JPS5828783A - 液晶文字表示装置のデ−タ入力方式 - Google Patents

液晶文字表示装置のデ−タ入力方式

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Publication number
JPS5828783A
JPS5828783A JP12758481A JP12758481A JPS5828783A JP S5828783 A JPS5828783 A JP S5828783A JP 12758481 A JP12758481 A JP 12758481A JP 12758481 A JP12758481 A JP 12758481A JP S5828783 A JPS5828783 A JP S5828783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
selection switch
switch
character display
crown
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12758481A
Other languages
English (en)
Inventor
中沢 尊史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Epson Corp
Original Assignee
Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Epson Corp filed Critical Epson Corp
Priority to JP12758481A priority Critical patent/JPS5828783A/ja
Publication of JPS5828783A publication Critical patent/JPS5828783A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液晶文字表示@首のデータ入力方式に関する。
従来のデータ入力方式は第1図に示す如く、多数のスイ
ッチを配列し罠キーボード入力方式であつた。
この方式によれば、液晶パネル1に対し、配列さt″し
た多数のスイッチ2の占める面積が大きい。
1だ、液晶文字表示装置を小型にすると、スイッチ2の
大きさが小さくなり操作がしにくい。また、多数のスイ
ッチ2を用いるために、スイッチ2の配線が複雑になり
、故障の原因になる。スイッチ2のかが多いために、制
御ICのピンの数が多くなり、コストが高くなる欠点が
あった。
本発明はかかる欠点を除去したもので、その目的は、液
晶文字表示袋@を小型にしてもスイッチ2全大きくでき
ることである。本発明の他の目的は、スイッチ2の配線
が簡単であり故障が少かいことである。本発明の更に他
の目的は、スイッチ2の数が2個であるのてコストを安
くできることである。本発明の更に他の目的に、制御用
IOのピンの数が少なくて済むためにICのコストが安
くできることである。
以下実施例に基づいて本発明を説明する。
実施例1 第2図は、本発明の選択スイッチと設定スイッチを用い
た4桁の数字が表示できる液晶文字表示装置であり、3
は液晶パネル、4は選択スイッチ、5は設定スイッチで
ある。選択スイッチ4全1回押すと、液晶パネルの1の
位[0が表示される。
もう1回選択スイッチ4を押すと1が表示される。
このように選択スイッチ、4を1回押すことに0から9
まで順番に表示される。表示させたい数字が表示された
時に設定スイッチ5全押すと、その数字は設定される。
次に選択スイッチ4を押すと、10の位に数字が選択ス
イッチ4を1回押すごとIcOから9まで順番に表示さ
れる。表示させたい数字が表示された時に設定スイッチ
5を押し、そのV字を設定する。100の位1000の
位も同様にして表示させる。このようにして任意の数字
を表示させることができる。
実施例2 第3図は選択スイッチと設定スイッチ全一体化したリュ
ーズを用いた1行4列のアルファベットが表示できる液
晶文字表示装置であり、6は液晶パネル、7は選択スイ
ッチと設定スイッチを一体化したリューズである。リュ
ーズ7を時計方向に回わすと、Aから2まで順番に液晶
パネル6の4列目に表示される。リューズ7を時計と逆
方向に回わ丁と2からAまで順番に液晶パネル6の4列
目に表示される。リューズ7を時計方向あるいは時計と
逆方向に回わ丁ことにより、表示させたいアルファベラ
トラ選択する。次にリューズ7を押すことにより選択さ
れたアルファベットに設定されると同時に液晶パネル6
の4列目に表示される。
同様にして、液晶パネル6に1行4列のアルファベット
を表示させることができる。
第4図は、リューズ7の構造を示し、8はビン、9は第
1筒車、10は第2筒車、11は選択スイッチレバー、
12は選択スイッチ端子、13げ設定スイッチレバー、
14は設だスイッチ端子、15は巻真である。巻真15
を時計方向、あるいは時計と逆方向に回わ丁と、ビン8
により第1筒車9と第2筒■10は一体となって回わる
。第1筒車9には選択スイッチレバー11が利いており
、巻真15を回わすことにより選択スイッチレバー11
は円を、描く。この円周士に選択スイッチ端子12があ
り、巻真15を回わすと、選択スイッチレバー11と選
択スイッチ端子12は、ある場所では接触し、ほかの場
所では接触しない。選択スイッチ端子12を、選択スイ
ッチレバー11が動く円周士に5ケ所股りておけば巻真
15を1回転させると、選択スイッチは3回オン、オフ
を繰り返す。次に巻真15を押すと、設定スイッチレバ
ー13と設定スイッチ端子14は接触し、設定スイッチ
はオンとなる。設定スイッチレ/(−1s nバネも兼
ねているために、巻真15を押して、指を離なせば、巻
真15は元の位+Sに戻り、設定スイッチはオフとなる
第5図は電気回路の構成を示す。16F′i選択スイッ
チ、17はカウンター、18はキャラクタジェネレータ
