する螺子部9を中段に備え多角柱(−例
として四角柱)をなす先端頭部10を弁本体1外に突出
したスピンドル、11はスピンドル頭部10を覆うよう
に操作部γの先端外周に形成された螺子部に螺合され下
端外周に多角面A(−例として六角面)を形成したキャ
ップ、12.13は配管接続時には外されるボンネット
、フレヤナット、14゜15は通常装着され必要時に外
されるボンネット、フレヤナットである。
示しない)が接続される第1接続口2、室外ユニット(
図示しない)の内部配管(図示しない)が接続される第
2接続口3、必要に応じて冷媒ボ/べ、圧力ゲージ等(
いずれも図示しない)が接続される第3接続口4を有し
た弁本体、5は最低位置にて第1接続口2と第3接続口
4を連通し、最高位置にて第1接続口2と第2接続口3
を連通する弁部6を下端に備え弁本体1の操作部I内の
螺子部8に螺合する螺子部9を中段に備え多角柱(−例
として四角柱)をなす先端頭部10を弁本体1外に突出
したスピンドル、11はスピンドル頭部10を覆うよう
に操作部γの先端外周に形成された螺子部に螺合され下
端外周に多角面A(−例として六角面)を形成したキャ
ップ、12.13は配管接続時には外されるボンネット
、フレヤナット、14゜15は通常装着され必要時に外
されるボンネット、フレヤナットである。
斯る構造の三方弁の流路切換操作を行うには、キャップ
11′の六角面Aにスパナ或いはモンキー(いずれも図
示しない)を当て回動することによりキャップ11′を
外した後、スピンドル5を回動するが、スピンドル5の
頭部10は径が小さく、スパナ或いはモンキーで回動し
ようとするとこれらの工具には遊びがある為に、スピン
ドル頭部10の角がとれ遂には回動不能となることがあ
る。
11′の六角面Aにスパナ或いはモンキー(いずれも図
示しない)を当て回動することによりキャップ11′を
外した後、スピンドル5を回動するが、スピンドル5の
頭部10は径が小さく、スパナ或いはモンキーで回動し
ようとするとこれらの工具には遊びがある為に、スピン
ドル頭部10の角がとれ遂には回動不能となることがあ
る。
この対策としてスピンドル回動用の専用工具を用意すれ
ば良いが、二種の工具が必要となり、不経済で不便とな
る欠点があった。
ば良いが、二種の工具が必要となり、不経済で不便とな
る欠点があった。
本案は斯る欠点を解消すべくなされたもので、スピンド
ル頭部が故人し合致する凹部なキャップの先端外面側に
形成することにより上記欠点の解消を図ったものである
。
ル頭部が故人し合致する凹部なキャップの先端外面側に
形成することにより上記欠点の解消を図ったものである
。
即ち、第2図にその一実施例を示すように、キャンプ1
1の先端を肉厚に形成し、先端外面側にスピンドル頭部
10が故人し外形面に合致するように横断面四角形の凹
部16を形成しており、スピンドル5を回動するには第
3図に示す如くキャンプ11を外して逆にしてスピンド
ル頭部10に嵌着し、キャンプ11の六角面Aにスパナ
或いはモンキーを当てがい回動することによりスピンド
ル5の回動が可能となる。
1の先端を肉厚に形成し、先端外面側にスピンドル頭部
10が故人し外形面に合致するように横断面四角形の凹
部16を形成しており、スピンドル5を回動するには第
3図に示す如くキャンプ11を外して逆にしてスピンド
ル頭部10に嵌着し、キャンプ11の六角面Aにスパナ
或いはモンキーを当てがい回動することによりスピンド
ル5の回動が可能となる。
尚、本案は上記実施例に限定されずスピンドル頭部10
及びキャップ11の凹部16の形状は適宜変更可能であ
る。
及びキャップ11の凹部16の形状は適宜変更可能であ
る。
上述の如く本案は回動操作により流路切換用弁部な変位
させるスピンドルの頭部を弁本体から突出し、該頭部を
覆うように弁本体に着脱自在にキャンプを螺着した三方
弁において、前記スピンドル頭部が嵌入し合致する凹部
を前記キャブの先端外面側に形成したものであるから、
キャップ回動用の工具によりキャップを利用してスピン
ドルの回動が可能となり、スピンドル回動用の専用工具
が不要となる等実用的効果が大きい。
させるスピンドルの頭部を弁本体から突出し、該頭部を
覆うように弁本体に着脱自在にキャンプを螺着した三方
弁において、前記スピンドル頭部が嵌入し合致する凹部
を前記キャブの先端外面側に形成したものであるから、
キャップ回動用の工具によりキャップを利用してスピン
ドルの回動が可能となり、スピンドル回動用の専用工具
が不要となる等実用的効果が大きい。
第1図イは従来例の要部断面図、同図口は同平面図、第
2図イ9口はそれぞれ本案一実施例の要部平面図、要部
断面図、第3図は同実施例の作動状態を示す要部断面図
である。 1・・・・・・弁本体、5・・・・・・スピンドル、6
・・・・・前部、10・・・・・・頭部、16・・・・
・・凹部。
2図イ9口はそれぞれ本案一実施例の要部平面図、要部
断面図、第3図は同実施例の作動状態を示す要部断面図
である。 1・・・・・・弁本体、5・・・・・・スピンドル、6
・・・・・前部、10・・・・・・頭部、16・・・・
・・凹部。
Claims (1)
- 回動操作により流路切換用弁部な変位させるスピンドル
の頭部を弁本体から突出し、該頭部を覆うように弁本体
に着脱自在にキャップを螺着した三方弁において、前記
スピンドル頭部が故人し合致する凹部な前記キャブの先
端外面側に形成したことを特徴とする三方弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12906479U JPS582945Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 三方弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12906479U JPS582945Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 三方弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5645677U JPS5645677U (ja) | 1981-04-23 |
JPS582945Y2 true JPS582945Y2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=29360846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12906479U Expired JPS582945Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 三方弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582945Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-17 JP JP12906479U patent/JPS582945Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5645677U (ja) | 1981-04-23 |
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