JPS5828416Y2 - 溝形鋼用配線ボツクス類支持金具 - Google Patents
溝形鋼用配線ボツクス類支持金具Info
- Publication number
- JPS5828416Y2 JPS5828416Y2 JP11626879U JP11626879U JPS5828416Y2 JP S5828416 Y2 JPS5828416 Y2 JP S5828416Y2 JP 11626879 U JP11626879 U JP 11626879U JP 11626879 U JP11626879 U JP 11626879U JP S5828416 Y2 JPS5828416 Y2 JP S5828416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- channel steel
- screw
- side wall
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は溝形鋼用配線ボックス類支持金具に係り、天
井等の裏面に電気配線の分岐その他のために設置される
配線ボックス類を、天井板を貼設すべく組構された野縁
、野縁受等の天井構成部材に簡易迅速に取付けられるよ
うにした溝形鋼用配線ボックス類支持金具に関するもの
である。
井等の裏面に電気配線の分岐その他のために設置される
配線ボックス類を、天井板を貼設すべく組構された野縁
、野縁受等の天井構成部材に簡易迅速に取付けられるよ
うにした溝形鋼用配線ボックス類支持金具に関するもの
である。
従来、アウトレットボックス、コンセントボックス、ス
イッチボックス等の如き配線ボックス類を天井裏に設置
するには、野縁、野縁受としてのいわゆる溝形鋼やMバ
ーに取付孔を開穿し、この取付孔に前記配線ボックス類
をネジ止め固定していたものである。
イッチボックス等の如き配線ボックス類を天井裏に設置
するには、野縁、野縁受としてのいわゆる溝形鋼やMバ
ーに取付孔を開穿し、この取付孔に前記配線ボックス類
をネジ止め固定していたものである。
また、Mバーに取付けるための支持金具が提供されてい
たが、この種の支持金具は強度的に弱く、部材が多く必
要であるが故に材料的に無駄が多く、施工場所において
も任位置に取付けることが困難なものであった。
たが、この種の支持金具は強度的に弱く、部材が多く必
要であるが故に材料的に無駄が多く、施工場所において
も任位置に取付けることが困難なものであった。
そればかりでなく、この種の工事は特に高所において行
なわれるのが常であるから、面倒であり、また危険なも
のであった。
なわれるのが常であるから、面倒であり、また危険なも
のであった。
そこでこの考案は叙上のような従来存した種々の点に鑑
み案出されたもので、施工上の取扱いを容易にすべく野
縁受としての溝形鋼に取付は得るように改良することで
、その諸欠点の解消に成功したものである。
み案出されたもので、施工上の取扱いを容易にすべく野
縁受としての溝形鋼に取付は得るように改良することで
、その諸欠点の解消に成功したものである。
そのため、この考案は、取付用の所定の溝形鋼の奥底壁
面に対面する主片両端に断面略溝形の固定片を対設する
と共に、先端が溝形鋼に玉止する止着ネジを進退自在に
固定片外側からネジ止め1゜た連結部材と、配線ボック
ス類の側壁面に喰込む爪部を有して側壁開口端に挾着す
る挟着片に断面路り字形の止着片を一体に折曲連設し、
この止着片先端に、先端縁が側壁外側面に玉止する玉止
片を連設すると共に、止着片底部、側部に連続させたネ
ジ挿通口を開設した支持部材と、ネジ挿通口に挿通され
て前記連結部材の主片にネジ止めされる連結ネジとを備
えていることに存し、以下図面を参照してこの考案の一
実施例を説明すると次の通りである。
面に対面する主片両端に断面略溝形の固定片を対設する
と共に、先端が溝形鋼に玉止する止着ネジを進退自在に
固定片外側からネジ止め1゜た連結部材と、配線ボック
ス類の側壁面に喰込む爪部を有して側壁開口端に挾着す
る挟着片に断面路り字形の止着片を一体に折曲連設し、
この止着片先端に、先端縁が側壁外側面に玉止する玉止
