JPS5828347A - 樹脂製バンパ−の装飾方法 - Google Patents

樹脂製バンパ−の装飾方法

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JPS5828347A
JPS5828347A JP11649481A JP11649481A JPS5828347A JP S5828347 A JPS5828347 A JP S5828347A JP 11649481 A JP11649481 A JP 11649481A JP 11649481 A JP11649481 A JP 11649481A JP S5828347 A JPS5828347 A JP S5828347A
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Yoshio Ueda
上田 祥夫
Masakazu Umetani
梅谷 正和
Hideo Tozaki
戸崎 英男
Hiroshi Sakata
博 坂田
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BOSUCHITSUKU JAPAN KK
Nissan Motor Co Ltd
Bostik Japan KK
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BOSUCHITSUKU JAPAN KK
Nissan Motor Co Ltd
Bostik Japan KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、自動車用館脂製バンパーの装飾方法に関する
現在、自動車のバンパーとしては、その安全対策の上か
ら衝撃吸収型のバンパーが種々考案され、広く使用され
ているが、特に軽量化の点から各国共に弾性機能を翁す
る樹脂製バンパーの開発がなされており、我国ではポリ
ウレタン製バンパーの使用が増加している。
一般に、成形された樹脂製バンパーは、物理的性能を改
良するために配合されたカーボンブラック等の充填剤あ
るいはその他の添加剤のために、黒色等の特有の着色が
なされている。したがって、自動車全体の美感の点から
、車体の色彩にマツチさせるために、前記ポリウレタン
等の樹脂製バンパーの表面を所望の色彩の塗料により塗
装する必髪があった。しかしながら、このような塗料に
よる塗装方法は、樹脂製バンパーに付着している船形剤
を溶剤蒸気により洗浄し、ついで該溶剤を除去したのち
、プライマーを塗布し、さらに乾燥し、ついで上塗り塗
料を塗装し、さらに焼付乾燥を行なう必要があるので、
作業工程数が多く、高度な塗装技術とかなりの作業人員
が必要なばかりでなく 、’giJ記樹脂製バンパーと
の密着性の点から特殊な顔料が使用されるので、塗料自
体も高価であるという問題がある。また、従来、多く用
いられてきた溶剤系塗料は、溶剤が揮発するので、塗装
ブースや廃棄、廃液処理装置にかなりの設備投資を要す
るという問題があった。
本発明は、叙上の点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、前記の問題を解消して車体色にマツチし
た色彩ないし模様を樹脂製バンパーに極めて経済的に付
与するにあり、その特徴とするところは、成形された樹
脂製バンパーを着色ないし模様の施された熱可塑性樹脂
製の化粧シートで覆い、加熱下に前記化粧シートを樹脂
製バンパーに吸引および/または加圧し、熱活性接着剤
を介して該バンパーの表面に貼着する樹脂製バンパーの
装飾方法にある゛。
本発明において使用される樹脂製バンパーは、機械的強
度ならび耐衝撃性が充分なものであればいずれも使用で
きて、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン系樹脂、ポリウレタン、カラス繊維強化プラス
チックス、ABS(アクリロニトリル−ブタジェン−ス
チレン) Ifi JJI ”Jがある。これらのうち
、ポリオレフィン系樹脂製のものは、接着性向上のため
