JPS582829Y2 - タイルパネル - Google Patents

タイルパネル

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Publication number
JPS582829Y2
JPS582829Y2 JP1978061746U JP6174678U JPS582829Y2 JP S582829 Y2 JPS582829 Y2 JP S582829Y2 JP 1978061746 U JP1978061746 U JP 1978061746U JP 6174678 U JP6174678 U JP 6174678U JP S582829 Y2 JPS582829 Y2 JP S582829Y2
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JP
Japan
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adhesive
adhesive layer
tile panel
tile
base
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978061746U
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English (en)
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JPS54172519U (ja
Inventor
前田久
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
Application filed by 株式会社イナックス filed Critical 株式会社イナックス
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はタイルパネルに関する。
従来のタイルパネルは、実公昭49−11334号、特
公昭49−47497号公報等に開示される如く、ゴム
シートや合成樹脂ブイ1ルム等支持体の両面に粘着剤層
を形成した粘着シートの片面に剥離紙を付し、他面にタ
イルを貼着してなるものであって、その施工に際しては
、前記剥離紙を除去し、粘着シートの粘着性を利用して
下地躯体に圧着固定するようにしたものである。
しかし、これらタイルパネルはその施工に際し、次のよ
うな欠点があった。
即ち、■ タイルパネルを一旦下地躯体へ圧着固定する
と、パネルを移動させることが全くできないため、パネ
ル同志間の目地合せ等微調整ができず、その施工には極
めて高度の熟練を要する。
■ 下地躯体が平滑でないと粘着シートの良好な密着状
態が得られない。
従って、下地躯体が粗面なモルタルの場合には不向きで
あり、平滑面を有する合板、金属板等ボード類への施工
に限られていた。
本考案は粘着シートの粘着性を利用してタイルパネルを
施工することを目的とするものではなく、むしろ粘着剤
層が有する不透水性、切断加工の容易性、塑性変形によ
る下地躯体との良好な追随性等の物性に着目してなされ
、かつまた該粘着剤層を介在させて補強用布と基布とを
組合わせることにより腰を強くしたタイルパネルを提供
するものであって、以下に本考案をその実施例を示す図
面に基いて説明する。
第1図及び第2図において、1は本考案タイルパネルを
示し、2は織布もしくは不織布からなる基布である。
この基布2としては、腐食せず、後記粘着剤利用層3及
び下地張付は材料層6との馴じみがよく、必要な強度を
有すること等が要求されることから、合成繊維、ガラス
繊維製等のものが望ましい。
また、ネット状凹凸のある基布2を使用すれば、下地張
付は材料層6との接着力が大きくなるという利点がある
3は前記基布2の片面に形成された粘着剤利用層であっ
て、第4図に拡大して示す如く、補強用布8と、該補強
用布8の片面に塗布形成したタイル張り付は材料層9と
、補強用布8の他面に塗布した粘着剤層10とからなっ
ている。
該粘着剤層10は、自己粘着性を有する粘着剤層であり
、ブチルゴム、ゴム化アスファルトコンパウンド等通常
の粘着剤を使用し形成されている。
4は前記粘着剤利用層3の上面に直接に一定の目地間隔
で粘着固定されたタイルであり、タイルパネル1の上方
縁辺部l a、右方縁辺部1bではタイル4が粘着剤。
利用層3の端縁から一目地分引込み、かつ、下方縁辺部
1c、左方縁辺部1dではタイル4が粘着剤利用層3の
端縁と面一となして配列されている。
第3図は2個の上記タイルパネル1,1′を使用し施工
した状態を示しており、その施工方法についで述べると
次のとおりである。
即ち、まず、タイルパネル12丁の各基布2.zの裏面
又は下地躯体5の施工面に、合成ゴム系やエポキシ系の
接着剤やモルタル等の張付は材料層6を塗布形成する。
次に、この張付は材料層6を介して下方側のタイルパネ
ル1を下地躯体5に圧着固定した後、上方側のタイルパ
ネルVの下方縁辺部1’cの粘着剤利用層3′、基布2
各端面を、下方側のタイルパネル1の上方縁辺部1aの
粘着剤利用層3、基布2各端面に夫々突合せるようにし
て、上方側のタイルパネル丁を下地躯体5に圧着固定す
る。
このとき、タイルパネル12丁の突合せ部7附近の目地
幅lこくるいや、パネル12丁“の相対的位置ずれ等が
あっても、基布2,7があるために、各タイルパネル1
2丁を移動させることが可能であり、突合せ部7の目地
幅の調整、位置合せ等を容易になすことができる。
また、突合せ部7に下地張付は材料を十分ゆきわたらせ
るため、下方側のタイルパネル1上方縁辺部1aにおけ
る粘着剤利用層3、基布2の各端面、又は上方側のタイ