片を連設すると共に、止着片底部、側部に連続させたネ
ジ挿通口を開設した支持部材と、ネジ挿通口に挿通され
て前記連結部材の主片にネジ止めされる連結ネジとを備
えていることに存し、以下図面を参照してこの考案の一
実施例を説明すると次の通りである。
図において示される符号1は連結部材であり、取付用の
所定の溝形鋼Cの奥底壁2面に対面する主片3両端に断
面略溝形の固定片4を対設すると共に、先端が溝形鋼C
に玉止する止着ネジ5を進退自在に固定片4外側からネ
ジ止めしたものである。
所定の溝形鋼Cの奥底壁2面に対面する主片3両端に断
面略溝形の固定片4を対設すると共に、先端が溝形鋼C
に玉止する止着ネジ5を進退自在に固定片4外側からネ
ジ止めしたものである。
この連結部材1全体の断面形状は、略角C字形状を呈し
、固定片4は溝形鋼Cの側壁に対面され、一方の固定片
4にネジ止めした止着ネジ5をネジ込み前進させること
でその先端が側壁外面に正正すれば、他方の固定片4が
その内面にて側壁外面に当接した状態で固定されるもの
としである(第3図参照)。
、固定片4は溝形鋼Cの側壁に対面され、一方の固定片
4にネジ止めした止着ネジ5をネジ込み前進させること
でその先端が側壁外面に正正すれば、他方の固定片4が
その内面にて側壁外面に当接した状態で固定されるもの
としである(第3図参照)。
この連結部材1とは別に支持部材6が形成されており、
アウトレットボックス、コンセントボックス、スイッチ
ボックス等の如き配線ボックス類Bの側壁7面に喰込む
爪部8を有して側壁7開ロ端に挾着する挟着片9に断面
路り字形の止着片10を一体に折曲連設し、この止着片
10先端に、先端縁が側壁7外側面に正正する玉止片1
1を連設すると共に、止着片10底部、側部に連続させ
たネジ挿通口12を開設したものである。
アウトレットボックス、コンセントボックス、スイッチ
ボックス等の如き配線ボックス類Bの側壁7面に喰込む
爪部8を有して側壁7開ロ端に挾着する挟着片9に断面
路り字形の止着片10を一体に折曲連設し、この止着片
10先端に、先端縁が側壁7外側面に正正する玉止片1
1を連設すると共に、止着片10底部、側部に連続させ
たネジ挿通口12を開設したものである。
挟着片9と止着片10とは、配線ボックス類Bに挾着さ
れたときの側壁1外方に位置される前者9の開口端縁に
て折り返し状に連設されることで一体化され、後者10
と玉止片11とで略溝形を呈するように形成されている
。
れたときの側壁1外方に位置される前者9の開口端縁に
て折り返し状に連設されることで一体化され、後者10
と玉止片11とで略溝形を呈するように形成されている
。
爪部8は、挟着片9両側縁に奥底がわから開口がわへの
、それ自身の奥部がわへ至るに伴ない互いに接近するよ
うな略斜状の切込を入れ、然る後、この切込の奥部がわ
を基端となし、かつ切込の始まりがわを先端となして内
方へ折り起こすことで形成され、図示のように側壁7内
面に喰込ませるも、図示を省略したが側壁7外面に喰込
ませるよう形成するも任意に選択される。
、それ自身の奥部がわへ至るに伴ない互いに接近するよ
うな略斜状の切込を入れ、然る後、この切込の奥部がわ
を基端となし、かつ切込の始まりがわを先端となして内
方へ折り起こすことで形成され、図示のように側壁7内
面に喰込ませるも、図示を省略したが側壁7外面に喰込
ませるよう形成するも任意に選択される。
また、爪部8先端を挟着片9奥底がわへ向けておくこと
で、側壁7への挟着操作が容易となること、一旦挾着後
の抜脱が国難となること等の利点が得られる。
で、側壁7への挟着操作が容易となること、一旦挾着後
の抜脱が国難となること等の利点が得られる。
ネジ挿通口12は、後述する連結ネジ15が挿通される
に適するように形成されており、しかも、止着片10底
部においては連結ネジ15頭部径より広幅にし、側部に
おいてはネジ部径より広幅で、かつ頭部径より狭幅にし
ておくことで、連結ネジ15を、その軸方向が側部にお
けるネジ挿通口12の開設方向に対し直交させた状態で
直接挿通させることが容易となり、またネジ挿通口12
長さを充分に設定することで、第3図に示すように天井
板Eに対する上下の高さ調整が可能となる。
