JPS5827466A - シエ−デイング補正装置 - Google Patents

シエ−デイング補正装置

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JPS5827466A
JPS5827466A JP12479181A JP12479181A JPS5827466A JP S5827466 A JPS5827466 A JP S5827466A JP 12479181 A JP12479181 A JP 12479181A JP 12479181 A JP12479181 A JP 12479181A JP S5827466 A JPS5827466 A JP S5827466A
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signal
shading
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Yoshinori Abe
阿部 喜則
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松縄 正彦
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/401Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写MA% 7アクジンリなどにおける光電変
換素子を用いた原稿読取装置のシェーディング補正装置
に関する。
記録すべき原稿をランプによって照射し、その反射光を
反射鏡やレンズを含む光学系を通して、固体撮*X子や
フォトダイオードアレイなどの光電変換素子に撮像し、
電気信号に゛変換し友後、針状電極などによ夕静電荷偉
を形成し現惜して記録俊を作る記録装置がすでに知られ
広く利用されている。
この種の記録装置では均一濃度の原稿面を読取っても光
電変換信号の出力が不均一となシ、特に中央部に比べて
端部の出力が小さく記録画像としては、信号出力が小さ
い部分では黒っぽくなるなど濃度が不均一になる現象が
みられる。
この現象はシェーディングと呼ばれ、その原因としては
次のものが考えられる。
ピ)原稿照射ラングの照度ムラと照度変化原稿照射ラン
プには九とえは警光灯が用いられるが、′yンプ長は有
限であり発光機構上中央部より両端部の発光輝度が低い
丸め照度は低くなる。また、警光灯は使用するにつれて
両端部が黒化してき九り、取付は方によって4照度分布
が変化する。
(ロ)光学系のレンズによる減光作用 光学系のレンズを通過する光量はコサイン4乗則により
周辺で低下し、たとえば牛画角が20度のとき周辺部光
量は中央部の78−になる。
(ハ)光電変換素子の感度の不均一 電荷結合素子(COD)などの固体撮俸素子やダイオー
ドアレイなどの光電変換素子は製作上や製造上の理由な
どで感度が不均一になる仁とがある。
このシェーディングを補正するために従来種々の補正対
策がとられている。たとえば配光板を設けてラング中央
の光量を周辺部の光量に合わせるように低下させてラン
プの配光特性をランプの全長にわ九って均一にする方法
が知られているが、この方法は初期状態においては有効
であるが使用とともに生ずる端部の黒化に対してはほと
んど効果がなく、これに対処するためにはその都度配光
板を調整しなければならないという不都合がある。そこ
で正確な補正をするには、原稿読取p用の光電変換素子
とは別にシェーディング波形を出力する光電変換素子を
近くに設け、isを読取ったII像信号とシェープイン
ク波形とを演算する方法が考えられているが、この方法
で光源のシェーディングは補正できても光電変換素子の
感度の不均一や周囲温度の変化によゐ感度変動までは補
正できないという問題がある。さらに別の補正方法とし
て均−照度面を光電変換し良信号をA/D変換して記憶
素子に記憶し、原稿読取シ時に記憶内容を読出してシェ
ーディングを補正する方法がある。
この方法による補正精度はかなり良いが、 A/D変換
器O変換時間は光電変換素子の駆動周波数が高くなれば
なるなど短かくなり、一般の人/D変換器では非常に困
難になタ高速読散タ対しては不都合である。また、光電
変換素子の画素数が多くなるにつれて、記憶素子の容量
が大きくなるという欠点がある。
本゛発明は上記の点Kかんがみ、原稿WJs’(読取る
