JPS5827466A - シエ−デイング補正装置 - Google Patents
シエ−デイング補正装置Info
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- JPS5827466A JPS5827466A JP12479181A JP12479181A JPS5827466A JP S5827466 A JPS5827466 A JP S5827466A JP 12479181 A JP12479181 A JP 12479181A JP 12479181 A JP12479181 A JP 12479181A JP S5827466 A JPS5827466 A JP S5827466A
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- Japan
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- shading correction
- circuit
- correction coefficient
- signal
- shading
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/401—Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写MA% 7アクジンリなどにおける光電変
換素子を用いた原稿読取装置のシェーディング補正装置
に関する。
換素子を用いた原稿読取装置のシェーディング補正装置
に関する。
記録すべき原稿をランプによって照射し、その反射光を
反射鏡やレンズを含む光学系を通して、固体撮*X子や
フォトダイオードアレイなどの光電変換素子に撮像し、
電気信号に゛変換し友後、針状電極などによ夕静電荷偉
を形成し現惜して記録俊を作る記録装置がすでに知られ
広く利用されている。
反射鏡やレンズを含む光学系を通して、固体撮*X子や
フォトダイオードアレイなどの光電変換素子に撮像し、
電気信号に゛変換し友後、針状電極などによ夕静電荷偉
を形成し現惜して記録俊を作る記録装置がすでに知られ
広く利用されている。
この種の記録装置では均一濃度の原稿面を読取っても光
電変換信号の出力が不均一となシ、特に中央部に比べて
端部の出力が小さく記録画像としては、信号出力が小さ
い部分では黒っぽくなるなど濃度が不均一になる現象が
みられる。
電変換信号の出力が不均一となシ、特に中央部に比べて
端部の出力が小さく記録画像としては、信号出力が小さ
い部分では黒っぽくなるなど濃度が不均一になる現象が
みられる。
この現象はシェーディングと呼ばれ、その原因としては
次のものが考えられる。
次のものが考えられる。
ピ)原稿照射ラングの照度ムラと照度変化原稿照射ラン
プには九とえは警光灯が用いられるが、′yンプ長は有
限であり発光機構上中央部より両端部の発光輝度が低い
丸め照度は低くなる。また、警光灯は使用するにつれて
両端部が黒化してき九り、取付は方によって4照度分布
が変化する。
プには九とえは警光灯が用いられるが、′yンプ長は有
限であり発光機構上中央部より両端部の発光輝度が低い
丸め照度は低くなる。また、警光灯は使用するにつれて
両端部が黒化してき九り、取付は方によって4照度分布
が変化する。
(ロ)光学系のレンズによる減光作用
光学系のレンズを通過する光量はコサイン4乗則により
周辺で低下し、たとえば牛画角が20度のとき周辺部光
量は中央部の78−になる。
周辺で低下し、たとえば牛画角が20度のとき周辺部光
量は中央部の78−になる。
(ハ)光電変換素子の感度の不均一
電荷結合素子(COD)などの固体撮俸素子やダイオー
ドアレイなどの光電変換素子は製作上や製造上の理由な
どで感度が不均一になる仁とがある。
ドアレイなどの光電変換素子は製作上や製造上の理由な
どで感度が不均一になる仁とがある。
このシェーディングを補正するために従来種々の補正対
策がとられている。たとえば配光板を設けてラング中央
の光量を周辺部の光量に合わせるように低下させてラン
プの配光特性をランプの全長にわ九って均一にする方法
が知られているが、この方法は初期状態においては有効
であるが使用とともに生ずる端部の黒化に対してはほと
んど効果がなく、これに対処するためにはその都度配光
板を調整しなければならないという不都合がある。そこ
で正確な補正をするには、原稿読取p用の光電変換素子
とは別にシェーディング波形を出力する光電変換素子を
近くに設け、isを読取ったII像信号とシェープイン
ク波形とを演算する方法が考えられているが、この方法
で光源のシェーディングは補正できても光電変換素子の
感度の不均一や周囲温度の変化によゐ感度変動までは補
正できないという問題がある。さらに別の補正方法とし
て均−照度面を光電変換し良信号をA/D変換して記憶
素子に記憶し、原稿読取シ時に記憶内容を読出してシェ
ーディングを補正する方法がある。
策がとられている。たとえば配光板を設けてラング中央
の光量を周辺部の光量に合わせるように低下させてラン
プの配光特性をランプの全長にわ九って均一にする方法
が知られているが、この方法は初期状態においては有効
であるが使用とともに生ずる端部の黒化に対してはほと
んど効果がなく、これに対処するためにはその都度配光
板を調整しなければならないという不都合がある。そこ
で正確な補正をするには、原稿読取p用の光電変換素子
とは別にシェーディング波形を出力する光電変換素子を
近くに設け、isを読取ったII像信号とシェープイン
ク波形とを演算する方法が考えられているが、この方法
で光源のシェーディングは補正できても光電変換素子の
感度の不均一や周囲温度の変化によゐ感度変動までは補
正できないという問題がある。さらに別の補正方法とし
て均−照度面を光電変換し良信号をA/D変換して記憶
素子に記憶し、原稿読取シ時に記憶内容を読出してシェ
ーディングを補正する方法がある。
この方法による補正精度はかなり良いが、 A/D変換
器O変換時間は光電変換素子の駆動周波数が高くなれば
なるなど短かくなり、一般の人/D変換器では非常に困
難になタ高速読散タ対しては不都合である。また、光電
