JPS5827918A - 転炉廃滓の再生処理方法 - Google Patents
転炉廃滓の再生処理方法Info
- Publication number
- JPS5827918A JPS5827918A JP12600481A JP12600481A JPS5827918A JP S5827918 A JPS5827918 A JP S5827918A JP 12600481 A JP12600481 A JP 12600481A JP 12600481 A JP12600481 A JP 12600481A JP S5827918 A JPS5827918 A JP S5827918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- bath
- slag
- molten
- molten metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/36—Processes yielding slags of special composition
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は転炉高滓の再生処理方法に関するものである
。 銑鉄から鋼を製造する製鋼工程(こおいて、m鋼/トン
あたり100 、130 K9の多量の転炉高滓が副生
ずる。従来、この転炉高滓の大半は埋立材として利用さ
れていたが、最近はその用地の確保が困難9こなりつつ
あり、他の用途への使用量を拡大することが必要となっ
ている。その一つとして、転炉高滓を高炉あるいは転炉
溶剤として再利用する方法があり、この方法は省資源の
観点からも好ましい。 しかし、転炉高滓には製鋼工程で溶鋼より酸化除去され
た燐がP2O5として2%前後含まれているため、この
まま高炉へ供給すると陣中のP2O5が還元さねて銑鉄
中へ移行し、高炉から出湯する銑鉄中のりん濃度か高く
なり、こね、を脱りん処理するために製鋼過程で結果的
に滓発生鼠が増大する。 また、転Iy5溶剤として再使用した場合は、その脱燐
能力が低下しているため、新たGこ多量の醗滓剤の補給
が必要となり、この場合もまた、滓発生鼠が増大すると
いう問題が生じる。 ヤこで転炉高滓をその再使用
。 銑鉄から鋼を製造する製鋼工程(こおいて、m鋼/トン
あたり100 、130 K9の多量の転炉高滓が副生
ずる。従来、この転炉高滓の大半は埋立材として利用さ
れていたが、最近はその用地の確保が困難9こなりつつ
あり、他の用途への使用量を拡大することが必要となっ
ている。その一つとして、転炉高滓を高炉あるいは転炉
溶剤として再利用する方法があり、この方法は省資源の
観点からも好ましい。 しかし、転炉高滓には製鋼工程で溶鋼より酸化除去され
た燐がP2O5として2%前後含まれているため、この
まま高炉へ供給すると陣中のP2O5が還元さねて銑鉄
中へ移行し、高炉から出湯する銑鉄中のりん濃度か高く
なり、こね、を脱りん処理するために製鋼過程で結果的
に滓発生鼠が増大する。 また、転Iy5溶剤として再使用した場合は、その脱燐
能力が低下しているため、新たGこ多量の醗滓剤の補給
が必要となり、この場合もまた、滓発生鼠が増大すると
いう問題が生じる。 ヤこで転炉高滓をその再使用
【こ先立って睨りん処理す
ることも試みらオ]5ている。 ここに従来の脱燐処理技術としては、転炉高滓とコーク
ス、蛍石をあらかじめ混合しておき、これを電気炉へ装
入し、それに溶銑を注いだ後、通電して転炉高滓の加熱
還元処理を行う方法、あるいは溶融転炉高陣中に炭素源
を添加し、これを酸素で燃焼させ、この際の酸化発熱反
応により、該高滓を約7500″C以上Gこ昇温して高
陣中のP2O,を低減する方法などかある。 しかし、前者の場合は処理容器が電気炉であるため、転
炉高滓と還元剤との攪拌力が弱く、亮陣中のP2O5を
十分番こ還元除去】−るためには長時間の処理を要し、
またこの際の還元反応は吸熱反岡であることから、多量
の熱補給が必要となって多大の′電気エネルギーが消g
すれ、実用上きわめて経済性しこ劣る。 −H、後者の場合は転・P高滓の昇温に際し、該1尭滓
中へ直接1綾素′fr:供給するため、セ゛ωや粒鉄が
酸化されてFe2O3となり、還元剤Cが一部無j駄に
消費される他、P、05の還元反応が遅滞するという欠
点かある。 この発明は、こrllらの問題点を一挙に解消し、転炉
高滓の再利用上の有害成分であるりん分を十分に除去し
得る転炉高滓の再生0理方法′?i:提供しようとする
ものである。 すでに触nたよう(こ転炉高滓を高・戸あるいは転炉溶
剤として再利用する場合は、該高陣中の有害成分である
P2O5を低減することが、最も市f1課頭である。 発明者らは、溶銑全おさめた脱燐処理容器内へ転炉1廃
滓および炭素を添加した後、該容器底部に役けたガス導
入管より酸素ガスを供給しつつ、還元処理を行うこと(
