JPS5827872Y2 - 車両用マスタシリンダのリザ−バ - Google Patents
車両用マスタシリンダのリザ−バInfo
- Publication number
- JPS5827872Y2 JPS5827872Y2 JP15528180U JP15528180U JPS5827872Y2 JP S5827872 Y2 JPS5827872 Y2 JP S5827872Y2 JP 15528180 U JP15528180 U JP 15528180U JP 15528180 U JP15528180 U JP 15528180U JP S5827872 Y2 JPS5827872 Y2 JP S5827872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic fluid
- diaphragm
- reservoir
- fluid chamber
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用マスクシリンダのリザーバに関するもの
である。
である。
車両用マスクシリンダはその取付位置によって、リザー
バキャップの開閉が困難な場合があるために、リザーバ
本体側壁に作動液の充填及び補給を行う供給口を設け、
ここから作動液を注入している。
バキャップの開閉が困難な場合があるために、リザーバ
本体側壁に作動液の充填及び補給を行う供給口を設け、
ここから作動液を注入している。
この作動液の注入において、メーカーレベルでは供給口
から圧送によって充填及び補給を行っているので不具合
が生じることはないが、ユーザーレベルでは、作動液の
液面の降下に伴い作動液室内が負圧となってダイヤフラ
ムが下降して蛇腹部が反転してしまうので、供給口の栓
体を取外して作動液室を大気と連通させてもダイヤフラ
ムが常態に復帰せず、作動液の供給に不具合が生じるこ
とどなる。
から圧送によって充填及び補給を行っているので不具合
が生じることはないが、ユーザーレベルでは、作動液の
液面の降下に伴い作動液室内が負圧となってダイヤフラ
ムが下降して蛇腹部が反転してしまうので、供給口の栓
体を取外して作動液室を大気と連通させてもダイヤフラ
ムが常態に復帰せず、作動液の供給に不具合が生じるこ
とどなる。
そこで本考案は上記の点に鑑み考案されたもので、リザ
ーバの作動液室に連通ずる作動液供給口を形成したリザ
ーバの上端開口部に作動液室内の作動液を大気から隔離
するダイヤフラムな設け。
ーバの作動液室に連通ずる作動液供給口を形成したリザ
ーバの上端開口部に作動液室内の作動液を大気から隔離
するダイヤフラムな設け。
ダイヤフラムの下面に円錐コイルバネを吊持し、作動液
面の低下によりダイヤフラムが下降した際に円錐コイル
バネの下部が当接するストッパを作動液室内に設けたこ
とを特徴とし、その目的とするところは作動液の液面の
降下に伴い下降し蛇腹部が反転しているダイヤフラムを
作動液の補給の際に供給口の栓体な外すことによって円
錐コイルバネの弾発力を利用して元位置に復帰させるよ
うにしたことにある。
面の低下によりダイヤフラムが下降した際に円錐コイル
バネの下部が当接するストッパを作動液室内に設けたこ
とを特徴とし、その目的とするところは作動液の液面の
降下に伴い下降し蛇腹部が反転しているダイヤフラムを
作動液の補給の際に供給口の栓体な外すことによって円
錐コイルバネの弾発力を利用して元位置に復帰させるよ
うにしたことにある。
以下図示の一実施例について説明する。
1はシリンダボディ、2I/iIJザーバで、連結口2
aを該ボディ1のリザーバ連結部1aにグロメット3を
介して連結し、リザーバ2のフランジ部2bを前記ボデ
ィ1にボルト4により締付けることによって固定する。
aを該ボディ1のリザーバ連結部1aにグロメット3を
介して連結し、リザーバ2のフランジ部2bを前記ボデ
ィ1にボルト4により締付けることによって固定する。
5はシリンダボディ1の液圧室で、リリーフポート6及
びサプライポート7とによりリザーバ2の作動液室8と
連通している。
びサプライポート7とによりリザーバ2の作動液室8と
連通している。
9はシリンダ10内に摺動可能に設けられたピストンで
、リターンスプリング11によって下方へ押され、操作
杆12を矢印方向に回動することにより押動される。
、リターンスプリング11によって下方へ押され、操作
杆12を矢印方向に回動することにより押動される。
13はシリンダボディ1に取付けられたダストブーツ、
14,15は該ボディ1に形成したボディ取付孔、16
は液圧室5に通じる吐出口である。
14,15は該ボディ1に形成したボディ取付孔、16
は液圧室5に通じる吐出口である。
17はリザーバ2の上端開口部に脱着自在に取付けられ