に比較的手間のかがる表面処理を行なう必要があるが、
ポリウレタン製バンパーは比較的接着性が高く、耐衝撃
性も大きいので有効性が高い。したがって、前記のポリ
ウレタンの配合方法および成形方法を特に制限する必要
はなく、従来塗装仕上げが施されていたポリウレタンバ
ンパー成形品を、そのまま本発明方法に使用することが
でき乙。
熱可塑性樹脂製の化粧シートは、所定の自動車車体にマ
ツチした色彩ないし模様を呈している必要があり、かつ
良好な密着性を確保するために加熱下に吸引および/ま
たは加圧してバンパー成形品の曲面に熱活性接着剤を介
して貼着する必要がある。したがって、この化粧シート
の物性は、着色法に富みかつ適度の熱可塑性と熱活性接
着剤に対する適応性とを有している必要がある。また、
バンパーの表面美装という観点より前記化粧シートは充
分な耐候性をも有する必要がある。前記化粧シートの着
色法は、シート基材中へ顔料を配合する方法や、シート
表面へ印刷機により予め印刷する方法等があるが、特に
限定されるものではない。
このような特性を有゛する化粧シートとしては、ポリ塩
化ビニル100重量部に対しh」塑剤を0〜50重量部
と適量の紫外線吸収剤とを含有する厚さ20〜500ミ
クロン、好ましくは20〜250ミクロンの着色された
ポリ塩化ビニルシートが最も望ましいが、該化粧シート
基材としてはポリ塩化ビニルシートのみに限定されるも
のではない。
可塑剤としてはジブチル7タレート、ジオクチルフタレ
ート、ジオクチルイソフタレート、ジオクチルセバケー
ト、ジオクチルアジペート等のエステル類ζエポキシ化
大豆油等のエポキシ化柚物油、ポリエステル系可塑等が
あり、ポリ塩化ビニル100重量部に対して0〜50重
量部、好ましくは10〜35重量部使用される。紫外線
吸収剤としては、ベンゾフェノン誘導体、フェニルサリ
チレート、レゾルシノールエステル、ベンゾトリアゾー
ル誘導体等かあり、ポリ塩化ビニル100束量部に対し
て、0.05〜10重量部、好ましくは0.5〜5重量
部使用される。さらに、鉛塩系、金属セッケン系、壱機
錫糸等の安定剤や有機安定化助剤も所定量配合される。
樹脂製バンパーに対する化粧シートの貼着方法に関して
は、種々検討した結果、複離な曲面を形成してなる樹脂
製バンパーの表側全面へ1回の貼着操作に十って気泡等
を介在させることなく化粧シートを密着するには、予め
化粧シート裏面へ熱活性接着剤を塗布し、加熱下に吸収
または加圧またはその両者を併用して行なう方法が最も
有効であることか見出された。
化粧シート裏面−・塗布されるべき熱活性接着剤として
は、化粧シートに対する接着性が良好であることはもち
ろんのこと、化粧シートの可塑化温度に加熱することに
より接着剤が活性化して樹脂製バンパーへ接着し、かつ
熱を除去すると曲面に接着さ第1た化粧シートを充分に
保持し得るものでなりねばならない。また、接着後は長
期間にわたって耐候性と有し、実用温度範囲において、
充分に接着機能を保持し得るものでなければならない。
ここで述べる熱活性接着剤とは、一定量以上の熱エネル
ギーを加えることにより接着剤が活性化し、′f&看体
を接着する性能を発現することを意味する。
したがって、加熱による硬化反応の有無は特に制限され
ない。なお、化粧シートおよび接着剤は、樹脂製バンパ
ーに当接させたのち、所定の加熱温度において樹脂製バ
ンパーの曲面形状に追随できる柔軟性を生じ乙ものでな
ければならない。
このような化粧シートの裏面に塗布される熱活性接着剤
としては種々あるが、前記ポリ塩化ビニル製化粧シート
をポリウレタン製ノぐンノぐ−に貼着する場合には、ニ
トリル含旭10〜40モル%のアクリロニトリルーブタ
ジエンゴLA (NBR) 1o 。
重量部に、60〜150Cの軟化点を冶する変性フェノ
ール樹脂70〜200重量部および接着付与樹脂2〜1
00重量部を配合してなる組成物力(良好な特性を示す
。該接着剤のさらに好ましし1組成は、NBR100重
振部に対して前記フェノール樹脂80〜150重を部お
よび前記接着付与樹脂10〜60重量部を配合してなる
ものである。前記接着付与樹脂としては、塩化ゴム、ケ
トン樹脂、天然ロジン、重合、部分水添、マレイン化ま