変換素子の画素数が多くなるにつれて、記憶素子の容量
が大きくなるという欠点がある。
器O変換時間は光電変換素子の駆動周波数が高くなれば
なるなど短かくなり、一般の人/D変換器では非常に困
難になタ高速読散タ対しては不都合である。また、光電
変換素子の画素数が多くなるにつれて、記憶素子の容量
が大きくなるという欠点がある。
本゛発明は上記の点Kかんがみ、原稿WJs’(読取る
前に%均−屓射面からの光情報に基づいてシェーディン
グ補正係数を求めてRAMなどの記憶素子に記憶させ、
原稿読取シ時に記憶素子の内容を読出して原稿画像信号
を補正することによp経年変化や温度変化によるランプ
の配光特性変動および光電変換素子の感度不均一性に対
しても有効なシェーディング補正装置を提供するもので
ある0ただし、シェーディング補正係数を求め記憶素子
に記憶するには非常に高速な処理回路および高速読込み
かつ大容量の記憶素子を必要とし、それらが高価であり
高速読取9においてはそのアクセス時間が充分でない。
前に%均−屓射面からの光情報に基づいてシェーディン
グ補正係数を求めてRAMなどの記憶素子に記憶させ、
原稿読取シ時に記憶素子の内容を読出して原稿画像信号
を補正することによp経年変化や温度変化によるランプ
の配光特性変動および光電変換素子の感度不均一性に対
しても有効なシェーディング補正装置を提供するもので
ある0ただし、シェーディング補正係数を求め記憶素子
に記憶するには非常に高速な処理回路および高速読込み
かつ大容量の記憶素子を必要とし、それらが高価であり
高速読取9においてはそのアクセス時間が充分でない。
そこで本発明においては補正係数を求めるにあ九り、テ
ンプル数を少なくして行ない、出力時には補間法にiり
非ナンプリング時の補正係数を求め、かつ補正係数出力
時に次の補正係数を求めておく並列処理を行なうことに
より高速読取りに対しても充分に対応することができる
。
ンプル数を少なくして行ない、出力時には補間法にiり
非ナンプリング時の補正係数を求め、かつ補正係数出力
時に次の補正係数を求めておく並列処理を行なうことに
より高速読取りに対しても充分に対応することができる
。
またサンプル数をシェーディング特性に応じて特定の範
囲ごとに変えゐことKよシ正確な補正を行なうものであ
る。
囲ごとに変えゐことKよシ正確な補正を行なうものであ
る。
以下図面に基づいて本発明を説明する0第1図は原稿台
移動式の原稿読取装置を有する複写機の原稿読取り部の
構成の一例を概略的に示しておp1原稿台1上に載置し
九原稿2をテンプIKより照射し、原稿2からの反射光
をイン−4,レンズ器を介して光電変換素子6に入射さ
せ電気ms傷信号変換する。この例では原稿台lの前方
の非fI儂領域に白色の反射面1が設けである。
移動式の原稿読取装置を有する複写機の原稿読取り部の
構成の一例を概略的に示しておp1原稿台1上に載置し
九原稿2をテンプIKより照射し、原稿2からの反射光
をイン−4,レンズ器を介して光電変換素子6に入射さ
せ電気ms傷信号変換する。この例では原稿台lの前方
の非fI儂領域に白色の反射面1が設けである。
さて、原稿読ll1Lり時に原稿台lが白矢印方向く移
動し九とき、−回の走査で反射面7からの反射光により
光電変換素子6から出力される信号の波形は1ItR図
KAで示すようになる。これは読取り装置全体のシェー
プインク波形を示す。
動し九とき、−回の走査で反射面7からの反射光により
光電変換素子6から出力される信号の波形は1ItR図
KAで示すようになる。これは読取り装置全体のシェー
プインク波形を示す。
一般に1光電変換素子はn個の単位素子から構成畜れて
いるので、シェープインク波形は黴、J\な単位でみる
とV、 、 V、−V、から構成されている・ ζこで、シェーディングを補正するための補正係数の求
め方の一例について説明する。
いるので、シェープインク波形は黴、J\な単位でみる
とV、 、 V、−V、から構成されている・ ζこで、シェーディングを補正するための補正係数の求
め方の一例について説明する。
第2図に示すようI/c%シェープインク波形に対して
任意に基準電圧v、(直I!Bで示す)を定め、この基
準電圧V、をシェーディング波形を構成する出力値V、
〜V、で割シ算すると、同図に&1線Cで示すような値
が得られる。この破IICで示され丸値をシェーディン
グ補正係数として、8AMなどの記憶素子に記憶する。
任意に基準電圧v、(直I!Bで示す)を定め、この基
準電圧V、をシェーディング波形を構成する出力値V、
〜V、で割シ算すると、同図に&1線Cで示すような値
が得られる。この破IICで示され丸値をシェーディン
グ補正係数として、8AMなどの記憶素子に記憶する。
いi1光電変換素子の駆動周波数をfとすると、白色反
射面Tからのそれぞれのim*信号によタシエ〜ディン
グ補正係数を求めるとすれば、1画素当りの処理時間は
1/fより小さくする必要がある。たとえば上記駆動周
波数fを2MHzとすると、0.5μs以内にシェーデ
ィング補正係数を求めなければならなく非常に高速の処
理回路を必要とする。そこで全−素に対するシェーディ
ング波形から補正係数を求めるのではなく、予め定め九
ナンプリング密度(たとえはサンプリング間隔N)でシ
ェーディング補正係数を求めれば、処理時間はN×7に
なり全iiI素より補正係数を求める方法に比べて高速
読IRりが可能になる。
射面Tからのそれぞれのim*信号によタシエ〜ディン
グ補正係数を求めるとすれば、1画素当りの処理時間は
1/fより小さくする必要がある。たとえば上記駆動周
波数fを2MHzとすると、0.5μs以内にシェーデ
ィング補正係数を求めなければならなく非常に高速の処
理回路を必要とする。そこで全−素に対するシェーディ
ング波形から補正係数を求めるのではなく、予め定め九
ナンプリング密度(たとえはサンプリング間隔N)でシ
ェーディング補正係数を求めれば、処理時間はN×7に
なり全iiI素より補正係数を求める方法に比べて高速
読IRりが可能になる。
シェーディング波形は第2図かられかるよう罠両端部で
変化が大きく中央部で変化がlトさい0で、上記テンブ
リング間隔を中央部よ夕も端部で小さくすれば、よp正
