JPS5827354A - 集積回路用キャリア - Google Patents

集積回路用キャリア

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JPS5827354A
JPS5827354A JP12909982A JP12909982A JPS5827354A JP S5827354 A JPS5827354 A JP S5827354A JP 12909982 A JP12909982 A JP 12909982A JP 12909982 A JP12909982 A JP 12909982A JP S5827354 A JPS5827354 A JP S5827354A
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extending
lead
carrier
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アングス・ダブリユ・ハイタワ−
レギナルド・ダブリユ・スミス
ジヨン・ダブリユ・オ−カツト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は集積回路用キャリアに関する。もつと詳細にい
えば、本発明は、各リードが隆起部を越えて凹所中の一
端まで延びており、それにより輸送、設置および(また
は)利用の際リードが移動するのを防止するようになっ
ている集積回路用キャリアに関する。
半導体パッケージの製造コスト、特に集積回路2のパッ
ケージの製造コストのかなりの因子は、パッケージまた
はキャリアに関するものである0通常のデュアル・イン
・ラインφパッケージ(以後1)IPという)は基本的
には長方形である。リードが長方形の長辺から外側に出
て、それからDIPパッケージの底面の下へ直角に延び
ている。集積回路の機能が増大し、そして形がより小さ
くなる場合、集積回路へのおよび集積回路からのより多
くの接続が可能であることが好ましい。この結果。
リードの数が増すことkなる。DIPパッケージはより
長くなり、リーWの数が増えるので長方形の長辺方向に
より多くのスペースをとることになる。
DIPパッケージから出ているリードの端は拘束されて
いなく、シたがって、横方向に移動して他のり−Pと接
触しやすいという問題がある。リーr端が拘束されてい
ないということはり−rの破損が起る可能性があり、ま
た、例えばプリント回路板に取付ける前にはリードが真
直ぐでなければならないから、取付は費用が増加する。
キャリアの内側から出るリードの端をキャリア底面に設
けた凹所に配置することによってリーrを拘束するよう
Kした機構忙なっているキャリアはどの先行技術にもな
い。
本発明は半導体装置、例えば集積回路用のキャリアを意
図している。こ゛のキャリアは、その中に集積回路を入
れることができそしてそれを密封することができる包囲
体を有している。このキャリアは、集積回路の近くから
出発して、キャリアの側面を貫通して外に出る複数個の
り−Yを有している。各リードは集積回路の1つの入力
/出力パッドに標準的接合法によって接続される。換言
すれば、リードは包囲体内の集積回路を外界と接続する
役割を果たす、リードは集積回路を電源に接続し、そし
て必要な入力/出力接続を行なうことKよって、集積回
路を動作させる。
キャリアの包囲体は頂面、底面および4つの側面を有し
ている。ここでは正方形の形の場合について記述するけ
れども、他の適当な任意の形1例えば円形または長方形
でもよい。包囲体の頂面および底面は略々平行である。
側面は2対の対向する平行な側面より成る。これらの側
面は頂面から底面まで延びており、そして各端部のとこ
ろで他の対の側面と接続している。隣接する側面の間の
隅は、例えば、丸められた形または面屯された形にする
ことができる。
集積回路に接続される各リードは、集積回路に隣接した
端から包囲体の側面を貫通して外に延びている。それか
ら、リードは側面に沿いかつ側面に略々平行に底面に向
って延びる。側面と平行でかつ共平面の隆起部が各リー
ドに対して設けられている。リードはこの隆起部の回り
を包囲体の底面内の凹所中まで延びる。リードの端を受
容する包囲体の底面内の凹所によって、この端が他の物
体と接触するのが防止され、モしてリーrが横方向に変
位して隣接するり−rと接触するのが実質上防止される
。隆起部はそれに関連した側面と共平面の第1斜面を有
する。さらに、第1斜面から第2斜面までの間に例えば
