JPS5829035B2 - 信号検出方式 - Google Patents

信号検出方式

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JPS5829035B2
JPS5829035B2 JP53118657A JP11865778A JPS5829035B2 JP S5829035 B2 JPS5829035 B2 JP S5829035B2 JP 53118657 A JP53118657 A JP 53118657A JP 11865778 A JP11865778 A JP 11865778A JP S5829035 B2 JPS5829035 B2 JP S5829035B2
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JP
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signal
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signal detection
circuit
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JP53118657A
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JPS5546607A (en
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義正 金子
和人 広瀬
正晴 川口
隆昭 大崎
浩一 長谷川
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/44Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
    • H04Q1/444Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
    • H04Q1/45Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
    • H04Q1/457Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジクル信号の信号検出方式に関するもので
ある。
一般に複数種類の信号が混合された入力信号の中から特
定の種類の信号を1つ抽出するような場合、ディジタル
受信器の構成としては、いわゆるZ変換によるディジタ
ルフィルタを用いるもの、あるいは相関器を用いた信号
検出方式のものが考えられているが、装置構成上、後者
の方が簡単である。
この相関器を用いた信号検出方式は、例えば「PCM通
信の基礎と新技術(3,3デイジタル情報の検出)」猪
瀬博著(株式会社産報1968年6月10発行)に詳述
されているので、ここではその原理を簡単に説明する。
今、説明を簡単にするためにアナログ信号に関しての信
号検出方式を例にとる。
例えば高い周波数の信号と低い周波数の信号とを組合せ
て情報転送を行うMF信号を例にとると、入力信号y(
t)がy(t)−A L sin (ωL t+θL)
+AHsin ((7J Ht+θH)の2つの正弦波
が混合されたものとし、このうち信号ALSin(ωL
t+θL)を検出するものとする。
ただし、ここでLのサフィックスがついたものは低い周
波数の、Hは高い周波数の信号を示す。
入力信号y(t)の電力スペクトラムY(−はにより計
算される。
そこで(1)式においてωにωLを代入すればωLにお
ける電力が計算され、その結果Y(ωL)が一定値以上
であれば信号A L sxn (ωLt+θL)ありと
判定する。
従って相関器によるディジタル信号受信器は、y(t)
=ALsin(ωLt+θL)+AHsin (ωHt
+θH)の合成液を所定のサンプリング周期でサンプリ
ングし、それぞれのサンプリング値をディジタル変換し
た結果を(1)式で有限時間Tにわたって演算するもの
である。
第1図は従来のディジタル信号受信器の回路構成を表す
図で、1は入力端、2および4は積回路、3は遅延回路
、5およびTは累積加算器、8および10は二乗回路、
6はアナログディジタル変換回路、9は局部発振器、1
1は加算器、12は比較器、13は閾値設定回路、14
は出力端を示す。
局部発振器9はアナログ信号の特定角周波数ωLをもつ
正弦波5in(ωI、t+θ)を発生し、アナログディ
ジクル変換回路6を通ってディジタル化された5in(
ωLt+θ)が積回路2に、また、遅延回路3を通って
π/2位相の遅れたcos (ωLt+θ)が積回路4
に加わる。
そこで、入力端1に入力ディジタル信号y(t)を与え
ると積回路2および4においてy(t)X 5in(ω
Lt+θ)およびy(t)X cos (ωLt+θ)
が行われ、累積加算器5および7で容積が期間Tだけ累
積される。
これは(1)式における期間0〜Tの積分に相当する。
さらに累積加算器5および7の値はそれぞれ二乗回路8
および10で二乗され、その値が加算器11で加算され
る。
これは(1)式における絶対値の二乗に相当する。
加算結果は比較回路12で閾値設定回路13にあらかじ
め設定された値との比較が行われ、閾値を越えたときに
出力端に信号ありとして出力信号が発生する。
第2図aは第1図の二乗回路8の構成概略図である。
ここで81および83はレジスタ、82は加算器を示し
、二乗回路10も全く同じ構成である。
この回路構成は情報処理学会編「電子計算機ハンドブッ