ルパネルf下方縁辺部丁Cにおける粘着剤利用層ぎ、基
布2の各端面に、予め前記張付は材料層6と同様の張付
は材料を塗布しておいてもよいが、次のようにすればこ
の張付は材料の塗布作業を省略できる。
即ち、下地躯体5に既に塗布されている前記張付は材料
層6の一部を、後から圧着する上方側のタイルパネル丁
の下方縁辺部1’cによってすくい取るようタイルパネ
ルfを傾斜して移動させ、両タイルパネル1,1′を前
述の如く突合せるだけでよい。
前記粘着剤利用層3の芯材となる補強用布8はタイ)E
//中し施工後における粘着剤層10の熱変形によるタ
イル4のずれを防止する役割を果すものであり、合成繊
維やガラス繊維製等の織布もしくは不織布が使用される
が、殊にネット状等凹凸のあるものがタイル4との接着
力が大きいため望ましい。
また、該補強用布8の上面に塗布形成されるタイル張り
付は材料層9は、前記下地張り付は材料層6と同様に合
成ゴム系やエポキシ系等接着剤、又はモルタル等で形成
される。
一方、補強用布8と基布2との関係は、粘着剤層10を
介在させ平行対峙して密着配置するものであるから、そ
れらの相乗効果により、タイルパネル1に折り曲げ外力
が加わることがあっても、この外力に対してしなやかな
弾性をもって対応し得る腰の強さを発揮し、この腰の強
さは単に2枚の布地を重ね合せて基材とするものに比し
て数倍にも達するため、現場施工において極めて扱いや
すいものとなる。
本考案タイルパネルは上記のように構成されているため
、不透水性であり、現場での切断加工が容易、下地躯体
への追随性が良好なのは勿論、下地張り、付は材料層へ
の圧潰後も移動でき、タイルパネル間の目地幅調整や位
置合せ等が容易であり、現場での施工に際し高度の熟練
を要しない。
また、下地躯体がコンクリートの場合はモルタルを、ボ
ード類の場合には有機接着剤を用いる等、下地躯体に適
した下地張り付は材料を使用できるから、下地躯体の材
質による制限を受けない。
更にまtへ本考案タイルパネルは腰が強いから、変形外
力を受けややもすると局部的曲折に起因するタイルの剥
離を誘発するなどの損傷を受けやすい現場作業にあって
、それら変形外力によく耐える良好な作業性を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は本考案タイルパネ
ルの平面図、第2図は第1図のII−I線に沿う側断面
図、第3図は第1図のタイルパネルの施工状態における
突合せ部分を示す部分側断面図、第4図は本考案のタイ
ルパネルにおける第2図対応一部分側断面図である。 1.1’、11・・・・・・タイルパネル、2,2’・
・・・・基布、3,3′・・・・・・粘着剤利用層、4
,4’・・・・・・タイル、5・・・・・・下地躯体、
6・・・・・・下地張り付は材料層、7・・・・・・突
合せ部、8・・・・・・補強用布、9・・・・・・タイ
ル張付は材料層、10・・・・・・粘着剤層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成繊維、ガラス繊維製等の織布もしくは不織布からな
    る基布に、該基布の片面に形成されたブチルゴム、ゴム
    化アスファルトコンパウンド等の自己粘着性を有する粘
    着剤層と、該粘着剤層の上面に粘着した補強用布と、該
    補強用布の上面に塗布形成したタイル張り付は材料層と
    からなる粘着剤利用層を介して、多数のタイルを接着し
    、前記基布と補強用布とは相互間に粘着剤層を介在させ
    平行対峙して密着配置されていることを特徴とするタイ
    ルパネル。
JP1978061746U 1978-05-08 1978-05-08 タイルパネル Expired JPS582829Y2 (ja)

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JP1978061746U JPS582829Y2 (ja) 1978-05-08 1978-05-08 タイルパネル

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JP1978061746U JPS582829Y2 (ja) 1978-05-08 1978-05-08 タイルパネル

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Publication Number Publication Date
JPS54172519U JPS54172519U (ja) 1979-12-06
JPS582829Y2 true JPS582829Y2 (ja) 1983-01-18

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ID=28963357

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58143083A (ja) * 1982-02-19 1983-08-25 積水化学工業株式会社

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS531320Y2 (ja) * 1972-06-23 1978-01-14
JPS5344657U (ja) * 1976-09-21 1978-04-17

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JPS54172519U (ja) 1979-12-06

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