ー、19は設定スイッチ、20はカウンター、21は液
晶パネルである。選択スイッチ16の信号は、カウンタ
17に入力され、そのカ 5− ウンタ17の出力は、どの文字を液晶パネル21に表示
させたいか、キャラクタジェネレーター18の番地を指
定する。キャラクタジェネレーター18は、番地の指定
により、どの文字を表示するか判断して出力する。設定
スイッチ19の信号は、カウンタ20に入力され、その
カウンター20の出力は、液晶パネル21の何列目を表
示するか、キャラクタジェネレーター18の番地を指定
する。キャラクタジェネレーター18は、番地の指定に
′より、何列目を表示するか判断して出力する。
実施例2の選択スイッチと設定スイッチを一体化し、リ
ューズにした効果は、まず第1に、アルファペラトラ表
示させる場合、指で押す方式は、選択スイッチを1回押
すごとに、Aから2まで順番に選択されるが、リューズ
にすると、時計方向にリューズを回わしt場合はAから
2まで順番に選択され、また時計と逆方向に回わしt場
合には2からAまで順番に選択することができ、指で押
す方式よりも選択が容易である。
 6− 第2に、指で押す方式は、選択スイッチと設定スイッチ
が独立しているために、2つのスイッチが必要となるが
、リューズにすると、リューズ1つで選択と設定ができ
、デザイン的に非常にスマートにすることができる。
第3に、指で押すボタン釘r1小さくすると操作しにく
くなる欠点があるが、リューズにすれば指で押すボタン
よりも小さく着とめることがでA1時計重電卓等の小型
機器VC,崩利である。
第4に、液晶文字表示装置を常に身につけて持ち歩く場
合、指で押す方式だと、衣類や物に独力ただけで表示が
変わってしオうが、リューズにすれば、選択がリューズ
を回わマ動作により行なわれるので、表示が変わってし
筐うことはない。
第5に、指で押す方式は、選択スイッチと設定スイッチ
の2つのスイッチが必要であるが、リューズにすると1
つで済む友めに、防水時H[や、湿度の高い場所で使用
される小型機器の防水性に肩利である。
本発明は実施例1、実施例2で説明したように選択スイ
ッチと設定スイッチの2つのスイッチを用すてデータを
入力し、液晶パネルに文字を表示することができるため
に、液晶文字表示装置を小型にでき、またコストが安く
なるなどの利点があり、電卓、時訂、計測器等広く応用
できるものである。又、キー人力する文字ha字、英文
字、平板名1片仮名、三角関数等の各種シンボリック表
示等伺でも適用できる事は明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多数のスイッチを配列した液晶文字表示
装置、第2図は本発明の選択スイッチと設定スイッチを
用いた液晶文字表示装置、第3図は不発明の選択スイッ
チと設定スイッチを一体化しπリューズを用いた液晶文
字表示装置、第4図はリューズの構造、第5図は電気回
路の構成を示す0 1.3.6.21は液晶パネル、2はスイッチ4、I6
H選択スイッチ、5.19は設定スイッチ、7はリュー
ズ、8けピン、9は第1筒車、toFi第2筒車、11
は選択スイッチレバー、12け選択スイッチ端子、13
は設定スイッチレバー、14は設定スイッチ端子、15
は巻真、17.20はカウンター、18はキャラクタジ
ェネレータである。 以   土 出願人 情州稍器株式会社 代理人 弁理士最」  務  9− ) 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11多数のスイッチを出いてデータを人力し、液晶パ
    ネルに文字を表示する液晶文字表示装置において、デー
    タを入力するのに前記スイッチを選択スイッチと設定ス
    イッチの2つにすることを特徴とする液晶文字表示装置
    のデータ入力方式。 (2)選択スイッチと設定スイッチを一体化することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液晶文字表示装
    置のデータ入力方式。
JP12758481A 1981-08-14 1981-08-14 液晶文字表示装置のデ−タ入力方式 Pending JPS5828783A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12758481A JPS5828783A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 液晶文字表示装置のデ−タ入力方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP12758481A JPS5828783A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 液晶文字表示装置のデ−タ入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5828783A true JPS5828783A (ja) 1983-02-19

Family

ID=14963677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12758481A Pending JPS5828783A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 液晶文字表示装置のデ−タ入力方式

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JP (1) JPS5828783A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6386694U (ja) * 1986-11-25 1988-06-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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