JPS5829161A - テ−プレコ−ダの動作切換機構 - Google Patents
テ−プレコ−ダの動作切換機構Info
- Publication number
- JPS5829161A JPS5829161A JP56126477A JP12647781A JPS5829161A JP S5829161 A JPS5829161 A JP S5829161A JP 56126477 A JP56126477 A JP 56126477A JP 12647781 A JP12647781 A JP 12647781A JP S5829161 A JPS5829161 A JP S5829161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- head
- plate
- state
- position detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/10—Manually-operated control; Solenoid-operated control
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)
この発明は、テープレコーダの動作モード切換機構、特
に電子制御方式としたときの動作切換機構に関するもの
である。
に電子制御方式としたときの動作切換機構に関するもの
である。
従来、この種装置としては各動作に対応した多数のソレ
ノイドを設け、とのソレノイドにリンク・レバー等を組
み合せてソレノイドをON・0FIFさせテープレコー
ダの早送シ・巻戻し・録音・再生・一時停止力どの各動
作を得るように構成されていた。しかt−e このもの
では、各動作モードに対応したソレノイドは、動作中O
N状態を継続しなければならず、このため動作継続のた
めの電力が必要となシミ力消費が大きく。
ノイドを設け、とのソレノイドにリンク・レバー等を組
み合せてソレノイドをON・0FIFさせテープレコー
ダの早送シ・巻戻し・録音・再生・一時停止力どの各動
作を得るように構成されていた。しかt−e このもの
では、各動作モードに対応したソレノイドは、動作中O
N状態を継続しなければならず、このため動作継続のた
めの電力が必要となシミ力消費が大きく。
特に電池駆動のラジオカセットなどのポータプル機器に
は使用できない欠点があった。また。
は使用できない欠点があった。また。
ソレノイドの吸引時には大きな衝撃音が発生し感覚的に
も悪く、かつまた多くの部品を要し。
も悪く、かつまた多くの部品を要し。
動作が複線で高価となる欠点があった0この発明はとの
よ−う々従来のもの\欠点を改善するためになされたも
ので、1個のモーターで各動作切換えを行なうとともに
0位置検出板(2) の回転角を制御することにより簡単に各動作切換えがで
きるようにしたテープレコーダの動作切換機構を提供し
ようとした本のである。
よ−う々従来のもの\欠点を改善するためになされたも
ので、1個のモーターで各動作切換えを行なうとともに
0位置検出板(2) の回転角を制御することにより簡単に各動作切換えがで
きるようにしたテープレコーダの動作切換機構を提供し
ようとした本のである。
以下、この発明のテープレコーダ動作切換機構の一実施
例を図面によって説明する。
例を図面によって説明する。
第1図〜第8図において、(1)は基体、 +21 、
(31はとの基体に植設された軸に僚挿し回転自在と
なった巻取りリール台、供給用リール台、 (31)
はモーター保持板で、上記基体(1)の裏面に一定間隔
をもって平行に取着されている。(4)はこのモーター
保持板(31)に回転自在とされたキャプスタンで、キ
ャプスタンモータ(2)の駆動力をベルト−によりフラ
イホイール四を介して伝達され、磁気テープ(図示せず
)を一定速度で走行させる。(5)はピンチローラで、
上記基体(1)K植設され丸軸(1gMC嵌挿し2回動
自在となっている0(7)はヘッド基板で、録再ヘッド
(8)、消去ヘッド(9)を塔載し、上記基体fil
K植設されたガイドピン(le)、(If)に、このヘ
ッド基板の一部に設けられた案内溝(7a)、(7b)
が案内され9図示(3) 上下方向に上記基体+11上を摺動自在に取着されてい
る。(6)はピンチローラ圧着スプリングで。
(31はとの基体に植設された軸に僚挿し回転自在と
なった巻取りリール台、供給用リール台、 (31)
はモーター保持板で、上記基体(1)の裏面に一定間隔
をもって平行に取着されている。(4)はこのモーター
保持板(31)に回転自在とされたキャプスタンで、キ
ャプスタンモータ(2)の駆動力をベルト−によりフラ
イホイール四を介して伝達され、磁気テープ(図示せず
)を一定速度で走行させる。(5)はピンチローラで、