たキャップで、ボルト18にて固定される。
たキャップで、ボルト18にて固定される。
19は蛇腹部19aを有するダイヤフラムで、外縁部1
9bをリザーバ2の上縁とキャップ17との間に気密的
に挟着し、作動液室8を大気から隔離している。
9bをリザーバ2の上縁とキャップ17との間に気密的
に挟着し、作動液室8を大気から隔離している。
20はキャップ17に形成した大気連通孔で、キャップ
17とダイヤフラム19との間に自戒される大気室21
を大気と連通せしめている。
17とダイヤフラム19との間に自戒される大気室21
を大気と連通せしめている。
22は円錐コイルスプリングで、ダイヤフラム19の下
面略中央に形成した係止突起19cに上端小径部22a
を係止し、作動液室8内に吊持している。
面略中央に形成した係止突起19cに上端小径部22a
を係止し、作動液室8内に吊持している。
23はリザーバ2の底部から作動液室8内に突出して設
けたレベルインジケータのスイッチケースで、該ケース
23の外周にはフロート24が遊嵌され、作動液面が使
用上の最低位まで低下した時にフロート24の内周に設
けた永久磁石25の磁力によりスイッチケース23内の
電気スイッチを閉じ警報を発するようになっている。
けたレベルインジケータのスイッチケースで、該ケース
23の外周にはフロート24が遊嵌され、作動液面が使
用上の最低位まで低下した時にフロート24の内周に設
けた永久磁石25の磁力によりスイッチケース23内の
電気スイッチを閉じ警報を発するようになっている。
26はフロート24の上限位置を規制するためのストッ
パで、本実施例の場合にはダイヤフラム19が降下した
際における円錐コイルバネ22の下端大径部22bを当
接するストッパを兼ねている。
パで、本実施例の場合にはダイヤフラム19が降下した
際における円錐コイルバネ22の下端大径部22bを当
接するストッパを兼ねている。
尚該バネ22のストッパとしてはりサーバ2の底部を利
用したり、あるいは底部若しくは側部より突出したもの
であっても良いことは勿論である。
用したり、あるいは底部若しくは側部より突出したもの
であっても良いことは勿論である。
27は作動液室8に連通ずるようにリザーバ2の側壁に
形成した作動液供給口、28は該供給口27を密閉する
ための栓体、29は該供給口27と作動液室8の上部と
を連通ずるエア抜き孔である。
形成した作動液供給口、28は該供給口27を密閉する
ための栓体、29は該供給口27と作動液室8の上部と
を連通ずるエア抜き孔である。
次に上記の作用について説明する。
リザーバ2の作動液室8内には作動液供給口27より作
動液が規定量充填され、第1図に示す如くダイヤフラム
19は蛇腹部19aを縮めて上方に正常な状態に位置し
、又フロート24も上限位置にある。
動液が規定量充填され、第1図に示す如くダイヤフラム
19は蛇腹部19aを縮めて上方に正常な状態に位置し
、又フロート24も上限位置にある。
作動液室8内の作動液が減少するに伴ない液面が降下す
ると、作動液室8はダイヤフラム19及び栓体28とに
よって密閉されているから負圧となる。
ると、作動液室8はダイヤフラム19及び栓体28とに
よって密閉されているから負圧となる。
一方ダイヤフラム19の上面は大気連通孔20を介して
大気と連通しているため大気圧である。
大気と連通しているため大気圧である。
したがって作動液の減少に伴いダイヤフラム19はその
中央部から降下し、それに連れて蛇腹部19aが次第に
伸びていく。
中央部から降下し、それに連れて蛇腹部19aが次第に
伸びていく。
ダイヤフラム19がさらに降下していくと、円錐コイル
バネ22の下端大径部22bがストッパ26に当接し、
ダイヤフラム19の降下に伴い圧縮し、第3図に示す如
く密着状態となり、ダイヤフラム19が漏斗状を呈し、
蛇腹部19aが反転した状態となる。
バネ22の下端大径部22bがストッパ26に当接し、
ダイヤフラム19の降下に伴い圧縮し、第3図に示す如
く密着状態となり、ダイヤフラム19が漏斗状を呈し、
蛇腹部19aが反転した状態となる。
そして作動液が減少した状態を目視するかあるいはレベ
ルインジケータからの警報によって作動液を補給する作
業を行うために作動液供給口27の栓体28を外すと、
該供給口27及びエア抜き孔29より大気が作動液室8
内に導入される。
ルインジケータからの警報によって作動液を補給する作
業を行うために作動液供給口27の栓体28を外すと、
該供給口27及びエア抜き孔29より大気が作動液室8
内に導入される。
このためダイヤフラム8の上下両面ば同圧となるから、
大気が導入されたと同時に圧縮された円錐コイルバネ2
2の弾発力によりダイヤフラム8を弾ね上げて常態に復
帰することができる。
大気が導入されたと同時に圧縮された円錐コイルバネ2