ク」(昭和41年5月25日発行)等に示された公知の
乗算器の構成を概略的に表わしたもので、その詳細な乗
法演算操作は前述の刊行物に詳述されているので、ここ
では省略するが、これらレジスタ、加算器を用いて加算
や(桁の)シフトを複数回にわたって行い二乗計算をす
るものである。
従って、このような二乗回路は複数個のレジスタや加算
器を必要とするので、ハードウェアが犬きくなるととも
にハードウェアの有効利用を図るため時分割多重使用を
試みても二乗演算に際して加算や(桁の)シフトを複数
回行わなければならないので演算時間が長くなり、この
演算速度による制限のため余り多重度を大きくすること
ができないという欠点を有する。
本発明はこれらの欠点を解決し、回路構成の簡単な、ま
た演算時間が短く、多重度の大きくとれるディジタル受
信器を提供するものである。
第2図すは第2図aの回路における信号検出の原理を示
したものである。
ここでX。
、X8は(1)式におけるj。y(t)e−Jωtdt
の余弦成分、正弦成分を示す。
従って、foy(t)・e−Jωtdt =Xo+JX
sと表わされ、電力は、10y(t)・e−J”tdt
l”=Xo”+X8”=r2となり、r2が一定値を越
えるか否かで信号の有無を判定する。
また第2図すでr>roの領域は信号有りと判定すべき
領域、r < r 1の領域は信号無しと判定すべき領
域で、rl〈r<roの領域は信号有りと判定すべきか
、信号無しと判定すべきか確定しない領域であるので、
閾値設定回路13ののときに信号有りと判定するのが 一般的であった。
しかしながら、このような閾値の設定に当っては、この
不確定な領域内(rl<r<ro)ならば、適当な任意
のレベルに設定することができる。
本発明はこのことを利用して信号の有無を判定するため
の閾値を不確定な領域内で直線で表わせるレベルとし、
X、とX。
の演算結果(例えば二乗和(X5” +Xo”) )を
閾値と比較して信号の有無を判定するのではなく、X8
とX。
、あるいはX5+Xo、あるいは単にX。
またはXsを記憶装置のアドレスとして信号の有無をあ
らかじめ記憶装置に記憶させ、記憶装置をアクセスする
ことにより記憶装置の出力が信号の有無そのものになる
ことに特徴がある。
以下本発明を図面を参照して説明する。
第3図は本発明の1実施例を示す図で、同図すに示すよ
うに閾値をr 1< r < r。
の不確定な領域内で倒木かの直線でr = T hの近
似を行い、X8とX。
を記憶装置のアドレスとするものである。ここで、X8
.Xoの語長をNビットすると、記憶装置の容量は2
ヒツトになり大きなハードウェアになる。
と表現する。
ただし、または u l”′で である 第3図aはこれを実現するための回路構成図で、31お
よび33は直列並列変換回路、32および34はオア回
路、35は記憶装置を示し、他は第1図と同じものを示
す。
いま、累積加算器5でfoy(t)・e−Jωtctt
の正弦成分X8が、累積加算器7でf。
y(t)・e−jωtdtの余弦成分X。が計算される
と、Xsは31で、Xcは33で並列に変換されXsは
32でXN−1からXn までのオアをとり、Xcは3
4でXN−、からXnまでのオアをとす、その出力とX
からX −tとX からX。
−1m n m を記憶装置35のアドレスとしてアクセスすることによ
り信号の有無が得られる。
ただし、記憶装置35の内容はあらかじめ例えば+11
11を、他の部分には信号無し、例えば°′0′″を記
憶させておく。
ここでnは2n≧Thなる最小の整数で、mは閾値の要
求される精度と記憶装置の容量から決める値である。
またThはr□+rl 閾値で好ましい値の1例としてはTh 7である。
また、5および7の累積加算器の出力が並列のときは3
1および33の直列並列変換回路は不必要である。
この信号検出方式ではXsおよびXoの値について何ら
演算を行なわず、記憶装置をアクセスするだけなので信
号検出のための処理時間が短くなるという利点を有する
第4図は本発明の他の実施例を示す図で、同図すに示す
ように閾値をr 、 < r < r。
の不確定な領域内で1本の直線とし、XsとX。
の値の和XA=xN−1XNっまでの論理和(これを¥
1とする)lビットを記憶装置のアドレスとするもので
ある。
第4図aはこれを実現するための回路構成図で、41は
加算器を示し、他は第3図と同じものを示す。
同図aにおいて、累積加算器5,7でXs。Xoが計算
されると、これらを41で加算し、31で並列に変換し
、その出力X からX までを−1 32でオアをとり、その出力とxAからxA までの
(n −m+ 1 )ビットを記憶装置35のアドレス
としてアクセスすることにより信号の有無が得られる。
ただし、記憶装置35の内容はあらかじめ交”・2n+
Σ X、・21≧ThAの部分には信1−m ’ 号有りを、他の部分には信号無しを記憶させておく。
ここで、nは2n≧ThAなる最小の整数で、mは閾値
の要求される精度と記憶装置の容量から決める値であり
、記憶容量は2n−m+1 ビットとなる。
またThAは閾値で、好ましい値の1例としては図から
明らかなようにThA=÷(v′7r t+ro)であ
る。
この方式は、XcとXs の値を単に加算して、記憶
装置をアクセスするだけなので演算時間が短かくなると
いう利点を有する。
第5図は本発明の他の実施例を示す図で、同図すに示す
ように閾値をr 1 <r<r oの不確定な領域内に
2本の直線としてXsとXo の値を比較して大きな
方を )”” XN−t XN−2””11 X(1−t ’
・・Xm・・・X2X1X。
とし、XnからXN−1までの論理和を交とし、喪とX
mからXn−t までを記憶装置のアドレスとするも