確表補正を行なうことができる@また非ナンプリング時
のシェーディング補正係数を求めるのKは補間法を用い
る。
変化が大きく中央部で変化がlトさい0で、上記テンブ
リング間隔を中央部よ夕も端部で小さくすれば、よp正
確表補正を行なうことができる@また非ナンプリング時
のシェーディング補正係数を求めるのKは補間法を用い
る。
すなわち、第3図に示すように、サンプリングによp求
めえシェーディング補正係数をA、Bとし、その間の画
素数nとすると、各画素間のシェーディング補正係数の
変化分lvはn +1 で表わされ為。たとえば、第3図では画素数nはAI、
人、02個の例を示している・従ってその間のシェープ
インク補正体数人、、Aヨは次のように求めることがで
きる。
めえシェーディング補正係数をA、Bとし、その間の画
素数nとすると、各画素間のシェーディング補正係数の
変化分lvはn +1 で表わされ為。たとえば、第3図では画素数nはAI、
人、02個の例を示している・従ってその間のシェープ
インク補正体数人、、Aヨは次のように求めることがで
きる。
A、 mム−JV
ム、曙A、−jV諺人−2Δ■
ζζでAI、ム曹を求める減算操作に比べ、変化分ノV
を求め為割算操作の方が非常に時間がかかる丸め割算
の処理時間によって補間回路全体の処理時間が限定され
てしまい高速演算を行なうことができない。
を求め為割算操作の方が非常に時間がかかる丸め割算
の処理時間によって補間回路全体の処理時間が限定され
てしまい高速演算を行なうことができない。
そこで本発明においては、A、 、 A、を求めている
間に1次のフンプリング時の変化分ΔV を求めゐ並列
処理を行なうことKより、補間回路全体の処理時間の短
縮を行っている。
間に1次のフンプリング時の変化分ΔV を求めゐ並列
処理を行なうことKより、補間回路全体の処理時間の短
縮を行っている。
次に第4図に示し九シェーディング補正回路の一実施例
について説明する。
について説明する。
図にシいて、8は光電変換素子6の駆動クロックおよび
光電変換のスタート・ストップ信号を出力するコントロ
ーA−回路、9はコントロール回路1から出力される光
電変換素子6の駆動りpツクに基づき白色反射面7の光
電変換のテンプリング密度を変える信号を出力するため
のサンプル・ホールドタイミング回路、10は光1変換
素子6により光電変換されて得られる画儂信号をフンプ
ル・ホールドタイミング回路9からのタイインク信号に
より補正係数を求める時間のみホールドするサンプル・
ホールド回路、11はシェーディング補正係数をデジタ
ル・アナログ変換するD/人入換器、工2は画像信号v
xとD/ム費換器!lから出力するシェルディング補正
係数vYとを演算すゐ演算回路、13は基準電圧v1と
演算処′H1wA路121fCより演算処理された信号
V、とを比較してH(Hlgh)レベルかL (Low
)レベルかを出力する比較器、14はサンプル拳ホール
ドタイミング回路9により起動し、D/A変換器1里の
アナログスイッチを上位(M2R)から順次オンしてゆ
き比較器13の出力信号によpスイッチをオンのttあ
るいはスイッチをオフして次のスイッチに移るかどうか
を制御する制御回路、1Bは制御回路14により制御さ
れ九り/ム賓換器1工のスイッチの状態を記憶する凡ム
Meどの記憶回路、五・は記憶回路1!l1CD/ム変
換器11のスイッチの状態すなわちシェープインク補正
係数を書込むときのタイインク信号を出力するタイイン
ク回路、!7は記憶回路Igからシェープインク補正係
数を1!出す丸めのメイ建ング信号を出力するタイミン
グ回路、IIは記憶回路l!Iから読出し九シェーディ
ング補正係数を求め九ときのテンプリング密&に基づい
て補間法によシ演算処理して、その間の補正係数を求め
る大めの補間回路、IIは補間回路18で、補間V&に
て演算処理するときのタイインク信号を出力する補間タ
インング回路である。スイッチs1. s、 、 s、
、 s4はコントロール回路8からの切換信号によプ
シェーデイング補正係数を記憶する場合は接点aVc%
原稿読取りの場合は接点bK切換えられるスイッチであ
る。
光電変換のスタート・ストップ信号を出力するコントロ
ーA−回路、9はコントロール回路1から出力される光
電変換素子6の駆動りpツクに基づき白色反射面7の光
電変換のテンプリング密度を変える信号を出力するため
のサンプル・ホールドタイミング回路、10は光1変換
素子6により光電変換されて得られる画儂信号をフンプ
ル・ホールドタイミング回路9からのタイインク信号に
より補正係数を求める時間のみホールドするサンプル・
ホールド回路、11はシェーディング補正係数をデジタ
ル・アナログ変換するD/人入換器、工2は画像信号v
xとD/ム費換器!lから出力するシェルディング補正
係数vYとを演算すゐ演算回路、13は基準電圧v1と
演算処′H1wA路121fCより演算処理された信号
V、とを比較してH(Hlgh)レベルかL (Low
)レベルかを出力する比較器、14はサンプル拳ホール
ドタイミング回路9により起動し、D/A変換器1里の
アナログスイッチを上位(M2R)から順次オンしてゆ
き比較器13の出力信号によpスイッチをオンのttあ
るいはスイッチをオフして次のスイッチに移るかどうか
を制御する制御回路、1Bは制御回路14により制御さ
れ九り/ム賓換器1工のスイッチの状態を記憶する凡ム
Meどの記憶回路、五・は記憶回路1!l1CD/ム変
換器11のスイッチの状態すなわちシェープインク補正
係数を書込むときのタイインク信号を出力するタイイン
ク回路、!7は記憶回路Igからシェープインク補正係
数を1!出す丸めのメイ建ング信号を出力するタイミン
グ回路、IIは記憶回路l!Iから読出し九シェーディ
ング補正係数を求め九ときのテンプリング密&に基づい
て補間法によシ演算処理して、その間の補正係数を求め
る大めの補間回路、IIは補間回路18で、補間V&に
て演算処理するときのタイインク信号を出力する補間タ
インング回路である。スイッチs1. s、 、 s、
、 s4はコントロール回路8からの切換信号によプ
シェーデイング補正係数を記憶する場合は接点aVc%