に適するように形成されており、しかも、止着片10底
部においては連結ネジ15頭部径より広幅にし、側部に
おいてはネジ部径より広幅で、かつ頭部径より狭幅にし
ておくことで、連結ネジ15を、その軸方向が側部にお
けるネジ挿通口12の開設方向に対し直交させた状態で
直接挿通させることが容易となり、またネジ挿通口12
長さを充分に設定することで、第3図に示すように天井
板Eに対する上下の高さ調整が可能となる。
尚、図中符号13は装入用切欠で、ネジ挿通口12に連
結ネジ15を挿通して連結部材1と支持部材6とを連結
ネジ15にて一体結合化させておくとき、両者1,6の
より一層強固な結合を図るべく予じめネジ込んでおいた
連結ネジ15の再度のネジ込み操作のためのドライバー
刃先を装入するために挟着片9開目端に切設形成したも
のであり、14は係合片で、止着片10側部が主片3に
対面状で配置されるとき、主片3両側方に位置して支持
部材6自身の左右方向での揺動を防止し、結合安定性を
向上させるべく、止着片10側部を分割させて折曲形成
したものである(第4図参照)。
結ネジ15を挿通して連結部材1と支持部材6とを連結
ネジ15にて一体結合化させておくとき、両者1,6の
より一層強固な結合を図るべく予じめネジ込んでおいた
連結ネジ15の再度のネジ込み操作のためのドライバー
刃先を装入するために挟着片9開目端に切設形成したも
のであり、14は係合片で、止着片10側部が主片3に
対面状で配置されるとき、主片3両側方に位置して支持
部材6自身の左右方向での揺動を防止し、結合安定性を
向上させるべく、止着片10側部を分割させて折曲形成
したものである(第4図参照)。
この支持部材6を前記連結部材1にネジ止めするため連
結ネジ15は、前者6のネジ挿通口12に挿通されて後
者1の主片3にネジ止めされるようになっている。
結ネジ15は、前者6のネジ挿通口12に挿通されて後
者1の主片3にネジ止めされるようになっている。
16は、連結ネジ15がネジ込まれるよう主片3に開穿
された雌ネジである。
された雌ネジである。
次に、これが使用を説明するに、天井板Eを張設すべく
野縁としてのMバーM1野縁受としての溝形鋼Cを所定
の交差支持金具Fを介して組構した後、溝形鋼Cを囲繞
すべく止着ネジ5によるネジ止めによって連結部材1を
溝形鋼Cに固定しておき、一方、挟着片9にて配線ボッ
クス類Bの側壁I開目端に挾着させておいた支持部材6
を、ネジ挿通口12に挿通せしめた連結ネジ15にて連
結部材1の主片3にネジ止め連結するものである。
野縁としてのMバーM1野縁受としての溝形鋼Cを所定
の交差支持金具Fを介して組構した後、溝形鋼Cを囲繞
すべく止着ネジ5によるネジ止めによって連結部材1を
溝形鋼Cに固定しておき、一方、挟着片9にて配線ボッ
クス類Bの側壁I開目端に挾着させておいた支持部材6
を、ネジ挿通口12に挿通せしめた連結ネジ15にて連
結部材1の主片3にネジ止め連結するものである。
このとき、連結ネジ15は予め連結部材1にネジ止めし
ておき、配線ボックス類Bに挟着一体化させたままの支
持部材6を、ネジ挿通口12にて連結ネジ15に対応嵌
合せしめ、スライドさせながら連結させるものとする。
ておき、配線ボックス類Bに挟着一体化させたままの支
持部材6を、ネジ挿通口12にて連結ネジ15に対応嵌
合せしめ、スライドさせながら連結させるものとする。
また、かかる連結手順によらず、連結ネジ15にて連結
部材1と支持部材6とを一体結合化させた状態での全体
を止着ネジ5にて溝形鋼Cに固定しておき、然る後、支
持部材6の挟着片9内に配線ボックスBの側壁7開目端
を挾着させるべく強制的に挿入するもよい。
部材1と支持部材6とを一体結合化させた状態での全体
を止着ネジ5にて溝形鋼Cに固定しておき、然る後、支
持部材6の挟着片9内に配線ボックスBの側壁7開目端
を挾着させるべく強制的に挿入するもよい。
然る後、配線ボックス類Bの開口端を掩蓋する塗代カバ
ー17等をネジ止め固定し、天井板Eを所定の方法に従
い張架するものである。
ー17等をネジ止め固定し、天井板Eを所定の方法に従
い張架するものである。