丸められた先端を有している。この第2斜面は側面に対
して約25°の角度を有していて、隆起部の丸められた
先端から包囲体の底面内の凹所中まで延びている。
隆起部は側壁に沿ってキャリアの底面を越えて延びた連
続した突出部を形成して設けることができる。以下での
開示では、この、突出部に刻み目を入れられて隆起部を
えている。本発明で言う「隆起部」という用語は、もし
連続した突出部が設けられていてそれを越えるように各
リードが存在するならば、この突出部の特定の部分を指
す。凹所内にあるリードの端は底面下に延びており、し
たかって他の物体との接触が防止される。このために1
強度と剛性が大きくなくてもよいので、リードをより細
くあるいは薄くする。ことができる。もし所望ならば、
隆起部はなくてもよ<5v−Y端は隆起部のような支持
体を介さないで凹所の中に配置できる。また、隆起部の
先端は種々の形をとることができる、例えば、鋭い角を
もった平らな形でもよい、包囲体の外のリードの端が包
囲体の底面内の凹所の中に入っていてそれに拘束されて
いるので、リードは横方向に動かないから、より大きな
信頼性かえられる。したがって、リー「が横に変位して
破損したり、リードが互いに接触して短絡が起ごる危険
はほとんどない。
少なくともいくつかのリードは包囲体からの出口地点近
くに穴を有している。この穴により、リードの可撓性が
増し、プリント回路板の寸法が熱的影響によって変化し
た時、プリント回路板への半田接続部に働く歪を小さく
する。リードの側面に沿っての幅はリードとリードの間
の距離よりわずかに小さいか、等しいか、わずかに大き
くすることができる。こうすれば、2つのキャリアが接
触しても、リードが互いKかみ合うことが防止される。
このかみ合いは1つのキャリアのリードがもう1つのキ
ャリアの隣接するり−rの間にはまり込む時起こる。リ
ードは隆起部の近くでテーパがついていて幅が小さ、く
なり、そしてこの幅で隆起部を越えて凹所内に延びる。
本発明の一利点は、改良された輸送性能を持った集積回
路用キャリアかえられることである。
本発明の他の利点は、リード配置のためにより多くの周
辺表面領域を利用してキャリアの寸法を小さくした軽量
のキャリアかえられることである。
本発明の他の利点は、小形で低コストのキャリアかえら
れることである。
本発明の他の利点は、リードに穴をあけて可撓性を増丁
ことKより半i接続部への歪を小さくできることである
本発明の他の利点は、リードの幅をリード間の距離に略
々等しくするかまたは大きくすることによりキャリア間
のリードのかみ合いを防止できることである。
本発明の他の利点は、集積回路が入っている包囲体の外
のリードの端をチップキャリアの底面内の凹所の中に入
れてそこに拘束することにより、細いあるいは薄いリー
ドを用いることができ、リードの軽量化とともに横方向
のリード間隔を小さくできることである。
本発明の他の利点は、集積回路が入っているチップキャ
リアの外のり−rの端がチップキャリアの底面内′の凹
所中に配置することKより、そして各リードのためKそ
れ自身の個別の凹所を設け【いることKより、リードの
端の横方向への変位に対し安定することである。
本発明の他の利点は、リードの下に隆起部をそなえると
とKより、この領域における半田のライキング(半田流
れ)が小さくなりプリント回路板に取付けるさいの半田
のりフ四−中に半田のデリツデングが起るのが防止され
ることである。
本発明の他の利点は、リーrの下に隆起部をそなえるこ
とにより、リードを保持するとともに回路板への暇付け
、ソケットへの差込み、検査、または一般の暇扱いの際
にキャリアが他の物体と接触して力が加えられてもリー
ドの変形が最小限にととめられることである。
本発明のさらに他の利点は、リーrの下に隆起部をそな
えること和より、半田リッピング法でプリント回路板に
取付ける際この領域での半田のライキングが防止される
ことである。
第1図に示されているように、キャリア20の基本的な
形は正方形である。キャリア20は包囲体22と複数個
のり一1’24を有している。このリードは例えば銅合
金のような導電性材料でつくることができる。包囲体2
2は例えばエポキシのようなプラスチックでつくること
ができる。チップキャリアは任意の適宜な形でよいが、
第1図、第2図、第3図に示されたように、頂面26と
底面28と4つの側面32〜35を有し、頂面26と底
面28は正方形であり、側面32〜35は長方形である
全体として平らな箱形を有している。