上記基体(1)K植設され丸軸(1gMC嵌挿し2回動
自在となっている0(7)はヘッド基板で、録再ヘッド
(8)、消去ヘッド(9)を塔載し、上記基体fil
K植設されたガイドピン(le)、(If)に、このヘ
ッド基板の一部に設けられた案内溝(7a)、(7b)
が案内され9図示(3) 上下方向に上記基体+11上を摺動自在に取着されてい
る。(6)はピンチローラ圧着スプリングで。
上記ピンチローラ(5)を常時時計方向に回動、すなわ
ち上記キャプスタン軸(4)方向に付勢゛している6
(7c)はこのピンチローラ圧着スプリング(6)に抗
して、上記ピンチローラ(5)を定位置に保持するスト
ッパー、 舖、 anはヘッド基板保持用板バネで、上
記基体(1)に取着され1図示のようにヘッド基板(7
)の両伸方向に配置されヘッド基板(7)を基体(11
上に保持するとともに、ヘッド基板(7)を基体(1)
上に平行移動するときのガイドと々つている。αコはヘ
ッド基板戻しスプリング、a4はブレーキリンクで、上
記基体(11の上面を図示上下方向に摺動自在となって
おシ、ブレーキリンクの一端と上記ヘッド基板(7)と
がヘッド基板駆動スプリングa1により張架連結されて
いる。
ち上記キャプスタン軸(4)方向に付勢゛している6
(7c)はこのピンチローラ圧着スプリング(6)に抗
して、上記ピンチローラ(5)を定位置に保持するスト
ッパー、 舖、 anはヘッド基板保持用板バネで、上
記基体(1)に取着され1図示のようにヘッド基板(7
)の両伸方向に配置されヘッド基板(7)を基体(11
上に保持するとともに、ヘッド基板(7)を基体(1)
上に平行移動するときのガイドと々つている。αコはヘ
ッド基板戻しスプリング、a4はブレーキリンクで、上
記基体(11の上面を図示上下方向に摺動自在となって
おシ、ブレーキリンクの一端と上記ヘッド基板(7)と
がヘッド基板駆動スプリングa1により張架連結されて
いる。
(141L) 、 (141)) u フL/ −*
n ンクaatv−WtAK設けられたブレーキゴム部
、Uけローラで、上記ブレーキリンク(1−に一体構威
されている。軸はリールモータプーリで、モータ保持板
(2)に取着(4) された11−ルモータ(2)の回転軸に固着されている
Ollは巻取りアイドラーで、上記リールモータプーリ
ーに回動自在とされ2選択的に巻取シリール杏(21,
供給リール台(3)と圧接し、リール台にリールモータ
ー(至)の回転力を与えるもので。
n ンクaatv−WtAK設けられたブレーキゴム部
、Uけローラで、上記ブレーキリンク(1−に一体構威
されている。軸はリールモータプーリで、モータ保持板
(2)に取着(4) された11−ルモータ(2)の回転軸に固着されている
Ollは巻取りアイドラーで、上記リールモータプーリ
ーに回動自在とされ2選択的に巻取シリール杏(21,
供給リール台(3)と圧接し、リール台にリールモータ
ー(至)の回転力を与えるもので。
第2図に示すように、リールモータ(2)の回転方向に
よってL方向・R方向に回動自在に動くクラッチ機構で
構成されている。as Fiカセット保持レバーで、基
体(11よ)植設されたカセット保持部(la)−(l
b)、’(lc)、(ld)とともにカセット(図示せ
ず)を安定保持している。as 、 aoはスジ11ン
グで、カセット保持レバーIがカセットを抑圧保持する
方向に付勢している。(財)はカム駆動モータで、モー
ター保持板(財)に取着され。
よってL方向・R方向に回動自在に動くクラッチ機構で
構成されている。as Fiカセット保持レバーで、基
体(11よ)植設されたカセット保持部(la)−(l
b)、’(lc)、(ld)とともにカセット(図示せ
ず)を安定保持している。as 、 aoはスジ11ン
グで、カセット保持レバーIがカセットを抑圧保持する
方向に付勢している。(財)はカム駆動モータで、モー
ター保持板(財)に取着され。
その回転軸にはカム駆動ギア■か形成されている。a、
aはギアーム、ギアーBで、互いにかみ合い、ギア一部
(至)は上記カム駆動モータ勾のカム駆動ギア(財)と
かみ合っている。(財)は位置検出板で、上記基板(1
1と回動自在とされ、外周には上記ギアーB(至)とか
み合うギア一部(24d)を(5) を形成し、このかみ合いにより、カム駆動ギアQD、ギ
アA器、ギアBeにより減速されカム駆動モータ鰭の回
転力を受けている。(24!L)はこの位置検出板(財
)の−面に設けられたカム部で。
aはギアーム、ギアーBで、互いにかみ合い、ギア一部
(至)は上記カム駆動モータ勾のカム駆動ギア(財)と
かみ合っている。(財)は位置検出板で、上記基板(1
1と回動自在とされ、外周には上記ギアーB(至)とか
み合うギア一部(24d)を(5) を形成し、このかみ合いにより、カム駆動ギアQD、ギ