こより、陣中のP2O5が迅速かつ十分に低下し、前項
で述べた、従来技術の問題点が一挙【こ解決されること
をすい出した。 この発明は酸素ガスの浴中吹込み機能をもつ転炉または
類似の溶湯容器内に、まず鉄合金の溶湯を装入しかつ、
転炉高滓を該溶湯中の含有炭素ととも【こ浴中吹込み酸
素ガスとの浴中反応を生起すべき必要盪の加炭剤および
媒溶剤にあわせ導入しついで該浴湯浴中(こ酸素ガスを
吹込み、−f二記浴中反応により発生するCOガスのバ
ブリングでもって転炉高滓と溶湯浴面との界面に起る強
い攪拌作用および該浴中反応9こ基く発熱作用のもとに
、転炉高陣中の少くともP2O5を、浴湯浴中に還元移
行させて分離することを特徴とする転炉高滓の再生処理
方法である。 この発明の実施1こ当っては、酸素ガスの吹込みを、鉄
合金の溶湯の装人浴探しこ応じた流tE適切【こ選ぶ、
−とか望ましく、また媒溶剤Gこ蛍石、マンガン鉱石な
どを用い、ざら番こ庇状き羽口を有する転炉で操業する
ことが好ましい。 なお転炉高滓の処理に用いる鉄合金溶湯はとく昏二溶銑
が有利に活用され得るが、加炭剤としてコークス粉の如
き炭素源の併用下に、ぎら【こ炭素含有量の低い溶銑で
あってもよい。 さて、第7図Gこ示す転炉高滓の脱りん処理容器■に溶
銑■を装入し、これに転炉高滓および炭素■を添加した
後、容器底部Oこ設置した/杢(または複数本)の2重
管羽目の内管■より酸素ガスを、・外管■より炭化水素
などの羽0保護ガスを吹込みつつ、約3θ分間処理した
。このとき、羽口内管より供給される酸素ガスの一部が
未反応のまま、陣中へ移行すると、還元剤が無駄に消費
される他、P2O5の還元反応の迅速かつ十分な進行を
妨げる。 この問題を解決するためには、羽口条件ならび溶湯深さ
に応じて送酸速度を変化させ、供給した酸素が溶銑中の
炭素と反応するようにしなければならない。 発明者らは、第1図に示したところに準じるが。 とくしこ内径r間のV本の羽目を設置した容器で転炉発
停の脱りん処理実験を行い、第2図に示した溶湯の装入
浴深と送酸速度の関係を得た。こ(7)ときの送酸速度
は、4本の羽目の全酸#垣を示す。 同図において、斜線のJ二側は、未反応のままの酸素ガ
スが陣中へ移行することなく、前述の問題点が解消され
る好適領域を示す。一方、斜線の下側は、前述の問題が
起6、脱りん処理に適さない領域である。これらの領域
は、羽口径、杢@などの羽口条件で変化するが、前述の
結果牙もと〔こ、容易に修iEできる。 表1は、第2図中の好適領域内で脱りん処理を行ったと
きの成績である。 表 1 実験条件;溶銑緻5トン、送酸速度6〜/2 Nm3/
m1nkJF廃滓5トン、処理温度/!;!;O〜/6
00″C加炭剤コークス粉500kg、処理時間30分
衣1に明らかなよう(こ、処理後の溶銑の燐濃度は元湯
の約II−暗に増加し、転炉高陣中のP2O,の還元反
応が十分に進行していることがわかる。このときの還元
滓のP2O5濃度は、元の転炉高滓の約’/4 ’rこ
減少している。この他、陣中の鉄やマンガンなどの有価
金属も溶銑中に回収されていることがわかる。 ここに浴中吹込みした酸素ガスは浴銑中の炭素と反応し
てλ倍址の00となり、これがスラグと溶銑界面での強
い攪拌効果をもたらすので脱りん反応が促進され、また
この酸素ガス(こよって浴銑中の炭素および加炭剤を燃
焼させこの発熱しこよってP2O,の還元反応1こ必要
な温度を保持することで、有利に脱りん処理時間を短縮
できるのも大きな利点である。 この発明においては、滓の粘度を下げるためGこ蛍石や
マンガン鉱石を添加することもできる。これらの溶剤を
添+Jllするとそれだけ処理の材料費は高くなるが処
理時間は短縮できるので、溶剤を添加した方が有利な場
合もある。 また酸素ガスの溶湯浴中吹込みは、底吹き羽し1を用い
た例(二ついてのべたが、ポーラスプラグ番こよるよう
な代替手段であってももちろんかまわない。 前述の如く、この発明は転炉高陣中の有害成分であるP
2O,を低減するための再生処理方法として有効であり
、その結果、転炉高滓の利用価値を高めることができる
。なおに述の処理またはその繰返しにより、りんが高濃
度しこ富化された溶鏡4は、たとえばトーマス銑におけ
ると同様にしてトーマスリん肥の製造に利用すればよい
。
ることも試みらオ]5ている。 ここに従来の脱燐処理技術としては、転炉高滓とコーク
ス、蛍石をあらかじめ混合しておき、これを電気炉へ装
入し、それに溶銑を注いだ後、通電して転炉高滓の加熱
還元処理を行う方法、あるいは溶融転炉高陣中に炭素源
を添加し、これを酸素で燃焼させ、この際の酸化発熱反
応により、該高滓を約7500″C以上Gこ昇温して高
陣中のP2O,を低減する方法などかある。 しかし、前者の場合は処理容器が電気炉であるため、転
炉高滓と還元剤との攪拌力が弱く、亮陣中のP2O5を
十分番こ還元除去】−るためには長時間の処理を要し、
またこの際の還元反応は吸熱反岡であることから、多量