原稿読取りの場合は接点bK切換えられるスイッチであ
る。
次に上記シェーディング補正回路の動作について説明す
る。
る。
まずシェープインク補正係数の記憶動作について説明す
ると、このときスイッチ81〜S4は接点aK切換えら
れて−る。サンプル・ホールドタインング回路9てはコ
ントロール回路8から田方される第5図0)に示す光電
変換素子の駆動りpツクおよび同図(ロ)に示す光電費
換のスタート・ストップ信号に基づき同図(→に示すよ
うなサンプル−ホールド信号が作られる。なお、第s崗
(ロ)において、区間Pがシェーディング補正係数の記
憶期間であり、区間Qが原稿読取シ期間である0テンプ
ル・ホールド回路lOでは、光電変換素子・からの出力
すなわち白色反射面テを光電変換して得られるシェーデ
ィング波形をサンプル・ホールド信号のLレベルでサン
プリングし、Hレベルでホールドし、演算部m回路12
に出力するサンプリング時間およびホールド時間ならび
Ktソングング密度は所望により設定してシ〈0 一方、制御回路14は、サンプルのホールドメイiング
回路・かも出力されるテンプル・ホールド信号によp動
作を開始する0まず、D/A賓換器11のM2Rのアナ
ログスイッチをオンにする。ヒれKよ7)D/A変換器
1里から出力信号V!が出力され、テンプル・ホールド
回路10にホールドされて出力されるシェーディング波
形の1つの信号VXと演算処理回路12によりV、■v
xIIvYが演算される。この信号■、は比較@ ls
VCkhで基準電圧V、ト比11”:5 ft、、V
、>V。
ると、このときスイッチ81〜S4は接点aK切換えら
れて−る。サンプル・ホールドタインング回路9てはコ
ントロール回路8から田方される第5図0)に示す光電
変換素子の駆動りpツクおよび同図(ロ)に示す光電費
換のスタート・ストップ信号に基づき同図(→に示すよ
うなサンプル−ホールド信号が作られる。なお、第s崗
(ロ)において、区間Pがシェーディング補正係数の記
憶期間であり、区間Qが原稿読取シ期間である0テンプ
ル・ホールド回路lOでは、光電変換素子・からの出力
すなわち白色反射面テを光電変換して得られるシェーデ
ィング波形をサンプル・ホールド信号のLレベルでサン
プリングし、Hレベルでホールドし、演算部m回路12
に出力するサンプリング時間およびホールド時間ならび
Ktソングング密度は所望により設定してシ〈0 一方、制御回路14は、サンプルのホールドメイiング
回路・かも出力されるテンプル・ホールド信号によp動
作を開始する0まず、D/A賓換器11のM2Rのアナ
ログスイッチをオンにする。ヒれKよ7)D/A変換器
1里から出力信号V!が出力され、テンプル・ホールド
回路10にホールドされて出力されるシェーディング波
形の1つの信号VXと演算処理回路12によりV、■v
xIIvYが演算される。この信号■、は比較@ ls
VCkhで基準電圧V、ト比11”:5 ft、、V
、>V。
のときはHレベルS V、<V、のときFiLレベルが
比較器1mから出力される。制御回路14は比較器13
からの出力がHレベルのときはアナログスイッチはその
まま−LレベルのときはスイッチをオフVcl、て次の
ビットに進む。以下同様な動作をL8B tで行ないス
イッチの状態を記憶回路18に記憶する。この動作は制
御回路14の内部/Elツクに同期して行なわれ、その
タインングを第6図に示す。ζこてはD/A変換器1里
の分解能を8ビツトとしている0スタ一ト信号は!ンブ
ルーホールド信号から作られ動作を開始する。次のり薗
ツクによpqv(Msn)のアナログスイッチがオンさ
れ、その次のり四ツクで矢印で示したように比較器!3
の出力がセットされる。それと同時KQ@oアナログス
イッチがオンされ、以下同様KQ・までくり返丁0ζこ
で変換終了信号が出力されこの信号によりシェーディン
グ補正係数読取りタインング回路16は記憶回路1Bの
アドレスをセットし、D/A変換器11のアナログスイ
ッチの状態(シェーディング補正係数)は記憶回路1B
に記憶される・ (九だし、アナログスイッチはQがH
レベルでオン%Lレベルでオフとなるo)以上の動作を
ナンプル・ホールド信号に基づいてくり返丁。上記シェ
ーディング補正係数の算出動作は!ンプル・ホールド・
タイインク回路9で設定され良数だ秒行ないシェープイ
ンク補正係数の記憶を終了する0 次に原稿読取1時のシェーディング補正について説明す
る。
比較器1mから出力される。制御回路14は比較器13
からの出力がHレベルのときはアナログスイッチはその
まま−LレベルのときはスイッチをオフVcl、て次の
ビットに進む。以下同様な動作をL8B tで行ないス
イッチの状態を記憶回路18に記憶する。この動作は制
御回路14の内部/Elツクに同期して行なわれ、その
タインングを第6図に示す。ζこてはD/A変換器1里
の分解能を8ビツトとしている0スタ一ト信号は!ンブ
ルーホールド信号から作られ動作を開始する。次のり薗
ツクによpqv(Msn)のアナログスイッチがオンさ
れ、その次のり四ツクで矢印で示したように比較器!3
の出力がセットされる。それと同時KQ@oアナログス
イッチがオンされ、以下同様KQ・までくり返丁0ζこ
で変換終了信号が出力されこの信号によりシェーディン
グ補正係数読取りタインング回路16は記憶回路1Bの
アドレスをセットし、D/A変換器11のアナログスイ
ッチの状態(シェーディング補正係数)は記憶回路1B
に記憶される・ (九だし、アナログスイッチはQがH
レベルでオン%Lレベルでオフとなるo)以上の動作を
ナンプル・ホールド信号に基づいてくり返丁。上記シェ
ーディング補正係数の算出動作は!ンプル・ホールド・
タイインク回路9で設定され良数だ秒行ないシェープイ
ンク補正係数の記憶を終了する0 次に原稿読取1時のシェーディング補正について説明す
る。
第5図−)k示すコントロール回路8からのストップ信
号によタシエーデイング補正係数記憶動作終了時点t、
においてスイッチS、〜S4が丁ぺて接点aから接点b
K切り換えられる。その後火にスタート信号が出力する
時点t、−1での間VC8個のシェーディング補正係数
のデータを記憶回路isから読出し補間回路18で演算