アA器、ギアBeにより減速されカム駆動モータ鰭の回
転力を受けている。(24!L)はこの位置検出板(財
)の−面に設けられたカム部で。
このカム部04a)は、上記ヘッド基板(7)と連結さ
れたブレーキリンクa4に設けられたローラ(団と当接
し1位置検出板(2)が、カム駆動モータ覇の回転力を
受は回転することにより、カム部の回転中心からの変位
により−・ラド基板(7)を図示上下方向に摺動させる
。(24b)は上記位置検出板(2)のカム部(24a
)が設けられた反対面に設けられた反射板で5位置検出
板(財)が回転したとき。
れたブレーキリンクa4に設けられたローラ(団と当接
し1位置検出板(2)が、カム駆動モータ覇の回転力を
受は回転することにより、カム部の回転中心からの変位
により−・ラド基板(7)を図示上下方向に摺動させる
。(24b)は上記位置検出板(2)のカム部(24a
)が設けられた反対面に設けられた反射板で5位置検出
板(財)が回転したとき。
反射板(24b)と、非反射部(24C)とが交互にな
るようにしている。(至)は上記モータ保持板(財)に
保持部@によシ取着された検出素子で、第8図のように
上記位置検出板(財)の反射板、非反射部(z4b)、
(24c)と対向して1個ま光は複数個設けられている
。この検出素子(2)の光などが上記位置検出板(財)
の反射板(24b) 、非反射部(24c)に照射され
9位置検出板(2)が回転したとき1反射(6) 板(z4b)と非反射部(240)とでパルスを発生さ
せ、コントロール回路(図示せず)を動作させるように
なっている。この実施例では停止から早送シまたは巻戻
しとするときは1ケのパルス発生、一時停止のとき#−
1tzケのパルス発生、録音・再生のときけ3ケのパル
ス発生するまでギアー駆動モータ(2)が回転するよう
に制御されている0 つぎに、このように構成された。この発明のチー 11
/コーダの動作切換機構の動作について説明する。
るようにしている。(至)は上記モータ保持板(財)に
保持部@によシ取着された検出素子で、第8図のように
上記位置検出板(財)の反射板、非反射部(z4b)、
(24c)と対向して1個ま光は複数個設けられている
。この検出素子(2)の光などが上記位置検出板(財)
の反射板(24b) 、非反射部(24c)に照射され
9位置検出板(2)が回転したとき1反射(6) 板(z4b)と非反射部(240)とでパルスを発生さ
せ、コントロール回路(図示せず)を動作させるように
なっている。この実施例では停止から早送シまたは巻戻
しとするときは1ケのパルス発生、一時停止のとき#−
1tzケのパルス発生、録音・再生のときけ3ケのパル
ス発生するまでギアー駆動モータ(2)が回転するよう
に制御されている0 つぎに、このように構成された。この発明のチー 11
/コーダの動作切換機構の動作について説明する。
第1図は停止状態を示しているが、このとき位置検出板
(財)は第8図Aのようになっており。
(財)は第8図Aのようになっており。
カム部(24a)はヘッド基板(7)と連動するブレー
キリンク64に設けられたローラaりはフT1−の状態
と寿っており、ヘッド基板(7)は第1図のように基体
(1)の下端に位置し、ピンチローラ(5)はキ板(2
4b)の関係位置は2ケの発素素子(2b)と(7) もに非反射部(2c)と対向する位置と力っている〇こ
の停止状態から早送シ、または巻戻しの信号を入力する
と、カム駆動モータ■が回転し。
キリンク64に設けられたローラaりはフT1−の状態
と寿っており、ヘッド基板(7)は第1図のように基体
(1)の下端に位置し、ピンチローラ(5)はキ板(2
4b)の関係位置は2ケの発素素子(2b)と(7) もに非反射部(2c)と対向する位置と力っている〇こ
の停止状態から早送シ、または巻戻しの信号を入力する
と、カム駆動モータ■が回転し。
カム駆動ギアー@、ギアーA四、ギアーB(至)を介し
て位置検出板(財)が符8図時計方向に回動する。この
回動により、カム部(24a)が、ヘッド基板(7)と
連動するブレーキリンクe4に設けられたローラ09を
押圧(1,第1図上方へ押し、止げ。
て位置検出板(財)が符8図時計方向に回動する。この
回動により、カム部(24a)が、ヘッド基板(7)と
連動するブレーキリンクe4に設けられたローラ09を
押圧(1,第1図上方へ押し、止げ。
ヘッド基板(7)を図示上方へ押1−.土げ、録再ヘッ
ド(8)、消去ヘッド(9)、ピンチローラ(5)等を
移動させる。また位置検出板(2)の回転により検出素
子(至)と対応りまた反射板(24b)も回転し12反
射板(z4b)を経過して非反射部(Z4C)才で来る
と1パルスの信号が発生【7コントロ一ル回路か動作シ
1.カム駆動モータ鰭の回転が停止する。このときの位
置検出板@とローラ(1s、検出素子(至)とは第8図