前に%均−屓射面からの光情報に基づいてシェーディン
グ補正係数を求めてRAMなどの記憶素子に記憶させ、
原稿読取シ時に記憶素子の内容を読出して原稿画像信号
を補正することによp経年変化や温度変化によるランプ
の配光特性変動および光電変換素子の感度不均一性に対
しても有効なシェーディング補正装置を提供するもので
ある0ただし、シェーディング補正係数を求め記憶素子
に記憶するには非常に高速な処理回路および高速読込み
かつ大容量の記憶素子を必要とし、それらが高価であり
高速読取9においてはそのアクセス時間が充分でない。
そこで本発明においては補正係数を求めるにあ九り、テ
ンプル数を少なくして行ない、出力時には補間法にiり
非ナンプリング時の補正係数を求め、かつ補正係数出力
時に次の補正係数を求めておく並列処理を行なうことに
より高速読取りに対しても充分に対応することができる
またサンプル数をシェーディング特性に応じて特定の範
囲ごとに変えゐことKよシ正確な補正を行なうものであ
る。
以下図面に基づいて本発明を説明する0第1図は原稿台
移動式の原稿読取装置を有する複写機の原稿読取り部の
構成の一例を概略的に示しておp1原稿台1上に載置し
九原稿2をテンプIKより照射し、原稿2からの反射光
をイン−4,レンズ器を介して光電変換素子6に入射さ
せ電気ms傷信号変換する。この例では原稿台lの前方
の非fI儂領域に白色の反射面1が設けである。
さて、原稿読ll1Lり時に原稿台lが白矢印方向く移
動し九とき、−回の走査で反射面7からの反射光により
光電変換素子6から出力される信号の波形は1ItR図
KAで示すようになる。これは読取り装置全体のシェー
プインク波形を示す。
一般に1光電変換素子はn個の単位素子から構成畜れて
いるので、シェープインク波形は黴、J\な単位でみる
とV、 、 V、−V、から構成されている・ ζこで、シェーディングを補正するための補正係数の求
め方の一例について説明する。
第2図に示すようI/c%シェープインク波形に対して
任意に基準電圧v、(直I!Bで示す)を定め、この基
準電圧V、をシェーディング波形を構成する出力値V、
〜V、で割シ算すると、同図に&1線Cで示すような値
が得られる。この破IICで示され丸値をシェーディン
グ補正係数として、8AMなどの記憶素子に記憶する。
いi1光電変換素子の駆動周波数をfとすると、白色反
射面Tからのそれぞれのim*信号によタシエ〜ディン
グ補正係数を求めるとすれば、1画素当りの処理時間は
1/fより小さくする必要がある。たとえば上記駆動周
波数fを2MHzとすると、0.5μs以内にシェーデ
ィング補正係数を求めなければならなく非常に高速の処
理回路を必要とする。そこで全−素に対するシェーディ
ング波形から補正係数を求めるのではなく、予め定め九
ナンプリング密度(たとえはサンプリング間隔N)でシ
ェーディング補正係数を求めれば、処理時間はN×7に
なり全iiI素より補正係数を求める方法に比べて高速
読IRりが可能になる。
シェーディング波形は第2図かられかるよう罠両端部で
変化が大きく中央部で変化がlトさい0で、上記テンブ
リング間隔を中央部よ夕も端部で小さくすれば、よp正
確表補正を行なうことができる@また非ナンプリング時
のシェーディング補正係数を求めるのKは補間法を用い
る。
すなわち、第3図に示すように、サンプリングによp求
めえシェーディング補正係数をA、Bとし、その間の画
素数nとすると、各画素間のシェーディング補正係数の
変化分lvはn +1 で表わされ為。たとえば、第3図では画素数nはAI、
人、02個の例を示している・従ってその間のシェープ
インク補正体数人、、Aヨは次のように求めることがで
きる。
A、 mム−JV ム、曙A、−jV諺人−2Δ■ ζζでAI、ム曹を求める減算操作に比べ、変化分ノV
 を求め為割算操作の方が非常に時間がかかる丸め割算
の処理時間によって補間回路全体の処理時間が限定され
てしまい高速演算を行なうことができない。
そこで本発明においては、A、 、 A、を求めている
間に1次のフンプリング時の変化分ΔV を求めゐ並列
処理を行なうことKより、補間回路全体の処理時間の短
縮を行っている。
次に第4図に示し九シェーディング補正回路の一実施例
について説明する。
図にシいて、8は光電変換素子6の駆動クロックおよび
光電変換のスタート・ストップ信号を出力するコントロ
ーA−回路、9はコントロール回路1から出力される光