処理を行なう0第7面に補間回路18の詳細な回路例を
示したのでこの図に基づいて補間処理を説明丁ゐと、ま
ず3個の補正係数データのうち第1番目のデータ人はラ
ッテ20に保持され、第3畳目のデータBはラッチ21
に保持される。
号によタシエーデイング補正係数記憶動作終了時点t、
においてスイッチS、〜S4が丁ぺて接点aから接点b
K切り換えられる。その後火にスタート信号が出力する
時点t、−1での間VC8個のシェーディング補正係数
のデータを記憶回路isから読出し補間回路18で演算
処理を行なう0第7面に補間回路18の詳細な回路例を
示したのでこの図に基づいて補間処理を説明丁ゐと、ま
ず3個の補正係数データのうち第1番目のデータ人はラ
ッテ20に保持され、第3畳目のデータBはラッチ21
に保持される。
演算部83ではデータムとBとの差(人−B)を演算し
、仁の値を次の割算回路23でサンプリング間のaS数
n K 1Ti−jき、変化分時刻t1〜t、の関で行
なわれる。
、仁の値を次の割算回路23でサンプリング間のaS数
n K 1Ti−jき、変化分時刻t1〜t、の関で行
なわれる。
次に、原稿読取りのスタート時点t!になるとスイッチ
8.Fi接点鳳に切換えられているので、ラッテ2・に
よ1デ一タ人の値がD/ム変侠@xiK田力される。次
のメインングではスイッチS、が接点bllc切換えら
れると同時にラッテ24はlv。
8.Fi接点鳳に切換えられているので、ラッテ2・に
よ1デ一タ人の値がD/ム変侠@xiK田力される。次
のメインングではスイッチS、が接点bllc切換えら
れると同時にラッテ24はlv。
を保持し、演算部25によ1人−lV1が演算される。
これをラッチ26で保持してD/A変換器11に出力す
る。その結果法には演算部25において(A−、ilV
、 )−jV、を演算し、ラッテ2・で保持され、D/
A変換器11に出力丁ゐ。さらにその次には(ム−zl
V、 )−jl/lが演算され、D/ム変換器114C
出力される◇以下同様Jf−:yントロール回路8の駆
動クーツクに同期して同じ演算をDI+<5返丁0上記
演算処理は補間タイミング回路19からのタイはング信
号により行なわれる〇 こうして7V1がラッチ24に保持されたら次の補正係
数データ2個を記憶回路15から読出し、ノV、の場合
と同様の演算部より次のlV、を求めておくoこのよう
にΔvzの演算処理とlV。
る。その結果法には演算部25において(A−、ilV
、 )−jV、を演算し、ラッテ2・で保持され、D/
A変換器11に出力丁ゐ。さらにその次には(ム−zl
V、 )−jl/lが演算され、D/ム変換器114C
出力される◇以下同様Jf−:yントロール回路8の駆
動クーツクに同期して同じ演算をDI+<5返丁0上記
演算処理は補間タイミング回路19からのタイはング信
号により行なわれる〇 こうして7V1がラッチ24に保持されたら次の補正係
数データ2個を記憶回路15から読出し、ノV、の場合
と同様の演算部より次のlV、を求めておくoこのよう
にΔvzの演算処理とlV。
O演算処理とを差行して行なうこと忙より補間回路18
による処理時間を短縮するととができるO 補間回路18から出されたシェーディング補正係数はs
D/ム変換@IIKより7すpグ変換され、サンプル
参ホールド回路10から出力される原稿読取り信号vX
と演算処理回路12において演算され補正後の信号vO
として出力される0 なお、上記補正動作を行なう場合sKz図にCで示すよ
うなシェープインク補正係数は中央値を越えると人〉B
からA(BK変るために演算部22はB−A、演算部2
5はA十Δ■の演算を行なうように補間メインング回路
19によp演算内容を切り換えている。
による処理時間を短縮するととができるO 補間回路18から出されたシェーディング補正係数はs
D/ム変換@IIKより7すpグ変換され、サンプル
参ホールド回路10から出力される原稿読取り信号vX
と演算処理回路12において演算され補正後の信号vO
として出力される0 なお、上記補正動作を行なう場合sKz図にCで示すよ
うなシェープインク補正係数は中央値を越えると人〉B
からA(BK変るために演算部22はB−A、演算部2
5はA十Δ■の演算を行なうように補間メインング回路
19によp演算内容を切り換えている。
上記したようなシェーディング補正を各走査ととく行な
5ことによりシェーディングは完全く補正される。
5ことによりシェーディングは完全く補正される。
上記実施例では補間を行なう場合のサンプリング間隔を
等間隔にしたが、tンプリング間隔はシェーディング波
形の両端部は細かく中央部は粗くするとかシェーディン
グ波形に応じて適宜変えることもできる。を九両端部で
は1iiI素ごとに補正係数を求めるとか、光電変換素
子の異常画素に対しては特に補正係数を求めるようKす
れば、さらに正確なシェーディング補正が可能である。
等間隔にしたが、tンプリング間隔はシェーディング波
形の両端部は細かく中央部は粗くするとかシェーディン
グ波形に応じて適宜変えることもできる。を九両端部で
は1iiI素ごとに補正係数を求めるとか、光電変換素
子の異常画素に対しては特に補正係数を求めるようKす
れば、さらに正確なシェーディング補正が可能である。
補正精度の限度は補正後の処理回路によp決められる。
九とえばディザ法によp中間調を表現する場合にはその
マトリクスのプイズにより決められる。実施例では均一
反射面を白色として非画儂部に設けた例について説明し
九が、本発明はこれに限定するものではない。
マトリクスのプイズにより決められる。実施例では均一
反射面を白色として非画儂部に設けた例について説明し
九が、本発明はこれに限定するものではない。
以上説明しえように1本発明においては、原稿■愉を読
散る前に均一反射面からの光情報から所定の演算に基づ
いてシェーディング補正係数を算出して記憶し、原稿m
sを読堆るときに前記シェーディング補正係数を用いて
補間法によりme倍信号シェーディング補正をするよう
にし九ので、経年変化や温度変化によるランプの配光特
性の変動、光電変換素子の感度の不均一などに対するシ
ェーディング補正が適確にでき画質の向上を図ることが
できる。本発明は中間調記録を行なう場合において4?