第1図の頂面26の一部分が断面で示されていて、複数
個の細いポンディングワイヤ40によってリード24に
接続された集積回路29が示されている。
すべてのリード24は同形であるので、特定のり−ド4
3について考察すれば十分であろう。リード43の二端
は集積回路29に隣接して位置され、1つのポンディン
グワイヤ40によって集積回路に接続される。リード4
3は(第3図に示されているように)包囲体22の頂面
26と底面28との間の距離の略々中央の側面のところ
を貫通している。リード43は平らな側面47を有して
いる(第3図および第5図)。
側面32〜35を接続している隅は丸められた形、とが
った形または面取された形等の適当な形でよい。側面3
2と34は1対の側面を構成し、これらの側面は平行で
あって、#tV同じ大きさを持つ。側面33と35につ
いても同様である。
リー1’43は包囲体22の中のその端45から側面3
4の外(第3図参照)にまで延びており、そしてさらに
側面34に沿って底面28に向って平らな面4Tをもっ
て延びている。すべてのり−ド24は頂面26と底面2
Bの間の略々中央で包囲体から外に出る。すべてのり−
rは平らな面47を有している。底面28は複数個の凹
所50を有している(第2図)。これらの凹所は底面2
8の残りの部分と同じレベルにある底面部分によって互
いに分離されている。凹所と凹所の間の底面部分は残り
の底面部分よりわずかに上であっても下であってもよい
、また、隆起部は、もし凹所が深いならば、底面と同じ
レベル和してもよい。
第2図に示されているよ5に、リード24の端は凹所5
0の中にある。
第3図に示されているように1個々のり−ド24は複数
個の隆起部53を越えて延びている。
これら複数個の隆起部53は各側面に沿って底面28を
越えた1つの突出部を形成することで配置してもよい。
隆起部は側面と共平面の斜面を有している。各リードは
1つの凹所50の中に関連した隆起部を越えて入る。各
凹所50はそれぞれ関連した隆起部を有しており、各隆
起部が1つのり−ドに関連づけられている。もしこれら
の隆起部が1つの突出部で形成されているならば、1つ
の凹所を1つのり−ドに関連づけることだけが必要であ
る。
第4図に示されているように、各リーr24は突出部5
3を越えて凹所50の中に延びている。
各凹所は、リゾ56を形成している底面と同じ(あるい
はそれよりわずかに高い)レベルの底面部分によって分
離されている。このようにして、リード24の端は側面
に沿って延びているが、この側面に平行な横方向の移動
はリゾ5B&Cよって実質上拘束される。したがって、
リゾ56はリード24を保持し、隣接するリード24が
接触するのを防止している。
リゾにより横方向の移動が防止されるので、リードを細
いあるいは薄い材料でつくることができる。
第5図に示されているように、リード43は関連した隆
起部58に対向した平らな面47を持っていて隆起部5
8を越えて延びている。隆起部5Bは他の隆起部53と
同形であるので、1つの隆起部を詳細に説明すれば十分
であろう、隆起部58の斜面60は側面34と共平面に
ある。側面34は中央部から底面2Bとの接続点まで小
さな傾斜角(例えば約3°)の斜面にすることができる
。隆起部58は斜面60から丸められた先端62を通っ
て延び丸められた先端62から凹所50の1つである凹
所66の中まで延びている。
第2斜面64の側面に対する角度は約25°である。斜
面64は側面34から遠ざかって底面28に向って延び
、全体的に側面32(第2図)に向って延びている。
第5図には、リード4302つの位置が示されている。
まずリーY43は(点線で示されているようK)丸めら
れた先端62のところで曲げられ、その後(点線で示さ
れた)パンチ68かり−rのこの曲げられた部分から先
の部分に接触する。パンチ68は(実線で示されたその
第2位置において)リードを変形させ、(実線で示され
たようK)斜面64に隣接した位置に角度をもって変位
させる。このようKして、リード43の端TOが凹所6
6内に配置される。端TOはリゾ56のうちのりデ13
および74(第2図)によって横方向への移動が防止さ
れる。リゾ、例えば、第2図のリゾT4を得るために、
底2Bの隅T6も高くされる。
斜面60および包囲体22の側面34からリード43を
引き離すような力が加えられても、リード43の端TO
とその近くの部分が斜面64と接触してそのような動き
を防止する。パンチ68による変形後は、リード端70