たはライム化した変性ロジン、天然または変性ロジンの
誘導体、ポリテルペン系梠゛脂、ナフサ分解油中のC5
留分を重合して得られる芳香族炭化水素樹脂、ジシクロ
ペンタジェン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合樹脂等があり、これらのうちの1種または2種以上が
配合されて用いられる。本発明において使用される熱活
性接着剤は、i11記組成物に限られず、ポリウレタン
系、ポリエステル系、アクリル系等の熱活性接着剤も使
用できることはもちろんである。
これらの接着剤の化粧シート裏面への塗布は、接着剤の
物性に応じて溶液塗布方法やホットメルト塗布方法によ
り予め塗布される。実だ、前記熱活性接着剤は、化粧シ
ートの裏面へ塗布する方法の他に、樹脂製バンパーに塗
布して使用することもできる。
つぎに、図面を参照しつつ裏面に熱活性接着剤が塗布さ
れた化粧シートを樹脂製バンパーに貼着して装飾する方
法について説明する。
第1〜3図に示すように、まず所定の形状に成彩された
樹脂製バンパー1は、通常その表面に離型剤が付滑して
いるので、トリクロールエチレン等の溶剤またはその蒸
気により表面を洗浄して離型剤を除去し、ついで該溶剤
を常法により除去したのち、必要によりプライマー処理
を施す。プライマーは、樹脂製バンパーの接着性と使用
する熱活性接着剤に応じて選択された配合物を用い乙。
このようにプライマーを使用した場合には室温1または
加熱下に加熱したのち、またプライマーを使用しない場
合には前記のように溶剤を除去したのち、第1図に示す
ように加熱吸引装置2の吸収装置、例えば真空ポンプ(
図示せず)に連結された多数の吸引孔3を備えた吸引部
4上にセットする。ついで、接着剤を塗布した化粧シー
ト5で、該接着剤塗布面がバンパー1側になるようにし
て該バンパー1を覆い、さらに化粧シート5と樹脂製バ
ンパー1とのなじみをよくするために、前記化粧シート
5を連続気泡性ポリウレタンフォームシート6で覆う。
ついで、図示しない吸引装置を作動させると、前記化粧
シート5は吸引されて、第2図に示すように樹脂製バン
パー1の表面形状にならって覆った状態となる。さらに
、圧着用シリコーンゴムシート7を備えた赤外線加熱器
8を被せて、加熱下に押圧すると、前記熱可塑性樹脂製
化粧シート5が熱変形するとともに熱活性接着剤の活性
化により前記樹脂製バンパー1の彎曲表面に沿って密着
する。ついで、加熱器8を除去すると、第3図に示すよ
うに、化粧シート5が樹脂製バンパー1の表側衣+n+
に貼着される。この貼着品を取出し、余分の化粧シート
5を切取ることにより、第4〜5図に示すように、樹脂
製バンパー1の表面に熱活性接層剤層9を介して所望の
色彩または模様を有する化粧シート5が貼着された完成
品1oが得られる。
つきに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する
実施例 ポリ塩化ビニル100重量部に対し、可塑剤としてのジ
オクチル7タレート20重量部および紫外線吸収剤とし
てのフェニルサリチレート2重量部を配合した厚さ10
0ミクロンのポリ塩化ビニルシートを青色M 料として
の7タロシアニンブルーで着色した化粧シートを製造し
た。ついで、ニトリル含量33モル%のNBR100M
it部に対して、80Cの軟化点を有する変性フェノー
ル樹脂80重量部、120[の軟化点を有する変性)エ
ノール樹脂50重置部、100Cの軟化点を有す6ケト
ン樹脂10重量部および塩化ゴム10重量部を配合して
なる熱活性接着剤をメチルエチルケトンに溶解して得ら
れる固形分25重析%の溶液を、離型紙上に塗布して乾
燥し、厚さ50ミクロンの熱活性接着剤のフィルムを作
成し、これを上記の化粧シートの裏面に加熱ラミネート
した。
このようにして裏面に熱活性接着剤を塗布した化粧シー
トを、固形分15重量%のポリウレタン系グライマーを
塗布したのち、乾燥させたポリウレタン製バンパーに対
し、第1〜3図に示すように加熱吸引装置を用いて13
0Cの加熱温度、1分間の真空圧着時間で貼着して、第