2の弾発力によりダイヤフラム8を弾ね上げて常態に復
帰することができる。
作動液の補給作業は供給口2Tより作動液を注ぐことに
より行い、作動液室−内の大気はエア抜き孔29より外
部に排出され、液を規定量補給した後は栓体28により
供給口27を密閉して完了する。
より行い、作動液室−内の大気はエア抜き孔29より外
部に排出され、液を規定量補給した後は栓体28により
供給口27を密閉して完了する。
本考案は以上のようにダイヤフラム下面ニコイルバネを
吊下し、ダイヤフラムの降下に伴って該バネを圧縮せし
めるようにしたから、作動液の補供作業を行うことによ
って必然的に生じるリザーバ内の負圧の解消を利用して
、バネの弾発力で自動的にダイヤフラムを元位置に復帰
させることができるので、作動液の補給作業を円滑に行
うことができる。
吊下し、ダイヤフラムの降下に伴って該バネを圧縮せし
めるようにしたから、作動液の補供作業を行うことによ
って必然的に生じるリザーバ内の負圧の解消を利用して
、バネの弾発力で自動的にダイヤフラムを元位置に復帰
させることができるので、作動液の補給作業を円滑に行
うことができる。
また円錐状のコイルバネを用いたから、圧縮した状態が
通常のコイルバネに比して短かくすることができ、液面
降下に伴うダイヤフラムの追従性を向上することができ
る等実用上類る優秀な考案である。
通常のコイルバネに比して短かくすることができ、液面
降下に伴うダイヤフラムの追従性を向上することができ
る等実用上類る優秀な考案である。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は一部断面
正面図、第2図は一部断面側面図、第3図はダイヤフラ
ムが降下した状態の断面図である。 1はマスクシリンダボディ、2はリザーバ、8は作動液
室、17はキャップ、19はダイヤフラム、19aはそ
の蛇腹部、20は大気連通孔、21は大気室、22は円
錐コイルバネ、27は作動液供給口、28は栓体である
。
正面図、第2図は一部断面側面図、第3図はダイヤフラ
ムが降下した状態の断面図である。 1はマスクシリンダボディ、2はリザーバ、8は作動液
室、17はキャップ、19はダイヤフラム、19aはそ
の蛇腹部、20は大気連通孔、21は大気室、22は円
錐コイルバネ、27は作動液供給口、28は栓体である
。
Claims (1)
- リザーバの作動液室に連通ずる作動液供給口を形成しf
c ’)ザーバの上端開口部に作動液室内の作動液を大
気から隔離するダイヤフラムを設け、ダイヤフラムの下
面に円錐コイルバネな吊持し、作動液面の低下によりダ
イヤフラムが下降した際に円錐コイルバネの下部が当接
するストッパを作動液室内に設けたことを特徴とする車
両用マスクシリンダのリザーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15528180U JPS5827872Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 車両用マスタシリンダのリザ−バ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15528180U JPS5827872Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 車両用マスタシリンダのリザ−バ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5776169U JPS5776169U (ja) | 1982-05-11 |
| JPS5827872Y2 true JPS5827872Y2 (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=29514483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15528180U Expired JPS5827872Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 車両用マスタシリンダのリザ−バ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827872Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-30 JP JP15528180U patent/JPS5827872Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5776169U (ja) | 1982-05-11 |
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