b′−斜面64と接触するので、変形後のスプリングバ
ック作用によって平らな側面4Tが斜面60から離れる
ということはない。端TOは凹所68内にあるので他の
物体との接触から保護される。他のり−ド24の端もそ
れぞれの凹所50内にあって、他の物体と接触しないよ
うに保護される。
第5図に示されているように、パンチは右側の点線で示
された第1位置から(第5図に実線で示された)第2位
置に向って移動する。このことにより、IJ −)’ 
43は丸められた先端62に沿って曲がり、斜面64と
接触するかまたは斜面に近接する。リード43が変形さ
れると、パンチ6日が除去されてリーP43と接触しな
(なった後でも、端TOは斜面64に近接したままであ
る。
包囲体22は面IllされたエツジT9および80(第
1図)を有しており、これらのエツジは。
リードを例えばプリント回路板に正しく接続するために
1キヤリアを整合させるのに有用である。
第6図には、リーP24のうちの2つである隣接したリ
ード100および102が包囲体22から外に延びてい
るのが示されている。リード100および102は、包
囲体22から出た付近にそれぞれ開口部または穴106
および10Bを有している。図示されている穴は長方形
であるが、適当な任意の形でよい。この矢によりリード
の可撓性が増す。リード100および102は下方に延
びていて、それぞれ細い部分120および122に続い
ている。リード100および102は細い部分120お
よび122との間にそれぞれテーパ状の縁110,11
2および114,116を有している。この細い部分1
20および122は、隆起部130および132を越え
て2つの凹所50(第6図には示されていない)の中和
延びている。
リード100および102は、それぞれの隆起部の上の
下部分136および138において、プリント回路板2
00に半田付けにより取付けることができる。
リード100および102がプリント回路板200の接
触パラP2O2および204に半田付けされる時、下部
分136および138は接触パッド202および204
と接続される。半田206が細い部分120および12
2に接着される(リ−102に接着された半田の一部分
だけが図示されている。)半田はリードの細い部分の下
の部分136および138の片面または両面につけられ
て、プリント回路板200に接続される。半田付けはり
フロー法、リツf/グ法、ウェーブ法または他の適当な
方法によって実施することができる。
シリンド回路板に接続される時、または、他の物体と接
触する時(例えば輸送中和他のキャリアと接触する時)
、あるいはソケットへの押入の際、隆起部130.13
2はり−r100.102を保持する役割を果たす。ソ
ケットは、テーパ部と包囲体22への入口部との間の包
囲体22の側面に沿ってのリードの部分と接触させるこ
とができる。隆起部130,132はまた、タイツキン
グ(半田流れ)作用の結果リード100.102と包囲
体22との間に累積される半田の量を制限し、隣接する
り−ド100と1020間に半田206のプリツデング
ができるのが防止される。
穴106,108によりリード100.102は可撓性
をもっており、プリント回路板の寸法が熱的影響で変化
した場合にこれを補償できる。リード100および10
2は領域140によって隔てられる。リード100とリ
ード102の間にある領域140の大きさはリード10
00幅にはぼ等しい。リード102はリード100と略
々等しい幅を有する。リードの幅はそれらの間の間隔、
すなわち、領域140の大きさよりも太き(てもよい。
もしリード100と102が完全く平行でないならば、
リー「の幅はそれらの間の間隔よりも少し小さくされる
こともある。したがって、領域1400幅はり−ド10
0の幅よりもわずかに大きいか、等しいか、またはわず
かく小さくすることができる。これらの相対幅によって
リード間の間隔を定めることにより、キャリア20と類
似した他のキャリア(図示されていない)のリードが、
リード100と102との間Kかみ合う(はまり込む)
ことが防止される。そのようなかみ合いが起こると、特
に自動処理工程中にリー「に損傷を与えることになる。
本発明は図面に基づいて記述されたけれども、前記記述
で言及された変更以外の変更も本発明の範囲内で可能で
あることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の集積回路キャリアの頂面図であって、
一部分が断面図になっていて内部の詳細構造(同一尺度