のである。
第5図aはこれを実現するための回路構成図で、51は
比較回路、52および53はアンド回路、54はオア回
路を示し、他は第3図と全く同じである。
同図aにおいて、累積加算器5,7でXs。Xcが計算
されると、比較回路51でXsとXcの大小を比較する
比較回路51は例えばXs≧Xcのときに出力+119
1を送出する回路で、Xs≧Xoの場合にはアンド回路
52をXsが通過−オア回路54を介して直列並列変換
回路31に達する。
一方Xs<Xoの場合にはアンド回路53をXcが通過
し、オア回路54を介して直列並列変換回路31に達す
る。
即ち、XsとXoのどちらか大きい方が31により並列
に変換し、その出力XnからXN−1までを32により
オアをとり、その出力とXmからXn−1までの(n
−m+ 1 )ビットを記憶装置35のアドレスとして
アクセスすることにより信号の有無が得られる。
ただし、記憶装置35の内容はあらかじめ交・2n+n
X Xi・21≧ThMI7)部分には信号有2m りを、他の部分には信号無しを記憶させておく。
ここで、nは2n≧ThMなる最小の整数で、mは閾値
の要求される精度と記憶装置の容量から決める値であり
、記憶容量は2 n −m+1 ビットとなる0また
、ThMは閾値で、好ましい値の1例は1 r□ 図から明らかなようにThM=H(1,¥+・・)7あ
る・この方式では、Xs、Xcの値について何ら演算を
行わず、比較動作を行って記憶装置をアクセスするだけ
なので信号検出のための処理時間が短かくなるという利
点を有する。
以上から明らかなように本発明によれば、簡単な回路構
成でハードウェアが大きくならず、また、加算を複数回
数繰り返すこともなく演算時間も短縮でき、時分割多重
化において充分にその多重度を大きくすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディジタル信号受信器の回路構成を示す
ブロック図、第2図においてaは第1図における二乗回
路8の詳細図、bはaにおける閾値を示す説明図、第3
図、第4図、第5図においてaはそれぞれ本発明の実施
例を示し、bはそれぞれの閾値を示す説明図である。 1は入力端、14は出力端、2,4は積回路、3は遅延
回路、5,7は累積加算器、6はアナログディジタル変
換回路、8,10は二乗回路、9は局部発振器、11は
加算器、12は比較器、13は閾値設定回路、31.3
3は直列並列変換回路、32,34,54はオア回路、
35は記憶装置、41は加算器、51は比較回路、To
、ThmThA、ThMはそれぞれの閾値を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ディジタル入力信号y(t)に対して特定の角周波
    数ω。 についての有限時間Tにわたるフーリエ積分 f
    −jω。 t の正弦成分をX8oy(t)e dt (>0 )、余弦成分をX。 (>0 )としたときにX、−Xo平面上で信号有りと
    判定すべき領域と信号無しと判定すべき領域との間の不
    確定領域に閾値を設け、該X、とX。 の値の処理結果が該閾値を越えるか否かで特定角周波数
    ω。 をもつ信号の有無を判定する信号検出方式において、X
    5とX。 から作成した2通信号のあらかじめ設定されたビットよ
    り最上位ビットまでの論理和と前記あらかじめ設定され
    たビットを含まない下位のあらかじめ設定されたビット
    までをアドレスとして信号の有無をあらかじめ記憶装置
    に記憶させ、以後、前記アドレスを用いて前記記憶装置
    を読み出し、特定角周波数ω。 をもつ信号の有無を判定することを特徴とする信号検出
    方式。 2 X8とX。 から作成した2通信号として、X8とX6の値を用いる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号検出
    方式。 3 X、とX。 から作成した2通信号として、X8とX。 の値の和(X5+Xo)を用いることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の信号検出方式。 4 XSとX。 から作成した2通信号として、X。とX。 の値の大きな方を用いることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の信号検出方式。
JP53118657A 1978-09-28 1978-09-28 信号検出方式 Expired JPS5829035B2 (ja)

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JPS5546607A JPS5546607A (en) 1980-04-01
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5084121A (ja) * 1973-11-26 1975-07-07
JPS52106614A (en) * 1976-03-04 1977-09-07 Fujitsu Ltd Signal detection

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5084121A (ja) * 1973-11-26 1975-07-07
JPS52106614A (en) * 1976-03-04 1977-09-07 Fujitsu Ltd Signal detection

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