JPS5829121A - 磁気記録媒体およびその製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体およびその製造方法Info
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- JPS5829121A JPS5829121A JP12800281A JP12800281A JPS5829121A JP S5829121 A JPS5829121 A JP S5829121A JP 12800281 A JP12800281 A JP 12800281A JP 12800281 A JP12800281 A JP 12800281A JP S5829121 A JPS5829121 A JP S5829121A
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- Japan
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- oligomer
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- substrate
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7023—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing polyesters, polyethers, silicones, polyvinyl resins, polyacrylresins or epoxy resins
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- Paints Or Removers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録媒体およびその製造方法に関し、そ
の目的とするところは耐摩耗性に優れ、かつ電気的特性
に優れた磁性層を有する磁気記録媒体を提供することＫ
ある。
の目的とするところは耐摩耗性に優れ、かつ電気的特性
に優れた磁性層を有する磁気記録媒体を提供することＫ
ある。
磁気記録媒体は、通常、磁性粉末、結合剤成分、有機溶
剤およびその他の必要成分からなる磁性塗料ｔポリエス
テルフィルムなどの基体上に塗布、乾燥してつくられ、
電気的特性に優れるとともに耐久性忙優れるものが要求
される。そのため使用される結合剤成分としては磁性粉
末の分散性に優れ磁気記録媒体に優れた電気的特性を付
与できるとともに耐摩耗性に優れるものが望まれ、これ
らの特性が比較的良好なものとして塩化ビニル−酢酸ビ
ニル系共重合体などが汎用されている。ところが電気的
特性社未だ充分に満足できるものではなく、その上この
ような分子量の大きな樹脂を結合剤成分として使用する
ものでは磁性塗料−製時に結合剤ＩａｊＶＦ１を溶解す
る有害な有機溶剤を大量に使用するため公害上の間閃か
あり、また磁性塗膜中での結合剤成分の三次元架橋が充
分でなく耐摩耗性も充分満足できるものではない。
剤およびその他の必要成分からなる磁性塗料ｔポリエス
テルフィルムなどの基体上に塗布、乾燥してつくられ、
電気的特性に優れるとともに耐久性忙優れるものが要求
される。そのため使用される結合剤成分としては磁性粉
末の分散性に優れ磁気記録媒体に優れた電気的特性を付
与できるとともに耐摩耗性に優れるものが望まれ、これ
らの特性が比較的良好なものとして塩化ビニル−酢酸ビ
ニル系共重合体などが汎用されている。ところが電気的
特性社未だ充分に満足できるものではなく、その上この
ような分子量の大きな樹脂を結合剤成分として使用する
ものでは磁性塗料−製時に結合剤ＩａｊＶＦ１を溶解す
る有害な有機溶剤を大量に使用するため公害上の間閃か
あり、また磁性塗膜中での結合剤成分の三次元架橋が充
分でなく耐摩耗性も充分満足できるものではない。
そこで、これらを教養する方法として、近年、ウレタン