(Blのようになっており、ローラa9けカム部(24
a)により押圧されアの寸法だけ移動する。この状態で
コントロール回路によりリールモータ(至)を早送りで
あれば第2図反時計方向に(8) 回転させれば2巻取りアイドラー(7)はクラッチ機構
により点線で示すように巻取りリール台(3)に圧着す
れ、リールモータ(至)の回転をリールモータプーリa
Qを介して巻取シ11−ル台(3)に伝達し、磁気子−
プを早送り状態とする。またとれとけ逆にコントロール
回路によりリールモータ(至)を巻戻し方向の第2図時
計方向に回転させれば巻取りアイドラー(7)はクラッ
チ機構によシ1点鎖線で示すように供給リール台(2)
に圧着され。
ド(8)、消去ヘッド(9)、ピンチローラ(5)等を
移動させる。また位置検出板(2)の回転により検出素
子(至)と対応りまた反射板(24b)も回転し12反
射板(z4b)を経過して非反射部(Z4C)才で来る
と1パルスの信号が発生【7コントロ一ル回路か動作シ
1.カム駆動モータ鰭の回転が停止する。このときの位
置検出板@とローラ(1s、検出素子(至)とは第8図
(Blのようになっており、ローラa9けカム部(24
a)により押圧されアの寸法だけ移動する。この状態で
コントロール回路によりリールモータ(至)を早送りで
あれば第2図反時計方向に(8) 回転させれば2巻取りアイドラー(7)はクラッチ機構
により点線で示すように巻取りリール台(3)に圧着す
れ、リールモータ(至)の回転をリールモータプーリa
Qを介して巻取シ11−ル台(3)に伝達し、磁気子−
プを早送り状態とする。またとれとけ逆にコントロール
回路によりリールモータ(至)を巻戻し方向の第2図時
計方向に回転させれば巻取りアイドラー(7)はクラッ
チ機構によシ1点鎖線で示すように供給リール台(2)
に圧着され。
+1−ルモータ(2)の回転をリールモータプーリae
を介して供給用リール台(21に伝達し、磁気テープを
巻戻し状態′とする0この早送り1巻戻しの時のリール
モータ(2)の回転数は録音再生時よシ高く設定しであ
る。
を介して供給用リール台(21に伝達し、磁気テープを
巻戻し状態′とする0この早送り1巻戻しの時のリール
モータ(2)の回転数は録音再生時よシ高く設定しであ
る。
つぎに停止状態から一時停止状態にするには。
一時停止の信号を入力すると、カム駆動モータ(財)が
回転し、カム駆動ギアー(財)、ギアーA(2)。
回転し、カム駆動ギアー(財)、ギアーA(2)。
であるので、上記早送り1巻戻しのときよシ位(9)
置検出板(財)は回動し、第8図(clの状態となるO
このときのカム部(24a)−の変位によってローラ鱈
はイ寸法だけ移動L2.ヘッド基板(7)もヘッド基板
移動スプリングasによって移動し、上記早送り1巻戻
し状態のときより更に進んだ第3図の状態となる0この
ときり一ルモータ(2)はコントロール回路により回転
しないようになっている。才た自動選曲にするにはこの
状態で I+ +ルモータ(2)を時計方向あるいけ反
時計方向に回転させることによシ可能である。
このときのカム部(24a)−の変位によってローラ鱈
はイ寸法だけ移動L2.ヘッド基板(7)もヘッド基板
移動スプリングasによって移動し、上記早送り1巻戻
し状態のときより更に進んだ第3図の状態となる0この
ときり一ルモータ(2)はコントロール回路により回転
しないようになっている。才た自動選曲にするにはこの
状態で I+ +ルモータ(2)を時計方向あるいけ反
時計方向に回転させることによシ可能である。
つぎに停止状態から伽音または再生状態にするには、録
音または再生の信号を入力すると。
音または再生の信号を入力すると。
カム駆動モータ(財)が回転し、カム駆動ギアー(至)
。
。
ギアーA(2)、ギアーB@を介して位置検出板(財)
が回動する。録音・再生のときは3ケのノ(ルス発生に
設定しであるので、上記一時停止よシ更に回動し、第8
図CDIの状態となる。このときカム部(24a)の変
位によって、ローラa!9けつ寸法だけ移動し、ヘッド
基板(7)はヘッド駆動スプリングIによシ移動し第4
図の状態となる。この(10) ときヘッド基板け)の移動距離は最大となシ、録再ヘッ
ド(8)、消去ヘッド(9)は磁気テープを抑圧接触さ
せる位置となり、才たピンチローラ(5)はキャブスダ
ン(4)に圧接【一回転を行ない、磁気子−プの走行を
行なう。さらに位置検出板(財)の回動とともにリール
モータ(至)も、第4図反時計方向に回転して巻取シア
イドラaηはクラッチ機構により巻取シリール台(21
に圧着し回転を行なう。
が回動する。録音・再生のときは3ケのノ(ルス発生に
設定しであるので、上記一時停止よシ更に回動し、第8
図CDIの状態となる。このときカム部(24a)の変
位によって、ローラa!9けつ寸法だけ移動し、ヘッド