電変換素子6の駆動りpツクに基づき白色反射面7の光
電変換のテンプリング密度を変える信号を出力するため
のサンプル・ホールドタイミング回路、10は光1変換
素子6により光電変換されて得られる画儂信号をフンプ
ル・ホールドタイミング回路9からのタイインク信号に
より補正係数を求める時間のみホールドするサンプル・
ホールド回路、11はシェーディング補正係数をデジタ
ル・アナログ変換するD/人入換器、工2は画像信号v
xとD/ム費換器!lから出力するシェルディング補正
係数vYとを演算すゐ演算回路、13は基準電圧v1と
演算処′H1wA路121fCより演算処理された信号
V、とを比較してH(Hlgh)レベルかL (Low
)レベルかを出力する比較器、14はサンプル拳ホール
ドタイミング回路9により起動し、D/A変換器1里の
アナログスイッチを上位(M2R)から順次オンしてゆ
き比較器13の出力信号によpスイッチをオンのttあ
るいはスイッチをオフして次のスイッチに移るかどうか
を制御する制御回路、1Bは制御回路14により制御さ
れ九り/ム賓換器1工のスイッチの状態を記憶する凡ム
Meどの記憶回路、五・は記憶回路1!l1CD/ム変
換器11のスイッチの状態すなわちシェープインク補正
係数を書込むときのタイインク信号を出力するタイイン
ク回路、!7は記憶回路Igからシェープインク補正係
数を1!出す丸めのメイ建ング信号を出力するタイミン
グ回路、IIは記憶回路l!Iから読出し九シェーディ
ング補正係数を求め九ときのテンプリング密&に基づい
て補間法によシ演算処理して、その間の補正係数を求め
る大めの補間回路、IIは補間回路18で、補間V&に
て演算処理するときのタイインク信号を出力する補間タ
インング回路である。スイッチs1. s、 、 s、
 、 s4はコントロール回路8からの切換信号によプ
シェーデイング補正係数を記憶する場合は接点aVc%
原稿読取りの場合は接点bK切換えられるスイッチであ
る。
次に上記シェーディング補正回路の動作について説明す
る。
まずシェープインク補正係数の記憶動作について説明す
ると、このときスイッチ81〜S4は接点aK切換えら
れて−る。サンプル・ホールドタインング回路9てはコ
ントロール回路8から田方される第5図0)に示す光電
変換素子の駆動りpツクおよび同図(ロ)に示す光電費
換のスタート・ストップ信号に基づき同図(→に示すよ
うなサンプル−ホールド信号が作られる。なお、第s崗
(ロ)において、区間Pがシェーディング補正係数の記
憶期間であり、区間Qが原稿読取シ期間である0テンプ
ル・ホールド回路lOでは、光電変換素子・からの出力
すなわち白色反射面テを光電変換して得られるシェーデ
ィング波形をサンプル・ホールド信号のLレベルでサン
プリングし、Hレベルでホールドし、演算部m回路12
に出力するサンプリング時間およびホールド時間ならび
Ktソングング密度は所望により設定してシ〈0 一方、制御回路14は、サンプルのホールドメイiング
回路・かも出力されるテンプル・ホールド信号によp動
作を開始する0まず、D/A賓換器11のM2Rのアナ
ログスイッチをオンにする。ヒれKよ7)D/A変換器
1里から出力信号V!が出力され、テンプル・ホールド
回路10にホールドされて出力されるシェーディング波
形の1つの信号VXと演算処理回路12によりV、■v
xIIvYが演算される。この信号■、は比較@ ls
 VCkhで基準電圧V、ト比11”:5 ft、、V
、>V。
のときはHレベルS V、<V、のときFiLレベルが
比較器1mから出力される。制御回路14は比較器13
からの出力がHレベルのときはアナログスイッチはその
まま−LレベルのときはスイッチをオフVcl、て次の
ビットに進む。以下同様な動作をL8B tで行ないス
イッチの状態を記憶回路18に記憶する。この動作は制
御回路14の内部/Elツクに同期して行なわれ、その
タインングを第6図に示す。ζこてはD/A変換器1里
の分解能を8ビツトとしている0スタ一ト信号は!ンブ
ルーホールド信号から作られ動作を開始する。次のり薗
ツクによpqv(Msn)のアナログスイッチがオンさ
れ、その次のり四ツクで矢印で示したように比較器!3
の出力がセットされる。それと同時KQ@oアナログス
イッチがオンされ、以下同様KQ・までくり返丁0ζこ
で変換終了信号が出力されこの信号によりシェーディン