したがって、配線ボックス類Bは連結部材1、支持部材
6、連結ネジ15によって、溝形鋼Cにしっかりと連結
固定することができ、しかも溝形鋼Cの任位置に取付け
られると共に、溝形鋼C1配線ボックス類Bのいずれに
対しても孔明け、その他の加工が不要であるから、簡易
迅速に作業を行なうことができ、しかも安全に取付作業
を実施することができる。
6、連結ネジ15によって、溝形鋼Cにしっかりと連結
固定することができ、しかも溝形鋼Cの任位置に取付け
られると共に、溝形鋼C1配線ボックス類Bのいずれに
対しても孔明け、その他の加工が不要であるから、簡易
迅速に作業を行なうことができ、しかも安全に取付作業
を実施することができる。
連結部材1は、主片3両端に断面略溝形の固定片4を対
設し、この固定片4に止着ネジ5を進退自在にネジ止め
しであるから、主片3、固定片4にて溝形鋼Cを囲繞す
る如くセットし、止着ネジ5をネジ込み、その先端を溝
形鋼Cに圧止させるだけで、一方の固定片4を溝形鋼C
に当接させた状態でしっかりと離脱することなく、かつ
移動することなく所定位置で固定することができる。
設し、この固定片4に止着ネジ5を進退自在にネジ止め
しであるから、主片3、固定片4にて溝形鋼Cを囲繞す
る如くセットし、止着ネジ5をネジ込み、その先端を溝
形鋼Cに圧止させるだけで、一方の固定片4を溝形鋼C
に当接させた状態でしっかりと離脱することなく、かつ
移動することなく所定位置で固定することができる。
一方、支持部材6の断面略溝形の挟着片9は、配線ボッ
クス類Bの佃@7開目端に挟着させるに際し、その開口
がわをあてがい強制的に打着すればよく、またその爪部
8が側壁7面に喰込むから、外部からの衝撃、振動によ
っても抜脱、離反することはない。
クス類Bの佃@7開目端に挟着させるに際し、その開口
がわをあてがい強制的に打着すればよく、またその爪部
8が側壁7面に喰込むから、外部からの衝撃、振動によ
っても抜脱、離反することはない。
しかも、挟着片9に連設した断面路り字形の止着片10
先端に連設した玉止片11先端縁が側壁7外側面に圧止
することと相俟ち、一層、両者6.Bの結合は確実、安
定しており、ひいては連結ネジ15を介しての連結部材
1との一体性も担保される。
先端に連設した玉止片11先端縁が側壁7外側面に圧止
することと相俟ち、一層、両者6.Bの結合は確実、安
定しており、ひいては連結ネジ15を介しての連結部材
1との一体性も担保される。
支持部材6の止着片10に開設したネジ挿通口12は、
その底音久側部に連続させて形成するから、支持部材6
自体を配線ボックス類Bに結合させておいたとしても、
主片3に予めネジ止めしておいた連結ネジ15に、その
底部位にて合致嵌合させることで連結ネジ15がネジ挿
通口12に挿通され、作業を簡易に行なうことができる
。
その底音久側部に連続させて形成するから、支持部材6
自体を配線ボックス類Bに結合させておいたとしても、
主片3に予めネジ止めしておいた連結ネジ15に、その
底部位にて合致嵌合させることで連結ネジ15がネジ挿
通口12に挿通され、作業を簡易に行なうことができる
。
以上説明したようにこの考案によれば、天井裏に溝形鋼
を利用して配線ボックス類を簡易迅速に取付けることが
でき、その取付位置は任意に選定できるばかりでなく、
溝形鋼や配線ボックス類に特別な加工を行なう必要もな
いから、特に高所における作業であっても安全であると
共に、一旦取付は後にあっては外部からの衝撃、振動に
よっても離反、脱落することもなく極めて安定しており
、構成簡単で安価に提供できる等の実用上極めて有益な
効果を奏するものである。
を利用して配線ボックス類を簡易迅速に取付けることが
でき、その取付位置は任意に選定できるばかりでなく、
溝形鋼や配線ボックス類に特別な加工を行なう必要もな
いから、特に高所における作業であっても安全であると
共に、一旦取付は後にあっては外部からの衝撃、振動に
よっても離反、脱落することもなく極めて安定しており
、構成簡単で安価に提供できる等の実用上極めて有益な
効果を奏するものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は分解