の熱補給が必要となって多大の′電気エネルギーが消g
すれ、実用上きわめて経済性しこ劣る。 −H、後者の場合は転・P高滓の昇温に際し、該1尭滓
中へ直接1綾素′fr:供給するため、セ゛ωや粒鉄が
酸化されてFe2O3となり、還元剤Cが一部無j駄に
消費される他、P、05の還元反応が遅滞するという欠
点かある。 この発明は、こrllらの問題点を一挙に解消し、転炉
高滓の再利用上の有害成分であるりん分を十分に除去し
得る転炉高滓の再生0理方法′?i:提供しようとする
ものである。 すでに触nたよう(こ転炉高滓を高・戸あるいは転炉溶
剤として再利用する場合は、該高陣中の有害成分である
P2O5を低減することが、最も市f1課頭である。 発明者らは、溶銑全おさめた脱燐処理容器内へ転炉1廃
滓および炭素を添加した後、該容器底部に役けたガス導
入管より酸素ガスを供給しつつ、還元処理を行うこと(
こより、陣中のP2O5が迅速かつ十分に低下し、前項
で述べた、従来技術の問題点が一挙【こ解決されること
をすい出した。 この発明は酸素ガスの浴中吹込み機能をもつ転炉または
類似の溶湯容器内に、まず鉄合金の溶湯を装入しかつ、
転炉高滓を該溶湯中の含有炭素ととも【こ浴中吹込み酸
素ガスとの浴中反応を生起すべき必要盪の加炭剤および
媒溶剤にあわせ導入しついで該浴湯浴中(こ酸素ガスを
吹込み、−f二記浴中反応により発生するCOガスのバ
ブリングでもって転炉高滓と溶湯浴面との界面に起る強
い攪拌作用および該浴中反応9こ基く発熱作用のもとに
、転炉高陣中の少くともP2O5を、浴湯浴中に還元移
行させて分離することを特徴とする転炉高滓の再生処理
方法である。 この発明の実施1こ当っては、酸素ガスの吹込みを、鉄
合金の溶湯の装人浴探しこ応じた流tE適切【こ選ぶ、
−とか望ましく、また媒溶剤Gこ蛍石、マンガン鉱石な
どを用い、ざら番こ庇状き羽口を有する転炉で操業する
ことが好ましい。 なお転炉高滓の処理に用いる鉄合金溶湯はとく昏二溶銑
が有利に活用され得るが、加炭剤としてコークス粉の如
き炭素源の併用下に、ぎら【こ炭素含有量の低い溶銑で
あってもよい。 さて、第7図Gこ示す転炉高滓の脱りん処理容器■に溶
銑■を装入し、これに転炉高滓および炭素■を添加した
後、容器底部Oこ設置した/杢(または複数本)の2重
管羽目の内管■より酸素ガスを、・外管■より炭化水素
などの羽0保護ガスを吹込みつつ、約3θ分間処理した
。このとき、羽口内管より供給される酸素ガスの一部が
未反応のまま、陣中へ移行すると、還元剤が無駄に消費
される他、P2O5の還元反応の迅速かつ十分な進行を
妨げる。 この問題を解決するためには、羽口条件ならび溶湯深さ
に応じて送酸速度を変化させ、供給した酸素が溶銑中の
炭素と反応するようにしなければならない。 発明者らは、第1図に示したところに準じるが。 とくしこ内径r間のV本の羽目を設置した容器で転炉発
停の脱りん処理実験を行い、第2図に示した溶湯の装入
浴深と送酸速度の関係を得た。こ(7)ときの送酸速度
は、4本の羽目の全酸#垣を示す。 同図において、斜線のJ二側は、未反応のままの酸素ガ
スが陣中へ移行することなく、前述の問題点が解消され
る好適領域を示す。一方、斜線の下側は、前述の問題が
起6、脱りん処理に適さない領域である。これらの領域
は、羽口径、杢@などの羽口条件で変化するが、前述の
結果牙もと〔こ、容易に修iEできる。 表1は、第2図中の好適領域内で脱りん処理を行ったと
きの成績である。 表 1 実験条件;溶銑緻5トン、送酸速度6〜/2 Nm3/
m1nkJF廃滓5トン、処理温度/!;!;O〜/6
00″C加炭剤コークス粉500kg、処理時間30分
衣1に明らかなよう(こ、処理後の溶銑の燐濃度は元湯
の約II−暗に増加し、転炉高陣中のP2O,の還元反
応が十分に進行していることがわかる。このときの還元
滓のP2O5濃度は、元の転炉高滓の約’/4 ’rこ
減少している。この他、陣中の鉄やマンガンなどの有価
金属も溶銑中に回収されていることがわかる。 ここに浴中吹込みした酸素ガスは浴銑中の炭素と反応し
てλ倍址の00となり、これがスラグと溶銑界面での強
い攪拌効果をもたらすので脱りん反応が促進され、また
この酸素ガス(こよって浴銑中の炭素および加炭剤を燃
焼させこの発熱しこよってP2O,の還元反応1こ必要
な温度を保持することで、有利に脱りん処理時間を短縮
できるのも大きな利点である。 この発明においては、滓の粘度を下げるためGこ蛍石や
マンガン鉱石を添加することもできる。これらの溶剤を
添+Jllするとそれだけ処理の材料費は高くなるが処
理時間は短縮できるので、溶剤を添加した方が有利な場
合もある。 また酸素ガスの溶湯浴中吹込みは、底吹き羽し1を用い
た例(二ついてのべたが、ポーラスプラグ番こよるよう
な代替手段であってももちろんかまわない。 前述の如く、この発明は転炉高陣中の有害成分であるP
2O,を低減するための再生処理方法として有効であり