に有効である。
散る前に均一反射面からの光情報から所定の演算に基づ
いてシェーディング補正係数を算出して記憶し、原稿m
sを読堆るときに前記シェーディング補正係数を用いて
補間法によりme倍信号シェーディング補正をするよう
にし九ので、経年変化や温度変化によるランプの配光特
性の変動、光電変換素子の感度の不均一などに対するシ
ェーディング補正が適確にでき画質の向上を図ることが
できる。本発明は中間調記録を行なう場合において4?
に有効である。
を九、本発明では補間法を用い九ことにより原稿の高速
読*pが可飽和なり記録速度の向上を図ることもできる
。
読*pが可飽和なり記録速度の向上を図ることもできる
。
第1図は複写機の原稿読取り部の一例の概略構成図、j
lI[1図はシェーディング波形とシェーディング補正
係数、第3図は本発明による補間法を説明する説明図、
第4図は本発明による原稿読職装置のシェーディング補
正回路%IEB図は第4図に示し九シェーディング補正
回路の要部信号波形図、第6図は第4図に示したシェー
ディング補正回路の要部信号波形図、第7図は第4図に
示し九シェーディング補正回路の補間回路の一実施例で
ある。 1・−・原稿台、2−・原稿、3・・・ランプ、6・・
・光電変換素子、S・・・コントロール回路、9・・・
サンプル・ホールドタイミング回路、10・−・サンプ
ル・ホールド回路、11−D/ム変換器、12・・・演
算処理回路、1B・・・比較器、工4・−・制御回路、
15・・・記憶回路、16.17−タイミング回路。 11t−−・補間回路、19・・・補間タイミング回路
特 許 出 願 人 /l−百六写真工業株式会社代
理人弁理士 鈴 木 弘 男 第1図 第2図 第3図 に−あ** n −1 手 続 補 正 書 昭和島年6月n日 特許庁長官 着杉和夫殿 1、事件の表示 昭和56年特許願j1124791号 2、発明の名称 シェーディング袖止装皺 S、@正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26112号名称 (
127)小西六写真工業株式会社代表者 川
本 信 彦4、代 珈 入 住所 ]lk′Q都港区芝3丁目4番16号 友和ビル
6、M止の対象 7、補正の内容 本願明細書を下記のとおり補正する。 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)第4頁第14行の「端部」を「ランプの端sJと
補正する。 (3)第5頁第20行の「原稿画像信号を」を「原稿画
像信号に対して、またはその原稿画像信号との間に「本
実施例では」を加入する。 (6)第18頁第15行の「。」と「たとえは」との間
Kr第1の実&例ではff1i算処理回路を乗算回路と
して画像信号を直接補正する場合について説明したが、
」を加入し、第16行の1その」を「ディザ法における
ディザ@値を補正してもよい。その場合には補正muは
その」と補正する。 (ワ)第18頁第17行の「実施h」の前に1具体的に
シェーディング補正係数をディザ閾伽に対して演算する
場合について述べると、たとえば第8図のような4に4
のティザマトリクス(0,8,2,10・・・はティザ
@値)とす6と、ティザマトリクスと胸像の人出カー係
は一列としてティザマトリクスの第1行(0,8,2,
10)Kついてのみを示すと第9図(イ)のようKなる
。一様な湯皺の反対面を撮像した!!台は、第9図ヒ)
の−Amfiiaのように出力(縦軸)が一定になるの
が、シェーディングのために実際には二点1Ili!i
lbのようにな6゜この場合第8図の第1行目のティザ
−値を実線cから破線dK、シェーディングに応じて補
正することKより、2@化信号出力は第9図仲)のよう
になり、画像信号b tr a K補正したのと同様の
結果となる。 ここで第9図仲)の黒丸は2@化により印字する信号で
あり、白丸は印字しない信号である。もちろん他の走査
11についても同様にシェーディング補正する必要があ
る。ディザ閾値の補正は次のように行なう。 さて、第4図に示した演算処理回路12は、第10図に
破線で囲んで示した演算処理回路30に置き暫えられ6
゜Vxは画像信号でVyはシェーディング補正係数であ
る。この第2の実&例における演算処理回路30は、内
sK設けた記憶部31に予め記憶されたディザマ) I
Jクス(ディザ閾値群)311をD/A変換器32を介
してアナログ出力vDとし、シェーディング補正体ti
Vyと割算回路33にで割算されVD/vYの値が出
力され、比較器34に人力され乙ようになっている。 一方、画像信号vxも比較器34の反転入力端□に人力
され、前記VD / VYと比較ぎ11画像信号■xが
袖正されたティザ閾値より大きいとき、Lレベルの信号
を出力するように構512c!れてい6゜シェーディン
グ補正係数VYの算出時においては、やはり内部に設け
た乗算回路35によってVX・Vyの値が出力でき乙よ
うKもなっている。 ここでスイッチS@はシェーディング補正係数Vyを求
め乙ときにはa接点に1ディザ処理時にはb接点に切り
替えられる。第4図に示したシェーディング補正係数V
Yを出力す6D/A変換器11と第10図の演算処理回
路30とを含めば記憶部31内のデジタル値であるディ
ザrJI4髄とシェーディング補正体* Vy I D
/ A変換する前のデジタル値とを直接演算し、デジ
タルによるディザ閾値の袖正もi」能であ乙。従ってD
/A変換@32が節約でき、すなわちデジタル人出力の
割算回路33の後段に設けるたけでよく、構成が簡単で
安価に本シエーテイング補正装置を製作することもでき
る。ここで、比較器34をデジタルコンパレータとし、
前記デジタル的−算回路の後段KD/D/A変換器けず
に、画像信号人力VXをデジタル化した出力と比較する
ことKよっても達成でき乙。」を加入する。 (g) 第19員第19行の「シェーディング補正回
路」を「シェーディング補正回路の一実施例」と補正す
る。 (9)第20頁第4行の「一実施例である。」を[一実
施例、第8図はディザ法におけるディザ閾値を補正して
シェーディング補正をする場合のディザマトリクスの一
例、第9図0)はティザマトリクスの一部と画像信号と
の関係を示す図、第9図(ロ)は補正前と補正後の2値
化信号を示す図、第10図は本発明によ乙シェーティン
グ補正回路の他の実施例の演算処理回路のブロック線図
であ60」と袖正す6゜ 本願の図面としてここに添付した第8図、第9図および
第1O図を追加する。 8、添付図面の目録 第8図、第9図およびjpHo図 の正式図面 各1通2、特許請求
の範囲 (1)均一反射率を有す6反射部と、前記反射面からの
反射光を電気信号に変換する光電変換手段と、予め定め
たサンプリングのタイミングで前記光電変換手段から出
力す6 IrIJ記反射部に対す!11に気信号に基づ
いてシェーディング補正係数な演算する演算手段と、該
演算手段により演算されたシェーディング補正係数を記
憶する記憶手段と、該記憶手段から読み出されたシェー
ディング補正係数に基づいて補間法により前記反射面の
予め定めた部位に対するシェーディング補正係数を演算