オリゴマーの両末端にアクリル酸をエステル結合させた
ウレタンアクリレートのオリゴマー等を磁性粉末および
有機溶剤等とともに混合分散して磁性塗料を調製し、こ
の磁性塗料を基体上に奄布後、放射線を照射しウレタン
アクリレートのオリゴマーを放射線重谷寄せて磁性層を
形成する方法などが提案されているが、この方法では磁
性粉末の充填性等がそれほど良好でなく未だ充分に満足
できる結果は得られていない。
オリゴマーの両末端にアクリル酸をエステル結合させた
ウレタンアクリレートのオリゴマー等を磁性粉末および
有機溶剤等とともに混合分散して磁性塗料を調製し、こ
の磁性塗料を基体上に奄布後、放射線を照射しウレタン
アクリレートのオリゴマーを放射線重谷寄せて磁性層を
形成する方法などが提案されているが、この方法では磁
性粉末の充填性等がそれほど良好でなく未だ充分に満足
できる結果は得られていない。
この発明者ら祉かかる現状に鑑み種々検討を行なった結
果、基体上に、磁性粉末とブタジェンオリゴマー、ある
いはブタジェンオリゴマーとポリアルキレンゲリコール
省たけ多価アルコールの末端にアクリル酸またはメタク
リル醗をエステル結合させたオリゴマーとを含む磁性塗
料を塗布し、次−でこれに放射線を照射すると、該オリ
ゴマー中何射線によ抄重合硬化されて磁性“粉条の分散
性、充填性が良好で電気的特性および耐摩耗性に優れた
磁性層が形成さ゛れ、その上溶剤を全く使用しないか、
或い検使用しても低沸点で毒性の低−エタノール等の溶
剤を使用することができて公害上の問題も解消されるこ
とを見いだし、この発明をなすに至った。
果、基体上に、磁性粉末とブタジェンオリゴマー、ある
いはブタジェンオリゴマーとポリアルキレンゲリコール
省たけ多価アルコールの末端にアクリル酸またはメタク
リル醗をエステル結合させたオリゴマーとを含む磁性塗
料を塗布し、次−でこれに放射線を照射すると、該オリ
ゴマー中何射線によ抄重合硬化されて磁性“粉条の分散
性、充填性が良好で電気的特性および耐摩耗性に優れた
磁性層が形成さ゛れ、その上溶剤を全く使用しないか、
或い検使用しても低沸点で毒性の低−エタノール等の溶
剤を使用することができて公害上の問題も解消されるこ
とを見いだし、この発明をなすに至った。
この発明において使用される該オリゴマーは磁性粉末の
分散性、充填性に優れ、磁性粉末とともに基体上Ｋｌｋ
布された後放射線の照射を受けると末端の二重結合が開
いて架橋結合し、磁性粉末の充填性に優れるとともに架
橋密度が高く適度に重合硬化された磁性層が形成されて
電気的特性が一段と向上されるとともに耐摩耗性に―れ
た磁気記録媒体が得られる。ζこで使用されるブタジェ
ン゛ オリゴマーは１，２型、１，４型を問わず、ま
た両末端にアクリル系二重結合を含むものでもよい。使
用量は磁性粉末との合計量に対して２０〜６０重量哄の
範匪内であることが好ましく少なすぎると所期の効果が
得られず、多すぎると磁性粉含率が低くな抄すぎ磁気テ
ープとして必要な電気的特性が得られ亀い。
分散性、充填性に優れ、磁性粉末とともに基体上Ｋｌｋ
布された後放射線の照射を受けると末端の二重結合が開
いて架橋結合し、磁性粉末の充填性に優れるとともに架
橋密度が高く適度に重合硬化された磁性層が形成されて
電気的特性が一段と向上されるとともに耐摩耗性に―れ
た磁気記録媒体が得られる。ζこで使用されるブタジェ
ン゛ オリゴマーは１，２型、１，４型を問わず、ま
た両末端にアクリル系二重結合を含むものでもよい。使
用量は磁性粉末との合計量に対して２０〜６０重量哄の
範匪内であることが好ましく少なすぎると所期の効果が
得られず、多すぎると磁性粉含率が低くな抄すぎ磁気テ
ープとして必要な電気的特性が得られ亀い。
また、この発明にお−て使用する磁性粉末として社、ｒ
−Ｆｅ２０３粉末、Ｆ ｅ ５０４粉末、ＣＯ含有ｒ−
Ｆｅ２０．粉末、ＣＧ含有Ｆｅ、０４粉末、ＣｒＯ２粉
末の他、Ｆｅ粉末、ＣＯ粉末、Ｆｅ−Ｎｉ粉末などの金
属粉末など従来公知の各種磁性粉末が広く包含される０ この発明の磁性層を基体上に形成するには、該オリゴマ