基板(7)はヘッド駆動スプリングIによシ移動し第4
図の状態となる。この(10) ときヘッド基板け)の移動距離は最大となシ、録再ヘッ
ド(8)、消去ヘッド(9)は磁気テープを抑圧接触さ
せる位置となり、才たピンチローラ(5)はキャブスダ
ン(4)に圧接【一回転を行ない、磁気子−プの走行を
行なう。さらに位置検出板(財)の回動とともにリール
モータ(至)も、第4図反時計方向に回転して巻取シア
イドラaηはクラッチ機構により巻取シリール台(21
に圧着し回転を行なう。
このときの11−ルモータ(至)の回転数は早送り。
巻戻しよシ低く設定しである。
才たつぎに、上記あらゆる動作状態(録音・再生・一時
停止・早送り・巻戻[、)から停止状態にするには、停
止信号を入力するとカム駆動モータ(至)が回転し9位
置検出板(財)が回動する。
停止・早送り・巻戻[、)から停止状態にするには、停
止信号を入力するとカム駆動モータ(至)が回転し9位
置検出板(財)が回動する。
この回動によシ位置検、出版@け第8図(Alの状態と
なりカム部(z4a)でローラ部a9が位置規制さ表お
、上記実施例では停止状態から各動作状(11) 態、各動作状態から停止状態への切換機構について説明
したが、各動作状態相互への切換えも行なうことができ
ることはもちろんであり、コントロール回路をたとえば
マイクロコンピュータ等によりメモリー構成させておけ
ば簡単に行なえるものである。
なりカム部(z4a)でローラ部a9が位置規制さ表お
、上記実施例では停止状態から各動作状(11) 態、各動作状態から停止状態への切換機構について説明
したが、各動作状態相互への切換えも行なうことができ
ることはもちろんであり、コントロール回路をたとえば
マイクロコンピュータ等によりメモリー構成させておけ
ば簡単に行なえるものである。
以上のように、この発明のテープレコーダ動作切換機構
は、ヘッド基板、ブレーキリンクの移動に位置検出板を
設け、この位置検出板を1つのモータで行なっておシ、
従来のこの種機構に比し部品点数が少なく安価となり消
費電力もモータ駆動時のみで良く非常に少なくなり9才
たソレノイドを使用せず衝撃音がなく、駆動音も11ン
ク機構がないため靜淑で感覚的に良好なものとなったも
のである。
は、ヘッド基板、ブレーキリンクの移動に位置検出板を
設け、この位置検出板を1つのモータで行なっておシ、
従来のこの種機構に比し部品点数が少なく安価となり消
費電力もモータ駆動時のみで良く非常に少なくなり9才
たソレノイドを使用せず衝撃音がなく、駆動音も11ン
ク機構がないため靜淑で感覚的に良好なものとなったも
のである。
図rMはいずれもこの発明の一実施例を示し。
第1図は停止状態の平面図、第2図打早送り。
巻戻し状態の平面図、第3回は一時停止状態の平面図、
第4図は録音・再生状態の平面図、第(12) 5図はギアーの連動゛関係を示す裏面平面図、第6図は
側面図、第7図は位置検出板の側面図。 第8図は位置検出板の各動作状態を示す平面図である〇 図において、(1)は基体、(7)はヘッド基板、!4
は位置検出板、 (24a)はカム部、 (24b
)は反射部、@は検出素子、(財)はモーターである。 なお図中、同一符号は同一部分をあられす。 代理人 葛 野 信 − (13) 第1図
第4図は録音・再生状態の平面図、第(12) 5図はギアーの連動゛関係を示す裏面平面図、第6図は
側面図、第7図は位置検出板の側面図。 第8図は位置検出板の各動作状態を示す平面図である〇 図において、(1)は基体、(7)はヘッド基板、!4
は位置検出板、 (24a)はカム部、 (24b
)は反射部、@は検出素子、(財)はモーターである。 なお図中、同一符号は同一部分をあられす。 代理人 葛 野 信 − (13) 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ヘッド基板を摺動させて、停止・早送シ・巻戻し・録音
・再生・一時停止等の各状態に動作切換えを行なうとと
もに、その各状態に選択制御し保持できるようにしたテ
ープレコーダの動作切換機構において、上記ヘッド基板
の一部と当接するカム部を一面に形成し、他面には1個
才たけ複数個の検出素子との組合せKよ多位置検出を行
なう検出部を形成した検出板を設け。 この位置検出板をモーターによシ動作させるととKよシ
ー面に形成されたカム部で上記ヘッド基板を摺動させ、
検出部からの検出信号により機器の停止・早送シ・巻戻
し・録音・再生・一時停止の各動作状態を検出し制御す
るようにしたことを特徴とするテープレコーダの動作切