し保持する補間手段と、前記補聞手浅から出力するシェ
ーディング補正係数に基づいてシェーディング補正する
補正手段とを有することを特徴とするシェーディング補
正装置。 (2) tu記補補間メ又において出力したシェーデ
ィング補正係数により補正してい6間に、並行して次の
サンプリング時のシェーディング補正係数を別記記憶手
段から読出し、前記補間uLricより非サンプリング
時のシェーディング補正係数の演算処理を行なうことを
特徴とする特#餉求の範囲第1項に記載のシェーディン
グ補正装fli。 (3)前記サンプリングタイミングを主走査の端部と中
央部で変えることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載のシェーディング補正装置。
lI[1図はシェーディング波形とシェーディング補正
係数、第3図は本発明による補間法を説明する説明図、
第4図は本発明による原稿読職装置のシェーディング補
正回路%IEB図は第4図に示し九シェーディング補正
回路の要部信号波形図、第6図は第4図に示したシェー
ディング補正回路の要部信号波形図、第7図は第4図に
示し九シェーディング補正回路の補間回路の一実施例で
ある。 1・−・原稿台、2−・原稿、3・・・ランプ、6・・
・光電変換素子、S・・・コントロール回路、9・・・
サンプル・ホールドタイミング回路、10・−・サンプ
ル・ホールド回路、11−D/ム変換器、12・・・演
算処理回路、1B・・・比較器、工4・−・制御回路、
15・・・記憶回路、16.17−タイミング回路。 11t−−・補間回路、19・・・補間タイミング回路
特 許 出 願 人 /l−百六写真工業株式会社代
理人弁理士 鈴 木 弘 男 第1図 第2図 第3図 に−あ** n −1 手 続 補 正 書 昭和島年6月n日 特許庁長官 着杉和夫殿 1、事件の表示 昭和56年特許願j1124791号 2、発明の名称 シェーディング袖止装皺 S、@正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26112号名称 (
127)小西六写真工業株式会社代表者 川
本 信 彦4、代 珈 入 住所 ]lk′Q都港区芝3丁目4番16号 友和ビル
6、M止の対象 7、補正の内容 本願明細書を下記のとおり補正する。 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)第4頁第14行の「端部」を「ランプの端sJと
補正する。 (3)第5頁第20行の「原稿画像信号を」を「原稿画
像信号に対して、またはその原稿画像信号との間に「本
実施例では」を加入する。 (6)第18頁第15行の「。」と「たとえは」との間
Kr第1の実&例ではff1i算処理回路を乗算回路と
して画像信号を直接補正する場合について説明したが、
」を加入し、第16行の1その」を「ディザ法における
ディザ@値を補正してもよい。その場合には補正muは
その」と補正する。 (ワ)第18頁第17行の「実施h」の前に1具体的に
シェーディング補正係数をディザ閾伽に対して演算する
場合について述べると、たとえば第8図のような4に4
のティザマトリクス(0,8,2,10・・・はティザ
@値)とす6と、ティザマトリクスと胸像の人出カー係
は一列としてティザマトリクスの第1行(0,8,2,
10)Kついてのみを示すと第9図(イ)のようKなる
。一様な湯皺の反対面を撮像した!!台は、第9図ヒ)
の−Amfiiaのように出力(縦軸)が一定になるの
が、シェーディングのために実際には二点1Ili!i
lbのようにな6゜この場合第8図の第1行目のティザ
−値を実線cから破線dK、シェーディングに応じて補
正することKより、2@化信号出力は第9図仲)のよう
になり、画像信号b tr a K補正したのと同様の
結果となる。 ここで第9図仲)の黒丸は2@化により印字する信号で
あり、白丸は印字しない信号である。もちろん他の走査
11についても同様にシェーディング補正する必要があ
る。ディザ閾値の補正は次のように行なう。 さて、第4図に示した演算処理回路12は、第10図に
破線で囲んで示した演算処理回路30に置き暫えられ6
゜Vxは画像信号でVyはシェーディング補正係数であ
る。この第2の実&例における演算処理回路30は、内
sK設けた記憶部31に予め記憶されたディザマ) I
Jクス(ディザ閾値群)311をD/A変換器32を介
してアナログ出力vDとし、シェーディング補正体ti
Vyと割算回路33にで割算されVD/vYの値が出
力され、比較器34に人力され乙ようになっている。 一方、画像信号vxも比較器34の反転入力端□に人力
され、前記VD / VYと比較ぎ11画像信号■xが
袖正されたティザ閾値より大きいとき、Lレベルの信号
を出力するように構512c!れてい6゜シェーディン
グ補正係数VYの算出時においては、やはり内部に設け
た乗算回路35によってVX・Vyの値が出力でき乙よ
うKもなっている。 ここでスイッチS@はシェーディング補正係数Vyを求
め乙ときにはa接点に1ディザ処理時にはb接点に切り
替えられる。第4図に示したシェーディング補正係数V
Yを出力す6D/A変換器11と第10図の演算処理回
路30とを含めば記憶部31内のデジタル値であるディ
ザrJI4髄とシェーディング補正体* Vy I D
/ A変換する前のデジタル値とを直接演算し、デジ
タルによるディザ閾値の袖正もi」能であ乙。従ってD
/A変換@32が節約でき、すなわちデジタル人出力の
割算回路33の後段に設けるたけでよく、構成が簡単で
安価に本シエーテイング補正装置を製作することもでき
る。ここで、比較器34をデジタルコンパレータとし、
前記デジタル的−算回路の後段KD/D/A変換器けず
に、画像信号人力VXをデジタル化した出力と比較する
ことKよっても達成でき乙。」を加入する。 (g) 第19員第19行の「シェーディング補正回
路」を「シェーディング補正回路の一実施例」と補正す
る。 (9)第20頁第4行の「一実施例である。」を[一実
施例、第8図はディザ法におけるディザ閾値を補正して
シェーディング補正をする場合のディザマトリクスの一
例、第9図0)はティザマトリクスの一部と画像信号と
の関係を示す図、第9図(ロ)は補正前と補正後の2値
化信号を示す図、第10図は本発明によ乙シェーティン
グ補正回路の他の実施例の演算処理回路のブロック線図
であ60」と袖正す6゜ 本願の図面としてここに添付した第8図、第9図および
第1O図を追加する。 8、添付図面の目録 第8図、第9図およびjpHo図 の正式図面 各1通2、特許請求
の範囲 (1)均一反射率を有す6反射部と、前記反射面からの
反射光を電気信号に変換する光電変換手段と、予め定め
たサンプリングのタイミングで前記光電変換手段から出
力す6 IrIJ記反射部に対す!11に気信号に基づ
いてシェーディング補正係数な演算する演算手段と、該
演算手段により演算されたシェーディング補正係数を記
憶する記憶手段と、該記憶手段から読み出されたシェー
ディング補正係数に基づいて補間法により前記反射面の
予め定めた部位に対するシェーディング補正係数を演算
