JPS5828044A - 間欠回転装置 - Google Patents

間欠回転装置

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JPS5828044A
JPS5828044A JP56125660A JP12566081A JPS5828044A JP S5828044 A JPS5828044 A JP S5828044A JP 56125660 A JP56125660 A JP 56125660A JP 12566081 A JP12566081 A JP 12566081A JP S5828044 A JPS5828044 A JP S5828044A
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JP
Japan
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clutch
fixed
main shaft
slider
index
Prior art date
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Application number
JP56125660A
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English (en)
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JPS6319746B2 (ja
Inventor
Yoichi Nakamura
洋一 中村
Kenji Kitada
北田 賢二
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56125660A priority Critical patent/JPS5828044A/ja
Publication of JPS5828044A publication Critical patent/JPS5828044A/ja
Publication of JPS6319746B2 publication Critical patent/JPS6319746B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H27/00Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives
    • F16H27/04Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空圧式の間欠回転装置に関するもので、特に
小型軽量化を図り、ユニット化した装置である。
従来の間欠回転装置r」1、ゼイ・バカム、バ1/ルカ
ムなどの、電動カム方式が主であったが、コストが高い
こと、高精度な構成を要求されること、回転方向が一方
向に制限されること、スピード調整が簡単にできないこ
と、などの欠点を有し、%に小型タイプではカム形状を
大きくできないためテーブル重量を制限さJ]るという
問題があった。又空圧式に於いて目:、第11図に示す
ように、本体32の一端からシリンダー30が突出し、
先端部31にリンク29が増刊き、爪歯型28と爪33
a。
33bによって間欠回転ができるように構成されている
が、この方式ではシリンダー3.0の突出によって過大
構造になること、停止時に、ロックができないことによ
り外部からの割出しが必要になること、爪の摩耗が激し
いこと、電動式同様に回転方向に制限されることなどの
欠点を有していた。
本発明は、前記従来例の問題であるコストが高いこと、
高精度な構成であること、回転方向に制限があること、
スピードの調整が困難であること、テーブル重量に制限
があること、過大構造であること、割出しロックが外部
からでなければできないことなどを解決し、安価で、耐
重性のある小型間欠回転装置を提供することを目的とす
る。
以下、本発明の一実施例を、第1図〜第10図により説
明する。
第1.2.3図は、全体構成を示しており、1は本体フ
レームである。
2は、本体フレーム1に回転自在に取付けられ、間欠的
に回転する回転盤である。
3a・3bは、回転盤2f:駆動するだめの空圧ポート
ロである。
6a・6bは回転盤を回すだめに必要な動作確認検出器
、6a・6bは割出規正ピン19の昇降動作検出器であ
る。
次に、第4図以降、詳細に説明する。
本体フレーム1の左右から取付く回転駆動用シリンダー
チー−ブγa・7bそれぞれの先端に、ストッパー8a
・8bが取付いている。
このストッパー8a・8bに、シリンダーチューブ7a
・7bに内蔵されているピストン9が当ることにより、
回転角度が決められる。
このピストン9には、ラック1oが数句けられている。
更に上下端を回転自在に軸受24’ 、 25で保持さ
れている主軸11の中間外周部に、軸受12を介して、
回転自在に摺動自在にスライダークラッチ13が支持さ
れ、前記ピストン9は、このスライダークラッチ13に
固定されているピニオン14と噛合っている。
15は、主軸11に固定されているクラッチで、スライ
ダークラッチ13の下降で噛合い、」ニゲ1で離れる駆
動伝達手段となっている。(第8図参照)昇降レバー1
6の一端は、ピン17を介して、回動自在に支持されて
おり、他端は、案内ガイド18の両端を摺動し、割出し
規正ピン19を昇降さぜるベース20とピン21を介在
して連結し、昇降レバー16の中間部を、スライダーク
ラッチ13と昇降自在に結んでいる。ピストンロッド2
2は、本体フレーム1内に取付けられた割出規正用シリ
e−11 ンダ一本体23に空気圧で昇降するように構成されてお
り、その先端がピストンロッド22で割出規正ビン19
と締結されている。
以上の構成に於いて、動作を説明する。
反時削回りの場合について説明する。第1図。
第4図に示す割出規正ビン9の下降伏態即ち、割出規正
解除信号6bを確認し、第2図と第8図に示す割出回転
用シリンダーの位置検出信号5aを、確認し、次にシリ
ンダーチューブ7aに取付けられた空圧ポートロ3aに
、エアーが供給されると、内蔵されているピストン9が
移動し、ピストン9に取付けられたラック1oが、主軸
11の外周上のピニオン14を回転させる。
ピニオン14と固定のスライダークラッチ13は下降し
、固定クラッチ15と噛合っているために、回転が伝達
され、主軸11と共に回転盤2を回転させる。割出し回
転は、移動限のストッパー8bで決められる。さらにス
トッパー8bは調整可能に構成している。ストッパー8
bで決められた移動端に検出器5bf:設けて位置検出
をすると、次に第3図に示す本体フレーム1から通して
なる割出し規正用シリンダー空圧ボートロ4bよりエヤ
ーが供給され、ピストンロッド22が上昇し、ピストン
ロッド22と締結されている割出規正ビン19が上昇す
る。さらに割出規正ビンの昇降動作を保持するベース2
oが、ピン21に介在され、割出規正ビン19と結ばれ
ており、ピストンロッド22の動作により割出規正ビン
19と同一にベース20も案内ガイド18の両端を摺動
して上昇する。さらにそのベース20に固定される昇降
レバー16も同時に支点ピン17を介して押」二げられ
る。昇降1/バー16の押」二げにともない、主軸11
の外周部に、摺動自在に取付けられているスライダーク
ラッチ13が昇降レバー16の中間部に取付いているロ