換機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126477A JPS5829161A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | テ−プレコ−ダの動作切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126477A JPS5829161A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | テ−プレコ−ダの動作切換機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829161A true JPS5829161A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14936181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126477A Pending JPS5829161A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | テ−プレコ−ダの動作切換機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829161A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035359A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | Pioneer Electronic Corp | テ−プレコ−ダにおけるモ−ド切換方法 |
US4742964A (en) * | 1985-10-30 | 1988-05-10 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Electromagnetic fuel injector |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131202A (en) * | 1974-07-11 | 1976-03-17 | Vockenhuber Karl | Rokuonmatahasaiseisochi |
JPS53128308A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-09 | Itsuki Ban | Mode switch for magnetic recorder reproducer |
JPS554761A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-14 | Nakamichi Corp | Mode switching device of cassette tape recorder |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56126477A patent/JPS5829161A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131202A (en) * | 1974-07-11 | 1976-03-17 | Vockenhuber Karl | Rokuonmatahasaiseisochi |
JPS53128308A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-09 | Itsuki Ban | Mode switch for magnetic recorder reproducer |
JPS554761A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-14 | Nakamichi Corp | Mode switching device of cassette tape recorder |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035359A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | Pioneer Electronic Corp | テ−プレコ−ダにおけるモ−ド切換方法 |
JPH0223933B2 (ja) * | 1983-08-08 | 1990-05-25 | Pioneer Electronic Corp | |
US4742964A (en) * | 1985-10-30 | 1988-05-10 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Electromagnetic fuel injector |
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