し保持する補間手段と、前記補聞手浅から出力するシェ
ーディング補正係数に基づいてシェーディング補正する
補正手段とを有することを特徴とするシェーディング補
正装置。 (2) tu記補補間メ又において出力したシェーデ
ィング補正係数により補正してい6間に、並行して次の
サンプリング時のシェーディング補正係数を別記記憶手
段から読出し、前記補間uLricより非サンプリング
時のシェーディング補正係数の演算処理を行なうことを
特徴とする特#餉求の範囲第1項に記載のシェーディン
グ補正装fli。 (3)前記サンプリングタイミングを主走査の端部と中
央部で変えることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載のシェーディング補正装置。
Claims (3)
- (1) 均一反射率を有する反射部と、前記反射面か
らの反射光を電気信号に変換する光電変換手段と、予め
定め九!ンプリングのタイ7ングで前記光電変換手段か
ら出力する前記反射部に対する電気信号に基づいてシェ
ーディング補正係数を演算する演算手段と、該演算手段
により演算されたシェープインク補正係数を記憶する記
憶手段と、該記憶手段から読み出され九シェーディング
補正係数に基づいて補間法により前記反射面の予め定め
た部位に対するシェーディング補正係数を演算し保持す
る補間手段と、記録すべき原稿情報を表わすms傷信号
、前記補間回路から出力するシェーディング補正係数に
基づいてシェーディング補正する補正手段とを有するこ
とを特徴とするシェーディング補正装置。 - (2)前記補間回路において出力し九シェープインク補
正係数により補正している間に、並行して次のサンプリ
ング時のシェーディング補正係数を前記記憶手段から読
出し、前記補間回路により非サンプリング時のシェーデ
ィング補正係数の演算処理を行なうことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のシェーディング補正装置。 - (3) 前記フンプリンタタイミングを主走査の端部
と中央部で変えることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載のシェープインク補正装蓋。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12479181A JPS5827466A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | シエ−デイング補正装置 |
US06/406,078 US4524388A (en) | 1981-08-11 | 1982-08-06 | Shading correction device |
DE19823229586 DE3229586C3 (de) | 1981-08-11 | 1982-08-09 | Abschattungs-ausgleichvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12479181A JPS5827466A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | シエ−デイング補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827466A true JPS5827466A (ja) | 1983-02-18 |
JPH0249589B2 JPH0249589B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=14894205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12479181A Granted JPS5827466A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | シエ−デイング補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827466A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6023820A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取誤差補正方法 |
DE3444581A1 (de) * | 1983-12-06 | 1985-06-20 | Dainippon Screen Manufacturing Co., Ltd., Kyoto | Verfahren und vorrichtung zur kompensation eines schattenphaenomens |
DE3527237A1 (de) * | 1984-08-24 | 1986-03-06 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd., Kyoto | Verfahren und vorrichtung zur korrektur des ausgangssignals eines bildscanners |
JPH0316365A (ja) * | 1990-06-01 | 1991-01-24 | Canon Inc | 画像読取装置 |
JPH03195177A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-26 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
US5671324A (en) * | 1994-10-31 | 1997-09-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Light beam heating apparatus with optical energy correction compensating for lamp electrode wear and aging |
JP2015091036A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 株式会社リコー | 画像読取装置、画像読取方法および画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS50159216A (ja) * | 1974-06-12 | 1975-12-23 | ||
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1981
- 1981-08-11 JP JP12479181A patent/JPS5827466A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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