斜視図、第2図は使用状態の正面図、第3図は同縦断側
面図、第4図は同横断平面図であるO C・・・・・・溝形鋼、M・・・・・・Mバー、E・・
・・・・天井板、F・・・・・・交差支持金具、B・・
・・・・配線ボックス類、1・・・・・・連結部材、2
・・・・・・奥底壁、3・・・・・・主片、4・・・・
・・固定片、5・・・・・・止着ネジ、6・・・・・・
支持部材、7・・・・・・側壁、8・・・・・・爪部、
9・・・・・・挟着片、10・・・・・・止着片、11
・・・・・・玉止片、12・・・・・・ネジ挿通口、1
3・・・・・・装入用切欠、14・・・・・・係合片、
15・・・・・・連結ネジ、16・・・・・・雌ネジ、
17・・・・・・塗代カバー。
斜視図、第2図は使用状態の正面図、第3図は同縦断側
面図、第4図は同横断平面図であるO C・・・・・・溝形鋼、M・・・・・・Mバー、E・・
・・・・天井板、F・・・・・・交差支持金具、B・・
・・・・配線ボックス類、1・・・・・・連結部材、2
・・・・・・奥底壁、3・・・・・・主片、4・・・・
・・固定片、5・・・・・・止着ネジ、6・・・・・・
支持部材、7・・・・・・側壁、8・・・・・・爪部、
9・・・・・・挟着片、10・・・・・・止着片、11
・・・・・・玉止片、12・・・・・・ネジ挿通口、1
3・・・・・・装入用切欠、14・・・・・・係合片、
15・・・・・・連結ネジ、16・・・・・・雌ネジ、
17・・・・・・塗代カバー。
Claims (1)
- 取付用の所定の溝形鋼の奥底壁面に対面する主片両端に
断面略溝形の固定片を対設すると共に、先端が溝形鋼に
玉止する止着ネジを進退自在に固定片外側からネジ止め
した連結部材と、配線ボックス類の側壁面に喰込む爪部
を有して側壁開口端に挾着する挟着片に断面路り字形の
止着片を一体に折曲連設し、この止着片先端に、先端縁
が側壁外側面に玉止する玉止片を連設すると共に、止着
片底部、側部に連続させたネジ挿通口を開設した支持部
材と、ネジ挿通口に挿通されて前記連結部材の主片にネ
ジ止めされる連結ネジとを備えていることを特徴とする
溝形鋼用配線ボックス類支持金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11626879U JPS5828416Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 溝形鋼用配線ボツクス類支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11626879U JPS5828416Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 溝形鋼用配線ボツクス類支持金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5632917U JPS5632917U (ja) | 1981-03-31 |
JPS5828416Y2 true JPS5828416Y2 (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=29348485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11626879U Expired JPS5828416Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 溝形鋼用配線ボツクス類支持金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828416Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP11626879U patent/JPS5828416Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5632917U (ja) | 1981-03-31 |
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