グ補正係数読取りタインング回路16は記憶回路1Bの
アドレスをセットし、D/A変換器11のアナログスイ
ッチの状態(シェーディング補正係数)は記憶回路1B
に記憶される・ (九だし、アナログスイッチはQがH
レベルでオン%Lレベルでオフとなるo)以上の動作を
ナンプル・ホールド信号に基づいてくり返丁。上記シェ
ーディング補正係数の算出動作は!ンプル・ホールド・
タイインク回路9で設定され良数だ秒行ないシェープイ
ンク補正係数の記憶を終了する0 次に原稿読取1時のシェーディング補正について説明す
る。
第5図−)k示すコントロール回路8からのストップ信
号によタシエーデイング補正係数記憶動作終了時点t、
においてスイッチS、〜S4が丁ぺて接点aから接点b
K切り換えられる。その後火にスタート信号が出力する
時点t、−1での間VC8個のシェーディング補正係数
のデータを記憶回路isから読出し補間回路18で演算
処理を行なう0第7面に補間回路18の詳細な回路例を
示したのでこの図に基づいて補間処理を説明丁ゐと、ま
ず3個の補正係数データのうち第1番目のデータ人はラ
ッテ20に保持され、第3畳目のデータBはラッチ21
に保持される。
演算部83ではデータムとBとの差(人−B)を演算し
、仁の値を次の割算回路23でサンプリング間のaS数
n K 1Ti−jき、変化分時刻t1〜t、の関で行
なわれる。
次に、原稿読取りのスタート時点t!になるとスイッチ
8.Fi接点鳳に切換えられているので、ラッテ2・に
よ1デ一タ人の値がD/ム変侠@xiK田力される。次
のメインングではスイッチS、が接点bllc切換えら
れると同時にラッテ24はlv。
を保持し、演算部25によ1人−lV1が演算される。
これをラッチ26で保持してD/A変換器11に出力す
る。その結果法には演算部25において(A−、ilV
、 )−jV、を演算し、ラッテ2・で保持され、D/
A変換器11に出力丁ゐ。さらにその次には(ム−zl
V、 )−jl/lが演算され、D/ム変換器114C
出力される◇以下同様Jf−:yントロール回路8の駆
動クーツクに同期して同じ演算をDI+<5返丁0上記
演算処理は補間タイミング回路19からのタイはング信
号により行なわれる〇 こうして7V1がラッチ24に保持されたら次の補正係
数データ2個を記憶回路15から読出し、ノV、の場合
と同様の演算部より次のlV、を求めておくoこのよう
にΔvzの演算処理とlV。
O演算処理とを差行して行なうこと忙より補間回路18
による処理時間を短縮するととができるO 補間回路18から出されたシェーディング補正係数はs
 D/ム変換@IIKより7すpグ変換され、サンプル
参ホールド回路10から出力される原稿読取り信号vX
と演算処理回路12において演算され補正後の信号vO
として出力される0 なお、上記補正動作を行なう場合sKz図にCで示すよ
うなシェープインク補正係数は中央値を越えると人〉B
からA(BK変るために演算部22はB−A、演算部2
5はA十Δ■の演算を行なうように補間メインング回路
19によp演算内容を切り換えている。
上記したようなシェーディング補正を各走査ととく行な
5ことによりシェーディングは完全く補正される。
上記実施例では補間を行なう場合のサンプリング間隔を
等間隔にしたが、tンプリング間隔はシェーディング波
形の両端部は細かく中央部は粗くするとかシェーディン
グ波形に応じて適宜変えることもできる。を九両端部で
は1iiI素ごとに補正係数を求めるとか、光電変換素
子の異常画素に対しては特に補正係数を求めるようKす
れば、さらに正確なシェーディング補正が可能である。
補正精度の限度は補正後の処理回路によp決められる。
九とえばディザ法によp中間調を表現する場合にはその
マトリクスのプイズにより決められる。実施例では均一
反射面を白色として非画儂部に設けた例について説明し
九が、本発明はこれに限定するものではない。
以上説明しえように1本発明においては、原稿■愉を読
散る前に均一反射面からの光情報から所定の演算に基づ
いてシェーディング補正係数を算出して記憶し、原稿m
sを読堆るときに前記シェーディング補正係数を用いて
補間法によりme倍信号シェーディング補正をするよう
にし九ので、経年変化や温度変化によるランプの配光特
性の変動、光電変換素子の感度の不均一などに対するシ
ェーディング補正が適確にでき画質の向上を図ることが
できる。本発明は中間調記録を行なう場合において4?