、その結果、転炉高滓の利用価値を高めることができる
。なおに述の処理またはその繰返しにより、りんが高濃
度しこ富化された溶鏡4は、たとえばトーマス銑におけ
ると同様にしてトーマスリん肥の製造に利用すればよい
。
第1図は、この発明による転炉高滓のrkT生処理に用
いる溶湯容器の断面図、第2図は、溶湯浴深に応じる適
合送#速度の関係グラフである。
いる溶湯容器の断面図、第2図は、溶湯浴深に応じる適
合送#速度の関係グラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 酸素ガスの浴中吹込み機能をもつ転炉または類似の
浴湯容器内に、まず鉄合金の溶湯を装入しかつ、転・P
高滓を該溶湯中の含有炭素とともしこ浴中吹込み酸素ガ
スとの浴中反応を生起すべき必要量の加炭剤および媒溶
剤にあわせ導入し、ついで該溶湯浴中にe素ガスを吹込
み、上記浴中反応しこより発生するGoガスのバブリン
グでもって転炉高滓と溶湯浴面との界面に起る強い攪拌
作用および該浴中反応に基く発熱作用のもとに、転炉尭
滓中の少くともP2O5を、溶湯浴中に還元移行ぎせて
分離することを特徴とする転炉高滓の再生α理方法。 2 酸素ガスの吹込みが、鉄合金の溶湯の装人浴探しこ
応じる流量である1記載の方法。 3 媒溶剤が、螢石である1または2記載の方法。 4 媒溶剤が、マンガン鉱石であるlまたは2記載の方
法。 5、媒溶剤が、談石およびマンガン鉱石である1または
2記載のノj法。 6 鉄合金の溶湯装入容器が、底吹き羽口を有する転炉
である1、2,3.4または5記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12600481A JPS5827918A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 転炉廃滓の再生処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12600481A JPS5827918A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 転炉廃滓の再生処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827918A true JPS5827918A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14924339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12600481A Pending JPS5827918A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 転炉廃滓の再生処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827918A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012007189A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Jfe Steel Corp | 製鋼スラグからの鉄及び燐の回収方法並びに高炉スラグ微粉末または高炉スラグセメント及び燐酸資源原料 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5233897A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-15 | Nippon Steel Corp | Method for treatment of iron slag |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12600481A patent/JPS5827918A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5233897A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-15 | Nippon Steel Corp | Method for treatment of iron slag |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012007189A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Jfe Steel Corp | 製鋼スラグからの鉄及び燐の回収方法並びに高炉スラグ微粉末または高炉スラグセメント及び燐酸資源原料 |
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