ーラ27を通じて押」二げられることにより、固定クラ
ッチ16と離され、割出規正ビン19が、割出テーブル
26に挿入し、位置規正をした状態に於いて、スライダ
ークラッチ13は完全にフリーとなる。その時点で検出
器6a(i)用いて確認信号を取る。次に、割出テーブ
ル26は、べ−2 位置規正されたままの状態で、割出回転用シリンダーの
空圧ボートロ3bに、エヤーが供給され、再びピストン
9が移動し、ピストン9に取付けられたラック10が、
主軸11外周上のスライダークラッチ13に固定される
ビニオン14を回転させ、スタート時点の所定位置へ戻
る。
その過程に於いて、スライダークラッチ13と固定クラ
ッチ16は離れて、スライダークラッチ13にJ:フリ
ーであるから、主軸11外同上を軸受け12を介して、
空回転を行ない、回転盤2に何の影響も力えない。
所定の位置へ戻った確認信号6aによって、割出規正用
シリンダ本体23上の空圧ボートロ4aにエヤーが供給
され、割出テーブル26に挿入され、位置決めしていた
割出ビン19が、下降することにより規正解除され、」
二昇時とは反対にスライダークラッチ13も下げられ、
固定クラッチ15と丙び噛合い、下降確認を検出器で取
ると1サイクル完了となる。時計回りの場合はスタート
時点のエヤー供給ボ〜1・口を切換えるだけでよいし、
スピードについてもスピコンの調整で決めることができ
る。
以上の説明から明らかなように、本発明の空圧式間欠回
転装置は、スライダークラッチ部と固定クラッチ部を設
けた主軸11aに取付くビニオン14と、噛合するクラ
ッチ付ピストンを内蔵する割出回転用シリンダーと、前
記クラッチ部を入・切させるレバーと共に昇降する割出
規正ビンと、その駆動体である割出規正用シリンダーと
で構成されるものであり経−阻で、コンパクトな形状で
、かつ耐重性があり、方向性スピードも自在に決めるこ
とができるばかりでなく、停止時のロック、割出精度も
簡単に出すことができるという特徴を持つものである。
従って自動化システムへ、ユニットとしての組込みも容
易であることなど、安価でその効果は大きなものがある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於ける空圧式間欠回転装置
の正面図、第2図は同平面図、第3図は9ページ 同側面図、第4図はクラッチが入り割出決め前の同断面
図、第6図はクラッチが切られ割出位置決め後の同断面
図、第6図は同装置の規正用シリンダーの部分断面図、
第7図は同部分平面図、第8図は同装置の平面から見た
断面図、第9図は同装置の側面から見た断面図、第10
図は同装置のタイミング線図、第11図は、従来の空圧
式間欠回転装置の平面図である。 9 、、、、、、ピストン、14 、、、、、、ビニオ
ン、1310090.スライダークラッチ、15 、、
、、、、固定クラッチ、19・・・・・・割出規正ビン
、22・・・・・・シリンダーロンド、23 、、、、
、、割出規正用シリンダ一本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第6図 15 240− 第7図 第8図 14間昭58−28044(5) $101:E  、イ、5゜11株。 第11図 /≦ユ≦”i〒;〒−二更ミミミ\、9n@9図 而r1埒 特許庁長官殿 ■事件の表示 昭和56年特許願第125660号 2発明の名称 間欠回転装置 3補正をする者 事イ′1との1■、6       特  許  出 
 願  人任 所  大阪府門真市大字門真1006番
地名 称 (582)松下電器産業株式会社代表者  
  山  下  俊  彦 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 7、補正の内容 (1)明細書第7頁19行目の「完了となる。」を[完
了となる。以上のサイクルを第10図のタイミング線図
に示す。lT’、′ls 図中人にJ:前進、Bは後退
を表す。」と補正する。 (2)第10図を別紙の通り補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転可能に設けら、1′1だ回転盤と、この回転盤の中
    心に固定された主軸と、この主軸に固定され、かつ周囲
    に所定間隔に穴を有した割出しテーブルと、この割出し
    テーブルの穴に嵌合し、かつ着脱可能に設けられた割出
    し規正ピンと、前記主軸に固定された固定クラッチと、
    前記主軸と軸受を介して摺動かつ回転可能なスライダー
    クラッチと、摺動可能に設けられたピストンと、このピ
    ストンの摺動方向に設けられたラックと、前記スライダ
    ークラッチに固定され、前記ラックと噛合されたビニオ
    ンと、前記割出し規正ビンを割出しテーブルの穴に挿入
    し、かつ固定クラッチとスライダークラッチを離脱させ
    る駆動源とからなる4嫡4−キキ弁鴫間欠回転装置。
JP56125660A 1981-08-11 1981-08-11 間欠回転装置 Granted JPS5828044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56125660A JPS5828044A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 間欠回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56125660A JPS5828044A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 間欠回転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5828044A true JPS5828044A (ja) 1983-02-18
JPS6319746B2 JPS6319746B2 (ja) 1988-04-25

Family

ID=14915496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56125660A Granted JPS5828044A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 間欠回転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5828044A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6843152B2 (en) * 2001-12-11 2005-01-18 Parker-Hannifin Corporation Rotary indexing positioning system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6843152B2 (en) * 2001-12-11 2005-01-18 Parker-Hannifin Corporation Rotary indexing positioning system

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6319746B2 (ja) 1988-04-25

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