に有効である。
を九、本発明では補間法を用い九ことにより原稿の高速
読*pが可飽和なり記録速度の向上を図ることもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の原稿読取り部の一例の概略構成図、j
lI[1図はシェーディング波形とシェーディング補正
係数、第3図は本発明による補間法を説明する説明図、
第4図は本発明による原稿読職装置のシェーディング補
正回路%IEB図は第4図に示し九シェーディング補正
回路の要部信号波形図、第6図は第4図に示したシェー
ディング補正回路の要部信号波形図、第7図は第4図に
示し九シェーディング補正回路の補間回路の一実施例で
ある。 1・−・原稿台、2−・原稿、3・・・ランプ、6・・
・光電変換素子、S・・・コントロール回路、9・・・
サンプル・ホールドタイミング回路、10・−・サンプ
ル・ホールド回路、11−D/ム変換器、12・・・演
算処理回路、1B・・・比較器、工4・−・制御回路、
15・・・記憶回路、16.17−タイミング回路。 11t−−・補間回路、19・・・補間タイミング回路
特 許 出 願 人  /l−百六写真工業株式会社代
理人弁理士 鈴 木 弘 男 第1図 第2図 第3図 に−あ** n −1 手  続  補  正  書 昭和島年6月n日 特許庁長官 着杉和夫殿 1、事件の表示 昭和56年特許願j1124791号 2、発明の名称 シェーディング袖止装皺 S、@正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26112号名称 (
127)小西六写真工業株式会社代表者    川  
 本   信   彦4、代 珈 入 住所 ]lk′Q都港区芝3丁目4番16号 友和ビル
6、M止の対象 7、補正の内容 本願明細書を下記のとおり補正する。 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)第4頁第14行の「端部」を「ランプの端sJと
補正する。 (3)第5頁第20行の「原稿画像信号を」を「原稿画
像信号に対して、またはその原稿画像信号との間に「本
実施例では」を加入する。 (6)第18頁第15行の「。」と「たとえは」との間
Kr第1の実&例ではff1i算処理回路を乗算回路と
して画像信号を直接補正する場合について説明したが、
」を加入し、第16行の1その」を「ディザ法における
ディザ@値を補正してもよい。その場合には補正muは
その」と補正する。 (ワ)第18頁第17行の「実施h」の前に1具体的に
シェーディング補正係数をディザ閾伽に対して演算する
場合について述べると、たとえば第8図のような4に4
のティザマトリクス(0,8,2,10・・・はティザ
@値)とす6と、ティザマトリクスと胸像の人出カー係
は一列としてティザマトリクスの第1行(0,8,2,
10)Kついてのみを示すと第9図(イ)のようKなる
。一様な湯皺の反対面を撮像した!!台は、第9図ヒ)
の−Amfiiaのように出力(縦軸)が一定になるの
が、シェーディングのために実際には二点1Ili!i
lbのようにな6゜この場合第8図の第1行目のティザ
−値を実線cから破線dK、シェーディングに応じて補
正することKより、2@化信号出力は第9図仲)のよう
になり、画像信号b tr a K補正したのと同様の
結果となる。 ここで第9図仲)の黒丸は2@化により印字する信号で
あり、白丸は印字しない信号である。もちろん他の走査
11についても同様にシェーディング補正する必要があ
る。ディザ閾値の補正は次のように行なう。 さて、第4図に示した演算処理回路12は、第10図に
破線で囲んで示した演算処理回路30に置き暫えられ6
゜Vxは画像信号でVyはシェーディング補正係数であ
る。この第2の実&例における演算処理回路30は、内
sK設けた記憶部31に予め記憶されたディザマ) I
Jクス(ディザ閾値群)311をD/A変換器32を介
してアナログ出力vDとし、シェーディング補正体ti
 Vyと割算回路33にで割算されVD/vYの値が出
力され、比較器34に人力され乙ようになっている。 一方、画像信号vxも比較器34の反転入力端□に人力
され、前記VD / VYと比較ぎ11画像信号■xが
袖正されたティザ閾値より大きいとき、Lレベルの信号
を出力するように構512c!れてい6゜シェーディン
グ補正係数VYの算出時においては、やはり内部に設け
た乗算回路35によってVX・Vyの値が出力でき乙よ
うKもなっている。 ここでスイッチS@はシェーディング補正係数Vyを求
め乙ときにはa接点に1ディザ処理時にはb接点に切り
替えられる。第4図に示したシェーディング補正係数V