ではない)が示されており、第2図は底面図、第3図は
側面図、第4図は第2図の線4−4に沿った断面図、第
5図は第2図の線5−5に沿った拡大断面図、第6図は
2つの隣接するリードの側面を示したキャリアの部分図
である。 代理人浅村 皓 外4名 34 474j 第1頁の続き 優先権主張 01981年7月27日■米国(US)■
286910 @1981年7月27日■米国(US)■286832 0発 明 者 リチャード・エム・ハープインアメリカ
合衆国テキサス州ダラ ス・ニス・ノースランド・サー クル1120

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11頂面と、該頂面に平行な底面と、互いに接してお
    りかつ前記頂面から前記底面まで延びている2対の対向
    した平行な側面とを有する包囲体を備え、少なくとも1
    つの前記側面が前記底面を越えて延、びている隆起部を
    有し、前記底面が該隆起部に隣接して配置された凹所を
    有し、前記隆起部が前記1つの側面から遠ざかるように
    前記底面に向って延びている丸められた先端と該丸めら
    れた先端から前記凹所中に延びている斜面とを有する集
    積回路用キャリア。 (21(a) 1つの面と#1つの面に隣接した他の面
    と有しかつ複数個の隆起部が前記1つの面から延びてい
    る包囲体と、(b)該包囲体の前記1つの面から外側に
    延びている互いに分離された複数個のり−ドにして、各
    リードが前記包囲体内に置かれた一端を有するとともに
    前記1つの面に隣接して前記他の面まで前記隆起部を越
    えて延びていて他端が前記他の面に設けられた凹所内に
    置かれている複数個のリードとから成る集積回路用キャ
    リア。 (31(a) 4つの側面を有する包囲体と(b)複数
    個のリードにして、少なくとも1つのリードが前記各側
    面から延びており、少なくとも2つの隣接するリードが
    前記包囲体内から1つの側面に沿ってほぼ平行に延びて
    おり、これらリードは略々同じ幅を有しておりかつ一方
    のリードは他方のリードに対して前記一方のリードの幅
    よりわずかに大きい距離かられずかに小さい距離の範囲
    内の距離をもって隔てられていて、これによりそれら両
    リード間に他のキャリアのり−rがはまりこむのが防止
    されるようになっている複数個のリードとから成る集積
    回路用キャリア。 (4)  (、)頂面と、底面と、前記頂面と前記底面
    との間に延びた4つの側面とを有する包囲体と、(b)
    前記側面から該側面に沿って延びていてかつ端に向って
    テーパがつけられている複数個のり−rとから成り、前
    記側面の少なくとも1つは前記包囲体の近くの前配り−
    rの部分の可撓性を大きくするために前記包囲体に隣接
    した位置に穴を有している。集積回路用キャリア。 (51(a)略々同じ寸法の第1およびf$2の平行な
    面と、これら第1面と第2面との間にそれらに直角に延
    びている2対の平行な側面とを有するプラスチックの包
    囲体にして、各側面は複数側の隆起部を有し、前記第2
    面は前記隆起部にそれぞれ隣接した位置に複数個の凹所
    を有し、各隆起部は前記第2面を越えて延びていて前記
    側面と平行でかつこれと共平面の第1斜面と、該第1斜
    百から前記側面に対向する側面に向って延びた丸められ
    た先端と、該丸められた先端から前記第2面および前記
    対向する側面に向って前記凹所の中へ延びている第2斜
    面とを有するプラスチックの包囲体と、(b)各々が前
    記包囲体内に一端を有し、かつ、皺包囲密封体から前記
    側面を通して外側に延び、さらに該側面に平行に前記第
    2面に向かい、前記隆起部の前記光められた先端を越え
    、さらに前記第2斜面に隣接して前記凹所内の他端まで
    駕び【いて、該他端の前記側面に対する平行な移動が防
    止されるようになっている複数個の金属性電気的リーr
    とから成る集積回路用キャリア。
JP12909982A 1981-07-27 1982-07-26 集積回路用キャリア Granted JPS5827354A (ja)

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