ー中に磁性粉末ｉ分散混合して磁性塗料ヲ調製し、これ
をポリエステルフィルムなどの基体上に塗布した後、放
射線を照射して重合硬化させるか、あるいは、該オリゴ
マーを有機溶剤に溶解し、この溶液に磁性粉末を分散混
合して磁性塗料を調製し、これをポリエステルフィルム
などの基体上に塗布した後予備加熱を行なって磁性塗料
中［１１れる有機溶剤を除去し、次いで放射線を照射し
て重合硬化することによって行なわれ、有機溶剤を使用
する場合には磁性塗料の粘度がよ抄低くな艶磁性粉末を
より多く分散混合することができるため、磁性層中の磁
性粉末の充填性を一段と向上することができ、得られる
磁気記録媒体の電気的特性をさら゛に一段と向上するこ
とができる。
−Ｆｅ２０３粉末、Ｆ ｅ ５０４粉末、ＣＯ含有ｒ−
Ｆｅ２０．粉末、ＣＧ含有Ｆｅ、０４粉末、ＣｒＯ２粉
末の他、Ｆｅ粉末、ＣＯ粉末、Ｆｅ−Ｎｉ粉末などの金
属粉末など従来公知の各種磁性粉末が広く包含される０ この発明の磁性層を基体上に形成するには、該オリゴマ
ー中に磁性粉末ｉ分散混合して磁性塗料ヲ調製し、これ
をポリエステルフィルムなどの基体上に塗布した後、放
射線を照射して重合硬化させるか、あるいは、該オリゴ
マーを有機溶剤に溶解し、この溶液に磁性粉末を分散混
合して磁性塗料を調製し、これをポリエステルフィルム
などの基体上に塗布した後予備加熱を行なって磁性塗料
中［１１れる有機溶剤を除去し、次いで放射線を照射し
て重合硬化することによって行なわれ、有機溶剤を使用
する場合には磁性塗料の粘度がよ抄低くな艶磁性粉末を
より多く分散混合することができるため、磁性層中の磁
性粉末の充填性を一段と向上することができ、得られる
磁気記録媒体の電気的特性をさら゛に一段と向上するこ
とができる。
有機溶剤を使用する場合の有機溶剤としては、゛メチル
イソブチルケトン、シクロヘキサノン、トルエン、ジメ
チルホルムア之ドなど従来一般に磁性塗料を調製する際
に使用される溶剤を−ずれも好適に使用できるが、ブタ
ジェンオリゴマーの有機溶剤に対する溶解性が良好なた
めエタノール、ｎ−へブタン、ｎ−ヘキサンなどの低沸
点で毒性ｏＨ−溶剤も好適に使用でき、従ってこれらの
低沸点で毒性の低−溶剤を使用すれｄ公害上の問題が解
消され、また磁性塗料を塗布後予備加熱を行なえｄこれ
ら低沸点の溶剤が容易に除去されるため溶剤ＯＷ１収も
容易になる。
イソブチルケトン、シクロヘキサノン、トルエン、ジメ
チルホルムア之ドなど従来一般に磁性塗料を調製する際
に使用される溶剤を−ずれも好適に使用できるが、ブタ
ジェンオリゴマーの有機溶剤に対する溶解性が良好なた
めエタノール、ｎ−へブタン、ｎ−ヘキサンなどの低沸
点で毒性ｏＨ−溶剤も好適に使用でき、従ってこれらの
低沸点で毒性の低−溶剤を使用すれｄ公害上の問題が解
消され、また磁性塗料を塗布後予備加熱を行なえｄこれ
ら低沸点の溶剤が容易に除去されるため溶剤ＯＷ１収も
容易になる。
放射線の照射社加速電圧１５０〜７５０ＫＶの放射線を
用い、吸収線量が３〜１５Ｍｒｓｓｄとなるように照射
するのが好ましく、吸収線量が少なすぎると該オリゴマ
ーの架橋結合が不充分で所期の効果が得られない。
用い、吸収線量が３〜１５Ｍｒｓｓｄとなるように照射
するのが好ましく、吸収線量が少なすぎると該オリゴマ
ーの架橋結合が不充分で所期の効果が得られない。
なお、磁性塗料中には必要に応じて通常使用されている
各種添加剤、たとえば分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防
止剤などを適宜に添加使用してもよい。
各種添加剤、たとえば分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防
止剤などを適宜に添加使用してもよい。
次に１この発明の実施例について説明する。
実施例Ｉ
Ｃｏ含有ｒ −Ｆｅ２Ｏ，磁性粉末 ６０重量部ブタ
ジェンオリゴマー ４０ ｌエチルアルコー
ル／メチルエ ２５ ＃チルケトン混合溶廟（混合 比１／１） この組成物をボールミル中で７２時間混合分散して磁性