4〜5図に示すようなバンパーの装飾を行なった。
このようにして装飾された樹脂製バンパーは、化粧シー
トにしわの発生もなく変色もなく外観が良好であり、か
つ該バンパー表面と前記化粧シートとの間に気泡の残溜
も詔められなかった。フぎに、90Cの加熱条件下で、
50Cの温度でかつ97%の相対湿度の恒温恒湿下で、
およびウェザ−メータによる紫外線照射等の環境促進劣
化試験において正常な外観を保持することが確認された
なお、本実施例では、1本のボリウレタ>FJMバンパ
ーに関して行なったが、大型の加熱吸引装置を使用する
ことにより、一度に多数の樹脂製バンパーの装飾を行な
うことができる。
以上述べたように、本発明による樹脂製バンパーの装飾
方法は、成形された樹脂製バンパーを着色ないし模様の
施された熱可塑性樹脂等の化粧シートで覆い、加熱下に
、前記化粧シートを樹脂製バンパーに吸引および/また
は加圧し、熱活性接着剤を介して該バンパーの表面に貼
着することにより行なうものであるから、自動車全体の
美感の点から車体の色彩にマツチした色彩ないし模様を
極めて簡単に樹脂製バンパーに付与することができる。
また、高価な塗料を使用してバンパーに塗膜を形成する
必要がないので所要工数が極めて少なくしかも材料費、
設備費が安価となる。また、熱活性接着剤はバンパーに
塗布することもできるが、化粧シート裏面に予め塗布し
ておけば作業性がさらに向上する。さらに、バンパーを
ポリウレタン製とすれば耐衝撃性が増大しかつ接着性も
良好となり、また化粧シートをポリ塩化ビニルにするこ
とにより接着性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明方法の各工程を示す斜視図、第4図
は本発明で得られる装飾された樹脂製バンパーの一例を
示す斜視図であり、また第5図は第4図のv−■線に沿
う断面図である。 1・・樹脂製バンパー、2・・・加熱吸引装置、4・・
・吸引部、5・・・化粧シート、6・・・ポリウレタン
フォームシート、7・・圧着用シリコーンゴムシート、
8・・・加熱器、9・・・熱活性接着剤層。 特許出願人 日産自動車株式会社 ボスチックジャパン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、成形された樹脂製バンパーを着色ないし模様の施さ
    れた熱可塑性樹脂製の化粧シートで覆い、加熱−トにd
    IJ記化粧シートを梠脂製バンパーに吸引および/また
    は加圧し、熱活性接着剤を介して該バンパーの表面に貼
    着することを特徴とする樹脂製バンパーの装飾方法。 2、熱活性接着剤は化粧シートの裏面に塗布されてなる
    特許請求の範囲第1項に記載の樹脂製バンパーの装飾方
    法。 3、バンパーはポリウレタン製であり、かつ化粧シート
    はポリ塩化ビニル製である特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載の樹脂製バンパーの装飾方法。 4、熱活性接着剤はニトリル含量10〜40モル%のア
    クリロニトリル−ブタジェンゴム100重量部に、60
    〜150Cの軟化点を有する変性フ工7−ル樹脂70〜
    200重量部および接着付与樹脂2〜100重量部を配
    合してなる組成物である特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれか一つに記載の樹脂製バンパーの装飾方法
JP11649481A 1981-07-27 1981-07-27 樹脂製バンパ−の装飾方法 Granted JPS5828347A (ja)

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JP2007070518A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Kuramoto Sangyo:Kk 成形シート用接着剤及び成形品加飾用成形シート
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