Yを出力す6D/A変換器11と第10図の演算処理回
路30とを含めば記憶部31内のデジタル値であるディ
ザrJI4髄とシェーディング補正体* Vy I D
 / A変換する前のデジタル値とを直接演算し、デジ
タルによるディザ閾値の袖正もi」能であ乙。従ってD
/A変換@32が節約でき、すなわちデジタル人出力の
割算回路33の後段に設けるたけでよく、構成が簡単で
安価に本シエーテイング補正装置を製作することもでき
る。ここで、比較器34をデジタルコンパレータとし、
前記デジタル的−算回路の後段KD/D/A変換器けず
に、画像信号人力VXをデジタル化した出力と比較する
ことKよっても達成でき乙。」を加入する。 (g)  第19員第19行の「シェーディング補正回
路」を「シェーディング補正回路の一実施例」と補正す
る。 (9)第20頁第4行の「一実施例である。」を[一実
施例、第8図はディザ法におけるディザ閾値を補正して
シェーディング補正をする場合のディザマトリクスの一
例、第9図0)はティザマトリクスの一部と画像信号と
の関係を示す図、第9図(ロ)は補正前と補正後の2値
化信号を示す図、第10図は本発明によ乙シェーティン
グ補正回路の他の実施例の演算処理回路のブロック線図
であ60」と袖正す6゜ 本願の図面としてここに添付した第8図、第9図および
第1O図を追加する。 8、添付図面の目録 第8図、第9図およびjpHo図 の正式図面           各1通2、特許請求
の範囲 (1)均一反射率を有す6反射部と、前記反射面からの
反射光を電気信号に変換する光電変換手段と、予め定め
たサンプリングのタイミングで前記光電変換手段から出
力す6 IrIJ記反射部に対す!11に気信号に基づ
いてシェーディング補正係数な演算する演算手段と、該
演算手段により演算されたシェーディング補正係数を記
憶する記憶手段と、該記憶手段から読み出されたシェー
ディング補正係数に基づいて補間法により前記反射面の
予め定めた部位に対するシェーディング補正係数を演算
し保持する補間手段と、前記補聞手浅から出力するシェ
ーディング補正係数に基づいてシェーディング補正する
補正手段とを有することを特徴とするシェーディング補
正装置。 (2)  tu記補補間メ又において出力したシェーデ
ィング補正係数により補正してい6間に、並行して次の
サンプリング時のシェーディング補正係数を別記記憶手
段から読出し、前記補間uLricより非サンプリング
時のシェーディング補正係数の演算処理を行なうことを
特徴とする特#餉求の範囲第1項に記載のシェーディン
グ補正装fli。 (3)前記サンプリングタイミングを主走査の端部と中
央部で変えることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載のシェーディング補正装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  均一反射率を有する反射部と、前記反射面か
    らの反射光を電気信号に変換する光電変換手段と、予め
    定め九!ンプリングのタイ7ングで前記光電変換手段か
    ら出力する前記反射部に対する電気信号に基づいてシェ
    ーディング補正係数を演算する演算手段と、該演算手段
    により演算されたシェープインク補正係数を記憶する記
    憶手段と、該記憶手段から読み出され九シェーディング
    補正係数に基づいて補間法により前記反射面の予め定め
    た部位に対するシェーディング補正係数を演算し保持す
    る補間手段と、記録すべき原稿情報を表わすms傷信号
    、前記補間回路から出力するシェーディング補正係数に
    基づいてシェーディング補正する補正手段とを有するこ
    とを特徴とするシェーディング補正装置。
  2. (2)前記補間回路において出力し九シェープインク補
    正係数により補正している間に、並行して次のサンプリ
    ング時のシェーディング補正係数を前記記憶手段から読
    出し、前記補間回路により非サンプリング時のシェーデ
    ィング補正係数の演算処理を行なうことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のシェーディング補正装置。
  3. (3)  前記フンプリンタタイミングを主走査の端部
    と中央部で変えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項記載のシェープインク補正装蓋。
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