塗料を調製し、この磁性塗料を厚さ１５μのポリエステ
ルベースフィルム上に塗膜厚が４μとなるように塗布し
た。次い′ｔ’９０°Ｃで１分間予備加熱を行なってエ
チルアルコール／メチルエチルｔトン混合溶剤を除去し
た後、日新へイボルテージ社製ＥＰミー７５０を用い、
フＭｒａｄの照射線量で放射線を照射して硬化し、カレ
ンダー処理後所定の巾に裁断して磁気テープをつくった
。
ジェンオリゴマー ４０ ｌエチルアルコー
ル／メチルエ ２５ ＃チルケトン混合溶廟（混合 比１／１） この組成物をボールミル中で７２時間混合分散して磁性
塗料を調製し、この磁性塗料を厚さ１５μのポリエステ
ルベースフィルム上に塗膜厚が４μとなるように塗布し
た。次い′ｔ’９０°Ｃで１分間予備加熱を行なってエ
チルアルコール／メチルエチルｔトン混合溶剤を除去し
た後、日新へイボルテージ社製ＥＰミー７５０を用い、
フＭｒａｄの照射線量で放射線を照射して硬化し、カレ
ンダー処理後所定の巾に裁断して磁気テープをつくった
。
実施例２
Ｃｏ含有ｒ −Ｆｅ２ｅｓ磁性粉末 ６０重量部ブタ
ジェンオリゴマー ２０ ＩＦノナエチレ
ングリコールジ〆 ２０ Ｍタフリレー） エチルアルコール／メチルエ １０ Ｉｆチルケト
ン混合溶剤（混合 比１／１） 上記組成物を実施例１にをける磁性塗料組成物に代えて
使用した以外社実施例１と同様にして磁気テープをつく
った〇 比較例１ 実施例ＩＫおける磁性塗料の組成にお−て、ブタジェン
オリゴ！−に代えてバーノックＤＦ−３０−５５（大日
本インキ化学社製ポリエーテルウレタン）１６４重量部
、トリレンジイソシアネート７．８重量部、２−とドル
キシエチルアクリレ−Ｆ６．１重量部よりなるぎりエー
テルウレタンアクリレートのオリゴマーを同量使用した
以外社実施例１と同様にして磁気テープをつくった。
ジェンオリゴマー ２０ ＩＦノナエチレ
ングリコールジ〆 ２０ Ｍタフリレー） エチルアルコール／メチルエ １０ Ｉｆチルケト
ン混合溶剤（混合 比１／１） 上記組成物を実施例１にをける磁性塗料組成物に代えて
使用した以外社実施例１と同様にして磁気テープをつく
った〇 比較例１ 実施例ＩＫおける磁性塗料の組成にお−て、ブタジェン
オリゴ！−に代えてバーノックＤＦ−３０−５５（大日
本インキ化学社製ポリエーテルウレタン）１６４重量部
、トリレンジイソシアネート７．８重量部、２−とドル
キシエチルアクリレ−Ｆ６．１重量部よりなるぎりエー
テルウレタンアクリレートのオリゴマーを同量使用した
以外社実施例１と同様にして磁気テープをつくった。
比較例２
Ｃｏ含有ｒ −Ｆｅ２０Ｂ磁性粉末 ７８重量部ｖＡ
Ｇ）Ｉ （米国Ｕ、 Ｃ，Ｃ社製、塩 １２ １化ビ
ニル−酢酸ビニル−ビニル アルコール共重合体） ニスタン５７０２（米国グツトリ ８ ＃ツチケミ
カル社製、ウレタンエ ラストマー） コロネー）Ｌ（日本ポリウレタン ２１社製、三官
能性イソシアネート化 合物） シクロヘキサノン ９０ ＪＦＦルエン
９０ ＃この組成物をボール
ミル中で７２時間混合分散して磁性塗料を調製した。こ
の磁性塗料を厚さ１５μのポリエステルベースフィルム
上、に乾燥厚が４μとなるように塗布、乾燥し、カレン
ダー処理を行なった後所定の巾に裁断して磁気テープを
つくった。
Ｇ）Ｉ （米国Ｕ、 Ｃ，Ｃ社製、塩 １２ １化ビ
ニル−酢酸ビニル−ビニル アルコール共重合体） ニスタン５７０２（米国グツトリ ８ ＃ツチケミ
カル社製、ウレタンエ ラストマー） コロネー）Ｌ（日本ポリウレタン ２１社製、三官
能性イソシアネート化 合物） シクロヘキサノン ９０ ＪＦＦルエン
９０ ＃この組成物をボール
ミル中で７２時間混合分散して磁性塗料を調製した。こ
の磁性塗料を厚さ１５μのポリエステルベースフィルム
上、に乾燥厚が４μとなるように塗布、乾燥し、カレン
ダー処理を行なった後所定の巾に裁断して磁気テープを
つくった。
各実施例および各比較例で得られた磁気テープについて
角型（Ｂｒ７８ｍ）を測定し、さらに耐摩耗性を肩ぺる
ため各磁気テープをチープレ１．コーグに装填し、約４
．８ｅｍ／ｓｅｅの走行速度で６００回走行させた後の
出力変動を測定した。
角型（Ｂｒ７８ｍ）を測定し、さらに耐摩耗性を肩ぺる
ため各磁気テープをチープレ１．コーグに装填し、約４
．８ｅｍ／ｓｅｅの走行速度で６００回走行させた後の
出力変動を測定した。
下表はその結果である。
表
上表から明らかなように、この発明で得られた磁気テー
プ（実施例１および２）は従来の磁気テープ（比較例１
および２）に比し角型が大きく、また出力変動、が小さ
く、このことからこの発明によって得られる磁気記録媒
体状磁気特性が一段と向上され、耐摩耗性も改善されて
いることがわかる。
プ（実施例１および２）は従来の磁気テープ（比較例１
および２）に比し角型が大きく、また出力変動、が小さ
く、このことからこの発明によって得られる磁気記録媒
体状磁気特性が一段と向上され、耐摩耗性も改善されて
いることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 基体上に、ブタジェンオリゴマーと磁性粉末と
を含な塗膜を形成し１．これに放射線を照射して重合硬
什された磁性層を設けたことを特徴とする勘気記録媒体 ２ 基体上に、ブタジェンオリゴマーと磁性粉末とを含
も磁性塗料を塗布し、次いでこれに放射線を照射しブタ
ジェンオリゴマーを重合硬化して磁性層を形成すること
を特徴とする磁気記録媒体の制量方法 １ 基体上に、ブタジェンオリゴマーと磁性粉末とざら
に溶剤とを含す磁性塗料を塗布１−１次いで放射線を照
射する前に、予備加熱を行なって磁性塗料中に含まれる
溶剤、を除去する特許請求の範囲第２項記載の磁気記録
媒体の製造方法４ 基体上に、ブタジェンオリゴマーと
ポリアルキレングリプールまたは多価アルコールの末端
にアク９ル酸またはメタクリル酸をエステル結合させた
オリゴマーと磁性粉末とを含む塗膜を形成し１これに放
射線を照射して重合硬化された磁性層を設けたことを特
徴とする磁気記録媒体１ 基体上に、ブタジェンオリゴ
マーとポリアルキレングリコールまたは多価アルコール
の末端にアクツル酸またはメタクリル−をエステル結合
させたオリゴ！−と磁性粉末とを含む磁性塗料を塗布し
、次いでこれに放射線を照射しブタジェンオリゴマーお
よびｌリアルキレングリコールまたは多価アルし÷ルの
末端にアクリル酸またはメタクリル酸をエステル結合さ
せたオリゴマーとを重合硬化させて磁性層を形成するこ
とを特徴とする磁気記録媒体の製造方法政 基体上に、
ブタジエンオリゴマート＆リアルキレングリコールまた
は多価アルコールの末端にアクリＡ−醗またはメタクリ
ル―をエステル結合させたオリゴマーと磁性粉末とさら
に溶剤とを含む磁性塗料を塗布し、次いで放射線を照射
する前に予備加熱を行なって磁性塗料中に含まれる溶剤
を除去する特許請求の範圃第５項記載の磁気記録媒体の
製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12800281A JPS5829121A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12800281A JPS5829121A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829121A true JPS5829121A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14974027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12800281A Pending JPS5829121A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829121A (ja) |
-
1981
- 1981-08-15 JP JP12800281A patent/JPS5829121A/ja active Pending
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